JPH03239501A - 多角形中空シャフト並びにその製造方法並びに複層シャフト部材の製造方法並びに多角形シャフト並びにシャフトの握部並びに円形シャフト並びに中空シャフト用節部材及びシャフトの継手 - Google Patents

多角形中空シャフト並びにその製造方法並びに複層シャフト部材の製造方法並びに多角形シャフト並びにシャフトの握部並びに円形シャフト並びに中空シャフト用節部材及びシャフトの継手

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JPH03239501A
JPH03239501A JP2034981A JP3498190A JPH03239501A JP H03239501 A JPH03239501 A JP H03239501A JP 2034981 A JP2034981 A JP 2034981A JP 3498190 A JP3498190 A JP 3498190A JP H03239501 A JPH03239501 A JP H03239501A
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bamboo
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polygonal
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Yoshihisa Koyama
小山 芳久
Susumu Nakatani
進 中谷
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、釣竿、ゴルフクラブ、スキースト・lり、ゲ
ートボールのステライク、ビリヤードのキュー、傘の柄
・・・・・・等のシャフト係り、詳しくは多角形中空シ
ャフト並びにその製造方法並びに複層シャフト部材の製
造方法並びに多角形シャフト並びにシャフトの握部並び
に円形シャフト並びに中空シャフト用節部材及びシャフ
トの継手に関する。
(従来の技術) 従来の技術は、竹製の六角シャフト、カーボン繊維を用
いた中空の六角シャフトが知られている。
(発明が解決しようとする課題) 従来の、竹製の六角シャフトは、正三角形のシャフト部
材を6本接着したものであり、(1)中身の詰まったも
のであるため、シャフトが重くなる、鋭敏な反発弾性が
得にくいという問題があったため、ゴルフクラブのシャ
フト、長い釣竿等には利用しにくいということがあった
(2)竹の表皮を外周にすることによってシャフトの強
度を得ているため、外周を削って円形に成型すると表皮
が削れてシャフトの強度が低下する。また、六角釣竿に
おいては外周を削って円形に成型すると、強度が低下す
るたけでなく、六角形の断面形状から得られる、横振れ
しにくいという撓みの方向性が失われるという問題があ
った。
また、カーボン繊維を用いた六角シャフトにおいては、
使用感が金属的でなじめない、人工的で好みでない等の
意見がある。また、その製造方法は、芯金にエポキシ樹
脂等を含浸させたカーボン繊維を巻き付け、六角柱の金
型で加圧、加熱成型するもので、場所によって構成や部
材を変えたシャフトなど複雑な構成のものはつくりにく
かった。
本発明は、以上のような従来の技術が有する問題点に鑑
みてなされたものであり、その目的とするところは、自
然の素材の持つ特性を生かした軽くて、強靭で、複元力
の早い、おもに竹製、木製のシャフト及びその製造方法
を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 本発明の多角形中空シャフトは次のような構成となって
いる。すなわち、側面部に任意の角度をもたせた板状シ
ャフト部材でシャフトの一部又は全部を構成し、該板状
シャフト部材の側面部を接着してなっている。また、板
状シャフト部材が竹であるものもよい、また、竹の表皮
側を中側にしたものもよい、また、竹の板状部材を2枚
以上張合わせた複層板状シャフト部材からなるものもよ
い。
本発明の多角形中空シャフトの製造方法は、板状に成型
したシャフト部材の左右側面を対称に任意の角度に成型
