JPH02103346A - 極低温冷却器 - Google Patents
極低温冷却器Info
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- JPH02103346A JPH02103346A JP113488A JP113488A JPH02103346A JP H02103346 A JPH02103346 A JP H02103346A JP 113488 A JP113488 A JP 113488A JP 113488 A JP113488 A JP 113488A JP H02103346 A JPH02103346 A JP H02103346A
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- piston
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- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 12
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- 230000003534 oscillatory effect Effects 0.000 abstract description 2
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- 238000002955 isolation Methods 0.000 description 3
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02G—HOT GAS OR COMBUSTION-PRODUCT POSITIVE-DISPLACEMENT ENGINE PLANTS; USE OF WASTE HEAT OF COMBUSTION ENGINES; NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F02G2270/00—Constructional features
- F02G2270/85—Crankshafts
Landscapes
- Compressor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は全体として極低温冷凍機、殊に一体形スターリ
ング極低温冷却器に関する。
ング極低温冷却器に関する。
(従来技術)
近年、感熱映像技術は航空地形作図、目標決定取得、監
視、電気故障発見、医療映像ならびに潅流制御の如き種
々の用途に対してテレビ画像もしくはそれ以上の品質の
映像を提供する能力を開発してきている。
視、電気故障発見、医療映像ならびに潅流制御の如き種
々の用途に対してテレビ画像もしくはそれ以上の品質の
映像を提供する能力を開発してきている。
感熱映像技術で特に有効なものは“冷却IR”と呼ばれ
ているものである。この技術は真暗闇ので 中で大きな距離にわたって迷彩物体を澱のおおいを通し
て映像化することが可能であるという利点をもっている
。冷却IR系は効率的な作業を行うにはほぼIR検出器
を77にの液体空気温度に冷却する必要がある。
ているものである。この技術は真暗闇ので 中で大きな距離にわたって迷彩物体を澱のおおいを通し
て映像化することが可能であるという利点をもっている
。冷却IR系は効率的な作業を行うにはほぼIR検出器
を77にの液体空気温度に冷却する必要がある。
冷却IR用として今日各種の極低温冷凍機が知られてい
る。これらは液体窒素、低温維持装置、ジュール−トム
ソン冷却器と閉サイクル極低温冷却器を備える。ある一
定の用途に対しては閉サイクル極低温冷却器が望ましい
、閉サイクル極低温冷却器には種々の形のものが存在す
る。これらはスターリング、ビュールミール(VM)お
よびギフオード−マクマホン(GM)型極低温冷却器か
ら成る。望ましい形は一体形のものである。
る。これらは液体窒素、低温維持装置、ジュール−トム
ソン冷却器と閉サイクル極低温冷却器を備える。ある一
定の用途に対しては閉サイクル極低温冷却器が望ましい
、閉サイクル極低温冷却器には種々の形のものが存在す
る。これらはスターリング、ビュールミール(VM)お
よびギフオード−マクマホン(GM)型極低温冷却器か
ら成る。望ましい形は一体形のものである。
基本的な一体形スターリング極低温冷却器は一体形のパ
ッケージに組合された圧縮機部分と膨張器−ディスプレ
イサ一部分とから成る。膨張器−ディスプレイサと圧縮
機の双方の往復要素は共通のクランクシャフトを介して
機械的に駆動される。
ッケージに組合された圧縮機部分と膨張器−ディスプレ
イサ一部分とから成る。膨張器−ディスプレイサと圧縮
機の双方の往復要素は共通のクランクシャフトを介して
機械的に駆動される。
一体形の形は所定のディスプレイサー行程とディスプレ
