JPH03239187A - ブラシレスモータの運転装置 - Google Patents
ブラシレスモータの運転装置Info
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- JPH03239187A JPH03239187A JP2034321A JP3432190A JPH03239187A JP H03239187 A JPH03239187 A JP H03239187A JP 2034321 A JP2034321 A JP 2034321A JP 3432190 A JP3432190 A JP 3432190A JP H03239187 A JPH03239187 A JP H03239187A
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- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims abstract description 25
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims abstract description 18
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 claims description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 claims 1
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 abstract 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 18
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 7
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P6/00—Arrangements for controlling synchronous motors or other dynamo-electric motors using electronic commutation dependent on the rotor position; Electronic commutators therefor
- H02P6/04—Arrangements for controlling or regulating the speed or torque of more than one motor
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P6/00—Arrangements for controlling synchronous motors or other dynamo-electric motors using electronic commutation dependent on the rotor position; Electronic commutators therefor
- H02P6/14—Electronic commutators
- H02P6/16—Circuit arrangements for detecting position
- H02P6/18—Circuit arrangements for detecting position without separate position detecting elements
- H02P6/182—Circuit arrangements for detecting position without separate position detecting elements using back-emf in windings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はブラシレスモータに係り、特に電機子巻線に誘
起される誘起電圧によって磁石回転子と電機子巻線との
相対的位置を検出し この位置検出信号に基づいて運転
する形式のブラシレスモータの運転装置に関するもので
ある。
起される誘起電圧によって磁石回転子と電機子巻線との
