JPH03258477A - 絶縁被覆剥離方法及び装置 - Google Patents

絶縁被覆剥離方法及び装置

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JPH03258477A
JPH03258477A JP2059455A JP5945590A JPH03258477A JP H03258477 A JPH03258477 A JP H03258477A JP 2059455 A JP2059455 A JP 2059455A JP 5945590 A JP5945590 A JP 5945590A JP H03258477 A JPH03258477 A JP H03258477A
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JP
Japan
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excimer laser
conductor
insulation coating
insulating coating
gas
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Pending
Application number
JP2059455A
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English (en)
Inventor
Tetsuo Uchino
内野 哲夫
Rikio Yamashita
山下 理喜夫
Yasuyuki Maruyama
丸山 泰之
Kenzo Ide
兼造 井手
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Tatsuta Electric Wire and Cable Co Ltd
Original Assignee
Tatsuta Electric Wire and Cable Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野] この発明は、絶縁被覆導体の絶縁被覆の剥離、特に絶縁
被覆極細線の絶縁被覆を剥ぎ取る方法及び装置に関する
〔従来の技術〕
薄膜磁気ヘッドのシリコン端子間や、ICの多数の素子
間に絶縁被覆極細線のボンディングワイヤを使用して接
続する場合、超音波方式、熱圧着方式、熱圧着超音波併
用方式のもの等種々の方式が従来より提案されている。
超音波方式のものは、例えば特開昭63−248578
号公報の従来技術として説明されているように、超音波
ボンディング装置の超音波チップにより被覆線の芯線を
端子に加圧、加振して接続され、被覆部は予め除去され
ている。
あるいは、この公報による発明として、極細被覆線のウ
レタンの材質を改良して超音波接合を容易にし、又超音
波接着のキャピラリチューブ当り面に凹凸を設けること
により接合を確実に行なえるようにしたものがある。
熱圧着弐のものでは、熱圧着ボンディング装置のボンダ
により被覆部を加熱、溶かして除去し、その後露出した
芯線が端子に接続される。
又、熱圧着超音波併用方式のものでは、特公昭57−5
9680号公報のように、溶接チップで被覆部を加熱し
て溶かし、露出した芯線をさらに溶接チップで端子に加
振、加圧して接続するようにしている。
〔発明が解決しようとする課題] しかしながら、上記超音波式のものでは、超音波ボンデ
ィング装置の超音波チップが被覆線の被覆部を加振、加
圧し被覆部と端子表面との間で空済りを生しるので、予
め被覆部を除去しなければならない。
特開昭63−248578号公報の発明によるものでは
、接合が十分でない欠点があり、実用性に欠ける。
一方、熱圧着方式のものは、ボンディングに十分な容量
のボンダーを使うと、被覆線の被覆部が必要以上に溶け
すぎて裸部分が長くなり、そのため、裸部分が隣接する
他の導体部と接触してショートするおそれがある。
他方、熱圧着超音波併用方式のものは、チップに熱圧着
機能と超音波機能とを持たせるため、装置の構造が複雑
になる問題がある。
さらに、上述した、薄膜磁気ヘッドのシリコン端子を超
音波接着する場合、薄膜磁気ヘッドの端子は、間隔が0
.175an<らいで、狭く、従来のハンダによる接合
では、歩どまりが非常に悪かった。
この為、ウレタンコーティング線の端部をあらかしめ除
去し、超音波で接合している。
