JPH0323552Y2 - - Google Patents

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JPH0323552Y2
JPH0323552Y2 JP15136185U JP15136185U JPH0323552Y2 JP H0323552 Y2 JPH0323552 Y2 JP H0323552Y2 JP 15136185 U JP15136185 U JP 15136185U JP 15136185 U JP15136185 U JP 15136185U JP H0323552 Y2 JPH0323552 Y2 JP H0323552Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野 本考案は歯車の噛合試験装置に係る。 従来の技術 例えば本願出願人と同一の出願人の出願にかか
る特開昭57−23835号公報及び実願昭59−169894
号明細書に記載されている如く、歯車の製造工程
に於てマスタ歯車又は代用マスタ歯車の如き基準
歯車と製造された被検査歯車とをノーバツクラツ
シにて噛合せて被検査歯車を一回転させ、その際
の二つの歯車の軸間距離の変化を計測することに
より、被検査歯車についてサイズ(オーバボール
径)、歯溝の振れを測定すると共に噛合誤差等を
検査する歯車の噛合試験方法及び装置は既によく
知られている。 考案が解決しようとする問題点 かかる歯車の噛合試験方法及び装置に於ては、
二つの歯車の軸間距離のデータには種々のノイズ
成分(ピツチ誤差、歯形誤差、支持部の不連続な
誤差等)が重畳しているため、歯車のサイズ等を
必ずしも正確に検査することができず、繰返し精
度がよくないという問題がある。 また歯車がシエービング盤の如き加工装置を用
いて製造される場合には、歯車の加工精度はカツ
タの切れ味、摩耗、熱変形や、加工装置自体の熱
変形、振動等の影響を受け、これらの影響は加工
される歯車ごとに異るため、複数個の被検査歯車
について求められた歯車サイズの測定結果の隣接
誤差が大きくなることがあり、従つて製造される
歯車のサイズが所定の許容限度範囲内に納まるよ
う切削加工装置に対し隣接誤差を含む歯車サイズ
の測定結果に基づき寸法補正指令を与えると、歯
車サイズの低減及び増大が交互に繰返し生じる所
謂ハンチング現象が発生することがある。 本考案は、従来の歯車の噛合試験方法及び装置
に於ける上述の如き問題に鑑み、複数個の被検査
歯車のサイズ等を正確に測定することができ、ま
た製造された歯車のサイズが所定の許容限度範囲
内にあるか否かを正確に判定することができ、こ
れにより歯車の加工装置に対しハンチング現象を
生じることなく適正に寸法補正指令を出力し得る
よう改良された歯車の噛合試験装置を提供するこ
とを目的としている。 問題点を解決するための手段 上述の如き目的は、本考案によれば、基準歯車
と被検査歯車とを噛合せた状態にて各々回転可能
に支持する支持装置と、前記基準歯車と各被検査
歯車の噛合に伴なう前記両歯車の軸間距離の変化
を測定する測定装置と、前記被検査歯車の回転角
を検出する回転角検出装置と、前記測定装置及び
前記回転角検出装置よりそれぞれ軸間距離信号及
び回転角信号を入力されこれらに基づき被検査歯
車のオーバボール径の演算及び寸法補正指令の要
否の判定を行なう演算制御装置とを有し、複数個
の被検査歯車を順次前記基準歯車と噛合せて試験
を行うよう構成された歯車の噛合試験装置にし
て、前記演算制御装置は 測定値、検出値、及び演算値を記憶する記憶手
段と、 各被検査歯車について微小回転角ごとのn個の
前記軸間距離Fx(x=1,……,n)を求める軸
間距離演算手段と、 各被検査歯車についてn個の軸間距離Fxより
一連のr個(rは奇数でr<n)の軸間距離Fx
を順次サンプリングしつつa,bを定数(0<a
<b)として下記の式(1)に従つてスムージング演
算を行うことにより、各被検査歯車についてスム
ージング演算された軸間距離Fsi(i=1,……,
n)を求めるスムージング演算手段と、 Fsi=a(〓〓Fk+〓〓Fk)+bFi …(1) ここに〓〓Fkは前記一連のr個の軸間距離Fx
のデータのうち中央のデータFiより左側の(r−
1)/2個のデータの合計を意味し、〓〓Fkは
前記一連のr個の軸間距離FxのデータのうちFi
より右側の(r−1)/2個のデータの合計を意
味する。 前記軸間距離Fsiの平均値と予め設定された基
準値との差として各被検査歯車のオーバボール径
Dyを求めるオーバボール径演算手段と、 試験されオーバボール径が演算された被検査歯