相対的位置を検出し この位置検出信号に基づいて運転
する形式のブラシレスモータの運転装置に関するもので
ある。
従来の技術
通常ブラシレスモータに（友 その回転子の磁極位置を
検出するための検出器が必要である力丈 この磁極位置
検出器を使用しにくい場合等には磁極位置検出器を省略
し 電機子巻線に誘起される電圧信号に基づいてモータ
の転流信号を生成する方法が用いられていも 以下に本
方法について説明すも 第２図は本方法のブラシレスモータの運転装置の構成図
で、 ｌは直流重態 ２は半導体スイッチング素子群で
、Ｕ−Ｚの６個のトランジスタとそれぞれに逆並列接続
された６個のダイオードからなム ３はブラシレスモー
タで、３相結線された電機子巻線４と磁石回転子５から
なム ６は前記電機子巻線４に誘起された電圧信号を波
形処理するフィルタ同区 ７は前記フィルタ回路６の出
力信号の比較を行なう比較同区 ８は前記比較回路７の
出力信号に応じて前記半導体スイッチング素子群２の導
通 遮断の制御をする制御回路であムここで、前記フィ
ルタ回路６として第５図（Ａ＞に示す微分回路の後段に
積分回路を配した回路（Ｂ）に示す積分回路の後段に微
分回路を配した回路が考案されている。
検出するための検出器が必要である力丈 この磁極位置
検出器を使用しにくい場合等には磁極位置検出器を省略
し 電機子巻線に誘起される電圧信号に基づいてモータ
の転流信号を生成する方法が用いられていも 以下に本
方法について説明すも 第２図は本方法のブラシレスモータの運転装置の構成図
で、 ｌは直流重態 ２は半導体スイッチング素子群で
、Ｕ−Ｚの６個のトランジスタとそれぞれに逆並列接続
された６個のダイオードからなム ３はブラシレスモー
タで、３相結線された電機子巻線４と磁石回転子５から
なム ６は前記電機子巻線４に誘起された電圧信号を波
形処理するフィルタ同区 ７は前記フィルタ回路６の出
力信号の比較を行なう比較同区 ８は前記比較回路７の
出力信号に応じて前記半導体スイッチング素子群２の導
通 遮断の制御をする制御回路であムここで、前記フィ
ルタ回路６として第５図（Ａ＞に示す微分回路の後段に
積分回路を配した回路（Ｂ）に示す積分回路の後段に微
分回路を配した回路が考案されている。
以上の構成における動作を第３皿 第４図を用いて説明
する。
する。
第３図は電機子巻線４に誘起される電圧信号とフィルタ
回路６の出力信号 比較回路７の出力信号の関係をＵ相
ｌ相分について表わしたものであム 同図において、Ｕ
相の誘起電圧Ｖｕをフィルタ回路６Ｕにて波形処理した
出力信号は６０Ｕのようになム またＶ祖 Ｗ相の誘起
電圧Ｖｖ、ＶＷはそれぞれフィルタ回路６Ｖ、６Ｗにて
波形処理され６０Ｖ、６０Ｗとなり、これらを合成した
波形が７１Ｕとなも 比較回路７により前記６０Ｕと７
１Ｕを比較Ｌ ７０Ｕなる比較回路出力を得も この
出力信号は磁石回転子５の位置検出信号とな翫 以上の波形処理がｖ祖 Ｗ相についても行なわれ それ
ぞれ位置検出信号７０Ｖ、７０Ｗが得られも これらの
位置検出信号７０Ｕ〜７０Ｗは第４図に示すようにそれ
ぞれ１２０°ずつ位相の異なる信号となも これらの位
置検出信号が制御回路８で論理演算され 転流信号８Ｕ
〜８Ｚが生成される。これらの転流信号により前記半導
体スイッチング素子群２のトランジスタがスイッチング
され ブラシレスモータ３に連続的に回転トルクを発生
させることとなム 以上の運転モードを位置検出運転モ
ードと呼ぶことにすム ー人 ブラシレスモータ３が停止中は前記電機子巻線
４に誘起電圧が発生しないた取 起動時は第４図の８Ｕ
〜８Ｚの転流信号を外部から低周波で与え、前記ブラシ
レスモータ３を強制的に低速で回転させる。この回転に
より前記電機子巻線４に誘起電圧が発生し それを前記
フィルタ回路６にて波形処理し 比較回路７にて比較す
ることで同図の７０Ｕ〜７０Ｗの位置検出信号を得も
以上を同期運転モードと呼ぶことにすム 同期運転モー
ドで前記位置検出信号が確立された時点でそれに基づい
て運転する位置検出運転モードへ移行することとなａ 発明が解決しようとする課題 しかしながら上記第５図のようなフィルタ回路の構成で
（＆ 微分回路のコンデンサ６ｃ、積分回路のコンデ
ンサ６ｅに電源電圧レベルの高耐圧が要求されるたべ
装置の大型化 コストアップを招くことになａ また
高耐圧で適度な静電容量でかつ小型化をねらうと電解コ
ンデンサを使用することが多い爪 電解コンデンサは高
