JP3164170B2 - 接続端子付載置台 - Google Patents
接続端子付載置台Info
- Publication number
- JP3164170B2 JP3164170B2 JP09056392A JP9056392A JP3164170B2 JP 3164170 B2 JP3164170 B2 JP 3164170B2 JP 09056392 A JP09056392 A JP 09056392A JP 9056392 A JP9056392 A JP 9056392A JP 3164170 B2 JP3164170 B2 JP 3164170B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- connection terminal
- mounting table
- television
- main body
- connection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はテレビ等と周辺機器との
電気的接続に係り、接続端子付載置台に関する。
電気的接続に係り、接続端子付載置台に関する。
【0002】
【従来の技術】従来テレビ等とVTRなどの周辺機器と
の電気的接続は、テレビ等の背面に設けられた接続端子
において行われるのが一般的であるが、テレビ等が益々
大型化してきているため、テレビ等の本体を動かして背
面にある接続端子に周辺機器を一人で接続するのは難し
くなっており、一人で大型のテレビ等の本体を動かすこ
と自体も危険なこととなっている。
の電気的接続は、テレビ等の背面に設けられた接続端子
において行われるのが一般的であるが、テレビ等が益々
大型化してきているため、テレビ等の本体を動かして背
面にある接続端子に周辺機器を一人で接続するのは難し
くなっており、一人で大型のテレビ等の本体を動かすこ
と自体も危険なこととなっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような点
に鑑みなされたもので、テレビ等の本体と周辺機器との
電気的接続において、テレビ等の本体を動かして、背面
にある接続端子に接続する必要がなく、安全に、容易に
接続できる接続端子付載置台を提供するものである。
に鑑みなされたもので、テレビ等の本体と周辺機器との
電気的接続において、テレビ等の本体を動かして、背面
にある接続端子に接続する必要がなく、安全に、容易に
接続できる接続端子付載置台を提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の問題を解
決するために、接続端子Aを底面に設けたテレビ等の本
体と、前記テレビ等の本体を載置する載置台とからな
り、該載置台の上面の凹部分に設けられ、テレビ等の本
体の接続端子Aに対応するように接続端子Bを有する固
定板と、該固定板にヒンジを介して回動自在に取付けら
れ、前記固定板の接続端子Bと電気的に接続された接続
端子Cを有する可動板とで構成したを特徴とする接続端
子付載置台。成したを特徴とする接続端子付載置台。
決するために、接続端子Aを底面に設けたテレビ等の本
体と、前記テレビ等の本体を載置する載置台とからな
り、該載置台の上面の凹部分に設けられ、テレビ等の本
体の接続端子Aに対応するように接続端子Bを有する固
定板と、該固定板にヒンジを介して回動自在に取付けら
れ、前記固定板の接続端子Bと電気的に接続された接続
端子Cを有する可動板とで構成したを特徴とする接続端
子付載置台。成したを特徴とする接続端子付載置台。
【0005】
【作用】以上にように構成したので、本発明による接続
端子付載置台においては、テレビ等の本体の底面に設け
た接続端子Aと、載置台の上面に取付けた固定板に設け
た接続端子Bとを電気的に接続し、前記固定板にヒンジ
を介して回動自在に取付けた可動板を垂直方向に動かし
て手前にセットし、前記接続端子Bと電気的に接続され
た接続端子Cと周辺機器を、本体を動かすことなく前面
から電気的に接続することができる。
端子付載置台においては、テレビ等の本体の底面に設け
た接続端子Aと、載置台の上面に取付けた固定板に設け
た接続端子Bとを電気的に接続し、前記固定板にヒンジ
を介して回動自在に取付けた可動板を垂直方向に動かし
て手前にセットし、前記接続端子Bと電気的に接続され
た接続端子Cと周辺機器を、本体を動かすことなく前面
から電気的に接続することができる。
【0006】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明による実施例を
詳細に説明する。図1は本発明による接続端子付載置台
の一実施例の断面図であり、図2は本発明による接続端
子付載置台の一実施例の要部断面図である。図におい
て、1はテレビ等の本体で、底面に接続端子A4が設け
ている。2はテレビ等の本体を載置する載置台で、上面
の凹部分に固定板7が取付けてあり、前記接続端子A4
に対応して前記固定板7に接続端子B5を設け、さらに
ヒンジ8を介して、回動自在なるよう可動板3を取付