し、該シャフト部材を任意の枚数側面を接着して成型す
る工程からなる。
種類の違う部材を張合わせた複層板状部材でシャフトの
一部又は全部を構成したものもよい、また、複層板状部
材の一層以上が竹であるものもよい。
本発明の種類の違う部材を接着した複層板状シャフト部
材による多角形中空シャフトの製造方法は、種類の違う
部材を張合わせ複層板状シャフト部材を成型し、該複層
板状シャフト部材の左右側面を対称に任意の角度に成型
して任意の枚数その側面を接着して成型する工程からな
る。
一本の延竹から構成され、シャフトのそれぞれのシャフ
ト部材が一本の延竹の同一の部分からなっているものも
よい。
また、本発明の多角形中空シャフトの製造方法の他の方
法として、二辺が等しい三角形に成型した棒状部材の一
辺を切削して左右側面が対称の角度の板状部材を成型し
、該板状部材に同一部材又は種類の違う部材を接着して
複層板状シャフト部材を成型し、該複層板状シャフト部
材を任意の枚数接着して成型する工程からなるものもよ
い。
本発明の多角形シャフトは次のような構成となっている
。すなわち、竹を2枚以上張合わせた複層シャフト部材
を少なくとも二辺が等しい三角形に成型し、該複層シャ
フト部材を任意の本数接着してなる。また、種類の違う
部材を張合わせた複層シャフト部材でシャフトの一部又
は全部を構成したものもよい、また、複層シャフト部材
の一層以上が竹であるものもよい。
竹の表皮側部分を薄い板状、細い棒状、繊維状等に成型
したものを、何層にも張合わせた部材でシャフトの全部
又は一部を構成した複層シャフト本発明の竹を構成部材
の一部又は全部とする複層シャフト部材の製造方法は、
全構成部材を同じ幅に成型し、構成部材に接着剤を塗布
等し、構成部材を重ね左右上下から加圧し、さらに加熱
し、加圧状態のまま冷却して成型する工程からなる。
本発明のシャフトの握部は、多角形シャフトを構成する
シャフト部材によって連続的に成型されている。
本発明の円形シャフトは、外周が多角形に成型されたシ
ャフトの外周を削って円形に成型したものである。
中空シャフトの中空部分に中空シャフト用節部材を内設
したものもよい、また、中空シャフト用節部材は、内側
の肉厚を場所によって変化させたものもよい。
本発明のシャフトの継手は、内側支持部の外周に外側支
持部を設け、内側支持部と外側支持部は任意の場所で結
合部によって結合され、内側支持部と外側支持部の問を
嵌挿部とし、該結合部を境に両側に該嵌挿部を構成して
いる。また、内側支持部の内側の肉厚を場所によって変
化させたものもよい、また、外側支持部に糸ガイドを設
けたものもよい。
本発明のいう板状部材、複層シャフト部材、板状複層シ
ャフト部材等はテーパーのついたものも含まれている。
また、板状部材、板状複層シャフト部材等は極めて薄い
ものも含まれている。
〈作  用〉 本発明の多角形中空シャフトは、中空となっているため
、従来の多角形シャフトより軽量にすることができ、シ
ャフト部材が板上であるため、複層部材にして加工で・
きるなど多様な手段を施すことができ、多種、多様な多
角形中空シャフトを提供することができる。
また、竹の表皮側を中側にしたものは、竹の表皮を削ら
ずに内向のみを削って板状シャフト部材にできるので、
中空に成型しても従来の多角形シャフトと同程度の強度
で反発力の強い軽い多角形中空シャフトにできる。
また、竹の板状部材を2枚以上張合わせたシャフト部材
からなるものは、例えば竹の表皮を内側に向け2枚張合
わせた板状部材からなる多角形中空シャフトは強靭な表
皮の2層構造となっているので、竹の特性を失うことな
〈従来の竹の多角形シャフトより軽くて強靭で反発力が
強く復元力の早い多角形中空シャフトにできる。
本発明の多角形中空シャフトは、板状に成型したシャフ
ト部材の左右側面を対称に任意の角度に切削成型するこ
とを特徴としており、例えばシャフトの握部などのよう
に太いシャフトを成型する場合でも、シャフト部材の幅
が広がるだけで切削する厚みは薄くできるのでテーパー
削りなどもしやすく作業性がよい。
種類の違う部材を張合わせた複層板状シャフト部材でシ
ャフトの一部又は全部を構成したものは、軽くて強靭で
