JPH0324352A - 農用トラクター油冷却装置 - Google Patents
農用トラクター油冷却装置Info
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 32
- 239000003921 oil Substances 0.000 claims abstract description 32
- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 claims abstract description 15
- 239000010720 hydraulic oil Substances 0.000 claims abstract description 14
- 238000010992 reflux Methods 0.000 abstract description 6
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 5
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000001914 filtration Methods 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H57/00—General details of gearing
- F16H57/04—Features relating to lubrication or cooling or heating
- F16H57/0412—Cooling or heating; Control of temperature
- F16H57/0415—Air cooling or ventilation; Heat exchangers; Thermal insulations
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- General Details Of Gearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（イ〉産業上の利用分野
本発明は農用トラクターにおける潤滑油と作動油の冷却
装置に関するものである。
装置に関するものである。
（ロ）従来技術
従来から、農用トラクターの潤滑油の流動冷却装置とし
ては、実開昭５７−６８９８号公報に記載の如き技術が
公知とされていたのである。
ては、実開昭５７−６８９８号公報に記載の如き技術が
公知とされていたのである。
（ハ）発明が解決しようとする問題点
しかし該従来の技術においては、高温の作動潤滑油を還
流させる為の還流羽根を設ける必要があり、また後車軸
ケースの間を連結するパイプが垂れ下がって邪魔となっ
ていたのである。
流させる為の還流羽根を設ける必要があり、また後車軸
ケースの間を連結するパイプが垂れ下がって邪魔となっ
ていたのである。
本発明はこれらの不具合いを解消したものである。
（二）問題を解決するための手段
本発明の目的は以上の如くであり、次に該目的を達威す
る為の構戒を説明すると。
る為の構戒を説明すると。
伝動装置潤滑油と油圧装置作動油とを共用して伝動ケー
ス内に貯溜する農用トラクターにおいて、油圧装置から
の高温ドレン油を後車軸ケースの側部へ導いたものであ
る。
ス内に貯溜する農用トラクターにおいて、油圧装置から
の高温ドレン油を後車軸ケースの側部へ導いたものであ
る。
また、油圧装置をＨＳＴ伝動装置としたものである。
（ホ）実施例
本発明の目的・構或は以上の如くであり、次に添付の図
面に示した実施例の構或を説明すると。
面に示した実施例の構或を説明すると。
第１図は本発明の農用トラクター油冷却装置を示す側面
断面図、第２図は同しく油配管を示す側面図、第３図は
同じく平面図、第４図は油圧モータＭとストレーナＳを
示す側面断面図、第５図は後車軸ケース５部分の平面断
面図、第６図は油圧ポンブＰの前面図、第７図は同じく
平面図、第８図は同じく側面図、第９図は安全フレーム
Ｆの後面図、第１０図は同じく側面図、第１１図はスト
レーナＳの平面図、第１２図は本発明の農用トラクター
油冷却装置の油圧回路図である。
断面図、第２図は同しく油配管を示す側面図、第３図は
同じく平面図、第４図は油圧モータＭとストレーナＳを
示す側面断面図、第５図は後車軸ケース５部分の平面断
面図、第６図は油圧ポンブＰの前面図、第７図は同じく
