JPH0324006B2 - - Google Patents

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JPH0324006B2
JPH0324006B2 JP5795786A JP5795786A JPH0324006B2 JP H0324006 B2 JPH0324006 B2 JP H0324006B2 JP 5795786 A JP5795786 A JP 5795786A JP 5795786 A JP5795786 A JP 5795786A JP H0324006 B2 JPH0324006 B2 JP H0324006B2
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JP
Japan
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JP5795786A
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English (en)
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JPS62216129A (ja
Inventor
Hiroji Dan
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Togami Electric Mfg Co Ltd
Original Assignee
Togami Electric Mfg Co Ltd
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Publication date
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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は常時は電磁操作による負荷開閉を行な
うことができ、短絡等による事故大電流発生時に
は急速遮断を可能とし、遮断性能を向上させた電
磁遮断器に関するものである。 〔従来技術〕 常時はJIS C 8325「電磁開閉器」に規定され
ている開閉動作を行ない、短絡等による大電流が
流れたときは急速遮断をして遮断器として作用す
る電磁遮断器は種々提案されている。 従来の例として例えば、特開昭60−163328号公
報に示すものがある。以下同公報の動作機構につ
いて説明する。特にその第7図にあるように、励
磁コイルを巻装した固定鉄心2と、この固定鉄心
に吸引する可動鉄心8と、この可動鉄心8に連結
され、固定接触子14に接離する可動接触子13
を取付けた可動桿9とを備えた電磁遮断器におい
て、前記可動鉄心8と可動桿9とを互いに可動鉄
心8の移動方向に対して所要のストロークの遊び
を有する状態に連結すると共に、そのストローク
内において、可動桿9を可動鉄心8の方へ引付け
る方向に付勢する連結スプリング10を配設し、
かつ短絡等の事故大電流で作動するキヤツチ機構
のアーム23を、前記連結スプリング10の付勢
力に抗して前記可動桿9が可動鉄心8より開離す
る方向に駆動するように係合し、事故大電流によ
りトリツプコイル24が作動し、キヤツチアーム
25が傾動してアーム23の係合を解き、第7図
bに示すように付勢スプリング26の復元力でア
ーム23を上昇させ可動桿9を上昇させて可動接
触子13を固定接触子14より開極するようにし
たものが示されている。 この場合、キヤツチアーム25とアーム23よ
り成る連鎖機構段数が2段となつており、デツド
タイムが長くなって遮断性能が悪くなり、また部
品点数が多くなるため組立工数が多くかかり、コ
ストアツプになるなどの欠点を生じる。 また、従来の他の例として、特公昭60−46501
号公報に示すものがある。以下同公報の要部につ
いて説明する。第1図に示されているように、接
点板とアマチユアの間に配置された過電流検出手
段と、過電流検出手段、固定接点及び接点板を接
続する電流回路手段とからなる電磁断続器であっ
て、前記接点板を開放位置へ移動せしめるべく押
圧するプツシユロツド手段26とを含むこと、 前記過電流検出手段は継鉄22と、コイル23
と、自体が前記継鉄22に当接する第1安定位置
又は自体が前記継鉄から離れた第2安定位置の各
