JPH032467B2 - - Google Patents
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- JPH032467B2 JPH032467B2 JP61040319A JP4031986A JPH032467B2 JP H032467 B2 JPH032467 B2 JP H032467B2 JP 61040319 A JP61040319 A JP 61040319A JP 4031986 A JP4031986 A JP 4031986A JP H032467 B2 JPH032467 B2 JP H032467B2
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Landscapes
- Adhesive Tapes (AREA)
- Paper (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、粘着加工に使用される部分剥離紙の
製造法に関するものである。特に、コロナ放電処
理により粘着剤に対して剥離部と非剥離部とを有
する部分剥離シートを提供することを目的とする
ものである。
製造法に関するものである。特に、コロナ放電処
理により粘着剤に対して剥離部と非剥離部とを有
する部分剥離シートを提供することを目的とする
ものである。
一般に、粘着加工に使用されている剥離シート
は、シリコーン樹脂、ポリエステル樹脂等の剥離
性樹脂を支持体の全面に塗布、乾燥することによ
り製造されている。そして、粘着シートは、例え
ば、転与法による時は、斯くして得られた剥離シ
ートに粘着剤を塗布、乾燥後紙、フイルム、フオ
イル、織布、不織布等の基材シートを貼合するこ
とにより製造されている。斯くして製造された粘
着シートは、適宜大きさに平判化あるいは巻取化
されて印刷、オーバーラミ、半抜き、粕取り、ギ
ロチン等の加工を施されて商品となつて使用され
る。
は、シリコーン樹脂、ポリエステル樹脂等の剥離
性樹脂を支持体の全面に塗布、乾燥することによ
り製造されている。そして、粘着シートは、例え
ば、転与法による時は、斯くして得られた剥離シ
ートに粘着剤を塗布、乾燥後紙、フイルム、フオ
イル、織布、不織布等の基材シートを貼合するこ
とにより製造されている。斯くして製造された粘
着シートは、適宜大きさに平判化あるいは巻取化
されて印刷、オーバーラミ、半抜き、粕取り、ギ
ロチン等の加工を施されて商品となつて使用され
る。
使用にあたつては、剥離シートは、基材シート
の粘着面から剥がされて捨てられるが、粘着面か
ら全面がきれい剥がれることが必要で、剥離性樹
脂が全面的に塗布されたものが一般的である。
の粘着面から剥がされて捨てられるが、粘着面か
ら全面がきれい剥がれることが必要で、剥離性樹
脂が全面的に塗布されたものが一般的である。
本発明は、粘着剤に対して剥離部と非剥離部と
を有する部分剥離シートを提供することを目的と
するものであつて、従来このような部分剥離シー
トは、市場には全く見当たらないものである。
を有する部分剥離シートを提供することを目的と
するものであつて、従来このような部分剥離シー
トは、市場には全く見当たらないものである。
すなわち、本発明は、支持体の全面に設けられ
たシリコーン樹脂層の剥離面に、コロナ放電処理
を部分的に施し、該シリコーン樹脂層の剥離面の
剥離性を部分的に破壊し、粘着剤に対して剥離部
と非剥離部とを設けることを特徴とする部分剥離
シートの製造法である。
たシリコーン樹脂層の剥離面に、コロナ放電処理
を部分的に施し、該シリコーン樹脂層の剥離面の
剥離性を部分的に破壊し、粘着剤に対して剥離部
と非剥離部とを設けることを特徴とする部分剥離
シートの製造法である。
従来法で部分剥離シートを製造するには、一例
としてシリコーン樹脂を塗布する特のグラビアロ
ールを彫刻してある部分と彫刻していない部分を
つくり、該グラビアロールを用いシリコーン樹脂
を塗布することにより製造法が考えられる。
としてシリコーン樹脂を塗布する特のグラビアロ
ールを彫刻してある部分と彫刻していない部分を
つくり、該グラビアロールを用いシリコーン樹脂
を塗布することにより製造法が考えられる。
しかるに、剥離シートの支持体としてグラシン
紙を用いた場合、グラビアロールでシリコーン樹
脂を部分的に塗布すると、シリコーン樹脂を塗布
後、グラシン紙の裏面をカール防止処理する必要
があり、その際シリコーン樹脂の塗布部と未塗布
部とではカール防止液の吸液量に差が生じ、シリ
コーン樹脂の塗布部と非塗布部とを同時にフラツ
トに仕上げることがむずかしく、凹凸のある部分
剥離シートになつて使用することが出来ない欠点
がある。本発明では、支持体の全面にシリコーン
樹脂が塗布されているので凹凸の発生は全くな
い。
紙を用いた場合、グラビアロールでシリコーン樹
脂を部分的に塗布すると、シリコーン樹脂を塗布
後、グラシン紙の裏面をカール防止処理する必要
があり、その際シリコーン樹脂の塗布部と未塗布
部とではカール防止液の吸液量に差が生じ、シリ
コーン樹脂の塗布部と非塗布部とを同時にフラツ
トに仕上げることがむずかしく、凹凸のある部分
剥離シートになつて使用することが出来ない欠点
がある。本発明では、支持体の全面にシリコーン
樹脂が塗布されているので凹凸の発生は全くな
い。
本発明において、部分剥離シートに使用される
支持体としては、上質紙、中質紙、未晒クラフト
紙、半晒クラフト紙、グラシン紙、アート紙、コ
ート紙等に必要に応じて、ポリエチレン、ポリプ
ロピレン、ポリエステル、エチレン・酢酸ビニル
樹脂、塩化ビニル樹脂等のフイルムをラミネート
してバリヤー層を設けたものが使用される。ま
た、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエステ
ルのような高分子フイルム等を支持体として使用
することが出来る。これらの支持体の全面には、
シリコーン樹脂が塗布され、シリコーン樹脂剥離
シートが得られる。シリコーン樹脂としては、溶
剤型、エマルジヨン型、更に紫外線や電子線硬化
型のものがあり、いずれも使用することが出来
る。
支持体としては、上質紙、中質紙、未晒クラフト
紙、半晒クラフト紙、グラシン紙、アート紙、コ
ート紙等に必要に応じて、ポリエチレン、ポリプ
ロピレン、ポリエステル、エチレン・酢酸ビニル
樹脂、塩化ビニル樹脂等のフイルムをラミネート
してバリヤー層を設けたものが使用される。ま
た、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエステ
ルのような高分子フイルム等を支持体として使用
することが出来る。これらの支持体の全面には、
シリコーン樹脂が塗布され、シリコーン樹脂剥離
シートが得られる。シリコーン樹脂としては、溶
剤型、エマルジヨン型、更に紫外線や電子線硬化
型のものがあり、いずれも使用することが出来
る。
本発明では、このようなシリコーン樹脂剥離シ
ートのシリコーン樹脂層の剥離面を部分的にコロ
ナ放電処理することにより、粘着剤に対して剥離
部と非剥離部とを有する部分剥離シートを得るこ
とが出来る。
ートのシリコーン樹脂層の剥離面を部分的にコロ
ナ放電処理することにより、粘着剤に対して剥離
部と非剥離部とを有する部分剥離シートを得るこ
とが出来る。
コロナ放電処理機は、紙や各種フイルムに通常
使用されているものでよい。一般に、コロナ放電
処理機には、スパークギヤツプ法、真空管方式、
ソリツドステート方式等があり、そのいずれであ
つてもよい。
使用されているものでよい。一般に、コロナ放電
処理機には、スパークギヤツプ法、真空管方式、
ソリツドステート方式等があり、そのいずれであ
つてもよい。
コロナ放電は、絶縁された金属電極とアースさ
れた誘電体ロールとの間に高電圧を印加すること
により発生するもので、シリコーン樹脂剥離シー
トを、金属製電極と誘電体ロールとの間を通過さ
せることにより、シリコーン樹脂層の剥離面はコ
ロナ放電処理される。
れた誘電体ロールとの間に高電圧を印加すること
により発生するもので、シリコーン樹脂剥離シー
トを、金属製電極と誘電体ロールとの間を通過さ
せることにより、シリコーン樹脂層の剥離面はコ
