JPH0714177Y2 - 結束バンドの切断処理装置 - Google Patents
結束バンドの切断処理装置Info
- Publication number
- JPH0714177Y2 JPH0714177Y2 JP11011889U JP11011889U JPH0714177Y2 JP H0714177 Y2 JPH0714177 Y2 JP H0714177Y2 JP 11011889 U JP11011889 U JP 11011889U JP 11011889 U JP11011889 U JP 11011889U JP H0714177 Y2 JPH0714177 Y2 JP H0714177Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blade
- fixed
- binding band
- cutting
- rotary
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Control And Other Processes For Unpacking Of Materials (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、例えば空缶バルク包装体等の結束物を結束し
ていた結束バンドを解荷後所要の長さに切断して処理し
やすくする結束バンドの切断処理装置に関する。
ていた結束バンドを解荷後所要の長さに切断して処理し
やすくする結束バンドの切断処理装置に関する。
(従来の技術) 例えば、内容物未充填の空缶の輸送には、通常第4図に
示すようにパレット1上に段ボール2を敷き、その上に
空缶3,3…を互いに密接するように並べ、各段間に段ボ
ール等の仕切板4,4…を介在させてこれを多段に段積み
し、最上面に段ボール2を置いたのち、ポリプロピレン
等の高張力を有する結束バンド5,5により一方向2箇所
を結束することにより包装体として取扱われている。
示すようにパレット1上に段ボール2を敷き、その上に
空缶3,3…を互いに密接するように並べ、各段間に段ボ
ール等の仕切板4,4…を介在させてこれを多段に段積み
し、最上面に段ボール2を置いたのち、ポリプロピレン
等の高張力を有する結束バンド5,5により一方向2箇所
を結束することにより包装体として取扱われている。
上記のように梱包された空缶3,3…を内容物充填工場へ
搬送し、充填工程へ供給する前段階において解荷し、空
缶3,3…を順次取出して充填工程へ送るようになされ
る。
搬送し、充填工程へ供給する前段階において解荷し、空
缶3,3…を順次取出して充填工程へ送るようになされ
る。
そして上記の梱包体を解荷するには、結束バンド5,5を
人手により切断し、上段から順次空缶3,3…を自動また
は手作業により下して内容物充填工程へ供給するように
なされている。
人手により切断し、上段から順次空缶3,3…を自動また
は手作業により下して内容物充填工程へ供給するように
なされている。
このような包装体の解荷時に結束バンド5,5を自動的に
切断して解荷することができ、省力化を図った結束バン
ド切断処理装置(特願昭62-190998号)として本件出願
人が先きに提案した。しかしてこの装置をはじめ、従来
のこの種の装置においては、解荷されたのちの結束バン
ド5,5は、鋏構造の切断刃6で一定の長さに切断し、回
収する構造となっている。
切断して解荷することができ、省力化を図った結束バン
ド切断処理装置(特願昭62-190998号)として本件出願
人が先きに提案した。しかしてこの装置をはじめ、従来
のこの種の装置においては、解荷されたのちの結束バン
ド5,5は、鋏構造の切断刃6で一定の長さに切断し、回
収する構造となっている。
(考案が解決しようとする課題) しかるに鋏による切断では、連続的に送り込まれる結束
バンド5,5を間欠的に切断することになるため、切断長
を短かくして後処理を容易にしようとすると鋏の作動回
数がそれだけ多くなり、結束バンド5,5の間欠送りと停
止を頻繁に繰返すことが必要となるなどとともに、結束
バンド5,5の先端を鋏の上下刃間に正しく誘導するため
の手段が必要となって、この部分の構造が複雑になると
いう問題があった。
バンド5,5を間欠的に切断することになるため、切断長
を短かくして後処理を容易にしようとすると鋏の作動回
数がそれだけ多くなり、結束バンド5,5の間欠送りと停
止を頻繁に繰返すことが必要となるなどとともに、結束
バンド5,5の先端を鋏の上下刃間に正しく誘導するため
の手段が必要となって、この部分の構造が複雑になると
いう問題があった。
本考案はこれに鑑み、解荷後の結束バンドを簡単な構造
のもとに連続的に寸断して後処理を容易にすることがで
きる結束バンドの切断処理装置を提供するにある。
のもとに連続的に寸断して後処理を容易にすることがで
きる結束バンドの切断処理装置を提供するにある。
(課題を解決するための手段) 上記従来技術が有する問題点の解決を課題として本考案
は、軸を中心として回転駆動する回転体の周面に形成さ
れた少くとも一つの刃物取付部に刃物を取付けてなる回
転刃と、機体に固定された固定刃物台の刃物取付部に刃
物を取付けてなる固定刃とを有し、回転刃の刃先の回転
軌道を固定刃の刃先に可及的近接するように配設し、両
刃間に送入される結束バンドを回転刃の回転による刃先
の周回により固定刃との間で所定長さ寸法に切断するよ
うにしたことを特徴とするものである。
は、軸を中心として回転駆動する回転体の周面に形成さ
れた少くとも一つの刃物取付部に刃物を取付けてなる回
転刃と、機体に固定された固定刃物台の刃物取付部に刃
物を取付けてなる固定刃とを有し、回転刃の刃先の回転
軌道を固定刃の刃先に可及的近接するように配設し、両
刃間に送入される結束バンドを回転刃の回転による刃先
の周回により固定刃との間で所定長さ寸法に切断するよ
うにしたことを特徴とするものである。
(作用) 回転刃と固定刃との間に結束バンドが送入されると、回
転刃の刃物の周回によりその刃先が固定刃の刃先に至っ
たとき両刃先間で結束バンドが切断され、再び回転刃の
刃物が固定刃の刃先位置へ巡りくる間引続き未切断側の
結束バンドが送られ、回転刃の刃先が再び固定刃の刃先
位置へきたとき同様に切断が行なわれ、こうして結束バ
ンドの定寸切断が連続して行なわれる。
転刃の刃物の周回によりその刃先が固定刃の刃先に至っ
たとき両刃先間で結束バンドが切断され、再び回転刃の
刃物が固定刃の刃先位置へ巡りくる間引続き未切断側の
結束バンドが送られ、回転刃の刃先が再び固定刃の刃先
位置へきたとき同様に切断が行なわれ、こうして結束バ
ンドの定寸切断が連続して行なわれる。
(実施例) 以下、本考案を図面に示す実施例を参照して説明する。
結束バンドの切断処理装置10は、第1図にその一例を示
すように、解荷時に切断した結束バンド5を送り出す一
対の送出ローラ7,8(一方のローラ7が駆動用、他方の
ローラ8が従動用)の後流側に配置され結束バンド5が
通過し得るトンネル状のバンド送りガイド9の末端に位
置して設けられるもので、回転刃11と固定刃12との組合
せからなっており、図示の例では回転刃11が上刃、固定
刃12が下刃となっている。
すように、解荷時に切断した結束バンド5を送り出す一
対の送出ローラ7,8(一方のローラ7が駆動用、他方の
ローラ8が従動用)の後流側に配置され結束バンド5が
通過し得るトンネル状のバンド送りガイド9の末端に位
置して設けられるもので、回転刃11と固定刃12との組合
せからなっており、図示の例では回転刃11が上刃、固定
刃12が下刃となっている。
回転刃11は、軸13を中心として矢印A方向に回転駆動さ
れる回転体14を有し、この回転体14の外周位置に刃物取
付部15が形成されている。この刃物取付部15は、回転体
14の外周から半径方向に切込んで形成された溝16を有
し、この溝16に直交する方向に固定用ボルト17が螺挿さ
れ、溝16内に嵌合する刃物18をボルト17の内端で溝16内
に固定するようになっている。
れる回転体14を有し、この回転体14の外周位置に刃物取
付部15が形成されている。この刃物取付部15は、回転体
14の外周から半径方向に切込んで形成された溝16を有
し、この溝16に直交する方向に固定用ボルト17が螺挿さ
れ、溝16内に嵌合する刃物18をボルト17の内端で溝16内
に固定するようになっている。
この刃物18は、第3図に示すように2辺に刃先18a,18a
を有する両刃構造のもので、使い棄てタイプとされ、溝
16に嵌合したとき刃先18aが回転体14の外周面から僅か
の寸法L1(第2図示)だけ突出しておかれるように定め
てある。そしてこの刃先18aの傾斜した刃裏面18bが回転
体14の回転方向後部側になるようにセットされる。
を有する両刃構造のもので、使い棄てタイプとされ、溝
16に嵌合したとき刃先18aが回転体14の外周面から僅か
の寸法L1(第2図示)だけ突出しておかれるように定め
てある。そしてこの刃先18aの傾斜した刃裏面18bが回転
体14の回転方向後部側になるようにセットされる。
なお刃物取付部15は、図示の例では回転体14の外周部の
直径線上対称位置の2箇所に設けた場合について示して
いるが、結束バンド5の切断長を短かくしたい要求があ
れば等角配置の3箇所またはそれ以上設けるようにする
ことができる。
直径線上対称位置の2箇所に設けた場合について示して
いるが、結束バンド5の切断長を短かくしたい要求があ
れば等角配置の3箇所またはそれ以上設けるようにする
ことができる。
固定刃12は、機体19に位置調整可能に固定された固定刃
物台20に固定される。この固定刃物台20は機体19に形成
された水平方向の長孔21,21に挿通するボルト22,22によ
り上下および左右方向に微調整可能に取付けられてい
る。
物台20に固定される。この固定刃物台20は機体19に形成
された水平方向の長孔21,21に挿通するボルト22,22によ
り上下および左右方向に微調整可能に取付けられてい
る。
この固定刃物台20の刃物取付部23に取付けられる刃物24
は、回転刃11の刃物18と同じ構成を有するものであり、
刃物取付部23は固定刃物台20の上部に設けられた溝25
と、この溝25内に嵌合された溝25の傾斜した内壁面25a
に対し平行な傾斜面26aを有するホルダ26と、このホル
ダ26を押圧するボルト27とで構成され、前記内壁面25a
とホルダ26の傾斜面26aとで刃先24aが固定刃物台20の上
面より僅かの寸法L2(第2図示)だけ突出した状態に刃
物24を挟持固定するようになっている。
は、回転刃11の刃物18と同じ構成を有するものであり、
刃物取付部23は固定刃物台20の上部に設けられた溝25
と、この溝25内に嵌合された溝25の傾斜した内壁面25a
に対し平行な傾斜面26aを有するホルダ26と、このホル
ダ26を押圧するボルト27とで構成され、前記内壁面25a
とホルダ26の傾斜面26aとで刃先24aが固定刃物台20の上
面より僅かの寸法L2(第2図示)だけ突出した状態に刃
物24を挟持固定するようになっている。
これらにより、回転刃11が回転するとき刃物18,24の刃
先18a,24aが可及的近接、例えば0.04m/m前後になるよう
に設定される。
先18a,24aが可及的近接、例えば0.04m/m前後になるよう
に設定される。
前記バンドガイド9の先端部9aは、回転刃11の回転体14
の周面に収斂されるようにやゝ上向きに傾斜して形成さ
れており、結束バンド5の先端が回転刃11の刃物18の刃
裏面18bに向け進むようになっている。
の周面に収斂されるようにやゝ上向きに傾斜して形成さ
れており、結束バンド5の先端が回転刃11の刃物18の刃
裏面18bに向け進むようになっている。
つぎに上記実施例の作用を説明する。
包装体を結束していた結束バンド5が切断されて送りロ
ーラ7,8により送り出されると、その結束バンド5はバ
ンドガイド9により進路が定められて切断処理装置10へ
向けて送られる。この結束バンド5の先端はバンドガイ
ド9の先端部9aの傾斜により回転刃11の回転体14の周面
にそわされるように送られ、固定刃12の刃物24の刃先24
a上を送られる間に回転刃11の刃物18の刃先18が巡りき
てその刃先18aと固定刃12の刃先24aとで結束バンド5を
挟み、回転刃11の回転に伴なう回転刃11の刃物18の進行
で切断に導かれ、切断された結束バンド5は下方に回収
される。
ーラ7,8により送り出されると、その結束バンド5はバ
ンドガイド9により進路が定められて切断処理装置10へ
向けて送られる。この結束バンド5の先端はバンドガイ
ド9の先端部9aの傾斜により回転刃11の回転体14の周面
にそわされるように送られ、固定刃12の刃物24の刃先24
a上を送られる間に回転刃11の刃物18の刃先18が巡りき
てその刃先18aと固定刃12の刃先24aとで結束バンド5を
挟み、回転刃11の回転に伴なう回転刃11の刃物18の進行
で切断に導かれ、切断された結束バンド5は下方に回収
される。
こうして連続回転する回転刃11と固定刃12との間に送り
込まれる結束バンド5は、回転刃11の刃物18が固定刃12
の刃物24の位置に巡りくる度に切断作用が行なわれ、結
束バンド5は次々と定寸に切断される。この回転刃11の
刃物18を回転体14に直径線上2箇所に取付ければ1個の
場合に比しその1/2の長さに切断でき、同様に等角配置
で3個以上設けるようにすれば、結束バンド5を所望の