イサー/圧縮機の位相関係を保証するが、圧縮機の振動
出力が構成部品どうしが近接しあっているため被冷却装
置に伝達されるという点で欠点を有している。
イサー/圧縮機の位相関係を保証するが、圧縮機の振動
出力が構成部品どうしが近接しあっているため被冷却装
置に伝達されるという点で欠点を有している。
一体形スターリング極低温冷却器の欠点は更にその圧縮
機シールにある。今日クリアランスシールを含む種々の
タイプのダイナミック圧縮機シールが使用されている。
機シールにある。今日クリアランスシールを含む種々の
タイプのダイナミック圧縮機シールが使用されている。
これらは時と共に摩耗しがちで系内に粒状物質を放出す
る。すなわちこのことがスターリング再生器の作動に干
渉する。
る。すなわちこのことがスターリング再生器の作動に干
渉する。
再生器の汚染は更に一般に再生器と連通状態に配置され
る駆動モータの種々の部分と関連する潤滑材料やその他
の材料によって惹き起こされる。
る駆動モータの種々の部分と関連する潤滑材料やその他
の材料によって惹き起こされる。
クリアランスシールを含む極低温冷凍機は米ロ特許第4
,539,818号や第4,520,629号に例示の
如〈従来技術において公知のものである。米国特許第4
.539.818号はセラミックのクリアランスシール
を使用しているが、同シールはその熱伝導性が低いため
シール部の摩擦が著しい回転駆動圧縮機と共に使用する
には不適当であるように思われる。
,539,818号や第4,520,629号に例示の
如〈従来技術において公知のものである。米国特許第4
.539.818号はセラミックのクリアランスシール
を使用しているが、同シールはその熱伝導性が低いため
シール部の摩擦が著しい回転駆動圧縮機と共に使用する
には不適当であるように思われる。
米国特許第4,520,629号はピストンガイドを使
用しているが、同ガイドは比較的複雑でスペースを本発
明は上記欠点の幾つかもしくは全てを克服する改良され
た一体形のスターリング極低温冷却かくして本発明によ
れば圧縮機、膨張容績を形成する膨張器−ディスプレイ
サ部分、上記膨張容績に隣接する冷却先端、再生熱交換
器ならびにディスプレイサ、入力回転動力を受けとり上
記圧縮機とディスプレイサとを駆動するクランクシャフ
ト、および膨張器−ディスプレイサ部分を圧縮機に対し
て低振動に取付けるための装置とから成る一体形スター
リング極低温冷却器が提供される。
用しているが、同ガイドは比較的複雑でスペースを本発
明は上記欠点の幾つかもしくは全てを克服する改良され
た一体形のスターリング極低温冷却かくして本発明によ
れば圧縮機、膨張容績を形成する膨張器−ディスプレイ
サ部分、上記膨張容績に隣接する冷却先端、再生熱交換
器ならびにディスプレイサ、入力回転動力を受けとり上
記圧縮機とディスプレイサとを駆動するクランクシャフ
ト、および膨張器−ディスプレイサ部分を圧縮機に対し
て低振動に取付けるための装置とから成る一体形スター
リング極低温冷却器が提供される。
本発明によればIR検出器の如き振動に対して敏感な被
冷却装置を冷却先端部上に直かに取付けてもよい。
冷却装置を冷却先端部上に直かに取付けてもよい。
本発明のばあい低振動取付用装置は密封ベローズマウン
トより成ることが望ましい。
トより成ることが望ましい。
同様にして本発明によれば圧縮機と、膨張容積を形成す
る膨張器−ディスプレイサ部分と、上記膨張容積に隣接
した冷却先端と、再生熱交換器ならびにディスプレイサ
と、入力回転動力を受取り上記圧縮機とディスプレイサ
とを駆動するために配置されたクランクシャフトと、圧
縮機と膨張器−ディスプレイサの外部にその内側と連通
しないように配置されたステータから成るモータとから
成る一体形スターリング極低温冷却器が提供される。
る膨張器−ディスプレイサ部分と、上記膨張容積に隣接
した冷却先端と、再生熱交換器ならびにディスプレイサ
と、入力回転動力を受取り上記圧縮機とディスプレイサ
とを駆動するために配置されたクランクシャフトと、圧
縮機と膨張器−ディスプレイサの外部にその内側と連通
しないように配置されたステータから成るモータとから
成る一体形スターリング極低温冷却器が提供される。
更に、本発明によれば一体形スターリング極低温冷却器
で、圧縮機と、膨張容積を形成する膨張器−ディスプレ
イサ部分と、上記膨張容積に隣接する冷却先端と、再生
熱交換器ならびにディスプレイサと、入力回転動力を受
取り圧縮機とディスプレイサとを駆動するために配置さ
れたクランクシャフトとから成り、上記圧縮機がダイナ
ミッククリアランスシールを備えたものが提供される。
で、圧縮機と、膨張容積を形成する膨張器−ディスプレ
イサ部分と、上記膨張容積に隣接する冷却先端と、再生
熱交換器ならびにディスプレイサと、入力回転動力を受
取り圧縮機とディスプレイサとを駆動するために配置さ
れたクランクシャフトとから成り、上記圧縮機がダイナ
ミッククリアランスシールを備えたものが提供される。
