JPH03252577A - 磁界検出法および磁界センサ - Google Patents

磁界検出法および磁界センサ

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JPH03252577A
JPH03252577A JP5232990A JP5232990A JPH03252577A JP H03252577 A JPH03252577 A JP H03252577A JP 5232990 A JP5232990 A JP 5232990A JP 5232990 A JP5232990 A JP 5232990A JP H03252577 A JPH03252577 A JP H03252577A
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JP
Japan
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magnetic field
magnetic
excitation
winding
magnetic core
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JP5232990A
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Inventor
Takahiro Yamamoto
孝洋 山本
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Unitika Ltd
Original Assignee
Unitika Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、双安定磁気特性を有する磁心を利用し、磁界
の有無、大きさ、角度等を検出することができ、方位セ
ンサ、回転センサ、位置センサ、傾斜センサなどに使用
可能な磁界検出法および磁界センサに関するものである
(従来の技術) 従来の磁気センサには第8図に示すように、磁心lot
に励磁巻線102と検出巻線103とを巻回したものが
ある。いま、励磁巻線102に電源104により交流電
流を流し、これにより磁心101に磁心の細心方向に内
部交流磁界H1を発生させると、該内部磁界H1に対し
てバイアスとして作用する外部磁界H0の大きさにより
、検出巻線103の出力端子105にあられれる基本波
または高調波の出力電圧が変化する。この磁気センサは
、例えば電流センサとして使用されるものであり、電流
の大小の変化が出力電圧の変化として検出できる。
第9図は、第8図の磁気センサの用途を変えたものであ
り、磁心101と外部磁界Hexとの相対的な向き(角
度θ)が変化するように磁気センサあるいは磁石等の外
部磁界発生手段を配置し、磁心】01の内部交流磁界H
,に対し、外部磁界H1、の磁心101と同方向成分の
Ho、・cosθの変化が出力電圧の変化として現れる
ようにしたものである。この磁気センサは、単体あるい
は複数個のものを組み合わせて方位センサ、傾斜センサ
等に使用される。
第8図および第9図に示す磁気センサが検知する磁場は
、磁界のベクトル性により、内部交流磁界H1に対し外
部磁界H8つの方向が平行となり、外部磁界Ha mと
内部交流磁界H1の向きが同じである場合には磁界強度
が最大となり、半周期後に両者が逆方向となると最小と
なる。この磁界の時間的変化に対応した変化が出力電圧
として検出できるわけである。
従来の磁気センサとしては、他に、ホール素子や磁気抵
抗素子を用いたものがある。
(発明が解決しようとする課題) 第8図および第9図に示した従来の磁気センサは、感度
を向上させるために、磁心101として保持力が小さく
角形性のよい、すなわち透磁率の大きな軟磁性材料を用
いる。しかし、磁心の本質的な形態が磁気回路として開
磁路構造となるため、センサとして構成した場合には、
充分な透磁率を得ることが出来ず、感度を向上させるこ
とが困難であった。また、出力電圧を増大させる方法と
して励磁用の交流電流の周波数を高くする方法も考えら
れるが、一般に励磁周波数の増加とともに磁性体の透磁
率は低下するt;め、高周波数化によるセンサの感度向
上にも限界があった。さらに、磁性体としての特性が非
線形であるため、検出巻線103の検出電圧より磁界の
大小を測定する処理回路等が複雑になった。また、磁心
の特性のばらつきを一般に20〜30%程度見込む必要
があるため、このばらつきを考慮した検出手段が必要で
あった。これらの点から、第8図および第9図に示した
磁気センサは使い勝手の悪いものであった。
また、ホール素子や磁気抵抗素子を用いたセンサにおい
ては、これらの素子の感度が低いことに加え、温度特性
にも課題があった。
本発明は、高感度で外部磁界を検出できる磁界検出法及
