JPH03254050A - X線用撮像管 - Google Patents

X線用撮像管

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JPH03254050A
JPH03254050A JP5169490A JP5169490A JPH03254050A JP H03254050 A JPH03254050 A JP H03254050A JP 5169490 A JP5169490 A JP 5169490A JP 5169490 A JP5169490 A JP 5169490A JP H03254050 A JPH03254050 A JP H03254050A
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JP
Japan
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image pickup
buffer layer
pickup tube
target
ray
Prior art date
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Pending
Application number
JP5169490A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Samejima
賢二 鮫島
Kazutaka Tsuji
和隆 辻
Tadaaki Hirai
忠明 平井
Hirotaka Maruyama
裕孝 丸山
Keiichi Shidara
設楽 圭一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Japan Broadcasting Corp
Original Assignee
Hitachi Ltd
Nippon Hoso Kyokai NHK
Japan Broadcasting Corp
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Publication date
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  • Formation Of Various Coating Films On Cathode Ray Tubes And Lamps (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
r産業上の利用分野】 本発明は、X線用撮像管の改良に関する。
【従来の技術】
一般に、不可視物体の透過X線像をテレビジョン方式で
観測する手段として、各種の方式が提案されている。例
えば、 (1)透過X線像を蛍光板に吸収させ、その発光像を高
感度のテレビカメラで撮像する方式(2)XR蛍光増倍
管の像をテレビカメラで撮像する (3)X線用撮像管を用いてX線像を直接撮像する方式 などがある。このうち、(3)のX線透過像を直接に撮
像管の光導電層に受けて電気信号に変換する直接撮像方
式は、他方式と比較して、装置が簡畦であり、蛍光板や
光学系を省略できるため、高解像度が得られるなどの特
徴を有し、物質の非破壊検査等各方面で多用されている
。 このX線用撮像管に使用される基板は、X線吸収の出来
るだけ少ない物質あるいは板厚を選択する必要がある。 一般的には、金属ベリリウム(Be)、アルミニウム(
AQ)、チタン(Ti)。 硝子等が用いられる。このうち、金属ベリリウムは機械
的強度が高く、軟X線領域での吸収も少ないため、基板
材料として広く用いられる。 ところで、従来上記X線用撮像管のターゲットは、適当
な厚さに成形された金属ベリリウムからなる基板上に、
直接光導電層、例えば酸化鉛(pbo)、非晶質セレン
(Se)、シリコン(Si)などを蒸着法により形成す
るか、または、白点状の画像欠陥を抑制するために、あ
らかしめ金属ベリリウム等の基板上に硝子層を形成した
のち、上記導電層および光導電層を形成する方法(特開
昭62−29042)により得られることが知られてい
