JPH03251440A - タイヤ用帯状部材の切断装置 - Google Patents
タイヤ用帯状部材の切断装置Info
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- JPH03251440A JPH03251440A JP2050331A JP5033190A JPH03251440A JP H03251440 A JPH03251440 A JP H03251440A JP 2050331 A JP2050331 A JP 2050331A JP 5033190 A JP5033190 A JP 5033190A JP H03251440 A JPH03251440 A JP H03251440A
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- JP
- Japan
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- cutter
- steel cords
- belt
- steel cord
- cutting
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- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims abstract description 49
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims abstract description 49
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims abstract description 6
- 230000002950 deficient Effects 0.000 abstract 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29D—PRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
- B29D30/00—Producing pneumatic or solid tyres or parts thereof
- B29D30/06—Pneumatic tyres or parts thereof (e.g. produced by casting, moulding, compression moulding, injection moulding, centrifugal casting)
- B29D30/38—Textile inserts, e.g. cord or canvas layers, for tyres; Treatment of inserts prior to building the tyre
- B29D30/46—Cutting textile inserts to required shape
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29D—PRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
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- B29D30/38—Textile inserts, e.g. cord or canvas layers, for tyres; Treatment of inserts prior to building the tyre
- B29D30/46—Cutting textile inserts to required shape
- B29D2030/466—Cutting the textile inserts between cords
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Tyre Moulding (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
この発明は、ゴム引きスチールコードからなるタイヤ用
帯状部材を隣接する２本のスチールコードの中間で切断
するための装ニー１に関するものである。
帯状部材を隣接する２本のスチールコードの中間で切断
するための装ニー１に関するものである。
（従来の技術）
ゴ１、引きスチールコードからなるタイヤ用帯状部材と
してスチールコードが帯状部材の幅方向に配列されたラ
ジアルタイヤ用カーカス、また上記スヂールコードが斜
め方向に配列されたヘルド等が使用されているが、これ
らの帯状部材は所定の長さに切断され、しかるのちタイ
ヤ成形ドラムに巻付レノられ無端状に接続される。すな
わち、上記の帯状部材は、タイヤ成形ドラムでの成形に
先立ち、所定の長さに切断される。そして、その切断に
際しては、隣接する２本のスチールコードのほぼ中間の
ゴム層を作業員が手作業で切断したり、または直線状に
走る走行カッタを使用して機械力により切断したりして
いた。
してスチールコードが帯状部材の幅方向に配列されたラ
ジアルタイヤ用カーカス、また上記スヂールコードが斜
め方向に配列されたヘルド等が使用されているが、これ
らの帯状部材は所定の長さに切断され、しかるのちタイ
ヤ成形ドラムに巻付レノられ無端状に接続される。すな
わち、上記の帯状部材は、タイヤ成形ドラムでの成形に
先立ち、所定の長さに切断される。そして、その切断に
際しては、隣接する２本のスチールコードのほぼ中間の
ゴム層を作業員が手作業で切断したり、または直線状に
走る走行カッタを使用して機械力により切断したりして
いた。
（発明が解決しようとする課題）
しかしながら、手作業で切断する方法は、ナイフの刃先
を２本のスチールコードの中間に保持することが困難で
あるため、切り口にスチールコードが露出し、そのため
次の成形ドラム上で無端状に接続する際の接着性が悪く
なるという問題があった。また、カッタを機械力で直線
状に走行させる装置は、スチールコードが必ずしも正確
な直線でなく、湾曲していたり、２本のスチールコード
の間隔が不均一であったりするため、上記手作業の場合
と同様な問題があった。
を２本のスチールコードの中間に保持することが困難で
あるため、切り口にスチールコードが露出し、そのため
次の成形ドラム上で無端状に接続する際の接着性が悪く
なるという問題があった。また、カッタを機械力で直線
状に走行させる装置は、スチールコードが必ずしも正確
な直線でなく、湾曲していたり、２本のスチールコード
の間隔が不均一であったりするため、上記手作業の場合
と同様な問題があった。
この発明は、スチールコードが湾曲していたり、スチー
ルコードの間隔が不均一であったりした場合にも、常に
２本のスチールコードの中間でゴム層を切断することが
できるタイヤ用帯状部材の切断装置を提供するものであ
る。
ルコードの間隔が不均一であったりした場合にも、常に
２本のスチールコードの中間でゴム層を切断することが
できるタイヤ用帯状部材の切断装置を提供するものであ
る。
（課題を解決するための手段）
この発明のタイヤ用帯状部材の切断装置は、ゴム引きス
チールコードからなるタイヤ用帯状部材を隣接する２本
のスチールコードの中間で切断するための装置において
、上記帯状部材の切断台上方に帯状部材のスチールコー
ドと平行に走行する移動台を設け、この移動台にカッタ
支持台および左右一対のセンサ支持台を、カッタ支持台
が上記センサ支持台の後側に位置し、かつ力・ツタ支持
台および左右のセンサ支持台がそれぞれ個別に駆動され
て上記カッタ溝と直角の幅方向に摺動するように並設し
、上記カッタ支持台に力・ツタを、また上記左右のセン
サ支持台に上記帯状部材のスチールコードを検出するた
めの磁気センサをそれぞれ取付け、上記移動台の前進の
際に左右の磁気センサがそれぞれスチールコードに追随
して幅方向に変位し、この磁気センサの変位に追随して
その中間に上記カッタが変位するようにしたことを特徴
とする。
チールコードからなるタイヤ用帯状部材を隣接する２本
のスチールコードの中間で切断するための装置において
、上記帯状部材の切断台上方に帯状部材のスチールコー
ドと平行に走行する移動台を設け、この移動台にカッタ
支持台および左右一対のセンサ支持台を、カッタ支持台
が上記センサ支持台の後側に位置し、かつ力・ツタ支持
台および左右のセンサ支持台がそれぞれ個別に駆動され
て上記カッタ溝と直角の幅方向に摺動するように並設し
、上記カッタ支持台に力・ツタを、また上記左右のセン
サ支持台に上記帯状部材のスチールコードを検出するた
めの磁気センサをそれぞれ取付け、上記移動台の前進の
際に左右の磁気センサがそれぞれスチールコードに追随
して幅方向に変位し、この磁気センサの変位に追随して
その中間に上記カッタが変位するようにしたことを特徴
とする。
（作用）
帯状部材の幅方向の一端に上記移動台を位置させ、この
移動台をスチールコードとほぼ平行な直線に沿って走行
させると、左右の磁気センサがそれぞれ左右のスチール
コードの直上に変位し、この変位に伴って左右の磁気セ
ンサの中間、すなわち左右のスチールコードの中間にカ
ッタが変位し、この状態で帯状部材が切断される。
移動台をスチールコードとほぼ平行な直線に沿って走行
させると、左右の磁気センサがそれぞれ左右のスチール
コードの直上に変位し、この変位に伴って左右の磁気セ
ンサの中間、すなわち左右のスチールコードの中間にカ
ッタが変位し、この状態で帯状部材が切断される。
（実施例）
第１図および第２図において、１はタイヤ用ベルト（帯
状部材）、２はスチールコードであり、このスチールコ
ード２は上記ベルト１の長さ方向に対して斜めに配置さ
れている。このベルト１を下から支持する切断台３は、
上記スチールコード２とほぼ平行なカッタ溝を存し、そ
の幅が上記ベルト１内で隣接する２本のスチールコード
２．２の間隔とほぼ等しく設定されている。
状部材）、２はスチールコードであり、このスチールコ
ード２は上記ベルト１の長さ方向に対して斜めに配置さ
れている。このベルト１を下から支持する切断台３は、
上記スチールコード２とほぼ平行なカッタ溝を存し、そ
の幅が上記ベルト１内で隣接する２本のスチールコード
２．２の間隔とほぼ等しく設定されている。
上記切断台３の上方に上記スチールコード２と平行なガ
イドレール（図示されていない）に沿って直線状に移動
する移動台１０が設けられる。この移動台１０は、左右
一対のサイドフレーム１１．１１と、これらを連結する
前部ステー１２（第１図および第２図の左方を前方とす
る）、中間ステー１３および後部ステー１４からなり、
上記サイドフレーム１１．１１の前後両端が上方の駆動
用ベルト１５に接続されて水平に、かつスチールコード
２と平行に前進後退をする。
イドレール（図示されていない）に沿って直線状に移動
する移動台１０が設けられる。この移動台１０は、左右
一対のサイドフレーム１１．１１と、これらを連結する
前部ステー１２（第１図および第２図の左方を前方とす
る）、中間ステー１３および後部ステー１４からなり、
上記サイドフレーム１１．１１の前後両端が上方の駆動
用ベルト１５に接続されて水平に、かつスチールコード
２と平行に前進後退をする。
上記の前部ステー１２および中間ステー１３の双方にま
たがって左右一対のセンサ支持台１６．１６が上記移動
台１０の移動方向に直角の幅方向に摺動自在に取付けら
れる。ずなわち、センサ支持台１６の前後両端にそれぞ
れ円筒状の摺動ガイド１７．１８が固定され、前部摺動
ガイド１７に前部ステー１２が、また中間摺動ガイド１
８に中間ステー１３がそれぞれ摺動自在に挿通される。
たがって左右一対のセンサ支持台１６．１６が上記移動
台１０の移動方向に直角の幅方向に摺動自在に取付けら
れる。ずなわち、センサ支持台１６の前後両端にそれぞ
れ円筒状の摺動ガイド１７．１８が固定され、前部摺動
ガイド１７に前部ステー１２が、また中間摺動ガイド１
８に中間ステー１３がそれぞれ摺動自在に挿通される。
そして、左右のセンサ支持台１６．１６中、一方のセン
サ支持台１６には、前部摺動ガイド１７の後側に面して
ナツト１９が固定され、このナツト１９の雌ネジと嵌合
する前部ネジシャフト２０が他方のセンサ支持台１６の
ばか穴１６ａを通って上記左右のサイドフレーム１１．
１１に支持され、その一端が継手２１により前部モータ
軸２２に接続され、その回転によりセンサ支持台１６が
幅方向に変位する。また、他方のセンサ支持台１６には
、後部摺動ガイド１８の前側に面してナツト１９が固定
され、このナツト１９の雌ネジと嵌合する中間ネジシャ
フト２３が上記一方のセンサ支持台１６のばか穴１６ａ
を通って上記左右のサイドフレーム１１．１１に支持さ
れ、その一端が継手２４により中間モータ軸２５に接続
され、その回転によりセンサ支持台１６が幅方向に変位
する。
サ支持台１６には、前部摺動ガイド１７の後側に面して
ナツト１９が固定され、このナツト１９の雌ネジと嵌合
する前部ネジシャフト２０が他方のセンサ支持台１６の
ばか穴１６ａを通って上記左右のサイドフレーム１１．
１１に支持され、その一端が継手２１により前部モータ
軸２２に接続され、その回転によりセンサ支持台１６が
幅方向に変位する。また、他方のセンサ支持台１６には
、後部摺動ガイド１８の前側に面してナツト１９が固定
され、このナツト１９の雌ネジと嵌合する中間ネジシャ
フト２３が上記一方のセンサ支持台１６のばか穴１６ａ
を通って上記左右のサイドフレーム１１．１１に支持さ
れ、その一端が継手２４により中間モータ軸２５に接続
され、その回転によりセンサ支持台１６が幅方向に変位
する。
しかして、上記のセンサ支持台１６の後端には５字アー
ム２６が下向きに突設され、この５字アーム２６の水平
部先端に磁気センサ２７が取付けられる。
ム２６が下向きに突設され、この５字アーム２６の水平
部先端に磁気センサ２７が取付けられる。
この磁気センサ２７にはマイクロコンピュータを含む制
御装置（図示されていない）が接続されており、この制
御装置は、一方の磁気センサ２７または他方の磁気セン
サ２７が下方のベルト１内のスチールコード２を検出し
たとき、上記前部モータ軸２２または中間モータ軸２５
を駆動して磁気センサ２７をスチールコード２の真上に
変位させる。
御装置（図示されていない）が接続されており、この制
御装置は、一方の磁気センサ２７または他方の磁気セン
サ２７が下方のベルト１内のスチールコード２を検出し
たとき、上記前部モータ軸２２または中間モータ軸２５
を駆動して磁気センサ２７をスチールコード２の真上に
変位させる。
上記のセンサ支持台１６の後方に位置するカッタ支持台
３０は、前記の後部ステー１４に沿って幅方向に摺動自
在に形成され、このカッタ支持台３０の上部に嵌合する
後部ネジシャフト３１が左右のサイドフレーム１１．１
１によって上記後部ステー１４の上方にこれと平行に支
持され、上記後部ネジシャフト３１の一端に継手３２を
介して後部モータ軸３３が接続される。そして、上記の
カッタ支持台３０から前方に突出するアーム３４に超音
波振動カッタ３５が固定される。この超音波振動カッタ
３５は、その下端から下向きに突出するナイフ３６を備
えており、このナイフ３６が前記切断台３のカッタ溝に
進入して上下方向の超音波振動を行う。なお、上記の後
部モータ軸３３は、前記の制御装置からの指令により駆
動されてカッタ支持台３４を左右に変位させる。
３０は、前記の後部ステー１４に沿って幅方向に摺動自
在に形成され、このカッタ支持台３０の上部に嵌合する
後部ネジシャフト３１が左右のサイドフレーム１１．１
１によって上記後部ステー１４の上方にこれと平行に支
持され、上記後部ネジシャフト３１の一端に継手３２を
介して後部モータ軸３３が接続される。そして、上記の
カッタ支持台３０から前方に突出するアーム３４に超音
波振動カッタ３５が固定される。この超音波振動カッタ
３５は、その下端から下向きに突出するナイフ３６を備
えており、このナイフ３６が前記切断台３のカッタ溝に
進入して上下方向の超音波振動を行う。なお、上記の後
部モータ軸３３は、前記の制御装置からの指令により駆
動されてカッタ支持台３４を左右に変位させる。
上記の構造において、スチールコード２と平行な駆動用
ベルト１５を駆動し、移動台１ｏをベルト１の幅方向一
端から他端に向かって斜めに走行させると、左右のセン
サ支持台１６．１６がそれぞれ前部ネジシャフト２０、
中間ネジシャフト２３で駆動されて左右の磁気センサ２
７．２７をそれぞれ隣接する２本のスチールコード２の
真上に変位させ、上記の制御装置が磁気センサ２７．２
