JPH03240621A - 直管形蛍光ランプ個装装置 - Google Patents
直管形蛍光ランプ個装装置Info
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- JPH03240621A JPH03240621A JP2196390A JP2196390A JPH03240621A JP H03240621 A JPH03240621 A JP H03240621A JP 2196390 A JP2196390 A JP 2196390A JP 2196390 A JP2196390 A JP 2196390A JP H03240621 A JPH03240621 A JP H03240621A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fluorescent lamp
- packaging material
- packaging
- fluorescent lamps
- motors
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 title claims abstract description 19
- 239000005022 packaging material Substances 0.000 claims abstract description 32
- 230000032258 transport Effects 0.000 claims 1
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 abstract description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 3
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
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- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Wrapping Of Specific Fragile Articles (AREA)
- Manufacture Of Electron Tubes, Discharge Lamp Vessels, Lead-In Wires, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔゛産業上の利用分野〕
本発明は多品種にわたって兼用できる直管形蛍光ランプ
の個装装置に関する。
の個装装置に関する。
従来、直管形蛍光ランプの個装装置の兼用機は２０Ｗ、
４０Ｗの兼用機がある。この装置は、直管形蛍光ランプ
の送りと包材の送りを同一モータで行っており、また４
０Ｗの直管形蛍光ランプの長さが、２０Ｗの倍であり、
各々の送り量を２０Ｗ時の倍にすることにより、兼用化
している。なお、この種の装置として関連するものには
例えば実開昭５９−７０９号等が挙げられる。
４０Ｗの兼用機がある。この装置は、直管形蛍光ランプ
の送りと包材の送りを同一モータで行っており、また４
０Ｗの直管形蛍光ランプの長さが、２０Ｗの倍であり、
各々の送り量を２０Ｗ時の倍にすることにより、兼用化
している。なお、この種の装置として関連するものには
例えば実開昭５９−７０９号等が挙げられる。
上記従来技術は、直管形蛍光ランプの２０Ｗ。
４０Ｗのように、整数倍の長さに対して、兼用化が可能
であるが、その他の長さについて配慮がされておらず、
兼用化するには、まったく別の装置を持つ必要があった
。
であるが、その他の長さについて配慮がされておらず、
兼用化するには、まったく別の装置を持つ必要があった
。
本発明の目的は、１台の装置で多品種の直管形蛍光ラン
プの個装を可能とした装置を提供することにある。
プの個装を可能とした装置を提供することにある。
上記目的を達成するために１本発明においては。
直管形蛍光ランプ個装装置の蛍光ランプの送りと包材の
送りを別モータを用いて行なうようにしたものである。
送りを別モータを用いて行なうようにしたものである。
また、兼用化のためには蛍光ランプの送り量と包材の送
り量を同一とせず変えたものである。
り量を同一とせず変えたものである。
直管形蛍光ランプの個装装置はタクトが早いため、蛍光
ランプの送りは、往復運動より一方向の回転運動の方が
有利である。それによって、多品種の蛍光ランプの送り
を兼用化する場合、蛍光ランプの長さと送り量とを同一
とすると、一方向回転運動のコンベアの長さは、多品種
の長さの最小公倍数となり、たいへん長いものとなる。
ランプの送りは、往復運動より一方向の回転運動の方が
有利である。それによって、多品種の蛍光ランプの送り
を兼用化する場合、蛍光ランプの長さと送り量とを同一
とすると、一方向回転運動のコンベアの長さは、多品種
の長さの最小公倍数となり、たいへん長いものとなる。
そこで本発明のように、蛍光ランプの長さをグループ分
けし、コンベアの送りを数種類に押え、コンベアの長さ
を短くする。それによって、蛍光ランプの送り量と包材
の送り量を変えることにより、対処する。また送り量を
変えるために、蛍光ランプの送りと包材の送りを別モー
タで行う。
けし、コンベアの送りを数種類に押え、コンベアの長さ
を短くする。それによって、蛍光ランプの送り量と包材
の送り量を変えることにより、対処する。また送り量を
変えるために、蛍光ランプの送りと包材の送りを別モー
タで行う。
以下、本発明の一実施例を第１図、第２図、第３図によ
り説明する。
り説明する。
第１図に本発明の直管形蛍光ランプ個装装置の概略を示
した。装置の構成は蛍光ランプ１の送りを行う爪付コン
ベア４．爪付コンベア４の駆動モータ７、包材２の送り
を行うベルト９．ベルト９の駆動モータ８．包材の下面
のテープ貼りを行うテープ６よりなる。
した。装置の構成は蛍光ランプ１の送りを行う爪付コン
ベア４．爪付コンベア４の駆動モータ７、包材２の送り
を行うベルト９．ベルト９の駆動モータ８．包材の下面
のテープ貼りを行うテープ６よりなる。
第 １ 表
第１表に兼用化の一例を示す。表のように、蛍光ランプ
ｌの送り量を、グループ分けすることにより、爪付コン
ベアの全長を短く押えることが出来る。一方、包材の長
さは品種により異なるため、蛍光ランプの送り量とに差
が生じる。この差を以下の方法により、解決し、兼用化
を図る。
ｌの送り量を、グループ分けすることにより、爪付コン
ベアの全長を短く押えることが出来る。一方、包材の長
さは品種により異なるため、蛍光ランプの送り量とに差
が生じる。この差を以下の方法により、解決し、兼用化
を図る。
個装方法は、蛍光ランプｌをガイド（図示せず）により
包材２で包み込み、底面にシールテープ６をのり付する
。蛍光ランプ１入りの包材２は、ベルト９により送られ
、回転するカッタ５で１本分の長さに切断される。
包材２で包み込み、底面にシールテープ６をのり付する
。蛍光ランプ１入りの包材２は、ベルト９により送られ
、回転するカッタ５で１本分の長さに切断される。
蛍光ランプｌの送りは、包材２に包み込む時の抵抗のた
め、第２図に示したように、爪３で蛍光ランプの端面を
押さねばならない。蛍光ランプ１が爪３から外れると、
包材２に前の部分が包まれており、包材２の送りにより
、送られる。この時１本後の蛍光ランプ１は何の拘束も
受けず、フリーな状態となる。従って、兼用化に当り、
蛍光ランプ１の送り量と包材２の送り量が違うため、第
３図に示したように、蛍光ランプ１の送りモータ７と包
材２の送りモータ８を、第３図のグラフのような動作と
する。つまり、第３Ｗｌで蛍光ランプ１の送りコンベア
４の爪３が蛍光ランプ１から外れるまでの時間（ｔ工）
は、２台のモータを同期運転とし、後続の蛍光ランプ１
がフリーとなるｔ２時間に、２台のモータの速度差を付
け、送り量の違い（第１表■−■）を吸収する。後続の
蛍光ランプ１が、包材２に包まれたまま送られる時間ｔ
８は、２台のモータを同期運転とする。
め、第２図に示したように、爪３で蛍光ランプの端面を
押さねばならない。蛍光ランプ１が爪３から外れると、
包材２に前の部分が包まれており、包材２の送りにより
、送られる。この時１本後の蛍光ランプ１は何の拘束も
受けず、フリーな状態となる。従って、兼用化に当り、
蛍光ランプ１の送り量と包材２の送り量が違うため、第
３図に示したように、蛍光ランプ１の送りモータ７と包
材２の送りモータ８を、第３図のグラフのような動作と
する。つまり、第３Ｗｌで蛍光ランプ１の送りコンベア
４の爪３が蛍光ランプ１から外れるまでの時間（ｔ工）
は、２台のモータを同期運転とし、後続の蛍光ランプ１
がフリーとなるｔ２時間に、２台のモータの速度差を付
け、送り量の違い（第１表■−■）を吸収する。後続の
蛍光ランプ１が、包材２に包まれたまま送られる時間ｔ
８は、２台のモータを同期運転とする。
本実施例によれば直管型蛍光ランプ１と包材２の送り量
が同一でなくても１個装が出来、兼用化が図れる。
が同一でなくても１個装が出来、兼用化が図れる。