、多様な特性のシャフトを作ることができる1例えば六
角中空シャフトにおいて、上下を同一の複層板状シャフ
ト部材にし、左右の4枚を上下の部材より撓み特性の大
きい複層板状シャフト部材にすることによって横振れの
より小さい特性のシャフトを作れる等、また、複層板状
シャフト部材の一層以上が竹であるものは、例えば薄い
カーボン繊維の板と竹の表皮を主構成とした竹板を接着
した複層板状シャフト部材で、六角中空シャフトを構成
した場合、外見上は従来の竹製の六角シャフトであるが
、軽く撓みの小さい伝達反応の早い六角シャフトにする
ことができる。
一本の延竹から構成され、シャフトのそれぞれのシャフ
ト部材が一本の延竹の同一の部分がらなっているものは
、例えば釣竿において、1本の延竹を切断することなく
作成した延竿の特性に最も近い釣竿にすることができる
。一本の延竹の同一の部分から構成された釣竿、そのも
のが一つの魅力となっている。
本発明の多角形シャフトは主に棒状に成型した複層シャ
フト部材を使用し、特に釣竿の穂先等の極細い多角形シ
ャフトに向いており、竹の表皮側部分を何層にも張合わ
せた複層竹表皮シャフト部材などは、従来の竹製の六角
の穂先より、竹の特性をより高めたより強靭な六角の穂
先を作ることができる。また、複層竹表皮シャフト部材
は、竹の節部分を使用しないので、節部分の無い質感の
高いシャフトを提供できる。
本発明の竹を構成部材の一部又は全部とする複層シャフ
ト部材の製造方法は、同時に竹の曲りを真直ぐに更正す
る工程でもある。
本発明のシャフトの握部は、多角形シャフトを構成する
シャフト部材によって連続的に成型されているので、従
来に無い意匠的美感、使用感を与える。
本発明の円形シャフトは、シャフトの内部は竹の表皮、
カーボン繊維等の強靭な部分が、中空シャフトの場合も
中身の詰まったシャフトの場合も多角形を形成している
ので、外周は円形の形状なのに特性は多角形シャフトで
ある0例えば、竹製、木製の円形外周の釣竿を成型した
場合、竹や木の持つ自然な特性を生かした、意匠的にも
量感をおこさせるもの、そして軽くて従来の多角釣竿の
横振れに強い特性と使用感をもった釣竿を提供できる。
中空部分に節部材を内設した中空シャフトにおいては、
中空シャフト用節部材を中空シャフトに設けることによ
って適切な調子にシャフトを調節できるとともに、本発
明の板状シャフト部材を接着してなる多角形中空シャフ
トにおいては、板状シャフト部材の接着状態を強化する
ものである。
また、中空シャフト用節部材の内側の肉厚を場所によっ
て変化させることにより、例えばより1本の竹で作った
釣竿に近い特性の釣竿にすることができる。
本発明のシャフトの継手は、特に釣竿においてシャフト
とシャフトを突き合わせる形なので、シャフトの径が直
線状に変化し、天然竹に近い調子を得ることができる。
また、継手の形状と同じ外側節部材を釣竿に適切に設け
、外側節部材を設けた内側に中空シャフト用節部材を設
け、必要に応じて継手及び中空シャフト用節部材の肉厚
を変化させたものにすることによって、外側節部材と中
空シャフト用節部材を組合わせた節と継手は同じような
構成となり、シャフトにとって天然竹の節と同じような
作用を及ぼし、より1本の延竿に近い調子を得ることが
できる。また、継手の嵌挿部は内側支持部と外側支持部
によって中空シャフトの内側と外側を同時に密着支持し
ているので、特に本発明のようなシャフト部材の側面を
何枚も接着した構成の中空シャフト部材においては、シ
ャフトの端部の剥離を防止するのに有効的である。
また、一本の竹から構成され、シャフトのそれぞれのシ
ャフト部材が一本の竹の同一の部分からなってい中空シ
ャフトにおいては、節の部分に継手並びに外側節部材及
び中空シャフト用節部材を設けることによって天然竹と
同じような調子を得ることができる。
また、継手の外側支持部に糸ガイドを設けたものは、他
の場所に糸ガイドを設ける手間が入らず、外観状もスッ
キリとしたものにすることができる。
(実 施 例) 本発明の実施例を図面を参照しながら説明する。
ただし、この実施例に記載されている構成部品の寸法、
材質、形状、数、その相対配置などは、特に特定的な記
