JPH03261913A - 電子装置における液晶表示部の照明装置 - Google Patents
電子装置における液晶表示部の照明装置Info
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- JPH03261913A JPH03261913A JP2061990A JP6199090A JPH03261913A JP H03261913 A JPH03261913 A JP H03261913A JP 2061990 A JP2061990 A JP 2061990A JP 6199090 A JP6199090 A JP 6199090A JP H03261913 A JPH03261913 A JP H03261913A
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- Japan
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- liquid crystal
- crystal display
- electronic device
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- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 title claims abstract description 34
- 238000005286 illumination Methods 0.000 claims abstract description 12
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
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- Liquid Crystal (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、バックライト無しの液晶表示器を備えた携帯
用ゲーム機などの電子装置において、液晶表示器の画像
等を見やすくするために、液晶表示器を表面方向から照
明するための照明装置に関する。
用ゲーム機などの電子装置において、液晶表示器の画像
等を見やすくするために、液晶表示器を表面方向から照
明するための照明装置に関する。
（従来の技術）
従来、一般に安価な携帯用ゲーム機などは、そのデイス
プレィ部としてバックライト無しの液晶表示器が用いら
れる。また、携帯用ゲーム機に限らず、携帯可能なワー
ドプロセッサ、電子手帳などにはバックライト無しの液
晶表示器が用いられていることが多い。そのため、それ
らの電子装置を暗い所で使用することができないことは
勿論、薄暗い所でも使用することが困難であった。
プレィ部としてバックライト無しの液晶表示器が用いら
れる。また、携帯用ゲーム機に限らず、携帯可能なワー
ドプロセッサ、電子手帳などにはバックライト無しの液
晶表示器が用いられていることが多い。そのため、それ
らの電子装置を暗い所で使用することができないことは
勿論、薄暗い所でも使用することが困難であった。
また、直射光線を受けるような所では、液晶表示器での
反射が厳しくて画像を明瞭に見ることが困難であった。
反射が厳しくて画像を明瞭に見ることが困難であった。
（発明が解決しようとする課題）
バックライト無しの液晶表示器を有する上記従来の電子
装置は、暗い所で使用することができないことは勿論、
薄暗い所でも使用することが困難であるため、使用時間
、あるいは使用場所などに制限があった。また、前述し
たように直射光線を受けるような所での使用も困難であ
った。
装置は、暗い所で使用することができないことは勿論、
薄暗い所でも使用することが困難であるため、使用時間
、あるいは使用場所などに制限があった。また、前述し
たように直射光線を受けるような所での使用も困難であ
った。
そこで本発明では、バックライト無しの液晶表示器が用
いられている電子装置に装着して、その液晶表示器を表
面方向から照明することにより、暗い所、薄暗い所でも
上記電子装置の使用を可能にするとともに、直射光線を
受けてるような所でも使用を可能にすることを解決すべ
き技術的課題とするものである。
いられている電子装置に装着して、その液晶表示器を表