る。 さらにまた、電極又は走査電子ビームランディング層か
ら非晶質半導体層内への電荷の注入を阻止した構造から
なるxg#1i像管に高い電圧を印加し、層内で電荷の
アバランシェ増倍を生じさせ高い感度を得る技術が報告
されている(例えば、テレビジョン学会全国大会講演予
稿集、15〜16頁、1989年)。 [発明が解決しようとする!!ll!題]上記従来技術
で得られたX線用撮像管ターゲットは、硝子層又は接着
層でX線が吸収されるため、X線用撮像管の感度の低下
が生じること、また、上記X線撮像管を通常より過酷な
条件、例えば前述のアバランシェ増倍が生じるような条
件で用いた場合に、撮像画面上に白点状あるいは黒点状
の画面欠陥が生じ易く、著しく画質を低下させるという
問題があった。 本発明の目的は、高感度で、かつ画面欠陥が生じないX
線用撮像管を提供することにある。
【問題点を解決するための手段】
上記目的は、X線用撮像管ターゲットを、X線を透過し
やすい基板と、SないしはSeを含有するカルコゲナイ
ド系非晶質材料、ないしは非晶質有機高分子材料からな
るバッファ層と、ターゲット電極と、透過X線像を吸収
して電気信号に変換するための光導電層とを順次積層し
て構成することによって達成される。 さらにまた、E記X線用撮像管ターゲット(以下、単に
ターゲットと呼ぶ)を製造する工程において、バッファ
層をあらかしめガラス転移温度以上で熱処理するか、な
いしはバッファ層を形成する際、基板をガラス転移温度
以上溶融温度以下に加熱して製造すると、白点状画像欠
陥の極めて少い高感度X線用撮像管が得られる。 [作用] 発明者らは、従来技術によるX線用撮像管の白点状画像
欠陥を詳細に調査し、これらが基板の凹凸5表面の研摩
キズ、ないしは基板上に付着した微粒子状の欠陥により
発生することを明らかにした。 本発明のバツアア層はこれらの欠陥をカバーして実質的
に極めて平坦な表面を提供するために、その上に導電層
ならびに光導1ljWIを形成したX線用撮像管ターゲ
ットでも、前述の画像欠陥を大巾に抑制することができ
る。 以下、図面を用いて本発明の詳細な説明する。 第1図は本発明のX線用撮像管の基本構造を示す概略図
で、第1図(a)はターゲットを電子ビーム走査側から
見た平面図であり、同図(b)は撮像管の断面構造図で
ある。 図において、1はX線を透過しやすい基板、2はバッフ
ァ層、3はターゲット電極、4は光導電層、5は走査電
子ビームランディング層、7は撮像管の外管、8は管内
を真空に封止するためのインジウム、9は金属リング、
10はメツシュ電極、11は走査電子ビーム、12はカ
ソード、13は電子ビームを偏向集束するためのコイル
である。 基板lとしては金属ベリリウム、Ti、Al1゜ガラス
等の薄板を用いる。バッファM2は基板の凸凹や研磨キ
ズ、微粒状付着物を覆いかくすためのもので、Sないし
はSeを含有するカルコゲナイド系非晶質材料、ないし
は非晶質有機高分子材料により形成する。これらの材料
は形成時に基板1の温度をバッファWI2の材料のガラ
ス転移点以上にして製造するか、ないしはバッファ層2
を形成後ガラス転移点以上の温度で加熱処理することに
より、その表面を極めて平坦にすることができる。 SないしはSeを含有するカルコゲナイド系材料として
は、非晶質状態を安定に実現できる材料組成からなる物
質が望ましく、例えば、Si。 Ga、Ge、As、Sn、Sbの少くとも一者と。 SないしSeからなる構成材料が最も好ましい。 その中でSeにAsを5〜20JiW千%添加した材料
、 A S2 S e3 p A 52 S 3等は膜
形成も容易ですぐれている。 上記SないしはSeを含有するカルコゲナイド系非晶質
材料からなるバッファM2は、通常良く知られている真
空蒸着法、スパッタリング法により形成することができ
る。 非晶質有機高分子材料からなるバッファ層2としてはX
線照射を受けた場合に分解しにくい材料が好ましく、ポ
リエチレン、ポリスチレン、ネガ形ホトレジスト、ない
しはPIQが好適である。 これらの材料を用いてバッファ層を形成する方法として
は、上記材料の溶液をスピンナー等を用いて基板に延伸
