JPH03249593A - 加圧水形原子炉の燃料集合体 - Google Patents

加圧水形原子炉の燃料集合体

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JPH03249593A
JPH03249593A JP2040896A JP4089690A JPH03249593A JP H03249593 A JPH03249593 A JP H03249593A JP 2040896 A JP2040896 A JP 2040896A JP 4089690 A JP4089690 A JP 4089690A JP H03249593 A JPH03249593 A JP H03249593A
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fuel rods
rods
grid
fuel assembly
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JP2040896A
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Peter Suchy
ペーター、ズーヒユ
Holley Heinz-Peter
ハインツペーター、ホライ
Wolfgang Schricker
ウオルフガング、シユリツカー
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Original Assignee
Siemens AG
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、被覆管内に核燃料物質が詰められている互い
に平行な複数の燃料棒の束を有する加圧水形原子炉の燃
料集合体に関する。
〔従来の技術〕
加圧水形原子炉の燃料集合体は一般に横断面が正方形を
している。この燃料集合体は運転中に減速用水で包囲さ
れている密に隣接する多数(例えば17X17本)の燃
料物質棒あるいは燃料棒を存している。これらの燃料物
質棒あるいは燃料棒は格子状に列を成して配置され、束
にまとめられている。加圧水形原子炉は、圧力容器内部
に個々に交換可能に配置されている多数の燃料集合体か
ら構成された炉心を備えている。燃料集合体の案内管に
は制御棒が縦方向に移動可能に案内されている。また補
助的な減速環を収容する案内管を設けることもできる。
多数の燃料棒、案内管および一般には1木の計装管はそ
れぞれ、支持構造物によって燃料集合体の形にまとめら
れる一つの束を形成している。その支持構造物は上側に
燃料集合体頭部を、下側に燃料集合体脚部を、複数の中
間平面にそれぞれ格子構造をしたスペーサを存している
。スペーサの各格子目には、燃料棒あるいは案内管ある
いは計装管を適当な接触支持体(例えば突起・ばね複合
体)によって所望の位置に保持するために、これらの棒
あるいは管が1本つづ通されている。
米国特許第4059484号明細書においてスペーサは
正方形の格子目で構成されている。これらの格子目はす
べて同じ小さな面積を有しているか、あるいは束の内部
において大きな格子目をした島の形にまとめられ、それ
により非均−の格子構造が生している。その大きな格子
目には案内管および太い燃料棒が存在している。この太
い燃料棒は相応した太い被覆管内に詰められた別の濃縮
核燃料物質を有している。
つまり加圧水形原子炉においては構造的な理由により、
詳しくは案内管および場合によっては計装管並びに隣接
する燃料集合体間の水間陳の非均−な半径方向分布によ
り、成る種の減速材の非均一性が生ずる。燃料集合体の
横断面にわたる局所的に非均−な減速材の分布は、相応
して非均−な局所的出力を発生するおそれがある9例え
ば減速材(例えば水)で充填されている案内管の近(で
は、燃料集合体の平均値に比べて大きな局所的出力が発
生する。即ちこのことは燃料棒から燃料棒に非均質な出
力を発生し、このために特に燃料物質の利用率が非均−
になり、燃料棒の燃焼が著しく異なり、局所的な燃料棒
の腐食を生じるおそれがある。
ヨーロッパ特許第196655号公報には加圧水形原子
炉および沸騰水形原子炉用の燃料集合体が示されており