載がないかぎりは、本発明の範囲をそれらのみに限定す
る趣旨のものではなく、単なる説明例にすぎない。
第1図において、六角中空シャフトは、両側面を対称に
30°の角度に成型した板状シャフト部材1を6枚接着
してなっている。
第2図において、六角中空シャフトは、板状シャフト部
材1と正三角形に成型した三角シャフト部材2からなり
、六角中空シャフトの上下4本は三角シャフト部材2か
らなり左右は板状シャフト部材1からなり、それぞれを
接着して成型されている。左右の板状シャフト部材lの
内側は三角形の中空部分を構成する。この中空部分はシ
ャフトの横と縦の撓み特性の差を大きくし、より横振れ
に強く軽い六角シャフトとすることができる。
第3図において、六角中空シャフトは、板状シャフト部
材1と正三角形に成型し上部に溝aを任意の間隔で設け
た溝付三角シャフト部材3からなり、六角中空シャフト
の上部、側面の5枚は板状シャフト部材1が接着してな
り下部は溝付三角シャフト部材3が溝aを内側にして接
着されてなっている。溝付三角シャフト部材3の作用に
より上下の撓み特性の違う六角中空シャフトとすること
ができる。
第4図において、六角中空シャフトは、板状の骨部材を
表皮側から内向側に広がる方向に両側面を30°の角度
に成型した板状竹シャフト部材4を6枚接着してなって
いる。
第5図において、六角中空シャフトは、板状竹シャフト
部材5と板状竹シャフト部材6をそれぞれ表皮側を表に
し内向側を接着して、該6から該5の方向に両側面を3
0’の角度に成型した複層竹シャフト部材7を6枚接着
してなっている。
第6図において、六角中空シャフトは、板状性シャフト
部材8の表皮側を表もてにし内向側を板状カーボンシャ
フト部材9と接着して、該9から該8の方向に広がって
両側面を30°の角度に成型した複層竹シャフト部材7
を6枚接着してなっている。板状性シャフト部材8は六
角中空シャフトの内側に、板状性シャフト部材8は表皮
側を表もてにしてなる。
第7図において、六角中空シャフトは、板状シャフト部
材11a、11bで板状カーボンシャフト部材9をサン
ドイッチ状に接着して、該11bから該11aの方向に
広がって両側面を30°の角度に成型した複層板状シャ
フト部材12を6枚接着してなっている。
第8図において、六角中空シャフトは、板状性シャフト
部材8,13の内向側で板状カーボンシャフト部材9を
サンドイッチ状に接着して、該13から該8の方向に広
がって両側面を30°の角度に成型した複層板状シャフ
ト部材14を6枚接着してなっている。
第9図において、六角中空シャフトは、板状性シャフト
部材17の内向側と板状カーボンシャフト部材18を接
着して、該18から該17の方向に広がって両側面を3
0°の角度に成型しした複層板状シャフト部材15と、
板状性シャフト部材17の内向側と板状カーボンシャフ
ト部材1つを接着して、゛該19から該17の方向に広
がって両側面を30”の角度に成型した複層板状シャフ
ト部材16とからなり、左右の4枚は複層板状シャフト
部材16からなり、上下は複層板状シャフト部材15か
らなっている。上下に設けた複層板状シャフト部材15
の板状カーボンシャフト部材18は、複層板状シャフト
部材16に設けた板状カーボンシャフト部材19より厚
<m戒されているので、横振れに強い六角中空シャフト
なる。
第10図において、六角中空シャフトは、一本の竹から
構成された板状性部材の両側面を30゜の角度にそれぞ
れ切削して成型した板状性シャフト部材20を、6枚を
表皮を内側にして接着してなっている。21は同−節で
ある。
第11図において、六角シャフトは、竹シャフト部材2
3aの内向側と竹シャフト部材23bの表皮側を接着し
た2層構造の正三角形に成型された三角複層竹シャフト
部材22を6水接着してなっている。
第12図において、六角シャフトは、竹シャフト部材2
5の内向側と竹シャフト部材26の表皮側を、板状カー
ボンシャフト部材27をサンドイッチにして接着した3
層構造の正三角形に成型された三角複層竹シャフト部材
24を6水接着してなっている。
第13図において、六角シャフトは、三角複層管シ4ヤ
フト部材22を4本と三角複層竹シャフト部材24を2