面方向から照明することにより、暗い所、薄暗い所でも
上記電子装置の使用を可能にするとともに、直射光線を
受けてるような所でも使用を可能にすることを解決すべ
き技術的課題とするものである。
（課題を解決するための手段）
上記課題解決のための技術的手段は、電子装置における
液晶表示部の照明装置を、画像及び文字などを表示させ
るバックライト無しの液晶表示部を有する電子装置に装
着可能に形成されたフレーム部と、前記フレーム部に取
り付けられて、前記画像及び文字などを明瞭に見せるた
めに前記液晶表示部を照らすための照明灯と、前記フレ
ーム部に取り付けられて、前記照明灯を点灯させるため
の電流を通電する電池とを備えた構成にすることである
。
液晶表示部の照明装置を、画像及び文字などを表示させ
るバックライト無しの液晶表示部を有する電子装置に装
着可能に形成されたフレーム部と、前記フレーム部に取
り付けられて、前記画像及び文字などを明瞭に見せるた
めに前記液晶表示部を照らすための照明灯と、前記フレ
ーム部に取り付けられて、前記照明灯を点灯させるため
の電流を通電する電池とを備えた構成にすることである
。
（作用）
上記構成の電子装置における液晶表示部の照明装置によ
ると、電子装置にフレーム部が装着された状態で、フレ
ーム部に取り付けられた電池から照明灯に対して点灯電
流が通電され、照明灯が点灯すると、液晶表示部か照ら
されるため、液晶表示部にデイスプレィされた画像及び
文字などを暗い所でも明瞭に見せることができるように
なるとともに、直射的な光線を受けてもフレーム部によ
り遮光することができるため、電子装置の使用時間帯、
あるいは使用場所などの制限を無くすことができる。
ると、電子装置にフレーム部が装着された状態で、フレ
ーム部に取り付けられた電池から照明灯に対して点灯電
流が通電され、照明灯が点灯すると、液晶表示部か照ら
されるため、液晶表示部にデイスプレィされた画像及び
文字などを暗い所でも明瞭に見せることができるように
なるとともに、直射的な光線を受けてもフレーム部によ
り遮光することができるため、電子装置の使用時間帯、
あるいは使用場所などの制限を無くすことができる。
（実施例）
次に、本発明の一実施例を図面を参照しながら説明する
。
。
第１図は携帯型のゲーム機ｌの正面図であり、第２図は
ゲーム機ｌの右側面図である。ゲーム機ｌの正面パネル
には液晶表示器２、ゲームスイッチ３などが配設されて
いる。上記液晶表示器２はゲーム機ｌを安価に販売する
ため、バックライト無しのものが使用されている。
ゲーム機ｌの右側面図である。ゲーム機ｌの正面パネル
には液晶表示器２、ゲームスイッチ３などが配設されて
いる。上記液晶表示器２はゲーム機ｌを安価に販売する
ため、バックライト無しのものが使用されている。
第３図は、ゲーム機１の液晶表示器２を表側から照らし
て、液晶表示器２に表示される画像及び文字などを明瞭
に見せるための照明装置４をゲーム機ｌに装着した状態
の正面図であり、第４図は上記照明装置４をゲーム機１
に装着した状態の右側面図である。また、第５図は、照
明装置４単体の斜視外観図、第６図はその正面図、第７
図はその底面図、第８図はその右側面図である。
て、液晶表示器２に表示される画像及び文字などを明瞭
に見せるための照明装置４をゲーム機ｌに装着した状態
の正面図であり、第４図は上記照明装置４をゲーム機１
に装着した状態の右側面図である。また、第５図は、照
明装置４単体の斜視外観図、第６図はその正面図、第７
図はその底面図、第８図はその右側面図である。
第５図から第８図に示すように、照明装置４は例えばプ
ラスチック材から成る四角状のフレーム部５を主構成部
材として形成されており、フレーム部５に一体的に形成
されたＬ字型の装着片５Ａ、５Ｂをゲーム機１のケース
ＩＡの左右側面に沿って摺動させることにより照明装置
４をゲーム機１の外周面に装着するようになっている。
ラスチック材から成る四角状のフレーム部５を主構成部
材として形成されており、フレーム部５に一体的に形成
されたＬ字型の装着片５Ａ、５Ｂをゲーム機１のケース
ＩＡの左右側面に沿って摺動させることにより照明装置
４をゲーム機１の外周面に装着するようになっている。
尚、装着片５Ａ、５Ｂのそれぞれには小半球状の圧接球
５Ｐが複数個形成されており、照明装置４をゲーム機１
の外周面に弾力を持って装着できるようになっている。