、その沸騰水形原子炉の燃料集合体は比較的少数の燃料
棒を有し、流体力学的および機械的な理由により一つの
箱体で包囲されている。その箱体の角部には細い燃料棒
が、箱体の内部には太い燃料棒がそれぞれ比較的大きな
間隔をおいて配置され、箱体の残りの周辺部には、中位
の横断面積の燃料棒が小さな相対間隔で配置されている
。これらの種々の太さの非均−に分布された燃料棒は、
同じ面積の正方形格子目を持つ格子状スペーサには適合
しない、案内管は沸騰水形原子炉用燃料集合体の場合に
普通であるように設けられていない。
このヨーロッパ特許第196655号公報の加圧水形原
子炉用燃料集合体は、同様に太い燃料棒と細い燃料棒と
を有している。しかしこれらの燃1棒はスペーサの同じ
面積の正方形の格子目にぴったりはまり込んでいる。燃
料集合体の横断面にわたって分布された各案内管は、4
本の細い燃料棒で囲まれ、これらの燃料棒と共に十字形
構造を形成している。また束の周辺部における燃料棒は
それらの中心間隔が同じであり、小さな横断面積を有し
ており、他のすべての燃料棒は太くなっている。
ヨーロッパ特許第0199197号公報から沸騰水形原
子炉用の特別な燃料集合体が知られている。その場合、
数本の燃料棒はガドリニウム(中性子毒物)から成る外
被体を備えており、従って他の燃料棒よりも大きな外径
を有している。しかしこれは出力密度分布を一様にする
だめのものではなく、ガドリニウムで被覆されたベレッ
トが燃料勧賞含有量が同じときに必然的に一般のベレッ
トよりも大きな直径を有するようにするためのものであ
る。このことはまた、上記公報の第2図に2本のウォー
タロンドが示されていることによっても明らかであり、
そのつを−タロンドの範囲における出力の発生を一様に
する処置については全く図示も記載もされていない。
フランス特許第1549344号公報で公知の燃料集合
体も、沸騰水形原子炉用に設計されているので、少数の
燃料棒しか有しておらず、案内管は持っていない、その
場合、燃料棒は同じ太さをしており、直線形あるいは弓
形に列を成して、燃料棒の相対間隔が燃料集合体の中心
に向かって増大するように配置されている。
フランス特許第2258691号公報にはナトリウム冷
却形原子炉に対する六角形燃料集合体が示されており、
その周辺部の燃料棒は、もっと内側に位置する燃料棒に
対する間隔を大きくするために外側に寄せられている。
(発明が解決しようとする課題〕 本発明の課題は、加圧水形原子炉用の燃料集合体を改良
して非均−な局所的出力の発生を避けることにある。ま
た加圧水形原子炉用燃料集合体の案内管やスペーサなど
の機械的安定性および機能性をできるだけ阻害すること
なしに、燃料棒に生ずる最大の局所的熱負荷を低減する
ことに関連して、原子炉の炉心内に存在する燃料物質の
経済的利用率を改善しようとするものである。
〔課題を解決するための手段] 本発明によればこの課題は、特許請求の範囲の請求項I
の特徴部分に記載した手段によって解決される。
即ち燃料集合体は、それぞれ1本の燃料棒あるいは案内
管(燃料棒束の内部に計装管が設けられているときには
計装管)を収容する同じ面積の正方形格子目を持つスペ
ーサを有している。
その場合それぞれの格子目における燃料棒の位置および
直径は、束の周辺に対するそれぞれの格子目の位置、案
内管およびそこにおける熱中性子の密度に関係して、燃
料集合体の横断面にわたってできるだけ一様な出力分布
が生ずるように決められている。
格子目が同じ面積をした所定の正方形の構造のために、
内部において各格子目(内側格子目)はそれぞれ4個の
横幅辺で別の格子目の横幅辺に突き当たっており、従っ
てその格子目はすべて別の格子目に直接接している。こ
れに対して束の周辺における格子目(即ち周辺格子目)
は、直接接する2個の周辺格子目と直接接するもう一つ
の内側格子目しか持っていない。
周辺格子目における燃料中心間の間隔あるいは被覆管の
外径に関係して、直接接する内側格子目における案内管
と燃料棒との間の間隔を短縮することは、被覆管の外径
を増大することと同じ価値がある。これらいずれの場合
にも、相応した格子目に燃料棒の代わりに案内管が配置
されることによって生ずる乱れは十分に補償される。
燃料棒と案内管との間隔の短縮は、格子目が同じ面積で
