JPH03236432A - カセットテープ部材 - Google Patents
カセットテープ部材Info
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- JPH03236432A JPH03236432A JP3334490A JP3334490A JPH03236432A JP H03236432 A JPH03236432 A JP H03236432A JP 3334490 A JP3334490 A JP 3334490A JP 3334490 A JP3334490 A JP 3334490A JP H03236432 A JPH03236432 A JP H03236432A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野]
本発明は長期に亘り耐接触性を保持するカセットテープ
部材更に詳しくはテープと磁気へンドとを接触させるた
めの押えバネに関するものである。
部材更に詳しくはテープと磁気へンドとを接触させるた
めの押えバネに関するものである。
[従来の技術]
従来このテープと磁気ヘッドとを一定の圧力の下で接触
させる押えバネ材としてはリン青銅が主体となり、洋白
等も使用されているが、これは優れたバネ性や耐接触性
を有するためである。
させる押えバネ材としてはリン青銅が主体となり、洋白
等も使用されているが、これは優れたバネ性や耐接触性
を有するためである。
〔発明が開発しようとする課題]
しかるに近年オーディオ機器の高品質化の要求が高まる
につれて、カセットテープ自体も高性能化を迫られてい
る。特に音を磁気変換するための入口であるテープと磁
気ヘッドとの接触部の安定性は音の高品質化のために極
めて重要となって来ている。その為には安定した接触圧
を長期間に亘って保持する押えハネが要求される。
につれて、カセットテープ自体も高性能化を迫られてい
る。特に音を磁気変換するための入口であるテープと磁
気ヘッドとの接触部の安定性は音の高品質化のために極
めて重要となって来ている。その為には安定した接触圧
を長期間に亘って保持する押えハネが要求される。
この要求に対して従来用いられて来たリン青銅ではバネ
圧の経時変化が比較的大きく充分に対応することができ
ない、それは材料に弾性域内で一定応力を付加し変形状
態を保ったまま長時間放置するとその応力を除去した後
も、変形前と同一の形状に回復しない性質があり、リン
青銅においてもその製造条件の最適化によっである程度
は改善されるが、例外ではなく、押えハネの高品質化要
求には充分ではないからである。
圧の経時変化が比較的大きく充分に対応することができ
ない、それは材料に弾性域内で一定応力を付加し変形状
態を保ったまま長時間放置するとその応力を除去した後
も、変形前と同一の形状に回復しない性質があり、リン
青銅においてもその製造条件の最適化によっである程度
は改善されるが、例外ではなく、押えハネの高品質化要
求には充分ではないからである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明はこのような状aに鑑み鋭意検討の結果テープと
磁気へ、ドを長期間に亘り安定して接触させるのに好適
なカセットテープ部材を開発したもので、請求項1の発
明は、N i 1.0〜4.0wt%(以下%と略す)
、Si0.2〜1.0%を含み、更にZ n0.05〜
5.0%、Cr0.001〜0.2%、Mn0.05〜
0.5%、M g 0.001〜0.5%、P0.OO
1〜0.3%の内り種又は2種以上を合計で0.001
〜5.0%含み、残部がCu及び不可避的不純物からな
り、前記不可避的不純物の内のPbが0.005%以下
、Sが0.002%以下、Sbが0.002%以下であ
ることを特徴とするカセットテープ部材であり、請求項
2の発明は、Ni1.O〜4.0wt%(以下%と略す
) 、S i0.2〜1.0%、S n0.05〜4.