周波特性が悪いた八 負荷変動に対する位置検出信号の
安定性が悪くなり、負荷変動時モータの脱調現象を起こ
しゃす（〜 また 第５図（Ａ）、 （Ｂ）両回路とも微分回路中の
コンデンサ６ｃの放電経路がなく、ブラシレスモータ停
止時、常に直流分を持つことになムこの状態でブラシレ
スモータを起動すると、同期運転モード開始直後のフィ
ルタ回路出力（例えばＵ相であれば６０Ｕ）も第６図の
点線のように直流分を持板 この直流分が位置検出運転
モードへ移行時に減衰していないと移行失敗しやすいと
いう課題を有してい九 本発明は上記の課題に鑑ペ フィルタ回路の小型（１，
コストダウン、負荷変動時の安定性向上が実現でき、起
動時、同期運転モードから位置検出運転モードへのスム
ーズな移行が可能となるブラシレスモータの運転装置を
提供するものであム課題を解決するための手段 上記課題を解決するために本発明のブラシレスモータの
運転装置（よ 直流電源と、ブラシレスモータの電機子
巻線への電流を通電 遮断する半導体スイッチング素子
群と、前記電機子巻線に誘起される誘起電圧を波形処理
する複数のフィルタ回路と、前記複数のフィルタ回路出
力とその合成波を比較する比較回路と、前記比較回路出
力に応じて前記半導体スイッチング素子群の導通 遮断
を制御する制御回路を’ａ、ｉ、、 前記フィルタ回
路は複数の抵抗で構成された分圧回路の後段に直列にコ
ンデンサを配し その後段に積分回路を配した構成を備
えたものである。
回路６の出力信号 比較回路７の出力信号の関係をＵ相
ｌ相分について表わしたものであム 同図において、Ｕ
相の誘起電圧Ｖｕをフィルタ回路６Ｕにて波形処理した
出力信号は６０Ｕのようになム またＶ祖 Ｗ相の誘起
電圧Ｖｖ、ＶＷはそれぞれフィルタ回路６Ｖ、６Ｗにて
波形処理され６０Ｖ、６０Ｗとなり、これらを合成した
波形が７１Ｕとなも 比較回路７により前記６０Ｕと７
１Ｕを比較Ｌ ７０Ｕなる比較回路出力を得も この
出力信号は磁石回転子５の位置検出信号とな翫 以上の波形処理がｖ祖 Ｗ相についても行なわれ それ
ぞれ位置検出信号７０Ｖ、７０Ｗが得られも これらの
位置検出信号７０Ｕ〜７０Ｗは第４図に示すようにそれ
ぞれ１２０°ずつ位相の異なる信号となも これらの位
置検出信号が制御回路８で論理演算され 転流信号８Ｕ
〜８Ｚが生成される。これらの転流信号により前記半導
体スイッチング素子群２のトランジスタがスイッチング
され ブラシレスモータ３に連続的に回転トルクを発生
させることとなム 以上の運転モードを位置検出運転モ
ードと呼ぶことにすム ー人 ブラシレスモータ３が停止中は前記電機子巻線
４に誘起電圧が発生しないた取 起動時は第４図の８Ｕ
〜８Ｚの転流信号を外部から低周波で与え、前記ブラシ
レスモータ３を強制的に低速で回転させる。この回転に
より前記電機子巻線４に誘起電圧が発生し それを前記
フィルタ回路６にて波形処理し 比較回路７にて比較す
ることで同図の７０Ｕ〜７０Ｗの位置検出信号を得も
以上を同期運転モードと呼ぶことにすム 同期運転モー
ドで前記位置検出信号が確立された時点でそれに基づい
て運転する位置検出運転モードへ移行することとなａ 発明が解決しようとする課題 しかしながら上記第５図のようなフィルタ回路の構成で
（＆ 微分回路のコンデンサ６ｃ、積分回路のコンデ
ンサ６ｅに電源電圧レベルの高耐圧が要求されるたべ
装置の大型化 コストアップを招くことになａ また
高耐圧で適度な静電容量でかつ小型化をねらうと電解コ
ンデンサを使用することが多い爪 電解コンデンサは高
周波特性が悪いた八 負荷変動に対する位置検出信号の
安定性が悪くなり、負荷変動時モータの脱調現象を起こ
しゃす（〜 また 第５図（Ａ）、 （Ｂ）両回路とも微分回路中の
コンデンサ６ｃの放電経路がなく、ブラシレスモータ停
止時、常に直流分を持つことになムこの状態でブラシレ
スモータを起動すると、同期運転モード開始直後のフィ
ルタ回路出力（例えばＵ相であれば６０Ｕ）も第６図の
点線のように直流分を持板 この直流分が位置検出運転
モードへ移行時に減衰していないと移行失敗しやすいと
いう課題を有してい九 本発明は上記の課題に鑑ペ フィルタ回路の小型（１，
コストダウン、負荷変動時の安定性向上が実現でき、起
動時、同期運転モードから位置検出運転モードへのスム
ーズな移行が可能となるブラシレスモータの運転装置を
