JPH03256498A - 立体テレビカメラ装置 - Google Patents
立体テレビカメラ装置Info
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- JPH03256498A JPH03256498A JP2056167A JP5616790A JPH03256498A JP H03256498 A JPH03256498 A JP H03256498A JP 2056167 A JP2056167 A JP 2056167A JP 5616790 A JP5616790 A JP 5616790A JP H03256498 A JPH03256498 A JP H03256498A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 16
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 claims description 21
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 4
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 3
- 210000004556 brain Anatomy 0.000 description 2
- 230000004927 fusion Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000010894 electron beam technology Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Stereoscopic And Panoramic Photography (AREA)
- Testing, Inspecting, Measuring Of Stereoscopic Televisions And Televisions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は立体テレビカメラ装置の高コントラストモード
での改良に関する。
での改良に関する。
〔発明の概要]
2つの撮像系を用いた立体テレビカメラ装置において、
一方の撮像系で検出された映像レベルに応じて面撮像系
の光量を制御すると共に上記一方の撮像系ではフィルタ
によりレンズ入射光景を他方の撮像系よりも減少させる
ことによりノーマルモードの他に、高コントラストモー
ドも可能としたものである。
一方の撮像系で検出された映像レベルに応じて面撮像系
の光量を制御すると共に上記一方の撮像系ではフィルタ
によりレンズ入射光景を他方の撮像系よりも減少させる
ことによりノーマルモードの他に、高コントラストモー
ドも可能としたものである。
[従来の技術]
従来の立体テレビカメラ装置は第6図に示す如く両眼視
差方式をとっている。同図において、20.21はレン
ズ22.23及び撮像素子24゜25からなる左、右の
テレビカメラ、26.27は左右のデイスプレィ装置、
28.29は左眼、右眼、30は脳である。
差方式をとっている。同図において、20.21はレン
ズ22.23及び撮像素子24゜25からなる左、右の
テレビカメラ、26.27は左右のデイスプレィ装置、
28.29は左眼、右眼、30は脳である。
図示の如く、右眼像カメラ21の出力信号ERは右眼用
デイスプレィ27に、左眼像カメラ20の出力信号EL
は左眼用デイスプレィ26に夫々表示され、観察者は両
デイスプレィをみることにより両眼28.29の情報を
脳30で融合させて奥行感を得ている。
デイスプレィ27に、左眼像カメラ20の出力信号EL
は左眼用デイスプレィ26に夫々表示され、観察者は両
デイスプレィをみることにより両眼28.29の情報を
脳30で融合させて奥行感を得ている。
ただし第6図は原理的説明図で、実際には上記出力信号
ERとELとを時間的に切換えて1つのデイスプレィに
表示し、視覚への光入力も光学シャッターで光路の開閉
を行い、ERの像は右眼のみが、ELの像は左眼のみが
見えるようにしている。
ERとELとを時間的に切換えて1つのデイスプレィに
表示し、視覚への光入力も光学シャッターで光路の開閉
を行い、ERの像は右眼のみが、ELの像は左眼のみが
