JPH03253686A - ドアの自動底構造 - Google Patents

ドアの自動底構造

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JPH03253686A
JPH03253686A JP4912590A JP4912590A JPH03253686A JP H03253686 A JPH03253686 A JP H03253686A JP 4912590 A JP4912590 A JP 4912590A JP 4912590 A JP4912590 A JP 4912590A JP H03253686 A JPH03253686 A JP H03253686A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、ドアのためのシールもしくは目詰めに関し
、さらに詳説すると、ドアが閉じられる際に、ドア底と
その敷居との間の隙間を密閉し、ドアが開けられる際に
は、自動的に引っ込められるように、自動的に作動され
るドア底のシールに関する。
(従来の技術) 一般に、ドア底シールもしくは目詰めは、ドアの底に取
り付けられた取付は手段の範囲内に保持される柔軟な密
閉要素からなっている。この目詰めの目的は、ドアの底
とドア敷居との間に普通に設けられている間隙を通過す
る隙間風、光、騒音。
および異物を遮断することである。
(発明が解決しようとする課題) しかし、これらの密閉手段は、ドアの開閉の際に、密閉
要素がドア敷居および床を擦ることにより、摩耗および
劣化される。このことが特に当てはまるのは、さらに有
効な密閉を施すために、密閉要素がドアの敷居に対して
強制的に当接される場合である。また、ドア敷居の近く
の床がカーペットで被覆されていると、密閉要素はその
カーペット上で過度に摩耗するとともに、ドアを操作す
るための不必要な努力を要求することになる。さらに、
実際の設置の際、床とドア底とは必ずしも平行にならず
、したがって、固定される密閉要素を用いては、完全に
有効な密閉を施すことが不可能である。
これらの密閉要素の擦り、および摩耗の問題を克服する
種々異なる方法が試されてきており、これらの方法、前
記取付は要素内の密閉要素を弾力的に支持することを含
み、また米国特許箱3.131゜441号の目詰めも含
んでいるが、これらは本発明はど有効に作用しない。米
国特許箱3.703.788号の自動ドアの底構造は、
これらの問題を克服したもので、下記の本発明はこの特
許に示された装置の改良である。
(課題を解決するための手段) 簡単に説明すると、本発明は、ドアの閉じられるときに
、ドアの底と、それに隣接する敷居との間の隙間を密閉
するドアの自動底構造である。このドア底構造は、逆U
字形の溝形部材を具備し、この溝形部材は、内部を上部
と下部の区域に分割され、かつドアの底に沿って取り付
けられる。柔軟な密閉要素が、前記溝形部材内で、落し
バー組立体上に取り付けられる。ドアの閉鎖および開放
のそれぞれの際に、前記密閉要素の一部を前記溝形部材
の内外へ往復移動させるための手段が設けられる。この
密閉要素を往復移動させる手段は押しロッドを備え、こ
の押しロッドは、ドアが閉鎖される際にドアの脇柱に当
接することにより作動され、また前記密閉要素を往復移
動させる手段は、ドアが開けられる際に前記密閉要素を
引っ込めるバネ手段を備えている。前記柔軟な密閉要素
の一端部が他端部よりも先に接触するのを可能にするた
めに、前記ドアの自動底構造には、一対または二対の相
互作用する磁石が採用される。このことは、各ペアのう
ちの1つの磁石を前記溝形部材のうちの上部の内側区域
内に置き、かつ各ペアの第2磁石を前記落しバー組立体
上に置くことによって達成される。一方のペアの磁石は
、相互に反発し、第2のペアは、もし採用されているな
らば、互いに吸引する。これは、反発しあう磁石のペア
を用いて、前記落しバー組立体の端部が、他方の端部よ
りも先に、前記溝形部材の外へ強制的に出るようにする
したがって、本発明の重要な目的は、ドアの底と敷居と
の間の間隙を密閉するための、改良されたドアの自動底
構造を提供することにある。
本発明の他の目的は、ドアの表面上、またはドアの底お
よび敷居の範囲内に取り付けられることができる目詰め
を提供することにある。
本発明のさらに他の目的は、容易に製造されることがで
きるとともに、広く異なるドアの幅と、ドアおよびその
敷居間の間隙の寸法とに適合するよう、設置の際に容易
