JPH03247914A - バーナの燃焼安全機構 - Google Patents
バーナの燃焼安全機構Info
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- JPH03247914A JPH03247914A JP4481790A JP4481790A JPH03247914A JP H03247914 A JPH03247914 A JP H03247914A JP 4481790 A JP4481790 A JP 4481790A JP 4481790 A JP4481790 A JP 4481790A JP H03247914 A JPH03247914 A JP H03247914A
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- JP
- Japan
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- relay
- pair
- ignition
- terminals
- burner
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- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 title claims abstract description 32
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims abstract description 29
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 18
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 abstract description 3
- 230000006698 induction Effects 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 9
- 239000002737 fuel gas Substances 0.000 description 3
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000010926 purge Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Combustion (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はバーナの燃焼安全機構に関するものである。
(従来の技術)
自動点火式バーナを用いた燃焼装置に於いては、その自
動運転に際しての安全確保の目的で、フレームロッド等
の火炎検出器を用いた燃焼安全機構が設けられている。
動運転に際しての安全確保の目的で、フレームロッド等
の火炎検出器を用いた燃焼安全機構が設けられている。
例えば従来の燃焼安全機構はスパークロッドとは別にフ
レームロッドを設置し、これらを燃焼安全装置本体とし
てのプロテクトリレーの夫々点火用端子対、火炎検出用
端子対に接続し、点火用端子対から点火トランスに給電
してスパークロッドにより点火を行うと共に、点火後に
はフレームロッドの出力を火炎検出用端子対に入力して
、火炎を検出しない場合にガス電磁弁を閉とする等の安
全制御を行うものである1例えば、「燃焼機器工学」第
5版 P、228−P、231 (昭和48年lO月
30日日刊工業新聞社発行)参照。
レームロッドを設置し、これらを燃焼安全装置本体とし
てのプロテクトリレーの夫々点火用端子対、火炎検出用
端子対に接続し、点火用端子対から点火トランスに給電
してスパークロッドにより点火を行うと共に、点火後に
はフレームロッドの出力を火炎検出用端子対に入力して
、火炎を検出しない場合にガス電磁弁を閉とする等の安
全制御を行うものである1例えば、「燃焼機器工学」第
5版 P、228−P、231 (昭和48年lO月
30日日刊工業新聞社発行)参照。
(発明が解決しようとする課題)
従来は、このようにバーナ内の狭い空間にスパークロッ
ドとフレームロッドを設置しなければならないので、バ
ーナの設計や保守等が比較的難しく、価格も高くなると
いう課題がある。
ドとフレームロッドを設置しなければならないので、バ
ーナの設計や保守等が比較的難しく、価格も高くなると
いう課題がある。
このような課題を解決するために、スパークロッドとフ
レームロッドを一体化する試みもあるが、プロテクトリ
レーの火炎検出用端子対側に点火用電圧やノイズが入力
され易く、誤動作や故障等を起し易いという課題がある
。
レームロッドを一体化する試みもあるが、プロテクトリ
レーの火炎検出用端子対側に点火用電圧やノイズが入力
され易く、誤動作や故障等を起し易いという課題がある
。
本発明は以上の課題を解決することを特徴とするもので
ある。
ある。
(課題を解決するための手段)
上記の課題を解決するための手段を実施例を表した添付
図面を参照して説明すると、本発明のバーナの燃焼安全
機構は、燃焼安全装置本体lに設けた点火用端子対2a
、2bと点火トランス14の一次側巻線14a間の給電
回路15に、該端子対2a、2b側から順次タイマTL
RとリレーXを並列に接続し、該タイマTLRとリレー
X間に該タイマTLRのb接点TLR−bを直列に接続
すると共に、リレーXと点火トランス14の一次側巻線
14a間に該リレーXの第一のa接点X−alを直列に
接続し、前記点火トランス14の二次側巻線14bの一
方側をスパークロッド兼用のフレームロッド12に接続
すると共に該二次側巻線14bの他方側を前記燃焼安全
装置本体1に設けた火炎検出用端子対の一方側3aに接
続し、該端子対の他方側3bを接地すると共に該端子対
の端子3a、3b間に前記リレーXの第二のa接点X−
a2を接続したものである。
図面を参照して説明すると、本発明のバーナの燃焼安全
機構は、燃焼安全装置本体lに設けた点火用端子対2a
、2bと点火トランス14の一次側巻線14a間の給電
回路15に、該端子対2a、2b側から順次タイマTL
RとリレーXを並列に接続し、該タイマTLRとリレー
X間に該タイマTLRのb接点TLR−bを直列に接続
すると共に、リレーXと点火トランス14の一次側巻線
14a間に該リレーXの第一のa接点X−alを直列に
接続し、前記点火トランス14の二次側巻線14bの一
方側をスパークロッド兼用のフレームロッド12に接続
すると共に該二次側巻線14bの他方側を前記燃焼安全
装置本体1に設けた火炎検出用端子対の一方側3aに接
続し、該端子対の他方側3bを接地すると共に該端子対
の端子3a、3b間に前記リレーXの第二のa接点X−
a2を接続したものである。
上記の構成に於いて、燃焼安全装置本体はプロテクトリ
レーにより構成することができる。
レーにより構成することができる。
(作用)
バーナ9の点火動作に於いて、燃焼安全装置本体1の点
火用端子対2a、2bに電圧が印加されると、タイマT
LRが動作を開始すると同時に、閉となっているb接点
TLR−bを介してリレーXが動作し、このリレーXの
第一、第二のa接点X−al。
火用端子対2a、2bに電圧が印加されると、タイマT
LRが動作を開始すると同時に、閉となっているb接点
TLR−bを介してリレーXが動作し、このリレーXの
第一、第二のa接点X−al。
X−a2が閉となる。従って、第一のa接点X−alを
介して点火トランス14の一次側巻線14aに電流が流
れて、二次側巻線14bに誘導電圧を発生する。第二の
a接点X−a2が閉であるから、二次側巻線14bの他
方側は、この第二のa接点X −a、2を介して接地さ
れ、従って二次側巻線14bの一方側に接続したフレー
ムロッド12とバーナ9間にスパークが発生して点火動
作が行われる。この際、火炎検出用端子対3a、3bは
第二のa接点X−a2により短絡状態であるからスパー
ク電圧が印加されない。
介して点火トランス14の一次側巻線14aに電流が流
れて、二次側巻線14bに誘導電圧を発生する。第二の
a接点X−a2が閉であるから、二次側巻線14bの他
方側は、この第二のa接点X −a、2を介して接地さ
れ、従って二次側巻線14bの一方側に接続したフレー
ムロッド12とバーナ9間にスパークが発生して点火動
作が行われる。この際、火炎検出用端子対3a、3bは
第二のa接点X−a2により短絡状態であるからスパー
ク電圧が印加されない。
このように点火動作が行われているうちに、タイマTL
Rで設定した時間が経過すると、このタイマTLRのb
接点TLR−bが開となるので、−次側巻線14aへの
給電が停止すると同時にリレーXへの給電も停止し、第
一、第二のa接点X−al、 X−a2は開となる。従
って、フレームロッド12から二次側巻線14bを介し
て火炎検出用端子対の一方側3aに至り、該端子対3b
の他方側のみが接地され、火炎検出による安全制御が行
われる。
Rで設定した時間が経過すると、このタイマTLRのb
接点TLR−bが開となるので、−次側巻線14aへの
給電が停止すると同時にリレーXへの給電も停止し、第
一、第二のa接点X−al、 X−a2は開となる。従
って、フレームロッド12から二次側巻線14bを介し
て火炎検出用端子対の一方側3aに至り、該端子対3b
の他方側のみが接地され、火炎検出による安全制御が行
われる。
上記の燃焼安全装置本体1は、プロテクトリレーにより
構成することができ、この場合には構成が容易となる。
構成することができ、この場合には構成が容易となる。
(実施例)
本発明の実施例を図について説明する。
符号1は燃焼安全装置本体であり、この燃焼安全装置本
体1は、点火用端子対2a、2bに対応する点火用回路
(図示省略)、火炎検出用端子対3a、3bに対応する
火炎検出回路(図示省略)、制御要素であるガス電磁弁
4及びブロワ−5への出力端子対6,7に対応する制御
回路(図示省略)、電源入力端子対8a、8bに対応す
る電源回路(図示省略)等を有しており、この燃焼安全