見えるようにしている。
[発明が解決しようとする課題]
テレビカメラの撮像素子は撮像する輝度のコントラスト
が決まっている。即ち、最高輝度には撮像素子が処理可
能な限界があり、その時の最ホ輝度は撮像素子出力のノ
イズレベルで決まる。例えば、1個の撮像素子が100
:1のコントラストの被写体まで処理可能であるとする
と、上記撮像素子によって1000:1のコントラスト
のある被写体を、そのコントラストの全範囲にわたって
電気信号に変換することはできず、100:1のコント
ラストの部分のみを変換できるだけである。
が決まっている。即ち、最高輝度には撮像素子が処理可
能な限界があり、その時の最ホ輝度は撮像素子出力のノ
イズレベルで決まる。例えば、1個の撮像素子が100
:1のコントラストの被写体まで処理可能であるとする
と、上記撮像素子によって1000:1のコントラスト
のある被写体を、そのコントラストの全範囲にわたって
電気信号に変換することはできず、100:1のコント
ラストの部分のみを変換できるだけである。
通常は、100:1のコントラストの範囲が対象とする
被写体の主要部分に対応するだけで、それ以外の明るい
部分及び暗い部分は電気信号に変換されず1画像として
再生されない。
被写体の主要部分に対応するだけで、それ以外の明るい
部分及び暗い部分は電気信号に変換されず1画像として
再生されない。
[発明の目的]
従って本発明の目的は通常のテレビカメラでは撮像でき
ない高コントラストの被写体を立体テレビカメラにより
撮像、表示可能とするにある。
ない高コントラストの被写体を立体テレビカメラにより
撮像、表示可能とするにある。
[課題を解決するための手段]
上記目的を達成するため、本発明の立体テレビカメラ装
置は、左、右映像信号のうちの一方の映像レベルを検出
する映像レベル検出回路と、各撮像系に夫々設けられ該
検出回路の8力によって各撮像系の光量絞りを制御する
光量制御手段と、上記検出回路により映像レベルが検出
される映像信号を得る側の撮像系に設けら九、該映像系
に入射する光量を他方の映像系のレンズ入射光量よりも
減少させるフィルタと、を備えたことを要旨とする。
置は、左、右映像信号のうちの一方の映像レベルを検出
する映像レベル検出回路と、各撮像系に夫々設けられ該
検出回路の8力によって各撮像系の光量絞りを制御する
光量制御手段と、上記検出回路により映像レベルが検出
される映像信号を得る側の撮像系に設けら九、該映像系
に入射する光量を他方の映像系のレンズ入射光量よりも
減少させるフィルタと、を備えたことを要旨とする。
[作用コ
一方の撮像系で検出された映像レベルに応じてその入射
光量が他方の撮像系のレンズ入射光量よりも減少される
ように制御される。従ってノーマルコントラストモード
の他に、高コントラストモードでの撮像、表示が可能と
なる。
光量が他方の撮像系のレンズ入射光量よりも減少される
ように制御される。従ってノーマルコントラストモード
の他に、高コントラストモードでの撮像、表示が可能と
なる。
[実施例]
以下図面を参照して本発明を更に説明する。第1図は代
表的な撮像素子の光電変換特性を示す。
表的な撮像素子の光電変換特性を示す。
同図で、横軸は入射光の輝度分布、縦軸は撮像素子出力
(電気信号)をあられす。第1図において実線部分P3
が変換可能な入出力特性であり、破線部分Pエ p2は
この素子では変換されない範囲を示し、Plはノイズに
埋もれている部分、P2は撮像素子の飽和特性で、呂カ
レベルE以上は変化せず平均化する。このEに対応する
光入力はP。
(電気信号)をあられす。第1図において実線部分P3
が変換可能な入出力特性であり、破線部分Pエ p2は
この素子では変換されない範囲を示し、Plはノイズに
埋もれている部分、P2は撮像素子の飽和特性で、呂カ
レベルE以上は変化せず平均化する。このEに対応する
光入力はP。
の限界(暗部)を1とすると、C倍になる(コントラス
トC)。
トC)。
而して本発明は両眼情報がマクロ的に見ると加算されて
明るさを感じることに着目してなされたものである。次
にこの原理を説明する。
明るさを感じることに着目してなされたものである。次
にこの原理を説明する。
第2図(a)は第1図に示す特性の撮像素子をそのまま
使用した場合の特性、同図(b)は入射光景を1/Nに
低下させた光学的減衰フィルタを用いた場合の入射光量
と素子出力信号との関係を夫々示している。
