JPH03260866A - 統計演算装置 - Google Patents

統計演算装置

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JPH03260866A
JPH03260866A JP2060580A JP6058090A JPH03260866A JP H03260866 A JPH03260866 A JP H03260866A JP 2060580 A JP2060580 A JP 2060580A JP 6058090 A JP6058090 A JP 6058090A JP H03260866 A JPH03260866 A JP H03260866A
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JP
Japan
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controller
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JP2060580A
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Takamitsu Yamada
山田 孝光
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Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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Publication date
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F17/00Digital computing or data processing equipment or methods, specially adapted for specific functions
    • G06F17/10Complex mathematical operations
    • G06F17/18Complex mathematical operations for evaluating statistical data, e.g. average values, frequency distributions, probability functions, regression analysis
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F17/00Digital computing or data processing equipment or methods, specially adapted for specific functions
    • G06F17/10Complex mathematical operations

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、標本データについての回帰分析を行う統計演
算装置に関する。
[従来の技術] それぞれが偏差を有する複数のデータについて、これら
のデータの推移を表す関数を決定する回帰分析(最小2
乗法)は、上記関数が一次関数の場合には回帰直線、二
次以上のn次の場合には回帰曲線を求めることで行なわ
れる。即ち、回帰直線の場合には、下記の正規方程式(
1)、回帰量線、特に二次の回帰曲線においては下記の
方程式(2)において、それぞれ係数α、β、γを算出
することにより、−次間数の場合には、Y−α+βX 
にて示される回帰直線関数が、二次関数の場合には、Y
−α+βχ+γx″ にて示される回帰曲線関数が、そ
れぞれ推定される。
但し、X=−ΣXi n xl−−ΣX1 XY=−XXiYi 供給されるデータが不安定であり、周期的に演算処理済
のデータを出力する処理工程に対して、より安定した出
力データが求められるように制御を行う場合、出力され
たデータをフィードバックし、回帰分析を行うことによ
り出力データの推移を分析し、より最適な制御を行う方
法がある。従来このような回帰分析処理は、マイクロプ
ロセッサにて行っていた。
[発明が解決しようとする課題] ところがこのような処理工程が非常に短い周期にて処理
されるような場合には、上記の回帰分析を利用した制御
