JPH03250431A - 光ディスクコントロールトラック検出装置 - Google Patents
光ディスクコントロールトラック検出装置Info
- Publication number
- JPH03250431A JPH03250431A JP4755190A JP4755190A JPH03250431A JP H03250431 A JPH03250431 A JP H03250431A JP 4755190 A JP4755190 A JP 4755190A JP 4755190 A JP4755190 A JP 4755190A JP H03250431 A JPH03250431 A JP H03250431A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- control track
- optical disc
- pickup
- optical disk
- detection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims abstract description 51
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 21
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
Landscapes
- Moving Of The Head For Recording And Reproducing By Optical Means (AREA)
- Moving Of Head For Track Selection And Changing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は光デイスクコントロールトラック検出装置、特
に高速で光ディスクのコントロールトラックが検出でき
る装置に関するものである。
に高速で光ディスクのコントロールトラックが検出でき
る装置に関するものである。
従来の技術
従来の光デイスクコントロールトラック検出装置として
は第2図に示すものがある。
は第2図に示すものがある。
この図において、符号1は光ディスク2に対面して配置
されたピックアップ、3はピックアップの位置を検出す
る位置センサである。ピックアップ1は光ディスク2に
沿って移動しながら光デイスク1面のデータを読み取る
。また、このピックアップ1は、位置センサ3に向けて
光信号4を発し、位置センサ3はこの光信号4によって
ピックアップ1の位置を検出する。光ディスク2の外周
寄りの一定範囲にはユーザ領域2 a %このユーザI
N 域2 aよりも中心側にはコントロールトラック2
bが設けられている。位置センサ3は光ディスクのユー
ザ領域2a外周端部からコントロールトラック2bより
も少し中心側まで延びて設置されておす、前記コントロ
ールトラック2bと位置センサ3の中心側端面との間に
は間隔5か形成される。そして、光ディスク1のコント
ロールトラック2bを検出するには通常、データ記録か
行なわれる前の光ディスク2に対してピックアップ1を
ユーザ領域2aから出発して中心側へ移動させ、このピ
ックアップ1がコントロールトランク2bに達したとこ
ろでPEP変調信号を検出し、このコントロールトラッ
ク2bを検出している。もちろん光ディスク2はデータ
記録された後のものでもコントロールトラック2bの検
出は可能である。
されたピックアップ、3はピックアップの位置を検出す
る位置センサである。ピックアップ1は光ディスク2に
沿って移動しながら光デイスク1面のデータを読み取る
。また、このピックアップ1は、位置センサ3に向けて
光信号4を発し、位置センサ3はこの光信号4によって
ピックアップ1の位置を検出する。光ディスク2の外周
寄りの一定範囲にはユーザ領域2 a %このユーザI
N 域2 aよりも中心側にはコントロールトラック2
bが設けられている。位置センサ3は光ディスクのユー
ザ領域2a外周端部からコントロールトラック2bより
も少し中心側まで延びて設置されておす、前記コントロ
ールトラック2bと位置センサ3の中心側端面との間に
は間隔5か形成される。そして、光ディスク1のコント
ロールトラック2bを検出するには通常、データ記録か
行なわれる前の光ディスク2に対してピックアップ1を
ユーザ領域2aから出発して中心側へ移動させ、このピ
ックアップ1がコントロールトランク2bに達したとこ
ろでPEP変調信号を検出し、このコントロールトラッ
ク2bを検出している。もちろん光ディスク2はデータ
記録された後のものでもコントロールトラック2bの検
出は可能である。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、このような従来の光デイスクコア トo
−ルトラック検出装置にあっては、光ディスク2の面
全体を直線的にカバーすることができる位置センサが安
価に製作できないため、コントロールトラック2bと位
置センサ3の端面との間隔5を狭くせざるを得ない。こ
れにより、第2図に示すような構成となってしまい、ピ
ックアップ1を中心側の狭い場所に位置させることが困
難となり、コントロールトラック2bの検出に当たって
もピック°7ツプ1を外側から移動させなければならな
い。このため、光ディスク2のユーザ領域2aにデータ
が記録された後では、ユーザ領域2a部分でコントロー
ルトラック2bに似たデータが読み取られるため、判定
が困難となり、この判定処理を行なうために検出時間か
長くなるという不具合があった。
−ルトラック検出装置にあっては、光ディスク2の面
全体を直線的にカバーすることができる位置センサが安
価に製作できないため、コントロールトラック2bと位
置センサ3の端面との間隔5を狭くせざるを得ない。こ
れにより、第2図に示すような構成となってしまい、ピ
ックアップ1を中心側の狭い場所に位置させることが困
難となり、コントロールトラック2bの検出に当たって
もピック°7ツプ1を外側から移動させなければならな
い。このため、光ディスク2のユーザ領域2aにデータ