ロナ放電処理される。
電極は、シリコーン樹脂剥離シートの巾が変わ
つた時に電極の長さを変えることが出来る可変型
や、巾が一定の時に使う長さ固定型とがあり、ま
た、電極先端の形状により放電位置が１列のも
の、２列以上多列のものとがあり、本発明では、
いずれの電極であつてもよい。
つた時に電極の長さを変えることが出来る可変型
や、巾が一定の時に使う長さ固定型とがあり、ま
た、電極先端の形状により放電位置が１列のも
の、２列以上多列のものとがあり、本発明では、
いずれの電極であつてもよい。
本発明において使用される電極は、コロナ放電
する部分と放電しない部分とを持つたもので、可
変型電極を使用する場合には、必要な長さの電極
を間隔をおいて電極セツト棒に取りつければよ
い。そして、電極の巾は、所望巾が得られるよう
にセツトすればよい。また、固定式電極の場合に
は、コロナ放電しない部分が得られるように適宜
長さ分を削つて除去しておけばよい。
する部分と放電しない部分とを持つたもので、可
変型電極を使用する場合には、必要な長さの電極
を間隔をおいて電極セツト棒に取りつければよ
い。そして、電極の巾は、所望巾が得られるよう
にセツトすればよい。また、固定式電極の場合に
は、コロナ放電しない部分が得られるように適宜
長さ分を削つて除去しておけばよい。
以上のようにして、シリコーン樹脂剥離シート
層に、部分的にコロナ放電処理を施すことによ
り、部分剥離シート層を得ることが出来る。すな
わち、シリコーン樹脂剥離シートのコロナ放電処
理された部分は、シリコーン樹脂が有する剥離性
が破壊されて、粘着剤を塗布した場合に容易に剥
がれず接着してしまう。また、コロナ放電処理さ
れない部分は、シリコーン樹脂の本来の剥離性
が、その侭保持され、粘着剤を塗布した場合に容
易に剥がすことが出来る。このような部分剥離シ
ートは、剥離部と非剥離部との巾や間隔を、電極
を選択することにより容易に変えることが出来
る。
層に、部分的にコロナ放電処理を施すことによ
り、部分剥離シート層を得ることが出来る。すな
わち、シリコーン樹脂剥離シートのコロナ放電処
理された部分は、シリコーン樹脂が有する剥離性
が破壊されて、粘着剤を塗布した場合に容易に剥
がれず接着してしまう。また、コロナ放電処理さ
れない部分は、シリコーン樹脂の本来の剥離性
が、その侭保持され、粘着剤を塗布した場合に容
易に剥がすことが出来る。このような部分剥離シ
ートは、剥離部と非剥離部との巾や間隔を、電極
を選択することにより容易に変えることが出来
る。
斯くして得られた部分剥離シートを用いた粘着
シートとしては、一例として航空手荷物ラベルが
ある。これは、部分剥離シートを用い、粘着剤を
塗布後基材シートを貼合して製造される粘着シー
トを用い、適宜大きさに切断され、更に部分剥離
シートの支持体を剥離部と非剥離部との境界にて
切断線が設けられ、製造される。使用にあたつて
は、剥離部の剥離シート層を剥がし、剥がすこと
によつて露出した粘着面同士あるいは粘着面と基
材シート面とを接着することにより手荷物用ラベ
ルを取りつけることが出来る。
シートとしては、一例として航空手荷物ラベルが
ある。これは、部分剥離シートを用い、粘着剤を
塗布後基材シートを貼合して製造される粘着シー
トを用い、適宜大きさに切断され、更に部分剥離
シートの支持体を剥離部と非剥離部との境界にて
切断線が設けられ、製造される。使用にあたつて
は、剥離部の剥離シート層を剥がし、剥がすこと
によつて露出した粘着面同士あるいは粘着面と基
材シート面とを接着することにより手荷物用ラベ
ルを取りつけることが出来る。
さらに、実施例によつて本発明を説明する。
実施例 １
坪量80gr／m2のグラシン紙（巾1000mm）の全面
にシリコーン樹脂（信越化学製シリコーンKS−
778）を1gr／m2塗布し、シリコーン樹脂剥離紙を
得た。得られたシリコーン樹脂剥離紙のシリコー
ン樹脂面に10cm間隔に並べた電極でコロナ放電処
理を施し部分剥離紙を得た。次いで、部分剥離紙
のシリコーン樹脂面にアクリル系粘着剤（綜研化
学製エマルジヨン粘着剤E2058）を25gr／m2（ド
ライ）塗布後、坪量84.9gr／cm2の上質紙を貼り合
せ粘着シートを得た。コロナ放電処理部と非コロ
ナ放電処理部とから各粘着シートのテストピース
を作成し、剥離紙を剥がした。コロナ放電処理を
施した部分の粘着シートは、剥離紙を剥がすこと
は出来なかつた。一方、コロナ放電処理を施して
いない部分の粘着シートは、剥離紙をきれいに剥
がすことが出来、部分剥離紙が得られていること
が判つた。
にシリコーン樹脂（信越化学製シリコーンKS−
778）を1gr／m2塗布し、シリコーン樹脂剥離紙を
得た。得られたシリコーン樹脂剥離紙のシリコー
ン樹脂面に10cm間隔に並べた電極でコロナ放電処
理を施し部分剥離紙を得た。次いで、部分剥離紙
のシリコーン樹脂面にアクリル系粘着剤（綜研化
学製エマルジヨン粘着剤E2058）を25gr／m2（ド
ライ）塗布後、坪量84.9gr／cm2の上質紙を貼り合
せ粘着シートを得た。コロナ放電処理部と非コロ
ナ放電処理部とから各粘着シートのテストピース
を作成し、剥離紙を剥がした。コロナ放電処理を
施した部分の粘着シートは、剥離紙を剥がすこと
は出来なかつた。一方、コロナ放電処理を施して
いない部分の粘着シートは、剥離紙をきれいに剥
がすことが出来、部分剥離紙が得られていること
が判つた。
実施例 ２
坪量63gr／m2の上質紙（巾1100mm）に厚さ15μ
のポリエチレンをラミネートした後ポリエチレン
の全面にシリコーン樹脂（信越化学製シリコーン
KS−772）を0.5gr／m2塗布しシリコーン樹脂剥
離紙を得た。得られたシリコーン樹脂剥離紙のシ
リコーン樹脂面に長さ30cmの電極を紙巾1100mmの
中央から左右に10cmずつ移動した部分にセツトし
コロナ放電処理を施し部分剥離紙を得た。次い
で、実施例１と同様にして粘着シートを得た。コ
ロナ放電処理を施した部分の粘着シートは、剥離
紙を剥がすことは出来なかつた。
のポリエチレンをラミネートした後ポリエチレン
の全面にシリコーン樹脂（信越化学製シリコーン
KS−772）を0.5gr／m2塗布しシリコーン樹脂剥
離紙を得た。得られたシリコーン樹脂剥離紙のシ
リコーン樹脂面に長さ30cmの電極を紙巾1100mmの
中央から左右に10cmずつ移動した部分にセツトし
コロナ放電処理を施し部分剥離紙を得た。次い
で、実施例１と同様にして粘着シートを得た。コ
ロナ放電処理を施した部分の粘着シートは、剥離
紙を剥がすことは出来なかつた。
実施例 ３
厚さ40μの延伸ポリプロピレンフイルムの全面
にシリコーン樹脂（東レシリコーン製SRX−
318）を0.3gr／cm2塗布し、シリコーン樹脂剥離フ
イルムを得た。以後、実施例１と同様にして粘着
シートを得た。コロナ放電処理を施した部分の粘
着シートは、剥離フイルムを剥がすことは出来な
かつた。
にシリコーン樹脂（東レシリコーン製SRX−
318）を0.3gr／cm2塗布し、シリコーン樹脂剥離フ
イルムを得た。以後、実施例１と同様にして粘着
シートを得た。コロナ放電処理を施した部分の粘
着シートは、剥離フイルムを剥がすことは出来な
かつた。
Claims (1)
- １ 支持体の全面に設けられたシリコーン樹脂層
の剥離面に、コロナ放電処理を部分的に施し、該
シリコーン樹脂層の剥離面の剥離性を部分的に破
壊し、粘着剤に対して剥離部と非剥離部とを設け
たことを特徴とする部分剥離シートの製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4031986A JPS62199677A (ja) | 1986-02-27 | 1986-02-27 | 部分剥離シートの製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4031986A JPS62199677A (ja) | 1986-02-27 | 1986-02-27 | 部分剥離シートの製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62199677A JPS62199677A (ja) | 1987-09-03 |
| JPH032467B2 true JPH032467B2 (ja) | 1991-01-16 |
Family
ID=12577290
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4031986A Granted JPS62199677A (ja) | 1986-02-27 | 1986-02-27 | 部分剥離シートの製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62199677A (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62209183A (ja) * | 1986-03-10 | 1987-09-14 | Nippon Kako Seishi Kk | 部分粘着シ−ト |
| JP2606050Y2 (ja) * | 1992-12-07 | 2000-09-11 | 株式会社ヤマガタグラビヤ | アルバム帳 |
| JP4520098B2 (ja) * | 2003-03-14 | 2010-08-04 | リンテック株式会社 | 粘着シート及び粘着シートの製造方法 |
| JP2010090218A (ja) * | 2008-10-06 | 2010-04-22 | Mitsubishi Plastics Inc | 離型フィルムの製造方法 |
| JP2010090219A (ja) * | 2008-10-06 | 2010-04-22 | Mitsubishi Plastics Inc | 離型ポリエステルフィルムの製造方法 |
| WO2010041407A1 (ja) * | 2008-10-06 | 2010-04-15 | 三菱樹脂株式会社 | 離型ポリエステルフィルムの製造方法 |
| KR102323973B1 (ko) * | 2018-07-09 | 2021-11-09 | 김영수 | 표면개질된 탈부착층을 이용한 표시장치 |
| EP3831593A1 (de) * | 2019-12-06 | 2021-06-09 | AR Packaging GmbH | Verfahren zum herstellen von verpackungen aus einem flachmaterial aus karton und einer barrierefolie |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5848739B2 (ja) * | 1973-12-27 | 1983-10-31 | テキサコ デイベロツブメント コ−ポレ−シヨン | セイジヨウカサレタネンリヨウガスオリヨウスル ガスタ−ビンホウ |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5848739U (ja) * | 1981-09-24 | 1983-04-01 | 日東電工株式会社 | 剥離材の構造 |
| JPS5856844U (ja) * | 1981-10-09 | 1983-04-18 | 日東電工株式会社 | 接着テ−プ |
| JPS60143751U (ja) * | 1984-03-02 | 1985-09-24 | 日東電工株式会社 | 剥離材 |
-
1986
- 1986-02-27 JP JP4031986A patent/JPS62199677A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5848739B2 (ja) * | 1973-12-27 | 1983-10-31 | テキサコ デイベロツブメント コ−ポレ−シヨン | セイジヨウカサレタネンリヨウガスオリヨウスル ガスタ−ビンホウ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62199677A (ja) | 1987-09-03 |
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