装置本体lは例えば従来の燃焼安全機構に用いるプロテ
クトリレーを適用することができる。符号9はバーナで
あり、符号10は前記ガス電磁弁4を設けた燃料ガス供
給系統、符号11はブロワ−5を有する燃焼用空気供給
系統である。また符号12はスパークロッド兼用のフレ
ームロッド、符号13はバーナ9の接地回路を表すもの
である。また符号14は点火トランスであり、夫々符号
14a。
体1は、点火用端子対2a、2bに対応する点火用回路
(図示省略)、火炎検出用端子対3a、3bに対応する
火炎検出回路(図示省略)、制御要素であるガス電磁弁
4及びブロワ−5への出力端子対6,7に対応する制御
回路(図示省略)、電源入力端子対8a、8bに対応す
る電源回路(図示省略)等を有しており、この燃焼安全
装置本体lは例えば従来の燃焼安全機構に用いるプロテ
クトリレーを適用することができる。符号9はバーナで
あり、符号10は前記ガス電磁弁4を設けた燃料ガス供
給系統、符号11はブロワ−5を有する燃焼用空気供給
系統である。また符号12はスパークロッド兼用のフレ
ームロッド、符号13はバーナ9の接地回路を表すもの
である。また符号14は点火トランスであり、夫々符号
14a。
14bは、−次側巻線、二次側巻線である。更に、符号
15は電源であり、この電源15と電源入力端子対8a
、8b間に構成する始動スイッチ等は図示を省略してい
る。
15は電源であり、この電源15と電源入力端子対8a
、8b間に構成する始動スイッチ等は図示を省略してい
る。
しかして、前記点火用端子対2a、2bと点火トランス
14の一次側巻線14a間の給電回路15に、該端子対
2a、2b側から順次タイマTLRとリレーXを並列に
接続し、該タイマTLRとリレーX間に該タイマTLR
のb接点TLR−bを直列に接続すると共に、リレー又
と点火トランス14の一次側巻線14a間に、該リレー
Xの第一のa接点X−alを直列に接続する。また、前
記点火トランス14の二次側巻線14bの一方側を前記
フレームロッド12に接続すると共に、該二次側巻線1
4bの他方側を前記火炎検出用端子対の一方側3aに接
続し、該端子対の他方側3bを接地回路16により接地
すると共に、該端子対の両端子3a。
14の一次側巻線14a間の給電回路15に、該端子対
2a、2b側から順次タイマTLRとリレーXを並列に
接続し、該タイマTLRとリレーX間に該タイマTLR
のb接点TLR−bを直列に接続すると共に、リレー又
と点火トランス14の一次側巻線14a間に、該リレー
Xの第一のa接点X−alを直列に接続する。また、前
記点火トランス14の二次側巻線14bの一方側を前記
フレームロッド12に接続すると共に、該二次側巻線1
4bの他方側を前記火炎検出用端子対の一方側3aに接
続し、該端子対の他方側3bを接地回路16により接地
すると共に、該端子対の両端子3a。
3b間に前記リレーXの第二のa接点X−a2を接続し
て燃焼安全機構を構成している。
て燃焼安全機構を構成している。
以上の構成に於いて、始動スイッチをONとして電[1
5から燃焼安全装置本体lに給電すると、該燃焼安全装
置本体lは、まず制御端子対7を介して信号を発してブ
ロワ−5を動作させ、プレパージを行う、こうして所定
のブレパージ終了後、燃焼安全装置本体1は点火用端子
対2a、2bに電圧を印加すると共に、制御端子対6を
介して信号を発してガス電磁弁4を開とする。
5から燃焼安全装置本体lに給電すると、該燃焼安全装
置本体lは、まず制御端子対7を介して信号を発してブ
ロワ−5を動作させ、プレパージを行う、こうして所定
のブレパージ終了後、燃焼安全装置本体1は点火用端子
対2a、2bに電圧を印加すると共に、制御端子対6を
介して信号を発してガス電磁弁4を開とする。
しかして、点火用端子対2a、2bに電圧が印加される
と、タイマTLRが動作を開始すると同時に、閉となっ
ているb接点TLR−bを介してリレーXが動作し、こ
のリレーXの第一、第二のa接点X−al、 X−a2
が閉となる。従って、第一のa接点X−alを介して点
火トランス14の一次側巻線14aに電流が流れて、二
次側巻線14bに誘導電圧を発生する。第二のa接点X
−a2も閉であるから二次側巻線14bの他方側は、こ
の第二のa接点X−a2を介して接地回路16により接
地され、従って二次側巻線14bの一方側に接続したフ
レームロッド12とバーナ9間にスパークが発生して、
前記ガス電磁弁4を介して燃料ガス供給系統10からバ
ーナ9に供給されるガスへの点火動作が行われる。この
際、火炎検出用端子対3a、3bは第二のa接点X−a
2により短絡状態であるから、この火炎検出用端子対3
a、3bに対応する火炎検出回路にはスパーク電圧が印
加されず、誤動作や故障等を防止することができる。
と、タイマTLRが動作を開始すると同時に、閉となっ
ているb接点TLR−bを介してリレーXが動作し、こ
のリレーXの第一、第二のa接点X−al、 X−a2
が閉となる。従って、第一のa接点X−alを介して点
火トランス14の一次側巻線14aに電流が流れて、二