提供するものであム課題を解決するための手段 上記課題を解決するために本発明のブラシレスモータの
運転装置（よ 直流電源と、ブラシレスモータの電機子
巻線への電流を通電 遮断する半導体スイッチング素子
群と、前記電機子巻線に誘起される誘起電圧を波形処理
する複数のフィルタ回路と、前記複数のフィルタ回路出
力とその合成波を比較する比較回路と、前記比較回路出
力に応じて前記半導体スイッチング素子群の導通 遮断
を制御する制御回路を’ａ、ｉ、、 前記フィルタ回
路は複数の抵抗で構成された分圧回路の後段に直列にコ
ンデンサを配し その後段に積分回路を配した構成を備
えたものである。
作用
本発明は上記した構成によって、フィルタ回路中のコン
デンサを低耐圧品で構成でき、装置の小型化 コストダ
ウンが可能となる。さらく 低耐圧化に伴しく 小型の
高周波特性の良いコンデンサが使用しやすくなり、負荷
変動等に対する位置検出信号の安定（Ｌ 回路の長寿
命化が実現できる。
デンサを低耐圧品で構成でき、装置の小型化 コストダ
ウンが可能となる。さらく 低耐圧化に伴しく 小型の
高周波特性の良いコンデンサが使用しやすくなり、負荷
変動等に対する位置検出信号の安定（Ｌ 回路の長寿
命化が実現できる。
また 同コンデンサの放電経路を設けることによりブラ
シレスモータ起動時、同コンデンサに直流分の残留がな
く同期運転モードから位置検出運転モードへの移行がス
ムーズに行えることとな本実施例 以下、本発明の実施例について図面を参照しながら説明
する。
シレスモータ起動時、同コンデンサに直流分の残留がな
く同期運転モードから位置検出運転モードへの移行がス
ムーズに行えることとな本実施例 以下、本発明の実施例について図面を参照しながら説明
する。
本発明の実施例のブラシレスモータの運転装置の概略構
成（よ 第２図に示す従来例のものと同様であるので、
説明を省略すも 第１図は本実施例のフィルタ回路６、比較回路７、制御
回路８の構成図であム フィルタ回路６はＵ、 Ｖ、
Ｗ各相の誘起電圧を波形処理するフィルタ回路６Ｕ
、 ６Ｖ、 ６Ｗがらなり、さらにフィルタ回路６
Ｕは抵抗６ａ、６ｂ、コンデンサ６ ｃ。
成（よ 第２図に示す従来例のものと同様であるので、
説明を省略すも 第１図は本実施例のフィルタ回路６、比較回路７、制御
回路８の構成図であム フィルタ回路６はＵ、 Ｖ、
Ｗ各相の誘起電圧を波形処理するフィルタ回路６Ｕ
、 ６Ｖ、 ６Ｗがらなり、さらにフィルタ回路６
Ｕは抵抗６ａ、６ｂ、コンデンサ６ ｃ。
積分回路６ｄがらなり、抵抗６ａ、６ｂで構成される分
圧回路の後段に直列にコンデンサ６ｃを配し その後段
に積分回路６ｄを配した構成となっている。比較回路７
は３相分のフィルタ回路出力６０Ｕ〜６０Ｗにつき、そ
れ自身と他の２相分の合成波とを比較して位置検出信号
７００〜７０Ｗを出力し これに基づいて制御回路８で
第４図に示す転流信号８Ｕ〜８Ｚを生成するものであム
以上の構成において、例えばＵ相の場合、電機子巻線４
の誘起電圧Ｖｕは抵抗６ａ、６りによって分圧され 抵
抗６ｂの両端電圧は６ｂ／（６ａ十６ｂ）＊Ｖｕとなａ
この分圧比を適当に選ぶことで抵抗６ｂの両端電圧を
低く抑えることができも これにより抵抗６ｂ以降の回
路を低圧回路とすることができ、微分同区 積分回路に
使用するコンデンサ６ｃ、 ６ｅも低耐圧品が使用可能
となム まり微分回路のコンデンサ６Ｃに蓄積された直流分は
抵抗６ｂを通して放電されるた取 ブラシレスモータ停
止時コンデンサ６Ｃに直流分が残留することはなく、次
回起動時同期運転モードから位置検出運転モードへスム
ーズに移行することができも 以上Ｕ相について説明したＭ Ｖｍ Ｗ相について
も同様であも また 本実施例では積分回路をオペアン
プを用いた回路としだ力（抵抗とコンデンサによる１次
遅れ回路としてもよ（℃発明の効果 以上のように本発明は 直流電源と、ブラシレスモータ
の電機子巻線への電流を通電 遮断する半導体スイッチ
ング素子群と、前記電機子巻線に誘起される誘起電圧を
波形処理する複数のフィルタ回路と、前記複数のフィル
タ回路出力とその合成波を比較する比較回路と、前記比
較回路出力に応じて前記半導体スイッチング素子群の導
通 遮断を制御する制御回路を備え 前記フィルタ回路
は複数の抵抗で構成された分圧回路の後段に直列にコン
デンサを配し その後段に積分回路を配することにより
、フィルタ回路中のコンデンサを低耐圧品で構成でき、
装置の小型化 コストダウンが可能となる。さらに 低
