JPH03250320A - 透明タッチパネルの保持装置 - Google Patents
透明タッチパネルの保持装置Info
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- JPH03250320A JPH03250320A JP2047578A JP4757890A JPH03250320A JP H03250320 A JPH03250320 A JP H03250320A JP 2047578 A JP2047578 A JP 2047578A JP 4757890 A JP4757890 A JP 4757890A JP H03250320 A JPH03250320 A JP H03250320A
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- Japan
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- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 abstract description 2
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はコンピュータ端末用表示装置やコントローラ用
表示装置に用いられる入力装置などに使用される透明タ
ッチパネルの保持装置に関するものである。
表示装置に用いられる入力装置などに使用される透明タ
ッチパネルの保持装置に関するものである。
従来の技術
従来の透明タッチパネルの保持装置の構成を第２図の側
断面により説明する。同図において２１は透明タッチパ
ネルであり、ケース２６に金具２８、及びネジ２７によ
り固定されている。また表示装置２２はスペーサ２３を
介して、ケース２６に固定された基板２４に固定されて
いる。透明タッチパネル２１にはターミナルリード２９
が設けられ、基板上のコネクタ３０と結線されている。
断面により説明する。同図において２１は透明タッチパ
ネルであり、ケース２６に金具２８、及びネジ２７によ
り固定されている。また表示装置２２はスペーサ２３を
介して、ケース２６に固定された基板２４に固定されて
いる。透明タッチパネル２１にはターミナルリード２９
が設けられ、基板上のコネクタ３０と結線されている。
このように、上記従来の透明タッチパネルの保持装置は
構成されているものであった。
構成されているものであった。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、上記従来の保持装置では、透明タッチパ
ネル２１はケース２６に、表示装置２３は基板２４に固
定するため、しばしば位置ズレが発生するという問題が
あった。また、透明タッチパネル２１を固定する為に金
具２８やネジ２７が複数個必要であった。
ネル２１はケース２６に、表示装置２３は基板２４に固
定するため、しばしば位置ズレが発生するという問題が
あった。また、透明タッチパネル２１を固定する為に金
具２８やネジ２７が複数個必要であった。
さらに、組込上の問題として、透明タッチパネル２１を
ケース２６に先に固定し、その後で基板を固定しなけれ
ばならないため、ターミナルリード２９をコネクタ３ｏ
に差し込むことが非常に困難なものとなっていた。
ケース２６に先に固定し、その後で基板を固定しなけれ
ばならないため、ターミナルリード２９をコネクタ３ｏ
に差し込むことが非常に困難なものとなっていた。
課題を解決するための手段
本発明は上記課題を解決するために、開口部を有するケ
ースと、前記ケース内部に固定された基板と、前記基板
上に設けられた保持体と、前記保持体の上に、前記保持
体の第１のガイドにより固定された表示装置と、前記表
示装置の上に、前記保持体の第２のガイドにより固定さ
れた透明タッチパネルを備えたものである。
ースと、前記ケース内部に固定された基板と、前記基板
上に設けられた保持体と、前記保持体の上に、前記保持
体の第１のガイドにより固定された表示装置と、前記表
示装置の上に、前記保持体の第２のガイドにより固定さ
れた透明タッチパネルを備えたものである。
作用
本発明は上記の構成により１つの保持体により、透明タ
ッチパネルと表示装置を固定する為、それぞれの位置ズ
レが極めて少なく、また、基板上に透明タッチパネルと
表示装置を固定した状態でケースに組込めるため、生産
性の向上の図れるものである。
ッチパネルと表示装置を固定する為、それぞれの位置ズ
レが極めて少なく、また、基板上に透明タッチパネルと
表示装置を固定した状態でケースに組込めるため、生産
性の向上の図れるものである。
実施例
第１図は本発明の一実施例の構成を示す透明りおいて、
１は透明タッチパネルであり、表示装置２の上に設けら
れており、それぞれ保持体３のガイド１２、及び１１に
より固定されている。透明タッチパネル１は指で押すこ
とにより、その押した座標位置を横比できるものであり
、２枚の透明薄膜電極を対向させたメンブレン方式、指
の静電気を利用した静電気方式などがある。表示装置と
しては、液晶、ＫＬ（エレクトロルミネセンス）。
１は透明タッチパネルであり、表示装置２の上に設けら
れており、それぞれ保持体３のガイド１２、及び１１に
より固定されている。透明タッチパネル１は指で押すこ
とにより、その押した座標位置を横比できるものであり
、２枚の透明薄膜電極を対向させたメンブレン方式、指
の静電気を利用した静電気方式などがある。表示装置と
しては、液晶、ＫＬ（エレクトロルミネセンス）。
プラズマデイスプレィ等が用いられる。透明タッチパネ
ル１、及び表示装置２を保持体３に固定する方法として
上記実施例ではガイドを用いたが、両面テープ等でお互
いを固定する方法もある。
ル１、及び表示装置２を保持体３に固定する方法として
上記実施例ではガイドを用いたが、両面テープ等でお互
いを固定する方法もある。
保持体３は基板４の上に設けられ、基板４と透明タッチ
パネル１及び表示装置２間は、導電性ゴムや端子、コネ
クタ（図示せず）等で結線され、固定されている。基板
４はネジ７により、ケース６の内部に、開口部１０に透
明タッチパネル１を臨ませるように固定されている。ま
た、透明タッチパネル１とケース６の間にはシール８が
設けられ、ネジ７の締付は力により圧縮されている。シ
ール８にはシリコンゴム、ネオプレンゴム等が用いられ
ている。
パネル１及び表示装置２間は、導電性ゴムや端子、コネ
クタ（図示せず）等で結線され、固定されている。基板
４はネジ７により、ケース６の内部に、開口部１０に透
明タッチパネル１を臨ませるように固定されている。ま
た、透明タッチパネル１とケース６の間にはシール８が
設けられ、ネジ７の締付は力により圧縮されている。シ
ール８にはシリコンゴム、ネオプレンゴム等が用いられ
ている。
このように、上記実施例によれば、透明タッチパネル１
と、表示装置２を１つの保持体３で固定しているため、
透明タッチパネル１と表示装置２の位置ズレを極端に小
さくすることができ、また、上記実施例では、透明タッ
チパネル１を基板４に固定するため、複数の金具やネジ
が不要になり、部品削減、コストダウンの効果も有する
とともに、組込みも従来技術に比べて生産性に優れると
いう利点を有する。
と、表示装置２を１つの保持体３で固定しているため、
透明タッチパネル１と表示装置２の位置ズレを極端に小
さくすることができ、また、上記実施例では、透明タッ
チパネル１を基板４に固定するため、複数の金具やネジ
が不要になり、部品削減、コストダウンの効果も有する
とともに、組込みも従来技術に比べて生産性に優れると
いう利点を有する。
さらに、シール８をケース６、透明タッチパネル１の間
に設けることにより、防水性、防塵性に優れるという効
果も有することになるものである。
に設けることにより、防水性、防塵性に優れるという効
果も有することになるものである。
発明の効果
本発明は上記実施例より明らかなように、透明タッチパ
ネルの保持方法をケースに直接固定するのではなく、基
板に固定された保持体に表示装置と一緒に固定しようと
するものであり１表示体との位置ズレを防止できるとい
う利点を有する。そして更に、透明タッチパネルをケー
スに固定する必要が無くなったため、固定装置である金
具やネジが不要となり、部品削減、コストダウンできる
という効果を有するものである。
ネルの保持方法をケースに直接固定するのではなく、基
板に固定された保持体に表示装置と一緒に固定しようと
するものであり１表示体との位置ズレを防止できるとい
う利点を有する。そして更に、透明タッチパネルをケー
スに固定する必要が無くなったため、固定装置である金
具やネジが不要となり、部品削減、コストダウンできる
という効果を有するものである。
第１図は本発明の一実施例における透明タッチパネルの
保持装置の断面図、第２図は従来の透明タッチパネルの
保持装置の断面図である。 １・・・・・・透明タッチパネル、２・・・・・・表示
装置、３・・・・・保持体、４・・・・・・基板、６・
・・・・ケース、１０・・・・・・ケースの開口部、１
１・・・・・・第１のガイド、１２・・・・・・第２の
ガイド。
保持装置の断面図、第２図は従来の透明タッチパネルの
保持装置の断面図である。 １・・・・・・透明タッチパネル、２・・・・・・表示
装置、３・・・・・保持体、４・・・・・・基板、６・
・・・・ケース、１０・・・・・・ケースの開口部、１
１・・・・・・第１のガイド、１２・・・・・・第２の
ガイド。
Claims (2)
- （１）開口部を有するケースと、前記ケース内部に固定
された基板と、前記基板上に設けられた保持体と、前記
保持体の上に、前記保持体の第１のガイドにより固定さ
れた表示装置と、前記表示装置の上に、前記保持体の第
２のガイドにより固定された透明タッチパネルを備えた
透明タッチパネルの保持装置。 - （２）ケースと透明タッチパネル間にシールを設けた請
求項１記載の透明タッチパネルの保持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2047578A JPH03250320A (ja) | 1990-02-28 | 1990-02-28 | 透明タッチパネルの保持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2047578A JPH03250320A (ja) | 1990-02-28 | 1990-02-28 | 透明タッチパネルの保持装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03250320A true JPH03250320A (ja) | 1991-11-08 |
Family
ID=12779134
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2047578A Pending JPH03250320A (ja) | 1990-02-28 | 1990-02-28 | 透明タッチパネルの保持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03250320A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06231079A (ja) * | 1993-02-04 | 1994-08-19 | Seiko Epson Corp | 入力・表示一体型電子機器の上ケースユニット |
| JP2004012617A (ja) * | 2002-06-04 | 2004-01-15 | Toshiba Corp | 電子機器 |
| JP2014054491A (ja) * | 2012-09-14 | 2014-03-27 | Panasonic Corp | 洗濯機 |
| JP2014195748A (ja) * | 2014-07-24 | 2014-10-16 | パナソニック株式会社 | 洗濯機 |
| JP2017060650A (ja) * | 2015-09-25 | 2017-03-30 | 三菱電機株式会社 | 炊飯器 |
-
1990
- 1990-02-28 JP JP2047578A patent/JPH03250320A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06231079A (ja) * | 1993-02-04 | 1994-08-19 | Seiko Epson Corp | 入力・表示一体型電子機器の上ケースユニット |
| JP2004012617A (ja) * | 2002-06-04 | 2004-01-15 | Toshiba Corp | 電子機器 |
| JP2014054491A (ja) * | 2012-09-14 | 2014-03-27 | Panasonic Corp | 洗濯機 |
| JP2014195748A (ja) * | 2014-07-24 | 2014-10-16 | パナソニック株式会社 | 洗濯機 |
| JP2017060650A (ja) * | 2015-09-25 | 2017-03-30 | 三菱電機株式会社 | 炊飯器 |
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