JPH0325800Y2 - - Google Patents

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JPH0325800Y2
JPH0325800Y2 JP8402388U JP8402388U JPH0325800Y2 JP H0325800 Y2 JPH0325800 Y2 JP H0325800Y2 JP 8402388 U JP8402388 U JP 8402388U JP 8402388 U JP8402388 U JP 8402388U JP H0325800 Y2 JPH0325800 Y2 JP H0325800Y2
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smooth
stimulator
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Description

【考案の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
この考案は、人体からの熱エネルギーで励起さ
れて遠赤外線を放射し、この遠赤外線でもつて、
足の裏の土踏まず部等、人体を熱刺激する蓄熱刺
激具に関する。
【従来の技術並びにその課題】
セラミツクが、熱エネルギーを吸収して遠赤外
線を放射することは知られている。このことは、
「石焼き芋」や「甘栗」の製造に有効に利用され
ている。石焼き芋や甘栗は、火で直接焼くと、表
面が焦げて内部まで均一に焼くことが出来ない
が、黒石を加熱し、この石から放射される遠赤外
線で焼くと、遠赤外線が内部まで浸透して全体を
斑なく美味に焼くことができる。 浸透作用に優れた遠赤外線は、物質を内部から
加熱する作用がある。この特性を利用して、遠赤
外線は暖房にも使用されている。 遠赤外線は、物の内部まで良く透過して全体を
加熱する作用がある。遠赤外線を人体に照射する
と、人体は芯から加温される。人体に照射された
遠赤外線は、皮膚を透過して内部に浸透し、人体
を内部で効果的に加熱する。人体の加温に最も有
効な遠赤外線の波長は3μ〜15μの範囲にあること
も究明されている。遠赤外線の波長と物質の吸収
波長が合うと、分子が共振する不思議な現象が起
こる。遠赤外線の波長が人体の吸収波長に合う
と、共振現象によつて、深部が能率よく加温され
る。 人体を内部から加温する遠赤外線は、筋肉を柔
らかくもみほぐし、血液循環を良くして、筋肉の
働きを活発にする作用がある。また、蓄熱刺激具
は人体表面に接触して遠赤外線を放射するが、そ
れ自体は、体温に近い温度となるので、不快感や
異和感がない。さらに、セラミツク製の蓄熱刺激
具は、臭いがなく、人体に密着して皮膚に害を与
えることもない特長がある。 昔から、足の裏の土踏まず部分を刺激すること
は、健康増進に極めて効果があると言われてい
る。いわゆる、「青竹踏み」がそれである。青竹
踏みは、竹をふたつに割つて、足の土踏まず部分
を踏みつけることによつて、足の裏の土踏まず部
分を刺激する。また、土踏まず部分に、足の裏を
刺激する刺激部を有する履物も開発されている。 セラミツクを、足の土踏まず部等、人体表面に
密着するなら、セラミツクは人体から熱エネルギ
ーを吸収して遠赤外線を放射する。従つて、セラ
ミツクを足の裏等、人体表面に密着して取り付け
ることによつて、人体を熱刺激出来る。足の土踏
まず部等、人体表面に固定されたセラミツクは、
歩いたり、あるいは青竹踏み等の運動をするとな
く、静止状態でも人体を熱刺激するので、忙しい
現代人に最適である。セラミツクから放射される
遠赤外線は、人体の内部に浸透して芯から暖めて
効果的に熱刺激する。即ち、セラミツクは、押圧
刺激に加えて、人体内部を熱的に刺激する。 人体を有効に熱刺激する蓄熱刺激具は、例え
ば、冷え易い足等を加熱して、いわゆる「頭寒足
熱」の健康に理想的な状態が実現できる。また、
足の裏は第2の心臓と言われるほど、刺激による
健康増進効果が高く、さらに、この部分が人体に
近い温度で暖かく加温される状態は、快適で心地
よい安眠につながり、健康増進に極めて効果があ