平面図、第８図は同じく側面図、第９図は安全フレーム
Ｆの後面図、第１０図は同じく側面図、第１１図はスト
レーナＳの平面図、第１２図は本発明の農用トラクター
油冷却装置の油圧回路図である。
第１図・第４図において農用トラクターの動力伝達機構
について簡単に説明すると． クラッチケース１と油路プレート２と伝動ケース３を連
設してミッション装置を構威している。
について簡単に説明すると． クラッチケース１と油路プレート２と伝動ケース３を連
設してミッション装置を構威している。
クラッチケース１内にエンジンのクランク軸が突出し、
主クラッチを介してクラッチ軸が、ＨＳＴ変速装置のボ
ンブ軸１０ａに動力を入力している． 該ポンプ軸１０ａによりチャージポンプＣＰと油圧ボン
プＰを駆動している． 油路プレート２は油圧ポンブＰと油圧モータＭとの間に
配置されており、ＨＳＴ変速装置の支持固定板と、油路
介装板の役目を兼用している。
主クラッチを介してクラッチ軸が、ＨＳＴ変速装置のボ
ンブ軸１０ａに動力を入力している． 該ポンプ軸１０ａによりチャージポンプＣＰと油圧ボン
プＰを駆動している． 油路プレート２は油圧ポンブＰと油圧モータＭとの間に
配置されており、ＨＳＴ変速装置の支持固定板と、油路
介装板の役目を兼用している。
ポンプ軸１０ａの後端が油路プレート２から突出した部
分にＰＴＯ伝達軸ｌ２が結合されておりＰＴＯ軸１３に
動力伝達している。
分にＰＴＯ伝達軸ｌ２が結合されておりＰＴＯ軸１３に
動力伝達している。
油圧モータＭのモータ軸ｌ５が変速回転を出力し、ギア
摺動弐の副変速装置を介して、ピニオン軸Ｉ４に動力を
伝達している。該ビニオン軸１４がデフギア装ＷＤを駆
動している。
摺動弐の副変速装置を介して、ピニオン軸Ｉ４に動力を
伝達している。該ビニオン軸１４がデフギア装ＷＤを駆
動している。
また副変速装置により変速後の回転を前輪駆動軸１６に
伝達してトラクターの前輪も駆動している。
伝達してトラクターの前輪も駆動している。
ビニオン軸１４の下方に邪魔板４を介して、ストレーナ
Ｓが左右方向に配置されている。
Ｓが左右方向に配置されている。
邪魔板４は前方と上方が閉鎖され、後方のみが開放され
ており、上方のＨＳＴ変速装置からの高温作動油がすく
にストレーナＳに吸引されることのないように構威して
いるのである。
ており、上方のＨＳＴ変速装置からの高温作動油がすく
にストレーナＳに吸引されることのないように構威して
いるのである。
次に第６図・第７図・第８図において、油圧ポンプＰの
構或を説明すると。
構或を説明すると。
油圧ボンブＰの前部にチャージボンブＣＰが配置されて
おり、該チャージポンプＣＰに向けて、ストレーナＳか
ら吸引した作動油を吸引バイブ２０により吸引している
。
おり、該チャージポンプＣＰに向けて、ストレーナＳか
ら吸引した作動油を吸引バイブ２０により吸引している
。
該吸引パイブ２０の先端がチャージボンブＣ ｌ）の側
面のパイプ継手２０ａの部分からチャージポンプｃｐに
吸引されている． またクラッチケースｌの外部よりリンク２１を押し引き
操作することにより、枢支軸２３上の回動アーム２２を
回動し、更にリンク２４により、斜板回動軸２６のアー
ム２５を操作し、油圧ポンブＰの圧油吐出方向と吐出量
を変更している。
面のパイプ継手２０ａの部分からチャージポンプｃｐに
吸引されている． またクラッチケースｌの外部よりリンク２１を押し引き
操作することにより、枢支軸２３上の回動アーム２２を
回動し、更にリンク２４により、斜板回動軸２６のアー
ム２５を操作し、油圧ポンブＰの圧油吐出方向と吐出量
を変更している。
次に第２図・第３図において説明すると．油路プレート
２の側面から、油圧ポンブＰとモーターの間を連結した
閉回路内の作動油を濾過する為のラインフィルタ９への
取出しパイブ１９と戻しバイブ１８が配管されている。
２の側面から、油圧ポンブＰとモーターの間を連結した
閉回路内の作動油を濾過する為のラインフィルタ９への
取出しパイブ１９と戻しバイブ１８が配管されている。
該取出しバイブ１９はチャージポンプＣＰの吐出力によ
り押し出し、ラインフィルタ９内を通過した後に、戻し
パイプ１８により油路プレート２の継手パイプ１８ａの
部分に戻っているのである。
り押し出し、ラインフィルタ９内を通過した後に、戻し
パイプ１８により油路プレート２の継手パイプ１８ａの
部分に戻っているのである。
そして本発明の要部は、油圧モータＭの部分に開口した
ＨＳＴドレンロ７から吐出される高温作動油を、直接に