耐圧化に伴しく 小型の高周波特性の良いコンデンサが
使用しゃすくなり、負荷変動等に対する位置検出信号の
安定４ｔ 回路の長寿命化が実現できも また 同コ
ンデンサの放電経路を設けることによりブラシレスモー
タ起動時、同コンデンサに直流分の残留がなく同期運転
モードから位置検出運転モードへの移行をスムーズに行
なうことができも
圧回路の後段に直列にコンデンサ６ｃを配し その後段
に積分回路６ｄを配した構成となっている。比較回路７
は３相分のフィルタ回路出力６０Ｕ〜６０Ｗにつき、そ
れ自身と他の２相分の合成波とを比較して位置検出信号
７００〜７０Ｗを出力し これに基づいて制御回路８で
第４図に示す転流信号８Ｕ〜８Ｚを生成するものであム
以上の構成において、例えばＵ相の場合、電機子巻線４
の誘起電圧Ｖｕは抵抗６ａ、６りによって分圧され 抵
抗６ｂの両端電圧は６ｂ／（６ａ十６ｂ）＊Ｖｕとなａ
この分圧比を適当に選ぶことで抵抗６ｂの両端電圧を
低く抑えることができも これにより抵抗６ｂ以降の回
路を低圧回路とすることができ、微分同区 積分回路に
使用するコンデンサ６ｃ、 ６ｅも低耐圧品が使用可能
となム まり微分回路のコンデンサ６Ｃに蓄積された直流分は
抵抗６ｂを通して放電されるた取 ブラシレスモータ停
止時コンデンサ６Ｃに直流分が残留することはなく、次
回起動時同期運転モードから位置検出運転モードへスム
ーズに移行することができも 以上Ｕ相について説明したＭ Ｖｍ Ｗ相について
も同様であも また 本実施例では積分回路をオペアン
プを用いた回路としだ力（抵抗とコンデンサによる１次
遅れ回路としてもよ（℃発明の効果 以上のように本発明は 直流電源と、ブラシレスモータ
の電機子巻線への電流を通電 遮断する半導体スイッチ
ング素子群と、前記電機子巻線に誘起される誘起電圧を
波形処理する複数のフィルタ回路と、前記複数のフィル
タ回路出力とその合成波を比較する比較回路と、前記比
較回路出力に応じて前記半導体スイッチング素子群の導
通 遮断を制御する制御回路を備え 前記フィルタ回路
は複数の抵抗で構成された分圧回路の後段に直列にコン
デンサを配し その後段に積分回路を配することにより
、フィルタ回路中のコンデンサを低耐圧品で構成でき、
装置の小型化 コストダウンが可能となる。さらに 低
耐圧化に伴しく 小型の高周波特性の良いコンデンサが
使用しゃすくなり、負荷変動等に対する位置検出信号の
安定４ｔ 回路の長寿命化が実現できも また 同コ
ンデンサの放電経路を設けることによりブラシレスモー
タ起動時、同コンデンサに直流分の残留がなく同期運転
モードから位置検出運転モードへの移行をスムーズに行
なうことができも
第１図は本発明の一実施例におけるブラシレスモータの
運転装置の要部構成に 第２図は同運転装置および従来
の運転装置の構成は 第３図は従来例のフィルタ回路お
よび比較回路の各部波形は第４図は同位置検出信号と転
流信号のタイミングチャート、第５図は同フィルタ回路
の構成は 第６図は起動時の同フィルタ回路の出方波形
図であも ｌ・・・直流電ｆＬ ２・・・半導体スイッチング素子
法３・・・ブラシレスモー久 ４・・・電機予巻ａ ５
・・・磁石回転子、６・・・フィルタ同区６ａ、６ｂ・
・・抵籠６ｃ、６ｅ・・・コンデンサ、 ６ｄ 積分同
区 ７・・・比較同区 ８・・・制御同区
運転装置の要部構成に 第２図は同運転装置および従来
の運転装置の構成は 第３図は従来例のフィルタ回路お
よび比較回路の各部波形は第４図は同位置検出信号と転
流信号のタイミングチャート、第５図は同フィルタ回路
の構成は 第６図は起動時の同フィルタ回路の出方波形
図であも ｌ・・・直流電ｆＬ ２・・・半導体スイッチング素子
法３・・・ブラシレスモー久 ４・・・電機予巻ａ ５
・・・磁石回転子、６・・・フィルタ同区６ａ、６ｂ・
・・抵籠６ｃ、６ｅ・・・コンデンサ、 ６ｄ 積分同
区 ７・・・比較同区 ８・・・制御同区
Claims (1)
- 中性点非接地に結線された複数相の電機子巻線と磁石回
転子とを有するブラシレスモータと、直流電源と、前記
電機子巻線への電流を通電、遮断する半導体スイッチン
グ素子群と、前記電機子巻線に誘起される誘起電圧を波
形処理する複数のフィルタ回路と、前記複数のフィルタ
回路からの出力とその合成波を比較する比較回路と、前
記比較回路出力に応じて前記半導体スイッチング素子群
の導通、遮断を制御する制御回路とを備え、前記フィル