る。 セラミツク製の蓄熱刺激具から放射される遠赤
外線量は、セラミツクが吸収するエネルギー量に
左右される。セラミツクの吸収エネルギー量が大
きい程、放射される遠赤外線強度は強くなる。セ
ラミツクは、2つの経路で熱エネルギーを吸収す
る。それは、輻射熱を吸収し、また、熱伝導で伝
達される熱エネルギーを吸収する。焼成された通
常の磁器製のセラミツクは素地が白い。白色素地
のセラミツクは、足から放射れる熱線を表面で反
射するので輻射熱の吸収効率が悪い。 表面をカーボンブラツクで着色したセラミツク
は、白色素地のものに比較して熱線の吸収率を高
くできる。カーボンブラツクは、バインダーで塗
布する方法と、セラミツク原料に混合して焼成す
る方法とがある。バインダーで付着したカーボン
ブラツクは、使用するに従つて摩耗する。このた
め耐久性がない欠点がある。セラミツク原料にカ
ーボンブラツクを混合し、これを焼成してセラミ
ツク内にカーボンブラツクを分散できるなら、カ
ーボンブラツクが摩耗しない耐久性のあるセラミ
ツクができる。しかしながら、実際にはこの状態
でカーボンブラツクをセラミツクに分散できな
い。カーボンブラツクは、800℃で燃焼するので、
焼成工程で、カーボンブラツクが消失するからで
ある。 また、表面が粗面のセラミツクは、人体との密
着性が悪く、熱伝導による熱エネルギーの伝達効
率が悪い。 また、土踏まず部等、使用時に強い力が作用す
る箇所に固定されるセラミツクは、使用時に割れ
ると人体に損傷を与えて危険な為、安全性の点で
強度が極めて大切である。白色セラミツクは極め
て硬いが脆い性質がある。可撓性のシート材にセ
ラミツクを塗布することで、使用時の割れを防止
できる。しかしながら、この構造では、厚いセラ
ミツクは製作できない。さらに、セラミツク製の
蓄熱刺激具は厚さ制約を受けることが多い。ま
た、熱刺激するセラミツクは、広い面積で遠赤外
線刺激できるように、大きくする必要がある。と
ころが、困つたことに、大きくて薄いセラミツク
は、割れ易くなる欠点がある。
【この考案の目的】
この考案は、従来のこれ等の欠点を解消するこ
とを目的に開発されたもので、この考案の重要な
目的は、熱エネルギーを効率良く吸収し、多量の
遠赤外線を照射できる人体の蓄熱刺激具を提供す
るにある。 また、この考案の他の重要な目的は、強靭にし
て割れ難く、安心して使用できる人体の蓄熱刺激
具を提供するにある。
【従来の課題を解決する為の手段】
この考案の土踏まず部の蓄熱刺激具1は、有色
セラミツクでもつて、人体に沿う形状に作られて
いる。この人体の蓄熱刺激具1は、取付具を介し
て人体表面に密着して取り付けられて、人体から
熱エネルギーを吸収し、吸収した熱エネルギーを
遠赤外線に変換して放射する。 さらに、蓄熱刺激具1は、人体に接触する上面
はガラス質平滑薄膜2でコーテイングされてい
る。ガラス質平滑薄膜2の表面は、焼成工程に於
て軟化溶融されて平滑状に形成されている。 さらにまた、ガラス質平滑薄膜2は還元焼成さ
れて、焼成工程において炭素で着色されている。
【作用効果】
この考案の土踏まず部等を刺激する人体の蓄熱
刺激具は、還元焼成されて製造されている。還元
雰囲気で焼成された〓器、陶器等のセラミツク製
蓄熱刺激具は、焼成工程に於て、燃焼ガスに含ま
れる炭素が浸透されて暗色に着色される。還元焼
成は、燃料を不完全燃焼させることによつて実現
する。 例えば、素焼された有色セラミツク製の素地の
表面に、ガラス質平滑薄膜2を形成する釉薬を塗
布し、その後、これを炉に入れる。炉は、供給酸
素量を少なくして不完全燃焼させて釉薬と素地と
を焼成する。焼成工程において、不完全燃焼によ
つて発生する炭素は、釉薬を浸透し、浸透する炭
素が、焼成されるガラス質平滑薄膜2の表面を暗
色に着色する。 還元焼成された蓄熱刺激具を割つてガラス質平
滑薄膜2を詳細に観察したところ、ガラス質平滑
薄膜2の背面に黒色の炭素被膜が出来ていた。こ
の炭素被膜はガラス質平滑薄膜2を暗色に着色
し、熱線の吸収率を高くする。焼成工程におい
て、ガラス質平滑薄膜2の背面に炭素被膜ができ
るのは、還元焼成工程において、ガラス質平滑薄
膜2を炭素が透過して、膜状を形成するものと推
