JPH03252280A - テレビジョン受像機 - Google Patents
テレビジョン受像機Info
- Publication number
- JPH03252280A JPH03252280A JP2050052A JP5005290A JPH03252280A JP H03252280 A JPH03252280 A JP H03252280A JP 2050052 A JP2050052 A JP 2050052A JP 5005290 A JP5005290 A JP 5005290A JP H03252280 A JPH03252280 A JP H03252280A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cabinet
- speaker
- sound conducting
- diaphragm
- center speaker
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 6
- 239000002245 particle Substances 0.000 abstract description 2
- 244000171726 Scotch broom Species 0.000 description 1
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Television Receiver Circuits (AREA)
- Details Of Audible-Bandwidth Transducers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
奮ｌ−二五月±１
本発明はテレビジョン受像機に関するものであり、特に
そのスピーカ配置構造に関する。
そのスピーカ配置構造に関する。
吏釆二１！
最近のテレビジョン受像機にはドルビー・プロ・ロジッ
ク（ドルビー社により提案されたサランドシステムの１
つ）を搭載したものが多い。
ク（ドルビー社により提案されたサランドシステムの１
つ）を搭載したものが多い。
このドルビー・プロ・ロジックを採用した従来のテレビ
ジョン受像機は第６図に示すようにセンタースピーカ３
を内蔵したスピーカボックス７をブラウン管画面６を有
するテレビ本体１のキャビネット天面に配置するか、テ
レビ台の中に配置するかし、一方フロントスビーカ２ａ
、 ２ｂをキャビネットの左右に１つずつ配している
。この場合、センタースピーカ３を内蔵したスピーカボ
ックス７は接続線を使って本体１と接続されなければな
らない。
ジョン受像機は第６図に示すようにセンタースピーカ３
を内蔵したスピーカボックス７をブラウン管画面６を有
するテレビ本体１のキャビネット天面に配置するか、テ
レビ台の中に配置するかし、一方フロントスビーカ２ａ
、 ２ｂをキャビネットの左右に１つずつ配している
。この場合、センタースピーカ３を内蔵したスピーカボ
ックス７は接続線を使って本体１と接続されなければな
らない。
これに対し、第７図、第８図に示す従来例ではセンター
スピーカ３を内蔵したスピーカボックス７がキャビネッ
ト１内の下方に設けられており、予め本体１と接続され
ている。
スピーカ３を内蔵したスピーカボックス７がキャビネッ
ト１内の下方に設けられており、予め本体１と接続され
ている。
が よ と る
上記第６図の従来例ではセンタースピーカボックス７の
設置スペースや接続についての煩わしさがあり、−力筒
７図の従来例ではセンタースピーカの存在感が大きくト
ータルデザインを損なうという欠点がある。
設置スペースや接続についての煩わしさがあり、−力筒
７図の従来例ではセンタースピーカの存在感が大きくト
ータルデザインを損なうという欠点がある。
本発明はこのような問題を解決した新規なテレビジョン
受像機を提供することを目的とする。
受像機を提供することを目的とする。
箆１」」１丸１．（夫１びυＬ反
上記目的を達成するため、本発明のテレビジョン受像機
は、スピーカをテレビ本体のキャビネット内の下部後方
に配置し、前記スピーカの振動板前面から前記キャビネ
ットの正面に至る音導部にキャビネット内部と導通する
開口を設けた構成としている。
は、スピーカをテレビ本体のキャビネット内の下部後方
に配置し、前記スピーカの振動板前面から前記キャビネ
ットの正面に至る音導部にキャビネット内部と導通する
開口を設けた構成としている。
作−ＪＬ
このような構成によると、センタースピーカの位置は決
っているため、その配置について考慮する必要がないゆ
また、キャビネット内に設けられているため、予めテ
レビの音声回路との配線接続がなされる。尚、後方に配
置したため音導部によるホーン効果が生じつるが、これ
はキャビネット内部と導通する開口によって軽減される