に調節されることができるドア底構造を提供することに
ある。
本発明のその他の目的は、閉鎖の問題を最小にし、かつ
密閉能力を最大にするために、一端部が他端部よりも先
に密閉を行なうドアの自動底構造を提供することにある
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
(好ましい実施例の説明) 最初に図面の第1図を参照すると、本発明の自動ドアの
底構造11は、押出しにより作られた金属製の溝形部材
13を備え、この溝形部材13は、好ましくはアルミニ
ウムまたはアルミニウム合金で作られる。第5〜7図に
示されているように、溝形部材13は、ドアの底に沿っ
て取り付けるために、逆U字形となっている。(米国特
許筒3.703.788号の第1〜2および4〜5図も
参照。この特許の開示内容は参考としてここに併合され
る。)前記溝形部材13の上部表面21は、溝形部材1
3がドアの底部エツジ上にネジ止めされるようにするた
め、自らの内に形成された複数の穴17を有している。
溝形部材13は、例えば、特許筒3.703,788号
の第6図に示されている特別な取付は構造により指示さ
れるように、他の任意の都合の良い形を取ることができ
る。
前記溝形部材13は、第5〜7図において、細長い四角
形の逆U字形部分を有するものとして示され、かつ平坦
な水平上部21と、2本の垂直脚部23および25とを
備えている。脚部23および25の内面には、反対側の
脚部へ向かって突出する一体の長手方向に延在するリブ
部材27および29が設けられている。これらのリブ部
材27および29は、前記上部21からの距離のほぼ3
分の1にあり、かつ溝形部材13の内部を上部と下部の
内側区域31および33に分割しており、これらの内側
区域31および33は、前記リブ部材27および29間
の開口により接続されている。上部内側区域31は、平
坦な水平上部21の近くで、U字形溝形部材13の閉鎖
部に沿って配置され、下部内側区域33は、溝形部材1
3の開放部に沿って配置されている。前記リブ部材27
および29は、図示のように、溝形部材13の押出し成
形の間に形成されるが、別の構成要素で作られて、任意
の適宜方法により、脚部23および25へ固着されても
よい。
第3および4図に詳細に示されている押しロッドとバネ
の組立体35は、溝形部材13の上部内側区域31内へ
摺動可能に挿入されることが可能である。
前記押しロッドおよびバネの組立体35は、固定ブロッ
ク37と摺動ブロック39とを備え、これらのブロック
は、溝形部材13の上部内側区域31の範囲内に配置さ
れるように形成されている。好ましい実施例において、
それらは四角形ブロックであり、これらのうちの第1ブ
ロック37は、自らの内にドリル加工およびタップ切り
された穴を有し、この結果、第1ブロック37は、例え
ばネジ73により、溝形部材13の所定位置に取外し可
能に固定されることができる(第4図参照)。前記第2
ブロック39は、上部内側区域31の範囲内に自由状態
に取り付けられ、かつ前記第1ブロック37に関して摺
動することができる。
前記2つのブロック37および39は、好ましくは鋼バ
ネである湾曲した板バネ41により接続され、板バネ4
1は、任意の適宜方法により、前記2つの摺動ブロック
37および39に固着されている。この板バネ41は、
凹形もしくは皿形であって、その中央部43が、溝形部
材13の下部区域33内へ突出している。板バネ41は
、その凹面側に形成された窪みもしくは陥没部45を有
し、この窪みもしくは陥没部45は、枢支ピン63の位
置決めのために、前記ブロック37および39のほぼ中
央に位置している。
押しロッド47が、前記摺動可能な第2ブロック39へ
接続され、かつ前記板バネ部材4Iから遠ざかるととも
に、溝形部材13の端部の外へ出るように突出している
。押しロッド47は、これの外端部上に形成されたネジ
山を有し、このネジ山には、調節可能な端キャップ49
が螺合されることができる。
端キャップ49は、多数の側面を持つ断面を有し、好ま
しくは6角形であり、細溝51が端キャップ49の外端
部上に形成され、この結果、端キャップ49がネジ回し
等により金属製押しロッド47上で調節されることがで
きるようにしている。端キャップ49は、押しロッド4
7を長手方向で調節可能にするとともに、ドア底構造1
1が作動状態に組付けられたときには、押しロッド47
が調節の変更に抗して抑止されるのを可能にする。これ
