JPH03257371A - 免疫学的測定方法 - Google Patents

免疫学的測定方法

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JPH03257371A
JPH03257371A JP5506290A JP5506290A JPH03257371A JP H03257371 A JPH03257371 A JP H03257371A JP 5506290 A JP5506290 A JP 5506290A JP 5506290 A JP5506290 A JP 5506290A JP H03257371 A JPH03257371 A JP H03257371A
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JP
Japan
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nucleic acid
monoclonal antibody
protein
antibody
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JP5506290A
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English (en)
Inventor
Tadashi Hara
正 原
Kuniyo Inoue
國世 井上
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Tosoh Corp
Original Assignee
Tosoh Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、核酸にタンパク質を結合し、タンパク質を特
異的に認識するモノクローナル抗体、相補的な核酸、二
本鎖核酸を特異的に認識するモノクローナル抗体を用い
る、核酸のサンドイツチ法による免疫測定方法に関する
ものである。
(従来の技術) 核酸の塩基配列を同定することは、臨床的に現在非常に
注目されている診断方法である。この診断方法は、感染
症の診断、ヒト遺伝子疾患の診断、癌診断などで用いら
れることが期待されている。
例えば、感染症としてサルモネラ、赤痢などの細菌、肝
炎やエイズなどのウィルス、マイコプラズマ、寄生虫、
クラミヂアなどの微生物による感染症の診断に応用でき
る。また遺伝子診断では、遺伝子欠陥が病気の原因にな
っているもので、現在数千種類あるといわれているもの
についても応用できる。例えば染色体性遺伝病として、
ダウン症候群、ターナ−症候群等、メンデル型遺伝病と
して、フェニルケトン尿症、血友病等、多因子型遺伝病
としては、本態性高血圧、糖尿病等が臨床診断としてあ
げられる。更に癌においては、正常な核酸配列が変異し
たり、活性化された結果生じた癌遺伝子を同定して診断
する。このように適切な核酸プローブさえ用いれば、病
因と関連している遺伝子、あるいはその一部を特異的に
同定し臨床診断することが期待され、その応用範囲はか
なり広きにわたることが考えられる。
核酸の測定方法としては、核酸ハイブリダイゼション法
による四つのアッセイ法が一般的である。つまり、ドツ
トハイブリダイゼーション法(P、  5talhan
dske。
U、Pettersson   J、Cl1n、Mic
robiol、  15、744−747(1982)
) 、コロニーハイブリダイゼーション法(M、J、H
aas、et  al。
Pers、Commun、、(1987))、in  
5uteハイブリダイゼーシヨン法(C。
J、Burrell、E、J、Gowans、A。
R,Jilbert、J、R,La1ce、B、P。
Marmion  Hepatol、、2,85S91
S (19g2) )である。さらにサンドイッチハイ
ブリダイゼーション法(M。
Virtanen、M、Laaksonen、H。
S  derlund、A、Pa1va、P。
Halonen、M、Ranki :Lancet。
t、381−389 (1983))が開発されている
ドツトハイブリダイゼーション法について説明すると、
まず試料中の核酸を抽出してアルカリ処理(0,5N 
 Na0H)L、、一重鎖核酸とする。
この−重鎮核酸をニトロセルロースフィルターの上に固
定し、それに放射性標識したハイブリダイゼーションプ
ローブを加えてハイブリダイズする。
遊離のハイブリダイゼーションプローブを除去し、放射
性標識物質を検出する方法である。非放射性ハイブリダ
イゼーションプローブを使用するものとしては、核酸を