。
っているため、その配置について考慮する必要がないゆ
また、キャビネット内に設けられているため、予めテ
レビの音声回路との配線接続がなされる。尚、後方に配
置したため音導部によるホーン効果が生じつるが、これ
はキャビネット内部と導通する開口によって軽減される
。
炎１九
以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説明する。本
発明を実施した第１図〜第４図において、フロントスピ
ーカ２ａ、 ２ｂはテレビ本体１のキャビネット１２
内に配されているが、センタースピーカ３を内蔵したス
ピーカボックス７もキャビネット１２内に配されている
。ただし、センタースピーカ３はキャビネット１２の下
部後方にその振動板３ａを前面に向けて設けられている
。その結果、キャビネット１２とテレビ台５との間に音
導部８が形成される。音導部８の土壁を形成するキャビ
ネット部分１２ａには第４図に示すように複数の開口９
が設けられている。この開口９がない場合にはスピーカ
３から放射された音波は音導部８を通って該音導部８の
先端１０で外部に放射されるが、この音導部先端１０で
は急激な音響インピーダンスの変化が生じるので、反射
波が発生し、音導部８に定在波が生じることになる。こ
れによって、中帯域にビグやデイツプが生じる（ホーン
効果）。しかし、開口９を設けると、この開口９はセン
タースピーカ３から放射された音波の一部をキャビネッ
ト１２内に逃がすことにより音波の粒子速度を小さくし
、音導部８の音響管的効果（ホーン効果）を軽減する働
きをする。開口９は第４図に示すように後方から前方に
音導部に沿って設けられている。第５図において、（イ
）は本実施例のように開口９を設けた場合の特性を示し
、（ロ）は開口９がない場合の特性を示している。（ロ
）ではピーク・デイツプが目立つが、（イ）ではそれが
軽減されていることが分かる。
発明を実施した第１図〜第４図において、フロントスピ
ーカ２ａ、 ２ｂはテレビ本体１のキャビネット１２
内に配されているが、センタースピーカ３を内蔵したス
ピーカボックス７もキャビネット１２内に配されている
。ただし、センタースピーカ３はキャビネット１２の下
部後方にその振動板３ａを前面に向けて設けられている
。その結果、キャビネット１２とテレビ台５との間に音
導部８が形成される。音導部８の土壁を形成するキャビ
ネット部分１２ａには第４図に示すように複数の開口９
が設けられている。この開口９がない場合にはスピーカ
３から放射された音波は音導部８を通って該音導部８の
先端１０で外部に放射されるが、この音導部先端１０で
は急激な音響インピーダンスの変化が生じるので、反射
波が発生し、音導部８に定在波が生じることになる。こ
れによって、中帯域にビグやデイツプが生じる（ホーン
効果）。しかし、開口９を設けると、この開口９はセン
タースピーカ３から放射された音波の一部をキャビネッ
ト１２内に逃がすことにより音波の粒子速度を小さくし
、音導部８の音響管的効果（ホーン効果）を軽減する働
きをする。開口９は第４図に示すように後方から前方に
音導部に沿って設けられている。第５図において、（イ
）は本実施例のように開口９を設けた場合の特性を示し
、（ロ）は開口９がない場合の特性を示している。（ロ
）ではピーク・デイツプが目立つが、（イ）ではそれが
軽減されていることが分かる。
このように本実施例では特性的な不都合を生じない構造
としているので、センタースピーカ３を内蔵したスピー
カボックス７をキャビネット１２内の後方に配置しても
何等問題を生じることなしに、センタースピーカ３を前
面から見て、目立たなくすることができる。勿論、セン
タースピーカ３を内蔵したスピーカボックス７はキャビ
ネット１２内において、予め音声回路と接続されている
ので、後で接続等に配慮しなくてもよい。
としているので、センタースピーカ３を内蔵したスピー
カボックス７をキャビネット１２内の後方に配置しても
何等問題を生じることなしに、センタースピーカ３を前
面から見て、目立たなくすることができる。勿論、セン
タースピーカ３を内蔵したスピーカボックス７はキャビ
ネット１２内において、予め音声回路と接続されている
ので、後で接続等に配慮しなくてもよい。
見豆立夏東
以上説明した通り、本発明によれば、センタースピーカ
の位置は決っているため、その配置について考慮する必
要がない。また、キャビネット内に設けられている、た
め、予め音声回路との配線接続がなされる。尚、後方に
配置したことにより音導部によって生じる可能性のある
ホーン効果はキャビネット内部と導通する開口ｌ二よっ
て軽減されるので、問題はない。
の位置は決っているため、その配置について考慮する必
要がない。また、キャビネット内に設けられている、た
め、予め音声回路との配線接続がなされる。尚、後方に