にも高速な制御動作が必要となり、特に回帰分析処理に
関しては実時間の処理が求められる。このような場合、
−次間数直線を求める場合にはまだ処理が複雑でないの
で問題は少ないが、二次以上の関数面線について処理す
る場合には数百ステップ以上の処理が必要となりマイク
ロプロセッサによる実時間処理が不可能であるという問
題点があった。尚、α、β、γの各係数は、具体的には
下記の式(3)ないしく6)にて算出される。
/A = nΣX1ΣX4+ΣXΣX!ΣX3十ΣXΣX″Σ
x3−(Σx″)3 (ΣX)雪ΣX’−n(ΣX’)”   ・ (6)本
発明は上述したような問題点を解決するためになされた
もので、標本データ数に対して可変に対応し、実時間に
て回帰分析等の統計演算処理が可能な統計演算装置を提
供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明は、供給される標本データに基づき統計演算に必
要なデータの算出を標本データが供給される毎に行う計
算部と、 上記計算部にて算出されたデータをそれぞれ格納する複
数のレジスタと、 上記レジスタより送出されたデータに基づき所望の統計
演算結果を算出する統計演算計算部と、上記計算部、レ
ジスタ、統計演算計算部の動作を制御する制御部と、を
備えたことを特徴とする。
[作用1 計算部は、標本データが供給される毎に統計演算に必要
な累積和等のデータの算出を制御部が送出する制御信号
にて行い、そのデータはそれぞれのレジスタに格納され
る。よって、例えば回帰分析を行うに当たり必要とする
標本データが全て供給されるまで演算を停止する必要が
ない。
このように統計演算に必要なデータが予めレジスタに格
納され、統計演算計算部は、制御部が送出する制御信号
によりレジスタより必要なデータを読み出し所望の統計
演算結果を算出することより、実時間にて回帰分析等の
統計演算処理が可能となるよう作用する。
[実施例] 第1図に示す本発明の統計演算装置の一実施例は、二次
の回帰分析を行うことが可能な統計演算装置の構成を示
している。本実施例に示す統計演算装置は、レジスタ、
乗算器等の装置より構成されており、本統計演算装置は
例えば、複写機における複写動作部の電圧制御を実行す
るための制御部等に使用される。
制御用コンピュータ等(不図示)から入力端子Cを介し
て供給された、統計演算を行う標本となるデータXiを
保持するXレジスタ11は、データセレクタ14に接続
される。同様に、上記制御用コンピュータ等から入力端
子りを介して供給された、統計演算を行う標本となるデ
ータYiを保持するYレジスタ12は、データセレクタ
15に接続される。このようなデータセレクタ14及び
15には、上記X i、 Y iのデータの他に、定数
1のデータ、後述するレジスタ群13の出力データ、及
び後述するレジスタ18の出力データが供給され、デー
タセレクタ14及び15はコントローラ24より供給さ
れる制御信号にていずれかのデータを選択する回路であ
る。
コントローラ24は本統計演算装置の各構成部分の動作
を制御する回路であり、入力端子Aを介して供給される
モード切替信号にて演算モードを切り替え、又、入力端
子Bを介して供給されるコントローラ用クロック信号に
同期して制御信号を送出する。
データセレクタ14及び15の出力端子は、乗算器20
に接続され、乗算器20はデータセレクタ14及び15
より供給されるデータを乗算する。
乗算器20の出力端子は、加減算器21に接続されると
ともにデータセレクタ17に接続される。
加減算器21にはデータセレクタ16の出力端子が接続
され、加減算器21は乗算器20及びデータセレクタ1
6より供給されるデータをコントローラ24より供給さ
れる制御信号にて加算あるいは減算する回路である。
データセレクタ16は、供給される数字Oのデータ及び
後述するレジスタ群13より供給されるデータのいずれ
かをコントローラ24より供給される制御信号にて選択
する回路である。
又、データセレクタ17は、乗算器20より供給される
データあるいはレジスタ群13より供給されるデータの
いずれかをコントローラ24より供給される制御信号に
て選択する回路である。
データセレクタ17の出力端子は、クロック信号、及び
コントローラ24より制御信号が供給されるレジスタ1
8に接続され、レジスタ18の出力端子は、上述したよ
うにデータセレクタ14及び15に接続される。
加減算器21の出力端子は、レジスタ群13に接続され