車の数Nが所定の数S(一定の正の整数)以上に
なると、オーバボール径が演算されるたび毎に前
記オーバボール径Dy(y=N−S+1,……N)
に対し下記の式(2)に従つて前記Sをスパンとして
移動平均演算を行うことにより移動平均演算され
たオーバボール径Daj(j=N−S+1)を求め
る移動平均演算手段と、 Daj=1/S〓〓Dy …(2) 移動平均演算された前記オーバボール径Dajと
予め設定された比較基準値Djoとの偏差ΔDjを演
算し、該偏差の大きさが所定値を越えるときには
その大きさ及び正負に応じて歯車加工装置に対す
る寸法補正指令値を演算する寸法補正指令値演算
手段と、 を有する歯車の噛合試験装置によつて達成され
る。 考案の作用及び効果 上述の如き構成によれば、各被検査歯車につい
て微小回転角ごとのn個の軸間距離Fx(x=1,
……,n)が求められ、各被検査歯車についてn
個の軸間距離Fxより一連のr個(rは奇数でr
<n)の軸間距離Fxを順次サンプリングされ式
(1)に従つてスムージング演算が行われ、スムージ
ング演算された軸間距離Fsi(i=1,……,n)
が各被検査歯車について求められ、軸間距離Fsi
の平均値と予め設定された基準値との差として各
被検査歯車のオーバボール径Dyが求められるこ
とにより、ピツチ誤差等のノイズ成分が実質的に
消去されたオーバボール径Dyが各被検査歯車に
ついて求められる。 また試験されオーバボール径が演算された被検
査歯車の数Nが所定の数S(一定の正の整数)以
上になると、オーバボール径が演算されるたび毎
にオーバボール径Dy(y=N−S+1,……,
N)に対し式(2)に従つてSをスパンとして移動平
均演算が行われることにより、移動平均演算によ
つて隣接誤差が低減されたオーバボール径Daj
(j=N−S+1)が求められ、かくして求めら
れたオーバボール径Dajと予め設定された比較基
準値Djoとの偏差ΔDjが演算され、該偏差の大き
さが所定値を越えるときにはその大きさ及び正負
に応じて歯車加工装置に対する寸法補正指令値が
演算される。 従つて従来の歯車の噛合試験方法及び装置の場
合に比して、製造された個々の歯車のオーバボー
ル径等を正確に求め、各歯車のオーバボール径等
が所定の許容限度範囲内にあるか否かを適正に判
定することができ、また製造された一連の歯車の
オーバボール径の変化の傾向、従つて歯車加工装
置の経時変化を正確に求めることがき、これによ
り歯車加工装置に対し寸法補正指令を適正に行う
ことができる。 尚本考案による歯車の噛合試験装置に於ける基
準歯車はマスタ歯車及び代用マスタ歯車の何れで
あつてもよいが、基準歯車が代用マスタ歯車であ
る場合には、各被検査歯車について求められた軸
間距離Fxに対しスムージング演算が行われるに
先立ち、軸間距離Fxの値がマスタ歯車と代用マ
スタ歯車との間の噛合誤差により補正され、これ
によりマスタ歯車と被検査歯車とを噛合せて試験
が行われた場合の軸間距離に相当する軸間距離に
ついてスムージング演算が行われる。 以下に添付の図を参照しつつ、本考案を実施例
について詳細に説明する。 実施例 第1図は本考案による噛合試験装置の一つの実
施例を示す概略平面図、第2図は第1図の線−
に沿う拡大断面図である。図に於て、1は基台
を示しており、該基台上には取付台2が固定され
ている。取付台2にはヨーク状をなす支持部材3
が固定されている。支持部材3はその両側に設け
られたセンタストツク部4,5にてベアリング
6,7を介してセンタ8,9を互いに同一軸線上
に回転可能に支持している。センタ9は支持部材
3に対しその軸線方向に移動できないように設け
られているが、センタ8は支持部材3に対しその
軸線方向に移動可能に取付けられており、流体圧
シリンダ装置10によりその軸線方向に駆動され
るようになつている。センタ8と9は歯車Gaを
両センタ方式にて着脱可能に支持するようになつ
ている。 また支持台2上にはブラケツト11を介して駆
動歯車12が回転可能に取付けられており、該駆
動歯車は電動機13によつて回転駆動され、また
前記歯車Gaと噛合してこれを回転駆動するよう
になつている。 支持部材3にはセンタ9の回転角(回転位相)
を検出するロータリエンコーダ14が取付けられ
ている。ロータリエンコーダ14はセンタ9の回
転角を光電気式に検出し、それに応じた電気信号
を後述する演算制御装置50へ出力するようにな
つている。 また基台1上には取付台15が取付けられてい
る。取付台15はヨーク状をなすもう一つの支持
部材16をその軸受部17にて軸18により傾動
可能に支持している。軸18の軸線はセンタ8,
