JPH03247253A - 豆腐の製造方法および豆腐原料 - Google Patents

豆腐の製造方法および豆腐原料

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JPH03247253A
JPH03247253A JP2042895A JP4289590A JPH03247253A JP H03247253 A JPH03247253 A JP H03247253A JP 2042895 A JP2042895 A JP 2042895A JP 4289590 A JP4289590 A JP 4289590A JP H03247253 A JPH03247253 A JP H03247253A
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JP
Japan
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tofu
soybean
raw material
soybeans
crushing
Prior art date
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Pending
Application number
JP2042895A
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English (en)
Inventor
Mitsuru Ikeda
充 池田
Katsuhide Fujita
藤田 活秀
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Ube Corp
Original Assignee
Ube Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は豆腐の製造方法および豆腐原料に係り、特にオ
カラの発生量の極めて少ない改良された豆腐の製造方法
および栄養化の高い豆腐原料に関する。
【従来の技術】
従来の一般的な豆腐の製造方法は、原料の大豆を水に1
2時間程度浸して膨潤させ、この膨潤によって90%程
度の含水量となった大豆をミキサー等の粉砕機により粉
砕する。これにより得られた流動体を煮沸した後、圧搾
して豆乳とオカラに分離し、豆乳ににがりを加えて型造
めすることによって成型し、所望の形状の豆腐を製造す
るようにしていた。
【発明が解決しようとする課題】
ところが、上記従来の豆腐の製造方法では、オカラと豆
乳の生成割合は1:2となっており、非常に歩留りが悪
いものであった。特にオカラは最近食料としての用途が
なくなって、実際上はその10%程度しか利用されてお
らす、はとんとか廃棄処分されており、廃棄のためのコ
ストも嵩んでしまうという問題もあった。しかも、従来
の大豆原料は前処理として種皮部分を除去し、あるいは
豆乳分離の際にオカラとして廃棄されており、繊維質を
除去したものであり、また最初の膨潤工程での浸漬水に
含まれる水溶性の蛋白質も廃棄されて多くの栄養分か有
効に活用されないまま廃棄されているのが現状である。 本発明は、上記従来の問題点に着目し、オカラの発生量
が極めて少なく製造歩留りの高い豆腐の製造方法と繊維
質が多く含まれ栄養化の高い豆腐を製造できる豆腐原料
を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明に係る豆腐の製造方
法は、鋼球等の粉砕媒体が内蔵されたドーナツ状環状粉
砕部を上下に分割して相対回転させることにより前記粉
砕媒体に環状螺旋運動を付与するとともに、分割部から
カスを吹込ませる遠心流動粉砕機にて豆腐原料の皮付き
大豆を予め乾燥状態で微粉砕し、この微粉大豆に水を加
えて煮沸した後、常法により豆腐を製造するように構成
したものである。また、本発明に係る豆腐原料は、除菌
された皮付き大豆を、鋼球等の粉砕媒体が内蔵されたド
ーナツ状環状粉砕部を上下に分割して相対回転させるこ
とにより前記粉砕媒体に環状螺旋運動を付与するととも
に、分割部からガスを吹込ませる遠心流動粉砕機にて微
粉砕することによって乾燥粉末としたものである。
【作用】
上記構成によれば、遠心流動粉砕機には原料となる皮付
き乾燥大豆が投入されて粉砕される。遠心流動粉砕機で
は内蔵された粉砕媒体が上下分割された粉砕部の相対回
転により環状螺旋運動をなし、かつ分割部からガスが吹
込まれるので、乾燥皮付き大豆は粉砕化されつつ流動化
して環状螺旋運動する粉砕媒体に巻き込まれながら微粉
砕か進行する。このため当該遠心流動粉砕機では通常の
ボールミルの数十倍の遠心力が付与され、しかも衝撃の
少ない魔砕粉砕、流動粉砕が行なわれる結果、投入され
た豆腐原料はその種皮とともにサブミクロン単位に粉砕
される。したがって、この粉砕された原料を分級しつつ
取り出すことができる。 このようにして得られた微粉大豆に水を加えて煮沸した
後に圧搾処理することになるが、この圧搾時に分離され
る豆乳成分にはサブミクロン単位まで微粉砕された種皮
成分も含まれ、オカラとして分離される量は著しく少な
くなる。これは通常の製法で発生するオカラの量の17
10になる。したがって従来に比して歩留りを非常に高
くできるのである。 また、遠心流動粉砕機によって微粉砕された大豆原料は
粉砕媒体と吹込まれるガスの作用によりサブミクロン単
位に微粉砕されるが、この原料は皮付き大豆であって繊
維質を多量に含むことになる。したかって、これを原料
として製造される立席には繊維成分か非常に多くなる。 また、原料大豆を直接遠心流動粉砕機により粉砕し、こ
の過程で水を使用しないので、水溶性蛋白質も取除かれ
ることかない。したがって、栄養化の高い原料によって
豆腐が製造できることとなる。
【実施例】
以下に、本発明に係る豆腐の製造方法および豆腐原料の
具体的実施例に付き、図面を参照しながら詳細に説明す
る。 第1図は実施例に係る豆腐の製造方法の製造工程を示す
説明図である。この豆腐の製造は、まず、原料となる大
豆10を乾燥状態のまま遠心流動粉砕機12に投入して
、予め微粉砕するものとしている。この原料となる大豆
10は皮付きのものとされ、粉砕に先立って原料から挟
雑物除去した後、加熱や赤外線照射による除菌処理を行
ない、大豆10から雑菌を取除いておく。このようにし
て得られた大豆10を最初に乾燥状態のまま粉砕媒体を
環状螺旋運動させる遠心流動粉砕機12に投入するので
ある。 遠心流動粉砕機12の具体的構造を第2図に示す。この
遠心流動粉砕機12は鋼球等の粉砕媒体が内蔵されたド
ーナツ状環状粉砕部を上下に分割して相対回転させるこ
とにより前記粉砕媒体に環状螺旋運動を付与するととも
に、分割部からガスを吹込ませる構造とされている。こ
れは垂直回転軸をもち前記ドーナツ環状粉砕部の下面部
を構成する回転皿からなるロータ14と、このロータ1
4の外周を囲むように当該ロータ14と同軸的に配設さ
れ前記ドーナツ環状粉砕部の外周および上面部を構成す
るステータ16とを備えている。ロータ14の回転皿は
下方に向って拡径する円錐形状とされ、またステータ1
6は上方に向って縮径する内面形状をもっており、これ
らロータ14とステータ16によって形成された環状ド
ーナツ状の空洞部は滑らかに連続する湾曲した内壁面と
されて粉砕室を形成している。ロータ14とステータ1
6の分割接合部分には隙間18が形成され、この隙間か
ら粉砕室内に空気等のガスを吹込ませるようにしている
。そして、粉砕室の内部には粉砕媒体としてのボール(
鋼球)20が多数収容され、ロータ14の回転によって
ボール20に環状螺旋運動を与えるようにしている。 すなわち、ロータ14を水平回転させることにより粉砕
媒体としてのボール20に遠心力を与え、ボール20に
緩やかな三次元螺旋運動を発生させるようにしている。 つまり、ロータ14の水平回転によりボール20は遠心
力により外周方向に移動して粉砕室の内壁面を這い上か
り、ある高さで次のボール20に押出されるように下降
する運動を繰り返す。同時にボール20はロータ14の
回転方向に沿ってドーナツ環内を流れる公転運動をなす
。したがって、ボール20と粉砕材料として投入された
原料大豆10は、第3図に示すように、粉砕室の湾曲内
面に沿う円弧運動と回転軸を中心としてドーナツ環状の
公転運動を合成した環状螺旋運動を行なう。これと同時
に隙間18から粉砕室内にガスが吹込まれるので、原料
大豆10は流動化してボール20に巻き込まれながら微
粉砕が進行する。この環状螺旋運動により、ボール20
には他の一般的なボールミルの数十倍の遠心力が付与さ
れ、しかも衝撃の少ない摩砕粉砕、流動粉砕か行なわれ
るのである。 なお、上記粉砕装置の本体部分を覆うケーシング21か
設けられ、これはステータ16をその内面で支持するよ
うにしているとともに、ケーシング21の天井部には蓋
体22が取り付けられている。蓋体22には原料大豆1
0の投入管24とこれを取巻くダクト26、およびダク
ト26に接続されて装置内部に延長された回転筒28が
取り付けられている。回転筒28はロータ14の回転軸
と同軸に配置され、これには粉砕室の上部に位置して分
級機30が取り付けられている。これは上下一対の円板
32.34とこの間に挟まれた羽根36、および各円板
32.34の外面縁部側に設けられた羽根38.40を
もって構成されている。 また、上記分級機30の外周を取囲むようにブレード4
2か設けられ、これは回転筒28とともに回転するよう
になっている。一方、ケーシング21の下部側には空気
導入管44が接続され、前記ロータ14とステータ16
の分割部に形成された隙間18がら空気を吹込むように
しているか、同時にステータ16に開口したスリット4
6を通しても粉砕室内に空気を吹込むようにしている。 なお、隙間18やスリット46から漏れ出た微粉体を投
入管24の環流させる配管48が設けられている。 このような遠心流動粉砕機2によってサブミクロン単位
まで乾燥状態で微粉砕された微粉大豆10Aはダクトを
通じて取り出されるが、この微粉大豆10Aに対し水分
90%程度になるまで水を加えて煮沸釜装置50に供給
し、この煮沸釜50によって一定の時間煮詰める。その
後は常法の製造方法を採ればよい。すなわち、煮沸釜5
0での煮沸によっていわゆる「ご液」を生成し、この「
ご液」を次の圧搾処理工程をなす遠心分離機52に供給
する。遠心分離機52に投入された「ご液」は、その運
転によって圧搾処理され、機内には固体成分としてのオ
カラが残留し、液体成分としての豆乳が絞り出される。 そして絞り出された豆乳に025重量%のにがり(Ca
SO4)を添加して攪拌し、これを所定の型に入れてプ
レスすることにより最終的に豆腐ができあがる。 このような製造方法によれば、原料大豆10を種皮こと
遠心流動粉砕機12に投入し、これをロータ14とステ
ータ16の隙間18から空気を吹込むようにして環状螺
旋運動が与えられる粉砕媒体のボール20に巻き込ませ
て粉砕処理するようこしているので、原料は種皮ごとサ
ブミクロン単位に微粉砕される。これを原素材として豆
乳を得ると、当該豆乳には大豆10の皮による繊維質か
豊富に含まれ、いままでオカラに含まれて廃棄されてい
た有効成分を乳化含有させることができる。 しかも、乾燥大豆10を直接微粉砕した後に含水させ、
これを煮沸するようにしているので、水溶性の蛋白質を
も豊富に含んだ豆乳を得て豆腐を製造することができる
。したがって、従来原料大豆10を予め水に浸漬して膨
潤させた後に浸漬水を廃棄していたために活用されなか
った水溶性の蛋白質も有効に利用でき、栄養価の高い豆
腐を製造できるのである。この結果、「こ液」を圧搾処
理する工程で発生するオカラの量が大幅に削減され、栄
養素の高い豆腐か得られる。 このようにして得られた豆腐の成分分析結果を市販品の
豆腐と比較して次表に示す。 表1 項目(%)    実施例豆腐   市販豆腐水分(%
)     83.4     85.1蛋白質(%)
     6.8      7. 1脂肪(%)  
    4. 8      4. 7灰分(%)  
   O180,7 カルノウム(mg%)          137  
           136食物繊維(%)    
1. 2      0. 2この表に示されるように
、本実施例に係る豆腐によれば、従来の豆腐に比較して
大幅に食物繊維の含有量が多く、原料大豆の全粒粉末を
用いた豆腐の有用性が明らかである。 なお、上記した遠心流動粉砕機12により得られる加水
前の微粉大豆10Aは豆腐原料として業務用としである
いは家庭用として販売することができる。すなわち、微
粉砕された原料はそのままで水を加え煮沸操作すること
により、繊維質や蛋白栄養源か多量に溶解するので、こ
れにより製造される豆腐はカロリーか高く、繊維成分を
多量に含んだ豆腐となるからである。
【発明の効果】
以上説明したように、本発明は鋼球等の粉砕媒体か内蔵
されたドーナツ状環状粉砕部を上下に分割して相対回転
させることにより前記粉砕媒体に環状螺旋運動を付与す
るとともに、分割部からガスを吹込ませる遠心流動粉砕
機にて豆腐原料の皮付き大豆を予め乾燥状態で微粉砕し
、この微粉大豆に水を加えて煮沸した後、常法により豆
腐を製造するようにしたので、豆腐原料は最初の工程で
その種皮とともにサブミクロン単位に粉砕され、得られ
た微粉大豆に水を加えて煮沸した後の圧搾処理工程で分
離される豆乳成分にはサブミクロン単位まで微粉砕され
た種皮成分も溶解して含有され、オカラとして分離され
る量は著しく少なくなる。これは従来方法での発生オカ
ラ量に比較して約1/10にもなり、豆腐製造の歩留り
を大幅に改善することができるのである。また、遠心流
動粉砕機によって製造された乾燥粉末は豆腐原料として
誰でも簡単に栄養価が高く、従来に比して6倍もの食物
繊維を含む豆腐を製造できるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例に係る豆腐の製造方法の工程図、第2図
はこの方法に用いられる遠心流動粉砕機の断面図、第3
図は同遠心流動粉砕機の作用説明図である。 10・・・・・・原料大豆、IOA・・・・・・微粉大
豆、12・・・・・・遠心流動粉砕機、14・・・・・
・ロータ、16・・・・・・ステータ、18・・・・・
・隙間、20・・・・・ボール(鋼球)30・・・・分
級機、50・・・・・煮沸釜、52・・・ 遠心分離機

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)、鋼球等の粉砕媒体が内蔵されたドーナツ状環状粉
    砕部を上下に分割して相対回転させることにより前記粉
    砕媒体に環状螺旋運動を付与するとともに、分割部から
    ガスを吹込ませる遠心流動粉砕機にて豆腐原料となる皮
    付き大豆を予め乾燥状態で微粉砕し、この微粉大豆に水
    を加えて煮沸した後、常法により豆腐を製造することを
    特徴とする豆腐の製造方法。 2)、除菌された皮付き大豆を、鋼球等の粉砕媒体が内
    蔵されたドーナツ状環状粉砕部を上下に分割して相対回
    転させることにより前記粉砕媒体に環状螺旋運動を付与
    するとともに、分割部からガスを吹込ませる遠心流動粉
    砕機にて微粉砕することによって乾燥粉末としたことを
    特徴とする豆腐原料。
JP2042895A 1990-02-23 1990-02-23 豆腐の製造方法および豆腐原料 Pending JPH03247253A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112934420A (zh) * 2019-10-12 2021-06-11 曾彩霞 一种麻浆生物纤维爆破破碎离心机及爆破方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112934420A (zh) * 2019-10-12 2021-06-11 曾彩霞 一种麻浆生物纤维爆破破碎离心机及爆破方法
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