５Ｐが複数個形成されており、照明装置４をゲーム機１
の外周面に弾力を持って装着できるようになっている。
フレーム部５の投光穴５Ｃ，５Ｄには、フレーム部５を
ゲーム機ｌに装着した状態でゲム機ｌの液晶表示器２を
表側から照らすための照明灯６Ａ、６Ｂが取り付けられ
ている。また、照明灯６Ａ、６Ｂに電流を通電させ、点
灯させるための乾電池７Ａ、７Ｂが、蓋付きの電池挿入
口８Ａ、８Ｂから挿入され、所定の位置に挿脱可能にセ
ットされている。更に、第６図、第８図に示すようにフ
レーム部５には、前記乾電池７Ａ、７Ｂと照明灯６Ａ、
６Ｂの間に電気的に接続され、乾電池７Ａ、７Ｂから照
明灯６Ａ、６Ｂに対する電流の通電をオン、オフするス
イッチ９が取り付けられている。尚、照明装置４の中央
空間部４Ａには、第９図の斜視図、及び第１０図の側面
図に示すようなワイドビュー用のレンズ１０が挿着され
るようになっており、液晶表示器２の映像等を拡大し、
且つ広い範囲で見ることができるようになっている。
ゲーム機ｌに装着した状態でゲム機ｌの液晶表示器２を
表側から照らすための照明灯６Ａ、６Ｂが取り付けられ
ている。また、照明灯６Ａ、６Ｂに電流を通電させ、点
灯させるための乾電池７Ａ、７Ｂが、蓋付きの電池挿入
口８Ａ、８Ｂから挿入され、所定の位置に挿脱可能にセ
ットされている。更に、第６図、第８図に示すようにフ
レーム部５には、前記乾電池７Ａ、７Ｂと照明灯６Ａ、
６Ｂの間に電気的に接続され、乾電池７Ａ、７Ｂから照
明灯６Ａ、６Ｂに対する電流の通電をオン、オフするス
イッチ９が取り付けられている。尚、照明装置４の中央
空間部４Ａには、第９図の斜視図、及び第１０図の側面
図に示すようなワイドビュー用のレンズ１０が挿着され
るようになっており、液晶表示器２の映像等を拡大し、
且つ広い範囲で見ることができるようになっている。
以上のように構成された照明装置４をゲーム機１に装着
した状態で、スイッチ９をオンにすることにより照明灯
６Ａ、６Ｂを点灯させ、液晶表示器２を表面方向から照
らすことができるため、暗い所、あるいは薄暗い所でも
液晶表示器２の画像、文字などを明瞭に見ることが可能
になり、また、直射光が入るような所でも、フレームに
より遮光することができるようになり、場所あるいは時
間帯に制限されずにゲームを楽しむことができる。
した状態で、スイッチ９をオンにすることにより照明灯
６Ａ、６Ｂを点灯させ、液晶表示器２を表面方向から照
らすことができるため、暗い所、あるいは薄暗い所でも
液晶表示器２の画像、文字などを明瞭に見ることが可能
になり、また、直射光が入るような所でも、フレームに
より遮光することができるようになり、場所あるいは時
間帯に制限されずにゲームを楽しむことができる。
尚、以上の実施例においてはゲーム機ｌを例にとって説
明したが、バックライト無しの液晶表示器を有する、例
えば携帯可能なワードプロセッサ、電子手帳などの電子
装置であっても同様の効果がある。
明したが、バックライト無しの液晶表示器を有する、例
えば携帯可能なワードプロセッサ、電子手帳などの電子
装置であっても同様の効果がある。
（発明の効果）
以上のように本発明によれば、電子装置に装着して、そ
の液晶表示部を表面方向から照明することができるため
、バックライト無しの液晶表示部であっても、暗い所、
薄暗い所での画像認識ができるようになり、暗い所、薄
暗い所であっても電子装置の使用を可能にさせるととも
に、直射光を遮ることができるため、場所あるいは時間
帯に制限されずに電子装置を使用することができるとい
う効果がある。
の液晶表示部を表面方向から照明することができるため
、バックライト無しの液晶表示部であっても、暗い所、
薄暗い所での画像認識ができるようになり、暗い所、薄
暗い所であっても電子装置の使用を可能にさせるととも
に、直射光を遮ることができるため、場所あるいは時間
帯に制限されずに電子装置を使用することができるとい
う効果がある。
図面は実施例に係り、第１図は携帯型ゲーム機の正面図
、第２図はゲーム機の右側面図、第３図は照明装置をゲ
ーム機に装着した状態の正面図、第４図は照明装置をゲ
ーム機に装着した状態の右側面図である。また第５図は
照明装置単体の斜視外観図、第６図はその正面図、第７
図はその底面図、第８図はその右側面図である。 更に
、第９図はレンズの斜視外観図、第１Ｏ図はレンズの側