切断長に対応することができる。
込まれる結束バンド5は、回転刃11の刃物18が固定刃12
の刃物24の位置に巡りくる度に切断作用が行なわれ、結
束バンド5は次々と定寸に切断される。この回転刃11の
刃物18を回転体14に直径線上2箇所に取付ければ1個の
場合に比しその1/2の長さに切断でき、同様に等角配置
で3個以上設けるようにすれば、結束バンド5を所望の
切断長に対応することができる。
刃物18,24の刃先18a,24aが摩耗したときは、ボルト17,2
7をゆるめ、刃物18,24を反転させて他側の刃先を使用す
るようにし、両方の刃先が摩耗したときは新規の刃物と
交換する。
7をゆるめ、刃物18,24を反転させて他側の刃先を使用す
るようにし、両方の刃先が摩耗したときは新規の刃物と
交換する。
以上説明したように本考案によれば、包装体を結束して
いた結束バンドを切断して解荷したのちその結束バンド
を回転体の外周部に刃物を取付けた回転刃と機体側に刃
物を固定した固定刃とで切断するようにしたので、順次
送り出される結束バンドを回転体へ取付ける刃物のピッ
チに対応する長さに連続的に定寸切断することができ、
従来の鋏によるもののように開閉動作機構が不要であ
り、また結束バンドは回転刃の回転により固定刃との間
に引込むように切断するので確実な切断ができるととも
に間欠作動等の複雑な機構が不要となって構造が頗る簡
単になり、結束バンドを短かく切断することが可能にな
るので解荷後に残る結束バンドの後処理が容易になるな
どの種々の効果がある。
いた結束バンドを切断して解荷したのちその結束バンド
を回転体の外周部に刃物を取付けた回転刃と機体側に刃
物を固定した固定刃とで切断するようにしたので、順次
送り出される結束バンドを回転体へ取付ける刃物のピッ
チに対応する長さに連続的に定寸切断することができ、
従来の鋏によるもののように開閉動作機構が不要であ
り、また結束バンドは回転刃の回転により固定刃との間
に引込むように切断するので確実な切断ができるととも
に間欠作動等の複雑な機構が不要となって構造が頗る簡
単になり、結束バンドを短かく切断することが可能にな
るので解荷後に残る結束バンドの後処理が容易になるな
どの種々の効果がある。
第1図は本考案の一実施例を示す側面図、第2図は同要
部の拡大断面図、第3図は同刃物の斜視図、第4図は結
束バンドにより結束された包装体の一例を示す斜視図で
ある。 5……結束バンド、19……切断処理装置、11……回転
刃、12……固定刃、14……回転体、15,25……刃物取付
部、18,24……刃物、18a,24a……刃先、20……固定刃物
台。
部の拡大断面図、第3図は同刃物の斜視図、第4図は結
束バンドにより結束された包装体の一例を示す斜視図で
ある。 5……結束バンド、19……切断処理装置、11……回転
刃、12……固定刃、14……回転体、15,25……刃物取付
部、18,24……刃物、18a,24a……刃先、20……固定刃物
台。
Claims (3)
- 【請求項1】軸を中心として回転駆動する回転体の周面
に形成された少くとも一つの刃物取付部に刃物を取付け
てなる回転刃と、機体に固定された固定刃物台の刃物取
付部に刃物を取付けてなる固定刃とを有し、回転刃の刃
先の回転軌道を固定刃の刃先に可及的近接するように配
設し、両刃間に送入される結束バンドを回転刃の回転に
よる刃先の周回により固定刃との間で所定長さ寸法に切
断するようにしたことを特徴とする結束バンドの切断処
理装置。 - 【請求項2】前記回転刃の刃物取付部は、回転体の外周
部に等角配置で複数設けられている請求項1記載の結束
バンドの切断処理装置。 - 【請求項3】前記刃物は両刃構造である請求項1または
2記載の結束バンドの切断処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11011889U JPH0714177Y2 (ja) | 1989-09-20 | 1989-09-20 | 結束バンドの切断処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11011889U JPH0714177Y2 (ja) | 1989-09-20 | 1989-09-20 | 結束バンドの切断処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0349915U JPH0349915U (ja) | 1991-05-15 |
