JPH0324590A - コンクリート壁面に対する標識表示方法 - Google Patents
コンクリート壁面に対する標識表示方法Info
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- JPH0324590A JPH0324590A JP15890189A JP15890189A JPH0324590A JP H0324590 A JPH0324590 A JP H0324590A JP 15890189 A JP15890189 A JP 15890189A JP 15890189 A JP15890189 A JP 15890189A JP H0324590 A JPH0324590 A JP H0324590A
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- metal foil
- concrete structure
- concrete
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- Pending
Links
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- 239000011888 foil Substances 0.000 claims abstract description 34
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 31
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- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 abstract 1
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Landscapes
- Retaining Walls (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は、コンクリート壁面に対する１Ｍ表示方法に関
するものである． 「従来の技術」 従来、コンクリート壁面に対する標識表示方法として、
コンクリート摸造物の表面に、直接ペイント等によって
任意の文字、図形等の標識を描いていたのが一般的であ
る． 「発明が解決しようとする課題」 ところで、前記従来の如く、コンクリート横造物の表面
に、直接ペイント等によって任意の文字、図形等の標識
を描くことは、作業性、耐久性、視認性等において必ず
しも良好な状態ではなかった。
するものである． 「従来の技術」 従来、コンクリート壁面に対する標識表示方法として、
コンクリート摸造物の表面に、直接ペイント等によって
任意の文字、図形等の標識を描いていたのが一般的であ
る． 「発明が解決しようとする課題」 ところで、前記従来の如く、コンクリート横造物の表面
に、直接ペイント等によって任意の文字、図形等の標識
を描くことは、作業性、耐久性、視認性等において必ず
しも良好な状態ではなかった。
なお、構造体コンクリートへの金属箔の＋ｌＩ覆方法と
して、特開昭６４−５８７３５号公報に開示されている
ものがあるが、これはコンクリート表面の劣化を防止す
るためのものであって、本発明とは、目的、ｔｌ戒、作
用効果を異にするので、ここでは問題外とする． 「課題を解決するための手段」 本発明は、前記従来の問題を解決すべく開発したもので
あって、その第１の要旨とするところは、コンクリート
構造物の表面に、耐食性を有する金属箔を取り付け、こ
の金属箔の表面に、任意の文字、図形等を記載すること
にある． 本発明の第２の要旨とするところは、コンクリート構造
物の表面に、耐食性を有し、かつ防眩加工を施した金属
箔を取り付け、この金属箔の表面に、任意の文字、図形
等を記載することにある。
して、特開昭６４−５８７３５号公報に開示されている
ものがあるが、これはコンクリート表面の劣化を防止す
るためのものであって、本発明とは、目的、ｔｌ戒、作
用効果を異にするので、ここでは問題外とする． 「課題を解決するための手段」 本発明は、前記従来の問題を解決すべく開発したもので
あって、その第１の要旨とするところは、コンクリート
構造物の表面に、耐食性を有する金属箔を取り付け、こ
の金属箔の表面に、任意の文字、図形等を記載すること
にある． 本発明の第２の要旨とするところは、コンクリート構造
物の表面に、耐食性を有し、かつ防眩加工を施した金属
箔を取り付け、この金属箔の表面に、任意の文字、図形
等を記載することにある。
本発明の第３の要旨とするところは、コンクリート構造
物の表面に、任意の文字、図形等を予め記載した耐食性
を有する金属箔を取り付けることにある． 本発明の第４の要旨とするところは、コンクリート構造
物の表面に、任意の文字、図形等を予め記載した耐食性
を有し、かつ防眩加工を施した金属箔を取り付けること
にある． 「作用」 前記本発明の第１の要旨の如く、コンクリート構造物の
表面に、耐食性を有する金属箔を取り付け、この金属箔
の表面に、任意の文字、図形等を記載するので、コンク
リート壁面に対するＩ識表示の作業性、耐久性、視認性
の向上に寄与できる．前記本発明の第２の要旨の如く、
コンクリート構造物の表面に、耐食性を有し、かつ防眩
加工を施した金属箔を取り付け、この金属箔の表面に、
任意の文字、図形等を記載するので、コンクリート壁面
に対する標識表示の作業性、耐久性の向上に寄与できる
と共に、光の反射による眩しさを防止でき、視認性を一
層向上させることができる。
物の表面に、任意の文字、図形等を予め記載した耐食性
を有する金属箔を取り付けることにある． 本発明の第４の要旨とするところは、コンクリート構造
物の表面に、任意の文字、図形等を予め記載した耐食性
を有し、かつ防眩加工を施した金属箔を取り付けること
にある． 「作用」 前記本発明の第１の要旨の如く、コンクリート構造物の
表面に、耐食性を有する金属箔を取り付け、この金属箔
の表面に、任意の文字、図形等を記載するので、コンク
リート壁面に対するＩ識表示の作業性、耐久性、視認性
の向上に寄与できる．前記本発明の第２の要旨の如く、
コンクリート構造物の表面に、耐食性を有し、かつ防眩
加工を施した金属箔を取り付け、この金属箔の表面に、
任意の文字、図形等を記載するので、コンクリート壁面
に対する標識表示の作業性、耐久性の向上に寄与できる
と共に、光の反射による眩しさを防止でき、視認性を一
層向上させることができる。
前記本発明の第３の要旨の如く、コンクリート構造物の
表面に、任意の文字、図形等を予め記載した耐食性を有
する金属箔を取り付けるので、コンクリート壁面に対す
る標識表示の作業性を一層向上させることができる． 前記本発明の第４の要旨の如く、コンクリート構造物の
表面に、任意の文字、図形等を予め記載した耐食性を有
し、かつ防眩加工を施した金属箔を取り付けるので、コ
ンクリート壁面に対する標識表示の作業性および視認性
を一層向上させることができる． 「実施例」 次に本発明に係るコンクリート壁面に対する標識表示方
法の実施例を図面に基づき以下に説明する。
表面に、任意の文字、図形等を予め記載した耐食性を有
する金属箔を取り付けるので、コンクリート壁面に対す
る標識表示の作業性を一層向上させることができる． 前記本発明の第４の要旨の如く、コンクリート構造物の
表面に、任意の文字、図形等を予め記載した耐食性を有
し、かつ防眩加工を施した金属箔を取り付けるので、コ
ンクリート壁面に対する標識表示の作業性および視認性
を一層向上させることができる． 「実施例」 次に本発明に係るコンクリート壁面に対する標識表示方
法の実施例を図面に基づき以下に説明する。
第ｌ図に示す如く、コンクリート構造物１の表面に、例
えばステンレス鋼の如く耐食性に優れた金属箔（２００
μ以下〉 ２を、例えば接着剤やビス等により取り付
け、この金属箔２の表面に、道路檀織３をペイントで浦
くか、あるいは道路標識３の着色フィルムを貼付する等
の手段によって記載する． また前記道路標識３を、予めプリントもしくは塗装した
前記金属箔２を、コンクリート構造物ｌの表面に取り付
けてもよい． さらに、前記金属箔２の表面に、ダル加工、ブレーン加
工、エンボス加工等の防眩加工を施してもよい． 「発明の効果」 前記本発明の第１の要旨の如く、コンクリート構造物の
表面に、耐食性を有する金属箔を取り付け、この金属箔
の表面に、任意の文字、図形等を記載するので、コンク
リート壁面に対する標識表示の作業性、耐久性、視認性
の向上に寄与できる．前記本発明の第２の要旨の如く、
コンクリート構造物の表面に、耐食性を有し、かつ防眩
加工を施した金属箔を取り付け、この金属箔の表面に、
任意の文字、図形等を記載するので、コンクリート壁面
に対する標識表示の作業性、耐久性の向上に寄与できる
と共に、光の反射による眩しさを防止でき、視認性を一
層向上させることができる．前記本発明の第３の要旨の
如く、コンクリート構造物の表面に、任意の文字、図形
等を予め記載した耐食性を有する金属箔を取り付けるの
で、コンクリート壁面に対するｔｉｌ＆ｉｉｌｌ表示の
作業性を一層向上させることができる． 前記本発明の第４の要旨の如く、コンクリート構造物の
表面に、任意の文字、図形等を予め記載した耐食性を有
し、かつ防眩加工を施した金属濱を取り付けるので、コ
ンクリート壁面に対する標識表示の作業性および視認性
を一層向上させることができる．
えばステンレス鋼の如く耐食性に優れた金属箔（２００
μ以下〉 ２を、例えば接着剤やビス等により取り付
け、この金属箔２の表面に、道路檀織３をペイントで浦
くか、あるいは道路標識３の着色フィルムを貼付する等
の手段によって記載する． また前記道路標識３を、予めプリントもしくは塗装した
前記金属箔２を、コンクリート構造物ｌの表面に取り付
けてもよい． さらに、前記金属箔２の表面に、ダル加工、ブレーン加
工、エンボス加工等の防眩加工を施してもよい． 「発明の効果」 前記本発明の第１の要旨の如く、コンクリート構造物の
表面に、耐食性を有する金属箔を取り付け、この金属箔
の表面に、任意の文字、図形等を記載するので、コンク
リート壁面に対する標識表示の作業性、耐久性、視認性
の向上に寄与できる．前記本発明の第２の要旨の如く、
コンクリート構造物の表面に、耐食性を有し、かつ防眩
加工を施した金属箔を取り付け、この金属箔の表面に、
任意の文字、図形等を記載するので、コンクリート壁面
に対する標識表示の作業性、耐久性の向上に寄与できる
と共に、光の反射による眩しさを防止でき、視認性を一
層向上させることができる．前記本発明の第３の要旨の
如く、コンクリート構造物の表面に、任意の文字、図形
等を予め記載した耐食性を有する金属箔を取り付けるの
で、コンクリート壁面に対するｔｉｌ＆ｉｉｌｌ表示の
作業性を一層向上させることができる． 前記本発明の第４の要旨の如く、コンクリート構造物の
表面に、任意の文字、図形等を予め記載した耐食性を有
し、かつ防眩加工を施した金属濱を取り付けるので、コ
ンクリート壁面に対する標識表示の作業性および視認性
を一層向上させることができる．
第１図は本発明方法の実施例を示す概略正面図である。
１・・・コンクリート構造物、 ２・・・金属箔、３
・・・道路ａｍ
・・・道路ａｍ
Claims (4)
- （１）コンクリート構造物の表面に、耐食性を有する金
属箔を取り付け、この金属箔の表面に、任意の文字、図
形等を記載することを特徴とするコンクリート壁面に対
する標識表示方法。 - （２）コンクリート構造物の表面に、耐食性を有し、か
つ防眩加工を施した金属箔を取り付け、この金属箔の表
面に、任意の文字、図形等を記載することを特徴とする
コンクリート壁面に対する標識表示方法。 - （３）コンクリート構造物の表面に、任意の文字、図形
等を予め記載した耐食性を有する金属箔を取り付けるこ
とを特徴とするコンクリート壁面に対する標識表示方法
。 - （４）コンクリート構造物の表面に、任意の文字、図形
等を予め記載した耐食性を有し、かつ防眩加工を施した
金属箔を取り付けることを特徴とするコンクリート壁面
に対する標識表示方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15890189A JPH0324590A (ja) | 1989-06-21 | 1989-06-21 | コンクリート壁面に対する標識表示方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15890189A JPH0324590A (ja) | 1989-06-21 | 1989-06-21 | コンクリート壁面に対する標識表示方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0324590A true JPH0324590A (ja) | 1991-02-01 |
Family
ID=15681840
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15890189A Pending JPH0324590A (ja) | 1989-06-21 | 1989-06-21 | コンクリート壁面に対する標識表示方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0324590A (ja) |
-
1989
- 1989-06-21 JP JP15890189A patent/JPH0324590A/ja active Pending
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