JPH0323759U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は足元温風暖房器をキツチンキヤビネツト
の台輪に取り付けるようにしたものを示すもので
あり、第１図は正面図、第２図は断面図、第３図
はこの考案に係る放熱パネルの端面図、第４図は
使用状態の斜視図であり、第５図、第６図は吹き
出し状態を示す概略図である。 Ｂ……台輪、２０……蹴込部、１……暖房器本
体、２……ケース、２ａ……仕切板、３……シロ
ツコフアン、４……半導体ヒーター、５……接続
筒、６……前面板、７……吸込口、７ａ……フイ
ルタ、７ｂ……カバー、８……フツトスイツチ、
９……メインスイツチ、１０……ビス穴、１１…
…放熱パネル、１２……エンドキヤツプ、１３…
…ビス穴、１４……隔壁、１５……上ダクト、１
６……下ダクト、１７……温風吹き出し溝、１８
……邪魔板。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ ケース内に送風機とヒーターを設け、ケース
   の前面に設けた吸込口から導入した外気をヒータ
   ーにて加熱する温風発生装置と、この温風発生装
   置からの温風を別途放熱パネルにて吹き出すよう
   にした足元暖房器において、放熱パネルを上下に
   二分して上ダクトと下ダクトに分割し、下ダクト
   を床面に近くなるほど漸次奥行が短くなるように
   形成し、それぞれ横方向に温風吹き出し溝を設け
   たことを特徴とする足元温風暖房器の放熱パネル
   。 ２ 暖房器本体から放熱パネルの近い内部に漸次
   送風面積を狭くする邪魔板を設け、温風が比較的
   均一に吹き出すようにしたことを特徴とする足元
   温風暖房器の放熱パネル。