JPH0323805A - 遠赤外線ヘアードライヤー - Google Patents
遠赤外線ヘアードライヤーInfo
- Publication number
- JPH0323805A JPH0323805A JP16044189A JP16044189A JPH0323805A JP H0323805 A JPH0323805 A JP H0323805A JP 16044189 A JP16044189 A JP 16044189A JP 16044189 A JP16044189 A JP 16044189A JP H0323805 A JPH0323805 A JP H0323805A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- infrared radiation
- far infrared
- hair
- far
- heater
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 5
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- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 abstract description 2
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は、ヘアードライヤーに関するもので、更に詳細
にはへアードライヤーで用いられる送風ファンの祠質に
関するものである。
にはへアードライヤーで用いられる送風ファンの祠質に
関するものである。
［従来技術］
従来、ヘアードライヤーは温風の熱源となるヒーター、
温風・冷風を送給するファン、モーターにより＋Ｍ Ｄ
Ｉされ、それらを任意にレイアウ１・シたハウジングに
より製品となっていた。ヘアードライヤーはヒーターで
発せられる熱エネルギーを利用して髪を乾かしたり、髪
に任意の形状を付与しようというもので寝癖などを直す
のにも用いられる。
温風・冷風を送給するファン、モーターにより＋Ｍ Ｄ
Ｉされ、それらを任意にレイアウ１・シたハウジングに
より製品となっていた。ヘアードライヤーはヒーターで
発せられる熱エネルギーを利用して髪を乾かしたり、髪
に任意の形状を付与しようというもので寝癖などを直す
のにも用いられる。
しかし、そのためにはかなりの強熱を必要とするため容
量の大きなヒーターを備えており、髪に大きなダメージ
を与える可能性が大きい。又、地膚を火傷するなどのト
ラブルも考えられる。
量の大きなヒーターを備えており、髪に大きなダメージ
を与える可能性が大きい。又、地膚を火傷するなどのト
ラブルも考えられる。
そこで、近年、髪及び地膚に対して温風とともに遠赤外
線を照射するため、ドライヤー出口付近にハニカム状の
遠赤外線放射材料を設置したヘアードライヤーがある。
線を照射するため、ドライヤー出口付近にハニカム状の
遠赤外線放射材料を設置したヘアードライヤーがある。
［発明が解決しようとする課題］
しかしながら、このようなヘアードライヤーでは、ハニ
カム状の遠赤外線放射祠料を別途必要とするため、ヘア
ートライヤー全体の措造が複雑となると同１１、ｒに部
品コス１・も高くなっていた。
カム状の遠赤外線放射祠料を別途必要とするため、ヘア
ートライヤー全体の措造が複雑となると同１１、ｒに部
品コス１・も高くなっていた。
本発明は、上述した問題点を解決するためになされたも
のであり、髪に対する外的ダメージや火傷などを無くし
、遠赤外線効果により低温短時間で髪及び地膚の内部か
ら乾燥する遠赤外線ヘア−ドライヤーを簡単な横成てか
つコストを低＜堤供することを１１的としている。
のであり、髪に対する外的ダメージや火傷などを無くし
、遠赤外線効果により低温短時間で髪及び地膚の内部か
ら乾燥する遠赤外線ヘア−ドライヤーを簡単な横成てか
つコストを低＜堤供することを１１的としている。
［課題を解決するための手段コ
この目的を達成するために本発明の遠赤外線ヘア一ドラ
イヤーは、内設される送風ファンそのものを遠赤外線放
射拐料で一体戊形にて製造している。
イヤーは、内設される送風ファンそのものを遠赤外線放
射拐料で一体戊形にて製造している。
［作用］
上記の構戊を有する本発明の遠赤外線へアードライヤー
は、ヒーター及び送風ファンにより発生した温風により
髪及び地膚表面の水分を蒸発させるとともに、遠赤外線
放射制料からなる送風ファンを加熱することにより発生
する遠赤外線が髪や地膚を内部から温めるため髪等の乾
燥か効率よく行われる。
は、ヒーター及び送風ファンにより発生した温風により
髪及び地膚表面の水分を蒸発させるとともに、遠赤外線
放射制料からなる送風ファンを加熱することにより発生
する遠赤外線が髪や地膚を内部から温めるため髪等の乾
燥か効率よく行われる。
［実施例コ
以下、本発明を具体化したー実施例を図面を参照して説
明する。
明する。
図面はへアードライヤーの内部の概略を示す図である。
本装置は主にモーター２、送風ファン３、ヒーター４か
ら構成される簡易な構造であり、吸気孔コから取り入れ
られた空気はモーター２によって駆動される送風ファン
３によって図面上左方向へ順次送給され、ヒーター４部
分を通過する際に加熱され温風となり、シュラウド５に
よって絞られた排風口６より髪などに向けて排出される
。
ら構成される簡易な構造であり、吸気孔コから取り入れ
られた空気はモーター２によって駆動される送風ファン
３によって図面上左方向へ順次送給され、ヒーター４部
分を通過する際に加熱され温風となり、シュラウド５に
よって絞られた排風口６より髪などに向けて排出される
。
本装置ては送給ファン３が遠赤外線放射制料で一体成形
されており、かつヒーター４内部に設置されているため
、送風ファン３そのものが加熱され、遠赤外線を放射す
る。放射された遠赤外線は本体枠７内而のアルミ皮膜に
より反射され排風口より機外に放射される。遠赤外線は
照射対象物を内部より温める効果かあり、そのため従来
よりも低温で短時間に乾燥・整髪なとの処理ができ、髪
や地膚に対してダメージを与えることがなくなる。又、
ヒーター容量も小さくてきるため、より小型化すること
が可能となり、省エネルギー効果もある。
されており、かつヒーター４内部に設置されているため
、送風ファン３そのものが加熱され、遠赤外線を放射す
る。放射された遠赤外線は本体枠７内而のアルミ皮膜に
より反射され排風口より機外に放射される。遠赤外線は
照射対象物を内部より温める効果かあり、そのため従来
よりも低温で短時間に乾燥・整髪なとの処理ができ、髪
や地膚に対してダメージを与えることがなくなる。又、
ヒーター容量も小さくてきるため、より小型化すること
が可能となり、省エネルギー効果もある。
送風ファン３の月質は遠赤外線放射材料ならば何でも良
いが、特にジルコン（ＺｒＳｉＯ４）、アルミナ（Ａ１
２０３）、コーディエライ１・（２Ｍｇ０・２Ａ１２０
３ ・５Ｓ１０２）などのセラミックスを主成分とする
ものが良く、射出成形法、泥漿鋳込法などにより一体成
形することにより、複雑なファン形状であっても比較的
精度良く低コストで製作することができる。
いが、特にジルコン（ＺｒＳｉＯ４）、アルミナ（Ａ１
２０３）、コーディエライ１・（２Ｍｇ０・２Ａ１２０
３ ・５Ｓ１０２）などのセラミックスを主成分とする
ものが良く、射出成形法、泥漿鋳込法などにより一体成
形することにより、複雑なファン形状であっても比較的
精度良く低コストで製作することができる。
［発明の効果］
以上詳述したことから明らかなように、本発明によれば
、簡易的な構遣の小型ヘアードライヤを得ることができ
、また部品コストも低減できる。
、簡易的な構遣の小型ヘアードライヤを得ることができ
、また部品コストも低減できる。
また、髪や地膚に対する外的ダメージや火傷などが無く
、遠赤外線効果により低温短時間で髪などの乾燥・整髪
をすることができる。
、遠赤外線効果により低温短時間で髪などの乾燥・整髪
をすることができる。
図面は本発明を具体化した実施例を示すもので、ヘアー
ドライヤーの内部の概略構成図である。 図中、１は吸気孔、２はモーター、３は送風ファン、４
はヒーター、５はシュラウド、６は排風口、７は本体枠
、８は押ボタンスイッチである。 ５
ドライヤーの内部の概略構成図である。 図中、１は吸気孔、２はモーター、３は送風ファン、４
はヒーター、５はシュラウド、６は排風口、７は本体枠
、８は押ボタンスイッチである。 ５
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、ヒーター及び送風ファンにより発生した温風と遠赤
外線放射材料より発生した遠赤外線とにより熱エネルギ
ーを供給する遠赤外線ヘアードライヤーにおいて、 前記送風ファンが遠赤外線放射材料により成ることを特
徴とする遠赤外線ヘアードライヤー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16044189A JPH0323805A (ja) | 1989-06-22 | 1989-06-22 | 遠赤外線ヘアードライヤー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16044189A JPH0323805A (ja) | 1989-06-22 | 1989-06-22 | 遠赤外線ヘアードライヤー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0323805A true JPH0323805A (ja) | 1991-01-31 |
Family
ID=15715001
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16044189A Pending JPH0323805A (ja) | 1989-06-22 | 1989-06-22 | 遠赤外線ヘアードライヤー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0323805A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06229513A (ja) * | 1992-12-24 | 1994-08-16 | Foster Wheeler Energy Corp | 大規模流動床反応器 |
| KR20010112154A (ko) * | 2001-11-02 | 2001-12-20 | 변을철 | 모발건조기 |
| US6798982B2 (en) * | 2002-06-29 | 2004-09-28 | Unix Electronics Co., Ltd. | Hair drier having a pad for generating far-infrared rays and anions and method for making the pad |
| WO2006001560A1 (en) * | 2004-06-29 | 2006-01-05 | Bestlogis Co., Ltd. | Hair dryer |
-
1989
- 1989-06-22 JP JP16044189A patent/JPH0323805A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06229513A (ja) * | 1992-12-24 | 1994-08-16 | Foster Wheeler Energy Corp | 大規模流動床反応器 |
| KR20010112154A (ko) * | 2001-11-02 | 2001-12-20 | 변을철 | 모발건조기 |
| US6798982B2 (en) * | 2002-06-29 | 2004-09-28 | Unix Electronics Co., Ltd. | Hair drier having a pad for generating far-infrared rays and anions and method for making the pad |
| WO2006001560A1 (en) * | 2004-06-29 | 2006-01-05 | Bestlogis Co., Ltd. | Hair dryer |
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