本発明によれば上記特徴は全て極低温冷却器内へ組込ま
れることが望ましい1本発明のもう一つの実施例によれ
ば上記特徴を種々に組合せたものを極低温冷却器内へ組
込むこともできる。
れることが望ましい1本発明のもう一つの実施例によれ
ば上記特徴を種々に組合せたものを極低温冷却器内へ組
込むこともできる。
(実施例)
さて第1図ないし第3図について述べると、同図は本発
明により構成した極低温冷却器を示したものである。上
記冷却器は内部にモータ12が配置されたモータハウジ
ング10から成る0本発明の特徴はロータ13とモータ
12のモータ制御電子袋に15がその内部を冷媒が通り
抜ける極低温冷却器内部から密封されることによってモ
ータ12から発する粒状物質によってそれらが汚染され
る危険を防止することができるようになっている点であ
る。
明により構成した極低温冷却器を示したものである。上
記冷却器は内部にモータ12が配置されたモータハウジ
ング10から成る0本発明の特徴はロータ13とモータ
12のモータ制御電子袋に15がその内部を冷媒が通り
抜ける極低温冷却器内部から密封されることによってモ
ータ12から発する粒状物質によってそれらが汚染され
る危険を防止することができるようになっている点であ
る。
モータ12の回転軸14はベアリング16上に取付けら
れクランクシャフト18内で終結するが、同シャフト1
8はモータハウジング10上に固定して取付けられた圧
縮機ハウジング22内にベアリング20により取付けら
れる。駆動軸25のピストンロッド部分24はベアリン
グ26を介してクランクシャフト18上に取付けられピ
ストンスリーブ30内でピストン28を振動駆動する。
れクランクシャフト18内で終結するが、同シャフト1
8はモータハウジング10上に固定して取付けられた圧
縮機ハウジング22内にベアリング20により取付けら
れる。駆動軸25のピストンロッド部分24はベアリン
グ26を介してクランクシャフト18上に取付けられピ
ストンスリーブ30内でピストン28を振動駆動する。
ピストン28は内側のピストンロッド取付要素と共に形
成されピストンロッド24と係合する。
成されピストンロッド24と係合する。
本発明の特徴はクリアランスシール34がピストン28
とスリーブ30との間に形成されダイナミックシールと
して作用する点である。上記クリアランスシールは従来
の極低温冷却器内に使用される従来形ダイナミックシー
ルの欠点を取除き、ピストン要素の摩耗により冷媒内に
放たれる粒状物質の量を著しく少なくすることができる
。クリアランスシールはラビリンスシールより構成し、
図の如くピストンの円筒形側壁内に形成することが望ま
しい、しかしその代わりにクリアランスシールは普通ス
テンレス鋼により構成したメタル/メタルクリアランス
シールにより構成しても差支えない0両シール要素間の
間隔は4〜5X10−”amであるのが普通である。
とスリーブ30との間に形成されダイナミックシールと
して作用する点である。上記クリアランスシールは従来
の極低温冷却器内に使用される従来形ダイナミックシー
ルの欠点を取除き、ピストン要素の摩耗により冷媒内に
放たれる粒状物質の量を著しく少なくすることができる
。クリアランスシールはラビリンスシールより構成し、
図の如くピストンの円筒形側壁内に形成することが望ま
しい、しかしその代わりにクリアランスシールは普通ス
テンレス鋼により構成したメタル/メタルクリアランス
シールにより構成しても差支えない0両シール要素間の
間隔は4〜5X10−”amであるのが普通である。
特に第2図に示される如く、駆動軸25は二叉形の要素
で膨張器ピストン駆動部分36でピストンロッド部分2
4に対して普通90°をなしたものを備えている。上記
ピストンロッド部分24はコンロッド38を介して膨張
器−ディスプレイサユニット42の一部(他のばあいに
は「コールドフィンガ」と称する)を形成するピストン
40に駆動連結される。
で膨張器ピストン駆動部分36でピストンロッド部分2
4に対して普通90°をなしたものを備えている。上記
ピストンロッド部分24はコンロッド38を介して膨張
器−ディスプレイサユニット42の一部(他のばあいに
は「コールドフィンガ」と称する)を形成するピストン
40に駆動連結される。
ピストン40はピストンスリーブ44内を密封振動運動
する。ピストン28のばあいと同じく、ダイナミックシ
ールはピストン40とスリーブ44間にメタル/メタル
シールもしくは図の如くピストン40上に形成したラビ
リンスシールの如きクリアランスシールにより設けるこ
とが望ましい。 本発明の特徴は膨張器−ディスプレイ
サユニット42と、殊にピストンスリーブ44が圧縮機
と圧縮機ハウジング22から振動を隔離されている点で
ある。この隔離効果はメタルベローズ46により与えら
れる。そのための適当なベローズはニュージャーシイ0
7009.セダーグローブのサーボマチック社より市販
されている。
する。ピストン28のばあいと同じく、ダイナミックシ
ールはピストン40とスリーブ44間にメタル/メタル
シールもしくは図の如くピストン40上に形成したラビ
リンスシールの如きクリアランスシールにより設けるこ
とが望ましい。 本発明の特徴は膨張器−ディスプレイ
サユニット42と、殊にピストンスリーブ44が圧縮機
と圧縮機ハウジング22から振動を隔離されている点で
ある。この隔離効果はメタルベローズ46により与えら
れる。そのための適当なベローズはニュージャーシイ0
7009.セダーグローブのサーボマチック社より市販
されている。
ピストンスリーブ30の内部とピストンスリーブ44の
内部との間には冷媒ガス接続部48が設けられる。膨張
器−ディスプレイサユニット42の振動隔離効果を増す
ために振動隔離ベローズ50がこの接続部48の一部と
して設けられる。
内部との間には冷媒ガス接続部48が設けられる。膨張
器−ディスプレイサユニット42の振動隔離効果を増す
ために振動隔離ベローズ50がこの接続部48の一部と
して設けられる。
膨張器−ディスプレイサユニット42は普通ステンレス
鋼製の比較的薄い壁の管52から成る。
鋼製の比較的薄い壁の管52から成る。
管52内には円筒形マトリクスを形成するように積重ね
た数百の微細メツシュメタルスクリーン54から成る再
生熱交換器53が自由に浮動する関係に配置される。し
かし、その代わりに再生熱交換器はボールもしくはその
他の適当な物体を積重ねて構成してもよい。
た数百の微細メツシュメタルスクリーン54から成る再
生熱交換器53が自由に浮動する関係に配置される。し
かし、その代わりに再生熱交換器はボールもしくはその
他の適当な物体を積重ねて構成してもよい。
(効果)
スクリーン54は特に冷媒中の偽似粒状物質がつまりや
すいため、モータを冷媒と連通しないように配置してラ
ビリンスシールを使用すると熱交換器53の作業寿命を
相当大きくすることができる。
すいため、モータを冷媒と連通しないように配置してラ
ビリンスシールを使用すると熱交換器53の作業寿命を
相当大きくすることができる。
本発明のばあい、赤外線検出器56の如き検出器はコー
ルドフィンガ42の先端58上に直かに取付けることが
できる。このことは上記コールドフィンガ42を振動隔
離することにより可能である。赤外線検出器56を直か
にコールドフィンガ上に取付けると直かに取付けないこ
とによって生ずる熱損失を排除することによって検出器
56の冷却効率を著しく大きくすることができる。かく
してそれは冷却器のパワーの必要値を少なくすることが
できる。
ルドフィンガ42の先端58上に直かに取付けることが
できる。このことは上記コールドフィンガ42を振動隔
離することにより可能である。赤外線検出器56を直か
にコールドフィンガ上に取付けると直かに取付けないこ
とによって生ずる熱損失を排除することによって検出器
56の冷却効率を著しく大きくすることができる。かく
してそれは冷却器のパワーの必要値を少なくすることが
できる。
デユワ−60はデユワ−支持体62上に取付けるが、同
支持体62自体はベローズ46上にコールドフィンガ4
2と検出器56と密封包囲関係に取付けられる。普通ゲ
ルマニウム製の赤外線伝導窓64を検出器56附近に形
成して赤外線放射が検出器上へ衝突することができるよ
うにする。
支持体62自体はベローズ46上にコールドフィンガ4
2と検出器56と密封包囲関係に取付けられる。普通ゲ
ルマニウム製の赤外線伝導窓64を検出器56附近に形
成して赤外線放射が検出器上へ衝突することができるよ
うにする。
当業者には本発明が上記実施例に限定されるものではな
く冒頭の請求範囲によってのみ規定されるものであるこ
とが理解されよう。
く冒頭の請求範囲によってのみ規定されるものであるこ
とが理解されよう。
第1A図と第1B図とはそれぞれ本発明による極低温冷
却器の側面図、第2図は第1A図と第1B図の極低温冷
却器で第1B図のA−A線に沿って描いた断面図、第3
図は第1A図と第1B図の極低温冷却器で第1B図のB
−B線に沿って描いた断面図。 12・・・・モータ 10・・・・モータハウジング
13・・・・ロータ 14・・・・回転軸18・・・
・クランクシャフト 16・・・・ベアリング 30・・・・ピストンスリーブ 28・・・・ピストン 42・・・・膨張器−ディスプレイサユニット46・・
・・ベローズ 54・・・・スクリーン 42・・・・コールドフィンガ 56・・・・赤外線検出器 (外4名)
却器の側面図、第2図は第1A図と第1B図の極低温冷
却器で第1B図のA−A線に沿って描いた断面図、第3
図は第1A図と第1B図の極低温冷却器で第1B図のB
−B線に沿って描いた断面図。 12・・・・モータ 10・・・・モータハウジング
13・・・・ロータ 14・・・・回転軸18・・・
・クランクシャフト 16・・・・ベアリング 30・・・・ピストンスリーブ 28・・・・ピストン 42・・・・膨張器−ディスプレイサユニット46・・
