JP2003162375A - タッチパネル付き液晶表示装置 - Google Patents

タッチパネル付き液晶表示装置

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JP2003162375A
JP2003162375A JP2001361153A JP2001361153A JP2003162375A JP 2003162375 A JP2003162375 A JP 2003162375A JP 2001361153 A JP2001361153 A JP 2001361153A JP 2001361153 A JP2001361153 A JP 2001361153A JP 2003162375 A JP2003162375 A JP 2003162375A
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Yoshitaka Nozaki
予志敬 野崎
Tetsuya Kawamura
徹也 川村
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Hitachi Ltd
Hitachi Consumer Electronics Co Ltd
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Hitachi Device Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
Hitachi Consumer Electronics Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 液晶表示パネル上にタッチパネルを実装した
後も、簡単にタッチパネルを取り外せることが可能なタ
ッチパネル付き液晶表示装置を提供する。 【解決手段】 一対の基板間に狭持される液晶層とを有
する液晶表示パネルと、前記液晶表示パネルの表示面側
に配置され、前記液晶表示パネルの表示領域を露出させ
る開口部を有する枠体の上側ケースと、前記上側ケース
上に配置されるタッチパネルとを備えるタッチパネル付
き液晶表示装置であって、前記タッチパネルは、周辺部
にシート型磁石を有し、当該シート型磁石により、金属
で構成される上側ケースに着脱自在に固定されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、タッチパネル付き
液晶表示装置に係わり、特に、手書き文字等を入力する
為のペン入力用のタッチパネルを、液晶表示装置上に着
脱自在に固定したタッチパネル付き液晶表示装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】ペン入力用のタッチパネルは、画面上を
指やペンで操作することにより、誰でも簡単に、文字や
数字を入力することができるという特徴を有している。
この特徴を生かし、液晶表示装置の前面にタッチパネル
を取り付けたタッチパネル付き液晶表示装置が市販され
ている。なお、このような技術は、例えば、特願平11
−138024号などに記載されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】図8は、従来のタッチ
パネル付き液晶表示装置の一例の概略構成を示す図であ
り、同図(a)は上平面図、同図(b)は、同図(a)
に示すD−D’切断線に沿った断面構造を示す断面図で
ある。図8に示すように、従来のタッチパネル付き液晶
表示装置では、液晶表示モジュールの金属フレーム11
上に、例えば、両面テープ2などにより、タッチパネル
20が貼り付けられて構成される。この両面テープ2
は、図1に示すように、タッチパネル20の周辺部に形
成される。図8に示す従来のタッチパネル付き液晶表示
装置では、液晶表示パネル上にタッチパネルを実装した
後、即ち、金属フレーム11上に、両面テープ2などに
より、タッチパネル20を貼り付けた後に、例えば、タ
ッチパネル20の不良、タッチパネル20の位置ズレ、
あるいは、タッチパネル20と、金属フレーム11から
露出する液晶表示パネルとの間にゴミや汚れがある場合
には、タッチパネル20を金属フレーム11から取り外
す必要がある。しかしながら、タッチパネル20は、両
面テープ2でしっかり、金属フレーム11に貼り付けら
れているため、前述したような場合に、金属フレーム1
1からタッチパネル20を取り外すときに、タッチパネ
ル20が破損、あるいは金属フレーム11が破損するこ
とになる。即ち、図8に示す従来のタッチパネル付き液
晶表示装置は、リペア性が悪いという問題点があった。
【0004】本発明は、前記従来技術の問題点を解決す
るためになされたものであり、本発明の目的は、タッチ
パネル付き液晶表示装置において、液晶表示パネル上に