を行なう端キャップ49は、溝形部材13内に突出し、
かつ溝形部材13の壁内に捕捉されて回転を阻止される
ような寸法を有するものである。好ましい実施例におい
ては、端キャップ49の1つの平坦な側面が、溝形部材
13の上部に当接して休止する(米国特許第3,703
.788号の第6図も参照)。
前記押しロッド47の長さの調節を変更するため、前記
ブロック37は、溝形部材13との接続状態から解放さ
れ、そして前記押しロッドおよびバネの組立体35が、
溝形部材13の外へ摺動され、この結果、端キャップ4
9が溝形部材13から外されて、押しロッド47の長さ
を新しくするように回転されることが可能となる。つぎ
に、組立体35は再挿入され、そして第1摺動ブロック
37が再び所定位置に固定される。つぎに、端キャップ
49は、回転および調節変更を防止される。
落しバー組立体57が、溝形部材13の下部内側区域3
3内に自由状態に取り付けられ、かつ可撓性シール(密
閉)要素61を保持する押出し成形されたH形部材59
を備えている。押出しバー57は、前記押しロッドおよ
びバネの組立体35に対し、この落しバー57内に形成
された上部個室内の枢支ビン63等により接続されてい
る。落しバー57は、外側エツジ部の各々に形成された
細溝65を有し、これらの細$85はT形の密閉用帯材
67を保持する。(米国特許第3,703.78111
号の第3Cおよび3D図参照)。落しバー57の底部個
室は、一対の水平方向内側へ突出したフランジ69を備
え、フランジ69は、前記柔軟な密閉要素61のうちの
寸法を減少された上部71内に形成された各細溝と協働
して、前記密閉要素61を落しバー57内に保持する(
第5〜7図参照)。前記密閉要素61は、例えばネオブ
レンから作られ、かつ中空もしくはスポンジを充満され
た下部を備えることができるものである。
前記ドア底構造11を組立てるために、前記板バネ41
の陥没(中央)部は、落しバー57の上部個室内に置か
れるとともに、枢支ピン63または任意の同等の固着具
により、その上部個室内に保持され、これにより、単一
もしくは一体のユニットを形成する。つぎに、前記押し
ロッドおよびバネの組立体35のブロック37および3
9は、U字形の溝形部材13の上部内側区域31内へ摺
動され、同時に、これらに取り付けられている前記落し
バー組立体57が、下部内側区域33内へ摺動される。
前記ブロック37中のタップ穴は、溝形部材13の一方
の脚に形成された穴に整列され、そして保持ネジ76が
挿入されて、ブロック39を保持し、これにより、押し
ロッド47と、バネ41と、落しバー組立体57とから
なる前記単一のユニットを所定位置に保持する。第3〜
7図の組立て状態において、前記落しバー組立体57は
、U字形の溝形部材13の下部内側区域内に完全に休止
する。
組立て済みドア底構造11は、ドアに固定されることが
でき、その際、第1図に示されているように、溝形部材
13の底がそのドアの底と同一高さになる。前記押しロ
ッドおよびバネの組立体35は調節可能であるので、溝
形部材13および落しバー組立体57は、広範囲のドア
幅に適合するように、ハクソー(弓のこ)により6イン
チ(15,24cm)はど長さを減少されることが可能
である。さらに、前記押しロッドおよびバネの組立体3
5、溝形部材工3の両側から容易に挿入されることが可
能であり、左手または右手による取付けを可能にしてい
る。
これは、1つの標準的なサイズのドア底構造11が、異
なる底周間隙、および異なる方向からの開口に適合する
よう、現場において容易に切断されることを可能にする
ものである。また、これは、ドア底構造11が、主とし
て押出し成形された材料片、全ての溝形部材、および密
閉要素から大量生産されることを可能にし、この際の唯
一の例外は、前記押しロッドおよびバネの組立体35で
あり、この組立体35は、寸法が種々異なるドアのため
に、極めて簡単に製造さるもので、したがって製造費を
大幅に節約するものである。
風雨・外気侵入防止用目詰めが第1図のドアに取り付け
られたとき、受座(図示せず)がドアの脇柱に取り付け
られ、この受座の取付は位置は、ドアを閉じた際に、端
キャップ49がこの受座に接触する位置である(前記ド
アの脇柱に接触する際の端キャップ49の動作を示して
いる第2v!:J参照)。
これは、端キャップ49が溝形部材13内へ移動される
ようにし、これにより、第3図に示されているように、
第1内側区域31内の摺動ブロック39を右側へ移動さ
せる。第2摺動ブロック39が運動すると、板バネ41
は、ブロック37を保持している保持ネジ73により、
さらに撓められ、もしくは皿形に凹まされる。板バネ4
1は皿形に凹まされるので、この板バネ41は、第2内
側区域33内へさらに移動されて、落しバー57に対し
て作用し、これにより落しバー組立体57の全体を密閉
帯材67の摩擦力に抗して下方へ強制移動させるととも
に、溝形部材13の下部区域の外へ部分的に移動させ、
この結果、落しバー組立体57をドアの敷居に接触させ
る。落しバー組立体57の移動もしくは往復移動の量、
および、これに基づきドアの敷居に対する密閉部材61
の圧力は、当然、ドアの底間のスペースと密閉要素61
の移動量とに依存する。この移動は、押しロット47上
の端キャップ49を調節することにより、最大はぼ1イ
ンチ(2,54c11)まで調節されることが可能であ
る。
第1図に示されているように、本発明のドア底11がド
アに取り付けられると、密閉要素61は、ドアが開放さ
れるに従い、端キャップ49に対する圧力が除去される
ことで撓みを除去される板バネ41の作用により、自動
的に引っ込められて溝形部材13の中へ完全に入る。し
たがって、ドアはさらにに容易に開放されることが可能
であり、このとき、密閉要素61の不本意な摩耗を発生
させることがない。さらに、ドアの閉鎖の際には、ドア
が完全に閉鎖された後でのみ、密閉要素61がドアの敷
居に接触される。このため、前記ドア底構造は、密閉要
素61の最大移動を確保するように調茄されることがで
き、これにより、ドアのドアの敷居との間のスペースを
さらに有効に塞ぐようになる。また、ドアもしくはドア
の敷居が、誤整列もしくは誤整形されたとすると、前記
目詰めの調節能力により、前記可撓性密閉要素が、閉塞
されるべきスペースに合致する状態に調節されるように
移動することができる 本発明の自動ドア底構造がさらに均一に密閉を行なうよ
うにするため、また、ドアが閉鎖する際にシールが早ま
って隣接の床もしくは敷居に接触するのを回避するため
に、一対または二対の磁石が使用され、これらの磁石は
、前記可撓性密閉要素61の一端部が、その他端部より
も先に落下して、ドアの敷居に接触するようにさせる。
第1ペアの磁石75および77は、第2摺動ブロック3
9および端キャップ49の近くに配置される。このペア
の第1磁石75は、親和性のある接着剤、または他の任
意な適宜方法により、溝形部材13の上壁21へ取り付
けられる。このペアの第2磁石77は、落しバー組立体
57へ同様に着設される。この第1ペアの磁石75およ
び77は、互いに反発するように向けられる。
第2ベアの磁石79および81は、第1摺動ブロック3
7の近くに配置される。この第3磁石79は、第1磁石
75のように、溝形部材13の上壁21へ取り付けられ
る。第4磁石81は、第2磁石77のように、落シバー
組立体57へ取り付けられる。この第2ベアの磁石は、
互いに引き合うように向けられる。第1ペアの磁石が反
発しあうので、端キャップ49に最も近い密閉要素61
の端部は、最初に溝形部材13の外へ押し出される。同
様に、前記第2ベアの磁石の吸引力により、密閉要素6
1の一端部が、溝形部材13内の第1摺動ブロック37
の近くの位置に保持され、この保持状態は、密閉要素6
1の残部が溝形部材13の外へ押し出されてしまうまで
維持される。このように、ドアが閉鎖されるに従い、ド
ア枠のうちのヒンジ側に最も近い密閉要素61の部分が
、最初に敷居上へ落下する。ドアの内側から最も遠く、
かつ未だ敷居上へ移動されていない部分は、隣接する床
もしくはカーペットを擦らないように、引っ込んだ状態
にとどまる。密閉要素61のその部分が敷居上へ移動さ
れてしまったとき、この部分は、ドアがその完全な閉鎖
位置に近付くに従って落下する。逆に、ドアが開放され
るとき、密要素61のこの外側の端部が最初に引っ込む
はぼ同一の作用が、一対の反発しあう磁石75゜77を
使用することにより、または一方の吸引磁石79、81
を除去して、これの代わりに鋼板を使用することにより
、達成することができる。
本発明は、もう1つのユニークで重要な特徴を有してい
る。すなわち、このドア底構造は、そのユニークなバネ
構造に基づき、および前記落しバー組立体に接続されて
いることに基づき、自ら水平姿勢を取るものである。前
記枢支ピンは、前記落しバーを前記バネへ簡単に相互接
続させ、そして前記押しロッドが前記バネを強制的に撓
める際、そのバネは、前記落しバー内の密閉要素に当接
して偏平化し、前記密閉要素が床に合致する。
本発明は、上記実施例のみに限定されないことは言うま
でもない。
【図面の簡単な説明】
第1図は、開放状態のドアに取り付けられている本発明
の好ましい実施例を示す側面断面図である。 第2図は、第1図の2−2線に沿って取られた部分的な
上部断面図であって、ドア枠に接触する前後の2つの位
置における本発明の突出した押しロッドを示す断面図で
ある。 第3図は、本発明の正面断面図である。 第4図は、本発明の正面斜視図である。 第5図は、第3図の5−5線に沿って取られた本発明の
側面断面図である。 第6図は、第3図の6−6線に沿って取られた本発明の
側面断面図である。 第7図は、第3図の7−7線に沿って取られた本発明の
側面断面図である。 11・・・自動ドアの底構造 13・・・溝形部材27
.29・・・リブ部材   31・・・上部内側区域3
3・・・下部内側区域 35・・・押しロッドおよびバネの組立体37・・・固
定ブロック   39・・・摺動ブロック41・・・板
バネ      47・・・押しロッド49・・・端キ
ャップ    57・・・落しバー組立体61・・・シ
ール(密閉)要素 77.75・・・第1ペアの磁石 79.81・・・第2ベアの磁石 6゜ 補正の対象 図 面 7゜ 補正の内容 手書き図面を墨入れ図面に補正する。 特 許 庁 長 官 古 田 文 毅 殿 (内容に変更なし) 1゜ 事件の表示 8゜ 添付書類 図 面 1通 平成02 年 特 許 願 第049.125 号 2゜ 発明の名称 ドアの自動j!積構 造。 補正をする者 事件との関係

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ドアの自動底構造であって、 a)逆U字形の溝形部材を具備し、この溝形部材は、こ
    れの内部に形成され、かつ互いに対面した複数の長手方
    向に延在するリブ部材を有し、これらのリブ部材は、前
    記溝形部材を上部および下部の内部区域に分割し、この
    上部の内側区域は、前記U状の溝形部材の閉鎖部に沿っ
    て配置され、また前記下部の内側区域は、前記溝形部材
    の開放部に沿って配置され、前記ドアの自動底構造は、 b)第1および第2端部を有する落しバー組立体を具備
    し、この落しバー組立体は、前記下部の内側区域内に配
    置され、また、この落しバー組立体は、柔軟な密閉要素
    を含み、前記ドアの自動底構造は、 c)前記溝形部材のうちの前記上部内側区域内に取り付
    けられ、かつその中に保持ブロックにより解放可能に保
    持される長さの調節可能な押しロッド組立体を具備し、
    この押しロッド組立体は、第1および第2端部を有する
    押しロッドを備え、この押しロッドの第2端部は、前記
    溝形部材のうちの前記上部区域の一端部外へ突出し、か
    つ、この押しロッドの第2端部は、前記上部区域に対し
    て摺動することができ、この押しロッドは、前記落しバ
    ー組立体の第2端部の上方で、前記溝形部材内に配置さ
    れ、前記ドアの自動底構造は、 d)バネ手段を具備し、このバネ手段は、前記押しロッ
    ドの第1端部に係合され、かつ前記落しバー組立体に相
    互接続され、これにより一体の組立体を形成し、この一
    体の組立体は、前記保持ブロックにより前記溝形部材内
    に保持され、前記落しバー組立体および前記柔軟な密閉
    要素は、前記バネ手段を作動させるべく、前記押しロッ
    ドの第2端部を前記溝形部材内へ移動させるように、こ
    の押しロッドの第2端部へ力が加えられるときに、前記
    溝形部材のうちの前記下部の内側区域の外へ部分的に出
    るように付勢され、さらに前記ドアの自動底構造は、 e)第1および第2の相互作用する磁石手段を具備し、
    この第1磁石手段は、前記押しロッドの近くで、移動し
    ないように前記上部内側区域内の固定位置に取り付けら
    れ、また前記第2磁石手段は、前記第1磁石手段の下方
    で、前記落しバー組立体へ接続され、前記第1および第
    2の相互作用する磁石手段は、互いに反発するように同
    様の極性を有し、この結果、前記バネ手段を作動させる
    ように、前記押しロッドの第2端部へ力が加えられると
    き、前記落しバー組立体の第2端部は、前記固定された
    磁石手段の反発に基づき、この落しバー組立体の第1端
    部よりも先に、ドアに接触するように、前記溝形部材の
    外へ強制的に移動されることを特徴とするドアの自動底
    構造。
  2. (2)前記押しロッドの第1端部が、柔軟な板バネの一
    端部に係合され、この板バネの中央部は、前記溝形部材
    の前記第1内側区域から前記第2内側区域内へ突出し、
    かつ前記落しバー組立体へ相互接続され、この結果、前
    記押しロッドの第2端部が前記溝形部材内へ摺動する際
    、前記板バネが撓められ、この結果、前記柔軟な密閉要
    素が、前記溝形部材の外へ部分的に強制移動されて、ド
    アの敷居に接触することを特徴とする請求項1記載のド
    アの自動底構造。
  3. (3)前記押しロッドの長さを調節のための端キャップ
    手段をさらに具備し、この端キャップ手段は、前記ドア
    の底構造が動作状態に組付けられたときには、調節の変
    更に抗して抑止されることを特徴とする請求項2記載の
    ドアの自動底構造。
  4. (4)前記ドアの底構造が動作状態に組付けられたとき
    、前記端キャップ手段が、前記溝形部材のうちの前記上
    部内側区域内へ突出し、この端キャップ手段は、前記溝
    形部材の側部により回転しないように抑止され、この端
    キャップは、前記押しロッドの第2端部により螺合状態
    に担持される多側面形の端キャップ用ネジからなること
    を特徴とする請求項3記載のドアの自動底構造。
  5. (5)前記保持ブロックが前記バネ手段へ固定され、か
    つ前記溝形部材を貫通する状態に螺合されるネジにより
    、前記溝形部材内にさらに固定されることを特徴とする
    請求項1記載のドアの自動底構造。
  6. (6)前記落しバー組立体の第1端部の上方で、前記上
    部内側区域内に配置される第3磁石手段と、前記落しバ
    ー組立体の第1端部の近くで、前記落しバー組立体へ接
    続される第4磁石手段とをさらに具備し、これらの第3
    および第4磁石手段は相互に作用することを特徴とする
    請求項1記載のドアの自動底構造。
  7. (7)前記第3および第4の相互作用する磁石手段は、
    相互に吸引し、この結果、前記落しバー組立体の第2端
    部がドアの敷居に接触してしまうまで、前記落しバー組
    立体の第1端部が前記ドアの敷居に接触する移動を遅延
    させることを特徴とする請求項6記載のドアの自動底構
    造。
  8. (8)ドアの底と、その隣接する敷居との間の隙間を密
    閉するためのドアの自動底構造であって、a)ドアの底
    に沿って取り付けるための逆U字形の溝形部材を具備し
    、これのU字形部分は、この溝形部材の内面上に形成さ
    れた2つのリブ部材を有し、これらのリブ部材は、前記
    溝形部材を上部および下部の内側区域に分割し、前記ド
    アの自動底構造は、 b)前記上部の内側区域内に配置された第1および第2
    摺動ブロックを備える押しロッドおよびバネの組立体を
    具備し、前記第1ブロックは、前記溝形部材内の所定位
    置に取外し可能に固定され、前記第2ブロックは、前記
    上部の内側区域内に自由状態に取り付けられ、かつ前記
    第1ブロックに対して摺動可能であり、前記第1および
    第2ブロックは、湾曲した板バネにより相互接続され、
    この板バネの中央部は、前記溝形部材のうちの前記下部
    の内側区域内へ突出し、また前記摺動可能な第2ブロッ
    クへ接続された押しロッドが、前記板バネから遠ざかる
    ように、かつ前記溝形部材の一端部の外へ突出し、前記
    ドアの自動底構造は、 c)前記押しロッド上で前記溝形部材から突出する端キ
    ャップを具備し、 d)第1および第2端部を有する落しバーを具備し、こ
    の落しバーは、前記溝形部材のうちの前記第2内側区域
    内に摺動可能に配置され、この落しバーは、これに取り
    付けられた柔軟な密閉要素を有し、この柔軟な密閉要素
    は第1および第2端部を有し、前記落しバーは、この落
    しバーを前記板バネへ接続する手段を有し、前記板バネ
    は、前記端キャップへ力が加えられるときに、撓むよう
    に変形され、この結果、前記端キャップは、前記溝形部
    材内へ移動されて、前記板バネを前記下部の内側区域内
    へさらに突出させ、これにより、前記落しバーに取り付
