JPH03244497A - 衣類乾燥機 - Google Patents
衣類乾燥機Info
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- JPH03244497A JPH03244497A JP2043080A JP4308090A JPH03244497A JP H03244497 A JPH03244497 A JP H03244497A JP 2043080 A JP2043080 A JP 2043080A JP 4308090 A JP4308090 A JP 4308090A JP H03244497 A JPH03244497 A JP H03244497A
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
この発明は、乾燥ドラム内で乾燥物から静電気を除去す
ることが可能な衣類乾燥機に関する。
ることが可能な衣類乾燥機に関する。
1:口)従来の技術
従来この種の衣類乾燥機においては、布処理として静電
気除去材(ステンレス等の金属単繊維とポリエステル等
の合成樹脂繊維とを混合した布状のもの)をドラム内壁
面に装着しているものがある。(例えば特公昭60−3
516号公報参照) (ハ)発明が解決しようとする課題 しかしながら、従来のこのような衣類乾燥機においては
、次のような課題がある。
気除去材(ステンレス等の金属単繊維とポリエステル等
の合成樹脂繊維とを混合した布状のもの)をドラム内壁
面に装着しているものがある。(例えば特公昭60−3
516号公報参照) (ハ)発明が解決しようとする課題 しかしながら、従来のこのような衣類乾燥機においては
、次のような課題がある。
(1)乾燥する衣類の種類により長期間使用すると繊維
の摩耗や、短繊維の断片が被乾燥物に移り、その短繊維
が金属の場合は皮膚を刺激するなどの不具合がある。
の摩耗や、短繊維の断片が被乾燥物に移り、その短繊維
が金属の場合は皮膚を刺激するなどの不具合がある。
(2)布状のため装着がむつかしい、またははずれる場
合がある。この発明は、このような事情を考慮してなさ
れたもので、長期間に渡っての使用時に静電気除去材の
摩耗や、短繊維の断片を出にくくすると共に、静電気除
去材の装着が容易な衣類乾燥機を提供するものである。
合がある。この発明は、このような事情を考慮してなさ
れたもので、長期間に渡っての使用時に静電気除去材の
摩耗や、短繊維の断片を出にくくすると共に、静電気除
去材の装着が容易な衣類乾燥機を提供するものである。
(ニ)課題を解決するための手段
この発明は、衣類を収容した回転ドラムに過熱した空気
を送り、衣類を乾燥するものに於いて、炭素繊維を混練
して静電気中和材としたプラスチック材でドラムを成形
することを特徴とする衣類乾燥機である。
を送り、衣類を乾燥するものに於いて、炭素繊維を混練
して静電気中和材としたプラスチック材でドラムを成形
することを特徴とする衣類乾燥機である。
またこの発明は、ドラムの内周壁に、発泡プラスチック
材と導電性繊維材を混練して静電気中和部材とした発泡
プラスチックを装着するものである。
材と導電性繊維材を混練して静電気中和部材とした発泡
プラスチックを装着するものである。
(ホ)作 用
乾燥動作を続けると、衣類と衣類との摩擦により衣類に
帯電を生しる。
帯電を生しる。
衣類が静電気を帯電しても、ドラムが回転しているので
、ドラム全体が静電気中和剤のために衣類とドラム内壁
との間で衣類の静電気が放電される。
、ドラム全体が静電気中和剤のために衣類とドラム内壁
との間で衣類の静電気が放電される。
ドラムは、炭素繊維を混練したプラスチック材で成形さ
れているのでドラム内壁面の摩耗がなく、静電気防止剤
の断片が露出し落下する等により衣類に移ることがなく
なる。
れているのでドラム内壁面の摩耗がなく、静電気防止剤
の断片が露出し落下する等により衣類に移ることがなく
なる。
また、シート状の静電気中和部材となした発泡プラスチ
ック材はドラム内壁に用意に装着をすることができる。
ック材はドラム内壁に用意に装着をすることができる。
ドラム内周壁部の静電気中和部材と衣類が接触し静電気
の放電を行なう時に、ドラム回転による駆動音は静電気
中和部材により駆動騒音を吸収し低くする。導電繊維の
表面を空気中に多く出すことになり、又は、連続気泡に
することで発生するイオンが用意にドラム内への移動が
出来静電防止を行なうとともに、導電繊維がはがれ衣類
に移ることもない。
の放電を行なう時に、ドラム回転による駆動音は静電気
中和部材により駆動騒音を吸収し低くする。導電繊維の
表面を空気中に多く出すことになり、又は、連続気泡に
することで発生するイオンが用意にドラム内への移動が
出来静電防止を行なうとともに、導電繊維がはがれ衣類
に移ることもない。
(へ)実施例
以下、図面に示す実施例に基づいてこの発明を詳述する
。
。
第1図は、この発明の一実施例を示す衣類乾燥機の断面
図である。1はドラム回転用のモータ、2はモータ1の
一方の出力軸に設けられたプーリー、4は乾燥する衣類
を収容する回転ドラム、3は回転ドラム4の外周とプー
リー2との間に張設されVベルト、5はVベルト3の張
力を調整するアイドラープーリーである。6はモータ1
の他方の出力軸に設けられたファンプーリー、8は熱交
換型の両面ファン、7は両面ファン8とファンプーリー
6との間に張設された断面円形のベルトである。9は半
導体ヒーター、10はシリンダーカバー、11はシリン
ダーカバー10に設けられた通気口、12は回転ドラム
4の内壁に突出して衣類を持ち上げるために設けた複数
のバッフル、13はフィルターカバー 14はリントフ
ィルター、15は仕切板、16は循環ダクト、17は衣
類乾燥機の後カバー、18は後カバー17に設けた吸気
口、1つは凝縮水を排水する排水口、20は後カバー1
7に設けた排気口、21はフレーム、22はフレーム2
1の下部排気口、23は両面ファン8のケーシングであ
る。24は回転ドラム4を支える支軸で両面ファン8の
回転を駆動する支軸も兼ねている。第2図と第3図は静
電気をコロナ放電により中和する状態を説明するもので
ある。これらの図において、乾燥動作を説明する。第1
図においてモータ1が回転する。その回転力はプーリー
2及びベルト3を介してドラム4に伝達され、ドラム4
が低速で回転する。それと同時にモータ1の回転力はフ
ァンプーリー6とベルト7を介して両面ファン8に伝達
されて両面ファン8が回転する。両面ファン8が回転す
ると、半導体ヒータ9へ送風され、加熱された温風がシ
リンダーカバー10の通気口11を介してドラム4内に
入り、ドラム4の内部で衣類を加熱すると共に、水分を
吸収して高温高湿の空気となり、フィルターカバー13
、リントフィルター14、支切板15を経由して、両面
ファン8で循環風を作り、循環ダクト16を通って再び
半導体ヒータ9で加熱されることになる。冷却空気は両
面ファン8が回転することにより、後カバー17の吸気
口8から吸引されて、両面ファン8の片面を冷却し、冷
却後は後カバー17の排気口20とフレーム21の底部
の排気口22から排気される。したが1て、両面ファン
8の循環側の高温多湿の循環風が冷却されるので、衣類
から蒸発した水分は凝縮されて水滴となり、両面ファン
8によって振り飛ばされ、ダクト16の排水口19から
排出される。この時乾燥される衣類からは水分が蒸発し
、乾燥の程度が高くなってくると、衣類と衣類がこすれ
静電気が衣類に蓄積しはじめる。
図である。1はドラム回転用のモータ、2はモータ1の
一方の出力軸に設けられたプーリー、4は乾燥する衣類
を収容する回転ドラム、3は回転ドラム4の外周とプー
リー2との間に張設されVベルト、5はVベルト3の張
力を調整するアイドラープーリーである。6はモータ1
の他方の出力軸に設けられたファンプーリー、8は熱交
換型の両面ファン、7は両面ファン8とファンプーリー
6との間に張設された断面円形のベルトである。9は半
導体ヒーター、10はシリンダーカバー、11はシリン
ダーカバー10に設けられた通気口、12は回転ドラム
4の内壁に突出して衣類を持ち上げるために設けた複数
のバッフル、13はフィルターカバー 14はリントフ
ィルター、15は仕切板、16は循環ダクト、17は衣
類乾燥機の後カバー、18は後カバー17に設けた吸気
口、1つは凝縮水を排水する排水口、20は後カバー1
7に設けた排気口、21はフレーム、22はフレーム2
1の下部排気口、23は両面ファン8のケーシングであ
る。24は回転ドラム4を支える支軸で両面ファン8の
回転を駆動する支軸も兼ねている。第2図と第3図は静
電気をコロナ放電により中和する状態を説明するもので
ある。これらの図において、乾燥動作を説明する。第1
図においてモータ1が回転する。その回転力はプーリー
2及びベルト3を介してドラム4に伝達され、ドラム4
が低速で回転する。それと同時にモータ1の回転力はフ
ァンプーリー6とベルト7を介して両面ファン8に伝達
されて両面ファン8が回転する。両面ファン8が回転す
ると、半導体ヒータ9へ送風され、加熱された温風がシ
リンダーカバー10の通気口11を介してドラム4内に
入り、ドラム4の内部で衣類を加熱すると共に、水分を
吸収して高温高湿の空気となり、フィルターカバー13
、リントフィルター14、支切板15を経由して、両面
ファン8で循環風を作り、循環ダクト16を通って再び
半導体ヒータ9で加熱されることになる。冷却空気は両
面ファン8が回転することにより、後カバー17の吸気
口8から吸引されて、両面ファン8の片面を冷却し、冷
却後は後カバー17の排気口20とフレーム21の底部
の排気口22から排気される。したが1て、両面ファン
8の循環側の高温多湿の循環風が冷却されるので、衣類
から蒸発した水分は凝縮されて水滴となり、両面ファン
8によって振り飛ばされ、ダクト16の排水口19から
排出される。この時乾燥される衣類からは水分が蒸発し
、乾燥の程度が高くなってくると、衣類と衣類がこすれ
静電気が衣類に蓄積しはじめる。
この静電気を中和するために、極細の炭素繊維25とプ
ラスチック材を混練してドラムを成形したドラム壁面と
で衣類に発生した静電気を中和させるものである。本発
明の極細導電体く炭素繊維)25が強電界におかれた時
は、コロナ放電によりイオンを空中に放電することを利
用したものである。プラスチック内部の導電体(炭素繊
維)25がこのように働くために、第2図のように炭素
繊維(25)の先端がドラム内部に露出するか、極めて
表面近くにある必要がある。そこで繊維の一端がドラム
外部にあるか、ドラムの母材のプラスチックの中に導電
材料(例えばカーボンやグラファイト等)を混練してお
くと、ドラム壁の外部へ繊維の先端を露出、もしくは近
接したかの如くなり、電気的導電を計れるので、さも長
い繊維が存在するかのようにして静電気の中和をするこ
とが可能となり、中和効果を更に向上させることができ
る。第2図のような場合、一般にフレーム21は鋼板製
であるため、フレーム本体がアースされているので、フ
レームとドラム4内の静電気との間でコロナ放電による
中和が行なわれ静電量を減じるものである。第3図のよ
うに士電荷と一電荷が離れて存在する場合は、それぞれ
の電荷に近い繊維の先端からコロナ放電をすることによ
り中和することができる。
ラスチック材を混練してドラムを成形したドラム壁面と
で衣類に発生した静電気を中和させるものである。本発
明の極細導電体く炭素繊維)25が強電界におかれた時
は、コロナ放電によりイオンを空中に放電することを利
用したものである。プラスチック内部の導電体(炭素繊
維)25がこのように働くために、第2図のように炭素
繊維(25)の先端がドラム内部に露出するか、極めて
表面近くにある必要がある。そこで繊維の一端がドラム
外部にあるか、ドラムの母材のプラスチックの中に導電
材料(例えばカーボンやグラファイト等)を混練してお
くと、ドラム壁の外部へ繊維の先端を露出、もしくは近
接したかの如くなり、電気的導電を計れるので、さも長
い繊維が存在するかのようにして静電気の中和をするこ
とが可能となり、中和効果を更に向上させることができ
る。第2図のような場合、一般にフレーム21は鋼板製
であるため、フレーム本体がアースされているので、フ
レームとドラム4内の静電気との間でコロナ放電による
中和が行なわれ静電量を減じるものである。第3図のよ
うに士電荷と一電荷が離れて存在する場合は、それぞれ
の電荷に近い繊維の先端からコロナ放電をすることによ
り中和することができる。
また、第2の発明は導電製の繊維を弾力性をもつ発泡プ
ラスチックに混練して分散固定をしたシート状の静電気
中和部材26を、ドラム4内周面に貼付等で固着したも
のである。ドラム4が回転しバッフル12で衣類がかき
上げられ落下する動作を繰り返して乾燥動作を行なう時
に発生する駆動騒音を、シート状の静電気中和部材26
で落下振動や騒音を吸収緩和しながら駆動するものであ
る。尚発泡プラスチック材をベースにした静電気中和部
材26は、ドラム内周面の全周又、部分的に複数個所に
分けて貼付固着しても良く静電気中和と静音化の効果は
、十分に得ることができる。
ラスチックに混練して分散固定をしたシート状の静電気
中和部材26を、ドラム4内周面に貼付等で固着したも
のである。ドラム4が回転しバッフル12で衣類がかき
上げられ落下する動作を繰り返して乾燥動作を行なう時
に発生する駆動騒音を、シート状の静電気中和部材26
で落下振動や騒音を吸収緩和しながら駆動するものであ
る。尚発泡プラスチック材をベースにした静電気中和部
材26は、ドラム内周面の全周又、部分的に複数個所に
分けて貼付固着しても良く静電気中和と静音化の効果は
、十分に得ることができる。
(ト)発明の効果
この発明によると、乾燥する衣類がらの静電気を中和し
て除去することは勿論、静電気を中和する導電繊維がド
ラムがら脱落し衣類に符着することがない。更に静電気
除去をする部材を取付けることもなく、ドラム自身で静
電気の除去が可能になり、静電気除去をする部材の剥離
や脱落がないしかも、静電気中和部材は発泡性のため弾
性効果があり、静電気を除去する以外に騒音を吸収する
ことができるとともに、駆動時の振動も吸収する等静音
化を計ることができる。また混練した静電気中和部材が
発泡プラスチックをベースにしているので、中和部材か
ら発生するイオンがドラムへ放散しやすくすみやが(こ
静電気の除去をすることができ除去効果が高くなる。
て除去することは勿論、静電気を中和する導電繊維がド
ラムがら脱落し衣類に符着することがない。更に静電気
除去をする部材を取付けることもなく、ドラム自身で静
電気の除去が可能になり、静電気除去をする部材の剥離
や脱落がないしかも、静電気中和部材は発泡性のため弾
性効果があり、静電気を除去する以外に騒音を吸収する
ことができるとともに、駆動時の振動も吸収する等静音
化を計ることができる。また混練した静電気中和部材が
発泡プラスチックをベースにしているので、中和部材か
ら発生するイオンがドラムへ放散しやすくすみやが(こ
静電気の除去をすることができ除去効果が高くなる。
第1図はこの発明の一実施例を示す衣類乾燥機の断面図
、第2図と第3図は同じく静電気を除去する説明図、第
4図は第2の発明の静電気中和部材を取付けたドラム断
面図である。 4・・・ドラム、8・・・送風手段(両面ファン)、2
5・・・炭素繊維、26・・・静電気中和部材(発泡プ
ラスチック士導電性繊維)。
、第2図と第3図は同じく静電気を除去する説明図、第
4図は第2の発明の静電気中和部材を取付けたドラム断
面図である。 4・・・ドラム、8・・・送風手段(両面ファン)、2
5・・・炭素繊維、26・・・静電気中和部材(発泡プ
ラスチック士導電性繊維)。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 衣類を収容した回転ドラム内に加熱された空気を導
き、衣類の乾燥を行なう送風手段を備え、前記ドラムは
炭素繊維を混練して静電気中和剤としたプラスチック材
で整形することを特徴とする衣類乾燥機。 2 衣類を収納した回転ドラム内に加熱された空気を導
き、衣類の乾燥を行なう送風手段を備え、前記のドラム
の内周壁に、発泡プラスチックと導電性繊維材を混練し
た静電気中和部材を装着したことを特徴とする衣類乾燥
機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2043080A JPH03244497A (ja) | 1990-02-23 | 1990-02-23 | 衣類乾燥機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2043080A JPH03244497A (ja) | 1990-02-23 | 1990-02-23 | 衣類乾燥機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03244497A true JPH03244497A (ja) | 1991-10-31 |
Family
ID=12653867
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2043080A Pending JPH03244497A (ja) | 1990-02-23 | 1990-02-23 | 衣類乾燥機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03244497A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100346675C (zh) * | 2003-03-17 | 2007-10-31 | 伊利诺斯器械工程公司 | 用于滚轮和旋转轴的静电荷中和装置及中和方法 |
DE102014202237A1 (de) | 2014-02-07 | 2015-08-13 | BSH Bosch und Siemens Hausgeräte GmbH | Wäschebehandlungsmaschine mit einer Wäschetrommel |
-
1990
- 1990-02-23 JP JP2043080A patent/JPH03244497A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100346675C (zh) * | 2003-03-17 | 2007-10-31 | 伊利诺斯器械工程公司 | 用于滚轮和旋转轴的静电荷中和装置及中和方法 |
DE102014202237A1 (de) | 2014-02-07 | 2015-08-13 | BSH Bosch und Siemens Hausgeräte GmbH | Wäschebehandlungsmaschine mit einer Wäschetrommel |
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