JPH0325458A - 記録装置 - Google Patents
記録装置Info
- Publication number
- JPH0325458A JPH0325458A JP1162304A JP16230489A JPH0325458A JP H0325458 A JPH0325458 A JP H0325458A JP 1162304 A JP1162304 A JP 1162304A JP 16230489 A JP16230489 A JP 16230489A JP H0325458 A JPH0325458 A JP H0325458A
- Authority
- JP
- Japan
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- fan motor
- temperature
- sensing element
- toner image
- control
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims abstract description 8
- 238000001816 cooling Methods 0.000 abstract description 2
- 230000002035 prolonged effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 108091008695 photoreceptors Proteins 0.000 description 5
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000008030 elimination Effects 0.000 description 2
- 238000003379 elimination reaction Methods 0.000 description 2
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Fixing For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ファクシミリ、複写機、プリンタ装置に使用
される記録装置に関する。
される記録装置に関する。
従来の記録装置において、装置筺体内の温度を下げるた
めのファンモータの駆動は、装置電源と連動で常時動作
させる方式か、装置が記録動作中のときだけ動作させる
方式か、または装置内の適当な箇所に温度検知素子を設
置してその出力により動作を制御する方式かのいずれか
である。
めのファンモータの駆動は、装置電源と連動で常時動作
させる方式か、装置が記録動作中のときだけ動作させる
方式か、または装置内の適当な箇所に温度検知素子を設
置してその出力により動作を制御する方式かのいずれか
である。
上述した従来の記録装置のファン制御方式は、以下に示
す問題点がある. (1)装置電源と連動で常時動作させる方式の場合通常
ファンの寿命は約1〜2万Hであり、装置電源を常時入
れておく使い方の場合約1〜2年でファンを交換しなけ
れなばならないという欠点がある. +2)装置が記録
動作中のときだけ動作させる方式の場合記録動作終了直
後、装置内部の発熱の影響により、蓄積された熱量の外
部への放出ができなくなってしまい、装置内温度が上昇
してしまうという欠点がある。(3)温度検知素子を設
置しその出力により動作を制御する方式の場合新たなる
温度検知素子を含んだ制御系を設置する必要があり、コ
ストアップ要因となる欠点がある。
す問題点がある. (1)装置電源と連動で常時動作させる方式の場合通常
ファンの寿命は約1〜2万Hであり、装置電源を常時入
れておく使い方の場合約1〜2年でファンを交換しなけ
れなばならないという欠点がある. +2)装置が記録
動作中のときだけ動作させる方式の場合記録動作終了直
後、装置内部の発熱の影響により、蓄積された熱量の外
部への放出ができなくなってしまい、装置内温度が上昇
してしまうという欠点がある。(3)温度検知素子を設
置しその出力により動作を制御する方式の場合新たなる
温度検知素子を含んだ制御系を設置する必要があり、コ
ストアップ要因となる欠点がある。
本発明の記録装置は、記録紙に付着したトナー像を定着
させる発熱体と、この発熱体の温度に応じて温度信号を
出力する手段と、前記温度信号とあらかじめ設定された
基準値とを比較し制御信号を出力する手段と、筺体内の
温度を下げるためのファンモータの駆動を前記制御信号
で行う手段とを有している。
させる発熱体と、この発熱体の温度に応じて温度信号を
出力する手段と、前記温度信号とあらかじめ設定された
基準値とを比較し制御信号を出力する手段と、筺体内の
温度を下げるためのファンモータの駆動を前記制御信号
で行う手段とを有している。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は、本発明の一実施例を示す側面図である.1は
電子写真記録装置。2は感光体ドラム、3は帯電器、4
は露光手段、5は現像器、6は転写帯電器、7はクリー
ナ、8は除電露光部、9は定着器、10は給紙部、11
は転写紙、12は制御回路、13は熱ローラ、14はパ
ックアップローラ、15は熱ローラ13表面上の温度を
検知する温度感知素子16はファンモータ、17はメイ
ンモー夕、18はファンモータ16の駆動回路を示す。
電子写真記録装置。2は感光体ドラム、3は帯電器、4
は露光手段、5は現像器、6は転写帯電器、7はクリー
ナ、8は除電露光部、9は定着器、10は給紙部、11
は転写紙、12は制御回路、13は熱ローラ、14はパ
ックアップローラ、15は熱ローラ13表面上の温度を
検知する温度感知素子16はファンモータ、17はメイ
ンモー夕、18はファンモータ16の駆動回路を示す。
感光体ドラム2は、矢印1つの方向のメインモータ17
により図示されていない駆動系を介して回転する。また
、帯電器3から現像器5までは外光から遮断されている
ために、帯電器3で帯電された感光体ドラム2の表面は
そのまま電荷を保持し、感光体ドラム2の20の部分で
露光手段4により露光され、露光された部分のみ電荷が
中和されて帯電電位が下がる。此処で、感光体ドラム2
上の静電潜像は、現像器5により静電潜像に対応してト
ナー(図示せず)が付着し感光体ドラム2上で可視化さ
れる。このトナー像は転写帯電器6により転写紙l1へ
転写され、転写紙11上に記録を得ることができる。感
光体ドラム2上に転写後残留したI・ナーはクリーナ7
によりがき落とされ、除電露光部8で、感光体ドラム2
上の残留電位が除去され、その後同様に2回目のプロセ
スに入っていく。
により図示されていない駆動系を介して回転する。また
、帯電器3から現像器5までは外光から遮断されている
ために、帯電器3で帯電された感光体ドラム2の表面は
そのまま電荷を保持し、感光体ドラム2の20の部分で
露光手段4により露光され、露光された部分のみ電荷が