その他にも、薄膜磁気ヘッド極細線の端部を処理する方
式として、熱風ウレタン剥離方式があるが、境界面を作
るのが難しく微細な斑点状の残香が残り超音波接着が十
分でない欠点がある。これは、高信頼性を追求する製品
としては致命的欠点である。
さらに、薬品による方式として、市販の剥離剤5QL−
1O3を用いる方法があるが、精度良く薬品を塗布する
こと、精度良く線に影響を与えないように膨潤したウレ
タンを剥くことは、非常lこ難しい技術であり、現状で
は精度に問題がある。
又、刃物(ワイヤ ストリンパ)による剥離方式では、
ワイヤ ストリッパは0.12 ram (#36)ま
での線径に適用でき、0.12mm以上の線径の線で有
れば、問題なく剥げるが、ウレタン被M線(端部被覆除
去処理加工細線)は、細く一般に0.05帥であり、ワ
イヤ ストリッパは使えない。
ICの多数の素子間の接続をする場合、ICの素子数が
増えれば、ボンディングワイヤーの間隔が狭くなる。そ
の結果、ワイヤーどうしが接触して短絡する。この対策
として被覆ボンディングワイヤーを使用する。しかし、
被覆ボンディングワイヤーを接合する場合は、第1ボン
デイングは、ボールボンディングが使用できるので、接
合は問題はないが、第2ポンデイングは、構造上、超音
波接着をする必要がある。この為には、端部を剥く必要
がある。従来、実用に耐える端部処理の技術が無かった
ので、被覆ボンディング方式は、利点が認められていた
にもかかわらず、使用されなかった。
この発明は、上記従来の絶縁被N線の被覆剥離方法の種
々の問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は極
めて高出力のエキシマレーザ装置を用いて極細絶縁被覆
線の絶縁被覆を高速度で、剥ぎ加工による影響を与えず
に、かつ剥ぎ部に残香を残さず接合の信頼性の高い絶縁
被覆剥離方法及び装置を提供するにある。
C課題を解決するための手段〕 そこでこの発明は上記課題を解決するための手段として
、導体上の絶縁被覆にエキシマレーザ装置により作り出
されるレーザー光を照射し、このレーザー光の光子エネ
ルギにより絶縁被覆材料の分子結合を破壊して絶縁被覆
を剥離する絶縁被覆#I離方法を採用したのである。
前記エキシマレーザ装置のレーザ管に封入され、レーザ
ー光を発生するための媒質ガスは、F2、ArF。
KrF 、 XeCl、KeFのいずれかとすることが
できる。
さらに、上記#J1題を解決するためのもう1つの手段
として、レーザー光発生媒質ガス、ハロゲンガスおよび
バッファーガスを調整供給するガス供給系と、前記ガス
供給系からガスを受入れる予備放電ギヤツブ主電極およ
び光共振器とで構成するレーザ管とから成るエキシマレ
ーザ装置と、レーザ光軸上に配置したマスキングを含む
絶縁被覆導体ホルダーとから成る絶縁被覆の剥離装置の
構成を採用したのである。
〔作用] 上記のように構成したこの発明による絶縁被覆剥離方法
によると、エキシマレーザ装置により発生したレーザー
光を絶縁被覆材に照射すると、その分子結合が破壊され
、絶縁被覆が剥離される。
ところで、エキシマレーザは、短波長域、主として紫外
域で発振する高出力パルスレーザである。
近年、この紫外域で高出力なエキシマレーザを利用した
応用分野はエキシマレーザを利用した光化学反応が、従
来の熱プロセスに比べて低温プロセスであり、また高エ
ネルギ光であるために、直接物質の分子結合を切って原
子を遊離させたり他の原子や分子と結合させることがで
きるなどの特徴を有するために加工分野、半導体製造分
野、医療分野など各方面で応用されている。
エキシマ(excimer )とは励起状態の原子また
は分子と基底状態の原子または分子によって作られる二
量体(2個の原子または分子が重合してできる分子)の
ことであり、特に希ガスとハロゲンガスによって生成さ
れるエキシマは表1に示すように、ガスの組み合せによ
って約50nmごとに短パルスの紫外光を出すことがで
き、その出力波長領域は紫外域に集中分布している。
表1.ガスの組み合せと発振波長 (単位:nm) 上記希ガスとハロゲンの混合ガスを電子ビームや放電な
どで励起すると基底状態のハロゲンと結びついてエキシ
マ状態を作る。この状態での分子は準安定的であり、寿
命は数ナノ秒である。この励起状態から基底状態に落ち
る時にレーザ光を放出する。
−Cのレーザでは放出された光がレーザ媒質内を、当う
−で構成される光共振器によって、何回も往復し、その
度毎に誘導放出を繰り返し、出力が増大され平行ビーム