JPH0714177Y2 true JPH0714177Y2 (ja) | 1995-04-05 |
Family
ID=31658670
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11011889U Expired - Lifetime JPH0714177Y2 (ja) | 1989-09-20 | 1989-09-20 | 結束バンドの切断処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0714177Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001258399A (ja) * | 2000-03-22 | 2001-09-25 | Tokai Kasei Corp | 生分解性植物栽培容器 |
-
1989
- 1989-09-20 JP JP11011889U patent/JPH0714177Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0349915U (ja) | 1991-05-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0129929B1 (en) | An arrangement for the application of objects to packing containers | |
US6360514B1 (en) | Method for bulk cartooning of books | |
JPS59152111A (ja) | 直方形の包装物品をバンド掛けするための装置 | |
CN108820398A (zh) | 一种刀具自动化包装线 | |
CN212951342U (zh) | 一种糖果用双扭结包装机 | |
US5758470A (en) | Method and apparatus for placing cornerboards and wrapping a load | |
JPH0714177Y2 (ja) | 結束バンドの切断処理装置 | |
US4693060A (en) | Apparatus for wrapping stacked goods | |
KR102567032B1 (ko) | 종이 빨대 연속화 공정 자동 포장 장치 | |
US6834481B1 (en) | Double sleeve shrinkable label inserting machine | |
NZ223229A (en) | Pipe bundling apparatus: screw mechanism conveys pipes to bundler | |
CN210618580U (zh) | 一种自动打包封口机 | |
JPS6350245B2 (ja) | ||
EP3359450B1 (en) | Apparatus for banding products | |
US20050284109A1 (en) | Package wrapping machine with self-centering film support system | |
JP2922927B2 (ja) | 上包み包装機 | |
CN107902156B (zh) | 整机包装方法 | |
EP0944525B1 (en) | Packaging machine with rotary wrapping assembly | |
CN101786512B (zh) | 包装机台及应用其对包装单元进行包装的方法 | |
GB2224713A (en) | A combined palletizing & stretch wrapping machine | |
JPS63152513A (ja) | 包装装置 | |
US4120741A (en) | Carton sealing strip applicator | |
US2946167A (en) | Machine for the manufacture of packages for cut materials | |
CN216583185U (zh) | 立式纸箱分页机 | |
JPH05139426A (ja) | 包装材切開除去装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |