JPH03236385A - シクロヘキシルピペリジン誘導体 - Google Patents

シクロヘキシルピペリジン誘導体

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JPH03236385A
JPH03236385A JP2033065A JP3306590A JPH03236385A JP H03236385 A JPH03236385 A JP H03236385A JP 2033065 A JP2033065 A JP 2033065A JP 3306590 A JP3306590 A JP 3306590A JP H03236385 A JPH03236385 A JP H03236385A
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JP
Japan
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compound
formula
give
acid
reacted
Prior art date
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Pending
Application number
JP2033065A
Other languages
English (en)
Inventor
Minoru Maeda
稔 前田
Shiyuuji Tsukiyama
築山 修士
Souta Katayama
片山 創太
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Kasei Corp
Original Assignee
Mitsubishi Kasei Corp
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Publication date
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  • Heterocyclic Compounds Containing Sulfur Atoms (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は新規なシクロへキシルピペリジン誘導体に関す
るものであり、詳細にはグルタミン酸拮抗作用を有する
トランス−1−[2−ヒドロキシメチル−1−(2−チ
エニル)シクロへキシルJピペリジン、その光学対掌体
またはその酸付加塩に関するものである。
[従来の技術および発明が解決しようとする問題点]中
枢系において、グルタミン酸等の興奮性アミノ酸により
グルタミン酸受容体の活性化が起こり、神経の異常興奮
あるいはそれに基づく細胞障害の原因となる事が知られ
ている。また痙性運動麻痺、脳血管障害等による虚血時
の細胞障害、てんかん、あるいはアルツハイマー病、ハ
ンチントン舞踏病等の密質変性疾患等の疾患の症状発現
に、グルタミン酸受容体の活性化が関連していると考え
られている(神経精神薬理、 10.139)。従って
、グルタミン酸等の興奮性アミノ酸に対し拮抗作用を有
する物質が上記の各種中枢性疾患の予防およびlまたは
治療薬となり得るとして研究が盛んに行われているが、
まだ具体化されたものはない。
[問題点を解決するための手段] 本発明者らは、上記問題点に鑑みグルタミン酸拮抗薬の
探索を進めた結果、1− [1−(2−チエニル)シク
ロヘキシル]ピペリジン誘導体に着目した。1−[1−
(2−チエニル)シクロヘキシルコピペリジンは、フェ
ンシフリジンと同様麻薬あるいは麻酔薬として知られる
化合物で、その誘導体としては米国特許第292107
6号に下記式(II )で表される化合物がまたプロシ
ーデインダス オブザナショナルアカデミー オブサイ
エンシズオブザユー・ニス・ニー (Proc、 Na
tl、 Acad、 Sci、 USA )、 76 
、4678 (1979)およびヨーロピアン ジャー
ナルオブメディシナルケミストリー (Eur、 J、
 Med、 Chem、 )、益、 359 (198
7)には下記式(nr )で表される化合物が開示され
ているのみである。
((III)式中、Rは水素原子、2−メチル基、4−
メチル基、4− (t)ブチル基、2−メトキシ基また
は4−ヒドロキシル基を表す。) そこで本発明者らが更に検討を行った結果、前記(II
I )式においてRが2−ヒドロキシメチル基で、特定
の幾何異性体である化合物が優れたグルタミン酸拮抗作
用を有することを見出し、本発明を完、戒するに至った