び磁界センサを提供することを目的とするものである。
(課題を解決するための手段及び作用)本発明に係る磁
界センサは励磁巻線と検出巻線をそれぞれ巻回した構造
をもつ磁気素子を磁界検出素子とする磁界センサであっ
て、励磁巻線に接続され、励磁巻線に交流電流を通電し
て得られる励磁磁界の振幅H0を、磁心の逆軸形成限界
磁界以上とできる励磁電源と前記励磁磁界により誘起さ
れた磁心の磁化反転を、検出巻線にて電圧パルスとして
検出する回路と、該磁気素子に外部磁界H3,が作用し
た際、前記検出電圧パルスが消滅したことを検知し出力
する出力回路を有することを特徴とする。
本発明は、双安定磁気特性を有する磁心の連軸形成限界
磁界♂の値が極めて安定しており、また、該特性をもつ
磁心の磁化反転の際に検出巻線に誘起される電圧の値が
安定しており、かつ、ホール素子等と比較して1桁以上
大きくできるという特徴に注目してなされたものであり
、比較的簡単な磁心励磁手段と検出手段でもって、高感
度な磁気センサを実現するものである。
本発明に係る磁界検出法は、双安定磁気特性を有する線
状または帯状の磁心に励磁巻線と検出巻線をそれぞれ巻
回した構造をもつ磁気素子の励磁巻線に交流電流を通電
して、磁心の連軸形成限界磁界?以上の振幅H0の交流
磁界を励磁し、前記交流磁界により誘起された磁心の磁
化反転を検出巻線にて電圧パルスとして検出し、該磁気
素子に外部磁界H,、が作用した際、前記電圧パルスの
消滅によりH,−一以上の外部磁界H1、の存在を検出
することを特徴とする。
本発明に係る磁界検出法は、励磁電流により交流励磁さ
れている双安定磁心の磁化反転現象が、外部磁界が大き
くなると外部磁界のバイアス効果により阻害されること
を利用して、励磁磁界の振幅から外部磁界の有無および
大小を検出する。すなわち、本発明は、双安定磁気特性
を有する磁心に一定振幅H0の交流励磁磁界を加え、磁
心がデジタル的に工員に磁化される様子を検出巻線上に
生じる電圧パルスの列として検出し、大きな外部磁界H
0が磁心にバイアス磁界として加わった際に、このパル
ス列が消滅することにより外部磁界の有無および大小を
検出する。(Ha>>♂ならば、H9、≧H,か否かが
判断できる。)なお、双安定磁気特性とは、磁心が磁気
的にソフトな層とハードな層の2層構造を有した際に現
れる特性である。すなわち、外部磁界により、磁心のソ
フトな層とハードな層のエネルギー的なバランスが崩れ
たときに磁化反転が急激に起こる現象であり、一般には
大バルクハウゼンジャンプと呼ばれている[日本応用磁
気学会誌、第8巻第2号、pp、233−236(19
84年)参照]。また、連軸形成限界磁界♂は、磁心の
二不ルギーバランスがくずれ、大バルクハウゼンジャン
プが発生する限界の外部磁界の値であり、♂の値と磁化
反転時に検出巻線上に生じる誘起電圧の値が、励磁濁波
数やIIJ磁交流磁界の振幅に対して不変であることが
特徴である。
(実施例) 以下、添付の図面を参照して、実施例に基づき本発明を
説明する。
第1図は本発明による磁界センサの要部構成を示す図面
である。
磁心】は双安定磁気特性を有する材料であり、外部磁場
に感応可能な形態(磁心lと外部磁場とが平行なときに
反磁界係数が無視できるような形状)、例えば同図に示
したような直線状の形に形成されている。この磁心の周
囲のボビン6に励磁巻線2と検出巻線3が巻回されてお
り、それぞれ励磁用電源回路4とパルス電圧検出回路5
に接続される。なお、この磁界センサが検出する磁界発
生源がセンサの近傍に存在することになるが、この図で
は省略されている。この磁界発生源は、たとえばセンサ
に近付く永久磁石である。
次に第2図は、励磁用電源回路4が励磁巻線2に電流を
流して、磁心1の連軸形成限界磁界?以上の振幅H0の
交流磁界H@5ina+tを発生したときの磁心lの双
安定磁気特性を示す磁気ヒステリシス曲線である。磁化
Mの反転が急峻なため、磁心lはa −C間、またはd
−f間の磁化状態でのみ存在可能であり、外部磁界が変
化した際には、図における土♂の位置(c = 8間、
d−b間)で磁化を反転し、反転時に第3図に示したよ
うな急峻な誘導電圧を検出巻線3に誘起する。
本発明は、この双安定磁気特性を有する磁心のヒステリ
シス特性を有効に利用したものであり、以下にその作動
について、第1図〜第4図を用いて説明する。
前に説明したように、磁心1は、通常、第1図の励磁用
電源回路4より励磁巻線2に導かれた交流電流により交
流励磁される。この際の励磁交流磁界の振幅H0は、第
2図における連軸形成限界磁界♂を上回る値に設定され
る。したがって、磁心lの磁化状態は、交流磁界Has
inwtに対応してfI/C2rgJに示したヒステリ
シス曲線上を周期的に変化し、c−8間、またはd−b
間の磁化反転時に、第3図に示した急峻な電圧パルスを