が記録された後では、ユーザ領域2a部分でコントロー
ルトラック2bに似たデータが読み取られるため、判定
が困難となり、この判定処理を行なうために検出時間か
長くなるという不具合があった。
本発明は前記問題点に鑑みてなされたもので、その目的
は、光ディスクのユーザ領域へのデータの記録の前後に
関係なくコントロールトラック検出を短時間で行なえる
光デイスクコントロールトラック検出装置を提供するこ
とである。
は、光ディスクのユーザ領域へのデータの記録の前後に
関係なくコントロールトラック検出を短時間で行なえる
光デイスクコントロールトラック検出装置を提供するこ
とである。
課題を解決するための手段
本発明は、前記目的を達成するために、光ディスクコン
トロールトラック検出装置のピックアップの位置を検出
する位置センサとは別に、光ディスクのコントロールト
ラックより中心側に対応する位置にコントロールトラン
ク検出用センサを設け、コントロールトラックを光ディ
スクの中心側から検索することにより検出時間の増大を
防止したことを要旨とする。
トロールトラック検出装置のピックアップの位置を検出
する位置センサとは別に、光ディスクのコントロールト
ラックより中心側に対応する位置にコントロールトラン
ク検出用センサを設け、コントロールトラックを光ディ
スクの中心側から検索することにより検出時間の増大を
防止したことを要旨とする。
作 用
コントロールトラック検出をするに際して、ピックアッ
プは光ディスクの中心側から移動せしめられる。光ディ
スクのコントロールトラックよりも中心側にはデータが
記録されていないので、ピックアップはPEP変調信号
に似通った信号を誤検出することなくコントロールトラ
ックに記録されたPEP変調信号を検出するから、この
検出をもってコントロールトラックの検出と判定する。
プは光ディスクの中心側から移動せしめられる。光ディ
スクのコントロールトラックよりも中心側にはデータが
記録されていないので、ピックアップはPEP変調信号
に似通った信号を誤検出することなくコントロールトラ
ックに記録されたPEP変調信号を検出するから、この
検出をもってコントロールトラックの検出と判定する。
このため、ユーザ領域へのデータ記録後においても、時
間の長大化を招くことなくコントロルトラックの検出が
行なえる。
間の長大化を招くことなくコントロルトラックの検出が
行なえる。
実施例
第1図は、本発明による光デイスクコントロールトラッ
ク検出装置の一実施例を概略的に示す図である。
ク検出装置の一実施例を概略的に示す図である。
この図において、符号11は光ディスク12に対面して
配置されたピックアップ、13はピックアップの位置を
検出する位置センサである。ピックアップ11は光ディ
スク12に対して半径方向に移動しながら光デイスク1
1面の記録データを読み取る。また、このピックアップ
11は、位置センサ13に向けて光信号14を発し、位
置センサ13はこの光信号14を受信することによって
ピンクアップ11の物理的位置を検出するようになって
いる。光ディスク12は円盤形状をしており、その外周
寄りの一定範囲にユーザ領域12a1このユーザ領域1
2aよりも内側即ち中心側にはコントロールトラック1
2bか設けられている。位置センサ13は、ピックアッ
プ11の移動範囲をカバーするため、光ディスクのユー
ザ領域1、2 a外周端部からコントロールトラック1
2bよりも少し中心側まで延びて設置されており、前記
コントロールトランクllbと位置センサ13の中心側
端面との間には間隔15か形成される。
配置されたピックアップ、13はピックアップの位置を
検出する位置センサである。ピックアップ11は光ディ
スク12に対して半径方向に移動しながら光デイスク1
1面の記録データを読み取る。また、このピックアップ
11は、位置センサ13に向けて光信号14を発し、位
置センサ13はこの光信号14を受信することによって
ピンクアップ11の物理的位置を検出するようになって
いる。光ディスク12は円盤形状をしており、その外周
寄りの一定範囲にユーザ領域12a1このユーザ領域1
2aよりも内側即ち中心側にはコントロールトラック1
2bか設けられている。位置センサ13は、ピックアッ
プ11の移動範囲をカバーするため、光ディスクのユー
ザ領域1、2 a外周端部からコントロールトラック1
2bよりも少し中心側まで延びて設置されており、前記
コントロールトランクllbと位置センサ13の中心側
端面との間には間隔15か形成される。
さらにこの実施例では、コントロールトラックユ2b或
いは位置センサユ3よりも中心側に、コントロールトラ
ック検出用のセンサとして第2センサ16が設置すられ
ている。そして、第2センサ16とコントロールトラッ
ク12bとの間には、ピンクアップ11駆動用のスピン
ドルモータとピックアップ11の物理的大きさと光ディ
スク12のコントロールトランク12b内側で、反射膜
の存在を保障する範囲から決定される間隔17が形成さ
れる。また、この第2センサ16には反射型センサか使
用され、ピックアップ11かこの上にあることを検出す
る。
いは位置センサユ3よりも中心側に、コントロールトラ
ック検出用のセンサとして第2センサ16が設置すられ
ている。そして、第2センサ16とコントロールトラッ
ク12bとの間には、ピンクアップ11駆動用のスピン
ドルモータとピックアップ11の物理的大きさと光ディ
スク12のコントロールトランク12b内側で、反射膜
の存在を保障する範囲から決定される間隔17が形成さ
れる。また、この第2センサ16には反射型センサか使
用され、ピックアップ11かこの上にあることを検出す
る。
かかる構成を有する光デイスクコントロールトラック検
出装置について、以下動作を説明する。
出装置について、以下動作を説明する。
コントロールトラック12bを検出するに際しては、先
ずピックアップ11は光ディスク12の中心側にセット
され、そこから光ディスク11の半径方向外方へ、信号
検出動作をしながら移動せしめられる。光ディスク12
のコントロールトランク12bよりも中心側部分には、
データか記録されていないので、ピックアップ11はP
EP変調信号に似通った信号を誤検出することなく進む
。そして、ピックアップ11がコントロールトランク1
2bに達したところで、このコントロールトラック12
bに記録されたPEP変調信号を検出するから、この検
出をもってコントロールトラック12bの検出と判定す
る。このため、ユーザ領域へのデータ記録後においても
、時間の長大化を招くことなくコントロールトランクの
検出か行なえる。
ずピックアップ11は光ディスク12の中心側にセット
され、そこから光ディスク11の半径方向外方へ、信号
検出動作をしながら移動せしめられる。光ディスク12
のコントロールトランク12bよりも中心側部分には、
データか記録されていないので、ピックアップ11はP
EP変調信号に似通った信号を誤検出することなく進む
。そして、ピックアップ11がコントロールトランク1
2bに達したところで、このコントロールトラック12
bに記録されたPEP変調信号を検出するから、この検
出をもってコントロールトラック12bの検出と判定す
る。このため、ユーザ領域へのデータ記録後においても
、時間の長大化を招くことなくコントロールトランクの
検出か行なえる。
発明の詳細
な説明したように、本発明によれば、位置センサとは別
に、コントロールトラックより中心側の位置にコントロ
ールトランク検出用センサを設け、コントロールトラッ
クを光ディスクの中心側から検索するようにしたため、
ユーザ領域への記録の前後にかかわらず、光デイスクコ
ントロールトラックを常に一定の時間で検出することか
できるという効果が得られる。
に、コントロールトラックより中心側の位置にコントロ
ールトランク検出用センサを設け、コントロールトラッ
クを光ディスクの中心側から検索するようにしたため、
ユーザ領域への記録の前後にかかわらず、光デイスクコ
ントロールトラックを常に一定の時間で検出することか
できるという効果が得られる。
第1図は本発明による光デイスクコントロールトラック
検出装置の一実施例を概略的に示す図、第2図は従来の
光デイスクコントロールトラック検出装置の一例を概略
的に示す図である。 11・・・ピックアップ、12・・・光ディスク、12
a・・・−L −f領e、12 b・・・コントロール
トラック、13・・・位置センサ、14・・・光信号、
16・・・第2センサ(コントロールトランク検出用セ
ンサ)。 第 図 12bコ;トロールトラック 第 図 ?bコニF口−ルトプンク
検出装置の一実施例を概略的に示す図、第2図は従来の
光デイスクコントロールトラック検出装置の一例を概略
的に示す図である。 11・・・ピックアップ、12・・・光ディスク、12
a・・・−L −f領e、12 b・・・コントロール
トラック、13・・・位置センサ、14・・・光信号、
16・・・第2センサ(コントロールトランク検出用セ
ンサ)。 第 図 12bコ;トロールトラック 第 図 ?bコニF口−ルトプンク
Claims (1)
- ユーザ領域とこのユーザ領域よりも中心側に設けられた
コントロールトラックとを有する光ディスクに対面して
配置されたピックアップと、このピックアップの位置を
検出する位置センサと、光ディスクのコントロールトラ
ックより中心側に対応する位置に設けられたコントロー
ルトラック検出用センサと、から成り、コントロールト
ラックを光ディスクの中心側から検索するようにした光
ディスクコントロールトラック検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4755190A JPH0679379B2 (ja) | 1990-02-28 | 1990-02-28 | 光ディスクコントロールトラック検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4755190A JPH0679379B2 (ja) | 1990-02-28 | 1990-02-28 | 光ディスクコントロールトラック検出装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03250431A true JPH03250431A (ja) | 1991-11-08 |
JPH0679379B2 JPH0679379B2 (ja) | 1994-10-05 |
Family
ID=12778299
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4755190A Expired - Fee Related JPH0679379B2 (ja) | 1990-02-28 | 1990-02-28 | 光ディスクコントロールトラック検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0679379B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09198671A (ja) * | 1996-01-23 | 1997-07-31 | Nec Corp | 光ディスク装置 |
KR970063171A (ko) * | 1996-02-28 | 1997-09-12 | 이데이 노부유키 | 디스크 장치 및 디스크 액세스 방법 |
-
1990
- 1990-02-28 JP JP4755190A patent/JPH0679379B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09198671A (ja) * | 1996-01-23 | 1997-07-31 | Nec Corp | 光ディスク装置 |
KR970063171A (ko) * | 1996-02-28 | 1997-09-12 | 이데이 노부유키 | 디스크 장치 및 디스크 액세스 방법 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0679379B2 (ja) | 1994-10-05 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |