JP3515416B2 - ディスクプレーヤーのピックアップ位置検出装置 - Google Patents

ディスクプレーヤーのピックアップ位置検出装置

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ディスクに記録さ
れている信号の読み出し動作を行う光学式ピックアップ
の位置を検出する位置検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】デジタル信号により音楽等の情報データ
が記録されているディスクより信号を光学式ピックアッ
プを用いて読み出すことによって再生動作を行うディス
クプレーヤーが普及しており、斯かるディスクプレーヤ
ーの代表的なものとしてCDプレーヤーがある。そし
て、斯かるディスクプレーヤーに組み込まれている光学
式ピックアップは、ディスクの径方向へ移動されるよう
に構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】光学式ピックアップ
は、ピックアップ送り用のモーターによってディスクの
最内周と最外周との間を移動されるように構成されてい
るが、最内周または最外周まで移動したときモーターの
回転を停止させる必要がある。従来のディスクプレーヤ
ーでは、ピックアップが最内周または最外周に達したこ
とを機械式のスイッチによって検出するように構成され
ている。斯かる構成では、ピックアップが内周位置と外
周位置に移動したことを検出するためのスイッチを設け
る必要があるため、製造コストが高くなるだけでなくス
イッチの取付位置に誤差が生じると正確に位置検出を行
うことが出来ないという問題がある。
【0004】本発明は、斯かる問題を解決したピックア
ップの位置検出装置を提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、ピックアップ
送り用モーターの回転動作に伴い発生する逆起電圧のレ
ベルを検出し、その逆起電圧のレベル変化によりピック
アップが内周位置または外周位置にあるか否かを検出す
るようにしたものである。
【0006】
【実施例】図1は本発明に係るディスクプレーヤーのブ
ロック回路図であり、同図において、1は線速度一定に
て信号が記録されているとともに図示しないスピンドル
用モーターによって回転駆動されるディスク、2はピッ
クアップ送り用モーター、3は前記ピックアップ送り用
モーター2によってディスク1の径方向へ移動されると
ともにディスク1の信号面に光ビームを照射することに
より該ディスク1に記録されている信号を読み出す光学
式ピックアップであり、対物レンズ及び光検出器等が組
込まれている。
【0007】4は前記光学式ピックアップ3に組み込ま
れている光検出器より得られるRF信号を増幅するとと
もに波形整形するRF信号増幅回路、5は前記RF信号
増幅回路4を介して得られる信号に基いて前記光学式ピ
ックアップ3の光ビームをディスク1の信号面に合焦さ
せるフォーカシング制御動作及び該光ビームを前記信号
面の信号トラックに追従させるトラッキング制御動作を
行うとともに前記光学式ピックアップ3を構成する対物
レンズの変位動作によるトラックジャンプの制御動作を
行うピックアップ制御回路であり、斯かる動作は対物レ
ンズの動きを制御することによって行うように構成され
ている。
【0008】6は前記RF信号増幅回路4より出力され
る信号が入力されるとともに各種信号の復調動作を行う
デジタル信号処理回路、7は前記デジタル信号処理回路
6にてデジタル信号処理されたデジタル信号であるデー
タ信号が入力される信号再生回路であり、コンピュータ
ー装置8へデータ信号を出力するように構成されてい
る。
【0009】9は前記デジタル信号処理回路6により復
調された信号が入力されるとともに前記コンピューター
装置8より出力される切換信号に応じて種々の動作制御
を行うシステム制御回路であり、マイクロコンピュータ
ーにて構成されている。
【0010】10は前記ピックアップ送り用モーター2
の回転駆動動作を制御するモーター駆動回路であり、前
記システム制御回路9より出力されるモーター制御信号
によって動作が制御されるように構成されている。11
は前記ピックアップ送り用モーター2の回転動作に伴っ
て発生する逆起電圧のレベルを前記モーター駆動回路1
0を介して得られる信号より検出する逆起電圧検出回路
であり、検出されるレベル信号は前記システム制御回路
9に入力されるように構成されている。
【0011】斯かる構成において、ディスク1をディス