あるにも拘わらず、燃料棒の中心が相応した格子目の中
心から案内管の方向にずらされることによって達成され
る。
これによって、そのようにずらされた燃料棒は、直接接
する別の格子目の中心にある燃料棒に対する間隔も増加
する。従ってこの増加した燃料棒間の間隔は、燃料棒の
太さが同じ場合に別の燃料棒の太さを減少したような作
用をするので、周辺燃料棒の太さが小さくなるか燃料棒
間の間隔が大きくなることによって、周辺燃料棒と内側
に位置する燃料棒との間において、内側にある燃料棒へ
と同じ作用が得られる。
大きくなった被覆管の直径は、燃料物質を多量に充填す
ることを可能にする。簡単な製造および保守の意味にお
いて、燃料棒を非均−に分布すること、即ち全部の燃料
棒が同じ直径をしている場合に燃料棒を一様な格子目の
中心からずらして配置するか、燃料棒が種々の直径をし
ている場合に一定の標準間隔で一様な分布で燃料棒を配
置することがすすめられる。この場合標準間隔としては
矩形基本ネットに基づいた基礎間隔、特に普通の基礎間
隔でよい(例えば12.6mm、12.7mmあるいは
14.3g−である)。
減速材で充填されている案内管および場合によっては計
装管の近くにおける燃料棒の外径を異ならせることによ
って、局所的な出力をほぼ規格平均値まで低下でき、こ
れによって燃料集合体における出力分布の均一化が達成
される。
燃料棒の非均−な分布方式は、燃料集合体の横断面の他
の部分でも、燃料集合体における出力発生を規格平均値
に局所的に細かく決定することを可能にする。
燃料集合体の周辺部およびその近くにおける燃料棒の間
隔を上述したように異ならせることによって、その個所
の局所的な減速作用が高められ、これによって燃料物質
の利用率が改善される。更にこれによって、加圧水形原
子炉において減速材(水)が燃料集合体を貫流する際に
生ずる圧力損失が低減される。この圧力損失の低減処置
により、同41iに例えばジルカロイ製スペーサおよび
インコネル製スペーサを持つ燃料集合体の流体的調和に
関する問題も解決される。燃料集合体周辺部における燃
料棒の冷却作用が貫流断面積の増大により改善されるこ
とによって、そこでの被覆管の腐食も低減される。
即ちこの処置によって一方では、燃料集合体における減
速材分布の均一化および従って特に良好な燃料物質利用
率が達成される。他方では燃料棒の高温個所および被覆
管腐食も小さくなる。本発明に基づく処置を講じる場合
でも、燃料物質の重量が既に大きいときにそれを一定に
保つ必要のある燃料集合体がある。また本発明に基づく
処置を講しる際に、燃料物質の重量が小さ過ぎるために
これを増大したいような燃料集合体もある。いずれの形
式の燃料集合体の場合も、高温個所の低減および被覆管
腐食の減少が生ずる。燃料集合体における大きな燃料物
質重量により、サイクル数の減少並びに種々の直径のペ
レットないし燃料棒を利用することによる燃料集合体の
高い製造コストから生ずる不経済さは十分に補償される
有利な実施態様においては1.少なくとも1本の燃料棒
はその被覆管肉厚と被覆管外径との比率が別の燃料棒の
それと異なっている。この実施態様によれば、燃料集合
体における燃料物質重量(ウラン重量)は同様に増大し
、上述した有利な経済的な効果を生ずる。更にこれによ
って予想される燃料集合体における被覆管材料の低減お
よびそれに伴う中性子経済の改善により、同様に経済性
の改良が達成される。
本発明は特にプルトニウム・ウラン混合酸化物燃料物質
を持つ燃料集合体を採用する場合に有利である。何故な
らば、かかる混合酸化物の燃料集合体は一般に横断面に
わたって特に非均−な出力分布をしているからである。
本発明のこれら上述した形態は特許請求の範囲の請求項
1から9に記載されている。
格子目中心に配置された燃料棒を第1の燃料棒グループ
にまとめて、ずらして配置された燃料棒を第2の燃料棒
グループにまとめる。
本発明の課題を解決するためには、燃料棒を上述したよ
うに適当に非均−に分布することで十分であり、即ち所
望の作用は第2の燃料棒グループの燃料棒によって解決
され、その場合、燃料集合体には第1の燃料棒グループ
の燃料棒は不要である。即ち第1の燃料棒グループの燃
料棒の数ZlはZl−0となる。
一般に、案内管が入っている格子目に直接接する少なく