７の最初の位置および変位に基づく演算を実施し、移動
台１０の中心線に対する左右の磁気センサ２７．２７の
中間点のずれ、ずなわち上記ナイフ３６の位置のずれを
算出し、このずれを解消する方向に後部ネジシャフト３
１を駆動し、カッタ支持台３０を介してナイフ３６が２
本のスチールコード２．２の中間に変位する。したがっ
て、上記のナイフ３６は、常にスチールコード２．２の
中間に切断線Ｓを描く。
ベルト１５を駆動し、移動台１ｏをベルト１の幅方向一
端から他端に向かって斜めに走行させると、左右のセン
サ支持台１６．１６がそれぞれ前部ネジシャフト２０、
中間ネジシャフト２３で駆動されて左右の磁気センサ２
７．２７をそれぞれ隣接する２本のスチールコード２の
真上に変位させ、上記の制御装置が磁気センサ２７．２
７の最初の位置および変位に基づく演算を実施し、移動
台１０の中心線に対する左右の磁気センサ２７．２７の
中間点のずれ、ずなわち上記ナイフ３６の位置のずれを
算出し、このずれを解消する方向に後部ネジシャフト３
１を駆動し、カッタ支持台３０を介してナイフ３６が２
本のスチールコード２．２の中間に変位する。したがっ
て、上記のナイフ３６は、常にスチールコード２．２の
中間に切断線Ｓを描く。
なお、この実施例は、超音波振動カッタ３５を使用する
ので、ナイフ３６の切れ味が良く、単なる走行ナイフや
円板カッタ等に比べてナイフ３６を薄く細くすることが
でき、そのため上記の変位を円滑にして切り口を滑らか
にし、スチールコードの露出を皆無にすることができる
。
ので、ナイフ３６の切れ味が良く、単なる走行ナイフや
円板カッタ等に比べてナイフ３６を薄く細くすることが
でき、そのため上記の変位を円滑にして切り口を滑らか
にし、スチールコードの露出を皆無にすることができる
。
（発明の効果）
この発明によれば、上記のとおり、スチールコードの曲
がりや間隔の変化に対応して常に２本のスチールコード
の中間にカッタを自動的に導いて帯状部材を切断するこ
とができる。したがって、帯状部材の切り口からスチー
ルコードが露出する現象が無くなり、タイヤ成型ドラム
上における帯状部材の接合が容易になり、接合不良の欠
点が解消する。
がりや間隔の変化に対応して常に２本のスチールコード
の中間にカッタを自動的に導いて帯状部材を切断するこ
とができる。したがって、帯状部材の切り口からスチー
ルコードが露出する現象が無くなり、タイヤ成型ドラム
上における帯状部材の接合が容易になり、接合不良の欠
点が解消する。
第１図はこの発明の実施例の平面図、第２図は第１図の
■−■線断面図である。 １：タイヤ用帯状部材、２ニスチールコード、３：切断
台、１０：移動台、１６：セ７４）−支持台、２０゜２
３．３１：ネジシャフト、２２．２５．３３：モータ軸
、２７：磁気センサ、３０：カッタ支持台、３５：超音
波振動カッタ、３６：ナイフ。
■−■線断面図である。 １：タイヤ用帯状部材、２ニスチールコード、３：切断
台、１０：移動台、１６：セ７４）−支持台、２０゜２
３．３１：ネジシャフト、２２．２５．３３：モータ軸
、２７：磁気センサ、３０：カッタ支持台、３５：超音
波振動カッタ、３６：ナイフ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 〔１〕ゴム引きスチールコードからなるタイヤ用帯状部
材を隣接する２本のスチールコードの中間で切断するた
めの装置において、上記帯状部材の切断台上方に帯状部
材のスチールコードと平行に走行する移動台を設け、こ
の移動台にカッタ支持台および左右一対のセンサ支持台
を、カッタ支持台が上記センサ支持台の後側に位置し、
かつカッタ支持台および左右のセンサ支持台がそれぞれ
個別に駆動されて上記カッタ溝と直角の幅方向に摺動す
るように並設し、上記カッタ支持台にカッタを、また上
記左右のセンサ支持台に上記帯状部材のスチールコード
を検出するための磁気センサをそれぞれ取付け、上記移
動台の前進の際に左右の磁気センサがそれぞれスチール
コードに追随して幅方向に変位し、この磁気センサの変
位に追随してその中間に上記カッタが変位するようにし
たことを特徴とするタイヤ用帯状部材の切断装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2050331A JPH03251440A (ja) | 1990-02-28 | 1990-02-28 | タイヤ用帯状部材の切断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2050331A JPH03251440A (ja) | 1990-02-28 | 1990-02-28 | タイヤ用帯状部材の切断装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03251440A true JPH03251440A (ja) | 1991-11-08 |
Family
ID=12855933
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2050331A Pending JPH03251440A (ja) | 1990-02-28 | 1990-02-28 | タイヤ用帯状部材の切断装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03251440A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1327507A2 (de) * | 2002-01-15 | 2003-07-16 | Karl Eugen Fischer GmbH Maschinenfabrik | Vorrichtung zum Kantentrimmen von Einlagen enthaltenden Bandmaterialien |