即ち本発明の要旨は、下記式(I) で示されるトランス−1−[2−ヒドロキシメチル−1
−(2−チエニル)シクロへキシルJピペリジン、その
光学対掌体または薬学上許容されるその酸付加塩に存す
る。
以下、本発明につき詳細に説明する。
本発明の化合物は合目的な任意の方法によって製造する
ことができるが、例えば下記合成経路によって製造する
ことができる。
[1”’/] [V] [VI] [■] [IX] [X] 即ち、出発物質エチル2−シクロヘキサノンカルボキシ
レート(IV)を常法のケタール化法、例えばベンゼン
、トルエン等の芳香族炭化水素系溶媒中、触媒量の硫酸
、パラトルエンスルホン酸等の酸の存在下、1〜20当
量のエチレングリコールと50〜1500Cで、1〜1
0時間反応させる事によりケタール体(V)を製造する
この反応により得られたケタール体[V]に対し、エチ
ルエーテル、テトラヒドロフラン(THF)等のエーテ
ル系溶媒、ベンゼン、トルエン等の芳香族炭化水素系溶
媒、n−ヘキサン等の飽和炭化水素系溶媒、あるいはメ
タノール、エタノール等のアルコール系溶媒中、−70
°C〜100’Cで0.5〜10当量の水素化ジイソブ
チルアルミニウム等の金属水素化物あるいは、水素化ア
ルミニウムリチウム、水素化ホウ素ナトリウム等の金属
水素錯化合物を5分〜20時間作用させて、エステル基
を還元する事によりアルコール体[VI]を製造する。
次いで得られたアルコール体[VI]に常法の脱ケター
ル法、例えば水、あるいはTHF、メタノール、エタノ
ール、アセトン等の水に可溶な溶媒と水の混合溶媒中、
塩酸、硫酸等の鉱酸、あるいは酢酸、酒石酸、シュウ酸
、パラトルエンスルホン酸等の有機酸を10〜150’
Cで10分〜20時間作用させる事によリケトン体[■
]を製造する。
得られたケトン体[■]に対し、エチルエーテル、TH
F等のエーテル系溶媒中、2−ブロモチオフェンと金属
マグネシウムから常法により調製したグリニヤール試薬
[■]、1〜10当量を一20〜50’Cで30分〜2
日間作用させる事により化合物[■]を製造する。
得られた化合物[IX]に対し、クロロホルム、ジクロ
ロメタン等のハロゲン化炭化水素系溶媒あるいは、TH
F、ジオキサン等のエーテル系溶媒中、ナトリウムアジ
ド−酸などから調製したアジ化水素酸0.5〜5当量を
0〜50°Cで0.5〜20時間作用させる事によりア
ジド体[X]を製造する。
・得られたアジド体[X]をメタノール、エタノール等
のアルコール系溶媒中、10〜100’CでPd/C1
PtO2等の触媒の存在下、水素ガスにより接触還元す
るか、あるいはエーテル、THF、ジオキサン等ノエー
テル系溶媒中、−70’C〜50’Cテ0.5〜10当
量の水素化アルミニウムリチウム等の金属水素錯化金物
を10分〜40時間作用させるなどの方法で還元する事
によりアミノ体[XI]を製造する。
得られたアミン体[XI]をアセトン、メチルエチルケ
トン等のケトン系炭化水素溶媒、THF、ジオキサン等
のエーテル系溶媒、クロロホルム、ジクロロメタン等の
ハロゲン化炭化水素系溶媒、メタノール、エタノール等
のアルコール系溶媒あるいはジメチルホルムアミド等の
溶媒中0.5〜10当量の炭酸カリウム、炭酸ナトリウ
ム、水酸化カリウム、水酸化ナトリウム、水素化ナトリ
ウム等の無機塩基、あるいはトリエチルアミン、ピリジ
ン、ジイソプロピルエチルアミン等の有機塩基の存在下
、1〜10当量の1,5−ジブロモペンタンと10〜1
50°Cで1時間〜5日間反応させ、副生じた異性体[
XII]をシリカゲルカラムクロマトグラフィー等の通
常の方法で分離する事により本発明の化合物[I]を製
造する。
前記式(I)で表される化合物の塩類としては、生理的
に許容される塩類が好ましく、例えば塩酸塩、臭化水素
酸塩、ヨウ化水素酸塩、硫酸塩、リン酸塩等の無機酸塩
、及びメタンスルホン酸塩、パラトルエンスルホン酸塩
、ベンゼンスルホン酸塩、カンファースルホン酸塩、酢
酸塩、安息香酸塩、リンゴ酸塩、乳酸塩、グリコール酸
塩、グルクロン酸塩、マレイン酸塩、フマル酸塩、シュ
ウ酸塩、アスコルビン酸塩、クエン酸塩、サリチル酸塩
、ニコチン酸塩、酒石酸塩等の有機酸塩が挙げられる。
(I)式の化合物及びその塩は水和物又は溶媒和物の形
で存在することもあるのでこれらの水和物又は、溶媒和
物も本発明の化合物に含まれる。
本発明の化合物を臨床に応用するに際し、経口的に用い
る場合は、底入に対し1回1〜100mgを1日1〜3
回投与するのが好ましく、静脈注射の場合は、底入に対
し1回0.01〜10mgを1日2〜5回投与するのが
好ましく、また、直腸内投与の場合は、1回1〜100
mgを1日1〜3回投与するのが好ましい。また、以上