9の軸線と実質的に平行になつている。支持部材
16はその両側のセンタストツク部19,20に
てベアリング21,22を介してセンタ23,2
4を互いに同一軸線上に回転可能に支持してい
る。センタ24は支持部材16に対しその軸線方
向に移動できないように取付けられているが、セ
ンタ23はその軸線方向に移動可能に取付けら
れ、ばね25によつてセンタ24へ向けて、即ち
第1図で見て右方へ付勢されている。またセンタ
23と24の軸線はセンタ8,9の軸線に実質的
に平行になつている。センタ23と24は歯車
Gbを両センタ方式にて着脱可能に支持するよう
になつている。 尚、歯車Gaが軸孔を有する歯車の場合には、
第3図に示されている如く、マンドレル34が用
いられてよい。 支持部材16にはセンタ24の回転角を検出す
るもう一つのロータリエンコーダ26が取付けら
れている。ロータリエンコーダ26は前記ロータ
リエンコーダ14と同一のものであつてよく、セ
ンタ24の回転角を光電気式に検出し、それに応
じた電気信号を演算制御装置50へ出力するよう
になつている。支持部材16にはボルト27によ
つてアーム28が取付けられている。また基台1
上にはボルト29によつてブラケツト30が取付
けられている。ブラケツト30はその一部にてア
ーム28に対向し、この対向部分の両者間には圧
縮コイルばね31が取付けられている。圧縮コイ
ルばね31は支持体16を図にて時計廻り方向に
付勢し、歯車Gbを歯車Gaに向けて押付ける作用
をなしている。 またブラケツト30には検出器32が取付けら
れている。検出器32は差動トランスの如く、線
形変位を電気量に変換する型の検出器であり、そ
の測定子33はアーム28に係合し、支持部材1
6の枢動に伴うアーム28の変位量を検出するよ
うになつている。アーム28の変位量は歯車Ga
とGbの軸間距離の変化量に比例するから、検出
器32は実質的にその軸間距離の変化を測定する
ことになる。検出器32が発生する電気信号は演
算制御装置50へ出力される。 第4図は本考案の試験装置の電気回路を示すブ
ロツク線図である。演算制御装置50は交流増幅
回路51を含んでおり、該交流増幅回路にて測定
器32が発生する出力信号(AM信号)を入力さ
れる。交流増幅回路51の出力信号は同期整流回
路52に入力され、該回路にて整流され、しかる
後直流増幅回路53及びバンドパスフイルタ54
に入力される。直流増幅回路53とバンドパスフ
イルタ54の出力信号は各々A/D変換器55の
互いに異なつた入力端子に入力される。直流増幅
回路53の出力信号は歯車のオーバボール径や歯
溝の振れ等の評価に用いられ、バンドパスフイル
タ54の出力信号は歯車の噛合誤差の評価などに
用いられる。 A/D変換器55の出力信号はコモンバス56
を経て中央処理ユニツトCPU57に入力される。
CPU57はリードオンリメモリROM58が記憶
しているプログラムに従つて信号の処理を行な
い、必要に応じてA/D変換器55よりの信号を
ランダムアクセスメモリRAM59へ出力するよ
うになつている。 演算制御装置50はデイジタル入出力回路60
を含んでおり、該デイジタル入出力回路にてロー
タリエンコーダ14及び26の出力信号を入力さ
れるようになている。デイジタル入出力回路60
に入力されたロータリエンコーダ14及び26よ
りの信号はコモンバス56を経てCPU57に入
力される。 CPUはROM58に記憶されているプログラム
に従つて各種の演算及び信号処理を行ない、判定
表示装置61の設定器62が発生する比較基準信
号をデイジタル入出力回路64よりコモンバス5
6を経て与えられ、比較基準値と演算結果の値と
を比較し、その比較結果を表わす信号をコモンバ
ス56を経てデイジタル入出力回路64より判定
表示装置61の表示器63に出力すると共に、必
要に応じ駆動回路66を経てシエービング盤の如
き歯車加工装置67へ寸法補正指令信号を出力す
るようになつている。 RAM59はロータリエンコーダ26の出力信
号、換言すれば支持部材16に支持されている歯
車の回転角に相当する符号を番地としてA/D変
換器55の出力信号を記憶するようになつてい
る。 またデイジタル入出力回路60はシーケンス制
御装置65と接続されている。シーケンス制御装
置65が発生する信号はデイジタル入出力回路6
0よりコモンバス56を経てCPU57に入力さ
れる。シーケンス制御装置65はオペレータによ
るスイツチ操作により指令入力信号SW1〜3を
選択的に発生し、それに応じてROM58に記憶
されているプログラムの各サブルーチンの作動を
後述の如く制御するようになつている。 尚これ以降の試験装置の作動の説明より明らか
