JPH03234407A - 工作機械のバランスウエイト装置 - Google Patents
工作機械のバランスウエイト装置Info
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- JPH03234407A JPH03234407A JP2844090A JP2844090A JPH03234407A JP H03234407 A JPH03234407 A JP H03234407A JP 2844090 A JP2844090 A JP 2844090A JP 2844090 A JP2844090 A JP 2844090A JP H03234407 A JPH03234407 A JP H03234407A
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- Japan
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- balance weight
- column
- damper
- machine tool
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- 239000012530 fluid Substances 0.000 abstract description 7
- 229920002545 silicone oil Polymers 0.000 abstract description 3
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 abstract description 2
- 230000003405 preventing effect Effects 0.000 abstract 1
- 239000012858 resilient material Substances 0.000 abstract 1
- 239000011345 viscous material Substances 0.000 abstract 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 7
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000003801 milling Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Drilling And Boring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は工作機械の水平移動部材あるいは垂直移動部材
のためのバランスウェイト装置に関する。
のためのバランスウェイト装置に関する。
〈従来の技術〉
第4図乃至第7図に従来の工作機械のバランスウェイト
装置を示す。
装置を示す。
第4図及び第5図に示すように、図示しない工作機械の
水平面には走行レール1が敷設されており、この走行レ
ール1にはコラム2が移動自在に支持されている。この
コラム2は中空形状をなし、走行方向一端面には垂直レ
ール3が固定され、この垂直レール3にはサドル4が上
下移動自在に支持されている。
水平面には走行レール1が敷設されており、この走行レ
ール1にはコラム2が移動自在に支持されている。この
コラム2は中空形状をなし、走行方向一端面には垂直レ
ール3が固定され、この垂直レール3にはサドル4が上
下移動自在に支持されている。
乙のサドル4には垂直レール3に直交する方向に沿う水
平レール5が形成され、乙の水平レール5にはヘッドス
トック6が前後移動自在に支持されている。なお、サド
ル4とヘツトスドック6はそれぞれ図示しない駆動モー
タによるボールねじ駆動方式によって移動することがで
きるようになっている。
平レール5が形成され、乙の水平レール5にはヘッドス
トック6が前後移動自在に支持されている。なお、サド
ル4とヘツトスドック6はそれぞれ図示しない駆動モー
タによるボールねじ駆動方式によって移動することがで
きるようになっている。
一方、コラム2の内部には第1バランスウエイト7が垂
直移動自在に支持されている。
直移動自在に支持されている。
即ち、第6図及び第7図に示すように、コラム2の内面
には上下方向に沿う一対の案内レール8が固定されてい
る。一方、第1バランスウエイト7には上下にそれぞれ
一対の案内ローラ9が取付けられている。従って、案内
ローラ9が案内レール8を挟持することで第1バランス
ウエイト7がコラム2内を垂直移動できるようになって
いる。
には上下方向に沿う一対の案内レール8が固定されてい
る。一方、第1バランスウエイト7には上下にそれぞれ
