JPH03248025A - タイヤの振動解析モデル - Google Patents

タイヤの振動解析モデル

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JPH03248025A
JPH03248025A JP2044548A JP4454890A JPH03248025A JP H03248025 A JPH03248025 A JP H03248025A JP 2044548 A JP2044548 A JP 2044548A JP 4454890 A JP4454890 A JP 4454890A JP H03248025 A JPH03248025 A JP H03248025A
Authority
JP
Japan
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elements
spring
tire
tread
vibration
Prior art date
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Pending
Application number
JP2044548A
Other languages
English (en)
Inventor
Ryugo Takagi
高城 龍吾
Hidefumi Yamada
英史 山田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bridgestone Corp
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Bridgestone Corp
Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH03248025A publication Critical patent/JPH03248025A/ja
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  • Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は車両の振動、騒音特性の予測に使用されるタ
イヤの振動解析方法に供されるタイヤの振動解析モデル
に関する。
(従来の技術) 一般に車両の振動、騒音特性に対してタイヤの影響が大
きいことは知られており、タイヤを含めた振動モデルを
作成して振動騒音子11?Jを行なうことことが広く行
なわれている。
ここでタイヤの振動モードは第12図に示すように(日
本機械学会誌第88巻、第805号(昭和60年12月
)のP57〜P63参照)、低周波領域(100Hz以
下)にトレッド部が剛性的に振動するモードが存在し、
高周波領域(約1゜OHz以上)にトレッド部が弾性変
形するモードが存在している。すなわち前後方向1.2
次と上下方向1次モードとがトレッド部が剛体的に振動
するモードであり、それ以上の次数のモードがトレッド
部が弾性変形するモードである。
また(SAE  No852195 rA  S t 
udyon  Radial  Tire  Vibr
ation)Jに示すようにタイヤは空気圧を負荷する
ことにより共振周波数が上昇するという特性を持ってい
る。従って低周波から高周波まで精度良くタイヤの振動
特性を表現するためには空気圧の影響を正しく考慮する
ことが重要である。
一方、従来のタイヤの振動解析モデルとしては例えば第
14図に示すようなものがある。(自動車技術全論文N
0831031「)\−シュネスの解析に関する一考察
」) この振動解析モデルは複数のビーム要素201、集中質
量203、第1のばね/減衰要素205、第2のばね/
減衰要素207とから構成されている。
前記ビーム要素201はタイヤのトレッド部を周方向複
数に分割した要素として構成されている。
前記集中質量203はビード部及びホイールを剛体とし
てホイールセンター上の集中質量として表わしたもので
ある。前記第1のばね/減衰要素205はサイドウオー
ルの剛性を表現したものである。前記第2のばね/減衰
要素207はタイヤ接地部ゴムブロックの剛性を表現し
たものである。
なお、サイドウオールの剛性を表現する第1のばね/減
衰要素205は第14図では径方向にしか表示されてい
ないが前記文献によれば3方向に定義されているもので
ある。
そして、トレッド部が剛体的に振動するモードは、トレ
ッドのビーム要素201の質量慣性モーメントとサイド
ウオール部の第1のばね/減衰要素205とがばね質量
系を構成することで表現することができる。またトレッ
ド部のビーム要素201の柔軟性でトレッド部が弾性変
形する振動モードを表現することができるものとしてい
る。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、このような従来のタイヤの振動モデルで
はトレッド部の剛性をビーム要素201でのみ表現する
構成となっていたため、タイヤ内圧の影響を考慮するこ
とができず、そのままではトレッド弾性変形を伴なう多
数の振動モードを精度良く表現できず、車両騒音、振動
の予δ−1精度が悪化するという問題があった。
一方、内圧の影響を考慮した振動解析方法も存在するが
、内圧をそのまま用いているため幾何学的非線形解析を
用いた2段階の計算を行なわなければならず、計算が煩
雑になるという問題があった。
そこでこの発明は、内圧の影響を考慮して振動解析を行
なうことができながら、その計算を容易化することので
きるタイヤの振動解析モデルの提供を目的とする。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 上記課題を解決するためにこの発明は、トレッド部を周
方向複数に分割した要素を含む有限要素でタイヤ全体を
表現して振動解析を行なうタイヤの振動解析モデルにお
いて、前記トレッド部を構成する要素の隣合った節点間
をタイヤ径方向のばね要素で結合する構成とした。
(作用) トレッド部を構成する要素の隣合った節点間をタイヤ径
方向のばね要素で結合することにより、このばね要素で
トレッド部の張力を正しく表現し、線形解析を行うこと
ができる。従って、タイヤの内圧の影響を考慮すること
になる。
(実施例) 以下この発明の詳細な説明する。
第1図はこの発明の第1実施例に係るタイヤの振動解析
モデルを示すものである。この振動解析モデルはビーム
要素1、剛体ビーム要素3、第1のばね/減衰要素5、
第2、第3、第4のばね/減衰要素7.9,11、及び
ばね要素13とからなっている。
前記ビーム要素1はタイヤのトレッド部を表現するもの
で、トレッド部を周方向複数に分割した要素(第1図で
は16要素)として構成している。
ビーム要素1の断面係数はトレッド部の断面形状から、
材料特性はゴムとスチールベルトとの値から求めている
前記剛体ビーム要素3はホイールを表現するもので、弾
性変形の影響が100Hz以下でないと考え、剛体とし
て表現したものである。
前記第1のばね/減衰要素5はビーム要素1の節点15
a〜15pと各剛体ビーム要素3との間に設けられるも
ので、サイドウオールの径方向の剛性を表現している。
この第1のバネ/減衰要素5の詳細は第1図(a)のA
部分を拡大して示す第1図(b)のようになっている。
第1のばね/減衰要素5の特性は、タイヤのばね特性と
加振特性とによる動特性から求めている。
前記第2、第3、第4のばね/減衰要素7,9゜11は
タイヤ接地部ゴムブロックの周、径、横方向の剛性を表
現するものである。第2のばね/減衰要素7は周方向、
第3のばね/減衰要素9は径方向、第4のばね/減衰要
素11は横方向の剛性を表現するようにそれぞれ相互の
角度が直角となるように配置されている。第2、第3、
第4のばね/減衰要素7.9.11の特性はタイヤの静
ばね特性と加振テストとによる動特性から求めている。
前記ばね要素13はこの発明実施例の要部を成すもので
、ビーム要素1の隣合った節点15a〜15p間をタイ
ヤ径方向に結合し、トレッド張力による力を表現したも
のである。タイヤ構造に対する空気圧の影響は構造体に
働く力としてはトレッド部断面での張力として現れる。
この実施例のタイヤの振動解析モデルはトレッド張力に
よる力をばね要素13で表現したものである。
以上のようなデザインを実際にかかる応力と対応させる
と第2図に示すようになる。なお第2図は第1図(a)
のモデルのうちビーム要素1の3木分のみを示したもの
である。このうちP、からPdは内圧を表現する矢印で
あり、S、からScは内圧による張力を示す矢印である
第3図(a)は第2図の2本分のビーム要素1を更に取
り出して模式的に示したものである。
第3図(b)は第3図(a)に対応してビーム要素1の
張力の働きを説明する図である。ここで簡略化のため通
常の有限要素解析で行われている通りビーム要素1の質
量は両端に集中しているものとし、節点15bの両側に
あるビーム要素1のそれぞれ半分の質量を合計して第9
図(b)の質量mとしている。愛はビーム要素1の長さ
、Sは張力である。すなわち第3図(b)の模式図は質
量mを両側から糸で引いているのと同じ状態となり、糸
が変形しても糸自体は剛性を持たず、糸自体が張力Sの
みを表わしていることになる。
ここで張力Sに規制された質量mのX方向の振動は慣性
項と張力項とからなる次式で表される。
m x + 25 / n−x −0−−(+)すなわ
ち張力Sによる引戻し力は次式に示すばねによる力と等
価である。
k−2S/丈      ・・・・・・(2)従って、
この実施例では張力Sを表現するばね要素13を上記(
2)式に示すばね定数kを持つようにすることにより、
張力の影響を正しく表現するモデルとなっている。従っ
て、張力そのものを用いてまず幾何学的非線形解析を行
って後、線形振動モード解析を行なうといった2段階の
計算をする必要はなく、ばね定数にで表わされる力を発
生する剛性項を用いることにより線形解析によりトレッ
ド張力の影響、すなわち空気圧の影響を考慮することが
できる。このため、計算時間が著しく速く、捩り一次モ
ード等の回転方向のモードの周波数を押えることができ
、精度の良いタイヤの振動解析を行うことができるもの
である。
第4図の第1表は従来例と上記実施例とのモデル化の比
較を示したものである。この第1表で明らかなように従
来例ではトレッド張力については何らモデル化はされて
いないが上記実施例においてはばね要素で表現している
ものである。
第5図の第2表は共振周波数解析の精度比較を従来例、
上記実施例及び理論値とで行なったものである。なお、
簡単化のため空気圧は作用させるものの、非接地の状態
での比較を行なっている。
また理論値は酒井秀男著、グランプリ出版「タイヤニ学
」を参照した。空気圧を考慮しない従来のモデルでは高
次モードの共振周波数が実際とはかなりかけ離れている
ことが分かり、上記実施例では高次のモードまで共振周
波数がよく理論値と一致していることが分かる。
第6図の第3表は従来例と上記実施例との得失を比較し
たものである。すなわち実施例ではモデルの要素数が増
加し、モデル作成工数は増加するが、このモデル作成工
数は要素のあるところにばねを定義するだけの定型作業
なので容易である。
その上、実施例では従来例に比較して共振周波数精度が
中・高周波数まで向上している。
ちなみに、本解析手法を適用した場合の計算機内部での
実際の数値解析の方法を簡単なモデルを例にとって示す
と以下のとおりである。
第7図にトレッドを1周6分割したビーム要素、サイド
ウオールを径方向のばね要素、ホイールを剛体要素、ト
レッド張力を上記の手段でモデル化したタイヤモデルを
示す。簡単化のためホイールは地面に固定されているも
のとし、平面内での運動のみを考える。
100はホイール、101〜106はトレッドを表わす
ビーム要素、111〜116は節点、121〜126は
サイドウオールを表わすばね要素、131〜136は張
力を表わすばね要素である。
一般に有限要素法を用いて動特性を求める解析を行う場
合には、式(3)に示す運動方程式を当該モデルについ
て作成し解くことによって解析を行う。
[M]    (Xl  +  [K]    (X)
  −(F)  ・・・(3)ここに、[M]  :モ
デル全体の質量マトリクス(X) :各点の変位ベクト
ルの2階微分[K] :モデル全体の剛性マトリクス(
X) :各点の変位ベクトル (F) :各点の変位ベクトル 式(3)の解き方については、「有限要素法ハンドブッ
ク」昭和58年1月25日培風館発行などに詳述されて
おり、なお応・つモデル全体の質量マトリクス([M]
 ) 、各点の変位ベクトル(+Xl )、各点の変位
ベクトル((Fl )の求め方は前記文献などに示され
ている通常の有限要素法の方法と同じであるので、ここ
では式(3)の中のモデル全体の剛性マトリクス[K]
の求め方についてのみ述べる。
全体剛性マトリクス[K]は、モデルが多数のビーム要
素、ばね要素で構成されているので、各要素毎の剛性マ
トリクスの重ね合わせとして求められる。平面問題であ
るので並進2方向と回転1方向の合計3方向の自由度の
問題となる。
第8図にビーム要素101をとりだして示す。
ここで式との対応を分かりやすくするため図中の記号は
以下の通りであるとする。
a:ビーム要素の節点 b=ビーム要素の節点 C:ビーム要素 υ:節点aSl)の要素座標系での並進第1自由度変位 v二ItI点a、l)の要素座標系での並進第2自由度
変位 φ:節点a、bの要素座標系での回転変位X:節点aS
bの全体座標系での並進第1自由度変位 Y:節点aSbの全体座標系での並進第2自由度変位 θ二節点a、 l)の全体座標系での回転変位ビーム要
素101の要素座標系でのカと変位の関係式は自由度と
の対応をとった順序で示すと式(4)で表わされる。
剛性マトリクス (対称マトリクスなので右上側のみ示す)ここでE:材
料の縦弾性係数 A:ビーム断面積 ■:ビーム曲げ剛性 fL:ビーム長さ 節点aと結合したばね121は、節点aのみに力を作用
するので力と変位の関係式は式(5)で表わされる。節
点すと結合したばね122も同様に求められる。
節点aとbとを結合する張力を表現するばねの力の変位
の関係式は式〈6)で表わされる。
ただしに、:サンドウォールを表わすばねのばね定数 本要素の要素座標系と全体座標系との角度がθ。である
とすれば、本マトリクスを全体座標系に直すための変換
マトリクス[T]は式(7)で表わされる。
全体座標系への変換式は式(8)で表わされる。
従って、各要素の要素剛性マトリクスについて式(8)
の変換を行った上で、全要素の剛性マトリクスを重ね合
わせることで、式(3)の全体剛性マトリクス([K]
 )を求めることができ、タイヤモデルの振動特性を求
めることができる。
第9図は第2実施例にかかるタイヤの振動解析モデルを
示すものである。
この実施例では第1実施例に対し、サイドウオールの剛
性を表現するばね/減衰要素として、径方向の剛性を表
現する第1のばね/減衰要素5に加え横、周方向の剛性
を表現する第1のばね/減衰要素5a、5bを設けたも
のである。他の構成は上記第1実施例と同様であり同符
号を付しておく。
この実施例ではタイヤ構造に対する空気圧の影響を第1
実施例と同様に考慮することができ、構造体に働く力と
してトレッド部断面での張力として表わすことができる
。更にこの実施例ではサイドウオールの剛性を径方向の
みならず周方向にも定義したばね要素で表現している。
このため最低次に存在するタイヤ捩りモードが表現でき
るので、捩りモードが大きく関与しているといわれてい
るライドハーシュネス等の解析が精度良く行なえる。
第10図はこの発明の第3実施例を示すものである。こ
の実施例ではタイヤの構造を構成する要素をシェル要素
としたものである。
すなわち、トレッド構造を表現するシェル要素群21、
サイドウオール構造を表現するシェル要素群23、第1
実施例と同様に第2、第3、第4のばね/減衰要素7,
9,11、トレッド張力による力を表現するばね要素2
5、ホイールを表現する剛体ビーム要素3から構成され
ている。
前記ばね要素25はタイヤ11方向の節点間を繋ぐばね
要素25aと周方向の節点間を繋ぐばね要素25bとか
ら構成されている。このばね要素25は上記第1実施例
と同様に周方向全体に複数設けられているものである。
このようにこの実施例に係るモデルはタイヤ構造を表現
する要素がシェル要素で構成されている。
タイヤの構造は第11図で示すようにトレッド部31が
スチールベルト33とカーカス35とで構成され、サイ
ドウオール部37はカーカス35とターンアップ39と
で構成されているように複合材料で構成されている。こ
の層状構造をこの実施例では等価の剛性質量となるよう
にシェル要素で表現したものである。
またこのモデルでもタイヤ空気圧によるトレッド部31
の張力を第1実施例と同様にばね要素25で正しく表現
することができる。しかも、タイヤ中方向のばね要素2
5aと周方向のばね要素25bとでばね要素25が構成
されているため張力の影響をより正確に表現することが
できる。更に上記のようにタイヤ構造をシェル要素で表
現しているため第12図で示したような振動モードはそ
れぞれ要素の曲げ捩り剪断変形で表現される。従って要
素特性として正しい材料特性を代入しておくことにより
、低周波から高周波まで精度良くタイヤの振動特性を表
現することができる。
[発明の効果] 以上より明らかなようにこの発明の構成にょれば、トレ
ッド部を構成する要素の隣り合った節点間をタイヤ径方
向のばね要素で結合したことによりトレッド部の張力の
影響を考慮しこれを正しく表現することができる。従っ
てタイヤの振動解析をより正確に行なわせることができ
る。更に、トレッド部の張力の影響をばね要素で表現し
たことにより線形解析が可能となり、より計算時間を短
くすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの、発明の第1実施例に係るタイヤの振動解
析モデル図、第2図はビーム要素の部分拡大図、第3図
はモデル化説明図、第4図は従来例と実施例とのモデル
化の比較を示す第1表、第5図は同共振周波数解析の精
度比較を示す第2表、第6図は同モデル化の特質の比較
を示す第3表、第7図は数値解析の方法を説明するタイ
ヤモデルの説明図、第8図はビーム要素を取出して示し
た説明図、第9図は第2実施例に係るモデル図、第10
図は第3実施例に係るモデル図、第11図はタイヤの断
面図、第12図はタイヤの振動モードの説明図、第13
図はタイヤの共振周波数が空気圧によって変化すること
の、説明図、第14図は従来のタイヤの振動解析モデル
である。 1・・・ビーム要素(有限要素) 3・・・剛体ビーム要素(有限要素) 5・・・第1のばね/減衰要素(有限要素)7・・・第
2のばね/減衰要素(有限要素)9・・・第3のばね/
減衰要素(有限要素)11・・・第4のばね/減衰要素
(有限要素)13.25・・・ばね要素

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. トレッド部を周方向複数に分割した要素を含む有限要素
    でタイヤ全体を表現して振動解析を行なうタイヤの振動
    解析モデルにおいて、前記トレッド部を構成する要素の
    隣合った節点間をタイヤ径方向のばね要素で結合したこ
    とを特徴とするタイヤの振動解析モデル。
JP2044548A 1990-02-27 1990-02-27 タイヤの振動解析モデル Pending JPH03248025A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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