JPH03253493A - ウォータジェット推進装置 - Google Patents
ウォータジェット推進装置Info
- Publication number
- JPH03253493A JPH03253493A JP5178590A JP5178590A JPH03253493A JP H03253493 A JPH03253493 A JP H03253493A JP 5178590 A JP5178590 A JP 5178590A JP 5178590 A JP5178590 A JP 5178590A JP H03253493 A JPH03253493 A JP H03253493A
- Authority
- JP
- Japan
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- propulsion
- arc
- drive shaft
- inscribing
- shaft cover
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims abstract description 33
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 2
- NKNQXCZWYOZFLT-XAVROVCUSA-N (4s)-4-[4-[(2r)-1-amino-2-methylbutyl]triazol-1-yl]-5-[4-[4-[4-[(2s)-2-[4-[(2r)-1-amino-2-methylbutyl]triazol-1-yl]-4-carboxybutanoyl]piperazin-1-yl]-6-[2-[2-(2-prop-2-ynoxyethoxy)ethoxy]ethylamino]-1,3,5-triazin-2-yl]piperazin-1-yl]-5-oxopentanoic acid;h Chemical compound Cl.N1=NC(C(N)[C@H](C)CC)=CN1[C@@H](CCC(O)=O)C(=O)N1CCN(C=2N=C(N=C(NCCOCCOCCOCC#C)N=2)N2CCN(CC2)C(=O)[C@H](CCC(O)=O)N2N=NC(=C2)C(N)[C@H](C)CC)CC1 NKNQXCZWYOZFLT-XAVROVCUSA-N 0.000 description 1
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Excavating Of Shafts Or Tunnels (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明はウォータジェット推進装置に係り、特に推進効
率を向上させるようにしたウォータジェット推進装置に
関する。
率を向上させるようにしたウォータジェット推進装置に
関する。
(従来の技術)
近年、主にレジャー用として用いられている小型滑走艇
は、船尾部の船底にウオータジエ・ソト推進装置を備え
、このウオータジエy)推進装置の推進用水路内に設け
たインペラの回転により推進用の水を前方から後方へ送
り出し、これにより船体を推進あるいは旋回させるよう
になっている(特開昭62−34898号公報、特公昭
53−21197号公報、特公昭60−30599号公
報参照)。
は、船尾部の船底にウオータジエ・ソト推進装置を備え
、このウオータジエy)推進装置の推進用水路内に設け
たインペラの回転により推進用の水を前方から後方へ送
り出し、これにより船体を推進あるいは旋回させるよう
になっている(特開昭62−34898号公報、特公昭
53−21197号公報、特公昭60−30599号公
報参照)。
(発明が解決しようとする課題)
従来のウォータジェット推進装置においては、推進用水
路内に前後方向にドライブシャフトが延びており、この
ドライブシャフトの後端部の推進用水路内にインペラが
回転一体に設けられている。
路内に前後方向にドライブシャフトが延びており、この
ドライブシャフトの後端部の推進用水路内にインペラが
回転一体に設けられている。
このドライブシャフトには特にシャフトカバーが設けら
れておらず、ドライブシャフトの軸に直交する断面形状
は円形である。推進用の水はこのドライブシャフトに交
差する方向に推進用水路内を流れるため、断面円形のド
ライブシャフトの下流側で乱流が発生する。この乱流は
推進用水路内における推進用の水の円滑な流れに悪影響
を及ぼし、推進効率を低下させる。
れておらず、ドライブシャフトの軸に直交する断面形状
は円形である。推進用の水はこのドライブシャフトに交
差する方向に推進用水路内を流れるため、断面円形のド
ライブシャフトの下流側で乱流が発生する。この乱流は
推進用水路内における推進用の水の円滑な流れに悪影響