の投与量は、年齢、病態、症状により適宜増減すること
が更に好ましい。
製剤化に際しては、化合物(I)あるいはその薬学的に
許容される塩の一種又は二種以上を、通常用いられる製
薬用担体、賦形剤その他の添加物を含む組成物として使
用するのがふつうである。医薬担体は固体でも液体でも
よく、固体担体の例としては乳糖、白濁上(カオリン)
、ショ糖、結晶セルロース、コーンスターチ、タルク、
寒天、ペクチン、アカシア、ステアリン酸、ステアリン
酸マグネシウム、レシチン、塩化ナトリウムなどが挙げ
られる。
液体の担体の例としては、シロップ、グリセリン、落花
生油、ポリビニルピロリドン、オリーブ?由、エタノー
ル、ベンジルアルコールングリコール、水などが挙げら
れる。
種々の剤形をとることができ、固体担体を用いる場合は
、錠剤、散剤、顆粒剤、硬ゼラチンカプセル剤、全開又
はトローチ剤とすることができる。固体担体の量は広範
に変えることができるが好ましくは約1mg〜約1gと
する。
液状の担体を用いる場合は、シロップ、乳液、軟ゼラチ
ンカプセル、更にアンプル入りのような滅菌注射液また
は水性もしくは非水性の懸濁液とすることができる。
[実施例J 以下、実施例により本発明を具体的に説明するが、その
要旨を越えない限り以下に限定されるものではない。
〈実施例〉 (1)2−ヒドロキシメチル−1−(2−チエニル)シ
クロヘキサノールの合成 エチル2−シクロヘキサノンカルボキシレート(10g
)をベンゼン(50ml)に溶解後、エチレングリコー
ル(4,26g)およびパラトルエンスルホン酸−水和
物(100mg )を加えて5時間加熱還流した。溶媒
を留去後、エーテルを加え、炭酸水素ナトリウム溶液お
よび水で順次洗浄し、エーテル液を乾燥後、溶媒を留去
した。残渣(12,65g )の、無水エーテル(30
ml)溶液を、テトラヒドリドアルミン酸リチウム(2
,30g)を含む無水エーテル溶液(20ml)に00
C下、滴下し、室温で12時間撹拌後、塩化アンモニウ
ム水溶液を反応液に加えて反応を止め、ニーチルで抽出
した。乾燥後、溶媒を留去し、残渣(8,61g)を飽
和酒石酸水溶液(20ml)に溶解し、室温で48時間
撹拌後、炭酸ナトリウム水溶液で中和し、エーテルで抽
出した。乾燥後、溶媒を留去し残渣をシリカゲルクロマ
トグラフィー(溶離液:クロロホルム)に付し、2−ヒ
ドロキシメチルシクロヘキサノン(4,00g)を無色
油状物として得た。
2−ブロモチオフェン(10,2g )およびマグネシ
ウム(1,52g )より得られた2−チエニルマグネ
シウムブロマイドの無水エーテル液(10ml)に、2
−ヒドロキシメチルシクロヘキサノン(400g)を含
む無水エーテル液(10ml)を滴下し、室温で24時
間撹拌後、反応液に塩化アンモニウム水溶液を加え、エ
ーテルで抽出した。エーテル液を乾燥後、留去し、残渣
をシリカゲルクロマトグラフィー[溶離液;クロロホル
ムニア七トン=95:5]に付し、2−ヒドロキシメチ
ル−1−(2−チエニル)シクロヘキサノール(2,9
4g)を油状物として得た。
IR(neat) cm’ :3360 、2920 
、2850 、1700 、1430M5m/z:21
2(M+) (2)  1−[2−ヒドロキシメチル−1−(2−チ
エニル)シクロヘキシルコピペリジンの合成 ナトリウムアジド(1,80g )および三塩化酢酸(
4,53g )をクロロホルム(15ml)に溶解し、
OoCにおいて、実施例(1)で得られた2−ヒドロキ
シメチル−1−(2−チエニル)シクロヘキサノールの
クロロホルム溶液(10ml)を滴下し室温で5時間撹
拌した。反応液に氷水を加え、アンモニア水にて中和後
、クロロホルムで抽出した。溶媒留去後残渣(2,97
g )を無水エーテル(20ml)に溶解し、テトラヒ
ドリドアルミン酸リチウム(475ml)を含む無水エ
ーテル溶液(20ml)中へ、0°Cにおいて滴下した
。反応液をさらに12時間加熱還流し、反応液に塩化ア
ンモニウム水溶液を加えてエーテルで抽出し、エーテル
層を10%塩酸にて抽出した。水層をアンモニア水で中
和後クロロホルムで抽出し、クロロホルム層を乾燥後、
留去し、残渣(1,74g)を無水アセトン(20ml
 )に溶解し1,5−ジブロモペンタン(3,79g)
を加えて48時間加熱還流した。その後、炭酸カリウム
(2,23g)を加えてさらに48時間加熱還流し、反
応混合物をろ過し、エーテルを加え、10%塩酸で抽出
した。水層をアンモニア水で中和後クロロホルムで抽出
し、クロロホルム層を乾燥後、溶媒を留去した。残渣を
シリカゲルカラムクロマトグラフィー(溶離液:酢酸エ
チル)で精製し、極性の低し)成分としてcis−1−