位置を取ることが出来る長手方向に可動な磁心2
4とを含むこと、 前記過電流検出手段は前記磁心が前記第1安定
位置にある場合に前記磁心24と協動して前記接
点板28を更なる位置へ長手方向にへ向けて移動
せしめる伝達ピストン手段48をも含み、前記更
なる位置は前記固定接点から前記開放位置よりも
離れている位置であることが示されている。 この場合、短絡等の大電流が接点間に流れた
時、その電流によって可動磁心24は継鉄22に
引付けられ伝達ピストン48にスプリング11,
11′による反発力に抗して圧力を加え、伝達ピ
ストン48を上昇させて可動接点29,35を固
定接点30,31より開極するようになってい
る。接点間に流れる電流が所定値を越えるか否か
の時、スプリング11,11′の反発力に抗する
か否かの不安定な状態(以下、臨界状態という)
が生じる構成となっており、可動接点29,35
を浮かせないように調整するのが難かしく、接点
が不安定となり可動接点29,34がジヤンプす
ることにより接触不良や接点溶着を起こす欠点が
生じ、また、スプリング11,11′を取付ける
場合幾何学的配置及び可動磁心24の位置並びに
移動部分の質量等により決定されるので、設計
上、組立上の厳密さが要求され工数が多くかかる
という欠点があった。 〔発明が解決しようとする問題点〕 本発明は、これらの欠点を解消し、電磁遮断器
に短絡等の事故大電流等が流れた場合の遮断に際
し、デツドタイムを短くして、遮断性能をアツプ
し、また、接点間に流れる電流が動作下限域附近
において接圧変化により、可動接点がジヤンプし
て接触不良や接点溶着を起すのを防止し、接触部
の動作が安定し、設計上、組立上の厳密さをなく
して工数を消減し、小型化、低コストにできる電
磁遮断器を提供することを目的とするものであ
る。 〔問題点を解決するための手段〕 本発明は、電磁石の可動鉄心と共動可能に連結
された可動桿と、該可動桿に保持された可動接触
子と、該可動接触子に接離する固定接触子より成
る主接触部と、この主接触部に直列に接続された
トリツプコイルとを有する電磁遮断器において、 前記可動鉄心と可動桿間は、連結体と係合体よ
り成る係合装置を介して連結し、前記連結体は前
記可動鉄心に共動可能に連結され、前記係合体は
前記連結体又は前記可動桿の何れか一方に回動可
能に軸支し、前記係合体は係合片と作用片とを有
し、前記作用片に前記係合片が係合子に係合する
方向に付勢する係合スプリングを介装すること、 前記連結体又は前記可動桿のうちの他方には前
記係合子を取付け、前記係合片の先端部フツクが
前記係合子に回動可能に係合すること、 前記可動桿と前記連結体との間に該可動桿を開
放方向へ付勢する遮断スプリングを介装するこ
と、 前記トリツプコイルの作動力により、前記係合
スプリングの反発力に抗して前記係合体を引外し
側へ駆動することを特徴とするものである。 〔作用〕 上記のように構成すれば、遮断時の連鎖機構段
数が1段に減り、短絡等の事故大電流が流れた場
合、係合体を直接トリツプコイルにて吸着して可
動桿との係合を外し、可動鉄心とは無関係に急速
に可動接触子を開極することにより、デツドタイ
ムを短くして遮断性能をアツプし、また、動作下
限域でも一旦動作すれば、急速に遮断できるた
め、引外し部に与える影響が少なく、小容量の定
格のもので、大きい遮断能力をもたせることがで
き、また動作下限域附近において、可動接点がジ
ヤンプすることによる接触不良や接点溶着を防止
して主接触部の動作が安定し、しかも設計上、組
立上の厳密さをなくして工数の削減ができる。 〔実施例〕 以下、本発明の実施例を図面により説明する。
第1図は本発明の通常使用状態を示す要部説明
図、第2図は励磁コイルを無電圧にして可動接触
子を開極した状態の要部説明図、第3図は事故大
電流が流れて係合装置のみが作動した場合の遮断
状態を示す要部説明図であり、1は電源側端子、
2は固定接触子で、該固定接触子2と接離する可
動接触子3より成る主接触部,5は該可動接触
子に接触圧を与える接触スプリング、6は該接触
スプリング5を介して前記可動接触子3を支持す
る可動桿、7は磁心7aを有するトリツプコイ
ル、8はハンドル8aを有する過電流引外し装
置、9は負荷側端子であり、10,11はコイル
端子、12は励磁コイル13およびケース14等
に支持された固定鉄心15と可動鉄心16を有す
る電磁石、17は励磁コイル13とコイル端子1
1間に直列に配置され補助固定接触子18に接離
