JPH03260450A - 送り機構内蔵直線軌道 - Google Patents
送り機構内蔵直線軌道Info
- Publication number
- JPH03260450A JPH03260450A JP5776990A JP5776990A JPH03260450A JP H03260450 A JPH03260450 A JP H03260450A JP 5776990 A JP5776990 A JP 5776990A JP 5776990 A JP5776990 A JP 5776990A JP H03260450 A JPH03260450 A JP H03260450A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screw shaft
- track
- shaft
- rotatably
- moving element
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000013011 mating Effects 0.000 claims 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Transmission Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、機械装置の構成要素に感するものである。
(従来の技術)
従来、機械装置において直線運動を行う場合、軌道と駆
動機構を別々に配置、組み込みをする必要があった為、
その都度設計を行い 組み込みスペースに悩まされたり
、装置が大きく 又部品点数も多くなるという問題があ
った。本発明は、これらの問題を解決するためになされ
たものである。
動機構を別々に配置、組み込みをする必要があった為、
その都度設計を行い 組み込みスペースに悩まされたり
、装置が大きく 又部品点数も多くなるという問題があ
った。本発明は、これらの問題を解決するためになされ
たものである。
(考案が解決しようとする課題)
以上のような問題点を解決する為に この発明は、軌道
と駆動機構を一体化し、かみ合い軸(5)をねじ軸(4
)にかみ合わせて移動体(2)を直線運動する様に、又
複数の軌道部を連結して任意の直線運動距離を得られる
ようにしたものである。
と駆動機構を一体化し、かみ合い軸(5)をねじ軸(4
)にかみ合わせて移動体(2)を直線運動する様に、又
複数の軌道部を連結して任意の直線運動距離を得られる
ようにしたものである。
(作用)
第2図において、軌道(1)に回転自在に組み込まれて
いるねじ軸(4)を外部動力にて回転させると、第4図
または第5図に示すような、ねじ軸(4)のねじ溝にか
み合い軸(5)の鍔状の凸部にスラスト方向に力が働く
、この時同時に回転力も伝達されるが かみ合い軸(5
)は移動体(2)に回転自在に組み込まれているためス
ラスト方向の力のみが働く、これにより移動体(2)は
軌道(1)に沿ってねじ軸(4)の回転量に比例した直
線運動が得られる。 第6図に軌道部を連結した状態を
示す、このときねじ軸(4)の一端の凸部と他端の凹部
と嵌合しねじ軸(4)同志のねじ位相を合わせ回転を伝
達する、そしてこの連結部を股がる形で かみ合い軸(
5)が二つのねじ軸(4)にかみ合い複数の連結された
軌道部を乗り越すことにより複数の連結された軌道部の
距離を移動体(2)が移動することができる。
いるねじ軸(4)を外部動力にて回転させると、第4図
または第5図に示すような、ねじ軸(4)のねじ溝にか
み合い軸(5)の鍔状の凸部にスラスト方向に力が働く
、この時同時に回転力も伝達されるが かみ合い軸(5
)は移動体(2)に回転自在に組み込まれているためス
ラスト方向の力のみが働く、これにより移動体(2)は
軌道(1)に沿ってねじ軸(4)の回転量に比例した直
線運動が得られる。 第6図に軌道部を連結した状態を
示す、このときねじ軸(4)の一端の凸部と他端の凹部
と嵌合しねじ軸(4)同志のねじ位相を合わせ回転を伝
達する、そしてこの連結部を股がる形で かみ合い軸(
5)が二つのねじ軸(4)にかみ合い複数の連結された
軌道部を乗り越すことにより複数の連結された軌道部の
距離を移動体(2)が移動することができる。
(実施例)
第2図において、軌道(1)の両端部に、ねじ軸軸受け
(3)にてポール(7)を会して回転自在に支持された
ねじ軸(4)を組み込み、そのねじ軸(4)がかみ合う
かみ合い軸(5)をポール(7)を介して回転自在にか
み合い軸軸受け(6)にて移動体(2)に組み込む、そ
して第3図に示すように移動体(2)はリニアベアリン
グ(10)により軌道(1)に直線滑り自在に支持され
る、また ねじ軸(4)に片端に溝及びその溝に嵌合す
る凸部を他端に設けである。第4図及び第5図にねじ部
のかみ合いを示す、第4図は台形ねじの場合を示し、第
5図は丸ねじの場合を示す、何れも転がり接触であるた
め、高効率、高精度、高耐久性が維持できる。
(3)にてポール(7)を会して回転自在に支持された
ねじ軸(4)を組み込み、そのねじ軸(4)がかみ合う
かみ合い軸(5)をポール(7)を介して回転自在にか
み合い軸軸受け(6)にて移動体(2)に組み込む、そ
して第3図に示すように移動体(2)はリニアベアリン
グ(10)により軌道(1)に直線滑り自在に支持され