測される。ここに設けられた炭素被膜は、表面が
ガラス質平滑薄膜で保護されるので、摩耗するこ
とがなく、いつまでも熱線の吸収効率を高く保持
する。 すなわち、焼成工程において、暗色に着色され
た人体の蓄熱刺激具1は、人体から放射される輻
射熱の表面反射率が低く、人体の輻射熱を効率良
く吸収する。輻射熱を最も効率良く吸収する物体
は、表面に照射される全ての赤外線を吸収する
「理想黒体」で、最も吸収率が悪いものは、表面
に照射される赤外線を100%反射する物体である。
釉薬を還元軍焼成して暗色に着色されている蓄熱
刺激具は、輻射熱の表面反射率を、白色素地のセ
ラミツクに比べると著しく低くできる。言い替え
れば、理想黒体に近付けることができて、人体か
ら放射される輻射熱を有効に吸収する。 この考案の蓄熱刺激具が、いかに優れた効果を
示すかを数値で示すことは難しい。それは、高温
加熱されない蓄熱刺激具から放射される遠赤外線
強度測定が簡単に出来ないことが理由である。し
かしながら、実際に蓄熱刺激具を人体を接触して
使用した結果、5〜10分接触させた後、共振現象
によつて、長い人では数時間も「しびれた」感じ
があり、また、接触部分に低温火傷ができる人も
あることから、極めて優れた加温効果が実証され
る。 さらに、このことに加えて、還元焼成された蓄
熱刺激具は、酸化焼成されたものに比べると極め
て強靭である。例えば、還元焼成された陶器は、
「〓器」と呼ばれて、同一の原料を酸化焼成した
陶器に比べると、約2倍も強度も高い。 優れた強度の蓄熱刺激具は、表面積を大きくし
て遠赤外線の放射面を広くでき、しかも、薄い形
状にできて、割れることなく安全に使用できる特
長が実現できる。 さらに、この考案の人体の蓄熱刺激具1は、人
体表面に接触する表面をコーテイングするガラス
質平滑薄膜2の表面が、焼成工程に於て軟化溶融
されて平滑状に形成されている。従つて、人体の
蓄熱刺激具1は、ガラス質平滑薄膜2を介して皮
膚に密着でき、皮膚との接触面積を広くして、人
体からの熱を有効に吸収できる。 このように、輻射熱と、伝導熱とを有効に吸収
する人体の蓄熱刺激具1は、多量の熱エネルギー
に励起されて強い遠赤外線を放射して、人体を極
めて効率良く熱的に刺激する卓効を実現する。 さらにまた、表面がガラス質平滑薄膜2でコー
テイングされている蓄熱刺激具は、表面が平滑
で、人体に接触する感触がよく快適に使用できる
特長も実現する。
【好ましい実施例】
以下、この考案の一実施例を図面に基づいて説
明する。 但し、以下に示す実施例は、この考案の技術思
想を具体化する為の蓄熱刺激具を例示するもので
あつて、この考案の蓄熱刺激具は、構成部品の材
質、形状、構造、配置を下記の構造に特定するも
のでない。この考案の蓄熱刺激具は、実用新案登
録請求の範囲に記載の範囲に於て、種々の変更が
加えられる。 さらに、この明細書は、実用新案登録請求の範
囲が理解し易いように、実施例に示される部材に
対応する番号を、「実用新案登録請求の範囲の
欄」、「従来の課題を解決する為の手段の欄」およ
び「作用効果の欄」に示される部材に付記してい
る。ただ、実用新案登録請求の範囲に示される部
材を、実施例の部材に特定するものでは決してな
い。 第1図と第2図とに示す人体の蓄熱刺激具1
は、足の裏の土踏まず部に取り付けられて使用さ
れるもので、取付具を介して足の裏の土踏まず部
分等に装着して使用される。 この考案は、蓄熱刺激具を足に取り付ける取付
具を特定しない。これを足の裏に取り付けるに
は、サポーターや靴下等、色々のものが使用で
き、また、この蓄熱刺激具1を靴内に入れて使用
する場合、一緒に使用される靴が取付具となるか
らである。 蓄熱刺激具1の素地は、粘土、あるいは、カオ
リン、石英、長石等の粉体を混合して成型し、そ
の後に焼成した陶器で全体が作られている。陶器
製の素地は、酸化鉄等の不純物が含まれて有色に
着色されている。 有色の素地は、還元焼成されるとより暗色に着
色される。素地の表面全体がガラス質平滑薄膜で
被覆される場合、ガラス質平滑薄膜を還元焼成す
る工程において、素地の表面が直接還元力のある
火災に接触することはない。しかしながら、素地
の全面がガラス質平滑薄膜でコーテイングされ
