JPH0325045U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の第１実施例に係るマウントの
分解断面図、第２図は取付状態の断面図、第３図
は本考案の第２実施例に係るマウントの分解断面
図、第４図は取付状態の要部断面図、第５図は本
考案の第３実施例に係るマウントの断面図、第６
図は本考案の第４実施例に係るマウントの断面図
、第７図はブラケツトの一部平面図、第８図は本
考案の第５実施例に係るマウントの半裁断面図、
第９図は取付状態の半裁断面図、第１０図はセン
ターベアリングサポートの取付状態の説明図、第
１１図は従来例に係るマウントの分解断面図、第
１２図は取付状態の断面図である。 １，１０……ブロツク体、２，８，９，１４，
１５，１９，２０，２６，２７……座金プレート
、３，１１……挟持プレート、４，１２，１７，
２３，３０……弾性体、５……ボルト挿通孔、６
，７，１３，１８，２５……スリーブ、１６，２
４，３１，４４……ブラケツト、２１……挟持部
材、２２……溝、２８，２９……抱持縁、４１…
…センターベアリンクサポート、４２……ボデイ
、４３……プロペラシヤフト、５５……取付孔、
５６……ボルト。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 同軸上に離間配置した座金プレート２と挟持
   プレート３の間に弾性体４を介装接着し、前記軸
   線に沿つてボルト挿通孔５を形成した２個のブロ
   ツク体１を向かい合わせに並べ、前記挿通孔５に
   、前記弾性体に対して非接着になるスリーブ６の
   内挿したマウント。 ２ スリーブ７の端部外周に１対の座金プレート
   ８，９を配置し、前記１対の座金プレート８，９
   の間に、挟持プレート１１に弾性体１２を接着し
   た２個のブロツク体１０を向かい合わせに並べた
   マウント。 ３ スリーブ１３の端部外周に１対の座金プレー
   ト１４，１５を配置し、前記１対の座金プレート
   １４，１５の間に前記スリーブ１３に対して変位
   自在になるブラケツト１６を配置し、これらの部
   品１３，１４，１５，１６を各部品１３，１４，
   １５，１６に接着された弾性体１７を介して接続
   したマウント。 ４ スリーブ１８の端部外周に１対の座金プレー
   ト１９，２０を配置し、前記１対の座金プレート
   １９，２０の間に前記スリーブ１８に対して変位
   自在になる断面略コ字形の挟持部材２１を配置し
   、これらの部品１８，１９，２０，２１を各部品
   １８，１９，２０，２１に接着された弾性体２３
   を介して接続したマウント。 ５ 前記スリーブ７，１３，１８と一方の座金プ
   レート８，１４，１９を一体成形したことを特徴
   とする第２項、第３項または第４項記載のマウン
   ト。 ６ スリーブ２５の端部外周に１対の座金プレー
   ト２６，２７を配置し、前記各座金プレート２６
   ，２７に抱持縁２８，２９を形成し、前記スリー
   ブ２５と１対の座金プレート２６，２７囲まれる
   空間内にこれらの部材２５，２６，２７に対して
   非接着になる弾性体３０を入れてなるマウント。