一対の案内ローラ9が取付けられている。従って、案内
ローラ9が案内レール8を挟持することで第1バランス
ウエイト7がコラム2内を垂直移動できるようになって
いる。
この第1バランスウエイト7はサドル4とヘッドストッ
ク6の垂直移動時における重量を釣り合わせて駆動モー
タの負荷を軽減するためであって、サドル4とヘッドス
トック6の総重量と同じ重量に設定されている。
ク6の垂直移動時における重量を釣り合わせて駆動モー
タの負荷を軽減するためであって、サドル4とヘッドス
トック6の総重量と同じ重量に設定されている。
コラム2の上部には一対の支持アーム10が取付けられ
ると共に、支持レバー11が取付けられ、この支持レバ
ー11は中間部を支点として水平旋回自在となっている
。そして、サドル4にはチェーン12の一端が連結され
ろと共に、ヘッドストック6にはチェーン13の一端が
連結され、各チェーン12.13の他端はそれぞれ支持
アームエ0と支持レバー11を介して第1バランスウエ
イト7に連結されている。
ると共に、支持レバー11が取付けられ、この支持レバ
ー11は中間部を支点として水平旋回自在となっている
。そして、サドル4にはチェーン12の一端が連結され
ろと共に、ヘッドストック6にはチェーン13の一端が
連結され、各チェーン12.13の他端はそれぞれ支持
アームエ0と支持レバー11を介して第1バランスウエ
イト7に連結されている。
また、前述した支持レバー11の他端には第2バランス
ウエイト14が取付けられている。この第2バランスウ
エイト14はヘッドストック6の水平移動時における重
量を釣り合わせて駆動モータの負荷を軽減するためであ
って、ヘッドストック6の総重量と同じ重量に設定され
ている。
ウエイト14が取付けられている。この第2バランスウ
エイト14はヘッドストック6の水平移動時における重
量を釣り合わせて駆動モータの負荷を軽減するためであ
って、ヘッドストック6の総重量と同じ重量に設定され
ている。
而して、ヘッドストック6を支持したサドル4を駆動モ
ータによって垂直移動する場合には、バランスウェイト
7によってその重量が釣り合っているので駆動モータの
負荷がかからず小さな力で移動することができる。また
、ヘッドストック6を駆動モータによって水平移動する
場合には、バランスウェイト14によってその重量が釣
り合っているので駆動モータの負荷がかからず小さな力
で移動することができろ。
ータによって垂直移動する場合には、バランスウェイト
7によってその重量が釣り合っているので駆動モータの
負荷がかからず小さな力で移動することができる。また
、ヘッドストック6を駆動モータによって水平移動する
場合には、バランスウェイト14によってその重量が釣
り合っているので駆動モータの負荷がかからず小さな力
で移動することができろ。
〈発明が解決しようとする課題〉
工作機械は高精度の加工技術が要求されるため、サドル
4やヘッドストック6などはその重量が大きい。また、
コラム2はヘッドストック6の移動スロトークを大きく
するため全高が大きく設定されている。そのため、上述
した従来の工作機械のバランスウェイト装置にあっては
、重量を釣り合わせるためのみの各バランスウェイト7
.14も重量物となってしまっている。コラム2の各支
持部材の重量が大きくなると共にその重心位置が高くな
ると、コラム2が走行方向あるいは前後方向へ倒れる振
動モードの固有振動数が低下する。
4やヘッドストック6などはその重量が大きい。また、
コラム2はヘッドストック6の移動スロトークを大きく
するため全高が大きく設定されている。そのため、上述
した従来の工作機械のバランスウェイト装置にあっては
、重量を釣り合わせるためのみの各バランスウェイト7
.14も重量物となってしまっている。コラム2の各支
持部材の重量が大きくなると共にその重心位置が高くな
ると、コラム2が走行方向あるいは前後方向へ倒れる振
動モードの固有振動数が低下する。
このようなコラム2において、コラム2の倒れの固有振
動数と切削刃の変動周波数(切刃数×主軸の回転数)が
一致すると共振してコラム2全体が大きく振動する。そ
して、この振動がヘッドストック6に伝わって加工物の
加工精度が低下し、生産性を著しく阻害してしまうとい
う問題点があった。
動数と切削刃の変動周波数(切刃数×主軸の回転数)が
一致すると共振してコラム2全体が大きく振動する。そ
して、この振動がヘッドストック6に伝わって加工物の
加工精度が低下し、生産性を著しく阻害してしまうとい
う問題点があった。
本発明はこのような問題点を解決するものであって、コ
ラムの振動を防止して生産性の向上を図った工作機械の
バランスウェイト装置を提供することを目的とする。
ラムの振動を防止して生産性の向上を図った工作機械の
バランスウェイト装置を提供することを目的とする。
〈課題を解決するための手段〉