次側巻線14bに誘導電圧を発生する。第二のa接点X
−a2も閉であるから二次側巻線14bの他方側は、こ
の第二のa接点X−a2を介して接地回路16により接
地され、従って二次側巻線14bの一方側に接続したフ
レームロッド12とバーナ9間にスパークが発生して、
前記ガス電磁弁4を介して燃料ガス供給系統10からバ
ーナ9に供給されるガスへの点火動作が行われる。この
際、火炎検出用端子対3a、3bは第二のa接点X−a
2により短絡状態であるから、この火炎検出用端子対3
a、3bに対応する火炎検出回路にはスパーク電圧が印
加されず、誤動作や故障等を防止することができる。
このように点火動作が行われているうちに、タイマTL
Rで設定した時間、例えば10±3秒が経過すると、こ
のタイマTLRのb接点TLR−bが開となるので、−
次側巻線14aへの給電が停止すると同時にリレーXへ
の給電も停止し、第一、第二のa接点X−at、 X−
a2は開となる。従って、フレームロッド12から二次
側巻線14bを介して火炎検出用端子対の一方側3aに
至り、該端子対の他方側3bのみが接地され、該端子対
3a、3bに対応する火炎検出回路により、火炎の有無
を検出して安全制御が行われる。即ち、それまでの点火
動作により正常な点火が行われた場合には、火炎の検出
により前記ガス電磁弁を開に維持して燃焼を継続し、ま
た所定の燃焼が行われなかった場合または燃焼継続中に
何らかの理由により消火した場合にはガス電磁弁を閉と
して、所定の制御が行われる。
Rで設定した時間、例えば10±3秒が経過すると、こ
のタイマTLRのb接点TLR−bが開となるので、−
次側巻線14aへの給電が停止すると同時にリレーXへ
の給電も停止し、第一、第二のa接点X−at、 X−
a2は開となる。従って、フレームロッド12から二次
側巻線14bを介して火炎検出用端子対の一方側3aに
至り、該端子対の他方側3bのみが接地され、該端子対
3a、3bに対応する火炎検出回路により、火炎の有無
を検出して安全制御が行われる。即ち、それまでの点火
動作により正常な点火が行われた場合には、火炎の検出
により前記ガス電磁弁を開に維持して燃焼を継続し、ま
た所定の燃焼が行われなかった場合または燃焼継続中に
何らかの理由により消火した場合にはガス電磁弁を閉と
して、所定の制御が行われる。
尚、以上の説明ではパイロットバーナについて言及して
いないが、本発明を適用するバーナはパイロットバーナ
を有する構成等、適宜の構成を適用することができる。
いないが、本発明を適用するバーナはパイロットバーナ
を有する構成等、適宜の構成を適用することができる。
(発明の効果)
本発明は以上の通り、スパークロッドとフレームロッド
を一体化すると共に、点火動作に於いては火炎検出用端
子対を短絡して、この端子対にスパーク電圧が印加され
ないように構成したので、バーナの設計や保守等がスペ
ース的に容易となり、価格を低減することができると共
に、誤動作や故障等も起しにくいという効果がある。そ
して本発明は、既存のプロテクトリレーや点火トランス
にリレー回路を組み合わせて構成することもできるので
、燃焼装置に応じてこれらの既存の汎用品を選択するこ
とができ、より安価に、そしてより小さなスペースで構
成が可能であるという効果があ
を一体化すると共に、点火動作に於いては火炎検出用端
子対を短絡して、この端子対にスパーク電圧が印加され
ないように構成したので、バーナの設計や保守等がスペ
ース的に容易となり、価格を低減することができると共
に、誤動作や故障等も起しにくいという効果がある。そ
して本発明は、既存のプロテクトリレーや点火トランス
にリレー回路を組み合わせて構成することもできるので
、燃焼装置に応じてこれらの既存の汎用品を選択するこ
とができ、より安価に、そしてより小さなスペースで構
成が可能であるという効果があ
図は本発明の詳細な説明的に表した系統図である。
符号l・・・燃焼安全装置本体、2a、2b・・・点火
用端子対、3a、3b・・・火炎検出用端子対、4・・
ガス電磁弁、5・・・ブロワ−16,7・・・出力端子
対、8a、8b・・・電源入力端子対、9・・・バーナ
、10・・・燃料ガス供給系統、11・・・燃焼用空気
供給系統、12・・・フレームロッド、13.16・・
・接地回路、14・・・点火トランス、14a・・・−
次側巻線、14b・・・二次側巻線、15・・電源、T
LR・・・タイマ、X・・・リレー、TLR−b−・・
タイマのb接点、X−al、 X−a2・・・リレーの
第一、第二のa接点。
用端子対、3a、3b・・・火炎検出用端子対、4・・
ガス電磁弁、5・・・ブロワ−16,7・・・出力端子
対、8a、8b・・・電源入力端子対、9・・・バーナ
、10・・・燃料ガス供給系統、11・・・燃焼用空気
供給系統、12・・・フレームロッド、13.16・・
・接地回路、14・・・点火トランス、14a・・・−
次側巻線、14b・・・二次側巻線、15・・電源、T
LR・・・タイマ、X・・・リレー、TLR−b−・・
タイマのb接点、X−al、 X−a2・・・リレーの
第一、第二のa接点。