る、また ねじ軸(4)に片端に溝及びその溝に嵌合す
る凸部を他端に設けである。第4図及び第5図にねじ部
のかみ合いを示す、第4図は台形ねじの場合を示し、第
5図は丸ねじの場合を示す、何れも転がり接触であるた
め、高効率、高精度、高耐久性が維持できる。
(発明の効果)
この発明による送り機構内蔵直線軌道を量産化して用い
ることにより、機械装置製作時の設計コストの低減、部
品点数の低減により組立、加工コストの低減が計れ、機
械装置の小型化も計れる。
ることにより、機械装置製作時の設計コストの低減、部
品点数の低減により組立、加工コストの低減が計れ、機
械装置の小型化も計れる。
第1図は上面図、第2図は正面断面図、第3図は側面図
、第4図は台形ねじかみ合い部詳細図、第5図は丸ねじ
かみ合い部詳細図、第6図は連結時正面断面図。 1は軌道、2は移動体、3はねじ軸軸受け、4はねじ軸
、5はかみ合い軸、6はかみ合いam受け、7はポール
、8は軌道取付は孔、9は移動体取付は孔、10はリニ
アベアリング、11は組み付はボルト。
、第4図は台形ねじかみ合い部詳細図、第5図は丸ねじ
かみ合い部詳細図、第6図は連結時正面断面図。 1は軌道、2は移動体、3はねじ軸軸受け、4はねじ軸
、5はかみ合い軸、6はかみ合いam受け、7はポール
、8は軌道取付は孔、9は移動体取付は孔、10はリニ
アベアリング、11は組み付はボルト。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)軌道(1)に、ねじ軸(4)を回転自在に組み込み
、また移動体(2)に、かみ合い軸(5)を回転自在に
組み込み、軌道(1)と移動体(2)を直線滑り自在に
組み合わせることにより成る送り機構内蔵直線軌道 2)ねじ軸(4)に片端に溝及びその溝に嵌合する凸部
を他端に設け、又かみ合い軸(5)のかみ合い長さをね
じ軸受け(3)部の二倍以上として、複数の軌道部を連
結可能とした、特許請求の範囲第1項記載の送り機構内
蔵直線軌道
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5776990A JPH03260450A (ja) | 1990-03-08 | 1990-03-08 | 送り機構内蔵直線軌道 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5776990A JPH03260450A (ja) | 1990-03-08 | 1990-03-08 | 送り機構内蔵直線軌道 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03260450A true JPH03260450A (ja) | 1991-11-20 |
Family
ID=13065086
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5776990A Pending JPH03260450A (ja) | 1990-03-08 | 1990-03-08 | 送り機構内蔵直線軌道 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03260450A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5995067A (en) * | 1993-03-19 | 1999-11-30 | Canon Kabushiki Kaisha | Ink jet recording apparatus which controls recovery operation in accordance with environmental conditions |
US6293641B1 (en) | 1997-06-06 | 2001-09-25 | Sharp Kabushiki Kaisha | Recording apparatus for periodically emitting recording materials by material specific emission amount |
-
1990
- 1990-03-08 JP JP5776990A patent/JPH03260450A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5995067A (en) * | 1993-03-19 | 1999-11-30 | Canon Kabushiki Kaisha | Ink jet recording apparatus which controls recovery operation in accordance with environmental conditions |
US6293641B1 (en) | 1997-06-06 | 2001-09-25 | Sharp Kabushiki Kaisha | Recording apparatus for periodically emitting recording materials by material specific emission amount |
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