る。レジスタ群13は、図示するように、上述したデー
タセレクタ14及び15、乗算2i!20、加減算器2
1等を使用し算出される、ΣXi、ΣXi″、ΣXi’
、nl ワーク、行列A等のそれぞれのデータがそれぞ
れ個別に格納される複数のレジスタが集合したものであ
り、コントローラ24より供給される制御信号にて、加
減算821が送出する計算結果データを所定のレジスタ
に格納するとともに、上記制御信号にて所望のデータを
所定のレジスタより送出する。尚、入力端子A及びBに
標本データが供給された回数nを計数するカウンタ23
は、レジスタ群13のnレジスタ13hに接続される。
又、レジスタ群13にはクロック信号が供給される。
レジスタ群13の出力端子は、上述したように、データ
セレクタ14.15.16.17に接続されるとともに
データセレクタ19に接続される。
さらに、レジスタ群13の出力端子は、除算器22を介
してデータセレクタ19に接続される。
除算器22は、コントローラ24の制御信号にてレジス
タ群13内の所定のレジスタより送出されたデータを元
に、上述したような回帰直線及び回帰■線の係数である
α、β、γの値を求めるための除算を行う回路である。
データセレクタ19は、レジスタ群13のレジスタより
供給されたデータあるいは除算器22より供給されたデ
ータのいずれかをコントローラ24より供給される制御
信号にて選択し出力端子25へ送出する回路である。
このように構成される統計演算装置における動作を第2
図を参照し以下に説明する。尚、第2図中(A)ないし
くH)について、それぞれ第1図に示す、(A)は入力
端子Cに存在するデータ、(B)は入力端子りに存在す
るデータ、(C)はデータセレフタ14が送出している
データ、(D)はデータセレクタ15が送出しているデ
ータ、(E)はレジスタ】8に格納されているデータ、
(F)はデータセレクタ16が送出しているデータ、(
G[c−rないしG−7])はレジスタ群13内の各レ
ジスタに格納されているデータ、(H)はカウンタ23
のデータ、をそれぞれ示している。そして各構成部分は
、クロック信号に同期して動作する。
まず一つ目の標本データとして、入力端子CにXIが供
給され、入力端子りにY、が不図示の制御用コンピュー
タ等より供給される。
1番目のクロック信号にて、まず1つ目の標本データと
して、入力端子CよりXlを取り込み、Xレジスタ11
にこれを格納する。同様に入力端子りよりYlを取り込
み、Yレジスタ12にこれを格納する。2番目のクロッ
ク信号にて、データセレクタ14はコントローラ24よ
り供給される制御信号にてXレジスタ11の出力データ
を選択シ、一方、データセレクタ15はコントローラ2
4より供給される制御信号にて数字lのデータを選択す
る。モしてXレジスタ11よりXlがデータセレクタ1
4を介して乗算器20へ送出され、一方データセレクタ
15からは1が乗算器20へ送出される。よって、乗算
器20は、Xlと1との乗算を行い、その結果X、を加
減算器21及びデータセレクタ17へ送出する。加減算
器21には、コントローラ24が送出する制御信号にて
データセレクタ16が選択した定数Oが供給されており
、又、加減算器21はコントローラ24より供給される
制御信号にて加算を行うように制御されていることより
、加減算器21は0+x1の計算を行い、その結果XI
をレジスタ群13へ送出する。そしてレジスタ群13は
、コントローラ24より供給される制御信号にて、供給
されたX。
をΣXiXレジスタ13a納する。一方、データセレク
タ17はコントローラ24より供給される制御信号にて
乗算器20の出力データ、即ちXlを選択しレジスタ1
8へ送出し、レジスタ18はこれを格納する。
3番目のクロック信号にてデータセレクタ14はコント
ローラ24より供給される制御信号にて定数1のデータ
を選択し、一方、データセレクタ15はコントローラ2
4より供給される制御信号にてYレジスタ12の出力デ
ータY、を選択する。
モしてYレジスタ12よりY、がデータセレクタ15を
介して乗算1i!20へ送出され、一方データセレクタ
14からはlが乗算器20へ送出される。
よって、乗算器20は、Ylと1との乗算を行い、その
結果Y、を加減算器21及びデータセレクタ17へ送出
する。加減算器2】には、コントローラ24が送出する
制御信号にてデータセレクタ16が選択した定数Oが供
給されており、又、加減算器21はコントローラ24よ
り供給される制御信号にて加算を行うように制御されて
いることより、加減算器21は0 + Y +の計算を
行い、その結果Y1をレジスタ群13へ送出する。そし
てレジスタ113は、コントローラ24より供給される
制御信号にて、供給されたY、をΣYiレジスタ13e
に格納する。一方、データセレクタ17は上述した動作
を行い乗算器20の出力データをレジスタ18へ送出す
るが、このときレジスタ18はコントローラ24の制御
信号により入力が拒否される。よって、レジスタ18に
はxIが格納されたままである。
4番目のクロック信号が供給されることで、Xレジスタ
11は、データx1をデータセレクタ14へ送出し、Y
レジスタ12はデータY、をデータセレクタ15へ送出
する。この場合、データセレクタ14及び15は、コン
トローラ24の制御信号にてそれぞれX、Yの各レジス
タ11.12の値を選択することより、乗算器20へは
データX、及びデータY、が供給される。よって乗算器
20は、これらのデータの乗算を行い、その結果XIY
1を加減算器21及びデータセレクタ17へ送出する。
この場合においても上述した2番目のクロック信号が供
給された場合と同様にレジスタ18及び加減算器21は
動作し、加減算器21よりX、Y、のデータがレジスタ
群13へ送出される。
そしてレジスタ群13は、コントローラ24の制御信号
にてこのデータをΣX1Yiレジスタ13fに格納する
5番目のクロック信号が供給されたとき、データセレク
タ14は、コントローラ24の制御0 信号によりXレ
ジスタ11の出力データを選択し、データセレクタ15
は、コントローラ24の制御信号によりレジスタ18が
送出しているXlのデータを選択する。よって、乗算器
20にてX3・xlの乗算が行なわれ、その結果である
X1′のデータがデータセレクタ17及び加減算器21
へ送出される。加減算器21は上述した同じ動作を行い
、X1′のデータをレジスタ群13へ送出する。レジ7
;1T13は、コントローラ24の制御信号+:テこの
XI’をΣXiルジスタ13bに格納する。
方、データセレクタ17は、X +”のデータをレジス
タ18へ送出し、レジスタ18はコントローラ24の制
御信号によりこれを格納する。
6番目のクロック信号が供給された場合、データセレク
タ14は、コントローラ24の制御1信号によりレジス
タ18の出力データであるX1!を選択し、データセレ
クタ15は、コントローラ24の制御信号によりYレジ
スタ12が送出しているY、のデータを選択する。よっ
て、乗算器20にてX l’・Ylの乗算が行なわれ、
その結果であるX 、t・Y、のデータがデータセレク
タ17及び加減算器21へ送出される。加減算器21は
上述した同じ動作を行い、X11・Y、のデータをレジ
スタ群13へ送出スる。レジスタ群13は、コントロー
ラ24の制御信号にてこのX l”・YlのデータをΣ
Xi”Y、レジスタ13gに格納する。一方、データセ
レクタ17は、X1!・Ylのデータをレジスタ18へ
送出するが、レジスタ18はコントローラ24の制御信
号により入力を拒否し、このデータを格納しない。
7番目のクロック信号が供給された場合、データセレク
タ14は、コントローラ24の制御信号によりXレジス
タ11の出力データx1を選択し、データセレクタ15
は、コントローラ24の制御信号によりレジスタ18が
送出しているX I’のデータを選択する。よって、乗
算器20にてXl・x、′の乗算が行なわれ、その結果
であるX 、sのデータがデータセレクタ17及び加減
算器21へ送出される。加減算器21は上述した同じ動
作を行い、X、″のデータをレジスタ群13へ送出する
レジスタ群13は、コントローラ24の制御信号にてこ
のx、3をΣxi3レジスタ13cに格納する。
一方、データセレクタ17は、X l’のデータをレジ
スタ18へ送出し、レジスタ18はコントローラ24の
制御信号によりこれを格納する。
8番目のクロック信号が供給された場合、データセレク
タ14は、コントローラ24の制御1信号によりXレジ
スタ11の出力データX、を選択し、データセレクタ1
5は、コントローラ24の制御信号によりレジスタ18
が送出しているX 、sのデータを選択する。よって、
乗算器20にてx1XI’の乗算が行なわれ、その結果
であるx、4のデータがデータセレクタ17及び加減算
器21へ送出される。加減算器2Iは上述した同じ動作
を行い、X 、 4のデータをレジスタ群13へ送出す
る。
レジスタ群13は、コントローラ24の制御信号にてこ
のX14をΣXi4レジスタ13dに格納する。