クプレーヤーに装着すると、内周側に位置している光学
式ピックアップ3を外周側へ所定時間移動させるための
命令信号がコンピューター装置8よりシステム制御回路
9に対して出力される。斯かる信号がシステム制御回路
9に入力されると、該システム制御回路9よりモーター
駆動回路10に対して、ピックアップ送り用モーター2
を所定時間回転駆動させるための制御信号が出力され
る。
【0012】斯かる制御信号がモーター駆動回路11に
入力されると、該モーター駆動回路11よりピックアッ
プ送り用モーター2に対して所定時間回転駆動させるた
めの駆動信号が出力される。その結果、所定時間ピック
アップ送り用モーター2が回転し、その回転によって光
学式ピックアップ3はディスク1の外周側へ移動せしめ
られる。前記ピックアップ送り用モーター2は、前述し
たように所定時間回転するが、立ち上がり動作後の所定
時間は、回転数が増大するが、その後は安定し、所定の
回転数にて回転することになる。
【0013】このようにして、前記ピックアップ送り用
モーター2は回転するが、その回転数の変化に伴って逆
起電圧のレベルが変化する。そして、その逆起電圧のレ
ベルは、回転数が増大するに従って大きくなるので、立
ち上がり動作時には逆起電圧のレベルは上昇するが、安
定した回転数である所定の回転数における逆起電圧のレ
ベルVは、ほぼ一定になる。従って、斯かるレベルVを
基準レベルとし、この逆起電圧Vが逆起電圧検出回路1
1により検出されている間は、前記ピックアップ送り用
モーター2は回転している状態にあり、光学式ピックア
ップ3の移動動作が行われていることを表すことにな
る。
【0014】斯かる逆起電圧のレベルを前記ピックアッ
プ送り用モーター2が回転しているとき検出し、そのレ
ベルが低下したことを検出することによって光学式ピッ
クアップ3がディスク1の最内周位置または最外周位置
に移動したことを検出することが出来る。即ち、光学式
ピックアップ3がディスク1の最内周位置または最外周
位置に移動すると、それ以上の変位を阻止するべく設け
られているストッパー部材によって光学式ピックアップ
3の移動動作が阻止されるので、前記ピックアップ送り
用モーター2の回転が停止することになる。その結果、
逆起電圧のレベルが低下することになり、このレベルが
基準レベルVより低下したことを検出することによって
光学式ピックアップ3の移動動作が行われなくなったこ
と、即ち光学式ピックアップ3が最内周位置または最外
周位置に移動してストッパー部材によって移動動作が阻
止されたことを検出することが出来る。斯かる検出動作
が行われたとき、システム制御回路9よりモーター駆動
回路10に対して回転を停止させる信号を出力するよう
に構成することにより、光学式ピックアップ3を最内周
位置または最外周位置にて停止させることが出来る。
【0015】本実施例では、内周側に位置している光学
式ピックアップ3を外周側へ所定時間移動させて基準レ
ベルVを設定するようにしたが、所定時間外周側へ移動
させた後、内周側へ移動させその間、即ち往復動作時に
発生する逆起電圧のレベルV1及びV2を検出し、その
レベルを平均することによって基準レベルVを設定する
ように構成することも出来る。
【0016】また、本実施例では、逆起電圧が基準レベ
ルより低下した場合に光学式ピックアップ3がディスク
1の最内周位置または最外周位置に移動したと判定する
ようにしたが、ピックアップ送り用モーター2の起動動
作を行った後、所定時間に基準レベルに達しなかった場
合には光学式ピックアップ3がディスク1の最内周位置
または最外周位置に移動したと判定するように構成され
ている。これは、光学式ピックアップ3が最内周位置の
近傍や最外周位置の近傍にあった場合に内周側または外
周側への移動動作が行われたときには、回転数が所定の
回転数に上昇しないため、逆起電圧のレベルが基準レベ
ルまで上昇しないことになり、光学式ピックアップ3が
ディスク1の最内周位置または最外周位置に移動してい
るにもかかわらず逆起電圧のレベルが基準レベル以下へ
低下することによる検出動作を行うことが出来ないから
である。
【0017】
【0018】また、前述した動作によって光学式ピック
アップ3がディスク1の最内周位置または最外周位置に
移動したことを検出することが出来るが、斯かる検出動
作が行われたとき、該光学式ピックアップ3を短時間で
ある所定時間逆方向へ戻す動作を行うことによって該光
学式ピックアップ3を最適な位置にセットすることが出
来る。
【0019】
【発明の効果】本発明は、ピックアップを所定時間内周