使用した場合の特性、同図(b)は入射光景を1/Nに
低下させた光学的減衰フィルタを用いた場合の入射光量
と素子出力信号との関係を夫々示している。
なお第2図(b)の斜線部は明部から50%まで暗くな
った場合の出力信号の変化を示す。
った場合の出力信号の変化を示す。
第2図(a)、(b)の撮像素子出力信号が左眼像カメ
ラの出力信号EL、右眼像カメラの出力信号ERとする
と、両眼で各像が融合して立体的に見える際の明るさは
左眼と右眼との明るさの合成となるが、その例を第2図
(c)に示す。即ち、第2図(a)の0ABCと同図(
b)のODEが合成されて同図(c)のOMFGHIと
なる。
ラの出力信号EL、右眼像カメラの出力信号ERとする
と、両眼で各像が融合して立体的に見える際の明るさは
左眼と右眼との明るさの合成となるが、その例を第2図
(c)に示す。即ち、第2図(a)の0ABCと同図(
b)のODEが合成されて同図(c)のOMFGHIと
なる。
方、第2図(b)と同じく明部はOAB、ODEで、暗
部はその50%のパターンを撮ると1両眼融合時の暗部
の明るさは第2図(c)の0JKLとなる。
部はその50%のパターンを撮ると1両眼融合時の暗部
の明るさは第2図(c)の0JKLとなる。
かかる撮像方式によりコントラスト1:cの撮像が可能
な立体テレビカメラでも、1:NCのコントラストの撮
像を可能にすることができ、被写体のコントラスト範囲
が広いものの撮像に好適となしうる。
な立体テレビカメラでも、1:NCのコントラストの撮
像を可能にすることができ、被写体のコントラスト範囲
が広いものの撮像に好適となしうる。
第3図は本発明による立体テレビカメラ装置の一実施例
で1通常の立体テレビカメラ装置に高コントラストモー
ドの機能を付加した構成を示す。
で1通常の立体テレビカメラ装置に高コントラストモー
ドの機能を付加した構成を示す。
第3図において、1,2は左眼用レンズ、右眼用レンズ
、3,4は光量絞り、5,6は左、右のテレビカメラ、
7,8は映像レベル検出回路、9゜1oは光量絞り制御
モータ、11.12はモード選択スイッチで、a接点は
ノーマルモード、b接点は高コントラストモードである
。13は光量加減用電源、14はフィルタ制御モータ、
15は光量減衰用フィルタ、16はモード選択スイッチ
操作手段である。
、3,4は光量絞り、5,6は左、右のテレビカメラ、
7,8は映像レベル検出回路、9゜1oは光量絞り制御
モータ、11.12はモード選択スイッチで、a接点は
ノーマルモード、b接点は高コントラストモードである
。13は光量加減用電源、14はフィルタ制御モータ、
15は光量減衰用フィルタ、16はモード選択スイッチ
操作手段である。
次に上記実施例の動作を説明する。
第3図の実施例で、左眼像りはレンズ1及び光量絞り3
を介して撮像素子5に結像され、また右眼像Rはレンズ
2及び光量絞り4を介して撮像素子6に結像され、各素
子から左眼像信号EL、右眼像信号ERが夫々出力され
、第6図に示すようなデイスプレィから成るステレオ表
示系に供給されてステレオ画像を得る。これがノーマル
モートの場合で、この際、モード選択スイッチ11゜1
2は操作手段16によってノーマルモード接点a側に投
入される。また各カメラの出力ELDERが映像レベル
検出回路7,8に加えられて、夫々の検出映像レベルに
より光量絞り制御モータ9゜10を駆動して光量絞り3
,4を調節し、E L +ERに応じた最適の光量が得
られるように制御する。
を介して撮像素子5に結像され、また右眼像Rはレンズ
2及び光量絞り4を介して撮像素子6に結像され、各素
子から左眼像信号EL、右眼像信号ERが夫々出力され
、第6図に示すようなデイスプレィから成るステレオ表
示系に供給されてステレオ画像を得る。これがノーマル
モートの場合で、この際、モード選択スイッチ11゜1
2は操作手段16によってノーマルモード接点a側に投
入される。また各カメラの出力ELDERが映像レベル
検出回路7,8に加えられて、夫々の検出映像レベルに
より光量絞り制御モータ9゜10を駆動して光量絞り3
,4を調節し、E L +ERに応じた最適の光量が得
られるように制御する。
この場合、フィルタ16は、例えば、第4図に示すよう
な回転型のもので、N、(素通し) 、Nl。
な回転型のもので、N、(素通し) 、Nl。
N2. N、・・・の順で光量減衰度が大きくなる部分
を選択できるようになっているとして、上記ノーマルモ
ードではスイッチ12がa接点に投入されることにより
モータ14はフィルタ15の素通し部分N0がテレビカ
メラ6前にくるようになっている。
を選択できるようになっているとして、上記ノーマルモ
ードではスイッチ12がa接点に投入されることにより
モータ14はフィルタ15の素通し部分N0がテレビカ
メラ6前にくるようになっている。
一方、操作手段16によりスイッチ11.12をb接点
側に投入して高コントラストモードが選択されると、モ
ータ14はスイッチ12のb接点を介して電源13によ
り駆動され、フィルタ15を所望の光量減衰度となるよ
うに回転させる。即ち、コントラストを1 : NCに
するためのNの値は必ずしも1つではなく、N工j N
et N31等を選ぶものとする。また、この高コント
ラストモートでは、スイッチ11がb接点側に投入され
ているので、左眼用光量絞り3は右の映像レベル検出回
路8の検出出力により制御される。これにより前記左眼
像信号ELは第2図に示したように光量絞り3が開放さ
れてELの適正レベルよりもはるかに大きな光量がテレ
ビカメラ5に入射される。
側に投入して高コントラストモードが選択されると、モ
ータ14はスイッチ12のb接点を介して電源13によ
り駆動され、フィルタ15を所望の光量減衰度となるよ
うに回転させる。即ち、コントラストを1 : NCに
するためのNの値は必ずしも1つではなく、N工j N
et N31等を選ぶものとする。また、この高コント
ラストモートでは、スイッチ11がb接点側に投入され
ているので、左眼用光量絞り3は右の映像レベル検出回
路8の検出出力により制御される。これにより前記左眼
像信号ELは第2図に示したように光量絞り3が開放さ
れてELの適正レベルよりもはるかに大きな光量がテレ
ビカメラ5に入射される。
なお、第3図には示していないが、撮像素子5に撮像管
を用いる場合には、過大な入射光量に対応しである程度
その走査電子ビームを大きくしてやる方がよい。
を用いる場合には、過大な入射光量に対応しである程度
その走査電子ビームを大きくしてやる方がよい。
かくして上記実施例によれば、高コントラストモードで
の左眼像信号EL及び右眼像信号ERは第2図(a)、
(b)のようになり、これによるステレオ像の明るさは
同図(c)となる。
の左眼像信号EL及び右眼像信号ERは第2図(a)、
(b)のようになり、これによるステレオ像の明るさは
同図(c)となる。
第4図は第3図の実施例において、左眼側の映像レベル
検出回路7とモード選択スイッチ11とを省略し、常時
に右眼側の映像レベル検出回路8の検呂出力で光量絞り
3,4を制御するようにした簡易型構成の変形例である
。
検出回路7とモード選択スイッチ11とを省略し、常時
に右眼側の映像レベル検出回路8の検呂出力で光量絞り
3,4を制御するようにした簡易型構成の変形例である
。
高コントラストモードでは第3図の実施例と同じ制御が
行われ、ノーマルモードでも、左眼像信号ELで左、右
の光量絞りを共通に制御することになるが1両眼像の輝
度分布には大差ない場合が多いので、第4図の簡易な構
成でも実用上十分である。
行われ、ノーマルモードでも、左眼像信号ELで左、右
の光量絞りを共通に制御することになるが1両眼像の輝
度分布には大差ない場合が多いので、第4図の簡易な構
成でも実用上十分である。
[発明の効果コ
以上説明したように本発明によれば、高コントラストモ
ートでは、光量絞りを共通に制御して被写体の高輝度部
分を減衰させて一方の撮像系に入射させ、他方の撮像系
では低輝度部分を入射させるようにしているので、両眼
像が融合した状態では視覚は左眼像、右眼像の加算した
明るさに感応することになり、被写体が高コントラスト
の場合でも、低輝度部分(暗部)から高輝度部分(明部
)まで観察することができる。
ートでは、光量絞りを共通に制御して被写体の高輝度部
分を減衰させて一方の撮像系に入射させ、他方の撮像系
では低輝度部分を入射させるようにしているので、両眼
像が融合した状態では視覚は左眼像、右眼像の加算した
明るさに感応することになり、被写体が高コントラスト
の場合でも、低輝度部分(暗部)から高輝度部分(明部
)まで観察することができる。
第1図は撮像素子の光電変換特性を示すグラフ、第2図
は両眼像融合による見え方を説明するための特性図、第
3図は本発明の一実施例を示すブロック図、第4図は光