本発明によれば、蛍光ランプの送り量と包材の送り量が
同一でなくても個装が出来るので、装置の兼用化が図れ
る。
同一でなくても個装が出来るので、装置の兼用化が図れ
る。
また兼用化により、ガラス管投入から梱包までの一貫ラ
インでフレキシブル化が図れる。
インでフレキシブル化が図れる。
さらに、−品種一台の個装機を導入するより、設備投資
が安価となり、フレキシブルラインでの１台当りの稼動
率が高くなり、省スペースが図れる。
が安価となり、フレキシブルラインでの１台当りの稼動
率が高くなり、省スペースが図れる。
第１図は本発明の一実施例の正面図、第２図は第１図Ａ
部の詳細図、第３図は蛍光ランプ送り用モータと包材の
送り用モータとの速度線図である。 １・・・直管形蛍光ランプ、２・・・包材（コルゲート
紙）、３・・・蛍光ランプ送り用コンベアの爪、４・・
・蛍光ランプ送り用コンベア、５・・・カッタ、６・・
・シールテープ、７・・・蛍光ランプ送りモータ、８・
・・包材送りＷｊＪｔ
部の詳細図、第３図は蛍光ランプ送り用モータと包材の
送り用モータとの速度線図である。 １・・・直管形蛍光ランプ、２・・・包材（コルゲート
紙）、３・・・蛍光ランプ送り用コンベアの爪、４・・
・蛍光ランプ送り用コンベア、５・・・カッタ、６・・
・シールテープ、７・・・蛍光ランプ送りモータ、８・
・・包材送りＷｊＪｔ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、直管形蛍光ランプと包材（コルゲート紙）を水平方
向に搬送し、ランプの外周に包材をつつみ込むように個
装する装置において、直管形蛍光ランプの送りと包材の
送りを別個のモータで行ない、多品種の直管形蛍光ラン
プの個装を兼用化したことを特徴とする直管形蛍光ラン
プの個装装置。 ２、直管形蛍光ランプと包材を水平方向に搬送し、ラン
プの外周に包材をつつみ込むように個装する装置におい
て、直管形蛍光ランプの送り量と包材の送り量を同一と
せず、変えたことを特徴とする直管形蛍光ランプの個装
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2196390A JPH03240621A (ja) | 1990-02-02 | 1990-02-02 | 直管形蛍光ランプ個装装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2196390A JPH03240621A (ja) | 1990-02-02 | 1990-02-02 | 直管形蛍光ランプ個装装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03240621A true JPH03240621A (ja) | 1991-10-28 |
Family
ID=12069717
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2196390A Pending JPH03240621A (ja) | 1990-02-02 | 1990-02-02 | 直管形蛍光ランプ個装装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03240621A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100737714B1 (ko) * | 2005-01-26 | 2007-07-10 | 주식회사 에이디피엔지니어링 | 형광램프 제조용 형광램프 실커팅 장치 및 형광램프실커팅 방법 |
| CN105314138A (zh) * | 2015-01-08 | 2016-02-10 | 浙江山蒲照明电器有限公司 | 一种led灯管自动包装机 |
-
1990
- 1990-02-02 JP JP2196390A patent/JPH03240621A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100737714B1 (ko) * | 2005-01-26 | 2007-07-10 | 주식회사 에이디피엔지니어링 | 형광램프 제조용 형광램프 실커팅 장치 및 형광램프실커팅 방법 |
| CN105314138A (zh) * | 2015-01-08 | 2016-02-10 | 浙江山蒲照明电器有限公司 | 一种led灯管自动包装机 |
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