JPH0326154A - 応答遅延転送方式 - Google Patents
応答遅延転送方式Info
- Publication number
- JPH0326154A JPH0326154A JP16155989A JP16155989A JPH0326154A JP H0326154 A JPH0326154 A JP H0326154A JP 16155989 A JP16155989 A JP 16155989A JP 16155989 A JP16155989 A JP 16155989A JP H0326154 A JPH0326154 A JP H0326154A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- extension
- tel
- called
- wmem
- timer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract 1
- 101000597183 Homo sapiens Telomere length regulation protein TEL2 homolog Proteins 0.000 description 4
- 101001057127 Homo sapiens Transcription factor ETV7 Proteins 0.000 description 4
- 102100027263 Transcription factor ETV7 Human genes 0.000 description 4
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 101000785063 Homo sapiens Serine-protein kinase ATM Proteins 0.000 description 1
- 102100039580 Transcription factor ETV6 Human genes 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は応答遅延転送方式、特に構内交換機の内線着信
における応答遅延転送方式に関する。
における応答遅延転送方式に関する。
従来、この種の応答遅延転送方式は、被呼内線が予め設
定された時間を越えても応答しない場合に、この被呼内
線の呼出しを中断して予め登録されている別の一つの内
線へ着信させるようになっている。
定された時間を越えても応答しない場合に、この被呼内
線の呼出しを中断して予め登録されている別の一つの内
線へ着信させるようになっている。
上述した従来の応答遅延転送方式は、最初の被呼内線へ
の呼出しを中断して別の内線を呼出すため、別の内線へ
の呼出しになってから最初の内線からは応答ができない
ことと、別の内線が１個に限られるという欠点がある。
の呼出しを中断して別の内線を呼出すため、別の内線へ
の呼出しになってから最初の内線からは応答ができない
ことと、別の内線が１個に限られるという欠点がある。
本発明の応答遅延転送方式は、構内交換機の応答遅延転
送方式において、被呼内線加入者対応に複数の内線番号
を記憶する記憶装置と被呼内線呼出し時間を計測するタ
イマ装置とを備え、内線加入者呼出し中に前記タイマ装
置のタイムアウトまでに応答がない場合に前記記憶装置
に記憶された複数の内線加入者を同時に呼出し、最初に
応答した内線加入者と発呼者とを接続することにより構
成される． 〔実施例〕 次に、本発明について図面を参照して説明する。
送方式において、被呼内線加入者対応に複数の内線番号
を記憶する記憶装置と被呼内線呼出し時間を計測するタ
イマ装置とを備え、内線加入者呼出し中に前記タイマ装
置のタイムアウトまでに応答がない場合に前記記憶装置
に記憶された複数の内線加入者を同時に呼出し、最初に
応答した内線加入者と発呼者とを接続することにより構
成される． 〔実施例〕 次に、本発明について図面を参照して説明する。
第ｌ図は本発明の一実施例を説明するための図である。
第１図において内線電話機（以下ＴＥＬという）１がダ
イヤルしたＴＥＬ２の内線番号は、発信レジスタトラン
クｌＯで受信され、さらに中央制御装置（以下ＣＣＵと
いう）１３により分析される。ＣＣＵ１３はこの分析か
ら呼出し信号を加入者回路（以下ＬＣという）６を介し
てＴＥＬ２に送出する．一方、ＣＣＵ１３は第２図に示
す被呼者ごとにＣＣＵ１３に設けられた被呼者記憶装置
（以下ＷＭＥＭという）１８のＡ．にタイマをセットし
、同時にＴＥＬＩに対しては通話路１４を介して呼出し
音源（以下ＲＢＴという）から呼出し音を送る。また第
２図に示すＷＭＥＭ１８のＢ，にはＴＥＬ２自身が、Ｂ
ｓ，ＢｓにはそれぞれＴＥＬ２の応答遅延時の呼出し先
のＴＥＬ３，ＴＥＬ４の電話番号があらかじめ記憶され
ている。
イヤルしたＴＥＬ２の内線番号は、発信レジスタトラン
クｌＯで受信され、さらに中央制御装置（以下ＣＣＵと
いう）１３により分析される。ＣＣＵ１３はこの分析か
ら呼出し信号を加入者回路（以下ＬＣという）６を介し
てＴＥＬ２に送出する．一方、ＣＣＵ１３は第２図に示
す被呼者ごとにＣＣＵ１３に設けられた被呼者記憶装置
（以下ＷＭＥＭという）１８のＡ．にタイマをセットし
、同時にＴＥＬＩに対しては通話路１４を介して呼出し
音源（以下ＲＢＴという）から呼出し音を送る。また第
２図に示すＷＭＥＭ１８のＢ，にはＴＥＬ２自身が、Ｂ
ｓ，ＢｓにはそれぞれＴＥＬ２の応答遅延時の呼出し先
のＴＥＬ３，ＴＥＬ４の電話番号があらかじめ記憶され
ている。
この状態でＷＭＥＭ１８のＡ．のタイマがタイムアウト
すると、ＣＣＵ１３の制御によりＷＭＥＭｌ８のＢ，お
よびＢ，に記憶されているＴＥＬ３およびＴＥＬ４にそ
れぞれＬＣ７およびＬＣ８を介して呼出し信号が送出さ
れ、再びＷＭＥＭ１８のＡ１のタイマがセットされる。
すると、ＣＣＵ１３の制御によりＷＭＥＭｌ８のＢ，お
よびＢ，に記憶されているＴＥＬ３およびＴＥＬ４にそ
れぞれＬＣ７およびＬＣ８を介して呼出し信号が送出さ