面図である。 ｌ：ゲーム機 ２：液晶表示器 ４：照明装置 ５ニフレ一ム部 ５Ａ、５Ｂ：装着片 ６Ａ、６Ｂ：照明灯 ？Ａ、７Ｂ：電池 ９：スイッチ ＩＯ＝レンズ 第１図 第２図 第３図 第４図 第５図 −７こ 第 ６ 図 第 図 第 図 第 図 ０
、第２図はゲーム機の右側面図、第３図は照明装置をゲ
ーム機に装着した状態の正面図、第４図は照明装置をゲ
ーム機に装着した状態の右側面図である。また第５図は
照明装置単体の斜視外観図、第６図はその正面図、第７
図はその底面図、第８図はその右側面図である。 更に
、第９図はレンズの斜視外観図、第１Ｏ図はレンズの側
面図である。 ｌ：ゲーム機 ２：液晶表示器 ４：照明装置 ５ニフレ一ム部 ５Ａ、５Ｂ：装着片 ６Ａ、６Ｂ：照明灯 ？Ａ、７Ｂ：電池 ９：スイッチ ＩＯ＝レンズ 第１図 第２図 第３図 第４図 第５図 −７こ 第 ６ 図 第 図 第 図 第 図 ０
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 画像及び文字などを表示させるバックライト無しの液晶
表示部を有する電子装置の外周部に装着可能に形成され
たフレーム部と、 前記フレーム部に取り付けられて、前記画像及び文字な
どを明瞭に見せるために前記液晶表示部を照らすための
照明灯と、 前記フレーム部に取り付けられて、前記照明灯を点灯さ
せるための電流を通電する電池とを備えたことを特徴と
する電子装置における液晶表示部の照明装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2061990A JPH0675142B2 (ja) | 1990-03-13 | 1990-03-13 | 電子装置における液晶表示部の照明装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2061990A JPH0675142B2 (ja) | 1990-03-13 | 1990-03-13 | 電子装置における液晶表示部の照明装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03261913A true JPH03261913A (ja) | 1991-11-21 |
| JPH0675142B2 JPH0675142B2 (ja) | 1994-09-21 |
Family
ID=13187141
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2061990A Expired - Lifetime JPH0675142B2 (ja) | 1990-03-13 | 1990-03-13 | 電子装置における液晶表示部の照明装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0675142B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101418678B1 (ko) * | 2013-05-02 | 2014-08-14 | 한경대학교 산학협력단 | 중앙 개구부를 갖는 프레임 구조의 이차전지셀이 구비된 투명 디스플레이 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59121683U (ja) * | 1983-02-04 | 1984-08-16 | カルソニックカンセイ株式会社 | 液晶表示器 |
| JPS61128678U (ja) * | 1985-01-29 | 1986-08-12 |
-
1990
- 1990-03-13 JP JP2061990A patent/JPH0675142B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59121683U (ja) * | 1983-02-04 | 1984-08-16 | カルソニックカンセイ株式会社 | 液晶表示器 |
| JPS61128678U (ja) * | 1985-01-29 | 1986-08-12 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0675142B2 (ja) | 1994-09-21 |
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