タッチパネルを実装した後も、簡単にタッチパネルを取
り外せることが可能となる技術を提供することにある。
本発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は、本
明細書の記述及び添付図面によって明らかにする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、
下記の通りである。本発明は、一対の基板と、前記一対
の基板間に狭持される液晶層とを有する液晶表示パネル
と、前記液晶表示パネルの表示面側に配置され、前記液
晶表示パネルの表示領域を露出させる開口部を有する枠
体の上側ケースと、前記上側ケース上に配置されるタッ
チパネルとを備えるタッチパネル付き液晶表示装置に適
用される。本発明では、一般に、上側ケースは金属で構
成されることを考慮し、タッチパネルの周辺部にシート
型磁石を貼り付け、当該シート型磁石により、タッチパ
ネルを上側ケースに着脱自在に固定したことを特徴とす
る。これにより、本発明では、液晶表示パネル上にタッ
チパネルを実装した後に、例えば、タッチパネルの不
良、タッチパネルの位置ズレ、あるいは、タッチパネル
と、金属フレームから露出する液晶表示パネルとの間に
ゴミや汚れがある場合であっても、タッチパネルを上側
ケースから簡単に取り外すことができるので、リペア性
を向上させることが可能となる。また、本発明におい
て、上側ケースに、タッチパネルの位置決め手段を設け
ることにより、タッチパネルを液晶表示パネル上に実装
する際の作業性を向上させることが可能となる。さら
に、タッチパネルとして、抵抗膜方式のタッチパネルを
採用することにより、液晶表示パネルの動作に何ら影響
を与えることなく、タッチパネル上の座標位置を検出す
ることが可能となる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を詳細に説明する。なお、実施の形態を説明す
るための全図において、同一機能を有するものは同一符
号を付け、その繰り返しの説明は省略する。 〈本発明に使用されるTFT方式の液晶表示モジュール
の基本構成〉図1は、本発明の実施の形態のタッチパネ
ル付き液晶表示装置に使用されるTFT方式の液晶表示
モジュールの概略構成を示す分解斜視図である。図1に
示す液晶表示モジュール10は、金属板から成る枠状の
金属フレーム(上側ケース)11と、液晶表示パネル1
2、バックライト13とから構成される。液晶表示パネ
ル12は、画素電極、薄膜トランジスタ等が形成される
TFT基板と、対向電極、カラーフィルタ等が形成され
るフィルタ基板とを、所定の間隙を隔てて重ね合わせ、
該両基板間の周縁部近傍に枠状に設けたシール材によ
り、両基板を貼り合わせると共に、シール材の一部に設
けた液晶封入口から両基板間のシール材の内側に液晶を
封入、封止し、さらに、両基板の外側に偏光板を貼り付
けて構成される。
【0007】TFT基板のガラス基板上には、半導体集
積回路装置(IC)で構成される複数のドレインドライ
バおよびゲートドライバが搭載されている。図1に示す
液晶表示モジュールは、金属フレーム11、液晶表示パ
ネル12、およびバックライト13が、図1に示す配置
関係で積み重ねられて組み立てられる。即ち、複数のド
レインドライバおよびゲートドライバが搭載されている
液晶表示パネル12が、表示窓を有する金属フレーム1
1とバックライト13との間に収納される。金属板から
成る金属フレーム(シールド・ケース、上側ケース、あ
るいは、メタル上フレームとも称す)11は、その表示
窓が、液晶表示パネル12の有効表示領域に対応する主
面を露出するように、液晶表示パネル12の上側に配置
される。従って、金属フレーム11は、枠状の平面構造
を有する。図1に図示していないが、一般に、図1に示
す液晶表示モジュールのバックライト13は、冷陰極蛍
光灯、楔形(側面形状が台形)の導光体、拡散シート、
レンズシート、反射シートとが、側壁を有し、枠状に形
成されたモールドに嵌め込まれて構成される。
【0008】〈本発明の実施の形態のタッチパネル付き
液晶表示装置の構成〉図2は、本発明の実施の形態のタ
ッチパネル付き液晶表示装置の概略構成を示す図であ
り、同図(a)は上平面図、同図(b)は、同図(a)
に示すA−A’切断線に沿った断面構造を示す断面図で
ある。本実施の形態のタッチパネル付き液晶表示装置
は、タッチパネル20が、例えば、図1に示す液晶表示
モジュール10の金属フレーム11上に、シート型磁石
1により、着脱自在に固定されて構成される。ここで、
シート型磁石1は、両面テープ2などにより、タッチパ
ネル20の周辺部に貼り付けられている。本実施の形態
のタッチパネル付き液晶表示装置では、タッチパネル2
0が、シート型磁石1により金属フレーム11上に着脱
自在に取り付けられているので、液晶表示パネル12上
にタッチパネル20を取り付けた後に、例えば、タッチ