0%を含み、更にZ n0.05〜5.0%、Cr 0
.001〜0.2%、M n 0.05〜0.5%、M
g0.OOl 〜0.5%、P0.001〜0.3%の
内の1種又は2種以上を合計で0.001〜5.0%含
み、残部がCu及び不可避的不純物からなり、前記不可
避的不純物の内のPbが0.005%以下、Sが0.0
02%以下、Sbが0.002%以下であることを特徴
とするカセットテープ部材である。
磁気へ、ドを長期間に亘り安定して接触させるのに好適
なカセットテープ部材を開発したもので、請求項1の発
明は、N i 1.0〜4.0wt%(以下%と略す)
、Si0.2〜1.0%を含み、更にZ n0.05〜
5.0%、Cr0.001〜0.2%、Mn0.05〜
0.5%、M g 0.001〜0.5%、P0.OO
1〜0.3%の内り種又は2種以上を合計で0.001
〜5.0%含み、残部がCu及び不可避的不純物からな
り、前記不可避的不純物の内のPbが0.005%以下
、Sが0.002%以下、Sbが0.002%以下であ
ることを特徴とするカセットテープ部材であり、請求項
2の発明は、Ni1.O〜4.0wt%(以下%と略す
) 、S i0.2〜1.0%、S n0.05〜4.
0%を含み、更にZ n0.05〜5.0%、Cr 0
.001〜0.2%、M n 0.05〜0.5%、M
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内の1種又は2種以上を合計で0.001〜5.0%含
み、残部がCu及び不可避的不純物からなり、前記不可
避的不純物の内のPbが0.005%以下、Sが0.0
02%以下、Sbが0.002%以下であることを特徴
とするカセットテープ部材である。
一つの発明とも製品の結晶粒度を最大で30−以下平均
で15−以下にすることが望ましい。
で15−以下にすることが望ましい。
以下に本発明カセットテープ部材の合金成分の作用およ
びその限定理由について述べる。
びその限定理由について述べる。
まずNiは3jと共感されることにより、合金中におい
てCuを含むN ixs i、Cutの微細化合物を形
威しこれが均質に分布することによって強度を向上させ
ると共に付加応力に対する抵抗力の経時変化を抑制する
作用を示すものである。
てCuを含むN ixs i、Cutの微細化合物を形
威しこれが均質に分布することによって強度を向上させ
ると共に付加応力に対する抵抗力の経時変化を抑制する
作用を示すものである。
しかしてその含有量を1.0〜4.0%限定したのは1
.0%未満では効果が乏しく4.0%を超えると製造が
困難となるからである。
.0%未満では効果が乏しく4.0%を超えると製造が
困難となるからである。
Siは前記の如<Niと共に化合物を形成し強度向上と
付加応力に対する抵抗力の経時変化を抑制する働きをす
る。しかしてその含有量を0.2〜1.0%と限定した
のは0.2%未満では効果が少なく、1.0%を超える
と!!造が困難とな、るからである。
付加応力に対する抵抗力の経時変化を抑制する働きをす
る。しかしてその含有量を0.2〜1.0%と限定した
のは0.2%未満では効果が少なく、1.0%を超える
と!!造が困難とな、るからである。
次にSnの添加はハネ圧自体を高める働きをするが、そ
の含有量を0.05〜4.0%と限定したのは0.5%
未満ではその効果がみられず4.0%を超えると効果が
飽和しコスト高となるのみであると共に製造性が悪くな
るからである。
の含有量を0.05〜4.0%と限定したのは0.5%
未満ではその効果がみられず4.0%を超えると効果が
飽和しコスト高となるのみであると共に製造性が悪くな
るからである。
Zn、Mn、Mg、Cr、Pのうちの1種または2種以
上の添加は酸化皮膜の生成を抑える働きや製造の容易化
を示すと共にZn、Mn、Mgでは固溶によるハネ性の
向上、Cr、Pでは単独又は複合による化合物の形成に
より、バネ圧の経時変化を抑える効果を示すもので限定
範囲未満ではその効果が乏しく、限定範囲を超えるとN
i、Si、Snと同様に製造が困難となる。不可避的不
純物のうちpb、s、pbの上限をそれぞれ限定したの
はこれらの元素は熱間加工性を阻害する因子として働く
もので上限以下ならば熱間加工性を低下せしめないため
である。
上の添加は酸化皮膜の生成を抑える働きや製造の容易化
を示すと共にZn、Mn、Mgでは固溶によるハネ性の
向上、Cr、Pでは単独又は複合による化合物の形成に
より、バネ圧の経時変化を抑える効果を示すもので限定
範囲未満ではその効果が乏しく、限定範囲を超えるとN
i、Si、Snと同様に製造が困難となる。不可避的不