となって共振器の外へ出力される。
しかし、このエキシマレーザでは長時間放電が困難なた
め、エキシマ状態の寿命が数ナノ秒と短い。このため光
の共振器内での往復回数は数回程度で、多くのレーザの
数十万回とは桁はずれに少なく必然的にビーム平行度は
悪い。
このため、ビームの平行性が悪い点をカバーする上で絶
縁被覆導体ホルダにマスキングを含ませて剥離境界の精
度を向上させている。
しかし誘導放出による増幅効率は桁はずれに高く、たと
えば放電励起KrFレーザで1パルス当たりのエネルギ
は200m J / 10 n s、これを単位時間あ
たりのエネルギに換算すると20MWと非常に高出力レ
ーザであることが理解出来る。また電気的効率も他の紫
外線レーザと比較すると高い。
従って、このような高出力のエキツマレーザを使用する
ことによって、極めて高速な剥ぎ速度で、極細被覆線に
剥ぎ加工による影響を与えずに加工でき、かつ剥ぎ部に
残香を残すことなく高い信頼性をもって接合が行なわれ
る。
〔実施例] 以下この発明の実施例について添付図を参照して説明す
る。
第1図はこの実施例の絶縁被覆剥離方法を実施するため
の装置の全体概略図である。
図示のように、この装置では、絶縁被覆導体ホルダ(以
下単にホルダという)1の上に絶縁被覆導体(以下単に
導体という)2を2枚のマスク3によって挟んで固定し
である。
上記マスク3で挟持された位置付近の上記導体2に対し
エキシマレーザ光が照射される。この工キシマレーザ光
は、この実施例では、上、下面それぞれ3方向から照射
しているが、その照射方向数は任意であり、マスクの形
状を円形状のようにすれば最小限3方向からでもよい。
マスク3は、例えばガラス、プラスチック等の適宜材質
のものから威り、極めて高出力のエキシマレーザ光の照
射強度レベルを調節する材質のものであればよい。これ
によって導体2の絶縁被覆材の厚さ、材質に応して照射
強度レベルを調節する。
上記エキシマレーザ光は、図示のエキシマレーザ装置4
.4’、4”からそれぞれ分光器5.5′5″によって
分光され、光路a、a’ 、b、b’c、c’のそれぞ
れが互いに180 ”対向する方向から導体2に照射さ
れる。
第2図は導体2を第1図の線H−Hから見た断面図であ
り、導体2はこの実施例では、第3図に示すように、ポ
リウレタン被覆線5O−X2線(導体:CuvA、Au
メツキ)を使用している。照射部は2線の撚りを解いた
位置から1〜]、、5Mの位置で長さ0.7〜1.0a
+m程度になるよう乙こしている。
第4図は前記エキシマレーザ装置の概略構成図を示す。
この装置は、エキンマレーザ光発生媒質ガスである。例
えばF2、ArF 、 KrF 、XeC1,XeF等
の希ガス、ハロゲンガス、及びバッファガス(例えばH
e、 Ne)を収容するガスボンへ10.11.12か
らの上記各種ガスを調整供給するガス供給系13と、こ
のガス供給系からガスを受入れる予備放電ギャップ14
、主電極15、及び光共振器(ミラー)16で形成され
るレーザ管17と、レーザ管17から発生されるレーザ
光を分光するビームスプリンタ18とを備えている。
そして、上記エキシマレーザ装置は、前記ビームスプリ
ッタ18で分光されるエキシマレーザ光の光強度をモニ
タISで常に監視し、光強度が減少するとその信号を自
動制御部20へ送り、前記ガス供給系13からのガス供
給量を適度に調節する。又、自動制御部20からの制御
信号により高圧電源21を制御して主電極15へ安定し
た電源を送っている。
第5図は、前記予備放電ギャンブ部14による予備電離
を実施するための一実施例である。
エキシマレーザ装置を励起させる方式として、一般に電
子ビーム励起方式と放電励起方式(小型装置用)がある
が、この実施例では後者の励起方式を採っており、かつ
紫外線予備電離方式を用いている。この励起方式につい
ては、既に公知のものであり、以下ではその概略につい
て簡単に説明する。
まず、予Oi!離とは2〜6気圧の高気圧中で−様なグ
ロー放電を実現するために、主放電に先行してレーザガ
スを予めわずかに電離させるものである。
放電メカニズムとしては、高圧電源によりコンデンサC
IにコイルLを通して電荷が充電され、C1に電荷が1
積された時点で、サイラトロンスイッチを閉しると、C
1の電荷は電極の近傍に設けられたスパーク ギャップ
を通してコンデンサC2に移動してC2両端の電圧は序
々に上昇する。
コンデンサC2の両端にかかる電圧は、電極にかかる電
圧と等しいので、この電圧がiit極間のブレーキダウ