とも1つの格子目において、燃料棒を格子目中心に対し
て案内管の方向にずらせる必要がある。
しかしたいていの場合、本発明の課題は第1の燃料棒グ
ループの燃料棒だけで十分に解決でき、その場合、第2
の燃料棒グループの燃料棒の数22はZ2=0にされる
。その場合、案内管が入っている格子目に直接接する少
なくとも1つの格子目において、被覆管の外径は燃料集
合体の周辺部における燃料棒の外径よりも大きくされる
本発明のこの実施態様は特許請求の範囲の請求項10に
記載されている。両方の燃料棒グループの組み合わせお
よび別の有利な発展により、請求項11〜19記載の実
施態様が生ずる。
[実施例〕 以下本発明の実施例を図面について説明する。
第1図には17X17本の燃料集合体1が示されている
。この燃料集合体1は抑えばね3付きの燃料集合体頭部
2、燃料集合体脚部4、n=24本の案内管5.1本の
計装管5a、正方形格子形スペーサ6および円筒状ペレ
ントの形をした燃料物質が詰められている丸棒の燃料棒
7.8.9.10を有している。周辺部11に置かれた
周辺燃料棒は符号10が付けられている。燃料棒7.8
.9.10は一般には横断面が厳密に正方形をした格子
形配列で組み立てられており、即ち所定の−mな分布で
配置されているが、後述の説明から明らかなように本発
明の少なくとも一つの実施例においては、その厳密に正
方形をした格子形配列からずれている。燃料棒の考え得
る構造的な差異については後述する。なおその場合、燃
料棒7は例えば普通の標準形燃料棒である。
原子炉炉心には一般に所定数の同形の燃料集合体1が設
けられている。これらの燃料集合体1は原子炉圧力容器
の中に配置されており、それぞれ矢印の方向に下から上
向きに冷却材にで貫流される。燃料集合体1の燃料棒7
.8.9.10は支持構造物に保持されている。この支
持構造物は4個の抑えばね3を備えた燃料集合体頭部2
、燃料集合体脚部4、それらの間にある制御棒(図示せ
ず)用の案内管5および燃料集合体の形式に応じて設け
られる中央計装管5aから成っている。案内管5は、正
方形で同じ面積をした格子目を有する格子状スペーサ6
により保持されている。このスペーサ6はそれぞれ格子
目を通して導かれる燃料棒7.8.9.10を束の形に
まとめて、それらが軸方向に自由に膨張できるように保
持してし)る。燃料集合体1の側面が開いている構造に
より、冷却材には側方から混流するので、その加熱は均
一化される。
第2図には、例えば加圧水形原子炉用の第1図における
燃料集合体1の17X17−289個の格子目を持つ格
子状スペーサ6の全体が断面図で示されている。この燃
料集合体1は264本の燃料棒7.8A、10、対称に
分布された24本の案内管5および1本の中央計装管5
aを保持している。図面は燃料棒7.8A、10をそれ
らの横断面中心の相対間隔P1を同じにして示しており
、詳しくは格子の縦方向並びに横方向において同じ相対
間隔Plにして(正方形の基本ネットにおける均一な分
布で)示している。その相対間隔PIは例えば12.6
m−である。この相対間隔P1は格子の各範囲において
共通のものであり、標準間隔と呼ぶ。
案内管5および/又は計装管5aの直ぐ近くにおける少
なくとも1本の右上がり斜線を付けた燃料棒8Aは、核
燃料物’!(例えば酸化ウラン又は特にウラン・プルト
ニウム混合酸化物)の経済的利用率を特に良くするため
に、案内管5および計装管5aから遠く離れた燃料棒(
以下遠隔燃料棒と呼ぶ)よりも大きな例えば9.5mm
あるいは9.7II11の被覆管外径を有している。そ
の左上がり斜線を付けた遠隔燃料棒はここでは符号7が
付けられている。第5図には、直接隣接するすべての燃
料棒が大きな直径を有し、周辺格子目の全部およびそれ
に隣接する他の格子目の全部が細い燃料棒を有している
好適な実施例を示している。
第2図の実施例において、「遠隔燃料棒」には4列の周
辺燃料棒10も含まれる。遠隔燃料棒7の被覆管外径は
例えば9.14 amあるいは9.30 imである。
この実施例の場合、全部の燃料棒即ち左上がりの斜線を
付けた全部の遠隔燃料棒7は、案内管5ないし計装管5
aに直接隣接する燃料棒8Aよりも小さな直径を有して
いる。この実施例において、「遠隔燃料棒7」には対角