純物のうちpb、s、pbの上限をそれぞれ限定したの
はこれらの元素は熱間加工性を阻害する因子として働く
もので上限以下ならば熱間加工性を低下せしめないため
である。
製品の結晶粒度を最大3〇−以下、平均15μ以下と限
定したのは、これはハネ性及びハネ圧の経時変化に影響
を与えるもので、粒度が大きくなるとハネ性は向上する
傾向を示すが、逆にバネ圧の経時変化の劣化度は大きく
なる。反対に小さくなると、前記の逆の傾向を示す。バ
ネ圧とバネ圧の経時変化を両立する粒度範囲として最大
30μ以下、平均で15n以下と限定したものである。
定したのは、これはハネ性及びハネ圧の経時変化に影響
を与えるもので、粒度が大きくなるとハネ性は向上する
傾向を示すが、逆にバネ圧の経時変化の劣化度は大きく
なる。反対に小さくなると、前記の逆の傾向を示す。バ
ネ圧とバネ圧の経時変化を両立する粒度範囲として最大
30μ以下、平均で15n以下と限定したものである。
〔実施例)
次に本発明を実施例によりさらに詳細に説明す第1表に
示す組成の合金を溶解鋳造し、厚さ30帥×幅100m
×長さ200mmの鋳塊を作製し、930°Cで1時間
保持した後、厚さ10m+まで熱間圧延を施した。その
後、熱延材の表面を片面2.5圓ずつ研削し厚さ5II
I111の板を得た。これから、厚さ0.7(1)まで
冷間圧延し、そこで不活性雰囲気中で900’CIO分
間の熱処理後、水中に漕冷した後、表面をH2S0.、
H2O2水?8液で酸跣後ハフ研摩し、これを冷間圧延
にて0.25mm厚まで圧延した後、420°Cの温度
で2時間保持の熱処理を加えた後、0、15mm厚まで
冷間圧延し、最後に350°C130分間保持の熱処理
を施し供試材とした。
示す組成の合金を溶解鋳造し、厚さ30帥×幅100m
×長さ200mmの鋳塊を作製し、930°Cで1時間
保持した後、厚さ10m+まで熱間圧延を施した。その
後、熱延材の表面を片面2.5圓ずつ研削し厚さ5II
I111の板を得た。これから、厚さ0.7(1)まで
冷間圧延し、そこで不活性雰囲気中で900’CIO分
間の熱処理後、水中に漕冷した後、表面をH2S0.、
H2O2水?8液で酸跣後ハフ研摩し、これを冷間圧延
にて0.25mm厚まで圧延した後、420°Cの温度
で2時間保持の熱処理を加えた後、0、15mm厚まで
冷間圧延し、最後に350°C130分間保持の熱処理
を施し供試材とした。
これらの供試材を用いて、引張強度やハネ性の強弱を表
すハネ限界値及び、ハネ圧の経時的変化を示す指標とし
て応力緩和特性を測定した。その結果を第1表に合わせ
て示す。
すハネ限界値及び、ハネ圧の経時的変化を示す指標とし
て応力緩和特性を測定した。その結果を第1表に合わせ
て示す。
尚、引張強度は、JIS Z 2241に基づき行い、
ハネ限界値は、モーメント方式により求め、応力緩和特
性は02%耐力の80%の応力を供試材に付加し、両持
ばり式を用いて温度 間接の緩和率を測定した。
ハネ限界値は、モーメント方式により求め、応力緩和特
性は02%耐力の80%の応力を供試材に付加し、両持
ばり式を用いて温度 間接の緩和率を測定した。
150°Cで行い
400時
第1表から明らかなように本発明部材No1〜9は従来
部材No13〜14に比較して優れた応力緩和特性を有
していることが判る。これに対しNi、Si含有量の少
ない比較部材No1Oではバネ性や応力緩和特性が劣っ
ておりまたPbの多い比較部材N011では熱間圧延中
に激しい割れを生してしまい供試材を得ることができな
かった。
部材No13〜14に比較して優れた応力緩和特性を有
していることが判る。これに対しNi、Si含有量の少
ない比較部材No1Oではバネ性や応力緩和特性が劣っ
ておりまたPbの多い比較部材N011では熱間圧延中
に激しい割れを生してしまい供試材を得ることができな
かった。
以上述べたように本発明カ七ノドテープ部材は優れた応
力緩和特性とハネ性を有するもので工業上顕著な効果を
奏するものである。
力緩和特性とハネ性を有するもので工業上顕著な効果を
奏するものである。
Claims (3)
- (1)Ni1.0〜4.0wt%、Si0.2〜1.0
wt%を含み、更にZn0.05〜5.0wt%、Cr
0.001〜0.2wt%、Mn0.05〜0.5wt
%、Mg0.001〜0.5wt%、P0.001〜0
.3wt%の内1種又は2種以上を合計で0.001〜
5.0wt%含み、残部がCu及び不可避的不純物から
なり、前記不可避的不純物の内のPbが0.005wt
%以下、Sが0.002wt%以下、Sbが0.002
wt%以下であることを特徴とするカセットテープ部材