側より外周側へ移動させるとともにその期間に発生する
逆起電圧のレベルを検出し、且つその間に得られる逆起
電圧が一定となるレベルを基準レベルとし、該基準レベ
ルより逆起電圧が低下したときピックアップが最内周位
置または最外周位置に達したと判定するようにしたの
で、ピックアップが最内周位置または最外周位置に移動
したことを検出するためのスイッチを設ける必要がない
だけでなく、基準となるレベルをピックアップを所定時
間移動させて設定するようにしたので、ディスクプレー
ヤーの実際の使用に対応したピックアップの正確な位置
を検出することが出来る。
【0020】
【0021】そして、本発明は、ピックアップの往復移
動動作によって得られる逆起電圧を平均して基準レベル
を設定するようにしたので、更に正確な位置検出動作を
行うことが出来る。
【0022】また、本発明は、ピックアップの移動開始
時より所定時間以内に逆起電圧のレベルが基準レベルに
達しない場合には、ピックアップが最内周位置または最
外周位置に移動したと判定するようにしたので、ピック
アップが最内周位置または最外周位置の近傍より移動を
開始した場合にも確実にピックアップの位置検出動作を
行うことが出来る。
【0023】
【0024】また、本発明は、ピックアップが最内周位
置または最外周位置に達したと判定されたとき、ピック
アップを所定時間逆方向へ戻す動作を行うようにしたの
で、ピックアップを最適な位置にセットすることが出来
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るディスクプレーヤーのブロック回
路図である。
【符号の説明】
1 ディスク 2 ピックアップ送り用モーター 3 光学式ピックアップ 5 ピックアップ制御回路 6 デジタル信号処理回路 8 コンピューター装置 9 システム制御回路 10 モーター駆動回路 11 逆起電圧検出回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G11B 7/08 - 7/10 G11B 21/08

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ピックアップ送り用モーターの回転によ
    りピックアップをディスクの径方向へ移動させるように
    構成されたディスクプレーヤーにおいて、ピックアップ
    を所定時間内周側より外周側へ移動させるとともにその
    期間に発生する逆起電圧のレベルを検出し、且つその間
    に得られる逆起電圧が一定となるレベルを基準レベルと
    し、該基準レベルより逆起電圧が低下したときピックア
    ップが最内周位置または最外周位置に達したと判定する
    ようにしたことを特徴とするディスクプレーヤーのピッ
    クアップ位置検出装置。
  2. 【請求項2】 ピックアップ送り用モーターの回転によ
    りピックアップをディスクの径方向へ移動させるように
    構成されたディスクプレーヤーにおいて、ピックアップ
    を所定時間内周側より外周側へ、且つ移動した外周位置
    より内周側へ移動させるとともにその期間に発生する逆
    起電圧のレベルを検出し、且つ往復移動間に得られる逆
    起電圧が一定となるレベルの平均レベルを基準レベルと
    し、該基準レベルより逆起電圧が低下したときピックア
    ップが最内周位置または最外周位置に達したと判定する
    ようにしたことを特徴とするディスクプレーヤーのピッ
    クアップ位置検出装置。
  3. 【請求項3】 ピックアップの移動開始時より所定時間
    以内に逆起電圧のレベルが基準レベルに達しないときピ
    ックアップが最内周位置または最外周位置に達したと判
    定するようにしたことを特徴とする請求項1または請求
    項2に記載のピックアップ位置検出装置。
  4. 【請求項4】 ピックアップが最内周位置または最外周
    位置に達したと判定されたとき、ピックアップを所定時
    間逆方向へ戻すようにしたことを特徴とする請求項1ま
    たは請求項2に記載のピックアップ位置検出装置。
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KR20060034243A (ko) 2003-06-30 2006-04-21 코닌클리케 필립스 일렉트로닉스 엔.브이. 트레이 제어가 향상된 디스크 드라이브

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