    けられている柔軟な密閉要素を、前記溝形部材のうちの
    前記下部の内側区域の外へ部分的に強制移動させて、前
    記ドアの敷居内へ移動させ、前記ドアの自動底構造は、 e)前記第2ブロック、および前記落しバーの前記第2
    端部の近くに配置された第1および第2の相互作用する
    磁石手段を具備し、この第1磁石手段は、前記上部の内
    側区域内に配置され、前記第2磁石手段は前記落しバー
    へ接続され、前記第1および第2の相互作用する磁石手
    段は互いに反発し、これにより、前記落しバーの前記第
    1端部よりも先に、前記柔軟な密閉要素を取り付けられ
    た前記落しバーの前記第2端部を前記ドアの敷居に対し
    て強制的に接触させることを特徴とするドアの自動底構
    造。
  9. (9)ドアの底と、これに隣接する敷居との間の隙間を
    密閉するためのドアの自動底構造であって、a)ドアの
    底に沿って取り付けるための逆U字形の溝形部材を具備
    し、これのU形部分は、この溝形部材の内面上に形成さ
    れた2つのリブ部材を有し、これらのリブ部材は、前記
    溝形部材を上部および下部の内側区域に分割し、前記ド
    アの自動底構造は、 b)前記上部の内側区域内に配置された第1および第2
    摺動ブロックを備えた押しロッドおよびバネの組立体を
    具備し、前記第1ブロックは、前記溝形部材内の所定位
    置に取外し可能に固定され、前記第2ブロックは、前記
    上部の内側区域内に自由状態に取り付けられ、かつ前記
    第1ブロックに対して摺動可能であり、これらの第1お
    よび第2ブロックは、湾曲した板バネにより接続され、
    この板バネの中央部は、前記溝形部材のうちの下部の内
    側区域内へ突出し、また前記摺動可能な第2ブロックへ
    接続された押しロッドが、前記板バネから遠ざかり、か
    つ前記溝形部材の一端部の外へ出るように突出し、前記
    ドアの自動底構造は、 c)前記押しロッド上で前記溝形部材から突出する端キ
    ャップと、 d)第1および第2端部を有する落しバーとを具備し、
    この落しバーは、前記溝形部材のうちの前記第2内側区
    域内に摺動可能に配置され、また前記落しバーは、自ら
    に取り付けられた柔軟な密閉要素を有し、この柔軟な密
    閉要素は、第1および第2端部を有し、前記落しバーは
    、この落しバーを前記板バネへ接続する手段を有し、前
    記板バネは、前記端キャップへ力が加えられたときに、
    撓むように形成されており、この結果、前記端キャップ
    は前記溝形部材内へ強制移動させることにより、前記板
    バネを前記下部の内側区域内へさらに強制的に突出させ
    、これにより、前記落しバーに取り付けられている前記
    柔軟な密閉要素を、前記溝形部材の下部の内側区域の外
    へ部分的に強制移動させてドアの敷居に接触させ、前記
    ドアの自動底構造は、 e)前記第2ブロック、および前記落しバーの第2端部
    の近くに配置された第1および第2の相互作用する磁石
    手段を具備し、この第1磁石手段は、移動しないように
    、前記上部の内側区域内の固定位置に取り付けられ、前
    記第2磁石手段は前記落しバーへ接続されており、これ
    らの第1および第2磁石手段は相互に反発し、これによ
    り、前記柔軟な密閉要素を取り付けられた前記落しバー
    の第1端部よりも先に、この落しバーの第2端部をドア
    の敷居に強制的に接触させ、また前記自動ドアの底構造
    は、前記第1ブロック、および前記落しバーの第1端部
    の近くに配置された第3および第4の相互作用する磁石
    手段を具備し、この第3磁石手段は、前記上部の内側区
    域内の固定位置に取り付けられ、前記第4磁石手段は前
    記落しバーに接続されており、これらの第3および第4
    の相互作用する磁石手段は互いに吸引し、これにより、
    前記柔軟な密閉要素の第2端部がドアの敷居に接触して
    しまうまで、前記落しバーへ取り付けられている前記柔
    軟な密閉要素の第1端部が移動してドアの敷居に接触す
    るのを遅延させることを特徴とするドアの自動底構造。
  10. (10)前記押しロッドの案内および位置決めを行なう
    ために、前記溝形部材のうちの前記上部の内側区域内に