・・ベローズ 54・・・・スクリーン 42・・・・コールドフィンガ 56・・・・赤外線検出器 (外4名)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)圧縮機と、膨張容積を形成する膨張器−ディスプレ
イサと、上記膨張容積に隣接する冷却先端と、再生熱交
換器ならびにディスプレイサと、入力回転動力を受け取
り上記圧縮機とディスプレイサを駆動するために配置さ
れたクランクシャフトと、膨張器−ディスプレイサを圧
縮機に対して低振動に取付けるための手段とから成るこ
とを特徴とする一体形スターリング極低温冷却器。 2)振動に対して敏感な被冷却装置が冷却先端上に直か
に取付けられることを特徴とする特許請求の範囲第1項
に記載の極低温冷却器。 3)低振動マウント用手段が密封ベローズより成ること
を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の極低温冷却
器。 4)圧縮機と、膨張容積を形成する膨張器−ディスプレ
イサと、上記膨張容積に隣接する冷却先端と、再生熱交
換器ならびにディスプレイサと、入力回転動力を受取り
上記圧縮機とディスプレイサを駆動するために配置され
たクランクシャフトと、圧縮機と膨張器−ディスプレイ
サを駆動するためのモータで圧縮機と膨張器−ディスプ
レイサ部分の外部にそれらの内部と連通しないように配
置されたものと、から成ることを特徴とする一体形スタ
ーリング極低温冷却器。 5)圧縮機と、膨張容積を形成する膨張器−ディスプレ
イサと、上記膨張容積に隣接する冷却先端と、再生熱交
換器ならびにディスプレイサと、入力回転動力を受取り
上記圧縮機とディスプレイサを駆動するために配列され
たクランクシャフトと、から成り、上記圧縮機がダイナ
ミックメタル/メタルクリアランスシールを備えること
を特徴とする一体形スターリング極低温冷却器。 6)膨張器−ディスプレイサがダイナミックメタル/メ
タルクリアランスシールから成ることを特徴とする特許
請求の範囲第1項に記載の極低温冷却器。 7)膨張器−ディスプレイサがダイナミックメタル/メ
タルクリアランスシールから成ることを特徴とする特許
請求の範囲第5項に記載の極低温冷却器。 8)圧縮機がダイナミックメタル/メタルクリアランス
シールより成ることを特徴とする特許請求の範囲第1項
に記載の極低温冷却器。 9)圧縮機と膨張器−ディスプレイサを駆動するための
モータで上記圧縮機と膨張器−ディスプレイサ部分外側
にそれらの内部と連通しないように配置されることを特
徴とする特許請求の範囲第1項に記載の極低温冷却器。 10)圧縮機と膨張器−ディスプレイサを駆動するため
のモータで上記圧縮機と膨張器−ディスプレイサ部分の
外側にそれらの内部と連通しないように配置されること
を特徴とする特許請求の範囲第5項に記載の極低温冷却
器。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US9802087A | 1987-09-17 | 1987-09-17 | |
US98020 | 1987-09-17 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02103346A true JPH02103346A (ja) | 1990-04-16 |
Family
ID=22266328
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP113488A Pending JPH02103346A (ja) | 1987-09-17 | 1988-01-06 | 極低温冷却器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02103346A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08312301A (ja) * | 1995-05-15 | 1996-11-26 | Lg Electronics Inc | スターリング機関の駆動装置 |
JP2009052881A (ja) * | 2008-11-07 | 2009-03-12 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | 極低温冷却装置 |
JP2012107868A (ja) * | 2012-03-09 | 2012-06-07 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | 極低温冷却装置 |
-
1988
- 1988-01-06 JP JP113488A patent/JPH02103346A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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