線上に隣接する4本の燃料棒7(全部あるいは一部)を
含めることができる。これは所望の均一化に左右される
この実施例はまた、燃料集合体1の周辺部における燃料
棒10が燃料集合体1の中央部における全部の燃料棒8
Aよりも小さな例えば同様に9.14m+mあるいは9
.30mmの被覆管外径を有していることを示している
。燃料集合体1の中央部は外側にある案内管5によって
形成される(はぼ円形をした)周囲線で規定される。
第3図には、第2図における第1の実施例に基づいた燃
料集合体の一部が拡大詳細平面図で示されている。この
図面は燃料集合体1における案内管5(あるいは計装管
5a)の周りの範囲をもう一度拡大して示している。こ
の図面から、案内管5(ないし計装管5a)の直ぐ隣り
にある2本の燃料棒8Aが、案内管5(ないし計装管5
a)から離れている燃料棒7よりも大きな被覆管外径を
有していることがはっきりと理解できる。この図面の実
施例と異ならせて、対角線上において案内管5の右側に
位置する燃料棒7も大きな被覆管外径にすることもでき
る。案内管5の左側および下側に位置する2本の燃料棒
8A(図示せず)も燃料棒7より大きな直径を存してい
る。4本の燃料棒8Aをこのように寸法づけることによ
って、案内管5に近い燃料棒8Aに、(例えばペレット
の厚みを同じにし直径を大きくして)燃料棒7よりも多
量の燃料物質を充填することができる。これによって案
内管5(ないし計装管5a)の周囲において従来過大で
あった局所的な減速作用は低減される。燃料棒8Aをこ
のように寸法づけることによって、燃料の利用率は横断
面にわたって均一にされる。横列および縦列において隣
接する燃料棒7および/又は燃料棒8Aの横断面中心間
の間隔P1は同じである。換言すれば、各垂直列あるい
は水平列における燃料棒7.8Aの中心は一直線上に位
置している。燃料棒7.8Aを各格子目内に保持するだ
めの突起・ばね複合体はここでは符号13が付けられて
いる。
第4図には、第2の実施例に基づいた燃料集合体の一部
が、しかも第3図における実施例に比べて製造がさほど
難しくない燃料集合体1の実施例の一部が拡大詳細平面
図で示されている。この場合も核燃料物質の特に良好な
利用率が得られる。
この拡大詳細図は燃料集合体1における案内管5(ある
いは計装管5a)の周りの範囲を拡大して示している。
この図面から、全部の燃料棒7.8Bが同じ直径にされ
ていることが分かる。これらの燃料棒7.8Bは好適に
同じ量の核燃料物質を有し、即ち同じ大きさの同数のペ
レットを有している。しかしここでは異なった重量にす
ることもできる。
更に、案内管5(ないし計装管5a)の直ぐ隣りにあり
列方向に位置する2本の燃料棒8Bの横断面中心M8と
案内管5(ないし計装管5a)の横断面中心M5との間
隔P2が、互いに隣接する遠隔燃料棒7の横断面中心M
7間の標準間隔P1より小さいことが分かる。即ちPL
>P2となる。
即ちここでは燃料棒8Bは案内管5ないし計装管5aの
近くに寄せられている。
従って管5.5aの範囲にそれぞれ「非均−」分布が生
じ、即ち燃料棒および案内管の中心は、減速作用を一様
にするために管5.5aの範囲で変形されているスペー
サの格子と違った格子の交点を描いている。ここでもそ
れぞれ列方向において間隔P1、P2が定められている
なお対角線方向に位置する燃料棒7を管5.5aの近く
に寄せることもできる。これは対角線方向において隣接
する別の3本の燃料棒7(図示せず)に対しても当ては
まる。
第5図には、別の実施例の燃料集合体における角部が拡
大詳細平面図で示されている。ここでは第2列目の燃料
棒9Cの横断面中心M9と燃料集合体周辺部(即ちスペ
ーサの周辺帯板11)において互いに隣接する燃料棒1
0の横断面中心MlOとの間隔P3は、第2列目の燃料
棒9Cとその内側の燃料棒7の中心間隔P1、P2より
も大きくなっている。即ちP3>PI>P2となり、P
3=2P1−P2となる。燃料棒7.9C110はすべ
て同じ外径をしている。換言すれば、第5図においてそ
れぞれ第2列目の燃料棒9Cは隣接する周辺燃料棒10
から遠く離されている。
第5図に示されていないが、第2列目の燃料棒7を周辺
列の1本あるいは隣接する2本の燃料棒10から遠く離
すこともできる。言い換えれば、その燃料棒7の横断面