[2−ヒドロキシメチル−1−(2−チエニル)シクロ
ヘキシル1ピペリジン(329mg)、極性の高い成分
としてtrans−1−[2−ヒドロキシメチル−1−
(2−チエニル)シクロヘキシルコピペリジン(96m
g)を得た。立体化学の決定は、IH−NMRによるC
H20H基のメチレンシグナルの化学シフトの差によっ
て行った。
くトランス体〉 mp + 137〜138°C MS m/z : 279 (M” )IH−NMR(
270MHz 、 CDCl3 ) 6+ 1.13〜
1.38 (m、 5H)、 1.44〜1.65(m
、 6H)、 1.70〜1.85 (m、 3H)、
 1.98〜2.09 (m、 2H)、 2.24 
(d、 J = 12Hz。
2H)、 2.88〜2.92 (m、 2H)。
3.62(dd、J=11.6,4.0Hz、 LH。
−CH2O−)。
4.35 (t、 J = 10.5Hz、 LH,−
CH20−)6.90 (dd、 J=3.5.1.0
Hz、 LH,ArH)。
7.03 (dd、 J = 5.0.3.5Hz、 
LH,ArH)。
7.23 ppm (dd、 J=5.0.1.2Hz
、 LH。
Ar−H)。
くシス体〉 mp : 65°C MS m/z : 279(M” ) lH−NMR(270MHz 、 CDCl3 ) 6
: 0.92 (m、 LH)、 1.28〜1.52
 (m、 9H)。
1.66〜1.71 (m、 2H)、 1.81〜1
.96(m、 3H)、 2.08〜2.12 (m、
 LH)、 2.28(bs、 2H)、 2.42〜
2.52 (m、 LH)、 2.71(bs、 IH
)、 3.57 (dd、 J = 11.2.5.9
Hz。
LH,−CH2O−)。
3.82 (t、 J ” 9.6Hz、 LH,−C
H2O−)。
7.03 (dd、J=5.0.3.6Hz、 IH,
ArH)。
7.18 (d、 J = 3.6Hz、 LH,Ar
H)。
7.28 ppm (dd、 J=5.0Hz、 1.
0Hz。
IH,ArH)。
く試験例〉 本発明化合物の評価は、グルタミン酸受容体等の興奮性
アミノ酸受容体が既知のアゴニストによって引き起こさ
れる脱分極の抑制作用を調べることにより行った。その
手順を以下に示す。
ウィスター系雄性ラットから作成した厚さ400〜50
0 pmの皮質切片を、二種に仕切られた水温的21°
Cの水槽に、二種をまたぐように移し、二種別々にクレ
ブス液(塩化ナトリウム118.0 mM 、塩化カリ
ウム2.1 mM、塩化マグネシウム・6水塩2.Om
M、リン酸水素カリウム・2水塩1.2 mM 、塩化
カルシウム2.5 mM 、炭酸水素ナトリウム25.
0mMおよびグルコース11.OmM)を4〜6 ml
 / minの速度で潅流した。一方の水槽にアゴニス
トをMg2+フリーのクレブス液に溶解したものを、3
0秒間適用した時に得られる最大電位差を測定した。ア
ゴニストとしては、2mML−グルタメート(以下、r
L−GluJと略記する。)および30.MN−メチル
−D−アスパルテート(以下、rNMDA、lと略記す
る。)を用いた。次にアゴニストおよび本発明化合物を
Mgz+フリーのクレブス液に溶解したものを同様に3
0秒間適用し、最大電位差を測定した。なお脱分極抑制
率は次式より算出し、その結果を表−1に示す。
L −Gluによる脱分極の抑制作用(%): (1−
T) X 100 表−1 A:L−Gluのみ適用時の最大電位差B:NMDA 
 //    // a:L−Gluおよび本発明化合物適用時の最大電位差 b:NMDA  //    // 無印は有意差なし。
[発明の効果] 本発明化合物は強いグルタミン酸拮抗作用を有するので
、上記中枢性疾患の予防およびlまたは治療薬として有
用であることが期待される。
手続補正書帽釦 平底2年4月/〉日 平成2年特許願第33065号 発明の名称 シクロヘキシルピペリジン誘導体 補正をする者

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)下記式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) で示されるトランス−1−[2−ヒドロキシメチル−1
    −(2−チエニル)シクロヘキシル]ピペリジン、その
    光学対掌体または薬学上許容されるその酸付加塩。
JP2033065A 1990-02-14 1990-02-14 シクロヘキシルピペリジン誘導体 Pending JPH03236385A (ja)

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