一方、データセレクタ17は、Xl′のデータをレジス
タ18へ送出するが、レジスタ18はコントローラ24
の制御信号により入力を拒否するのでこのデータを格納
しない。
尚、8番目のクロック信号による処理が行なわれている
ときには、入力端子Cには次の標本データであるX、が
供給され、入力端子りには次の標本データであるY、が
供給されている。
9番目のクロック信号が供給された場合には、1番目の
クロック信号が供給された場合とほぼ同様の動作を行う
。即ち、データセレクタ14はコントローラ24より供
給される制御信号にてXレジスタ11の出力データを選
択し、一方、データセレクタ15はコントローラ24よ
り供給される制御信号にて数字1のデータを選択する。
よって、乗算器20には、データセレクタ14よりX、
のデータが供給され、一方データセレクタ15からは1
が供給される。よって、乗算器20は、Xtと1との乗
算を行い、その結果Xfを加減算器21及びデータセレ
クタ17へ送出する。この8番目のクロック信号が供給
されたときには、コントローラ24の制御信号によりレ
ジスタ群13内のレジスタ13aより、格納されている
xlのデータが送出されており、第2図(F)に示すよ
うに、データセレクタ16はコントローラ24の制御信
号によりレジスタ13aの出力データを選択し、そのデ
ータであるX、を加減算1W21へ送出する。
又、加減算器21はコントローラ24より供給される制
御信号にて加算を行うように制御されていることより、
加減算器21はX、+X*の計算を行い、その結果X、
+X、をレジスタ群13へ送出する。そしてレジスタ群
13は、コントローラ24より供給される制御信号にて
、供給されたX、+X、をΣXiレジスタ13aに格納
する。一方、データセレクタ17はコントローラ24よ
り供給される制御信号にて乗算器20の出力データ、即
ちX、を選択しレジスタ18へ送出し、レジスタ18は
これを格納する。
回帰分析に移行した後の最初の10番目のクロック信号
が供給された場合、この時には、データセレクタ14は
コントローラ24より供給される制御信号にて定数1の
データを選択し、一方、データセレクタ15はコントロ
ーラ24より供給される制御信号にてYレジスタI2の
出力データY。
を選択している。Yレジスタ12よりY、がデータセレ
クタ15を介して乗算器20へ送出されており、一方デ
ータセレクタ14からは定数1が乗算i20へ送出され
る。よって、乗算器20は、Y、と1との乗算を行い、
その結1! ”i’ tを加減算器21及びデータセレ
クタ17へ送出する。10番目のクロック信号が供給さ
れたときには、コントローラ24(7)制御信号により
レジスタ群13内のレジスタ13eより格納されている
Ylのデータが送出されており、第2図(F)に示すよ
うに、データセレクタ16はコントローラ24の制御信
号によりレジスタ13eの出力データを選択し、そのデ
ータであるY、を加減算器21へ送出する。加減算器2
1はコントローラ24より供給される制御信号にて加算
を行うように制御されていることより、加減算器21は
Y、十Y、の計算を行い、その結果Y、十Y、をレジス
タ群13へ送出する。そしてレジスタ群13は、コント
ローラ24より供給される制御信号にて、供給されたy
t+ytをΣYiレジスタ13eに格納する。一方、デ
ータセレクタ17は上述した動作を行い乗算器20の出
力データをレジスタ18へ送出するが、このときレジス
タ18はコントローラ24の制御信号により人力が拒否
する。よって、レジスタ18にはX。
が格納されたままである。
このようにレジスタ群13の各レジスタに格納されてい
る値は、入力端子C,Dに標本データが供給される毎に
その標本データによって計算された値を加算した値に順
次置換され格納されていく。
よって、レジスタ群13の各レジスタに格納されている
値は、加算済みの値が格納されている。
このようにして得られるΣXi1ΣXi”、ΣXi、Σ
Xi4、XYi、 ΣX1Yi、 ΣXi’Yi、n(
供給された標本データ数)の各位より、上述したα、β
、γの各係数を求めるが、これらの計算についても本装
置にて行う。その動作を以下に説明する。
α、β、γの各係数の算出は、上述した(3)、(4)
、(5)の式にて算出することができ、又、上記行列A
は(6)式にて算出することができる。ここでは(6)
式の第1項、即ち、nΣXi″ΣX I 4を求める動
作を例として以下に説明する。
まず最初のクロック信号が供給されることで、コントロ