する補助可動接触子19と該補助可動接触子19
を開極方向に付勢する補助反発スプリング20を
有し、前記過電流引外し装置8の動作により開閉
する補助接触部、前記可動鉄心16と可動桿6間
は連結体21と係合体22より成る係合装置23
を介して連結する。前記連結体21は前記可動鉄
心16の上部に溶接等にて固着し一体化され、上
部に軸21aと下方に凹嵌部21bを有し、前記
可動鉄心16と共動可能に連結されている。前記
連結体21はトリツプコイル7の吸引力で動作す
るように一般に磁性体を用いるが、トリツプコイ
ル7の磁心7aに対応する部分のみ磁性体で構成
するようにしてもよい。前記係合体22は中間の
支持部22aを前記軸21aにより回動可能に軸
支され、一端に作用片22bと、他端に係合片2
2cを有し、該係合片22cは可動桿6の下方に
取付けられた係合子24に係合されている。前記
連結体21の凹嵌部21bと前記作用片22b間
には係合スプリング25を介装し、前記係合片2
2cと前記係合子24とが係合する方向に付勢し
ている。前記連結体21の上方端21cと前記可
動桿6の下方端6a間に前記可動桿6を開極方向
へ付勢する遮断スプリング26を介装している。 このように構成された本発明の動作を説明すれ
ば、通常時は係合体22は軸21aを枢軸とし
て、係合スプリング25の付勢力により時計方向
へ回動力を与えられ、係合片22cが係合子24
と係合した状態でコイル端子10,11間に電圧
を印加すれば、電磁石12の吸引力により主接触
が閉路して第1図の状態となる。次に電磁石
12を解磁すれば、反発スプリング(図示せず)
により可動鉄心16が開極すると同時に主接触部
4が開極して、可動桿6の上端部6bがケース1
4等の固定部に当接して停止し第2図の状態とな
る。係合体22とトリツプコイル7の磁心7aと
の位置関係は、投入状態、即ち第1図の状態で正
常なトリツプ動作ができるように設定する。即ち
この状態での吸引ギヤツプ、係合体22の吸引面
及び軸21aよりの距離Lがトリツプコイル7に
一定値以上の大電流が流れた場合に、係合スプリ
ング25の圧接力に抗してトリツプ動作を可能に
するように設定される。主接触部に事故大電流
が流れた時は、係合体22はトリツプコイル7の
吸引力により磁心7aは吸引され、軸21aを枢
軸として係合スプリング25の付勢力に抗して反
時計方向へ回動し、係合片22cと係合子24と
の係合を解き、遮断スプリング26の付勢力によ
り、可動鉄心16とは無関係に可動桿6即ち主接
触部が急速に開極し、可動桿6の上端部6bが
ケース14等の固定部に当接して停止し開極状態
(第3図状態)となり、同時に過電流引外し装置
8が動作し、補助接触部17も開極して電磁石
2の励磁が解かれる。可動鉄心16は反発スプリ
ング(図示せず)の付勢力が遮断スプリング26
の付勢力に打ち勝つので、前記の係合体22によ
る遮断により若干の時間遅れをもって可動鉄心1
6、連結体21及び係合体22が上昇する。その
際、係合体22の傾斜部22dは係合子24に摺
動して上方へ移動し、係合片22cと係合子24
が係合状態(第2図状態)となり、可動鉄心16
はケース14等の固定部に設けられたストツパー
部27まで開放するので、デツドタイムを短くし
て、遮断性能をアツプし、また動作下限域でも一
旦動作すれば、急速に遮断でき、小容量の定格の
もので大きい遮断能力をもたせることができる。
また動作下限域附近の遮断時は、係合装置23
設けたので可動接触子3がジヤンプすることによ
る接触不良や接点溶着を防止でき主接触部の動
作が安定できる。 短絡等の事故大電流遮断時の動作時間として
は、例えば定格電流20A形の電磁遮断器において
電流値が300〜1500Aの場合は事故大電流発生よ
り3〜6ms程度、電流値が1500A以上の場合は2
〜3ms程度である。 再使用時は過電流引外し装置8のハンドル8a
を自動の位置まで手動復帰し、補助接触部17
接点を復帰させて電磁石12の励磁閉回路を形成
して投入可能の状態とする。上述の例では手動復
帰式としたが、自動復帰式でも同様の効果とな
る。また、事故大電流遮断時は簡単な係合装置
3を設けたので、設計上、組立上の厳密さをなく
して工数の削減ができる。 なお、上述した実施例では連結体21と可動鉄
心16の連結は溶接等にて固着し一体化されてい
たが、可動鉄心16と一体的に形成するか(図示
せず)、また連結ピン等(図示せず)を介して揺
動可動に取付けても同様の動作となる。 第4図は本発明の他の実施例を示し、第1図な
いし第3図では、係合体22が連結体21側に、
係合子24が可動桿6側に取付けられた構成とし
たが、これらの組み合わせを逆にしたもので、第
1図ないし第3図に示した実施例と同等または相
当部分は同一番号で示す。この場合係合体22を
可動桿6に回動可能に軸支し、係合片22cの先
端部フツクを連結体21に取付けた係合子24に
引外し可能に係合し、作用片22bと可動桿6と
の間に係合スプリング25を介装する構成とした
ものであり、動作は全く同様となる。 〔発明の効果〕 本発明は以上のように、遮断時の連鎖機構段数
が1段に減り、短絡等の事故大電流が流れた場
合、係合体を直接トリツプコイルにて吸着して可
動桿との係合を外し、可動鉄心とは無関係に急速
に可動接触子を開極することにより、デツドタイ
ムを短くし、遮断性能をアツプし、また動作下限
域でも一旦動作すれば急速に遮断できるため、引
外し部に与える影響が少なく小容量の定格のもの
で大きい遮断能力をもたせることができ、また動
作下限域附近において、可動接点がジヤンプする
ことによる接触不良や接点溶着を防止して主接触
部の動作が安定し、しかも設計上、組立上の厳密
さをなくして工数の削減ができ、小型化、低コス
トにできるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の通常使用状態を示す要部説明
図、第2図は励磁コイルを無電圧にして可動接触
子を開極した状態の要部説明図、第3図は過電流
が流れて係合装置のみが作動した場合の遮断状態
を示す要部説明図、第4図は本発明の他の実施例
を示す要部説明図である。 2…固定接触子、3…可動接触子、…主接触
部、6…可動鉄心、7…トリツプコイル、8…過
電流引外し装置、12…電磁石、16…可動鉄
心、17…補助接触部、21…連結体、22…係
合体、22b…作用片、22c…係合片、23
係合装置、24…係合子、25…係合スプリン
グ、26…遮断スプリング。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 電磁石12の可動鉄心16と共動可能に連結
    された可動桿6と、該可動桿6に保持された可動
    接触子3と、該可動接触子3に接離する固定接触
    子2より成る主接触部と、この主接触部に直
    列に接続されたトリツプコイル7とを有する電磁
    遮断器において、 前記可動鉄心16と可動桿6間は、連結体21
    と係合体22より成る係合装置23を介して連結
    し、前記連結体21は前記可動鉄心16に共動可
    能に連結され、前記係合体22は前記連結体21
    又は前記可動桿6の何れか一方に回動可能に軸支
    し、前記係合体22は係合片22cと作用片22
    bとを有し、前記作用片22bには、前記係合片
    22cが係合子24に係合する方向に付勢する係
    合スプリング25を介装すること、 前記連結体21又は前記可動桿6のうちの他方
    には、前記係合子24を取付け、前記係合片22
    cの先端部フツクが前記係合子24に回動可能に
    係合すること、 前記可動桿6と前記連結体21との間に該可動
    桿6を開放方向へ付勢する遮断スプリング26を
    介装すること、 前記トリツプコイル7の作動力により、前記係
    合スプリング25の反発力に抗して前記係合体2
    2を引外し側へ駆動することを特徴とする電磁遮
    断器。
JP5795786A 1986-03-14 1986-03-14 電磁遮断器 Granted JPS62216129A (ja)

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JP5795786A JPS62216129A (ja) 1986-03-14 1986-03-14 電磁遮断器

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JPS62216129A JPS62216129A (ja) 1987-09-22
JPH0324006B2 true JPH0324006B2 (ja) 1991-04-02

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