ン電圧まで上昇すると、電極間で放電が始まり、C2の
電荷が電極間を流れグロー放電が発生する。このスパー
クギヤノブの放電により発生したUV光(紫外線)は電
極間近傍のガスを電離し、電極間に均一なグロー放電を
起こさせる働きをする。
次に上記のように構成したこの実施例の作用について説
明する。
この実施例では、第3図のポリウレタン被覆線を第1図
のようにホルダ1にセットして、被覆除去作用を試みた
エキシマレーザ装置では、レーザ光発生媒質ガスとして
KrP  (波長248mm)を用いてエネルギ密度0
.2J/ci、繰り返し周波数10Hzの条件下で照射
パルス数20パルス×6回(照射6方向)のレーザ光を
照射した。なおマスクの厚さt −0,2mmである。
上記実験結果では、ポリウレタン被覆は完全に除去でき
た。又、Auメツキに傷は見られなかった。
さらに、上記条件を変えて繰り返し周波数11Hz、エ
ネルギ密度0.5 J /CIl+として実験した結果
は次の通りであった。
10シヨツト    剥離せず 20〜40シヨツト  剥離良好 50シヨツト以上  下地荒れ 上記実験結果より本発明による絶縁剥離方法で極細線の
被覆除去が十分行なえることがi認された。
〔効果〕
以上詳細に説明したように、この発明による絶縁被覆剥
離方法及び装置では、極めて高出力のエキシマレーザを
用いて絶縁被覆を破壊するようにしたから、剥ぎ速度が
早い(瞬間にむける)、非接触であり、極細被覆線に剥
ぎ加工による影響を与えない、剥き部に残香がなく、接
合の信頼性が極めて高い、ウレタン被覆線の剥いだ部分
の精度が高い(0,1n程度は可能)等多くの利点があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明による絶縁被覆剥離方法を実施する装
置の全体概略図、第2図は第1図の線■■からの断面図
、第3図は実験に用いられた導体(ポリウレタン被覆線
)の概略図、第4図はエキシマレーザ装置の概略ブロッ
ク図、第5図は予611r電離放電を励起する予備放電
ギャップ部についての概略図である。 1・・・・・・絶縁被覆導体ホルダ、 2・・・・・・絶縁被覆導体、 3・・・・・・マスク
、4.4’、4”・・・・・・エキシマレーザ装置、5
.5’、5”・・・・・・分光器。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)導体上の絶縁被覆にエキシマレーザ装置により作
    り出されるレーザー光を照射し、このレーザー光の光子
    エネルギにより絶縁被覆材料の分子結合を破壊して絶縁
    被覆を剥離することを特徴とする絶縁被覆剥離方法。
  2. (2)前記エキシマレーザ装置のレーザ管に封入され、
    レーザー光を発生するための媒質ガスを、F_2、Ar
    F、KrF、XeCl、XeFのいずれかとしたことを
    特徴とする請求項1に記載の絶縁被覆剥離方法。
  3. (3)レーザー光発生媒質ガス、ハロゲンガスおよびバ
    ッファーガスを調整供給するガス供給系と、前記ガス供
    給系からガスを受入れる予備放電ギャップ、主電極、お
    よび光共振器とで構成するレーザ管とから成るエキシマ
    レーザ装置と、レーザ光軸上に配置したマスキングを含
    む絶縁被覆導体ホルダーとから成ることを特徴とする絶
    縁被覆の剥離装置。
JP2059455A 1990-03-09 1990-03-09 絶縁被覆剥離方法及び装置 Pending JPH03258477A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH077825A (ja) * 1993-06-16 1995-01-10 Riken Densen Kk 絶縁被覆電線の剥離方法
WO2003079067A1 (fr) * 2002-03-18 2003-09-25 Ntt Electronics Corporation Procede et dispositif pour la fabrication de fibre optique nue

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH077825A (ja) * 1993-06-16 1995-01-10 Riken Densen Kk 絶縁被覆電線の剥離方法
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