中心M7を(対角線上において内側に変位して)場所P
7に位置させることもできる。その場合すべての燃料棒
7.9C110は同じ直径をしており、標準形燃料棒と
することができる。この処置によっても、周辺部11の
範囲において高温場所の均一および燃料物質の利用率の
局所的な増加が図れる。
第4図および第5図において、「非変位」燃料棒7ない
し7と10は第1の燃料棒グループを形成し、「変位」
燃料棒8Aないし9Cは第2の燃料棒グループを形成す
る。
第6図には、同じ効果が別の方式でも達成できることが
示されている。ここでは周辺列の燃料棒10は、内側の
燃料棒7例えば標準形燃料棒よりも小さな外径を有して
いる。従ってこれらは被覆管の肉厚が同じであるとき核
燃料物質の含有量も少ない。更に第2列目の燃料棒9D
は同様に、例えば標準形燃料棒として形成される燃料棒
7よりも細い。この場合燃料棒9D、10は図面と異な
って燃料棒の多様化を抑え従って製造コストの低減を図
るために、好適に同一の外径にすることもできる。隣接
するすべての燃料棒7.9D、10の中心間隔P1は同
じ大きさをしている。第6図で講じられた処置の作用は
、第5図において間隔P2、P3が適当に選択されてい
るとき、その第5図で講じられている処置の作用に相応
している。
第7図は、互いに隣接し両方とも外径D1が同じで一方
の燃料棒12aの被覆管肉厚S1と被覆管外径D1との
比率Sl/DIが他方の燃料棒12bのその比率S2/
Diと異なっており、S2/D 1 >S 1/D 1
の関係にある2本の燃料棒12a、!2bを示している
。その一方の燃料棒12aは他方の燃料棒12bよりも
多くの燃料物質を収容できる。
第8図は、互いに隣接し外径D2、D3が異なっている
(D3>D2)2本の燃料棒12c、12dを示してい
る。ここでは両方の燃料棒12c、12dの被覆管の肉
厚S3は同じになっている。
従ってS 3/D 2 >S 3/D 3となる。その
一方の燃料棒12dは他方の燃料棒12Cよりも多くの
燃料物質を収容できる。
第9図は、互いに隣接しその外径がD4<D5の関係に
あり被覆管の肉厚が54<35の関係にある2本の燃料
棒12e、12fを示している。
ここではS 4/D 4−55/d 5とされている。
従って機械的安定性が保証される。ここでは一方の燃料
棒12eは他方の燃料棒12fよりも多くの燃料物質を
収容できる。
第10図において加圧水形原子炉は圧力容器22を有し
ている。この圧力容器22の中には、上述した実施例に
基づく燃料棒を持つ概略的に図示した原子炉燃料集合体
1から成る原子炉炉心が置かれている。
圧力容器22および従って原子炉燃料集合体1を持つ原
子炉炉心からの(冷却材と減速材とを兼ねる)水の出口
24は、蒸気発生器27の一次側配管26の一端に接続
されている。圧力容器22および従って原子炉炉心への
水の入口25は、次側配管26の他端に接続されている
。圧力容器22および一次側配管26によって形成され
た一次回路は閉じられているので、この−次回路および
従って原子炉炉心の内部において水蒸気は生しない、蒸
気は、給水29の入口管28および蒸気の出口管30を
有する蒸気発生器の二次側で生ずる。7気はその出口管
30から例えば蒸気タービン(図示せず)に導かれる。
【図面の簡単な説明】
第1図は加圧水形原子炉の燃料集合体の斜視図、第2図
は本発明に基づく燃料集合体の第1の実施例の全体を示
した横断面図、第3図は案内管(あるいは計装管又は減
速棒)の近隣範囲にある燃料棒の被覆管がそれらの燃料
棒よりも離れた燃料棒の被覆管に比べて大きな外径をし
ている第2図における燃料集合体の一部拡大平面図、第
4図は案内管(あるいは計装管又は減速棒)の横断面中
心とこれに隣接する2本の燃料棒の横断面中心との間隔
が遠隔燃料棒の横断面中心間の間隔(標準間隔)よりも
小さくされている本発明に基づく燃料集合体の第2の実
施例の一部拡大平面図、第5図は周辺燃料棒列の燃料棒
の横断面中心とその内側にある燃料棒列の燃料棒の横断
面中心との間隔がもっと内側にある燃料棒列の燃料棒の
横断面中心間の間隔(標準間隔)よりも大きくされてい
る本発明に基づく燃料集合体の第3の実施例の角部拡大
平面図、第6図は標準形燃料棒に比べて小さな横断面積