伝動ケース３内に戻すことなく、一旦後車軸ケース５Ｌ
・５Ｒの端部に設けたドレン還流口８Ｌ・８Ｒヘドレン
還流バイプ６Ｌ・６Ｒを介して戻しているのである。
ＨＳＴドレンロ７から吐出される高温作動油を、直接に
伝動ケース３内に戻すことなく、一旦後車軸ケース５Ｌ
・５Ｒの端部に設けたドレン還流口８Ｌ・８Ｒヘドレン
還流バイプ６Ｌ・６Ｒを介して戻しているのである。
第３図・第４図に示す如く、後車軸ケース５Ｌ・５Ｒは
左右を同一部品の逆取付にて構威しているので、ドレン
還流口８Ｌ・８Ｒが後車軸ケース５Ｌ・５Ｒの上下の位
置に配置されることとなるので、ドレン還流口８Ｌ・８
Ｒの位置が左右で上下逆となっている。
左右を同一部品の逆取付にて構威しているので、ドレン
還流口８Ｌ・８Ｒが後車軸ケース５Ｌ・５Ｒの上下の位
置に配置されることとなるので、ドレン還流口８Ｌ・８
Ｒの位置が左右で上下逆となっている。
第４図において示す如く、ＨＳＴドレンロ７は油圧モー
タＭから突出し伝動ケース３を貫通して、伝動ケース３
の上面に突出されているのである。
タＭから突出し伝動ケース３を貫通して、伝動ケース３
の上面に突出されているのである。
また第９図・第１０図において示す如く、後車軸ケース
５Ｌ・５Ｒの周囲には安全フレームＦの下部が固着され
ているので、後車軸ケース５Ｌ・５Ｒ自体の温度が上昇
した場合にも、安全ソレームＦが冷却フィンの役目をし
て温度を低下させることが出来るのである。
５Ｌ・５Ｒの周囲には安全フレームＦの下部が固着され
ているので、後車軸ケース５Ｌ・５Ｒ自体の温度が上昇
した場合にも、安全ソレームＦが冷却フィンの役目をし
て温度を低下させることが出来るのである。
ＨＳＴ変速装置のＨＳＴドレンロ７から吐出されるドレ
ン油の温度は約１００℃であり、伝動ケース３の内部の
潤滑油の温度は６０〜７０℃であり、高温と低温部の温
度差が約３０℃もあるのである。
ン油の温度は約１００℃であり、伝動ケース３の内部の
潤滑油の温度は６０〜７０℃であり、高温と低温部の温
度差が約３０℃もあるのである。
そしてＨＳＴ変速装置の作動油が約８０℃以下でないと
効率良く作動しないので、約１００℃のＨＳＴドレンロ
７の作動油が、伝動ケース３内の潤滑油に混合した直後
の位置の油を吸引すると効率が低下するのである。
効率良く作動しないので、約１００℃のＨＳＴドレンロ
７の作動油が、伝動ケース３内の潤滑油に混合した直後
の位置の油を吸引すると効率が低下するのである。
本発明においては、ＨＳＴドレンロ７から吐出される１
００℃のドレン油はドレン還流パイプ６Ｌ・６Ｒにより
、ストレーナＳに最も遠い後車軸ケース５Ｌ・５Ｒのド
レン還流口８Ｌ・８Ｒの部分において潤滑油と混合した
ことにより、該後車軸ケース５Ｌ・５Ｒ内から伝動ケー
ス３に戻る迄の間に、安全フレームＦ等により冷却され
るので、潤滑油の全体温度を１０℃程度低下することが
出来たものである。
００℃のドレン油はドレン還流パイプ６Ｌ・６Ｒにより
、ストレーナＳに最も遠い後車軸ケース５Ｌ・５Ｒのド
レン還流口８Ｌ・８Ｒの部分において潤滑油と混合した
ことにより、該後車軸ケース５Ｌ・５Ｒ内から伝動ケー
ス３に戻る迄の間に、安全フレームＦ等により冷却され
るので、潤滑油の全体温度を１０℃程度低下することが
出来たものである。
第Ｉ２図においては、本発明のＨＳＴ変速装置の他に、
パワーステアリング機構３０と油圧昇降機構３１と外部
油圧取出し装置３２への油圧回路が併設された構或が開
示されている。
パワーステアリング機構３０と油圧昇降機構３１と外部
油圧取出し装置３２への油圧回路が併設された構或が開
示されている。
油圧昇降機構３１と外部油圧取出し装置３２には油圧ポ
ンプ３４より吐出した圧油を送油しており、またパワー
ステアリング機構３０へは油圧ボンプ３３より吐出した
圧油を送油している。
ンプ３４より吐出した圧油を送油しており、またパワー
ステアリング機構３０へは油圧ボンプ３３より吐出した
圧油を送油している。
これらの油圧装置は全て伝動ケース３内に嵌装されたス
トレーナＳより潤滑油を吸引して作動油として使用して
いるのである。
トレーナＳより潤滑油を吸引して作動油として使用して
いるのである。
（へ）発明の効果
本発明は以上の如く構威したので、次のような効果を奏
するものである。
するものである。
請求項（１）の如く、伝動装置潤滑油と油圧装置作動油
とを共用して伝動ケース内に貯溜する農用トラクターに
おいて、油圧装置からの高温ドレン油を後車軸ケースの
側部へ導いたので、高温の作動油を比較的低温の後車軸
ケース５Ｌ・５Ｒの部分に案内したので、高温油を直接
に油圧ボンプＰに吸引することが無くなったものである
。
とを共用して伝動ケース内に貯溜する農用トラクターに
おいて、油圧装置からの高温ドレン油を後車軸ケースの
側部へ導いたので、高温の作動油を比較的低温の後車軸
ケース５Ｌ・５Ｒの部分に案内したので、高温油を直接
に油圧ボンプＰに吸引することが無くなったものである
。
また潤滑油と作動油の油温を均一化することができたも
のである また後車軸ケース５Ｌ・５Ｒを冷却装置として使用する
ことにより、別に専用の作動油冷却装置を付設する必要
がなくなるか、冷却容量を小さくすることが出来たもの
である． また後車軸ケース５Ｌ・５Ｒに付設した車輪や安全フレ
ームＦも冷却放熱部として使用することが出来るのであ
る． 請求項（２）の如く、油圧装置をＨＳＴ伝動装置とした
ことにより、ＨＳＴドレンロ７から吐出されるドレン圧
を利用してドレン還流パイブ６Ｌ・６Ｒによりドレン還
流口８Ｌ・８Ｒに案内するのであるから、別に吐出羽根
等の装置を付設する必要がなくなったものである． また、ＨＳＴ変速装置の吸引作動油の温度を低下するこ
とにより、ＨＳＴ変速装置の機器の信頼性と寿命を向上
させることが出来たものである。
のである また後車軸ケース５Ｌ・５Ｒを冷却装置として使用する
ことにより、別に専用の作動油冷却装置を付設する必要
がなくなるか、冷却容量を小さくすることが出来たもの
である． また後車軸ケース５Ｌ・５Ｒに付設した車輪や安全フレ
ームＦも冷却放熱部として使用することが出来るのであ
る． 請求項（２）の如く、油圧装置をＨＳＴ伝動装置とした
ことにより、ＨＳＴドレンロ７から吐出されるドレン圧
を利用してドレン還流パイブ６Ｌ・６Ｒによりドレン還
流口８Ｌ・８Ｒに案内するのであるから、別に吐出羽根
等の装置を付設する必要がなくなったものである． また、ＨＳＴ変速装置の吸引作動油の温度を低下するこ
とにより、ＨＳＴ変速装置の機器の信頼性と寿命を向上
させることが出来たものである。
第１図は本発明の農用トラクター油冷却装置を示す側面
断面図、第２図は同しく油配管を示す側面図、第３図は
同しく平面図、第４図は油圧モータＭとストレーナＳを
示す側面断面図、第５図は後車軸ケース５部分の平面断
面図、第６図は油圧ポンプＰの前面図、第７図は同じく
平面図、第８図は同しく側面図、第９図は安全フレーム
Ｆの後面図、第１０図は同しく側面図、第１１図はスト
レーナＳの平面図、第１２図は本発明の農用トラクター
油冷却装置の油圧回路図である。 Ｐ・・・油圧ポンプ Ｍ・・・油圧モータ Ｓ・・・ストレーナ ｌ・・・タラソチケース ２・・・油路プレート ３・・・伝動ケース ４・・・邪魔板 ５Ｌ，５Ｒ・・・後車軸ケース ６Ｌ．６Ｒ・・・ドレン還流パイプ ７・・・・・・ＨＳＴドレンロ ８Ｌ，８Ｒ・・・ドレン還流口
断面図、第２図は同しく油配管を示す側面図、第３図は
同しく平面図、第４図は油圧モータＭとストレーナＳを
示す側面断面図、第５図は後車軸ケース５部分の平面断
面図、第６図は油圧ポンプＰの前面図、第７図は同じく
平面図、第８図は同しく側面図、第９図は安全フレーム
Ｆの後面図、第１０図は同しく側面図、第１１図はスト
レーナＳの平面図、第１２図は本発明の農用トラクター
油冷却装置の油圧回路図である。 Ｐ・・・油圧ポンプ Ｍ・・・油圧モータ Ｓ・・・ストレーナ ｌ・・・タラソチケース ２・・・油路プレート ３・・・伝動ケース ４・・・邪魔板 ５Ｌ，５Ｒ・・・後車軸ケース ６Ｌ．６Ｒ・・・ドレン還流パイプ ７・・・・・・ＨＳＴドレンロ ８Ｌ，８Ｒ・・・ドレン還流口
Claims (2)
- （１）、伝動装置潤滑油と油圧装置作動油とを共用して
伝動ケース内に貯溜する農用トラクターにおいて、油圧
装置からの高温ドレン油を後車軸ケースの側部へ導いた
ことを特徴とする農用トラクター油冷却装置。 - （２）、請求項（１）において、油圧装置がＨＳＴ伝動
装置であることを特徴とする農用トラクター油冷却装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1156060A JP2887146B2 (ja) | 1989-06-19 | 1989-06-19 | 農用トラクター油冷却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1156060A JP2887146B2 (ja) | 1989-06-19 | 1989-06-19 | 農用トラクター油冷却装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0324352A true JPH0324352A (ja) | 1991-02-01 |