タ回路は複数の抵抗で構成された分圧回路の後段に直列
にコンデンサを配し、その後段に積分回路を配したブラ
シレスモータの運転装置
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2034321A JP2738109B2 (ja) | 1990-02-14 | 1990-02-14 | ブラシレスモータの運転装置 |
| PCT/JP1991/000161 WO1991012653A1 (en) | 1990-02-14 | 1991-02-12 | Device for driving brushless motor |
| DE19914190249 DE4190249T (ja) | 1990-02-14 | 1991-02-12 | |
| DE4190249A DE4190249C2 (de) | 1990-02-14 | 1991-02-12 | Einrichtung zum Betreiben eines bürstenlosen Motors |
| KR1019910701342A KR940009210B1 (ko) | 1990-02-14 | 1991-02-12 | 무브러시모우터의 운전장치 |
| US08/053,807 US5367233A (en) | 1990-02-14 | 1993-04-29 | Brushless motor operating apparatus provided with a filter having a voltage divider circuit |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2034321A JP2738109B2 (ja) | 1990-02-14 | 1990-02-14 | ブラシレスモータの運転装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03239187A true JPH03239187A (ja) | 1991-10-24 |
| JP2738109B2 JP2738109B2 (ja) | 1998-04-08 |
Family
ID=12410898
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2034321A Expired - Fee Related JP2738109B2 (ja) | 1990-02-14 | 1990-02-14 | ブラシレスモータの運転装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2738109B2 (ja) |
| KR (1) | KR940009210B1 (ja) |
| DE (2) | DE4190249C2 (ja) |
| WO (1) | WO1991012653A1 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008136354A (ja) * | 2000-09-18 | 2008-06-12 | Edwards Kk | センサレスブラシレスモータの制御回路、センサレスブラシレスモータ装置、及び真空ポンプ装置 |
| JP2012235605A (ja) * | 2011-04-28 | 2012-11-29 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 直流モータ制御装置及び室内機 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57160385A (en) * | 1981-03-27 | 1982-10-02 | Hitachi Ltd | Rotor position detecting method for brushless direct current motor |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58195490A (ja) * | 1982-05-08 | 1983-11-14 | Hitachi Ltd | ブラシレスモータの運転装置 |
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