せしめ、それを加熱処理して、溶剤を蒸発せしめる方法
が有効である。 バッファ層2の膜厚は0.5μm以上30μm以下が望
ましく、これ以下であると効果が少く、逆に厚くしすぎ
るとX線の吸収量が増加するために好ましくない。 ターゲット電極3としてはITO,Sn○2.金属薄膜
などを使用することができるが、それらの中でもX線の
吸収が少いAQ薄膜が好適である。 AM薄膜は通常の真空蒸着法、スパッタリング法等によ
り形成することができる。 ターゲット電極2とバッファ層3の界面で化学的反応を
起こすおそれがある場合には、両者の間に中間層として
反応を抑止するための層をもうけると良い。中間層材料
としては、S x t A Q 。 Cr、Ceの酸化物が好ましく、膜厚はSnm以上11
00n以下であれば反応を充分に抑止することができる
。 光導電層4には、従来から知られているpb○。 Se、Siからなる半導体材料を用いる。中でもSeを
主体とする非晶質半導体を光導電層4として用いると、
画像欠陥を発生させることなしに、解像度の高いターゲ
ットを得ることができ、さらにまた、層内で電荷のアバ
ランシェ増倍を生じせしめて感度を高めることもできる
。 なお、第1図には電磁偏向電磁集束方式の走査電子ビー
ム発生部を有する撮像管の例を示したが、電子ビームの
偏向集束方式は、必ずしも上記方式に限定されるもので
はなく、例えば、電磁偏向静電集束方式、静電偏向電磁
集束方式、或いは静電偏向静電集束方式等が使用し得る
【実施例】
以下、本発明の実施例を第1図により説明する。 〔実施例1〕 1吋サイズ、厚さ0 、5 m+iの金属ベリリウムか
らなる基板1の片面に、真空加熱蒸着法によりAs25
.を10μm堆積し、バッファM2を形成する。次に、
その上に真空加熱蒸着法により、23mmφ、厚さ15
nmのアルミ膜をターゲット電極3として形成する。次
に、真空加熱蒸着法により、20mIIIφ、膜厚15
nmの酸化セリウムからなる正孔注入阻止層を形成し、
さらにその上に、真空加熱蒸着法により、20■φ、膜
厚1〜30μmのSeを主体とする非晶質半導体からな
る光導電膜4を形成する。次に、圧力0.1〜0.4T
 orrのアルゴンガス雰囲気中で三硫化アンチモンを
蒸着し、20mmφ、膜厚0.1μmの多孔質性表情#
5を形成し、X線用撮像管ターゲットを得る。 〔実施例2〕 1吋サイズ、厚さ0.711!1の金属ベリリウムから
なる基板1の片面に、基板温度を100〜150℃とし
て、真空加熱蒸着法でAs2Se、を2μm堆積し、バ
ッファM2を形成する。次に、この上に、実施例1と同
様に、ターゲツト電極32正孔注入阻止層、光導電膜4
.多孔質性表面層5を形威し、X線用撮像管ターゲット
を得る。 〔実施例3〕 1吋サイズ、厚さ0.4+oluの金属ベリリウムから
なる基板の片面に、イオンビーム蒸着法によりAsを2
0tyt%含有する非晶質Se膜を5μm堆積し、バッ
ファN2を形成する。次に、この基板を真空中で基板温
度100℃、30分間の加熱処理を行なう。次に、この
上に、実施例1と同様に、ターゲット電極3.正孔注入
阻止層、光導電膜4゜多孔質性表面M5を形威し、XR
用撮像管ターゲットを得る。 〔実施例4〕 1吋サイズ、厚さ0.6mmの金属ベリリウムからなる
基板1をスピンナーにのせ、回転させる。 この基板1の片面に、溶剤に溶かしたPIQを塗布する
。以上のようにして得られた基板を250℃で30分間
、加熱処理を行い、膜厚2μmのバッファ層2を形成す
る。次に、この上に、実施例1と同様に、ターゲット電
極3.正孔注入阻止層。 光導電膜4.多孔質性表面層5を形成し、X線用撮像管
ターゲットを得る。 〔実施例5〕 第2図は、本発明によるX線用撮像管を用いたX線画像
解析システムの概略構成図である。14はX線源、15
は本発明によるX線用撮像管。 16はカメラコントロールユニット、17はフレームメ
モリ、18は画像処理装置、19はモニタ。 20はターゲット電源、21は被検体である。 本実施例においては、上記実施例1から4までにおいて
作製したターゲットを用い、例として、膜厚10μmの
非晶質Seを光導電膜に用いたX線用撮像管を第2図の
X線像解析システムに実装し、ターゲット電極に100
