JPH03249040A - アウタロータ式モータ及び該モータを用いた装置 - Google Patents

アウタロータ式モータ及び該モータを用いた装置

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JPH03249040A
JPH03249040A JP4775290A JP4775290A JPH03249040A JP H03249040 A JPH03249040 A JP H03249040A JP 4775290 A JP4775290 A JP 4775290A JP 4775290 A JP4775290 A JP 4775290A JP H03249040 A JPH03249040 A JP H03249040A
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和司 吉田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、紙、カード、フィルムなどのシートの一面に
接する駆動搬送手段と、他面に接する従動搬送手段とを
有し、これらの間にシートを挾持して搬送するシート搬
送装置に係り、特にスキューの修正を必要とし、かつ駆
動搬送手段としてベルト手段を用いたシート搬送装置に
好適なアウタロータ式モータ及び該モータを用いた装置
に関する。
〔従来の技術〕
従来のシートの搬送に用いられたアウタロータ式のモー
タにおいては、「ステッピングモータの基礎と応用P4
0〜P42」に記載のアウタロータ式VR形モータや、
実開平1−140359号公報に記載のようなアウタロ
ータ式モータがある。
アウタロータ式VR形モータは、第7図に示すように、
ステータ側に3個の相がシャフト上に縦続して配置固定
され、シャフトが機器に固定される。
そして外側に、ロータ部がベアリングを介して回転自在
に取り付けられている。使用時は、このモータの外側に
ローラとなるパイプを取り付け、シートを搬送するよう
になっている。実開平1−140359号公報記載のア
ウタロータ式モータは、モータの駆動方式として進行波
を用いた例である。
また、従来のアウタロータ方式を用いたシート搬送装置
としては、前記の2つの公知例があり、また、シートの
スキューを修正することができるシート搬送装置として
は、第9図及び第10図に示すものがある。第9図は、
シートが搬送される搬送路内の左右に一対づつのローラ
110が設けられ、左右のローラ110の速度差により
スキューを修正するものである。第10図は、スキュー
修正のもう1つの手段で、左右のローラ110の押圧力
Pの差によりスキューを修正するものである。
更に、従来の自動現金取引装置を第11図に示す。
この自動現金取引装置は、搬送路を駆動するための駆動
源として、1個のモータ111を用い、破線で示される
タイミングベルト112やギヤを介して、それぞれの駆
動軸に睨動力を伝達していた。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来技術のアウタロータ式モータにあっては、次のよう
な点について問題があった。第1点は、モータが直接シ
ートを搬送するようになっているため、搬送距離がシー
トの長さ以内に限られてしまう点である。第2点は、モ
ータが発生する熱の処理について何ら対策がなされてお
らず、シート類に熱変形などの悪い影響を与えることが
考えられる。第3点は、ステータ1つに対し、ロータが
1つのために、シート等がスキューしている場合は、他
のスキュー修正手段を用いなければならないことである
。そのスキュー修正手段は、前記の公知例があるが、こ
れらはいずれもスキューを修正する機構、及びその駆動
源を別に備えなければならず、装置が複雑になって大形
化してしまう。
また、従来の自動現金取引装置は、I!動力の伝遣手段
として、タイミングベルト及びギヤ等を用いているため
、装置が複雑大形化してしまうとともに、ベルトの破断
、ギヤの摩耗及び騒音といった障害や問題点があった。
本発明の目的は、搬送距離がシートの長さに無関係で、
モータの熱がシートに悪影響を与えないとともに、シー
トのスキューを修正できるアウタ式モータ及び該モータ
を用いた装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
前記の目的を達成するため、本発明に係るアウタ式モー
タは、固定軸の外周に固定されるステータ鉄心と、ステ
ータ鉄心に載置して固設される相と、前記固定軸の端部
で軸受を介して回転自在に支持されるロータ本体と、ロ
ータ本体の内周に固定されかつ相に対向して設けられる
ロータ鉄心とからなるアウタロータ式モータにおいて、
ロータ本体の外周に、ベルトを係合させる少くとも一つ
のクラウニングを設けた構成とする。
そしてステータ鉄心、相、ロータ本体及びロータ鉄心を
、それぞれ少くとも1対設けて1本の固定軸に中間ステ