Claims (1)
- (1)燃焼安全装置本体に設けた点火用端子対と点火ト
ランスの一次側巻線間の給電回路に、該端子対側から順
次タイマとリレーを並列に接続し、該タイマとリレー間
に該タイマのb接点を直列に接続すると共に、リレーと
点火トランスの一次側巻線間に該リレーの第一のa接点
を直列に接続し、前記点火トランスの二次側巻線の一方
側をスパークロッド兼用のフレームロッドに接続すると
共に該二次側巻線の他方側を前記燃焼安全装置本体に設
けた火炎検出用端子対の一方側に接続し、該端子対の他
方側を接地すると共に該端子対の端子間に前記リレーの
第二のa接点を接続したことを特徴とするバーナの燃焼
安全機構。(2)請求項1の燃焼安全装置本体はプロテ
クトリレーにより構成したことを特徴とするバーナの燃
焼安全機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4481790A JPH07117241B2 (ja) | 1990-02-26 | 1990-02-26 | バーナの燃焼安全機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4481790A JPH07117241B2 (ja) | 1990-02-26 | 1990-02-26 | バーナの燃焼安全機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03247914A true JPH03247914A (ja) | 1991-11-06 |
JPH07117241B2 JPH07117241B2 (ja) | 1995-12-18 |
Family
ID=12701994
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4481790A Expired - Lifetime JPH07117241B2 (ja) | 1990-02-26 | 1990-02-26 | バーナの燃焼安全機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07117241B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6852071B2 (en) | 2003-05-07 | 2005-02-08 | Sweetheart Cup Company Inc. | Systems and methods for making paperboard containers |
JP2016121845A (ja) * | 2014-12-25 | 2016-07-07 | アズビル株式会社 | バーナコントローラおよび燃焼制御装置 |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
TWM340421U (en) * | 2007-10-23 | 2008-09-11 | wen-zhou Chen | Combustion device |
US7944678B2 (en) | 2008-09-11 | 2011-05-17 | Robertshaw Controls Company | Low voltage power supply for spark igniter and flame sense |
US9546788B2 (en) | 2012-06-07 | 2017-01-17 | Chentronics, Llc | Combined high energy igniter and flame detector |
NL2015155B1 (nl) * | 2015-02-20 | 2017-01-13 | Intergas Heating Assets Bv | Werkwijze en inrichting voor het bepalen of ontsteking heeft plaatsgevonden. |
-
1990
- 1990-02-26 JP JP4481790A patent/JPH07117241B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6852071B2 (en) | 2003-05-07 | 2005-02-08 | Sweetheart Cup Company Inc. | Systems and methods for making paperboard containers |
JP2016121845A (ja) * | 2014-12-25 | 2016-07-07 | アズビル株式会社 | バーナコントローラおよび燃焼制御装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07117241B2 (ja) | 1995-12-18 |
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