ーラ24の制御信号により、レジスタ群13内のΣX 
iルジスタ13bより、格納されているΣXi1の値が
データセレクタ14等に送出される。このときデータセ
レクタ14は、コントローラ24の制御信号にて上記Σ
Xitの値を選択し、一方データセレクタ15はlの値
を選択する。よって、乗算器20においてl・Σχ11
の乗算が行なわれ、その結果であるΣxi′の値がデー
タセレクタ17及び加減算器21に送出される。データ
セレクタ17は、コントローラ24の制御信号により乗
算器20の出力データΣXi1を選択し、その値をレジ
スタI8に送出する。よってレジスタ18にはΣXit
の値が格納される。一方、加減算器21は所定の計算を
行いその結果をレジスタ群13に送出するが、レジスタ
群13はコントローラ24の制御信号により入力を拒否
する。
次のクロック信号が供給された場合、上述の場合と同様
に、まずコントローラ24の制御信号により、レジスタ
群13内のΣXi4レジスタ13dより、格納されてい
るΣXi◆の値がデータセレクタ14等に送出される。
データセレクタ14は、コントローラ24の制御信号に
よりΣx14レジスタ13dの出力データΣXi4を選
択し、一方データセレクタ15は、コントローラ24の
制御信号によりレジスタ18が送出しているΣXi1の
データを選択する。よって、乗算器20にてΣxi2・
Σxi4の乗算が行なわれ、その結果であるΣxi1Σ
xi′のデータがデータセレクタ17及び加減算器21
へ送出される。加減算器21は所定の計算を行いその結
果をレジスタ群13へ送出するがレジスタ群13はコン
トローラ24の制御1g号+;:てその入力を拒否する
。一方、データセレクタ17は、コントローラ24の制
御信号にてΣXi1ΣX l 4のデータを選択し、こ
の値をレジス、918へ送出する。レジスタ18はコン
トローラ24の制御信号によりこれを格納する。
次のクロック信号が供給されることで、上述の場合と同
様に、まずコントローラ24の制御信号により、レジス
タ群13内のnレジスタ13hより、格納されているカ
ウント数nの値がデータセレクタ14等に送出される。
データセレクタ14は、コントローラ24の制御信号に
よりnレジスタ13hの出力データを選択し、一方デー
タセレクタ15は、コントローラ24の制御信号により
レジスタ18が送出しているΣXi!・ΣXi4のデー
タを選択する。よって、乗算器20にてn・ΣXi″・
ΣXi4の乗算が行なわれ、その結果であるn・ΣXp
 eΣXi4のデータがデータセレクタ17及び加減算
器21へ送出される。このとき、データセレクタ16は
、コントローラ24の制御信号により数字Oの値を選択
しこの値を加減算器21へ送出している。よって加減算
器21はQ+n・ΣXi′・ΣXi4の計算を行いその
結果をレジスタ群13へ送出する。レジスタ群13は、
コントローラ24の制御信号にて、供給されたn・Σx
1・Σxi4の値をワークレジスタ13iに格納する。
一方、データセレクタ17は、コントローラ24の制御
信号にてn・ΣXi!・ΣXi4のデータを選択しこの
値をレジスタ18へ送出するが、レジスタ18はコント
ローラ24の制御信号によりこの人力を拒否する。
以上の動作により(6)式の第1項、即ち、nΣxi!
Σxi4の値が求まり、その値はワークレジスタ13i
に格納されている。同様にして、(6)式の第2項、即
ちΣX・Σxit・ΣXi3の値を求めレジスタ18に
格納しておく。そしてコントローラ24の制御信号にて
データセレクタ14ではレジスタ18の出力データを選
択し、データセレクタ15ではlの値を選択することで
乗算器20より加減算器21にはΣX・Σxi!・ΣX
iコの値を送出することができる。このときワークレジ
スタ131より、格納しているn・Σχi!・Σxi4
の値を読み出し、コントローラ24の制御信号にてf’
−タセレクタ16にてワークレジスタ13iの出力デー
タであるn・Σxi1・Σxi4を選択することで、加
減算器21ではn・Σxi1・ΣXi◆+ΣX・ΣX1
・Σxi3の計算が行なわれ、その結果であるn・Σx
i8・ΣXi4+ΣX・ΣXi″・Σxi3の値がコン
トローラ24の制御信号によりワークレジスタ131に
格納される。
以下同様に計算を行い(6)式にて示される行列Aの値
を算出する。尚、最終的に得られた行列Aの値は、コン
トローラ24の制御信号にて行列Aレジスタ13jに格
納される。
上述の動作にて、(3)、(4)、(5)式に示す分母