。 - (2)Ni1.0〜4.0wt%、Si0.2〜1.0
wt%、Sn0.05〜4.0wt%を含み、更にZn
0.05〜5.0wt%、Cr0.001〜0.2wt
%、Mn0.05〜0.5wt%、Mg0.001〜0
.5wt%、P0.001〜0.3wt%の内の1種又
は2種以上を合計で0.001〜5.0wt%含み、残
部がCu及び不可避的不純物からなり、前記不可避的不
純物の内のPbが0.005wt%以下、Sが0.00
2wt%以下、Sbが0.002wt%以下であること
を特徴とするカセットテープ部材。 - (3)最終製品での結晶粒度が最大で30μm以下、平
均で15μm以下であることを特徴とする請求項1また
は2記載のカセットテープ部材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3334490A JPH03236432A (ja) | 1990-02-14 | 1990-02-14 | カセットテープ部材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3334490A JPH03236432A (ja) | 1990-02-14 | 1990-02-14 | カセットテープ部材 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03236432A true JPH03236432A (ja) | 1991-10-22 |
Family
ID=12383950
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3334490A Pending JPH03236432A (ja) | 1990-02-14 | 1990-02-14 | カセットテープ部材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03236432A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6334915B1 (en) | 1998-03-26 | 2002-01-01 | Kabushiki Kaish Kobe Seiko Sho | Copper alloy sheet for electronic parts |
WO2009060873A1 (ja) * | 2007-11-05 | 2009-05-14 | The Furukawa Electric Co., Ltd. | 銅合金板材 |
US20200406357A1 (en) * | 2019-06-27 | 2020-12-31 | Schlumberger Technology Corporation | Wear Resistant Self-Lubricating Additive Manufacturing Parts and Part Features |
-
1990
- 1990-02-14 JP JP3334490A patent/JPH03236432A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6334915B1 (en) | 1998-03-26 | 2002-01-01 | Kabushiki Kaish Kobe Seiko Sho | Copper alloy sheet for electronic parts |
WO2009060873A1 (ja) * | 2007-11-05 | 2009-05-14 | The Furukawa Electric Co., Ltd. | 銅合金板材 |
US20200406357A1 (en) * | 2019-06-27 | 2020-12-31 | Schlumberger Technology Corporation | Wear Resistant Self-Lubricating Additive Manufacturing Parts and Part Features |
US11965398B2 (en) * | 2019-06-27 | 2024-04-23 | Schlumberger Technology Corporation | Wear resistant self-lubricating additive manufacturing parts and part features |
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