を及ぼし、推進効率を低下させる。
本発明は上記の事情を考慮してなされたもので、ドライ
ブシャフトによる乱流の発生を防止して推進効率を向上
させることができるウォータジェット推進装置を提供す
ることを目的とする。
ブシャフトによる乱流の発生を防止して推進効率を向上
させることができるウォータジェット推進装置を提供す
ることを目的とする。
(課題を解決するための手段)
上記の目的を達成するため、本発明は船尾部に推進用の
水を通す推進用水路を設け、この推進用水路の天井部を
前方において斜め下方へ傾斜させて船底に推進用の水の
取入口を設ける一方、後端部に推進用の水を噴射するノ
ズルを設け、上記天板の傾斜部を貫通してドライブシャ
フトを設け、このドライブシャフトの後端部の推進用水
路内にインペラを回転一体に設けたウォータジェット推
進装置において、上記推進用水路内のドライブシャフト
を囲むシャフトカバーを設け、このシャフトカバーの軸
に直交する断面形状を、基本円と、その基本円から上下
方向に延びる接円弧とを有する形状に形成してなるもの
である。
水を通す推進用水路を設け、この推進用水路の天井部を
前方において斜め下方へ傾斜させて船底に推進用の水の
取入口を設ける一方、後端部に推進用の水を噴射するノ
ズルを設け、上記天板の傾斜部を貫通してドライブシャ
フトを設け、このドライブシャフトの後端部の推進用水
路内にインペラを回転一体に設けたウォータジェット推
進装置において、上記推進用水路内のドライブシャフト
を囲むシャフトカバーを設け、このシャフトカバーの軸
に直交する断面形状を、基本円と、その基本円から上下
方向に延びる接円弧とを有する形状に形成してなるもの
である。
(作用)
シャフトカバーの軸に直交する断面形状を、基本円と、
その基本円から上下方向に延びる接円弧とを有する形状
に形成したから、船底の取入口から斜め上方へ流れる推
進用の水は、接円弧および基本円の滑かな面に沿って円
滑に流れる。したがって、ドライブシャフトによる乱流
の発生を防止することができ、推進効率を向上させるこ
とができる。
その基本円から上下方向に延びる接円弧とを有する形状
に形成したから、船底の取入口から斜め上方へ流れる推
進用の水は、接円弧および基本円の滑かな面に沿って円
滑に流れる。したがって、ドライブシャフトによる乱流
の発生を防止することができ、推進効率を向上させるこ
とができる。
(実施例)
以下、本発明に係るウォータジェット推進装置の一実施
例について添付図面を参照して説明する。
例について添付図面を参照して説明する。
ウォータジェット推進装置は小型滑走艇の船尾部船底に
第2図〜第4図に示すような推進用水路1が設けられる
。推進用水路1は船体前方側からインテークダクト2、
インペラハウジング3、ステータ4およびノズル5が順
次配置され、これらが長いボルト6により連結されて構
成される。ノズル5の後部にはラダー7がピボットボル
ト8により水平方向に回動可能に取り付けられ、ステア
リングケーブル9によってラダー7を左右方向に回動さ
せ、ノズル5から噴出される推進用の水Aの方向を左側
あるいは右側へ変えることにより、船体を旋回させるよ
うになっている。
第2図〜第4図に示すような推進用水路1が設けられる
。推進用水路1は船体前方側からインテークダクト2、
インペラハウジング3、ステータ4およびノズル5が順
次配置され、これらが長いボルト6により連結されて構
成される。ノズル5の後部にはラダー7がピボットボル
ト8により水平方向に回動可能に取り付けられ、ステア
リングケーブル9によってラダー7を左右方向に回動さ
せ、ノズル5から噴出される推進用の水Aの方向を左側
あるいは右側へ変えることにより、船体を旋回させるよ
うになっている。
インテークダクト2はその天板11が前方へ向って斜め
下方へ傾斜するように延びており、この天板1■の先端
部が船体の図示しない底板に接続されくいる。インテー
クダクト2の船底側には推進用の水Aの取入口12が設
けられ、この取入口12からインテークダクト2内に取
り入れられた推進用の水Aは天板11の傾斜形状に沿っ
て斜め上方へ流れ、インペラハウジング3、ステータ4
、ノズル5内を通って後方側へ流れ、ラダー7から後方
へ噴出される。
下方へ傾斜するように延びており、この天板1■の先端
部が船体の図示しない底板に接続されくいる。インテー
クダクト2の船底側には推進用の水Aの取入口12が設
けられ、この取入口12からインテークダクト2内に取
り入れられた推進用の水Aは天板11の傾斜形状に沿っ
て斜め上方へ流れ、インペラハウジング3、ステータ4
、ノズル5内を通って後方側へ流れ、ラダー7から後方
へ噴出される。
インテークダクト2の水路内には天板11を貫通して前
後方向に延びるドライブシャフト13が設けられる。ド
ライブシャフト13は天板11から前方へ延びる支持部
14に設けられた軸受15により回転自在に支持される
。軸受15はドライブシャフト13を回転自在に支持す
るベアリング17を有し、このベアリング17の前方に
サークリップ18が介在され、その前後にオイルシール
19が介在される。ドライブシャフト13の前端部は図
示しないエンジンに連結され、そのエンジンによりドラ
イブシャフト13が回転駆動されるようになっている。
後方向に延びるドライブシャフト13が設けられる。ド
ライブシャフト13は天板11から前方へ延びる支持部
14に設けられた軸受15により回転自在に支持される
。軸受15はドライブシャフト13を回転自在に支持す
るベアリング17を有し、このベアリング17の前方に
サークリップ18が介在され、その前後にオイルシール
19が介在される。ドライブシャフト13の前端部は図
示しないエンジンに連結され、そのエンジンによりドラ
イブシャフト13が回転駆動されるようになっている。
ドライブシャフト13の後端部にはスプライン21が形
成され、このスプライン21にインペラハウジング3内
に回転自在に収容されたインペラ22のボス部23がス
プライン結合される。すなわち、ドライブシャフト13
とインペラ22とは回転方向に結合されているが、軸方
向には互いに移動が自由となっている。
成され、このスプライン21にインペラハウジング3内
に回転自在に収容されたインペラ22のボス部23がス
プライン結合される。すなわち、ドライブシャフト13
とインペラ22とは回転方向に結合されているが、軸方
向には互いに移動が自由となっている。
インペラ22には後方へ延びるインペラシャフト24が
螺合されている。インペラシャフト24はステータ4に
複数枚の整流翼25を介してステータ4の中央部に配置
された軸受26により回転自在に支持される。軸受26
内には前後に間隔をおいてベアリング27.28が配置
され、これらのベアリング27.28によりインペラシ
ャフト24が回転自在に支持されている。これらのベア
リング27.28の間にはスペーサ29が設けられ、前
側のベアリング27とインペラ22との間にはスペーサ
30が設けられる。符号31はオイルシールを示す。イ
ンペラ22が受けるスラスト方向の力は軸受26および
整流翼25を介してステータ4により支持される。
螺合されている。インペラシャフト24はステータ4に
複数枚の整流翼25を介してステータ4の中央部に配置
された軸受26により回転自在に支持される。軸受26
内には前後に間隔をおいてベアリング27.28が配置
され、これらのベアリング27.28によりインペラシ
ャフト24が回転自在に支持されている。これらのベア
リング27.28の間にはスペーサ29が設けられ、前
側のベアリング27とインペラ22との間にはスペーサ
30が設けられる。符号31はオイルシールを示す。イ
ンペラ22が受けるスラスト方向の力は軸受26および
整流翼25を介してステータ4により支持される。
整流翼25は1枚が第3図に示すような断面形状を有し
、第4図に示すように、軸受26の外周に放射状に例え
ば6枚設けられる。各整流翼25がなす角度は60度と
なっている。これらの整流翼25により、インペラ22
て発生する水流の回転方向のねじれを元に戻して後方へ
噴出するようになっている。軸受26の後端部にはキャ
ップ33がボルト34により取り付けられている。
、第4図に示すように、軸受26の外周に放射状に例え
ば6枚設けられる。各整流翼25がなす角度は60度と
なっている。これらの整流翼25により、インペラ22
て発生する水流の回転方向のねじれを元に戻して後方へ
噴出するようになっている。軸受26の後端部にはキャ
ップ33がボルト34により取り付けられている。
第1図(A)、(B)および(C)はインテークダクト
2を単品で示すもので、水路内にはドライブシャフト1
3を囲むシャフトカバー35が設けられる。シャフトカ
バー35の下端線36は製造時の型抜きを考慮して、ド
ライブシャフト13の中心線に対して僅かに勾配をもっ
て形成されている。符号37はボルト6の先端を螺合さ
せるためのねじ穴を示す。シャフトカバー35にはドラ
イブシャフト13を通すための貫通孔38が形成される
。貫通孔38はドライブシャフト13と同心円に形成さ
れる。
2を単品で示すもので、水路内にはドライブシャフト1
3を囲むシャフトカバー35が設けられる。シャフトカ
バー35の下端線36は製造時の型抜きを考慮して、ド
ライブシャフト13の中心線に対して僅かに勾配をもっ
て形成されている。符号37はボルト6の先端を螺合さ
せるためのねじ穴を示す。シャフトカバー35にはドラ
イブシャフト13を通すための貫通孔38が形成される
。貫通孔38はドライブシャフト13と同心円に形成さ
れる。
シャフトカバー35の軸に直交する断面形状は、第1図
(D)に示すように、貫通孔38と同心円の基本円40
と、その基本円40から上方に延びる接円弧41と、基
本円40から下方に延びる接円弧42とを有する形状に
形成される。これらの接円弧41.42の半径はそれぞ
れR,R2で■ ある。上方へ延びる接円弧41は、その上部において逆
Rの接円弧43に接続され、この接円弧43が天板11
に接続している。この逆Rの接円弧43の半径はR3で
ある。この第1図(D)に示す形状がシャフトカバー3
5の基本形状であり、この断面形状は第1図(E)〜(
H)に示すように前方へ行くに従ってドライブシャフト
13が天板11と交差するため、順次変化している。す
なわち、基本円40の中心が天板11に接近していき、
基本断面形状のうち天板11に接続された部分より上方
の形状は失われ、下方に延びる接円弧42の形状のみが
残るようになる。そして、天板11よりも上方に突出し
た部分は支持部14となっている。
(D)に示すように、貫通孔38と同心円の基本円40
と、その基本円40から上方に延びる接円弧41と、基
本円40から下方に延びる接円弧42とを有する形状に
形成される。これらの接円弧41.42の半径はそれぞ
れR,R2で■ ある。上方へ延びる接円弧41は、その上部において逆
Rの接円弧43に接続され、この接円弧43が天板11
に接続している。この逆Rの接円弧43の半径はR3で
ある。この第1図(D)に示す形状がシャフトカバー3
5の基本形状であり、この断面形状は第1図(E)〜(
H)に示すように前方へ行くに従ってドライブシャフト
13が天板11と交差するため、順次変化している。す
なわち、基本円40の中心が天板11に接近していき、
基本断面形状のうち天板11に接続された部分より上方
の形状は失われ、下方に延びる接円弧42の形状のみが
残るようになる。そして、天板11よりも上方に突出し
た部分は支持部14となっている。
この実施例において、取入口12からインテークダクト
2内に取り入れられた推進用の水Aはシャフトカバー3
5の下方へ延びる接円弧42、基本円40、上方へ延び
る接円弧4■および逆Rの接円弧43に沿って滑かに流
れる。したがって、シャフトカバー35の下流側におい
て乱流が発生することを防止することができる。その結
果、ポンプ効率が向上し、推進効率を向上させることが
できる。すなわち、従来装置に比較して、同じ船速を出
すのに必要なエンジン馬力が小さくてもよいこととなる
。
2内に取り入れられた推進用の水Aはシャフトカバー3
5の下方へ延びる接円弧42、基本円40、上方へ延び
る接円弧4■および逆Rの接円弧43に沿って滑かに流
れる。したがって、シャフトカバー35の下流側におい
て乱流が発生することを防止することができる。その結
果、ポンプ効率が向上し、推進効率を向上させることが
できる。すなわち、従来装置に比較して、同じ船速を出
すのに必要なエンジン馬力が小さくてもよいこととなる
。
第5図および第6図は本発明の他の実施例を示すもので
、シャフトカバー35の後方下部に、フィン45が設け
られる。フィン45は逆Rから成る接円弧46により接
円弧42とインテークダクト2の下部とを接続している
。接円弧46の半径はR4となっている。フィン45の
前端は後方へ向かうに従って下向きとなる傾斜形状に形
成される。また、フィン45の前端部は第5図(B)の
断面図で示すように、半径R5の円弧により先端側が細
くなるように形成されている。
、シャフトカバー35の後方下部に、フィン45が設け
られる。フィン45は逆Rから成る接円弧46により接
円弧42とインテークダクト2の下部とを接続している
。接円弧46の半径はR4となっている。フィン45の
前端は後方へ向かうに従って下向きとなる傾斜形状に形
成される。また、フィン45の前端部は第5図(B)の
断面図で示すように、半径R5の円弧により先端側が細
くなるように形成されている。
この実施例においても前記実施例と同様の効果がある。
なお、シャフトカバー35はインテークダクト2の本体
と一体に形成してもよいし、別体に形成して取り付ける
ようにしてもよい。また、インテークダクト2の取入口
12にすのこ等を設けて、ごみ等の異物の吸込を防止す
るようにしてもよい。
と一体に形成してもよいし、別体に形成して取り付ける
ようにしてもよい。また、インテークダクト2の取入口
12にすのこ等を設けて、ごみ等の異物の吸込を防止す
るようにしてもよい。
以上説明したように、本発明は推進用水路内のドライブ
シャフトを囲むシャフトカバーを設け、このシャフトカ
バーの軸に直交する断面形状を、基本円と、その基本円
から上下方向に延びる接円弧とを有する形状に形成した
から、ドライブシャフトによる乱流の発生を防止し、推
進効率を向上させることができる。
シャフトを囲むシャフトカバーを設け、このシャフトカ
バーの軸に直交する断面形状を、基本円と、その基本円
から上下方向に延びる接円弧とを有する形状に形成した
から、ドライブシャフトによる乱流の発生を防止し、推
進効率を向上させることができる。
第1図(A)は本発明に係るウォータジェット推進装置