け、前記可動板3に前記接続端子B5と電気的に接続さ
れた接続端子C6を設ける。テレビ等の本体1と周辺機
器9とを電気的に接続するには、テレビ等の本体1の接
続端子A4と載置台2の接続端子B5とを接続し、さら
に、前記可動板3を垂直方向に動かして手前にセット
し、前記可動板3に設けた前記接続端子B5と電気的に
接続さらた接続端子C6と周辺機器9とを接続すること
により電気的に接続することが出来る。
詳細に説明する。図1は本発明による接続端子付載置台
の一実施例の断面図であり、図2は本発明による接続端
子付載置台の一実施例の要部断面図である。図におい
て、1はテレビ等の本体で、底面に接続端子A4が設け
ている。2はテレビ等の本体を載置する載置台で、上面
の凹部分に固定板7が取付けてあり、前記接続端子A4
に対応して前記固定板7に接続端子B5を設け、さらに
ヒンジ8を介して、回動自在なるよう可動板3を取付
け、前記可動板3に前記接続端子B5と電気的に接続さ
れた接続端子C6を設ける。テレビ等の本体1と周辺機
器9とを電気的に接続するには、テレビ等の本体1の接
続端子A4と載置台2の接続端子B5とを接続し、さら
に、前記可動板3を垂直方向に動かして手前にセット
し、前記可動板3に設けた前記接続端子B5と電気的に
接続さらた接続端子C6と周辺機器9とを接続すること
により電気的に接続することが出来る。
【0007】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明による接
続端子付載置台においては、テレビ等の本体の底面に設
けた接続端子Aと、テレビ台の上面に取付けた固定板に
設けた接続端子Bとを電気的に接続し、前記固定板にヒ
ンジを介して回動自在に取付けた可動板を垂直方向に動
かして手前にセットし、前記接続端子Bと電気的に接続
された接続端子Cと周辺機器とを、本体を動かすことな
く前面から電気的に接続することができるので、一人で
容易に、安全に接続作業をすることができる。
続端子付載置台においては、テレビ等の本体の底面に設
けた接続端子Aと、テレビ台の上面に取付けた固定板に
設けた接続端子Bとを電気的に接続し、前記固定板にヒ
ンジを介して回動自在に取付けた可動板を垂直方向に動
かして手前にセットし、前記接続端子Bと電気的に接続
された接続端子Cと周辺機器とを、本体を動かすことな
く前面から電気的に接続することができるので、一人で
容易に、安全に接続作業をすることができる。
【図1】本考案による接続端子の取付構造の一実施例の
断面図である。
断面図である。
【図2】本考案による接続端子の取付構造の一実施例の
要部断面図である。
要部断面図である。
1 テレビ等の本体 2 載置台 3 可動板 4 接続端子A 5 接続端子B 6 接続端子C 7 固定板 8 ヒンジ 9 周辺機器
Claims (1)
- 【請求項1】 接続端子Aを底面に設けたテレビ等の本
体と、前記テレビ等の本体を載置する載置台とからな
り、該載置台の上面の凹部分に設けられ、テレビ等の本
体の接続端子Aに対応するように接続端子Bを有する固
定板と、該固定板にヒンジを介して回動自在に取付けら
れ、前記固定板の接続端子Bと電気的に接続された接続
端子Cを有する可動板とで構成したを特徴とする接続端
子付載置台。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP09056392A JP3164170B2 (ja) | 1992-04-10 | 1992-04-10 | 接続端子付載置台 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP09056392A JP3164170B2 (ja) | 1992-04-10 | 1992-04-10 | 接続端子付載置台 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05292430A JPH05292430A (ja) | 1993-11-05 |
JP3164170B2 true JP3164170B2 (ja) | 2001-05-08 |
Family
ID=14001899
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP09056392A Expired - Fee Related JP3164170B2 (ja) | 1992-04-10 | 1992-04-10 | 接続端子付載置台 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3164170B2 (ja) |
-
1992
- 1992-04-10 JP JP09056392A patent/JP3164170B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05292430A (ja) | 1993-11-05 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |