JPH0325255A - スターリング冷却機のピストン駆動機構 - Google Patents

スターリング冷却機のピストン駆動機構

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JPH0325255A
JPH0325255A JP15666989A JP15666989A JPH0325255A JP H0325255 A JPH0325255 A JP H0325255A JP 15666989 A JP15666989 A JP 15666989A JP 15666989 A JP15666989 A JP 15666989A JP H0325255 A JPH0325255 A JP H0325255A
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JP
Japan
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piston
cylinder
displacer
members
cam
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Pending
Application number
JP15666989A
Other languages
English (en)
Inventor
Keiji Kamei
啓二 亀井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Publication of JPH0325255A publication Critical patent/JPH0325255A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02GHOT GAS OR COMBUSTION-PRODUCT POSITIVE-DISPLACEMENT ENGINE PLANTS; USE OF WASTE HEAT OF COMBUSTION ENGINES; NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F02G2243/00Stirling type engines having closed regenerative thermodynamic cycles with flow controlled by volume changes

Landscapes

  • Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 概要 赤外線センサ等を冷却するために用いられるスターリン
グ冷却機に関し、 振動の低減、耐久性の向上を目的とし、2つのシリンダ
の内部を連通路により連通し、一方のシリンダの内部に
ガスの圧縮を行うピストンを摺動自在に設け、他方のシ
リンダ内部に前記ピストンに連動して摺動するディスプ
レーサを設けて、該他方のシリンダの頂部で低温を得る
ようにしたスターリング冷却機において、回転モータに
より回転駆動される円柱状の部材からなり、その円周上
に回転軸方向に振幅する正弦波形状の溝が形戊された2
個のカム部材を、該溝の位相差が概略90゜となるよう
に設け、その先端部が一方のカム部材の溝に遊嵌し、他
端部が前記ピストンに固定された少なくとも1つのアー
ム部材を設け、その先端部が他方のカム部材の溝に遊嵌
し、他端部が前記ディスプレーサに固定された少なくと
も1つのアーム部材を設けて構或する。
産業上の利用分野 本発明は赤外線センサ等を冷却するために用いられるス
ターリング冷却機のピストン駆動機構に関する。
赤外線センサは目標物体に接触することなく物体の存在
、形状、温度、組戊等を知ることができるため、人工衛
星による気象観測、防犯、防災、地質・資源調査、赤外
線サーモグラフィーによる医療用等の多くの分野で用い
られている。このような赤外線センサには、焦電素子、
サーモバイル等を用いた熱型センサと半導体を利用した
光電効果型(量子型〉センサがある。一般に熱型センサ
では感度の波長依存性は無いが、感度が低く応答速度も
遅いのでリアルタイムの赤外線センサとしては不向きで
ある。一方、光電効果型センサは感度が高く応答速度も
速いが、素子の液体窒素温度での冷却が必要である。
このような光電効果型センサの冷却装置としては、スタ
ーリング冷却機が冷却効率が良いこと及び非常に低温ま
で冷却できること等の理由から多く用いられている。ス
ターリング冷却機は、ヘリウムガス等の冷媒をピス1・
ンにより圧縮して冷却室内に導き、冷媒の断熱膨張によ
り冷却するものである。そして、このようなピストンを
利用した冷却機においては、ピストンの往復運動及び、
その駆動機構により振動が発生し、被冷却体である赤外
線センサの特性等に悪影響を及ぼすため、振動の発生を
なるべく抑制する必要があり、また、人工衛星等への搭
載のためには衛星の姿勢安定の為にも低振動化が要求さ
れ、さらに小型、軽量、長寿命である必要がある。
従来の技術 第3図,は従来のスターリング冷却機の概略構或・を示
す断面図である。圧縮シリンダ1内には圧縮ピストン3
が摺動自在に嵌合されており、圧縮ピストン3の頂部に
は冷媒ガスを圧縮する圧縮室13が画或されている。5
は膨張シリンダであり、この膨張シリンダ5内にディス
プレーサ7が摺動自在に嵌合されている。ディスプレー
サ7には、例えばS U S製の金網で形成された蓄冷
器9が内蔵されており、ディスプレーサ7の頂部には冷
媒ガスの断熱膨張によりガスを極低温に冷却する冷却室
11が画或されている。前記圧縮室13は通路15.1
7及び蓄冷器9を介して冷却室11に連通されている。
圧縮ピストン3及びディスプレーサ7は、クランク機構