| JP2887146B2 JP2887146B2 (ja) | 1999-04-26 |
Family
ID=15619432
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1156060A Expired - Fee Related JP2887146B2 (ja) | 1989-06-19 | 1989-06-19 | 農用トラクター油冷却装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2887146B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1442911A3 (en) * | 2003-01-30 | 2007-02-07 | Kanzaki Kokyukoki MFG. Co., Ltd. | Frame structure of a vehicle |
| US7845471B2 (en) | 2007-08-22 | 2010-12-07 | Cnh America Llc | External axle cooling system |
| JP2010280387A (ja) * | 2010-09-24 | 2010-12-16 | Yanmar Co Ltd | トランスミッション |
| US20130048445A1 (en) * | 2011-08-23 | 2013-02-28 | Kubota Corporation | Working vehicle |
| US8714310B2 (en) | 2007-08-22 | 2014-05-06 | Cnh America Llc | Axle cooling using hydraulic return oil |
| JP2015147504A (ja) * | 2014-02-06 | 2015-08-20 | 株式会社クボタ | 水田作業機 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54120021U (ja) * | 1978-02-10 | 1979-08-22 | ||
| JPS5772326U (ja) * | 1980-10-22 | 1982-05-04 | ||
| JPS6361338U (ja) * | 1986-10-09 | 1988-04-23 |
-
1989
- 1989-06-19 JP JP1156060A patent/JP2887146B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| US7237642B2 (en) | 2003-01-30 | 2007-07-03 | Toshiyuki Hasegawa | Frame structure of a vehicle |
| US7845471B2 (en) | 2007-08-22 | 2010-12-07 | Cnh America Llc | External axle cooling system |
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| US20130048445A1 (en) * | 2011-08-23 | 2013-02-28 | Kubota Corporation | Working vehicle |
| US9180850B2 (en) * | 2011-08-23 | 2015-11-10 | Kubota Corporation | Working vehicle |
| JP2015147504A (ja) * | 2014-02-06 | 2015-08-20 | 株式会社クボタ | 水田作業機 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2887146B2 (ja) | 1999-04-26 |
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