本とからなり、該22を左右に2本ずつ該24を上下に
1本づつ接着してなっている。
第14図において、六角シャフトは、竹の表皮側部分を
何層にもして成型した複層竹表皮シャフト部材29と板
状カーボンシャフト部材3oを接着して構成された板状
部材の両側面を、30”の角度に成型してなる複層シャ
フト部材28を6枚接着してなっている。そして、中空
部分には発砲性樹脂30が充填されている0発砲性樹脂
3oを中空部分に充填することにより、複層シャフト部
材28の接着面積を広げ接合力の強いシャフトにするこ
とができる。
第15図において、シャフトの握り部は一本の六角中空
シャフトからなり、該六角中空シャフトを構成する板状
シャフト部材のテーパーを広げて握り部32を成型し、
握り部32の後部を構成する板状シャフト部材のテーパ
ーを絞ってリール取付部33を構成している。
第16図において、円形シャフトは、表面が一つの円の
6分の1円からなり両側面を30°の角度に成型した板
状シャフト部材34を、6枚接着した構成となっている
第17図において、円形シャフトは、複層シャフト部材
35を6枚接着した構成となっている。
該35は、表面が一つの円の6分の1円からなり両側面
を30°の角度に成型した板状竹シャフト部材36を表
面側にして板状カーボンシャフト部材9と接着してなり
、該36は表皮側を該9と接着している。
第18図において、円形シャフトは、板状竹シャフト部
材37と複層シャフト部材35からなり、該35を4枚
上下に2枚ずつ該37を左右に、1枚ずつ接着してなっ
ている。板状竹シャフト部材37は表面が一つの円の6
分の1円からなり両側面を30°の角度に成型し表皮側
を内側にしてなつャフト部材38を6水接着した構成と
なっている。
該38は、竹シャフト部材39aの表皮側と竹シャフト
部材39bの表皮側とを接着し、該39bを内側にして
、表面が一つの円の6分の1円からなり両側面を30°
の角度に成型してなっている。
第20図において、中空シャフト44の内側に中空の中
空シャフト用節部材40が接着され、該40は中央内側
に肉厚部41が形成されている。
また、中空シャフト用節部材40が設けられた中空シ、
ヤフト44の外側部分に外側節部材42が接着されてい
る。該42は糸ガイド43がもうけられている。
第21図において、シャフトの継手45は、内側支持部
46a、46bの外周に外側支持部47を設け、内側支
持部46a−46bと外側支持部47は任意の場所で結
合部48によって結合され、内側支持部46a−46b
と外側支持部47の問を嵌挿部とし、結合部48を境に
両側に該嵌挿部49a、49bを構成し、内側中央に肉
厚部50を設けてなっている。そして、継手45の該嵌
挿部49aに中空シャフト51が嵌挿して接着され、嵌
挿部49bに中空シャフト52が嵌挿されている。
第22図において、継手45の外側支+f部47に糸ガ
イド53を設けている。
(発明の効果) 本発明は上記のような構成となっているので、次のよう
な効果を奏する。
本発明の多角形中空シャフトは、中空となっているため
、従来の多角形シャフトより軽量にすることができ、シ
ャフト部材が板上であるため、複層部材にして加工でき
るなど多様な手段を施すことができ、多種、多様な多角
形中空シャフトを提供することができる。
また、竹の表皮側を中側にしたものは、竹の表皮を削ら
ずに内向のみを削って板状シャフト部材にできるので、
中空に成・型しても従来の多角形シャフトと同程度の強
度で反発力の強い軽い多角形中空シャフトにできる。ま
た、シャフトの外周は竹の内向で構成されるので、仕上
げの美しいシャフトにすることができる。
また、竹の板状部材を2枚以上張合わせたシャフト部材
からなるものは、例えば竹の表皮を内側に向け2枚張合
わせた板状部材からなる多角形中空シャフトは強靭な表
皮の2層構造となっているので、竹の特性を失うことな
〈従来の竹の多角形シャフトより軽くて強靭で反発力が
強く復元力の早い多角形中空シャフトにできる。
本発明の多角形中空シャフトは、板状に成型したシャフ
ト部材の左右側面を対称に任意の角度に切削成型するこ
とを特徴としており、例えばシャフトの握部などのよう