ハプテンで標識し、それを免疫学的に検出する方法(J
、E。
Landegent、et  at、、Exp。
Ce11.Res、、153.6l−72(1984)
、P、Tchen、et  al。
Proc、Natl、Acad、Sci、USA。
81.3466−3470 (19g4)) 、ビオチ
ン標識した核酸プローブを試料中の核酸とハイブリダイ
ズさせ、次にストレプトアビジン、アルカリフォスファ
ターゼ、NBT色素により発色させる方法(高橋豊三、
奥田研爾、BIOINDUSTRY、2,928−93
5゜1013−1.015 (1985)) 、オース
トラリアのBRESA (Biotechnology
Research   EnterprisesSou
th   Au5tralia   Pty。
Ltcl、)により開発された Photobiotin法、Orgenics社が開発
した抗体を利用するChemiprobe法、和光純薬
工業(株)が開発したラベザイムベルオキシダーゼを標
的核酸に標識して検出する方法が市販されている。また
特開昭6072828号などがあげられる。
(発明が解決しようとする課題) 従来知られた放射性標識したハイブリダイゼーションプ
ローブを用いる方法は、極めて簡便に、多検体を検出す
ることには優れている。しかしながら、放射性物質で標
識していることから経済的に高価になり、人体に対する
安全性あるいは廃棄処理の安全性の問題、適切な放射性
物質使用設備の設置、放射性物質の半減期の問題等を考
慮しなければならない。非放射性標識したハイブリダイ
ゼーションプローブを用いる方法においては、感度が低
いし、フィルターを用いるので洗浄方法に工夫が必要で
ある。
(課題を解決するための手段) 本発明者らは従来技術の課題を解決した、操作が簡便で
かつ安全に低コストに、くわえて感度良く日常的に核酸
を免疫学的に診断する方法について鋭意検討したところ
、核酸に構造特異的なモノクローナル抗体を用いること
によってこれらの課題を解決できることを見出し本発明
を完成させた。
即ち本発明は、 (1) a、蛋白質を認識する固定化モノクローナル抗
体(1) b、蛋白質に結合した一重鎖核酸プローブC6一重鎖の
短鎖に処理された試料中の核酸d、二重鎖核酸を構造特
異的に認識するモノクローナル抗体(2〉 を接触させ、遊離の核酸、モノクローナル抗体、核酸プ
ローブを除去した後、生成した免疫反応生成物を定量す
ることを特徴とする免疫学的測定方法、 及び (2) a、蛋白質を認識する固定化モノクローナル抗
体(1) b、蛋白質に結合した、一重鎖の短鎖に処理された試料
中の核酸 C0一重鎖核酸プローブ d、二重鎖核酸を構造特異的に認識するモノクローナル
抗体(2〉 を接触させ、遊離の核酸、モノクローナル抗体、核酸プ
ローブを除去した後、生成した免疫反応生成物を定量す
ることを特徴とする免疫学的測定方法 である。以下、本発明の詳細な説明する。
本発明で使用するモノクローナル抗体は、G。
Kohler、C,Mi l5teinらの方法(Na
ture、256,495.1975)に従って調製し
、蛋白質を認識するモノクローナル抗体及び二重鎖核酸
を構造特異的に認識するモノクローナル抗体を得ればよ
い。
蛋白質を認識するモノクローナル抗体を固相に固定化す
るには、通常知られた物理的あるいは化学的方法等を用
いれば良い。更に、例えば固相に蛋白質を認識するモノ
クローナル抗体(1)のFc領域を特異的に認識する抗
体を物理的あるいは化学的に固定化し、その後、該抗体
を介して蛋白質を認識するモノクローナル抗体(1)を
固定化しても良い。固相としては、例えばポリスチレン
、ポリエチレン、ポリ塩化ビニル、ポリカーボネート、
セファロース粒子、ラテックス、アガロース、セルロー
ス、ポリメタアクリレートなどが使用される。
また二重鎖核酸を構造特異的に認識するモノクローナル
抗体(2〉を標識化することにより、最終的に生成した
免疫反応生成物の検出を簡便に行うことができる。この
標識化の方法と検出方法もなんら限定されるものでなく
、公知の方法により標識化および検出することができる
。標識としては、例えば、3)(、1251,131■
等の放射性物質を用いることも出来るが、安全性、管理
の容易さ等の点から、例えばフルオレスカミン、フルオ
レラセンチオシアネート、テトラローダミンイソチオシ
アネート等が常法により用いられる。更に好ましくは、
通常のエンザイムイムノアツセイで使用される様な酵素
、例えばペルオキシダーゼ、β−D−ガラクトシダーゼ
、アルカリホスファターゼ、ウレアーゼ、カタラーゼ、
β−グルクロニダーゼなどが良い。
標識されていないモノクローナル抗体(2)を用いた場
合には、前記した様な標識物質で標識された、モノクロ
ーナル抗体(2)のFc領域を特異的に認識する抗体を
使用して、固相上に標識物質を有する免疫反応複合体を
形成させる。この複合体は詳しくは、 固相・・・モノクローナル抗体(1)−蛋白質の結合し
た核酸−核酸−モノクローナル抗体(2)・・・標識物
質 と表される。ここで、・・・は前記した様にモノクロナ
ル抗体(1)又は(2)とは異なる、ポリクローナル抗
体又はモノクローナル抗体を介しても良い結合である。
ただし、本発明で同一のサブクラスに属するモノクロー
ナル抗体(1)及び(2) 0 を使用する場合には制限が生じる。即ち、同一のサブク
ラスに属するモノクローナル抗体は、そのFc領域が同
一であることから、例えばモノクロナル抗体(2)のF
c領域を認識するように調整された、標識された抗体が
誤ってモノクローナル抗体(1)のFc領域を認識し、
複合体固相・・・モノクローナル抗体(1)・・・標識
物質を形成する可能性があるからである。従って本発明
では、抗体の調製などの操作を簡便にするためにも固相
に物理的あるいは化学的に結合したモノクローナル抗体
(1)及び標識物質と化学的に結合したモノクローナル
抗体(2)の2種モノクローナル抗体を使用することが
好ましい。蛋白質を特異的に認識するモノクローナル抗
体(1)、二重鎖核酸を特異的に認識するモノクローナ
ル抗体(2)以外の標識された抗体を用いる場合には、
サブクラスの異なるモノクローナル抗体(1)、モノク
ローナル抗体(2)を使用したり、あるいは標識物質と
直接(他の抗体を介さず)結合したモノクローナル抗体
(2)を使用することが好ましい。
試料中の核酸は、天然に存在するウィルス、細菌などの
微生物、動植物などに由来する一重鎖もしくは二重鎖核
酸であるが、特に限定されるものではない。二重鎖核酸
の場合は、一重鎖に融解した後、短鎖になるよう処理を
行なう。短鎖にしないと、ハイブリダイゼーションの障
害となる恐れがあるからである。
核酸とタンパク質の結合方法は、N−スクシンイミジル
−3−(2−ピリジルジチオ)プロピオネ−1−(SP
DP)などによるジスルフィド結合による方法、カルボ
ジイミド法などなんら限定されるものでない。蛋白質と
してはとくに限定はないが、例えば血清アルブミンなど
をあげることができる。
以上のような反応物 a、ffl白質を認識する固定化モノクローナル抗体(
1) b、蛋白質に結合した一重鎖核酸プローブc、一重鎖の
短鎖に処理された試料中の核酸コ1 2 d、二重鎖核酸を構造特異的に認識するモノクローナル
抗体(2) または a、蛋白質を認識する固定化モノクローナル抗体(1) b、蛋白質に結合した、一重鎖の短鎖に処理された試料
中の核酸 c、一重鎖核酸プローブ d、二重鎖核酸を構造特異的に認識するモノクローナル
抗体(2) を接触させてハイブリダイゼーションおよび免疫反応を
おこなわせる。このとき、a、b、c、dの試料および
試薬の添加順序にはとくに限定はなく、任意の順序で添
加することができる。
標識されたモノクローナル抗体(2)のうち、遊離の(
間接的に固相に固定化されていない)標識されたモノク
ローナル抗体(2)や、核酸、核酸プローブの除去には
、例えば通常のイムノアッセイで使用されるB/F分離
法等の洗浄法を行えば良い。
(発明の効果) 本発明によれば、簡便な操作により核酸の測定が可能で
ある。更に、本発明ではモノクローナル抗体の固定化お
よび標識物質のモノクローナル抗体への結合を前もって
行っておくことで、更に操作を簡便にし要する時間を短
縮することが可能である。このことは、短時間に多数の
検体(試料)を1ll11定するという臨床的な要望を
解決するものである。また、試料または核酸プローブを
蛋白質に結合させるので、従来法に比べて感度が向上し
た。
さらに、モノクローナル抗体の結合が核酸ハイブリダイ
ゼーションの障害にならない、または、核酸ハイブリダ
イゼーションがモノクローナル抗体の粘合の障害になら
ないといった利点があげられる。
(実施例) 以下本発明をさらに詳細に説明するために実施例を示す
が、本発明はこれら実施例に限定されるものではない。
実施例1 3 〕 4 [1]核酸とヒト血清アルブミンの結合方法(1)ヒト
血清アルブミン(以下H8Aと省略する。)とSAMS
Aの結合 精製した1mg/mlのISA溶液溶液1壱l50mM
リン酸緩衝液(pH7,5)に対して透析した後、1m
モル/m I(7)SAMAS (Sアセチルメルカプ
ト無水コハク酸)ジオキサン溶液75μlを加え、30
℃で1時間インキュベートした。次にこれを100mM
リン酸緩衝液(pH7,0)l:対して透析しSAMS
−HSA溶液を得た。
(2)核酸と5PDPの結合 末端をアミノ化した核酸(150μg)に50mMホウ
酸(pH9,5)を95μmを加えさらに20 m g
 / m 1の5PDP5μmを加え、37℃で30分
間インキュベートした。次にこれを逆相クロマトグラフ
ィー用カラム0DS−120T(東ソー社製)にかけ、
核酸−FDP画分を分取した後凍結乾燥した。
(3)l8Aと核酸の結合 (1)のSAMS−H8A48μ1(50μg)と(2
)の核酸−PDPI5μgと20XSSC50μlとI
 M  N H20H2μmを混ぜ合わせて4℃で、1
晩インキユベートした。次にG3000SWXLにかけ
I(SA−核酸画分を分取した。
[2]   [11で作製したl5A−核酸を用いた核
酸の酵素免疫測定 (1)抗H8Aモノクローナル抗体の固定化未処理マイ
クロタイタープレート(96ウエル・タンクプレート、
インターメッド社製)の各ウェルに0.1M炭酸ナトリ
ウム緩衝液 (pH9,5)に溶解した10μg/mlのマウス由来
の抗H9A抗体の溶液100μmを加えて、室温で2時
間放置した。次に、各ウェルの溶液を除去し、リン酸緩
衝化生理食塩水(0,85%NaC1含有0.01%リ
ン酸緩衝液、pH7゜2二以下PBS)に0.04%ツ
イーン(t w een) −20を含んだ溶液(以下
PBS−T)で3回洗浄した後、0.2%ゼラチンを溶
解したP 5 6 BS−T溶液300μlを各ウェルに加えて、4℃でブ
ロッキング処理しそのまま保存した。
(2)次に[1コで作製したl3A−核酸をPBS−T
溶液に核酸濃度1μg/mlで溶解した溶液を100μ
lずつ各ウェルに加えて、37℃で1.5時間インキュ
ベートした。次に、溶液を除去しPBS溶液3回洗浄し
た。
(3)2重鎖核酸の融解 既知量の2重鎖核酸を含む0.18M NaC1溶液を5分間沸騰させた。この後すぐに氷冷し
、1本鎖核酸溶液を得た。
(4)ハイブリダイゼーション (3)で得られた1重鎖核酸溶液をハイブリダイゼーシ
ョン溶液(終濃度5XSSC,lxデンハルト溶液、5
%デキストラン硫酸、20mMリン酸緩衝液(pH6,
5))に溶解し各ウェルに100μmずつ加え、65℃
で一晩インキユベートした。次にPBS−Tで3回洗浄
した。
(5)試料中の1重鎖核酸の測定 次にマウス抗2時鎖核酸モノクローナル抗体をPBS−
T溶液で希釈し、各ウェルに100μずつ添加した。3
7℃で1.5時間インキュベートした後、溶液を除去し
PBS−T溶液で3回洗浄した。次にPBS−T溶液で
希釈したペルオキシダーゼ標識抗免疫グロブリン抗体(
タボ社製)を100μlずっ各ウェルに加え、37℃で
1.5時間インキュベートした後、溶液を除去しPBS
−T溶液で3回洗浄した。各ウェルに0.03%2.2
−アジノジ−(3−エチルベンズチアゾリン硫酸)−ジ
アンモニウム塩(ABTS)及び0.01%過酸化水素
(H2O2)を含有する0、1Mクエン酸緩衝液(pH
4,1)から成る基質溶液を各ウェルに200μl添加
し、室温で10分間酵素反応させた後、200mMシュ
ウ酸溶液を100μl加えて酵素反応を停止させた。
上記マイクロタイタープレートを各ウェルについて、波
長415nm、対照波長492nmの吸光強度を自動マ
イクロタイタープレートリーダ(東ソー株式会社製、M
PR−A4、商品名)で測定した。結果を表1に示す。
表1から明らかな 7 8 ように、 試料中の核酸は0゜ 1〜1000n  g/ の範囲で定量できることが確認された。
表1

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)a、蛋白質を認識する固定化モノクローナル抗体
    (1) b、蛋白質に結合した一重鎖核酸プローブ c、一重鎖の短鎖に処理された試料中の核酸d、二重鎖
    核酸を構造特異的に認識するモノクローナル抗体(2) を接触させ、遊離の核酸、モノクローナル抗体、核酸プ
    ローブを除去した後、生成した免疫反応生成物を定量す
    ることを特徴とする免疫学的測定方法。
  2. (2)a、蛋白質を認識する固定化モノクローナル抗体
    (1) b、蛋白質に結合した、一重鎖の短鎖に処理された試料
    中の核酸 c、一重鎖核酸プローブ d、二重鎖核酸を構造特異的に認識するモノクローナル
    抗体(2) を接触させ、遊離の核酸、モノクローナル抗体、核酸プ
    ローブを除去した後、生成した免疫反応生成物を定量す
    ることを特徴とする免疫学的測定方法。
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