となる如く、RAM59は測定された軸間距離、
検出された回転角及び種々の演算結果を記憶する
記憶手段を構成しており、CPU57及びROM5
8は互に共働して特許請求の範囲に記載の軸間距
離演算手段、スムージング演算手段、オーバボー
ル径演算手段、移動平均演算手段、寸法補正指令
値演算手段を構成している。 次に第5図及び第6図のフローチヤートを参照
して図示の試験装置の作動について説明する。尚
第6図は第5図に示されたフローチヤートの測定
及びスムージング演算ルーチンを詳細に示すフロ
ーチヤートである。 まず最初のステツプ1に於ては、判定表示装置
61の設定器62がオペレータによつて操作され
ることにより、噛合試験に於て測定される軸間距
離のデータ数(スムージング演算のデータ取込み
数)n、スムージング演算のサンプリング数r
(rは奇数でr<n)、サンプリングされる一連の
r個のデータのうち中央のデータに対する重み係
数b、中央のデータ以外のデータに対する重み係
数a(a,bは定数であり、0<a<bである)、
移動平均演算のスパンS、即ち一回の移動平均演
算の対象とされるデータの数、歯車のオーバボー
ル径等の比較基準値が設定される。 次のステツプ2に於てはシーケンス制御装置6
5のスイツチSW1がオンであるか否かの判別が
行われる。このスイツチは図には示されていない
マスタ歯車が駆動歯車12と噛合つた状態にてセ
ンタ8と9との間に配置され、代用マスタ歯車が
マスタ歯車と噛合つた状態にてセンタ23と24
との間に配置され、マスタ歯車に対する代用マス
タ歯車の誤差を検出し得る状態になつた時点に於
て試験装置のオペレータによつて操作されること
によりオン信号を出力するスイツチである。この
ステツプに於てスイツチSW1がオンである旨の
判別が行われた時には、次のステツプ3へ進む。 ステツプ3に於ては、駆動歯車12によりマス
タ歯車及び代用マスタ歯車が互いに噛合つた状態
にて360゜回転駆動され、所定の微小回転角θ(θ
≒360゜/n)ごとに二つの歯車の軸間距離が検出
器32により検出され、その軸間距離のデータが
マスタ歯車に対する代用マスタ歯車の誤差の補正
データとしてRAM59に記憶される。第7図は
データ数nを128に設定して検出されたマスタ歯
車に対する代用マスタ歯車の誤差の補正データの
補正値と代用マスタ歯車の回転角との関係を示す
グラフの一例である。ステツプ3の次及びステツ
プ2に於てスイツチSW1がオンではない旨の判
別が行われた場合にはステツプ4へ進む。 ステツプ4に於ては、シーケンス制御装置65
のスイツチSW2がオンであるか否かの判別が行
われる。このスイツチは上述のステツプ3に於て
使用された代用マスタ歯車Gaが駆動歯車12と
噛合した状態にてセンタ8と9との間に配置さ
れ、被検査歯車Gbが代用マスタ歯車Gaと噛合し
た状態にてセンタ23と24との間に配置され、
これにより噛合試験が行われ得る状態になつた時
点に於て試験装置のオペレータによつて操作され
ることにより所定時間オン信号を出力ししかる後
自動的にオフ状態に復帰するスイツチである。こ
のステツプに於て、スイツチSW2がオンではな
い旨の判別が行われた場合にはステツプ5へ進
み、スイツチSW2がオンである旨の判別が行わ
れた場合にはステツプ6へ進む。 ステツプ5に於ては、演算制御装置50が所定
の時間そのままの待機状態に維持され、しかる後
ステツプ4へ戻る。ステツプ4及び5はスイツチ
SW2がオン信号を出力するまで繰返される。 ステツプ6に於ては、スイツチSW3がオンで
あるか否かの判別が行われる。このスイツチは代
用マスタ歯車と被検査歯車とを噛合せて行われる
試験を開始すべき指示を演算制御装置へ入力すべ
くオペレータにより操作されるスイツチであり、
オペレータによつてオンよりオフに切換えられな
い限り連続的にオン状態に維持されるよう構成さ
れていてよい。スイツチSW3がオンではない旨
の判別が行われた時にはそのままリセツトされ、
スイツチSW3がオンである旨の判別が行われた
時にはステツプ7へ進む。 第6図に詳細に示されている如く、ステツプ7
の最初のステツプ701に於ては、駆動歯車12
により代用マスタ歯車Gaが回転駆動されること
により、被検査歯車Gbが360゜回転駆動され、所
定の微小回転角(θ≒360゜/n)ごとに二つの歯
車の軸間距離のデータが検出され、そのデータが
所定の微小回転角ごとに読込まれ、RAM59に
記憶される。第8図はデータ数nを128に設定し
て或る被検査歯車について上述の如く求められた
軸間距離のデータと被検査歯車の回転角との関係
を示すグラフである。 次のステツプ702に於ては、RAM59に記
憶されている噛合試験の測定データより、同じく
RAM59に記憶されている代用マスタ歯車の誤
差補正データを所定の微小回転角θごとに減算す
ることにより補正演算が行われ、その演算結果の
n個のデータがマスタ歯車と被検査歯車とを噛合
せて試験が行われた場合に得られる軸間距離のデ
ータに相当するデータとしてRAM59に記憶さ
れる。この場合のデータナンバx(1,……,n)
とデータFx(F1,……,Fn)との関係は以下の
通りである。
【表】 第9図は第8図のデータより第7図のデータを
減算することにより求められた補正後の軸間距離
Fxのデータと被検査歯車の回転角との関係を示
すグラフである。 次のステツプ703に於ては、ステツプ702
に於て求められたn個のデータよりサンプリング
される一連のr個のデータのうち最初に呼び出さ
れるデータのデータナンバx(これ以降「呼出し
基準データナンバ」という)が1に設定される。 次のステツプ704に於ては、呼出し基準デー
タナンバxが1に設定された場合にサンプリング
される一連のr個のデータF1……,Frの中央の
データFiのデータナンバiが(r+1)2に設定
される。その理由は、スムージング演算に於ては
表1のn個のデータより下記の表2に示されてい
る如く連続するr個のデータがサンプリングされ
るが、
【表】 この場合ステツプ703に於て呼出し基準デー
タナンバxが1に設定されているので、 i−(r−1)/2=1 となり、従つてこの場合に呼出されるr個のデー
タF1,……,Frの中央のデータのナンバiは
(r+1)/2となるからである。 次のステツプ705に於ては、データナンバx
=1〜rのr個のデータF1,……Frが呼出され
る。 次のステツプ706に於ては、i=(r+
1)/2として下記の式(1)に従つてスムムージン
グ演算が行われ、これによりスムージング演算さ
れた軸間距離Fsiが求められる。 Fsi=a(〓〓Fk+〓〓Fk)+bFi …(1) 尚上記式(1)に於て〓〓Fkは上掲の表2に於て
中央のデータFiより左側の(r−1)/2個のデ
ータの合計を意味し、〓〓Fkは表2に於てFiよ
り右側の(r−1)/2個のデータの合計を意味
する。 次のステツプ707に於ては、データの呼出し
基準データナンバx及びスムージング演算に供さ
れる一連のr個のデータのうちの中央のデータナ
ンバiがそれぞれ1カウントアツプされる。 次のステツプ708に於てはx>n−r+1で
あるか否か、即ち呼出される一連のr個のデータ
の最後のデータのナンバがnが越えるか否かの判
別が行われる。x>n−r+1ではない旨の判別
が行われた場合にはステツプ705〜708が繰
返される。x>n−r+1である旨の判別が行わ
れた場合、即ち呼出されるべき一連のr個のデー
タの最後のデータのナンバがnを越えている場合
には次のステツプ709へ進む。 ステツプ709に於ては、データの呼出し基準
データナンバxよりデータナンバx+r−1まで
のr個のデータが呼出される。この場合データナ
ンバx+r−1がnを越えるデータは存在しない
ので、不足分のデータとしてデータF1を筆頭に
不足する数のデータF1,F2,F3……が呼出され
る。 次のステツプ710に於ては、ステツプ709
に於て呼出されたr個のデータについて上記式(1)
に従つてスムージング演算が行われ、これにより
スムージング演算された軸間距離Fsiが求められ
る。 次のステツプ711に於ては、データの呼出し
データナンバx及びスムージング演算される一連
のr個のデータのうちの中央のデータのナンバi
がそれぞれ1カウントアツプされる。 次のステツプ712に於ては、データの呼出し
基準データナンバxがn−(r−1)/2である
か否か、即ちスムージング演算されるデータのう
ちの中央のデータのナンバiがn+1になるか否
かの判別が行われる。x=n−(r−1)/2で
ある旨の判別が行われた時には次のステツプ71
3へ進む。x=n−(r−1)/2ではない旨の
判別が行なわれた時には上述のステツプ709〜
712が繰返される。 ステツプ713に於ては、スムージング演算さ
れる一連のr個のデータの中央のデータナンバi
が1に設定される。 次のステツプ714に於ては、データの呼出し
基準データナンバxよりデータナンバx+r−1
までの一連のr個のデータが呼出される。この場
合にもデータナンバx+r−1がnを越えるデー
タは存在しないので、不足分のデータとしてデー
タF1を筆頭に不足する数のデータF1,F2,F3
…が呼出される。 次のステツプ715に於ては、ステツプ714
