JPH03234571A - プリンタ装置 - Google Patents

プリンタ装置

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Publication number
JPH03234571A
JPH03234571A JP2028220A JP2822090A JPH03234571A JP H03234571 A JPH03234571 A JP H03234571A JP 2028220 A JP2028220 A JP 2028220A JP 2822090 A JP2822090 A JP 2822090A JP H03234571 A JPH03234571 A JP H03234571A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
maintenance
inspection
checkup
switch
check switch
Prior art date
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Pending
Application number
JP2028220A
Other languages
English (en)
Inventor
Ryuichi Kamei
隆一 亀井
Takayoshi Suzuki
孝義 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP2028220A priority Critical patent/JPH03234571A/ja
Publication of JPH03234571A publication Critical patent/JPH03234571A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 保守点検の際に操作される保守点検スイッチを有するプ
リンタ装置に関し、 保守点検時以外にユーザが保守点検スイッチに触れても
誤動作することなく、保守要員による保守点検を容易に
することを目的とし、 上述のようなプリンタ装置において、保守点検スイッチ
の操作を無効にする保守点検無効手段を〔産業上の利用
分野〕 本発明は、保守点検の際に操作される保守点検スイッチ
を有するプリンタ装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、プリンタ装置には保守点検を行なうために各種保
守点検を開始させる保守点検スイッチが保守パネル上に
まとめて設けられていた。この保守パネルは保守点検の
際に保守要員だけが内部条件設定や内部情報の確認又は
試験のために使用できるようにプリンタ装置内でユーザ
が触れにくい場所に設置されたり、また開閉可能なカバ
ーで覆ってネジ締めにより固定されていた。これは保守
要員でないユーザが誤って保守パネルの保守点検スイッ
チに触れて、この装置が誤動作したりまた内部情報を破
壊してしまう虞れがあったからである。
(発明が解決しようとする課題) ところで、このような従来のプリンタ装置にあっては、
保守パネルをユーザが触れにくい場所に設置してもまた
ユーザが触れる可能性は残っており、そのような場所に
保守パネルを設置すれば保守要員にとりても保守点検操
作がやりにくく困難であった。また保守パネルをカバー
で覆ってネジ等で固定してしまえば、保守要員は保守点
検の際に工具を用いてカバーを開閉しなければならず、
時間もかかりまた点検操作が面倒であるという問題があ
った。
そこで本発明は、保守点検時以外にユーザが保守点検ス
イッチに触れても誤動作することなく保守要員による保
守点検を容易にすることのできるプリンタ装置を提供す
ることを目的とする。
(課題を解決するための手段) 本発明にあって上記の課題を解決するための手段は、保
守点検の際に操作される保守点検スイッチ1−1+  
1−2+ ”’を有するプリンタ装置において、上記各
保守点検スイッチ1−1+ 1−2+・・・の操作を無
効にする保守点検無効手段2を設けたことにある。
(作用) 本発明においては、例えば保守要員が保守点検時に保守
点検無効手段2を作動させずに各保守点検スイッチ1−
.,12.・・・を操作すれば各種保守点検が行なえる
。一方、保守要員は保守点検時以外に保守点検無効手段
2を作動させれば、ユーザが各保守点検スイッチl−□
*1−2+・・・に誤って触れて操作したとしても各保
守点検スイッチ1−4゜1−2.・・・から保守点検を
指示する信号が出力されない。このため保守点検時以外
にユーザが各保守点検スイッチ1−..l、、・・・に
誤って触れたとしても誤動作や内部情報を破壊しまうこ
とがなくなる。
(実施例) 以下、本発明に係るプリンタ装置の実施例を図面に基づ
いて説明する。
第2図は本発明に係るプリンタ装置の保守パネルの外観
の一例を示すもので、第3図は本実施例のプリンタ装置
における主要部の構成を示すものである。
保守パネルはプリンタ装置内部に取り付けられており、
例えば第2図に示すように0−Fまでのデータ入力用ス
イッチ12−1.・・・ 12−5や、データセット(
DATA 5ET)スイッチ12−□7、アドレスセッ
ト(ADDREssSET)スイッチ1118、インク
リメント(INC)スイッチ12−rs、デクリメント
(DEC)スイッチ12−20、・・・等の28種類の
データ入力や保守点検の内容を指示する保守点検スイッ
チ12−□、・・・。
112、と、各点検場所やその状態を示す7種類のLE
DIl、□、・・・ 12−37とが設けられている。
各保守点検スイッチ111.・・・ 12−28の指示
内容は、例えば上記データセットスイッチ12−tyで
はデータの記憶である。このスイッチ12−□7はデバ
ッグを行なうデバッガ(図示せず)に対してデータをセ
ットしたい場合に押下されるもので、押下されるまでは
表示内容が変更されてもデータは変化せず、押下された
後データ入力用スイッチ11..・・・、12−16が
押下されることによりデータが変更される。また、上記
アドレスセットスイッチ11.、はメモリのリード指示
を行ない、インクリメントスイッチ12−t9はデータ
の入力フィールド位置をインクリメント指示、デクリメ
ントスイッチ12−20はデータの入力フィールド位置
をデクリメント指示を行なう。
そして本実施例において保守パネル11の各保守点検ス
イッチ12−n(n=1〜28)は、第3図に示すよう
に押下されることにより0N10FF状態と切り換わり
、各スイッチに対応する保守点検を指示し或はデータを
入力するスイッチ部13−oと、後述するカウント指示
部21から出力されるカウント指示信号を反転させるN
OT回路14−nと、スイッチ部13−nを介した保守
点検指示信号とNOT回路14−nを介したカウント指
元信号とを入力しその出力を保守点検指示信号とするA
ND回路15−nとを有する。
また本実施例ではプリンタ装置内に第3図に示すように
、保守要員だけが携帯しているカウンタキー22が保守
点検時に挿入され、その回転によりON状態とOFF状
態とに切り換わり、各保守点検スイッチ12−n及び後
述するドラムカウンタ31に対してカウント指示信号を
送出する保守点検無効手段としてのカウント指示部21
が設けられている。つまりカウント指示部21はユーザ
の使用時即ち保守点検時以外ではON状態にあってドラ
ムカウンタにプリント枚数をカウントさせるようにカウ
ント有効を指示するカウント指示信号II h igh
 ITを出力する一方、保守点検時にはOFF状態とな
りカウント無効を指示するカウント指示信号“’low
’”を出力するようにしている。
ドラムカウンタ31にカウントを有効或は無効にする信
号を出力するのは、保守要員が保守点検時にプリンタの
具合や調子等を試験するためにテストプリント等を行な
うがこの保守点検時のテストプリント代をユーザに請求
しないようにカウントを停止させるためである。またこ
のカウント指示部21はON状態の時にのみカウンタキ
ー22が挿脱自由で、保守点検を行なうためにカウンタ
キー22が挿入されそして回転されてOFF状態にすれ
ばそのキーは抜けないようになっている。
また同図においてドラムカウンタ31は従来のものと同
一なもので、印刷ドラム(図示せず)が−回転毎に発生
するパルス信号を入力する一方、上記カウント指示部2
1から出力されたカウント指示信号を入力させるAND
回路32と、AND回路32の出力をカウントするカウ
ント部33とを有する。
次に本実施例の作用を第4図に示すフローチャートを参
照して説明する。
まず通常のユーザの使用時即ち保守点検時以外には第3
図に示す通り、カウント指示部21はカウンタキー22
が挿入されてなくON状態にあるのでカウント指示信号
“high”を出力する(STI)。このカウント指示
信号はドラムカウンタ31のAND回路32の一方の入
力端に入力するので、他方の入力端に印刷ドラムで発生
するパルス信号が入力すればパルス信号の入力毎に出力
があり、カウント部33で印刷ドラムの回転数がカウン
トされる。またカウント指示部21から出力されたカウ
ント指示信号゛high’”は保守パネル11の各保守
点検スイッチ12−nにも入力し、NOT回路14−n
により反転されて’low”となってAND回路15−
nの一方の入力端に入力するので、保守点検スイッチ1
2−nが押下されてスイッチ部13−nがONになりA
ND回路15−oの他方の入力端に保守点検開始の指示
が入力してもその指示が出力されない(Sr1)。これ
は他の保守点検スイッチとれでも共通で、ユーザがプリ
ンタ装置使用時にはカウント指示部21からカウンタキ
ー22を抜いておいてON状態にしておけば各保守点検
スイッチが誤って押下されても各種保守点検を開始する
信号は出力されず誤動作等は起こらない(Sr1)。
これに対し、保守要員がこの装置の保守点検な行なう時
には印刷装置内部のカウント指示部21にカウンタキー
22を挿入し、カウンタキー22を回転させてカウント
指示部21をOFF状態にする(Sr1)。するとカウ
ント指示部21からは今まで出力されていたカウント指
示信号“high”′が出力されなくなりカウントを無
効を指示する“low ”が出力される。
このためドラムカウンタ31にはAND回路32の一方
の入力端にカウント指示信号°“low ”が入力する
ので、他方の入力端に印刷ドラムでパルス信号が発生し
て入力しても出力がなくなり、カウント部33で印刷ド
ラムの回転数をカウントしない。
一方、保守パネル11でも今までカウント指示部21か
ら出力されていたカウント指示信号゛low ’”が入
力し、NOT回路14−nにより反転されてカウント有