ータを介して配設し、それぞれのロータ本体の回転を制
御する少くとも2つの制御手段を具備した構成でも良い
また固定軸は、いずれか一方の端部で支持されている構
成でも良い。
さらにクラウニングを、低熱伝導率材料で形成した構成
とする。
そしてロータ本体は、少くともいずれか一方の端部に放
熱機構を付設しである構成でも良い。
またシート搬送装置においては、請求項1〜5のいずれ
か1項記載のアウタロータ式モータを備えた構成である
さらにシート搬送装置においては、シートの一面に接し
かつ駆動源を有する駆動搬送手段と、シートの他面に接
してシートの搬送を補助する従動搬送手段と、駆動源を
制御する制御手段とを備え、駆動搬送手段と従動搬送手
段との間にシートを挾持して搬送するシート搬送装置に
おいて、駆動搬送手段は、少くとも1本のベルト手段と
、請求項1.2,4又は5記載のアウタロータ式モータ
とよりなる構成である。
そしてシートの一面に接しかつ駆動源を有する駆動搬送
手段と、シートの他面に接してシートの搬送を補助する
従動搬送手段と、シートのスキューを検出するスキュー
検知センサと、スキュー検知センサの出力信号に応じて
駆動源を制御する制御手段とを備え、駆動搬送手段と従
動搬送手段との間にシートを挾持して搬送するシート搬
送装置において、駆動搬送手段は、スキューの修正が行
える請求項2記載のアウタロータ式モータと、アウタロ
ータ式モータのクラウニングに係合する少くとも2本の
ベルト手段とよりなる構成でも良い。
また自動現金取引装置においては、紙幣を搬送しかつ駆
動源を有する駆動搬送手段を備え、紙幣を入出金する自
動現金取引装置において、駆動源は、請求項1〜5のい
ずれか1項記載のアウタロータ式モータである構成とす
る。
〔作用〕
本発明によれば、アウタロータ式モータのロータ部にク
ラウニングを設けたため、駆動搬送手段としてのベルト
手段は、クラウニングに係合され駆動される。したがっ
てベルト手段は、大きな蛇行、ベルト外れを起こすこと
がない。従動搬送手段は、ベルト手段あるいは複数個の
ローラ手段が用いられ、これらは前記駆動搬送手段のベ
ルト手段に対向し、接触して取り付けられるため、搬送
されるシートは、これらの駆動搬送手段と従動搬送手段
との間で挾持され搬送される。また、モータで発生する
熱によるベルト手段あるいはシートへの悪影響を防ぐた
めモータに取り付けられた放熱機構により、熱が筐体、
あるいは空中に放たれる。シートのスキューの修正のた
めには、アウタロータ式モータは少なくとも2個のロー
タ本体を有し、これらのロータ本体が個別に駆動される
ため、スキュー検知センサからの信号によりシートのス
キューに応じて、モータのそれぞれのロータ本体の駆動
が調整されスキューが修正される。
〔実施例〕
本発明の一実施例を第1図〜第3図を参照しながら説明
する。
第1図及び第2図に示すように、このアウタロータ式モ
ータは、多段式3相VR形のステッピングモータを例に
したものである。モータは、ステータ1とロータ2から
なり、ロータ2は、ステータ1上の軸受3を介して回転
自在に取り付けられている。ステータ1は、固定軸11
とその上に従属して配置固定された3個のステータ鉄心
12a。
12b、12cと、ステータ鉄心上のコイル(相)13
とおよび固視されない配線部とからなる。またロータ2
は、ロータ2の内側に、従属して配置固定され、かつ、
ステータ鉄心12に対向しているロータ鉄心21.ロー
タ本体22、そしてロータ本体22に設けられた少くと
も一つのクラウニング23とからなる。またモータの少
くともいずれか一方の端部例えば両端に放熱(放熱機構
)フィン24が取り付けられている(第3図)。モータ
の他の構造、及び駆動手段は、一般のVR形ステッピン
グモータと同じであるため、ここでは説明を省略する。
駆動搬送手段としてのベルト手段(ベルト)は、クラウ
ニング23に係合して駆動される。放熱フィン24は、
モータの発生する熱を空中に放呂するが、更に熱による
ベルト手段への影響を防ぐために、クラウニングは、セ
ラミック等の低熱伝達率材料、いわゆる断熱材のような
熱伝導率の低い材料で作られている。ベルト手段は凸形
曲面を有するクラウニングに巻き掛けられ、係合されて
いるため、ベルト外れや大きな蛇行を生じることがない
。なおベルトは磁性ベルトでも良い。
第4図に本発明の他の実施例を示す。
第4図は、2個のロータを有するアウタロータ式モータ
の外観及び断面を示した図である。このモータは、ステ
ータ31と中間ステータ31aを介して1本の回定軸3
6に配設した少くとも一対のロータ32とからなる。ロ
ータ32は、回転軸36上に挿通されたベアリング34
.35を介して回転自在に取り付けられている。このモ
ータの場合、ベアリング34はクロスローラベアリング
であり、ベアリング35は、ボールベアリングである。
なおりロスローラベアリングは、ラジアル荷重、スラス
ト荷重、モーメント荷重などの複雑な荷重を負荷できる
1個又は複数個のベアリングを用いたものである。ステ
ータ31は、固定軸36と、その上に従属して配置固定
された片側2個のステータ鉄心37a、37bと、ステ
ータ鉄心上のコイル38、および図示されない配線部か
らなる。またロータ32の内側には、従属して配置固定
され、かつ、ステータ鉄心37に対向しているロータ鉄
心39a、39b、ロータ本体32a。
32bと、そしてロータ本体に設けられたクラウニング
33からなる。またモータの両端には放熱用のフィン4
0が取り付けられている。モータの種類としては、多段
式2相VR形ステツピングモータとなる。ここでは、前
記と同様、モータの他の構造、および駆動手段は一般の
それらと同じであるので省略する。
本モータでは1M!動搬逆搬送としてのベルト手段は、
クラウニング33a、33bに係合され駆動される。本
モータでは、ロータ本体32a。
32bは個別に少くとも2つの制御手段(図示しない)
に駆動されるため、ベルト手段は別々に駆動される。こ
のモータを応用したシート搬送装置を第5図に示す。こ
のシート搬送装置は、駆動搬送手段として平ベルト手段
(ベルト)51a。
51bを用い、これらのベルト手段は、アウタロータ式
モータ50により駆動される。アウタロータ式モータ5
0には、クラウニング50a、50bがあり、平ベルト
手段51a、51bはそれぞれこのクラウニングに掛け
られる。平ベルト手段51の他の一端は、プーリ57に
掛けられて係合され、プーリ57はシャフト58に回転
自在に取り付けられている。またアウタロータ50及び
シャフト58は筐体54に固定支持されている。駆動搬
送手段としての平ベルト手段51a・51bには、従動
搬送手段としての少なくとも1個の従動ローラ52a、
52bが対向し接触して取り付けられており、これらの
従動ローラ52は、従動ローラ52を保持し、かつシー
トを案内する機能を有するガイド板53に回動自在に取
り付けられている。そしてガイド板53は筒体54に取
り付けられている。、Wi送されるシート55は平ベル
ト手段51a、51bと、従動ローラ52a、52bと
の間に挾持され搬送される。モータ(アウタロータ式モ
ータ)50は1図示されない制御部により駆動を制御さ
れる。シート搬送路内に、シート55のスキューを検知
するスキュー検知センサ56が左右方向に取り付けられ
ている。いま、第5図中の一点鎖線で示すようにシート
55がスキューしてきたとする。このとき左右のスキュ
ー検知センサ56は、シート位置の出力信号をシートの
通過時間の差Δtからシートのスキューを検知する制御
部(図示しない)に送る。制御部はその出力信号を参照
することにより、平ベルト手段51bを駆動しているロ
ータ60をΔを時間停止させるか、搬送速度を落すか、
または、他の一方のロータ61の回転数を上げて平ベル
ト手段51aの搬送速度を上げることのいずれかにより
シートのスキューを修正する。
第6図に本発明の他の実施例を示す。
第6図は自動現金取引装置の能動源に、アウタロータ式
モータを用いた場合の紙幣搬送路を示したものである。
図中の駆動軸に相当する箇所にアウタロータ式モータを
用いている。また、この自動現金取引装置は、駆動搬送
手段、従動搬送手段とともにベルト手段が用いられてお
り、顧客により入金された紙幣、又は顧−客へ払い出さ
れる紙幣はこのベルト手段により挾持され搬送される。
アウタロータ式モータを用いることにより、駆動力を伝
達するためのタイミングベルトおよびギヤ等が不要とな
り、また従来は大容量のモータを取り付けていた空間も
不要となるため装置の小形化を図ることができる。更に
、タイミングベルトの歯とびや破断、ギヤの摩耗、およ
び騒音といった問題も解消され、メンテナンスフリーで
かつ静音化を図ることができる。
前記したアウタロータ式モータは、ステータの両端が筐
体等に固定支持されるものであったが、第7図は、ステ
ータのいずれか一方の端部のみを固定支持した片持ち染
型のアウタロータ式モータの他の実施例である。このモ
ータは、片持ち染型のステータ101と1個のロータ1
02とからなる。ロータ102は、ステータ101上の
ベアリング103,104を介して回転自在に取り付け
られている。このモータの場合、ベアリング103はク
ロスローラベアリングであり、ベアリング104はボー
ルベアリングである。ステータ101は固定軸101a
とその上に従属して配置固定された2個のステータ鉄心
105a、105bと、ステータ鉄心上のコイル106
、及び図示されない配線部とからなる。また固定軸10
1aには、筐体等に取り付けをする場合のフランジ部1
01bが設けられである。一方、ロータ112は、ロー
タ本体102の内側に従属して配置固定され、かつ、ス
テータ鉄心105に対向するロータ鉄心107a、10
7bと、ロータ本体102とそしてロータ本体102に
設けられたクラウニング108とからなる。第7図に示
すような片持ち染型アウタロータ式モータを用いること
により、駆動搬送手段としてのベルト手段を掛ける作業
を、筐体からモータを取り外すことなく行うことができ
、作業性の良いシート搬送装置を実現することが可能と
なる。そして自由端側に放熱フィンを設けることにより
、前記実施例と同一の効果を得ることは云うまでもない
〔発明の効果〕
本発明のアウタロール式モータによれば、能動力伝達機
構が不要となるため、装置の簡素化、小形化、メンテナ
ンスフリー及び静音化を図ったシート搬送装置を実現す
ることができる。また、片持ち染型のアウタロータ式モ
ータを用いることにより、更に1作業性のよいシート搬
送装置を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のアウタロータ式モータの斜
視図、第2図は第1図の縦断面図、第3図は第2図をA
矢視から見た図、第4図は個別に駆動されるロータを2
個有するアウタロータ式モータの他の実施例を示す一部
断面図、第5図はスキュー修正機構を有するシート搬送
装置の他の実施例を示す斜視図、第6図はアウタロータ
式モータを用いた自動現金取引装置の紙幣搬送路の他の
実施例を示す図、第7図は片持ち染型のステータを有す
るアウタロータ式モータの他の実施例の断面図、第8図
〜第11図は従来の技術を説明する図である。 3・・・軸受、11・・・固定軸、12・・・ステータ
鉄心、13・・・コイル(相)、21・・・ロータ鉄心
、22・・・ロータ本体、23・・・クラウニング、2
4・・・放熱フィン(放熱機構)、31・・・中間ステ
ータ、50・・アウタロータ式モータ、51・・・平ベ
ルト手段(ベルト)、52・・・従動ローラ、55・・
・シート、56・・・スキュー検知センサ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、固定軸の外周に固定されるステータ鉄心と、該ステ
    ータ鉄心に載置して固設される相と、前記固定軸の端部
    で軸受を介して回転自在に支持されるロータ本体と、該
    ロータ本体の内周に固定されかつ前記相に対向して設け
    られるロータ鉄心とからなるアウタロータ式モータにお
    いて、前記ロータ本体の外周に、ベルトを係合させる少
    くとも一つのクラウニングを設けたことを特徴とするア
    ウタロータ式モータ。 2、ステータ鉄心、相、ロータ本体及びロータ鉄心を、
    それぞれ少くとも1対設けて1本の固定軸に中間ステー
    タを介して配設し、それぞれのロータ本体の回転を制御
    する少くとも2つの制御手段を具備したことを特徴とす
    る請求項1記載のアウタロータ式モータ。 3、固定軸は、いずれか一方の端部で支持されているこ
    とを特徴とする請求項1又は2記載のアウタロータ式モ
    ータ。 4、クラウニングを、低熱伝導率材料で形成したことを
    特徴とする請求項1、2又は3記載のアウタロータ式モ
    ータ。 5、ロータ本体は、少くともいずれか一方の端部に放熱
    機構を付設してあることを特徴とする請求項1〜4のい
    ずれか1項記載のアウタロータ式モータ。 6、請求項1〜5のいずれか1項記載のアウタロータ式
    モータを備えたことを特徴とするシート搬送装置。 7、シートの一面に接しかつ駆動源を有する駆動搬送手
    段と、前記シートの他面に接して該シートの搬送を補助
    する従動搬送手段と、前記駆動源を制御する制御手段と
    を備え、前記駆動搬送手段と前記従動搬送手段との間に
    前記シートを挾持して搬送するシート搬送装置において
    、前記駆動搬送手段は、少くとも1本のベルト手段と、
    請求項1、2、4又は5記載のアウタロータ式モータと
    よりなることを特徴とするシート搬送装置。 8、シートの一面に接しかつ駆動源を有する駆動搬送手
    段と、前記シートの他面に接して該シートの搬送を補助
    する従動搬送手段と、前記シートのスキューを検出する
    スキュー検知センサと、該スキュー検知センサの出力信
    号に応じて前記駆動源を制御する制御手段とを備え、前
    記駆動搬送手段と前記従動搬送手段との間に前記シート
    を挟持して搬送するシート搬送装置において、前記駆動
    搬送手段は、前記スキューの修正が行える請求項2記載
    のアウタロータ式モータと、該アウタロータ式モータの
    クラウニングに係合する少くとも2本のベルト手段とよ
    りなることを特徴とするシート搬送装置。 9、紙幣を搬送しかつ駆動源を有する駆動搬送手段を備
    え、前記紙幣を入出金する自動現金取引装置において、
    前記駆動源は、請求項1〜5のいずれか1項記載のアウ
    タロータ式モータであることを特徴とする自動現金取引
    装置。
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