検出巻線3に生じせしめる。検出巻線3に生じt:電圧
パルスは、励磁磁界巻線の周波数ωに対応した電圧パル
ス列であり、パルス検出回路5は、このパルス列の有無
の検出を行う機能を有する。
いま、連軸形成限界磁界♂を上回る一定振幅の交流磁界
Ho5ina+tを印加した状態で外部磁界H0,が第
1図における磁心1に印加されたとすると、磁心1の磁
化状態は第4図(a)に示したように、磁界HがHe 
w分バイアスされた磁気ヒステリシス曲線を描くように
なる。この状態(H*<HOH−−すなわちH,、<H
,−HO)においても、磁心lはパルス列を発生し続け
るが、更に外部磁界Hexが増加し第4図(b)の状態
(Hll−H,、<♂すなわちH,、>Ho−)I*)
になると、磁心lは磁化反転しなくなり、パルス列は検
出されなくなる。このパルス列が消滅した状態を、Ho
−一以上の外部磁界が存在することを示す外部磁界検出
信号として出力するものである。♂がH,に比べて十分
小さい場合は、80以上の外部磁界の存在が検出できる
。外部磁界の変動は、磁気センサが強磁性体に近付いた
ときなどに生じる。
なお、外部磁界H0、が連続的に変化する場合、外部磁
界検出信号が発生又は消滅したときの外部磁界H−の値
は、次の式で、簡単に計算される。
H、、” Ho−♂ 具体的には、この磁気センサは、永久磁石の接近を検出
するために使用できる。永久磁石がこの磁気センサに接
近してくると、外部磁界Ha wが増大してくる。そし
て外部磁界Hexが一定値(He−)I*)以上になる
と外部磁界検出信号が発生される。たとえば、遊戯施設
(パチンコ)においての不正摘発に使用できる。さらに
、リードスイッチなどにも使用可能である。
本実施例はスイッチ出力を得るための磁界センサについ
て説明したが、励磁磁界の振幅H0を掃引することによ
りアナログ出力を得ることも容易であり、例えば、地磁
気の値を検出する方位センサとしても構成することがで
きる。
以上、本発明に関する基本的な説明を行ったが、次に本
発明の具体的な事例を再度第1図に主に参照しながら述
べる。
磁心lとして双安定磁気特性を有する直径30μii、
長さlQi++mの(Co50−Fe50)78−5i
9−B 13アモルファス合金線を用い、ポビン6内に
納め、ポビン6に直径50μ園の被覆銅線にて40ター
ンの励磁巻線、同じ<1600ターンの検出巻線を巻回
した磁気センサを用いた。磁心lとしてアモルファス合
金線を用いた理由は、該アモルファス合金線が優れた双
安定磁気特性を有し、センサの高精度化と小を化に有利
なためである。また、他の双安定磁気特性を有する材料
(たとえば、アモルファス合金薄帯、パイカロイ線)を
用いることも可能である。
励磁巻線2と検出巻線3はそれぞれ励磁用電源回路4と
パルス検出回路5に接続されている。本実施例において
用いた励磁用電源回路4とパルス検出回路5の構成をそ
れぞれ第5図と第6図に示す。
電源回路4は、第5図に示されるように、100v商用
電源からトランス(本図では略されている)にて24V
に降圧された60Hzの交流電流を1200Ωの抵抗を
介して励磁巻線2に供給する構造となっている。
第6図のパルス検出回路5では、検出巻線3に検知され
たパルス列は、十分な電圧を得るため2段の増幅器41
と増幅器42でもって増幅され、デジタルICである再
トリガ可能な単安定マルチバイブレータ43に入力され
る。この単安定マルチバイブレータ43は、増幅器41
.42により増幅された正のパルスによりトリガされ、
出力端子Qより論理1のデジタル信号を出力する。ここ
で、該単安定マルチバイブレータ43のパルス幅tvを
励磁電源の周期(交流磁界H0の周期)を上回る値に設
定することにより、パルス列がパルス検出回路5に入力
される限り、出力端子Qは論理lの信号を保持し続ける
。本実施例では、励磁電源4より供給される電流の周波
数が60Hz(周期16.7m5)で、パルス幅twは
60m5に設定されている。
なお、パルス幅twは励磁電源周期(交流磁界H0の周
期)を上回ればよいが、誤動作を防止する意味では励磁
電源周期の2倍以上に設定されることが望ましい。また
、パルス幅twが過大である場合は、磁界センサの応答
速度が過度に低下することになるので、励磁電源周期の
10倍を越えないように設寓されることが望ましい。さ
らに、励磁電流波形としては正弦波が信号処理の容易さ
から考えて望ましいが、これに限定されるものではない
次に、本実施例における磁界検出動作例を第7図に示し
たタイミングチャートを用いて説明する。
第7図において、外部磁界(被検出磁界)Ho、は、■
の時点において、0から100eに増加している。一方
、交流磁界は一定振幅H0で60Hzの磁界で励磁巻線
により発生される。検出巻線3により検出されたパルス
列は■の時点より検出されなくなっている。これに対応