の一実施例を示す縦断面図、第1図(B)は第1図(A
)におけるIB−IB線矢視図、第1図(C)は第1図
(A)におけるIC−IC線矢視図、第1図(D)、(
E)、(F)、(G)および(H)はそれぞれ第1図(
A)におけるID−ID線矢視断面図、IE−IE線矢
視断面図、1F−IF線矢視断面図、IG−IG線矢視
断面図、I H−I H線矢視断面図、第2図は上記実
施例の全体構成を示す縦断面図、第3図は第2図におけ
る■−■線矢視図、第4図は第2図におけるIV−rV
線矢視図、第5図(A)は本発明の他の実施例を示す縦
断面図、第5図(B)は第5図(A)におけるVB−V
B矢視断面図、第6図は第5図(A)におけるVI−V
I線矢視図である。 1・・・推進用水路、2・・・インテークダクト、3・
・・インペラハウジング、4・・・ステータ、5・・・
ノズル、7・・・ラダー、11・・・天板、12・・・
取入口、13・・・ドライブシャフト、22・・・イン
ペラ、24・・・インペラシャフト、25・・・整流翼
、26・・・軸受、35・・・シャフトカバー、38・
・・貫通孔、40・・・基本円、41.42.43.4
6・・・接円弧、45・・・フィン。 匹 劫昏
の一実施例を示す縦断面図、第1図(B)は第1図(A
)におけるIB−IB線矢視図、第1図(C)は第1図
(A)におけるIC−IC線矢視図、第1図(D)、(
E)、(F)、(G)および(H)はそれぞれ第1図(
A)におけるID−ID線矢視断面図、IE−IE線矢
視断面図、1F−IF線矢視断面図、IG−IG線矢視
断面図、I H−I H線矢視断面図、第2図は上記実
施例の全体構成を示す縦断面図、第3図は第2図におけ
る■−■線矢視図、第4図は第2図におけるIV−rV
線矢視図、第5図(A)は本発明の他の実施例を示す縦
断面図、第5図(B)は第5図(A)におけるVB−V
B矢視断面図、第6図は第5図(A)におけるVI−V
I線矢視図である。 1・・・推進用水路、2・・・インテークダクト、3・
・・インペラハウジング、4・・・ステータ、5・・・
ノズル、7・・・ラダー、11・・・天板、12・・・
取入口、13・・・ドライブシャフト、22・・・イン
ペラ、24・・・インペラシャフト、25・・・整流翼
、26・・・軸受、35・・・シャフトカバー、38・
・・貫通孔、40・・・基本円、41.42.43.4
6・・・接円弧、45・・・フィン。 匹 劫昏
Claims (1)
- 船尾部に推進用の水を通す推進用水路を設け、この推進
用水路の天井部を前方において斜め下方へ傾斜させて船
底に推進用の水の取入口を設ける一方、後端部に推進用
の水を噴射するノズルを設け、上記天板の傾斜部を貫通
してドライブシャフトを設け、このドライブシャフトの
後端部の推進用水路内にインペラを回転一体に設けたウ
ォータジェット推進装置において、上記推進用水路内の
ドライブシャフトを囲むシャフトカバーを設け、このシ
ャフトカバーの軸に直交する断面形状を、基本円と、そ
の基本円から上下方向に延びる接円弧とを有する形状に
形成してなることを特徴とするウォータジェット推進装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5178590A JP2827405B2 (ja) | 1990-03-05 | 1990-03-05 | ウォータジェット推進装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5178590A JP2827405B2 (ja) | 1990-03-05 | 1990-03-05 | ウォータジェット推進装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03253493A true JPH03253493A (ja) | 1991-11-12 |
JP2827405B2 JP2827405B2 (ja) | 1998-11-25 |
Family
ID=12896600
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5178590A Expired - Fee Related JP2827405B2 (ja) | 1990-03-05 | 1990-03-05 | ウォータジェット推進装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2827405B2 (ja) |
-
1990
- 1990-03-05 JP JP5178590A patent/JP2827405B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2827405B2 (ja) | 1998-11-25 |
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