れ、再びＷＭＥＭ１８のＡ１のタイマがセットされる。
そこでＴＥＬ２が応答すると、ＣＣＵ１３はＴＥＬ２の
呼出し信号を停止し、ＷＭＥＭ１８からＴＥＬ３および
ＴＥＬ４の電話番号を読出してＴＥＬ３およびＴＥＬ４
の呼出し信号を停止し、通話バス１５を形或してＴＥＬ
１と１゜ＥＬ２とが通話可能となる。また、ＴＥＬ３あ
るいはＴＥＬ４が先に応答した場合には、通話バス１６
あるいは１７を形或し、ＴＥＬ１とＴＥＬ３あるいはＴ
ＥＬ４とが通話可能となる。
呼出し信号を停止し、ＷＭＥＭ１８からＴＥＬ３および
ＴＥＬ４の電話番号を読出してＴＥＬ３およびＴＥＬ４
の呼出し信号を停止し、通話バス１５を形或してＴＥＬ
１と１゜ＥＬ２とが通話可能となる。また、ＴＥＬ３あ
るいはＴＥＬ４が先に応答した場合には、通話バス１６
あるいは１７を形或し、ＴＥＬ１とＴＥＬ３あるいはＴ
ＥＬ４とが通話可能となる。
以上説明したように本発明は、ｍ構内交換機において、
頻繁に移動する移動先の内線電話番号を予め登録するこ
とにより、応答遅延時に登録された複数の内線電話機を
同時に呼出すことができ、一定時間の応答遅延の後は元
の電話機を含みどの被呼電話機からでも応答できる効果
がある．
頻繁に移動する移動先の内線電話番号を予め登録するこ
とにより、応答遅延時に登録された複数の内線電話機を
同時に呼出すことができ、一定時間の応答遅延の後は元
の電話機を含みどの被呼電話機からでも応答できる効果
がある．
第１図は本発明の一実施例を説明するための図、第２図
は被呼者記憶装置（ＷＭＥＭ）の形式図である。 １，〜４・・・・・・内線電話機（Ｔ Ｅ Ｌ）、５，
〜８・・・・・・加入者回路（Ｌ Ｃ”）、ｌ１・・・
・・・呼出し音源（ＲＢＴ）、１３・・・・・・中央制
御装置（ＣＣＵ）、１４，〜１７・・・・・・通話路。
は被呼者記憶装置（ＷＭＥＭ）の形式図である。 １，〜４・・・・・・内線電話機（Ｔ Ｅ Ｌ）、５，
〜８・・・・・・加入者回路（Ｌ Ｃ”）、ｌ１・・・
・・・呼出し音源（ＲＢＴ）、１３・・・・・・中央制
御装置（ＣＣＵ）、１４，〜１７・・・・・・通話路。
Claims (1)
- 構内交換機の応答遅延転送方式において、被呼内線加入
者対応に複数の内線番号を記憶する記憶装置と被呼内線
呼出し時間を計測するタイマ装置とを備え、内線加入者
呼出し中に前記タイマ装置のタイムアウトまでに応答が
ない場合に前記記憶装置に記憶された複数の内線加入者
を同時に呼出し、最初に応答した内線加入者と発呼者と
を接続することを特徴とする応答遅延転送方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16155989A JPH0326154A (ja) | 1989-06-23 | 1989-06-23 | 応答遅延転送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16155989A JPH0326154A (ja) | 1989-06-23 | 1989-06-23 | 応答遅延転送方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0326154A true JPH0326154A (ja) | 1991-02-04 |
Family
ID=15737411
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16155989A Pending JPH0326154A (ja) | 1989-06-23 | 1989-06-23 | 応答遅延転送方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0326154A (ja) |
-
1989
- 1989-06-23 JP JP16155989A patent/JPH0326154A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0326154A (ja) | 応答遅延転送方式 | |
| JPH01170253A (ja) | 発信者識別符号転送方式 | |
| US5974125A (en) | Telephone exchange with a further unit | |
| JPH01152854A (ja) | 内線電話機呼出方式 | |
| JPS6397051A (ja) | 内線加入者識別方式 | |
| JPH0548740A (ja) | 構内自動交換機 | |
| JPS60153292A (ja) | 局線個別着信における局線応答方式 | |
| JPH01284152A (ja) | 通信方法 | |
| JPS6077566A (ja) | 追加ダイヤルによる自動呼び返し方式 | |
| JPH0298266A (ja) | 発信者自動転送機能付電子式自動電話交換機 | |
| JPH02220548A (ja) | 不在転送機能をもつ交換機 | |
| JPS639352A (ja) | 音声呼出方式 | |
| JPH01314461A (ja) | 内線キヤンプオンの転送方式 | |
| JPS60165193A (ja) | 自動構内交換機の分散中継台方式 | |
| JPH01144843A (ja) | 指定内線コールピックアップ方式 | |
| JPS6347652U (ja) | ||
| JPH0251956A (ja) | 発呼者通知方式 | |
| JPS62242456A (ja) | 電話システムの通話方式 | |
| JPS6326061A (ja) | 発呼者番号通知方式 | |
| JPH02142262A (ja) | メッセージ伝達方式 | |
| JPH0575319B2 (ja) | ||
| JPS6166453A (ja) | 個別着信溢れ呼の応答方法 | |
| JPH03101355A (ja) | 呼出音送出制御方式 | |
| JPH04291870A (ja) | 電話応対サービス方式 | |
| JPS6211543B2 (ja) |