に太いシャフトを成型する場合でも、シャフト部材の幅
が広がるだけで切削する厚みは薄くできるのでテーパー
削りなどもしやすく作業性がよい。
種類の違う部材を張合わせた複層板状シャフト部材でシ
ャフトの一部又は全部を構成したものは、軽くて強靭で
、多様な特性のシャフトを作ることができる0例えば六
角中空シャフトにおいて、上下を同一の複層板状シャフ
ト部材にし、左右の4枚を上下の部材より撓み特性の大
きい複層板状シャフト部材にすることによって横振れの
より小さい特性のシャフトを作れる等、ま゛た、複層板
状シャフト部材の一層以上が竹であるものは、例えば薄
いカーボン繊維の板と竹の表皮を主構成とした竹板を接
着した複層板状シャフト部材で、六角中空シャフトを構
成した場合、外見上は従来の竹製の六角シャフトである
が、軽く撓みの小さ〜)伝達反応の早い六角シャフトに
することができる。
一本の延竹から構成され、シャフトのそれぞれのシャフ
ト部材が一本の延竹の同一の部分がらなっているものは
、例えば釣竿において、1本の延竹を切断することなく
作成した延竿の特性に最も近い釣竿にすることができる
。一本の延竹の同一の部分から構成された釣竿、そのも
のが一つの魅力となっている。
本発明の多角形シャフトは主に棒状に成型した複層シャ
フト部材を使用し、特に釣竿の穂先等の極細い多角形シ
ャフトに向いており、竹の表皮側部分を何層にも張合わ
せた複層竹表皮シャフト部材などは、従来の竹製の六角
の穂先より、竹の特性をより高めたより強靭な六角の穂
先を作ることができる。また、複層竹表皮シャフト部材
は、竹の節部分を使用しないので、節部分の無い質感の
高いシャフトを提供できる。
本発明の竹を構成部材の一部又は全部とする複層シャフ
ト部材の製造方法は、同時に竹の曲りを真直ぐに更正す
る工程でもあるので作業性がよい。
本発明のシャフトの握部は、多角形シャフトを構成する
シャフト部材によって連続的に成型されているので、従
来に無い意匠的美感、使用感を与える。
本発明の円形シャフトは、シャフトの内部は竹の表皮、
カーボン繊維等の強靭な部分が、中空シャフトの場合も
中身の詰まったシャフトの場合も多角形を形成している
ので、外周は円形の形状なのに特性は多角形シャフトで
ある0例えば、竹製、木製の円形外周の釣竿を成型した
場合、竹や木の持つ自然な特性を生かした、意匠的にも
美感をおこさせるもの、そして軽くて従来の多角釣竿の
横振れに強い特性と使用感をもった釣竿を提供できる。
本発明における複層シャフト部材を使用したシャフトに
おいては、構成のちがう複層シャフト部材でシャフトを
構成することができ、より多様な調子のシャフトを作る
ことができる。
中空部分に節部材を内設した中空シャフトにおいては、
中空シャフト用節部材を中空シャフトに設けることによ
って適切な調子にシャフトを調節できるとともに、本発
明の板状シャフト部材を接着してなる多角形中空シャフ
トにおいては、板状シャフト部材の接着状態を強化する
ものである。
また、中空シャフト用節部材の内側の肉厚を場所によっ
て変化させることにより、例えばより1本の竹で作った
延竿に近い特性の釣竿にすることができる。
本発明のシャフトの継手は、特に釣竿においてシャフト
とシャフトを突き合わせる形なので、シャフトり径が直
線状に変化し、天然竹に近い調子を得ることができる。
また、継手の形状と同じ外側節部材を釣竿に適切に設け
、外側節部材を設けた内側に中空シャフト用節部材を設
け、必要に応じて継手及び中空シャフト用節部材の肉厚
を変化させたものにすることによって、外側節部材と中
空シャフト用節部材を組合わせた節と継手は同じような
構成となり、シャフトにとって天然竹の節と同じような
作用を及ぼし、より1本の延竿に近い調子を得ることが
できる。また、継手の嵌挿部は内側支持部と外側支持部
によって中空シャフトの内側と外側を同時に密着支持し
ているので、特に本発明のような、シャフト部材の側面
を何枚も接着したm戒の中空シャフト部材においては、
シャフトの端部の剥離を防止するのに有効的である。
また、一本の竹から構成され、シャフトのそれぞれのシ
ャフト部材が一本の竹の同一の部分がらなってい中空シ