| KR100487352B1 (ko) * | 2002-11-08 | 2005-05-03 | 한국타이어 주식회사 | 타이어 반제품인 코드 사이드 제거용 절단장치 |
| CZ301760B6 (cs) * | 2009-12-30 | 2010-06-16 | Mezservis Spol. S R.O. | Zpusob detekce polohy ocelového kordu v pohybujícím se pryžovém pásu, zejména pri výrobe pneumatik a zarízení k jeho provádení |
| WO2011076558A1 (fr) * | 2009-12-24 | 2011-06-30 | Societe De Technologie Michelin | Procede et dispositif de mesure de l'angle de nappe avant coupe |
| CN104379332A (zh) * | 2012-06-22 | 2015-02-25 | 米其林集团总公司 | 用于切割和输送轮胎组件的材料条带的设备 |
| US11110679B2 (en) * | 2018-02-07 | 2021-09-07 | Sumitomo Rubber Industries, Ltd. | Method for manufacturing belt-shaped cord member |
-
1990
- 1990-02-28 JP JP2050331A patent/JPH03251440A/ja active Pending
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1327507A2 (de) * | 2002-01-15 | 2003-07-16 | Karl Eugen Fischer GmbH Maschinenfabrik | Vorrichtung zum Kantentrimmen von Einlagen enthaltenden Bandmaterialien |
| JP2003231088A (ja) * | 2002-01-15 | 2003-08-19 | Karl Eugen Fischer Gmbh Maschinenfabrik | インサートを含むテープ材料のエッジトリミング装置 |
| EP1327507A3 (de) * | 2002-01-15 | 2005-01-12 | Karl Eugen Fischer GmbH Maschinenfabrik | Vorrichtung zum Kantentrimmen von Einlagen enthaltenden Bandmaterialien |
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| FR2954727A1 (fr) * | 2009-12-24 | 2011-07-01 | Michelin Soc Tech | Procede et dispositif de mesure de l'angle de nappe avant coupe |
| CN102666079A (zh) * | 2009-12-24 | 2012-09-12 | 米其林集团总公司 | 用于在切割帘布层之前测量帘布层的角度的方法和设备 |
| US9539737B2 (en) | 2009-12-24 | 2017-01-10 | Compagnie Generale Des Establissements Michelin | Method and device for measuring the ply angle prior to cutting |
| CZ301760B6 (cs) * | 2009-12-30 | 2010-06-16 | Mezservis Spol. S R.O. | Zpusob detekce polohy ocelového kordu v pohybujícím se pryžovém pásu, zejména pri výrobe pneumatik a zarízení k jeho provádení |
| CN104379332A (zh) * | 2012-06-22 | 2015-02-25 | 米其林集团总公司 | 用于切割和输送轮胎组件的材料条带的设备 |
| US11110679B2 (en) * | 2018-02-07 | 2021-09-07 | Sumitomo Rubber Industries, Ltd. | Method for manufacturing belt-shaped cord member |
| EP3524719B1 (en) * | 2018-02-07 | 2023-08-23 | Sumitomo Rubber Industries, Ltd. | Method for manufacturing belt-shaped cord member |
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