量減衰用フィルタの一例を示す図、第5図は上記実施例
の変形例の主要部を示すブロック図、第6図は従来の立
体テレビカメラ装置の原理的構成図である。 1.2・・・・・・・・・レンズ、3,4・・・・・・
・・・光量絞り、5.6・・・・・・・・撮像素子、7
,8・・・・・・・・・映像レベル検出回路、9,10
・・・・・・・・絞り制御モータ、11゜12・・・・
・・・・モード選択スイッチ、15・・・・・・・・・
光量減衰フィルタ。
は両眼像融合による見え方を説明するための特性図、第
3図は本発明の一実施例を示すブロック図、第4図は光
量減衰用フィルタの一例を示す図、第5図は上記実施例
の変形例の主要部を示すブロック図、第6図は従来の立
体テレビカメラ装置の原理的構成図である。 1.2・・・・・・・・・レンズ、3,4・・・・・・
・・・光量絞り、5.6・・・・・・・・撮像素子、7
,8・・・・・・・・・映像レベル検出回路、9,10
・・・・・・・・絞り制御モータ、11゜12・・・・
・・・・モード選択スイッチ、15・・・・・・・・・
光量減衰フィルタ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 2つの撮像系を用いて左映像信号と右映像信号とを得る
立体テレビカメラ装置において、上記映像信号のうちの
一方の映像レベルを検出する映像レベル検出回路と、 上記各撮像系に夫々設けられ上記検出回路の出力によっ
て各撮像系の光量絞りを制御する光量制御手段と、 上記検出回路により映像レベルが検出される映像信号を
得る側の撮像系に設けられ、該撮像系に入射する光量を
他方の撮像系のレンズ入射光量よりも減少させるフィル
タと、 を備えたことを特徴とする立体テレビカメラ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2056167A JPH03256498A (ja) | 1990-03-06 | 1990-03-06 | 立体テレビカメラ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2056167A JPH03256498A (ja) | 1990-03-06 | 1990-03-06 | 立体テレビカメラ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03256498A true JPH03256498A (ja) | 1991-11-15 |
Family
ID=13019541
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2056167A Pending JPH03256498A (ja) | 1990-03-06 | 1990-03-06 | 立体テレビカメラ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03256498A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010226243A (ja) * | 2009-03-19 | 2010-10-07 | Sony Corp | 映像信号処理装置、立体映像表示装置、立体映像伝送表示システムおよび映像信号処理方法 |
-
1990
- 1990-03-06 JP JP2056167A patent/JPH03256498A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010226243A (ja) * | 2009-03-19 | 2010-10-07 | Sony Corp | 映像信号処理装置、立体映像表示装置、立体映像伝送表示システムおよび映像信号処理方法 |
US8416286B2 (en) | 2009-03-19 | 2013-04-09 | Sony Corporation | Image signal processing device, three-dimensional image display device, three-dimensional image transmission/display system, and image signal processing method |
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