に於て呼出された一連のr個のデータについて上
記式1に従つスムージング演算が行われ、これに
よりスムージング演算された軸間距離Fsiが求め
られる 次のステツプ716に於ては、データの呼出し
データナンバx及びスムージング演算される一連
のr個のデータのうちの中央のデータのナンバi
がそれぞれ1カウントアツプされる。 次のステツプ717に於ては、データの呼出し
基準データナンバxがnを越えているか否か、即
ちスムージング演算されたn個のデータFsi(i=
1,……,n)が求められたか否かの判別が行わ
れる。x>nでない旨の判別が行われたときには
上述のステツプ714〜717が繰返され、x>
nである旨の判別が行われた時には次のステツプ
718へ進む。 かくしてステツプ706,710,715に於
ては、各被検査歯車についてn個の軸間距離Fx
より一連のr個の軸間距離FxがFiをそれらの中
央のデータとして順次サンプリングされ、それら
のデータに対し式(1)に従つてスムージング演算が
行われることにより、スムージング演算された軸
間距離Fsi(i=1,……,n)が各被検査歯車に
ついて求められる。この場合重み係数a,bは前
述の如く0<a<bの関係を有しているので、こ
のスムージング演算によりピツチ誤差等のノイズ
成分が実質的に消去された軸間距離が求められ
る。 ステツプ718に於ては、ステツプ706,7
10,715に於て求められたスムージング演算
されたデータFsi(i=1,……,n)よりオーバ
ボール径Dy、歯溝の振れA、噛合誤差Eが算出
され、RAM59に記憶される。例えば第10図
は第9図に示されたn=128個のデータに対しサ
ンプリング数r=7、重み係数a=1/8、重み係
数b=1/4にてスムージング演算されたデータの
軸間距離と被検査歯車の回転角との関係を示して
おり、第10図に於てはDにて示されたオーバボ
ール径Dyは第10図には示されている基準線と
スムージング演算された軸間距離の曲線の中央と
の間の距離であり従つてスムージング演算された
軸間距離Fsi(i=1,……,n)の平均値と所定
の基準値との差として求められる値であり、歯溝
の振れAはスムージング演算された軸間距離Fsi
のうちの最大値と最小値との差として求められる
値であり、噛合誤差Eはスムージング演算された
軸間距離の曲線をなだらかに繋ぐ仮想線と異常な
データとの間の距離として求められる値である。
第9図と第10図との比較より、第10図のデー
タに於ては種々のノイズ成分が良好に消去されて
おり、従つてオーバボール径D、歯溝の振れA、
噛合誤差Eを正確に求めることができることが解
る。またステツプ718に於ては、かくして求め
られたオーバボール径Dy及び歯溝の振れAがそ
れぞれROM58に記憶されている比較基準の上
限値及び下限値と比較されることにより、合否判
定、即ちオーバボール径D及び歯溝の振れAがそ
れぞれ対応する上限値と下限値との間にあるか否
かの判定が行われ、また噛合誤差EがROM58
に記憶されている比較基準値と比較されることに
より、合否判定、即ち噛合誤差Eが基準値以下で
あるか否かの判定が行われる。 次のステツプ719に於ては、ステツプ718
に於ける判定結果に基づき、各寸法Dy,A,E
及び合否判定の結果が判定表示装置61の表示器
63に表示される。 ステツプ719の次に行われるステツプ8に於
ては、ステツプ718に於て算出されRAM59
に記憶されているオーバボール径の値がオーバボ
ール径Dyとして読込まれる。 次のステツプ9に於ては、オーバボール径のデ
ータの数N、従つて試験されオーバボール径が演
算された被検査歯車の数がカウントされる。 次のステツプ10に於ては、データの数Nが移
動平均演算のスパンS以上であるか否かの判別が
行われ、N≧Sではない旨の判別が行われたとき
にはステツプ4へ戻る。ステツプ4に於ては、シ
ーケンス制御装置52にステツプSW2がオンで
あるか否かの判別が行われ、スイツチSW2がオ
ンではない旨の判別が行われた時にはステツプ5
へ進み、スイツチSW2がオンである旨の判別が
行われた時には次のステツプ6へ進む。試験装置
のオペレータにより次の被検査歯車のセツトが終
了した時点に於てスイツチSW2がオンに切換え
られると、次のステツプ6へ進み、スイツチSW
3がオンである旨の判別が行われる。 次のステツプ7に於ては新たにセツトされた被
検査歯車について第6図との関連で上述した要領
にて軸間距離の測定、補正演算、スムージング演
算が行われ、これによりオーバボール径、歯溝の
振れ、噛合誤差が求められ、これらの値及び合否
判定の結果が出力され、更にステツプ8及びステ
ツプ9が実行される。 かくして試験された歯車の数Nが漸次増大しN
=Sとなることによりステツプ10に於てN≧S
である旨の判別が行われるまでステツプ4〜10
の各工程が繰返し実行され、これによりSに等し
いN個の歯車についてオーバボール径Dy(y=N
−S+1,……,N)が求められる。ステツプ1
0に於てN≧Sである旨の判別が行われた時には
次のステツプ11へ進む。 ステツプ11に於ては、ステツプ7に於て算出
された各被検査歯車のオーバボール径Dy(y=N
−S+1,……,N)について下記の式(2)に従つ
てSをスパンとして移動平均演算が行われ、これ
により移動平均演算されたオーバボール径Daj
(j=N−S+1)が算出される。 Daj=1/S〓〓Dy …(2) 次のステツプ12に於ては、ステツプ11に於
て求められたオーバボール径Dajに基き歯車加工
装置に対する寸法補正指令の要否判定、即ちDaj
とその基準値Djoとの偏差ΔDjが正の上限値と負
の下限値との間の範囲内にあるか否かの判定が行
われ、その判定結果が表示器63に出力される。
またこのステツプに於ては、偏差ΔDjが所定の範
囲外にある時にはその偏差が所定の範囲より逸脱
する大きさ及びその正負に応じて、歯車加工装置
67に対する寸法補正指令の値(例えば刃の切込
み量)が算出され、該値を示す寸法補正指令信号
が駆動回路66を経て歯車加工装置67へ出力さ
れる。 尚ステツプ12の完了後には、スイツチSW3
がオフに切替えられるまでステツプ4〜12が繰
返され(この場合ステツプ10に於ては必ずイエ
スの判別が行われる)、ステツプ11に於て移動
平均演算されたオーバボール径Dajが新たに算出
されると、そのたび毎にステツプ12に於て寸法
補正指令の要否の判定が行われる。 第11図は34個の被検査歯車についてステツプ
7が繰返されることにより求められたオーバボー
ル径D1〜D34の規格基準値よりの誤差ΔDを示し
ており、第12図は第11図に示されたデータに
ついてスパンS=7にて移動平均演算された後の
オーバボール径Daj(j=1,……,28)の規格
基準値よりの誤差ΔDを示している。第11図と
第12図との比較より、第12図はデータは隣接
誤差成分が十分に消去されており、従つて加工装
置67に対する寸法補正指令信号の基礎データと
して第11図に示されたデータよりも遥かに好ま
しいものであることが解る。 尚基準歯車としてマスタ歯車が使用される場合
には、スイツチSW1はオンに切替えられず、ス
テツプ3は省略される。また本考案による噛合試
験装置は、前述の特開昭57−23835号公報に記載
されている如く、ステツプ2に先立つて、交流増
幅回路51、直流増幅回路53、バンドパスフイ
ルタ54の増幅器感度を検出するルーチン及び歯
車支持部の振れ誤差検出のルーチンが行われるよ
う構成されてもよい。 以上の説明より、図示の実施例によれば、各被
検査歯車のオーバボール径、歯溝の振れ、噛合誤
差を正確に測定することができ、また隣接誤差成
分を含まないオーバボール径に基づき、連続的に
製造される歯車のオーバボール径が所定の範囲内
にあるか否か及び加工装置の経時変化を適正に判
断し得ると共に、加工装置に対する寸法補正指令
を適正に行うことができることが理解されよう。 以上に於ては、本考案を特定の実施例について
詳細に説明したが、本考案はかかる実施例に限定
されるものではなく、本考案の範囲内にて他の
種々の実施例が可能であることは当業者にとつて
明らかであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案による歯車の噛合試験装置の一
つの実施例を示す概略構成図、第2図は第1図の
線−に沿う拡大断面図、第3図は軸孔付歯車
を取付けられた噛合試験装置を示す概略平面図、
第4図は本考案の試験装置の電気回路を示すブロ
ツク線図、第5図は本考案の試験装置の制御フロ
ーを示すフローチヤート、第6図は第5図に示さ
れたフローチヤートの測定及びスムージング演算
ルーチンを詳細に示すフローチヤート、第7図は
データ数nを128に設定して検出されたマスタ歯
車に対する代用マスタ歯車の誤差の補正データの
補正値と代用マスタ歯車の回転角との関係を示す
グラフ、第8図はデータ数nを128に設定して或
る被検査歯車について求められた軸間距離のデー
タと被検査歯車の回転角との関係を示すグラフ、
第9図は第8図のデータより第7図のデータを減
算することにより求められた補正後の軸間距離の
データと被検査歯車の回転角との関係を示すグラ
フ、第10図は第9図に示されたn=128個のデ
ータに対しサンプリング数r=7、中央以外のデ
ータに対する重み係数a=1/8、中央のデータに
対する重み係数b=1/4にてスムージング演算さ
れたデータの軸間距離と被検査歯車の回転角との
関係を示すグラフ、第11図は34個の被検査歯車
について求められたオーバボール径の規格基準値
よりの誤差ΔDを示すグラフ、第12図は第11
図に示されたオーバボール径のデータに対しスパ
ンS=7にて移動平均演算が行われた後のオーバ
ボール径の規格規準値よりの誤差ΔDを示すグラ
フである。 1〜基台、2〜取付台、3〜支持部材、4,5
〜センタストツク部、6,7〜ベアリング、8,
9〜センタ、10〜流体圧シリンダ装置、11〜
ブラケツト、12〜駆動歯車、13〜電動機、1
4〜ロータリエンコーダ、15〜取付台、16〜
支持部材、17〜軸受部、18〜軸、19,20
〜センタストツク部、21,22〜ベアリング、
23,24〜センタ、25〜ばね、26〜ロータ
リエンコーダ、27〜ボルト、28〜アーム、2
9〜ボルト、30〜ブラケツト、31〜圧縮コイ
ルばね、32〜検出器、33〜測定子、34〜マ
ンドレル、50〜演算制御装置、51〜交流増幅
回路、52〜同期整流回路、53〜直流増幅回
路、54〜バンドパスフイルタ、55〜A/D変
換器、56〜コモンバス、57〜中央処理ユニツ
トCPU、58〜リードオンリメモリROM、59
〜ランダムアクセスメモリRAM、60〜デイジ
タル入出力回路、61〜判定表示装置、62〜設
定器、63〜表示器、64〜デイジタル入出力回
路、65〜シーケンス制御装置、66〜駆動回
路、67〜歯車加工装置。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 基準歯車と被検査歯車とを噛合せた状態にて
    各々回転可能に支持する支持装置と、前記基準歯
    車と各被検査歯車の噛合に伴なう前記両歯車の軸
    間距離の変化を測定する測定装置と、前記被検査
    歯車の回転角を検出する回転角検出装置と、前記
    測定装置及び前記回転角検出装置よりそれぞれ軸
    間距離信号及び回転角信号を入力されこれらに基
    づき被検査歯車のオーバボール径の演算及び寸法
    補正指令の要否の判定を行なう演算制御装置とを
    有し、複数個の被検査歯車を順次前記基準歯車と
    噛合せて試験を行うよう構成された歯車の噛合試
    験装置にして、前記演算制御装置は 測定値、検出値、及び演算値を記憶する記憶手
    段と、 各被検査歯車について微小回転角ごとのn個の
    前記軸間距離Fx(x=1,……,n)を求める軸
    間距離演算手段と、 各被検査歯車についてn個の軸間距離Fxより
    一連のr個(rは奇数でr<n)の軸間距離Fx
    を順次サンプリングしつつa,bを定数(0<a
    <b)として下記の式(1)に従つてスムージング演
    算を行うことにより、各被検査歯車についてスム
    ージング演算された軸間距離Fsi(i=1,……,
    n)を求めるスムージング演算手段と、 Fsi=a(〓〓Fk+〓〓Fk)+bFi …(1) ここに〓〓Fkは前記一連のr個の軸間距離Fx
    のデータのうち中央のデータFiより左側の(r−
    1)/2個のデータの合計を意味し、〓〓Fkは
    前記一連のr個の軸間距離FxのデータのうちFi
    より右側の(r−1)/2個のデータの合計を意
    味する 前記軸間距離Fsiの平均値と予め設定された基
    準値との差として各被検査歯車のオーバボール径
    Dyを求めるオーバボール径演算手段と、 試験されオーバボール径が演算された被検査歯
    車の数Nが所定の数S(一定の正の整数)以上に
    なると、オーバボール径が演算されるたび毎に前
    記オーバボール径Dy(y=N−S+1,……,
    N)に対し下記の式(2)に従つて前記Sをスパンと
    して移動平均演算を行うことにより移動平均演算
    されたオーバボール径Daj(j=N−S+1)を
    求める移動平均演算手段と、 Daj=1/S〓〓Dy …(2) 移動平均演算された前記オーバボール径Dajと
    予め設定された比較基準値Djoとの偏差ΔDjを演
    算し、該偏差の大きさが所定値を越えるときには
    その大きさ及び正負に応じて歯車加工装置に対す
    る寸法補正指令値を演算する寸法補正指令値演算
    手段と、 を有する歯車の噛合試験装置。
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