ず、例えば、下面がガラス質平滑薄膜でコーテイ
ングされない蓄熱刺激具は、還元焼成によつて、
素地をより暗い色に変色できる。 足の裏の土踏まず部に取り付けられる蓄熱刺激
具には、土踏まず部に押圧でき、また、足で踏ま
れて割れない強度が要求される。このことから、
土踏まず部に使用される蓄熱刺激具1は、第1図
と第2図とに示すように、例えば、外形が多角形
ないし円形で、厚さが2〜10mmの板状に作られ
る。上面は、足の裏の土踏まず部の多少くぼんだ
部分にも均等な圧力で密着できるように、中央部
分が多少高く作られている。 ところで、この明細書に於て、「蓄熱刺激具の
上面が人体に沿う形状」とは、蓄熱刺激具の上面
の一部あるいは全体が人体に面接触する状態を意
味するものとし、必ずしも全面が人体に密着する
状態を意味するものではない。 外形が円形の蓄熱刺激具は、通常、直径が3〜
80mmφ、好ましくは、直径が30〜60mmφの範囲と
される。多角形の場合、前記の円形とほぼ同一の
面積の大きさに作られる。 蓄熱刺激具1の上面は、表面が平滑面となり、
かつ有色となるように、還元焼成されたガラス質
平滑薄膜2でコーテイングされている。ガラス質
平滑薄膜2は、素焼された素地に釉薬を塗布して
焼成してコートされる。即ち、粘土等の原料をろ
くろで円盤状に成型し、あるいは、プレス成型し
て所定の形状に成型した後1次焼成し、得られた
素焼の表面に釉薬を塗布して再び焼成し、この焼
成工程に於て釉薬を還元雰囲気で焼成し、この焼
成工程で釉薬に炭素を含ませ、軟化溶融して平滑
状に仕上げる。 釉薬は、蓄熱刺激具1の表面に、薄いガラス層
を作ることができる全てのもの、即ち、焼成温度
で溶けてガラスとなる組成のガラス質と、顔料の
混合体が使用される。これを水に懸濁して素焼の
表面に塗布する。釉薬に混合される顔料を選択し
て、蓄熱刺激具表面の着色を自由に調整すること
も可能である。 還元焼成された釉薬および素地は、焼成工程に
於て炎に含まれる炭素が釉薬および素地に浸透
し、この炭素が釉薬を暗色に変色させて焼成す
る。 好ましくは、蓄熱刺激具は、前述のように、原
料を成型した後素焼し、この素焼の表面に釉薬を
塗布して還元焼成して完成する。ただ、原料を成
型して乾燥した後、表面に釉薬を塗布し、素焼す
ることなく直ちに還元焼成することも可能であ
る。 第1図と第2図に示す蓄熱刺激具は、足の裏の
土踏まず部を加熱刺激するものであるが、人体表
面の取付位置を変えることによつて、体の各所の
熱刺激にもそのまま使用できるのは言うまでもな
い。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図はこの考案の一実施例を示
す蓄熱刺激具の断面図および平面図、第3図は第
1図に示す蓄熱刺激具表面の拡大断面図である。 1……蓄熱刺激具、2……ガラス質平滑薄膜。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 有色のセラミツクでもつて、人体に沿う形状に
    作られており、取付具を介して人体に密着して取
    り付けられて、人体から熱エネルギーを吸収し、
    吸収したエネルギーを遠赤外線に変換して人体に
    放射するように構成されてなる人体の蓄熱刺激具
    1であつて、人体に接触する上面はガラス質平滑
    薄膜2でコーテイングされており、ガラス質平滑
    薄膜2の表面は、焼成工程に於て軟化溶融されて
    平滑状に形成されており、さらに、ガラス質平滑
    薄膜2は還元焼成されて炭素で着色されているこ
    とを特徴とする人体の蓄熱刺激具。
JP8402388U 1988-06-24 1988-06-24 Expired JPH0325800Y2 (ja)

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WO2004075986A1 (ja) * 2003-02-26 2004-09-10 Katsuko Yabiku 温熱治療用の遠赤外線発生器および遠赤外線照射方法

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