中和されて帯電電位が下がる。此処で、感光体ドラム2
上の静電潜像は、現像器5により静電潜像に対応してト
ナー(図示せず)が付着し感光体ドラム2上で可視化さ
れる。このトナー像は転写帯電器6により転写紙l1へ
転写され、転写紙11上に記録を得ることができる。感
光体ドラム2上に転写後残留したI・ナーはクリーナ7
によりがき落とされ、除電露光部8で、感光体ドラム2
上の残留電位が除去され、その後同様に2回目のプロセ
スに入っていく。
また、転写紙11上のトナー像は.定着器9のなかで、
熱ローラ13とバックアップローラ14にはさまれ矢印
21の方向に搬送されていく。この際、熱ローラ13か
ら熱を加えられることでトナー像は転写紙11上に定着
される.一方で、この熱ローラ13の表面温度は、温度
感知素子1らで検知され制御回路12を通じてある所定
の温度範囲に入るようコントロールされている。ここで
本実施例では温度感知素子15で検知された出力をファ
ンモータ16の制御回路18に導き、その出力を予め設
けられたある rしきい値jの幅は制御回路12内の熱
ローラ13の表面温度を一定にするためのものより狭く
しておく必要がある。例えば、ある状態で時温度感知素
子15で検知された出力がファンモータの駆動回路18
内のrしきい値1を越えた場合(例えばこれが、温度が
高くなった方向であるとすればとするれば)、ファンー
タ16を動作させる。また、逆にしきい値に達しない場
合はファンモータ16の駆動を停止させる様にはたらく
。上記では、ファンモータの駆動回路l8内のrしきい
値1はある一点であるが、しきい値に幅を持たせてファ
ンモータを駆動ずることもできる。
熱ローラ13とバックアップローラ14にはさまれ矢印
21の方向に搬送されていく。この際、熱ローラ13か
ら熱を加えられることでトナー像は転写紙11上に定着
される.一方で、この熱ローラ13の表面温度は、温度
感知素子1らで検知され制御回路12を通じてある所定
の温度範囲に入るようコントロールされている。ここで
本実施例では温度感知素子15で検知された出力をファ
ンモータ16の制御回路18に導き、その出力を予め設
けられたある rしきい値jの幅は制御回路12内の熱
ローラ13の表面温度を一定にするためのものより狭く
しておく必要がある。例えば、ある状態で時温度感知素
子15で検知された出力がファンモータの駆動回路18
内のrしきい値1を越えた場合(例えばこれが、温度が
高くなった方向であるとすればとするれば)、ファンー
タ16を動作させる。また、逆にしきい値に達しない場
合はファンモータ16の駆動を停止させる様にはたらく
。上記では、ファンモータの駆動回路l8内のrしきい
値1はある一点であるが、しきい値に幅を持たせてファ
ンモータを駆動ずることもできる。
以上説明したように本発明は、トナー像を定着させる発
熱体の温度に応じて冷却用のファンモータを制御駆動す
ることにより、安価なファンモータ制御駆動回路でファ
ンモータの寿命を長くすることができる。
熱体の温度に応じて冷却用のファンモータを制御駆動す
ることにより、安価なファンモータ制御駆動回路でファ
ンモータの寿命を長くすることができる。
第1図は、本発明の一実施例の側面図である。
1・・・電子写真記録装置、2・・・感光体ドラム、3
・・・帯電器、4・・・露光手段、5・・・現像器、6
・・・転写帯電器、7・・・クリーナ、8・・・除電露
光部、9・・・定着器、10・・・給紙部、11・・・
転写紙、12・・・制御回路、13・・・熱ローラ、1
4・・・バックアップローラ、15・・・温度感知素子
、16・・・ファンモータ、17・・・メイシモータ、
18・・・駆動回路。
・・・帯電器、4・・・露光手段、5・・・現像器、6
・・・転写帯電器、7・・・クリーナ、8・・・除電露
光部、9・・・定着器、10・・・給紙部、11・・・
転写紙、12・・・制御回路、13・・・熱ローラ、1
4・・・バックアップローラ、15・・・温度感知素子
、16・・・ファンモータ、17・・・メイシモータ、
18・・・駆動回路。
Claims (1)
- 記録紙に付着したトナー像を定着させる発熱体と、この
発熱体の温度に応じて温度信号を出力する手段と、前記
温度信号とあらかじめ設定された基準値とを比較し制御
信号を出力する手段と、筺体内の温度を下げるためのフ
ァンモータの駆動を前記制御信号で行う手段とを有する
ことを特徴とする記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1162304A JPH0325458A (ja) | 1989-06-22 | 1989-06-22 | 記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1162304A JPH0325458A (ja) | 1989-06-22 | 1989-06-22 | 記録装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0325458A true JPH0325458A (ja) | 1991-02-04 |
Family
ID=15751961
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1162304A Pending JPH0325458A (ja) | 1989-06-22 | 1989-06-22 | 記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0325458A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002027289A1 (en) * | 2000-09-29 | 2002-04-04 | Infocus Systems, Inc. | Method and apparatus for measuring cooling efficacy of a fluid medium |
-
1989
- 1989-06-22 JP JP1162304A patent/JPH0325458A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002027289A1 (en) * | 2000-09-29 | 2002-04-04 | Infocus Systems, Inc. | Method and apparatus for measuring cooling efficacy of a fluid medium |
US6595005B1 (en) | 2000-09-29 | 2003-07-22 | Infocus Corporation | Method and apparatus for measuring cooling efficacy of a fluid medium |
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