OV、メツシュ電極に2500Vの電圧を印加して動作
せしめたところ、いずれのX@用撮像管も白キズ等の画
面欠陥が発生することなく、光導電膜内で電荷のアバラ
ンシェ増倍を生じせしめることができ、高感度。 高S/NのX線像解析処理装置が得られた。特に、実施
例4で得たX線用撮像管は、バッファ層のX線透過率が
高いため、その他の実施例で得たX線用撮像管よりも、
さらに高い感度が得られた。 【発明の効果1 本発明によれば、白キズ等の画像欠陥の発生を伴うこと
なしに、ターゲット電極の電圧を高めて動作し得るX線
用撮像管が得られるので、これによって、X線用撮像管
の感度、解像度、残像等の緒特性が大幅に改善でき、高
品質のXg画像解析システムが実現できる。
【図面の簡単な説明】
第工図は本発明によるX線用撮像管の実施例の構造図で
(a)は、X線用撮像管ターゲットを電子ビーム走査側
から見た平面図、(b)はX線用撮像管の主要部分の概
略断面図、第2図は、本発明によるX線用撮像管を用い
たX線画像解析システムの概略構成図である。 1・・・基板、2・・・バッファ層、3・・・ターゲッ
ト電極、4・・・光導電膜、5・・・多孔質性表面層、
6・・・電子ビームの有効走査領域を示す境界線、7・
・・外管、8・インジウム、9・・金属リング、10・
・・メッシ二電極、11・・・電子ビーム、12・・カ
ソード、13・・・コイル、14・・・xl源、15・
・・本発明によるX線用撮像管、16・・カメラコント
ロールユニット、17・・フレームメモリ、18・・・
画像処理装置、19・・モニタ、20・・ターゲット電
源。 21・・・被検体。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、撮像管ターゲットが少なくとも、X線を透過しやす
    い基板とバッファ層とターゲット電極とX線を電気信号
    に変換するための光導電層とから成り、前記バッファ層
    が少なくともSないしはSeを含有するカルコゲナイド
    系非晶質材料、ないしは非晶質有機高分子材料からなる
    ことを特徴とするX線用撮像管。 2、前記カルコゲナイド系非晶質材料が、Si、Ga、
    Ge、As、Sn、Sbの少なくとも一者と、Sないし
    はSeとからなることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載のX線用撮像管。 3、前記非晶質有機高分子材料がポリエチレン、ポリス
    チレン、ネガ形ホトレジスト、ないしはPIQからなる
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のX線用撮
    像管。 4、前記バッファ層の膜厚が、0.5μm以上30μm
    以下であることを特徴とする特許請求の範囲第1項から
    第3項記載のX線用撮像管。 5、前記光導電層がSeを主体とする非晶質半導体層か
    らなることを特徴とする特許請求の範囲第1項から第3
    項記載のX線用撮像管。 6、特許請求の範囲第1項記載のX線用撮像管を製造す
    る工程において、前記バッファ層を形成後、あらかじめ
    バッファ層のガラス転移温度以上で熱処理を行うことを
    特徴とするX線用撮像管の製造方法。 7、特許請求の範囲第2項記載の撮像管を製造する工程
    において、前記カルコゲナイド系非晶質材料からなるバ
    ッファ層を形成する際、基板をカルコゲナイド系非晶質
    材料のガラス転移温度以上、融点以下の温度に加熱して
    形成することを特徴とするX線用撮像管の製造方法。 8、特許請求の範囲第5項記載のX線用撮像管に、Se
    を主体とする光導電層の内部で電荷のアバランシェ増倍
    が生じる程のターゲット電圧を印加して使用することを
    特徴とするX線用撮像管の動作方法。 9、特許請求の範囲第1から第8項までのいずれかに記
    載のX線用撮像管ないしはX線用撮像管の動作方法を用
    いたX線像解析システム。
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