を介して回転モータにより90゜の位相差をもって往復
運動されるようになっている。
ディスプレーサ7には通路17の入口を囲むように2個
の環状シール材19.19が設けられており、通路15
を介して供給された冷媒ガスが膨張シリンダ5とディス
プレーサ7の間を通過するのを防止し、全ての冷媒ガス
がディスプレーサ7に内蔵された蓄冷器9に供給される
ようにしている。
膨張シリンダ5の頂部には冷却ヘッド20が設けられ、
この冷却ヘッド20に冷却すべき赤外線センサ21が固
定されている。この膨張シリンダ5は赤外線22を入射
するための透光窓23を有する外筒25の内部に挿入形
で封着・配置されている。
然して、圧縮シリンダ1内で圧縮ピストン3が上方に移
動して圧縮室13内での冷媒ガスを圧縮すると、この圧
縮されたガスが通路15.17を介して蓄冷器9内に導
入されて熱交換により冷却される。蓄冷器9を通過した
冷媒ガスは冷却室ll内に導入されるが、ディスプレー
サ7が膨張シリンダ5内で圧縮ピストン3の動きに連動
して摺動するため、冷却室ll内の圧縮ガスはディスプ
レーサ7が下方に移動して膨張するときに、断熱膨張に
よりさらに冷却され、その頂部に冷却ヘッド20を介し
て固定された赤外線センサ21が例えば80Kに冷却さ
れる。
発明が解決しようどする課題 このように、従来は圧縮ピストン及びディスプI/−サ
を往復移動するために、クランク機構を用いて回転モー
タの回転運動を往復直線運動に変換するようにしている
。クランク機構を用いれば、1個の回転モータにより圧
縮ピストン及びディスプレーサの両方を所定の位相差で
駆動することができ、装置の小型・軽量化の観点からは
好ましい。
しかし、クランク機構によるとあらゆる方向に振動が発
生し、振動対策が複雑となる。また、駆動力が圧縮ピス
トンあるいはディスプレーサの往復移動方向に対して水
平に作用しないので、シリンダ内壁、ピストンリングの
摩耗が早い等の欠点を有している。尚、ピストンの往復
移動方向にその駆動力を作用せしめ得るものとして、リ
ニアモー夕による駆動機構を用いることが可能であるが
、この場合、圧縮ピストン及びディスプレーサを所定の
位相差で往復駆動するためには2個のモータが必要とな
り、小型・軽量化の観点から好ましいものでない。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、振
動が少なく、耐久性に優れたスクーリング冷却機の提供
を目的としている。
課題を解決するための手段 第1図は本発明の原理構或を示す断面図である。
2つのシリンダ31.33の内部を連通路により連通し
、一方のシリンダ31の内部にガスの圧縮を行うピスト
ン35を摺動自在に設け、他方のシリンダ33内部に前
記ピストン35に連動して摺動するディスプレーサ37
を設けて、該他方のシリンダ330頂部33aで低温を
得るようにしたスターリング冷却機に使用するピストン
及びディスプレーサの駆動機構として、以下に示すよう
な機構を提供する。
回転モータ39により回転される円柱状の部材の円周上
に軸方向に振幅する正弦波形状の溝41a,43aを形
戒した2つのカム部材41.43を設ける。このカム部
材41.43は、それぞれの溝41a,43aの位相差
が概略90゜となるように設けてある。そして、その一
端部45aが一方の溝41aに遊嵌し、他端部がピスト
ン35に固定された少なくとも1つのアーム部材45と
、その一端部47aが他方の溝43aに遊嵌し、他端部
がディスプレーサ37に固定された少なくとも1つのア
ーム部材47を設けて構戊する。
作   用 本発明においては、円柱等の回転体表面にカム溝を形成
して、従動節に該回転体の軸線に平行な運動を与えるい
わゆる立体カムを用いて、回転モータの回転運動をピス
トン摺勤のための直線運動に変換している。即ち、円周
上に正弦波形状の溝41a,43aが形成されたカム部
材41.43を回転モータ39により回転駆動すると、
溝41a,43a壁面からピストン35及びディスプレ
ーサ37にそれぞれ一体的に取り付けられたアーム部材
45.47の先端部45a.47aに力が作用し、アー
ム部材45.47がカム部材41,43の軸方向に往復
移動するようになっている。
カム部材41.43に形成された正弦波形状の溝41a
.43aは、その位相差が概略90゜となっており、ピ
ストン35及びディスプレーサ37が概略90゜の位相
差で往復運動するものである。
そして、ピストン35及びディスブ1/−サ37はシリ
ンダ31.33の軸方向と同一方向に力を受けて移動す
るから、ピストン35及びディスプレーサ37からシリ
ンダ壁面方向に作用する力が少なく、これにより、従来
使用していたクランク機構と比較して振動が減少し、ま
た、シリンダ内壁等の摩耗も少なくすることができる。
実  施  例 以下本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明する。
第2図は本発明を適用してなるスターリングサイクル冷
却機の概略構或を示す断面図である。圧縮シリンダ5l
内には圧縮ピストン53が摺助自在に嵌合されており、
圧縮ピストン53の頂部には冷媒ガスを圧縮する圧縮室
55がm或されている。57は膨張シリンダであり、こ
の膨張シリンダ57内にディスプレーサ59が摺動自在
に嵌合されている。ディスプレーサ59には、例えばS
US製の金網で形威された蓄冷器が内蔵されており、デ
ィスプレーサ59の頂部には冷媒ガスの断熱膨張により
ガスを極低温に冷却する冷却室61が画或されている。
前記圧縮室55は通路63及びディスプレーサ59内部
の蓄冷器を介して冷却室61に違通されている。
65はフレーム67に固定された回転モータであり、6
9.69は回転モータ65の回転軸である。この回転軸
