JPH03237925A - ジャー炊飯器 - Google Patents
ジャー炊飯器Info
- Publication number
- JPH03237925A JPH03237925A JP3652490A JP3652490A JPH03237925A JP H03237925 A JPH03237925 A JP H03237925A JP 3652490 A JP3652490 A JP 3652490A JP 3652490 A JP3652490 A JP 3652490A JP H03237925 A JPH03237925 A JP H03237925A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hinge
- cover
- main body
- groove
- lead wire
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 235000007164 Oryza sativa Nutrition 0.000 title claims abstract description 13
- 235000009566 rice Nutrition 0.000 title claims abstract description 13
- 240000007594 Oryza sativa Species 0.000 title claims abstract 3
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 22
- 241000209094 Oryza Species 0.000 description 10
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 4
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 3
- 229920000298 Cellophane Polymers 0.000 description 1
- 241001310793 Podium Species 0.000 description 1
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- 235000014347 soups Nutrition 0.000 description 1
Landscapes
- Cookers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、蓋体内の電装部と本体底部の電装部とを電気
的に接続するジャー炊飯器に関するものである。
的に接続するジャー炊飯器に関するものである。
従来の技術
近年、操作性を向上させる目的で蓋体の上面に操作部を
設けたジ・ヤー炊飯器が主流となってきている。
設けたジ・ヤー炊飯器が主流となってきている。
従来、この種のジャー炊飯器の蓋体内の電装部と本体下
部の電装部とを接続する構成は第3図に示すようなもの
が一般的であった。以下、その構成について第3図を参
照しながら説明する。
部の電装部とを接続する構成は第3図に示すようなもの
が一般的であった。以下、その構成について第3図を参
照しながら説明する。
1は円筒状のボディで、下端部には下枠が、また、上端
部には上枠3が取付けられて本体が構成され、上枠3の
一部には蓋体4がヒンジ軸5により回動自在に枢着され
ている。9は保護枠で、その上端は上枠3に接合し、ボ
ディ1との間の空間に断熱材8が内装されている。蓋体
4の内部には操作基板6や蓋ヒータ(図示せず)などの
上部電装部が配設されてあり、また、本体の下部には下
部基板7や電源部(図示せず)などの下部電装部が配設
されである。そして、両電装部を電気的に接続するリー
ド線10がヒンジ軸6の外側を廻ってボディ1と断熱材
8の間を通っている。なお、11はヒンジカバー、12
は鍋である。
部には上枠3が取付けられて本体が構成され、上枠3の
一部には蓋体4がヒンジ軸5により回動自在に枢着され
ている。9は保護枠で、その上端は上枠3に接合し、ボ
ディ1との間の空間に断熱材8が内装されている。蓋体
4の内部には操作基板6や蓋ヒータ(図示せず)などの
上部電装部が配設されてあり、また、本体の下部には下
部基板7や電源部(図示せず)などの下部電装部が配設
されである。そして、両電装部を電気的に接続するリー
ド線10がヒンジ軸6の外側を廻ってボディ1と断熱材
8の間を通っている。なお、11はヒンジカバー、12
は鍋である。
発明が解決しようとする課題
このような従来のジャー炊飯器の構成では、す−ド線1
0は、断熱材8でボディ1の内面に圧接される状態で組
立てられるため、組立時にリード線1oに傷をつけ易く
事故の発生原因になるかそれがあった。また、組立時に
配線が困難で慎重を要し、作業性が悪い等の問題があっ
た。この組立作業の手順を今少し詳述すると、リード線
1oを蓋体4から本体の下部1で配設するためには、ボ
ディ1と上枠3の結合時にリード線1oを予じめボディ
1内側面に通して釦かねばならず、その位置決めのため
に、通常、リード1lll!10をボディ1の内側面に
セロハンテープで仮止めして上枠3の固着作業を行うの
で、その作業性は極めて悪いものであった。又、固着作
業時にリード線1oのたるみ部分が上枠3とボディ1の
上端部にはさ1つで傷がついたう、甚だしいときには断
線等の不具合もしばしば発生した。
0は、断熱材8でボディ1の内面に圧接される状態で組
立てられるため、組立時にリード線1oに傷をつけ易く
事故の発生原因になるかそれがあった。また、組立時に
配線が困難で慎重を要し、作業性が悪い等の問題があっ
た。この組立作業の手順を今少し詳述すると、リード線
1oを蓋体4から本体の下部1で配設するためには、ボ
ディ1と上枠3の結合時にリード線1oを予じめボディ
1内側面に通して釦かねばならず、その位置決めのため
に、通常、リード1lll!10をボディ1の内側面に
セロハンテープで仮止めして上枠3の固着作業を行うの
で、その作業性は極めて悪いものであった。又、固着作
業時にリード線1oのたるみ部分が上枠3とボディ1の
上端部にはさ1つで傷がついたう、甚だしいときには断
線等の不具合もしばしば発生した。
この様な不具合を解決するために、リード線10を中間
で分断し、上枠3とボディ1との結合の後に、接続器を
用いてヒンジ部で接続する方法も用いられているが、部
品の増加2作業工数の増加等でコストが高くなり、接続
器の信頼性も湿気の影響を受けやすく、操作信号のよう
な微少電流の接続には適しないものであった。
で分断し、上枠3とボディ1との結合の後に、接続器を
用いてヒンジ部で接続する方法も用いられているが、部
品の増加2作業工数の増加等でコストが高くなり、接続
器の信頼性も湿気の影響を受けやすく、操作信号のよう
な微少電流の接続には適しないものであった。
本発明は上記の課題を解決するもので蓋体内の上部電装
部と本体下部の下部電装部間のリード線での接続が容易
にできるジャー炊飯器を提供することを目的としている
。
部と本体下部の下部電装部間のリード線での接続が容易
にできるジャー炊飯器を提供することを目的としている
。
課題を解決するための手段
本発明は上記目的を達成するために、ボディと上枠と下
枠とで形成された本体の前記ボディに上下方向に溝部を
形成し、前記溝部の上端部に蓋体を枢支するヒンジ部を
配し、前記溝部内に、蓋体内部に配設された上部電装部
と本体底部に配設された下部電装部とを接続するリード
線を配し、前記ヒンジ部を覆うヒンジカバーの一部を前
記本体の溝部を覆うように延設し、リード線カバーとし
たものである。
枠とで形成された本体の前記ボディに上下方向に溝部を
形成し、前記溝部の上端部に蓋体を枢支するヒンジ部を
配し、前記溝部内に、蓋体内部に配設された上部電装部
と本体底部に配設された下部電装部とを接続するリード
線を配し、前記ヒンジ部を覆うヒンジカバーの一部を前
記本体の溝部を覆うように延設し、リード線カバーとし
たものである。
作 用
本発明は上記した構成により、ボディと上枠を固着した
後に、蓋体内部の上部電装部からのり−ド線をボディに
設けた溝部を通して本体底部の下部電装部に接続するの
でリード線の傷つきや断線を防止することができるとと
もに、作業性の良いジャー炊飯器を得ることができるも
のである。
後に、蓋体内部の上部電装部からのり−ド線をボディに
設けた溝部を通して本体底部の下部電装部に接続するの
でリード線の傷つきや断線を防止することができるとと
もに、作業性の良いジャー炊飯器を得ることができるも
のである。
実施例
以下、本発明の一実施例について第1図1よび第2図を
参照しながら説明する。
参照しながら説明する。
21は円筒状のボディで、下端部には下枠22が、また
、上端部には上枠23が取付けられて本体が形成されて
いる。21aはボディ21の一部に上下方向に凹状に形
成された溝部で、その上端部に上枠23に配設されたと
ンジ部29が配されている。25はヒンジ部29を覆う
ヒンジカバーで、その一部は溝部21aを覆うように下
方に延設されリード線カバー25&を形成している。2
4はヒンジカバー26に着脱自在に装着されたつゆ受け
である。
、上端部には上枠23が取付けられて本体が形成されて
いる。21aはボディ21の一部に上下方向に凹状に形
成された溝部で、その上端部に上枠23に配設されたと
ンジ部29が配されている。25はヒンジ部29を覆う
ヒンジカバーで、その一部は溝部21aを覆うように下
方に延設されリード線カバー25&を形成している。2
4はヒンジカバー26に着脱自在に装着されたつゆ受け
である。
26は外蓋26aと放熱板26b等からなる蓋体で、そ
の内部に操作部を含む上部電装部27が配設され、ヒン
ジ部29により開閉自在となっている。28は本体内の
下部に配設された電源部を含む下部電装部である。31
は保護枠で、この保護枠31とボディ21との間には断
熱材32が内装されている。
の内部に操作部を含む上部電装部27が配設され、ヒン
ジ部29により開閉自在となっている。28は本体内の
下部に配設された電源部を含む下部電装部である。31
は保護枠で、この保護枠31とボディ21との間には断
熱材32が内装されている。
30は蓋体26内に配設された上部電装部27と本体内
の下部に配設された下部電装部28とを電気的に接続す
るリード線で、前記上部電装部−から導出されている。
の下部に配設された下部電装部28とを電気的に接続す
るリード線で、前記上部電装部−から導出されている。
33は鍋である。
上記構成による組立て手順を説明すると、上枠23、ボ
ディ21、下枠22からなる本体の上枠23に配設され
たヒンジ部29に上部電装部27を配設した蓋体26を
軸着し、蓋体26から導出されているリード線3oをボ
ディ21に形成された溝部21aに挿入する。そして、
リード線30の先端部を下部電装部28に電気的に接続
すれば上下電装部27.28の接続は完了する。その後
、ヒンジカバー26をヒンジ部29に取着し、ヒンジカ
バー26から延設されたリード線カバー25aで溝部2
1aを覆い、リード線カバー25aの先端を下枠22内
に挿入或は螺着して組立てを完了するのである。
ディ21、下枠22からなる本体の上枠23に配設され
たヒンジ部29に上部電装部27を配設した蓋体26を
軸着し、蓋体26から導出されているリード線3oをボ
ディ21に形成された溝部21aに挿入する。そして、
リード線30の先端部を下部電装部28に電気的に接続
すれば上下電装部27.28の接続は完了する。その後
、ヒンジカバー26をヒンジ部29に取着し、ヒンジカ
バー26から延設されたリード線カバー25aで溝部2
1aを覆い、リード線カバー25aの先端を下枠22内
に挿入或は螺着して組立てを完了するのである。
なふ・、リード線3oの先端と下部電装部28との接続
は、下枠22に設けられた孔22aで行うことができる
ものである。また、この方法に代えて、下枠22を取外
した本体に先記のようにしてリード線を挿入、接続し、
その後下枠22をボディ21に取付けることもできるも
のである。
は、下枠22に設けられた孔22aで行うことができる
ものである。また、この方法に代えて、下枠22を取外
した本体に先記のようにしてリード線を挿入、接続し、
その後下枠22をボディ21に取付けることもできるも
のである。
発明の効果
上記の実施例から明らかなように本発明によれば、蓋体
内に配設された電装部と本体底部に配設された電装部品
とを電気的に接続するリード線をボディに設けられた溝
部を通して配線するので、上枠とボディの結合後に配線
することが可能となり、リード線の 止めが不要となり
、また、リード線を分割する必要もなくなシ、更に上枠
をボディに取着してから配線できるので、従来のように
上枠とボディの取着時に生じるリード線の傷つきや断線
が皆無となる上に配線、組立ての作業性が良好となって
コストが安く信頼性の高いジャー炊飯器を提供できるも
のである。
内に配設された電装部と本体底部に配設された電装部品
とを電気的に接続するリード線をボディに設けられた溝
部を通して配線するので、上枠とボディの結合後に配線
することが可能となり、リード線の 止めが不要となり
、また、リード線を分割する必要もなくなシ、更に上枠
をボディに取着してから配線できるので、従来のように
上枠とボディの取着時に生じるリード線の傷つきや断線
が皆無となる上に配線、組立ての作業性が良好となって
コストが安く信頼性の高いジャー炊飯器を提供できるも
のである。
第1図は本発明の一実施例のジャー炊飯器の一部破断側
面図、第2図は同ジャー炊飯器のポデーの斜親図、第3
図は従来例のジャー炊飯器の一部破断側面図である。 21・・・・・・ボディ、21a・・・・・・溝部、2
2・・・・・・下枠、23・・・・・・上枠、26・・
・・・・ヒンジカバー、26・・・・・・蓋体、27・
・・・・・上部電装部、28・・・・・・下部電装部、
29・・・・・・ヒンジ、3o・・・・・・リート線。
面図、第2図は同ジャー炊飯器のポデーの斜親図、第3
図は従来例のジャー炊飯器の一部破断側面図である。 21・・・・・・ボディ、21a・・・・・・溝部、2
2・・・・・・下枠、23・・・・・・上枠、26・・
・・・・ヒンジカバー、26・・・・・・蓋体、27・
・・・・・上部電装部、28・・・・・・下部電装部、
29・・・・・・ヒンジ、3o・・・・・・リート線。
Claims (1)
- ボディと上枠と下枠とで形成された本体の前記ボディに
上下方向に溝部を形成し、前記溝部の上端部に蓋体を軸
支するヒンジ部を配し、前記溝部内に蓋体内部に配設さ
れた上部電装部と本体底部に配設された下部電装部とを
接続するリード線を配し、前記ヒンジ部を覆うヒンジカ
バーの一部を前記本体の溝部を覆うように延設し、リー
ド線カバーとしたジャー炊飯器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3652490A JPH03237925A (ja) | 1990-02-16 | 1990-02-16 | ジャー炊飯器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3652490A JPH03237925A (ja) | 1990-02-16 | 1990-02-16 | ジャー炊飯器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03237925A true JPH03237925A (ja) | 1991-10-23 |
Family
ID=12472193
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3652490A Pending JPH03237925A (ja) | 1990-02-16 | 1990-02-16 | ジャー炊飯器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03237925A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007061126A (ja) * | 2005-08-29 | 2007-03-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電気湯沸かし器 |
WO2024185170A1 (ja) * | 2023-03-09 | 2024-09-12 | 日立グローバルライフソリューションズ株式会社 | 炊飯器 |
-
1990
- 1990-02-16 JP JP3652490A patent/JPH03237925A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007061126A (ja) * | 2005-08-29 | 2007-03-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電気湯沸かし器 |
WO2024185170A1 (ja) * | 2023-03-09 | 2024-09-12 | 日立グローバルライフソリューションズ株式会社 | 炊飯器 |
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