である行列Aの値が求まり、レジスタ群13内の各レジ
スタ13aないし13hに格納されている値を使用し、
上述した動作と同様の動作を行うことで、例えば(3〉
式の分子の値を算出し、その値をコントローラ24の制
御信号にてワークレジスタ13iに格納する。
これでまず(3)式にて示す、αの値を求めるのに必要
な数値である分母及び分子の値がそろったので、レジス
タ群13は、コントローラ24の制御信号にてワークレ
ジスタ13iの格納値と行列Aレジスタ13jの格納値
を除算器22へ送出する。よって、除算器22では、(
3)式に基づきワークレジスタ13iの格納値を行列A
レジスタ13jの格納値にて除算する。これにてαの値
が求まり、α値はデータセレクタ19へ送出される。
データセレクタ19はコントローラ24の制御信号によ
りこのα値を選択し外部へ送出する。
以下同様にして、β、γの値を得、回帰曲線を得ること
ができる。
以上、本実施例の統計演算装置の動作を説明したが、レ
ジスタ群13内のレジスタ13aないし13hに格納さ
れるΣx1ΣXi”、ΣXi3等の値を求めるのは、標
本データの入力と共にリアルタイムに計算することがで
き、これらの値が求まった後、α、β、γの値を求める
のも高々数十ステップの処理にて行うことができる。よ
って、従来マイクロプロセッサにて数百ステップを要し
て演算を行っていたのに比べ、はるかに高速に回帰分析
を行うことが可能である。
尚、上記実施例では、回帰曲線を求める場合について説
明したが、回帰直線を求める場合にはα、βの値を算出
することでなされる。
さらに、本実施例の統計演算装置によれば、標本データ
が供給される毎に、ΣX1ΣXi!、ΣXi3等の値を
計算していくことより、装置に供給される標本データの
数に制限はなく、又、標本データ数が予め決まっている
場合においても、すべての標本データが供給されるまで
演算が停止しているということはない。尚、本装置に供
給される標本データがなくなり、あるいは標本データの
所定数の供給が終了し、上述したα、β等の統計演算結
果出力動作へ移行させるのは、制御用コンビ一−タ(不
図示)が送出するモード切替信号が入力端子へを介して
コントローラ24に供給されることで、コントローラ2
4が上述したように制御することでなされる。
さらに、本実施例の統計演算装置によれば、最終的に得
られる結果は回帰直線や回帰曲線に限らず、Σx1ΣX
i’、ΣXi″等の値がレジスタに格納されていること
より、1/n・ΣXiを除算器22にて行うことで標本
平均を求めることができるように、その他標本分布等の
他の統計演算を行うこともできる。尚、このように出力
する統計演算結果を異ならせるのも、制御用コンピュー
タが送出するモード切替信号がコントローラ24に供給
されることでなされる。
[発明の効果] 以上詳述したように本発明によれば、計算部は標本デー
タが供給される毎に、統計演算に必要な累積和等のデー
タの算出を行い、その値がそれぞれのレジスタに格納さ
れる。このように統計演算に必要なデータが予めレジス
タに格納されており、統計演算計算部は制御部が送出す
る制御信号によりレジスタより必要なデータを読み出し
所望の統計演算結果を算出することより、実時間にて回
帰分析等の統計演算処理を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の統計演算装置の一実施例における構成
を示すブロック図、第2図は第1図に示す統計演算装置
の動作を示すタイムチャートである。 11・・・Xレジスタ、12・・・Yレジスタ、13・
・・レジスタ群、 14ないし17・・・データセレクタ、18・・・レジ
スタ、19・・・データセレクタ、20・・・乗算器、
21・・・加減算器、22・・・除算器、23・・・カ
ウンタ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)供給される標本データに基づき統計演算に必要な
    データの算出を標本データが供給される毎に行う計算部
    と、 上記計算部にて算出されたデータをそれぞれ格納する複
    数のレジスタと、 上記レジスタより送出されたデータに基づき所望の統計
    演算結果を算出する統計演算計算部と、上記計算部、レ
    ジスタ、統計演算計算部の動作を制御する制御部と、を
    備えたことを特徴とする統計演算装置。
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