して、単安定マルチバイブレータ43の出力Qは、最後
のパルスが検出されてから60m5後にQ−0となり、
H0+−以上の大きさの外部磁界Hexの存在を示す磁
界検出信号を出力したことになる。
以上のように、本発明を用いた磁界検出法および磁界セ
ンサは、簡単な構造でありながら一定値以上の磁界の存
在を正確に検出できる特徴を有しており、本発明の有用
性が十分認識される。また、パルス検出に関してデジタ
ル回路との整合性に優れていることも大きな特徴となっ
ている。
以上では外部磁界H6,が磁気センサの磁心1の軸に平
行な場合を説明した。外部磁界Hexが第10図のよう
に平行でない場合も、外部磁界の磁心方向の成分H,,
・cosθの変化が同様に検出できる。
なお、ここでは一定振幅の交流励磁磁界に対して外部磁
界の変動にデジタル的に動作する磁界センサを例に説明
をしてきたが、交流励磁磁界の振幅H0を時間的に掃引
することにより、外部磁界量をアナログ的に求めること
ももちろん可能である。
(発明の効果) 以上に述べたように、本発明に係る磁界検出法および磁
界センサは、従来のものと比較して高感度、高精度な測
定法およびセンサを、簡単にかつ安価に構成することが
できる。また、出力がデジタル的に変化することが、コ
ンピュータ等のデジタル機器との接続を容易にしており
、この観点からも、従来のものと比べ優れたものとなっ
ている。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の磁界センサの概略を示す構成図であ
る。 第2図は、双安定磁気特性を示すヒステリシス曲線の図
である。 第3図は、双安定磁気特性を有する磁心が磁化反転した
際、検出巻線に生じる電圧パルス波形の図である。 第4図(a)、(b)は、外部磁界が変化した場合のヒ
ステリシス曲線の図である。 第5図は、励磁用電源回路の回路図である。 第6図は、パルス検出回路の回路図である。 笈7図は、磁界検出の動作を説明するタイミングチャー
トである。 第8図および第9図は、従来型のセンサの構造と動作を
説明する図である。 l・・・磁心、  2・・・励磁巻線。 3・・・検出巻線、 4・・・電源回路。 5・・・パルス検出回路。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)双安定磁気特性を有する線状または帯状の磁心に
    励磁巻線と検出巻線をそれぞれ巻回した構造をもつ磁気
    素子の励磁巻線に交流電流を通電して、磁心の逆軸形成
    限界磁界H^*以上の振幅H_0の交流磁界を励磁し、 前記交流磁界により誘起された磁心の磁化反転を検出巻
    線にて電圧パルスとして検出し、該磁気素子に外部磁界
    H_e_xが作用した際、前記電圧パルスの消滅により
    H_■−H^*以上の外部磁界H_e_xの存在を検出
    することを特徴とする磁界検出法。
  2. (2)双安定磁気特性を有する線状または帯状の磁心に
    、励磁巻線と検出巻線をそれぞれ巻回した構造をもつ磁
    気素子を磁界検出素子とする磁界センサであつて、 励磁巻線に接続され、励磁巻線に交流電流を通電して得
    られる励磁磁界の振幅H_0を、磁心の逆軸形成限界磁
    界以上とできる励磁電源と、 前記励磁磁界により誘起された磁心の磁化反転を、検出
    巻線にて電圧パルスとして検出する回路と、 該磁気素子に外部磁界H_e_xが作用した際、前記検
    出電圧パルスが消滅したことを検知し出力する出力回路
    を有することを特徴とする磁界センサ。
JP5232990A 1990-03-02 1990-03-02 磁界検出法および磁界センサ Pending JPH03252577A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5751112A (en) * 1994-12-22 1998-05-12 Sumitomo Metal Mining Co., Ltd. CRT magnetic compensating circuit with parallel amorphous wires in the sensor
JP2012162383A (ja) * 2011-02-09 2012-08-30 Mitsubishi Electric Corp 磁気式位置検出装置
EP4257929A1 (en) 2022-04-06 2023-10-11 RVmagnetics, a.s. Physical quantity measurement system and/or position measurement with bistable magnetic wire, method of measurement

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