配置したことにより音導部によって生じる可能性のある
ホーン効果はキャビネット内部と導通する開口ｌ二よっ
て軽減されるので、問題はない。
第１図は本発明を実施したテレビジョン受像機の正面図
であり、第２図はそのＡ−Ａ’線断面図、第３図は第２
図の要部拡大図、第４図はその一部の拡大平面図、第５
図は本実施例の特性を説明するための図である。第６図
は従来例の正面図である。第７図は他の従来例の正面図
、第８図はそのｃ−ｃ’線断面区である。 １・・・テレビ本体、２ａ、２ｂ・・・フロントスピー
カ、３・・・センタースピーカ、 ３ａ・・・振動板
、５・・・テレビ台、 ６・・・ブラウン管画面、
７・・・スピーカボックス、 ８・・・音導部、９・
・・開口、 １２・・・キャビネット。 出 願 人 シャープ株式会社
であり、第２図はそのＡ−Ａ’線断面図、第３図は第２
図の要部拡大図、第４図はその一部の拡大平面図、第５
図は本実施例の特性を説明するための図である。第６図
は従来例の正面図である。第７図は他の従来例の正面図
、第８図はそのｃ−ｃ’線断面区である。 １・・・テレビ本体、２ａ、２ｂ・・・フロントスピー
カ、３・・・センタースピーカ、 ３ａ・・・振動板
、５・・・テレビ台、 ６・・・ブラウン管画面、
７・・・スピーカボックス、 ８・・・音導部、９・
・・開口、 １２・・・キャビネット。 出 願 人 シャープ株式会社
Claims (1)
- （１）スピーカをテレビ本体のキャビネット内の下部後
方に配置し、前記スピーカの振動板前面から前記キャビ
ネットの正面に至る音導部にキャビネット内部と導通す
る開口を設けたことを特徴とするテレビジョン受像機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2050052A JPH03252280A (ja) | 1990-03-01 | 1990-03-01 | テレビジョン受像機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2050052A JPH03252280A (ja) | 1990-03-01 | 1990-03-01 | テレビジョン受像機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03252280A true JPH03252280A (ja) | 1991-11-11 |
Family
ID=12848225
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2050052A Pending JPH03252280A (ja) | 1990-03-01 | 1990-03-01 | テレビジョン受像機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03252280A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1998053641A1 (en) * | 1997-05-21 | 1998-11-26 | Oplinger Terry R | Multi-channel speaker systems integrated into storage-television stand cabinet configuration |
| EP1518400A1 (en) * | 2002-06-25 | 2005-03-30 | Thomson Licensing S.A. | Implosion resistant cathode ray tube with mounting lug having a compound bend |
-
1990
- 1990-03-01 JP JP2050052A patent/JPH03252280A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1998053641A1 (en) * | 1997-05-21 | 1998-11-26 | Oplinger Terry R | Multi-channel speaker systems integrated into storage-television stand cabinet configuration |
| EP1518400A1 (en) * | 2002-06-25 | 2005-03-30 | Thomson Licensing S.A. | Implosion resistant cathode ray tube with mounting lug having a compound bend |
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