効を指示する“ghtgh#jとなってAND回路の一
方の入力端に入力するので、保守点検スイッチ12−n
が押下されAND回路15−nの他方の入力端に保守点
検を開始する信号が入力すればその信号が出力される(
STY)。これは他の各スイッチとれでも共通である。
よって保守点検時には保守要員がカウント指示部21を
OFF状態にすればテストプリント等によって印刷ドラ
ムが回転してもドラムカウンタ31ではその回転数をカ
ウントせずに、また保守パネル11上の各保守点検スイ
ッチ11nを押下することにより保守点検が可能となる
(Sr1)。
従って、本実施例によれば保守点検時以外には保守パネ
ル11の各種スイッチをユーザが誤って触れたとしても
、保守点検信号は出力されず、誤動作を起すことがなく
なる。このため、保守パネル11をユーザが触れにくい
場所に設置する必要もカバーで覆う必要もなくなり、保
守パネル11を保守要員の操作し行ない易い場所に設置
してその保守点検を単時間且つ容易に済ませることがで
きる。
尚、本実施例ではカウンタキー22によるカウント指示
部の操作により保守パネルの各保守点検スイッチが押下
されても保守点検開始を指示する信号が出力されないよ
うにしたが、本発明ではカウント指示部にそのような作
用を設けずに新たな手段を設けるようにしてもよい。ま
た本実施例では各保守点検スイッチにN07回路及びA
ND回路を設けて説明したが、各保守点検スイッチ毎に
設ける必要はなく、ユーザに勝手に操作されると都合の
悪いスイッチだけを選択して設けるようにしてもよく、
また保守点検時に保守パネルの各保守点検スイッチから
信号が出力されないようにするものであればN07回路
及びAND回路でなくてもよい。
〔発明の効果〕 以上説明したように、本発明によれば保守点検時以外に
は保守点検無効手段を作動させておけば保守パネルの各
種スイッチをユーザが誤って触れたとしても、保守点検
の開始を指示する信号は出力されず、誤動作を起すこと
がなくなる。このため、保守パネルをユーザが触れにく
い場所に設置する必要もカバーで覆う必要もなくなり、
保守点検スイッチを保守要員の操作し易い場所に設置し
てその保守点検を短時間且つ容易に済ませることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理図、第2図は本実施例に係る保守
パネルの一例を示す図、第3図本発明に係るプリンタ装
置の実施例を示す図、第4図は本実施例の作用を示すフ
ローチャートである。 1−□1 1−21 ・・・ 110.・・・、12−.8・・・保守点検スイッチ2
、(21)・・・保守点検無効手段 (カウント指示部)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 保守点検の際に操作される保守点検スイッチ(1_−_
    1、1_−_2、・・・)を有するプリンタ装置におい
    て、 上記各保守点検スイッチ(1_−_1、1_−_2、・
    ・・)の操作を無効にする保守点検無効手段(2)を設
    けたことを特徴とするプリンタ装置。
JP2028220A 1990-02-09 1990-02-09 プリンタ装置 Pending JPH03234571A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2028220A JPH03234571A (ja) 1990-02-09 1990-02-09 プリンタ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2028220A JPH03234571A (ja) 1990-02-09 1990-02-09 プリンタ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03234571A true JPH03234571A (ja) 1991-10-18

Family

ID=12242541

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2028220A Pending JPH03234571A (ja) 1990-02-09 1990-02-09 プリンタ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH03234571A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63231973A (ja) * 1987-03-20 1988-09-28 Fujitsu Ltd プリンタの印字品質制御装置
JPH01150569A (ja) * 1987-12-08 1989-06-13 Ricoh Co Ltd プリンタ

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63231973A (ja) * 1987-03-20 1988-09-28 Fujitsu Ltd プリンタの印字品質制御装置
JPH01150569A (ja) * 1987-12-08 1989-06-13 Ricoh Co Ltd プリンタ

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