をした燃料棒を持った本発明に基づく燃料集合体の第4
の実施例の角部拡大平面図、第7図、第8図および第9
図はそれぞれ被覆管肉厚と被覆管外径との比率が異なっ
ている互いに隣接する2木の燃料棒を示した横断面図、
および第10図は第1回から第9図における燃料集合体
が装填される加圧水膨原子炉の概略構成図である。 11.、燃料集合体 591.案内管 5a、、、計装管 619.スペーサ 71.、燃料棒 8A、8B、、、燃料棒 9C,9D、、、燃料棒 10、、、燃料棒 11、、、燃料集合体周辺部 12a 〜12f、、、燃料棒 り10.燃料棒被覆管外径 Pl、P2.P3゜1.中心間隔 FIG ? FIG 2

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)互いに平行に位置しそれぞれ被覆管内に核燃料物質
    を含んでいる複数の燃料棒(7、8A、10)と制御棒
    用の所定数の案内管(5)と場合によっては少なくとも
    1本の計装管(5a)とから成る束、および上端にある
    燃料集合体頭部と下端にある燃料集合体脚部と前記燃料
    棒に対して直角に延びるスペーサ(6)とから成る支持
    構造物を有し、前記スペーサ(6)が燃料集合体の周辺
    部における周辺格子目と燃料集合体の内部における内側
    格子目とを持つ一様な格子目構造を有し、その内側格子
    目がすべて互いに直接接する4個の格子目で取り囲まれ
    、同じ面積を有し、それぞれ1本の燃料棒あるいは案内
    管ないし計装管を収容しており、前記案内管(5)を収
    容する内側格子目に対してそれぞれ、直接接する4個の
    格子目の少なくとも一つが、周辺格子目における燃料棒
    (10)よりもその被覆管の外径が大きいか、又はその
    格子目の中心に対して案内管の方向にずらして配置され
    た燃料棒(8A)を収容していることを特徴とする加圧
    水形原子炉の燃料集合体。 2)案内管ないし計装管を収容する内側格子目に接する
    少なくとも4個のすべての格子目が、大きな直径を有す
    るかその格子目の中心に対してずらして配置された燃料
    棒(8A、8B)を収容していることを特徴とする請求
    項1記載の燃料集合体。 3)周辺格子目におけるすべての燃料棒(10)が、案
    内管を収容する内側格子目に直接接する内側格子目にあ
    る燃料棒(8A)よりも、その被覆管の外径が小さいこ
    とを特徴とする請求項1又は2記載の燃料集合体。 4)周辺格子目に接するが案内管あるいは計装管を収容
    する内側格子目に隣接していない内側格子目において、
    燃料棒(9D)が小さい直径を有していることを特徴と
    する請求項3記載の燃料集合体。 5)小さい直径の燃料棒すべてが同じ小さな直径を有し
    、他の燃料棒すべてが同じ大きな直径を有していること
    を特徴とする請求項4記載の燃料集合体。 6)一つの周辺格子目およびそれに直接接する一つの内
    側格子目に配置された2本の燃料棒(9C、10)の少
    なくとも一方が、これら両方の燃料棒の間隔が格子目中
    心に配置された燃料棒間の標準間隔よりも大きいように
    、その格子目の中心に対してずらして配置されているこ
    とを特徴とする請求項1又は2記載の燃料集合体。 7)隣接する燃料棒(7、8A;7、9D、10)の横
    断面中心間の間隔(P1)がすべて同じであり、均一な
    分布が生じていることを特徴とする請求項1ないし5の
    いずれか1つに記載の燃料集合体。 8)燃料棒被覆管の外径(D)が同じであるが、非均一
    分布が生じていることを特徴とする請求項2又は6記載
    の燃料集合体。 9)少なくとも1本の燃料棒(12a、12c、12e
    )はその被覆管肉厚(S)と被覆管外径(D)との比率
    (S/D)が他の燃料棒(12b、12d、12f)の
    それと異なっていることを特徴とする請求項1ないし8
    のいずれか1つに記載の燃料集合体。 10)スペーサ横断面形状が矩形好適には正方形をして
    おり正方形スペーサ格子目が同じ面積を有している格子
    状スペーサ(6)、被覆管内に核燃料物質が詰められて