    取り付けられた支持ブロックを備えていることを特徴と
    する請求項9記載のドアの自動底構造。
  11. (11)ドアの自動底構造であって、 a)逆U字形の溝形部材を具備し、この溝形部材は、こ
    れの内側に形成され、かつ互いに対面する長手方向のリ
    ブ部材を有し、これらのリブ部材は、前記溝形区域を上
    部および下部の内側区域に分割し、この上部の内側区域
    は、前記U字状溝形部材の閉鎖部に沿って配置され、前
    記下部の内側区域は、前記溝形部材の開放部に沿って配
    置され、前記ドアの自動底構造は、 b)第1および第2端部を有する落しバー組立体を具備
    し、この落しバー組立体は、柔軟な密閉要素を備えると
    ともに、第1および第2端部を有し、前記柔軟な密閉要
    素は、前記溝形部材の下部の内側区域内に配置され、前
    記ドアの自動底構造は、 c)前記溝形部材の上部の内側区域内に取り付けられた
    押しロッド組立体を具備し、この押しロッドは第1およ
    び第2端部を有し、この押しロッドの前記第2端部は、
    前記落しバーの第2端部の上方に配置され、かつ前記上
    部の内側区域の一端部の外へ突出するとともに、その一
    端部に対して摺動することが可能であり、前記ドアの自
    動底構造は、 d)前記押しロッドの長さを調節するために、前記押し
    ロッドの第2端部により担持された端キャップと、 e)前記押しロッドの第1端部に係合される可撓性の板
    バネとを具備し、この板バネの中央部は、前記溝形部材
    のうちの上部の内側区域から、前記下部の内側区域内へ
    突出し、この下部の内側区域において、前記板バネの中
    央部は前記落しバー組立体へ相互接続され、この結果、
    前記押しロッドの第2端部が前記溝形部材の中へ移動す
    る際、前記板バネは下方へ撓められ、これにより、前記
    柔軟な密閉要素を部分的に前記溝形部材の外へ強制移動
    させて、ドアの敷居に接触させ、また前記ドアの自動底
    構造は、 f)第1および第2の相互作用する磁石手段を具備し、
    この第1磁石手段は、前記落しバーの第1端部の近くで
    、前記上部の内側区域内の固定位置に取り付けられ、前
    記第2磁石手段は、前記落しバー組立体の第1端部の近
    くで、この落しバー組立体へ取り付けられ、これらの第
    1および第2磁石手段は相互に吸引し、この結果、前記
    板バネを作動させるように前記押しロッドの第2端部へ
    力が加えられるとき、前記落しバー組立体の第2端部は
    、前記磁石手段の吸引に基づき、この落しバー組立体の
    第1端部よりも先に、前記溝形部材の外へ強制移動され
    てドアの敷居に接触することを特徴とするドアの自動底
    構造。
  12. (12)前記押しロッドの第1端部の近くで、前記上部
    の内側区域内に配置された第3磁石手段と、前記落しバ
    ー組立体の第1端部の近くで、前記落しバー組立体に取
    り付けられた第4磁石手段とを具備し、これらの第3お
    よび第4の相互作用する磁石手段は、相互に吸引し、こ
    れにより、前記柔軟な密閉要素の第1端部よりも先に、
    この柔軟な密閉要素の第2端部がドアに接触するのを可
    能にしていることを特徴とする請求項11記載のドアの
    自動底構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101047999B1 (ko) * 2011-04-13 2011-07-13 이붕희 엠알아이 실드용 반자동 차폐도어
CN108545585A (zh) * 2018-07-27 2018-09-18 重庆迈高电梯有限公司 一种电梯无间隙地坎结构
CN109944535A (zh) * 2019-05-05 2019-06-28 佛山森工建材科技有限公司 设有门底缝自动密封装置的铝木门及该铝木门的生产工艺

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CN109944535B (zh) * 2019-05-05 2024-03-22 佛山森工建材科技有限公司 设有门底缝自动密封装置的铝木门及该铝木门的生产工艺

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