パネル20の不良、タッチパネル20の位置ズレ、ある
いは、タッチパネル20と、金属フレーム11から露出
する液晶表示パネルとの間にゴミや汚れがある場合であ
っても、タッチパネル20を金属フレーム11から簡単
に取り外すことが可能となる。これにより、本実施の形
態では、リペア性を向上させることが可能となる。
【0009】なお、本実施の形態では、タッチパネル2
0が、金属フレーム11に着脱自在に取り付けられてい
るため、製品になった時点でタッチパネル20が金属フ
レーム11から簡単にはずれることが想定されるが、製
品になった場合には、本実施の形態のタッチパネル付き
液晶表示装置には、表示窓を設けたハウジング(図示せ
ず)が被せられるので、製品になった時点でタッチパネ
ル20が金属フレーム11から簡単にはずれることな
い。但し、最終製品に組み込まれるまでに、タッチパネ
ル20が金属フレーム11から簡単にはずれることは充
分に想定されるので、最終製品に組み込むまでに、タッ
チパネル20が金属フレーム11から簡単にはずれるこ
とがないように、数カ所テープを貼って、タッチパネル
20を金属フレーム11に仮止めするなどの手法が必要
になる。
【0010】図3は、本発明の実施の形態のタッチパネ
ル付き液晶表示装置の変形例の概略構成を示す図であ
り、同図(a)は上平面図、同図(b)は、同図(a)
に示すB−B’切断線に沿った断面構造を示す断面図で
ある。図3に示すタッチパネル付き液晶表示装置は、金
属フレーム11上に、タッチパネル20を位置決めする
ための突起51を設けたことを特徴とする。これによ
り、突起51に合わせて、タッチパネル20を金属フレ
ーム11上に固定することにより、タッチパネル20の
位置決めを行うことが可能となるので、タッチパネル付
き液晶表示装置を組み立てる際の作業性を向上させるこ
とが可能となる。なお、図3では、突起51は、4隅に
8個形成した場合を図示しているが、突起51の数は8
個に限定されるものではなく、適宜増減することも可能
である。また、図3では、シート型磁石1の図示は省略
しており、また、図3において、点線で示す四角枠15
は、金属フレーム11に形成された表示窓を示してい
る。
【0011】図4は、本発明の実施の形態のタッチパネ
ル付き液晶表示装置の他の変形例の概略構成を示す図で
あり、同図(a)は上平面図、同図(b)は、同図
(a)に示すC−C’切断線に沿った断面構造を示す断
面図である。図4に示すタッチパネル付き液晶表示装置
は、金属フレーム11上に、タッチパネル20を位置決
めするための突起として、タッチパネル20が浮き上が
るのを防止するための係止片52aが形成された突起5
2を設けたことを特徴とする。これにより、突起52に
合わせて、タッチパネル20を金属フレーム11上に固
定することにより、タッチパネル20の位置決めを行う
ことが可能となるばかりか、最終製品に組み込むまで
に、タッチパネル20が金属フレーム11からはずれる
のを防止することが可能となる。なお、図4では、突起
52は、4隅に8個形成した場合を図示しているが、突
起52の数は8個に限定されるものではなく、適宜増減
することも可能である。また、図4でも、シート型磁石
1の図示は省略している。
【0012】〈本発明に使用されるタッチパネルの基本
構成〉以下、本発明の実施の形態のタッチパネル付き液
晶表示装置に使用されるタッチパネルについて説明す
る。図5は、本発明の実施の形態のタッチパネル付き液
晶表示装置に使用されるタッチパネルの一例の概略構成
を示す分解斜視図である。また、図6は、図5に示すタ
ッチパネルの断面構造を示す要部断面図である。図5、
図6に示すタッチパネル20は抵抗膜方式のタッチパネ
ルであり、一面に透明導電膜(例えば、ITO(Indium
Tin Oxide)32が一様に形成されたガラス基板21
と、同じく、一面に透明導電膜(例えば、ITO)33
が一様に形成されたフィルム(合成樹脂膜)22とが、
透明導電膜(32,33)が互いに対向するように、ス
ペーサ23を介して対向配置されて構成される。図7
は、図5、図6に示す従来のタッチパネル付き液晶表示
装置の座標位置検出原理を説明するための図である。こ
の図7において、×点が入力点、即ち、入力ペン等によ
り、タッチパネル20における、ガラス基板21に形成
された透明導電膜32と、フィルム22に形成された透
明導電膜33とが互いに接触した点である。
【0013】この入力点の座標(Xa,Ya)の検出
は、以下の方法により行われる。まず、スイッチ(SW
1,SW1’)をオンとして、電極(X1)および電極
(Xn)を介して透明導電膜33に、電圧印加回路35
から電圧を印可し、電極(Y1)(または電極(Y
n))により、入力点の電圧を検出する。この検出電圧
をA/Dコンバータ36でディジタル値に変換し、入力
点のX方向の座標(Xa)として検出する。次に、スイ
ッチ(SW2,SW2’)をオンとして、電極(Y1)
および電極(Yn)を介して透明導電膜32に、電圧印
加回路35から電圧を印可し、電極(X1)(または電
極(Xn))により、入力点の電圧を検出する。この検
出電圧をA/Dコンバータ36でディジタル値に変換
し、入力点のY方向の座標(Ya)として検出する。
【0014】本実施の形態のタッチパネル付き液晶表示
装置において、図5、図6に示すように、抵抗膜方式の
タッチパネルを採用することにより、液晶表示パネルの
動作に何ら影響を与えることなく、タッチパネル上の座
標位置を検出することが可能となる。なお、前記実施の
形態では、液晶表示パネルとして、TFT方式の液晶表
示パネルを使用した場合について説明したが、本発明は
これに限定されるものではなく、液晶表示パネルとし
て、STN方式の液晶表示パネルを使用することも可能
である。以上、本発明者によってなされた発明を、前記
実施の形態に基づき具体的に説明したが、本発明は、前
記実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸
脱しない範囲において種々変更可能であることは勿論で
ある。
【0015】
【発明の効果】本願において開示される発明のうち代表
的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、下
記の通りである。 (1)本発明のタッチパネル付き液晶表示装置によれ
ば、リペア性を向上させることが可能となる。 (2)本発明のタッチパネル付き液晶表示装置によれ
ば、タッチパネルを液晶表示パネル上に実装する際の作
業性を向上させることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態のタッチパネル付き液晶表
示装置に使用されるTFT方式の液晶表示モジュールの
基本構成を示す分解斜視図である。
【図2】本発明の実施の形態のタッチパネル付き液晶表
示装置の概略構成を示す図である。
【図3】本発明の実施の形態のタッチパネル付き液晶表
示装置の変形例の概略構成を示す図である。
【図4】本発明の実施の形態のタッチパネル付き液晶表
示装置の変形例の概略構成を示す図である。
【図5】本発明の実施の形態のタッチパネル付き液晶表
示装置に使用されるタッチパネルの概略構成を示す分解
斜視図である。
【図6】本発明の実施の形態のタッチパネル付き液晶表
示装置に使用されるタッチパネルの概略構成を示す要部
断面図である。
【図7】図6に示すタッチパネルの座標位置検出原理を
説明するための図である。
【図8】従来のタッチパネル付き液晶表示装置の一例の
概略構成を示す図である。
【符号の説明】
1…シート型磁石、2…両面テープ、10…液晶表示モ
ジュール、11…金属フレーム、12…液晶表示パネ
ル、13…バックライト、15…金属フレーム11に形
成された表示窓、20…タッチパネル、21…ガラス基
板、22…フィルム、23…スペーサ、32,33…透
明導電膜、35…電圧印加回路、36…A/Dコンバー
タ、51,52…突起、52a…係止片、SW1,SW
1’,SW2,SW2’…スイッチ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 川村 徹也 千葉県茂原市早野3300番地 株式会社日立 製作所ディスプレイグループ内 Fターム(参考) 5B087 CC11 CC12 CC14

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一対の基板と、前記一対の基板間に狭持
    される液晶層とを有する液晶表示パネルと、 前記液晶表示パネルの表示面側に配置され、前記液晶表
    示パネルの表示領域を露出させる開口部を有する枠体の
    上側ケースと、 前記上側ケース上に配置されるタッチパネルとを備える
    タッチパネル付き液晶表示装置であって、 前記タッチパネルは、前記上側ケースに着脱自在に固定
    されていることを特徴とするタッチパネル付き液晶表示
    装置。
  2. 【請求項2】 前記上側ケースは金属で構成され、 前記タッチパネルは、周辺部にシート型磁石を有し、当
    該シート型磁石により、前記上側ケースに着脱自在に固
    定されていることを特徴とする請求項1に記載のタッチ
    パネル付き液晶表示装置。
  3. 【請求項3】 前記上側ケースは、前記タッチパネルの
    位置決め手段を有することを特徴とする請求項1または
    請求項2に記載のタッチパネル付き液晶表示装置。
  4. 【請求項4】 前記タッチパネルは、抵抗膜方式のタッ
    チパネルであることを特徴とする請求項1ないし請求項
    3のいずれか1項に記載のタッチパネル付き液晶表示装
    置。
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