    いる互いに平行な複数の燃料棒(7、8A、8B、9C
    、9D、10)の束およびこの束の内部に配置された案
    内管(5)を有し、前記燃料棒および案内管が断面円形
    をしており、それぞれスペーサ格子目を通して導かれ、
    スペーサ格子目の対角線交点にその横断面中心が位置す
    る第1の燃料棒グループにおける燃料棒(7、8A、9
    D、10)の数Z1がZ1=0.1又は1以上であり、
    スペーサ格子目の対角線交点からその横断面中心がずれ
    ている第2の燃料棒グループの燃料棒(8B、9C)の
    数Z2がZ2=0.1又は2以上であり、第1および第
    2の燃料棒グループの燃料棒(7、8A、8B、9C、
    9D、10)の数の総計が0でなく、第2の燃料棒グル
    ープの燃料棒(8B、9C)の数が0である場合、第1
    の燃料棒グループの第1の燃料棒(8A)が、案内管が
    通されている格子目に横幅辺で接しているスペーサ格子
    目によって案内され、第1の燃料棒グループの第2の燃
    料棒(10)が、第1の燃料棒より小さな直径を有し燃
    料棒束の周辺に配置されていることを特徴とする燃料集
    合体。 11)各燃料棒グループにおける燃料棒(8B、9C)
    の数が1又は2以上であり、第1の燃料棒グループのす
    べての燃料棒(7、8A、9D、10)が同じ外径を有
    していることを特徴とする請求項10記載の燃料集合体
    。 12)第2の燃料棒グループのすべての燃料棒(8B、
    9C)が同じ外径を有していることを特徴とする請求項
    10記載の燃料集合体。 13)すべての燃料棒(7、8A、8B、9C、9D、
    10)が同じ外径を有していることを特徴とする請求項
    10記載の燃料集合体。 14)各燃料棒グループにおける燃料棒の数が1又は2
    以上であり、第2の燃料棒グループのすべての燃料棒(
    8B、9C)の外径が、第1の燃料棒グループの燃料棒
    ((7、8A、9D、10)の外径と異なっていること
    を特徴とする請求項12項記載の燃料集合体。 15)第2の燃料棒グループに属する燃料棒(8B、9
    C)が種々の直径を有していることを特徴とする請求項
    10記載の燃料集合体。 16)第2の燃料棒グループの燃料棒(10)が格子状
    スペーサ(6)の周辺部(11)におけるスペーサ格子
    目内にあることを特徴とする請求項15記載の燃料集合
    体。 17)第2の燃料棒グループの燃料棒が格子状スペーサ
    (6)の周辺部におけるスペーサ格子目内にあり、第1
    の燃料棒グループの燃料棒よりも小さな外径を有してい
    ることを特徴とする請求項14記載の燃料集合体。 18)格子状スペーサ(6)の周辺部(11)における
    スペーサ格子目内にある燃料棒(12a、12e)の被
    覆管が、他の燃料棒(12を、12f)の被覆管よりも
    薄い肉厚を有していることを特徴とする請求項6又は7
    記載の燃料集合体。 19)第2の燃料棒グループの燃料棒が案内管における
    スペーサ格子目内にあることを特徴とする請求項10又
    は15記載の燃料集合体。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007514141A (ja) * 2003-11-27 2007-05-31 アレヴァ エヌペ プルトニウム非含有濃縮ウランを含む加圧水型原子炉用の燃料集合体

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007514141A (ja) * 2003-11-27 2007-05-31 アレヴァ エヌペ プルトニウム非含有濃縮ウランを含む加圧水型原子炉用の燃料集合体
JP4728250B2 (ja) * 2003-11-27 2011-07-20 アレヴァ エヌペ プルトニウム非含有濃縮ウランを含む加圧水型原子炉用の燃料集合体および該燃料集合体を備えた炉心

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