ャフトにおいては、節の部分に継手並びに外側節部材及
び中空シャフト用節部材を設けることによって天然竹と
同じような調子を得ることができる。
また、継手の外側支持部に糸ガイドを設けたものは、糸
ガイドを設ける手間が入らない。
【図面の簡単な説明】
第1図は多角形中空シャフトの実施例を示す分解斜視図
、第2図は多角形中空シャフトの他の実施例を示す斜視
図、第3図は多角形中空シャフトの他の実施例を示す断
面斜視図、第4図は多角形中空シャフトの他の実施例を
示す断面平面図、第5図は多角形中空シャフトの他の実
施例を示す断面平面図、第6図は多角形中空シャフトの
他の実施例を示す断面平面図、第7図は多角形中空シャ
フトの他の実施例を示す分解斜視図、第8図は多角形中
空シャフトの他の実施例を示す断面平面図、第9図は多
角形中空シャフトの他の実施例を示す断面平面図、第1
0図は1本の延竿によって構成された多角形中空シャフ
トの実施例を示す断面斜視図、第11図は多角形シャフ
トの実施例を示す断面平面図、第12図は多角形シャフ
トの他の実施例を示す断面平面図、第13図は多角形シ
ャフトの他の実施例を示す断面平面図、第14図は多角
形シャフトの他の実施例を示す断面平面図、第15図は
シャフト・と連続的に成型された握部の実施例を示す断
面正面図、第16図は円形シャフトの実施例を示す分解
斜視図、第1711Zは円形シャフトの実施例を示す断
面平面図、第18図は円形シャフトの他の実施例を示す
断面平面図、第19図は円形シャフトの他の実施例を示
す断面平面図、第20図は中空シャフト用節部材の取付
状態を示す断面正面図、第21図は継手の取付状態を示
す断面正面図、第22図は糸ガイドを設けた継手を示す
斜視図である。 1・・・・・板状シャフト部材 2−・・・・・三角シャフト部材 3・・・・・・溝付三角シャフト部材 4・・・・・・板状竹シャフト部材 5・・・・・板状竹シャフト部材 6・・・−・板状竹シャフト部材 7・・・・・・?!層竹シャフト部材 8・・・・・・板状竹シャフト部材 9−・・・・・板状カーボンシャフト部材10・・・・
・・複層板状シャフト部材11a・・・板状シャフト部
材 11b・・・板状シャフト部材 12・・・・・・複層板状シャフト部材13・・・・・
板状竹シャフト部材 14・・・・・・N層板状シャフト部材15・・・・・
・複層板状シャフト部材16・・・・・・複層板状シャ
フト部材17・・・・・・板状竹シャフト部材 18・・・・・・板状カーボンシャフト部材・・・講 19−・・・・・板状カーボンシャフト部材20・・・
−・・板状竹シャフト部材 21・・・・・・節 22・・・・・・三角複層管シャフト部材23a・・・
竹シャフト部材 23b・・・竹シャフト部材 24・・・・・・三角複層管シャフト部材25・・・・
・・竹シャフト部材 26・・・・・・竹シャフト部材 27・・・・・・板状カーボンシャフト部材28・・−
・・複層シャフト部材 29・・・・・・複層竹表皮シャフト部材30・・・・
・板状カーボンシャフト部材31・・・・・・発泡性樹
脂 32・・・・・・握部 33・・・・・・リール取付部 34・・・・・・板状シャフト部材 35・・・・・・複層シャフト部材 36・・・・・・板状竹シャフト部材 37・・・・・・板状竹シャフト部材 38・・・・・三角複層管シャフト部材39a・・・竹
シャフト部材 39b・・・竹シャフト部材 40・・・・・・中空シャフト用節部材41・・・・・
・肉厚部 42・・・・・・外側節部材 43・・・・・・糸ガイド 44・・・・・・中空シャフト 45・・・・・・継手 46a・・・内側支持部 46b・・内側支持部 47・・・・・・外側支持部 48−・・・・・結合部 49a・・・嵌挿部 49b−・・嵌挿部 50・・・・・・肉厚部 51・・・・・・中空シャフト 52・・・・・・中空シャフト 53・・・・・・糸ガイド

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、側面部に任意の角度をもたせた板状シャフト部材で
    シャフトの一部又は全部を構成し、該板状シャフト部材
    の側面部を接着してなることを特徴とする多角形中空シ