69.69はフレーム67に設けられたベアリング71
.71に支承されているとともに、その端部にはそれぞ
れ円柱状のカム部材73.75が取り付けられている。
カム部材73.75の円周上にはカム部材73.75の
軸線方行に振幅方向を持つ正弦波形状のカム溝73a.
75aが形成されている。カム部材73.75に形戊さ
れたカム溝73a.75aは、その位相差が90゜とな
るように回転軸69.69にそれぞれ固定されている。
圧縮ピストン53及びディスブ1/−サ59には、それ
ぞれ4本の腕を有するアーム部材77.79がそれぞれ
一体的に取り付けられている。アーム部材77.79の
腕の先端部分はそれぞれ内側に折り曲げられており、腕
先端の折曲部がカム部材73.75のカム溝73a.7
5aにそれぞれ遊嵌されている。81及び83は圧縮ピ
ストン53及びディスプレーサ59の移動の障害になる
ことなくアーム部材77.79が回転軸69の回転方向
に回転しないようにするためのべローズである。
然して、回転モータ65が回転すると、圧縮シリンダ5
1内で圧縮ピストン53がシリンダヘッド方向に移動し
て圧縮室55内で冷媒ガスを圧縮すると、この圧縮され
たガスが通路63を介してディスプレーサ59内部の蓄
冷器内に導入されて熱交換により冷却される。蓄冷器を
通過した冷媒ガスはディスプレーサ59の先端部から冷
却室61内に導入されるが、このときディスプレーサ5
9が膨張シリンダ57内で圧縮ピストン53よりその位
相が90゜連れて摺動するため、冷却室61内の圧縮ガ
スはディスプレーサ59がシリンダヘッドと反対方向に
移動して膨張するときに、断熱膨張によりさらに冷却さ
れ、その頂tffl57aに固定された赤外線センサ等
を例えば80Kに冷却する。
このように本実施例によれば、円周上に正弦波形状のカ
ム溝73a,75aが形成されたカム部材73.75が
回転モータ65により回転されると、溝壁面からアーム
部材77.79の腕先端の折曲部に力が作用し、アーム
部材77.79 (圧縮ピストン53、ディスプレーサ
59)が図示矢印方向に往復移動するようになっている
。これにより、圧縮ピストン53及びディスプレーサ5
9はシリンダ51.57の軸方向と同一方向に移動する
から、圧縮ピストン53あるいはディスプレーサ59か
らシリンダ51.57の壁面方向に作用する力が少なく
、従来使用していたクランク機構と比較して振動が大幅
に減少し、また、シリンダ内壁、ピストンリング、シー
ル材等の摩耗も少なくすることができる。
発明の効果 本発明は以上詳述したように、回転モータの回転運動を
立体カムを用いて往復直線運動に変換しており、1個の
モータでピストン及びディスプ1ノ一サの両方を駆動で
きるとともに、ピストン及びディスプレーサにシリンダ
軸線に対して平行方向に駆動力が伝達するから、振動や
シリンダ等の摩耗を少なくすることができるという効果
を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理構戊を示す断面図、第2図は本発
明一実施例の構或を示す断面図、第3図は従来構或を示
す断面図である。 31.33・・・シリンダ、 5・・・圧縮ビス1・ン、 7・・・ディスプレーサ、 9・・・回転モータ、 1.43・・・カム部材、 la,43a・・・溝、 5,47・・・アーム部材。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 2つのシリンダ(31、33)の内部を連通路により連
    通し、一方のシリンダ(31)の内部にガスの圧縮を行
    うピストン(35)を摺動自在に設け、他方のシリンダ
    (33)内部に前記ピストン(35)に連動して摺動す
    るディスプレーサ(37)を設けて、該他方のシリンダ
    (33)の頂部(33a)で低温を得るようにしたスタ
    ーリング冷却機において、 回転モータ(39)により回転駆動される円柱状の部材
    からなり、その円周上に回転軸方向に振幅する正弦波形
    状の溝(41a、43a)が形成された2個のカム部材
    (41、43)を、該溝(41a、43a)の位相差が
    概略90゜となるように設け、 その先端部(45a)が一方のカム部材(41)の溝(
    41a)に遊嵌し、他端部が前記ピストン(35)に固
    定された少なくとも1つのアーム部材(45)を設け、
    その先端部(47a)が他方のカム部材(43)の溝(
    43a)に遊嵌し、他端部が前記ディスプレーサ(37
    )に固定された少なくとも1つのアーム部材(47)を
    設けて構成したことを特徴とするスターリング冷却機の
    ピストン駆動機構。
JP15666989A 1989-06-21 1989-06-21 スターリング冷却機のピストン駆動機構 Pending JPH0325255A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06235350A (ja) * 1992-12-29 1994-08-23 Gold Star Co Ltd スターリングサイクルシステム駆動装置
US8363089B2 (en) 2008-09-03 2013-01-29 Dai Nippon Printing Co., Ltd. Image converter

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH06235350A (ja) * 1992-12-29 1994-08-23 Gold Star Co Ltd スターリングサイクルシステム駆動装置
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