    ャフト 2、シャフト部材が竹であることを特徴とする請求項1
    記載の多角形中空シャフト 3、竹の表皮側を中側にしたことを特徴とする請求項2
    記載の多角形中空シャフト 4、竹の板状部材を2枚以上接着した複層竹シャフト部
    材からなることを特徴とする請求項2及び3記載の多角
    形中空シャフト 5、板状に成型したシャフト部材の左右側面を対称に任
    意の角度に成型し、該シャフト部材を任意の枚数側面を
    接着して成型することを特徴とする請求項1、2、3及
    び4記載の多角形中空シャフトの製造方法 6、種類の違う部材を接着した複層板状シャフト部材で
    シャフトの一部又は全部を構成したことを特徴とする請
    求項1記載の多角形中空シャフト 7、複層板状シャフト部材の一層以上が竹であることを
    特徴とする請求項6記載の多角形中空シャフト 8、種類の違う部材を接着して複層板状シャフト部材を
    成型し、該複層板状シャフト部材の左右側面を対称に任
    意の角度に成型して任意の枚数側面を接着して成型する
    ことを特徴とする請求項6及び7記載の多角形中空シャ
    フトの製造方法 9、一本の延竹から構成され、シャフトのそれぞれのシ
    ャフト部材が一本の延竹の同一の部分からなっているこ
    とを特徴とする請求項2、3、4及び7記載の多角形中
    空シャフト 10、二辺が等しい三角形に成型した棒状部材の一辺を
    切削して左右側面が対称の角度の板状部材を成型し、該
    板状部材に同一部材又は種類の違う部材を接着して複層
    板状シャフト部材を成型し、該複層板状シャフト部材を
    任意の枚数接着して成型することを特徴とする請求項4
    、6、7及び9記載の多角形中空シャフトの製造方法 11、竹を2枚以上張合わせた複層シャフト部材を少な
    くとも二辺が等しい三角形に成型し、該複層シャフト部
    材を任意の本数接着してなることを特徴とする多角形シ
    ャフト 12、種類の違う部材を張合わせた複層シャフト部材で
    シャフトの一部又は全部を構成したことを特徴とする請
    求項11記載の多角形シャフト 13、複層シャフト部材の一層以上が竹であることを特
    徴とする請求項12記載の多角形シャフト 14、請求項2、3、4、6、7、9、11、12及び
    13のシャフトにおいて、竹の表皮側部分を何層にも張
    合わせた部材でシャフトの全部又は一部を構成したこと
    を特徴とする複層シャフト部材 15、竹を構成部材の一部又は全部とする複層シャフト
    部材において、全構成部材を同じ幅に成型し、構成部材
    に接着剤を塗布等し、構成部材を重ね左右上下から加圧
    し、さらに加熱し、加圧状態のまま冷却して成型するこ
    とを特徴とする請求項4、6、7、9、11、12、1
    3及び14記載の複層シャフト部材の製造方法 16、多角形シャフトを構成するシャフト部材によって
    連続的に成型されたことを特徴とするシャフトの握部 17、請求項3、4、6、7、9、12、13、14、
    15及び16記載のシャフトにおいて多角形に成型され
    たシャフトの外周を円形に成型したことを特徴とする円
    形シャフト 18、中空部分に中空シャフト用節部材を内設したこと
    特徴をとする中空シャフト 19、請求項18の節部材において、内側の肉厚を場所
    によって変化させたことを特徴とする中空シャフト用節
    部材 20、内側支持部の外周に外側支持部を設け、内側支持
    部と外側支持部は任意の場所で結合部によって結合され
    、内側支持部と外側支持部の問を嵌挿部とし、該結合部
    を境に両側に該嵌挿部を構成したことを特徴とするシャ
    フトの継手 21、内側支持部の内側の肉厚を場所によって変化させ
    たことを特徴とする請求項20記載のシャフトの継手 22、外側支持部に糸ガイドを設けたことを特徴とする
    請求項20及び21記載のシャフトの継手
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