上述の目的を達成するための本発明の工作機械のバラン
スウェイト装置は、コラムに水平方向移動部材が前後移
動自在に支持されろ一方、該水平方向移動部材に連結部
材を介して該水平方向移動部材の移動時における重量を
釣り合わせるためのバランスウェイトが支持された工作
機械のバランスウェイト装置において、前記バランスウ
ェイトの内部にダンパを内蔵したことを特徴とするもの
である。
スウェイト装置は、コラムに水平方向移動部材が前後移
動自在に支持されろ一方、該水平方向移動部材に連結部
材を介して該水平方向移動部材の移動時における重量を
釣り合わせるためのバランスウェイトが支持された工作
機械のバランスウェイト装置において、前記バランスウ
ェイトの内部にダンパを内蔵したことを特徴とするもの
である。
また、本発明の工作機械のバランスウェイト装置は、コ
ラムに垂直方向移動部材が上下移動自在に支持される一
方、該垂直方向移動部材に連結部材を介して該垂直方向
移動部材の移動時における重量を釣り合わせるためのバ
ランスウェイトが支持された工作機械のバランスウェイ
ト装置において、前記バランスウェイトの内部にダンパ
を内蔵したことを特徴とするものである。
ラムに垂直方向移動部材が上下移動自在に支持される一
方、該垂直方向移動部材に連結部材を介して該垂直方向
移動部材の移動時における重量を釣り合わせるためのバ
ランスウェイトが支持された工作機械のバランスウェイ
ト装置において、前記バランスウェイトの内部にダンパ
を内蔵したことを特徴とするものである。
く作 用〉
コラムの水平方向移動部材あるいは垂直方向移動部材の
各バランスウェイトの内部にダンパを内蔵したことで、
工作機械による加工時やコラム移動時などに発生するコ
ラムの倒れ振動はダンパによって吸収され、加工精度に
影響を及ぼすことがない。
各バランスウェイトの内部にダンパを内蔵したことで、
工作機械による加工時やコラム移動時などに発生するコ
ラムの倒れ振動はダンパによって吸収され、加工精度に
影響を及ぼすことがない。
く実 施 例〉
以下、図面に基づいて本発明の実施例を詳細に説明する
。
。
第1図乃至第3図に本発明の一実施例に係ろ工作機械の
バランスウェイト装置を示す。
バランスウェイト装置を示す。
なお、従来と同一の機能を有する部材には同一の符号を
付して重複する説明は省略する。
付して重複する説明は省略する。
第1図乃至第3図に示すように、フラム2は走行レール
1に移動自在に支持され、その走行方向一端面の垂直レ
ール3には垂直方向移動部材としてのサドル4が上下移
動自在に支持されている。そして、このサドル4の水平
レール5には水平方向移動部材としてのヘッドストック
6が前後移動自在に支持されている。
1に移動自在に支持され、その走行方向一端面の垂直レ
ール3には垂直方向移動部材としてのサドル4が上下移
動自在に支持されている。そして、このサドル4の水平
レール5には水平方向移動部材としてのヘッドストック
6が前後移動自在に支持されている。
コラム2の内部には第1バランスウエイト21が垂直移
動自在に支持されている。即ち、コラム2の内面には上
下方向に沿う一対の案内レール22が固定され、この案
内レール22の対向する第1バランスウエイト21の外
面にはスライダ23が取付けられている。従って、スラ
イダ23が案内レール22に移動自在に嵌合することで
第1バランスウエイト21がコラム2内を垂直移動でき
るようになっている。
動自在に支持されている。即ち、コラム2の内面には上
下方向に沿う一対の案内レール22が固定され、この案
内レール22の対向する第1バランスウエイト21の外
面にはスライダ23が取付けられている。従って、スラ
イダ23が案内レール22に移動自在に嵌合することで
第1バランスウエイト21がコラム2内を垂直移動でき
るようになっている。
この第1バランスウエイト21はサドル4とヘッドスト
ック6の垂直移動時における重量を釣り合わせると共に
コラム2の振動を吸収するためのものである。即ち、第
1バランスウエイト21の内部には上下の弾性体24に
よってダンパマス25が支持されている。
ック6の垂直移動時における重量を釣り合わせると共に
コラム2の振動を吸収するためのものである。即ち、第
1バランスウエイト21の内部には上下の弾性体24に
よってダンパマス25が支持されている。
そして、第1バランスウエイト21とダンパマス25の
間に【よシリコンオイル等の粘性流体26が注入されて
いる。
間に【よシリコンオイル等の粘性流体26が注入されて
いる。
この第1バランスウエイト21は前述したサドル4及び
ヘッドストック6とチェーン12及びチェーン13を介
して連結されている。
ヘッドストック6とチェーン12及びチェーン13を介
して連結されている。
また、コラム2の上部に中間部を支点として水平旋回自
在に支持された支持レバー11の他端に1よ第2バラン
スウエイト31が取付けられている。この第2バランス
ウエイト31ばヘッドストック6の水平移動時における
重量を釣り合わせろと共にコラム2の振動を吸収するた
めのものである。即ち、第2バランスウエイト31の内
部には上下の弾性体32によってダンパマス33が支持
されている。
在に支持された支持レバー11の他端に1よ第2バラン
スウエイト31が取付けられている。この第2バランス
ウエイト31ばヘッドストック6の水平移動時における
重量を釣り合わせろと共にコラム2の振動を吸収するた
めのものである。即ち、第2バランスウエイト31の内
部には上下の弾性体32によってダンパマス33が支持
されている。
そして、第2バランスウエイト31とダンパマス33の
間にはシリコンオイル等の粘性流体34が注入されてい
る。
間にはシリコンオイル等の粘性流体34が注入されてい
る。
而して、工作81械の加工時における切削方便1!b(
フライス盤における切刃数×主軸回転数の変動あるいは
一枚刃による断続切削の切削力変動など)やコラム2の
移動などによる慣性力変動によってコラム2の倒れ振動
が発生した場合には、各バランスウェイト21゜31の
ダイナミックダンパ効果によってこの振動が抑制される
。
フライス盤における切刃数×主軸回転数の変動あるいは
一枚刃による断続切削の切削力変動など)やコラム2の
移動などによる慣性力変動によってコラム2の倒れ振動
が発生した場合には、各バランスウェイト21゜31の
ダイナミックダンパ効果によってこの振動が抑制される
。
即ち、コラム2全体が振動したとき、各バランスウェイ
ト21,31も振動するものの、各弾性体24,32に
て支持された内部の各ダンパマス25,33は慣性作用
によって振動しない。そして、このダンパマス25,3
3とバランスウェイト21,31との間で相対変位が生
じ、乙のとき、両者の間に注入された粘性流体26,3
4の粘性力によってその相対振動が抑制される。また、
弾性体24゜32(よダンパマス25,33の固有振動
数をコラム2の固有振動数に調和されることでより一層
の振動の抑制がなされる。
ト21,31も振動するものの、各弾性体24,32に
て支持された内部の各ダンパマス25,33は慣性作用
によって振動しない。そして、このダンパマス25,3
3とバランスウェイト21,31との間で相対変位が生
じ、乙のとき、両者の間に注入された粘性流体26,3
4の粘性力によってその相対振動が抑制される。また、
弾性体24゜32(よダンパマス25,33の固有振動
数をコラム2の固有振動数に調和されることでより一層
の振動の抑制がなされる。
なお、上述の実施例において、弾性体24゜32はゴム
や板ばねなどにて構成すればよいものである。また、こ
の弾性体24,32と粘性流体26,34をゴムなどの
粘弾性体にて一体に形成してもよい。
や板ばねなどにて構成すればよいものである。また、こ
の弾性体24,32と粘性流体26,34をゴムなどの
粘弾性体にて一体に形成してもよい。
また、本実施例において、水平方向移動部材としてヘッ
ドストック6を適用して説明したが、これに限定されろ
ものではなく、ラムストックなど工作mwに水平方向に
移動できろように支持されたものであればよい。更に、
垂直方向移動部材としてサドル4を適用して説明したが
、ヘッドストックやラムストックなど工作機械に垂直方
向に移動自在に支持されたものであればよい。
ドストック6を適用して説明したが、これに限定されろ
ものではなく、ラムストックなど工作mwに水平方向に
移動できろように支持されたものであればよい。更に、
垂直方向移動部材としてサドル4を適用して説明したが
、ヘッドストックやラムストックなど工作機械に垂直方
向に移動自在に支持されたものであればよい。
〈発明の効果〉
以上、実施例を挙げて詳細に説明したように本発明の工
作機械のバランスウェイト装置によれば、コラムの水平
方向移動部材あるい+! 垂! 方向移動部材の各バラ
ンスウェイトの内部にダンパを内蔵したので、工作機械
による加工時やコラムの移動時などに発生するコラムの
倒れ振動はダンパによって吸収され、工作機械の加工精
度に影響を及ぼすことがなくなって、生産性の向上を図
ることができる。
作機械のバランスウェイト装置によれば、コラムの水平
方向移動部材あるい+! 垂! 方向移動部材の各バラ
ンスウェイトの内部にダンパを内蔵したので、工作機械
による加工時やコラムの移動時などに発生するコラムの
倒れ振動はダンパによって吸収され、工作機械の加工精
度に影響を及ぼすことがなくなって、生産性の向上を図
ることができる。
第1図は本発明の一実施例に係る工作機械のバランスウ
ェイト装置の要部断面図(第2図のI−I断面図)、第
2図はその上面図、第3図は第1図のI−1[断面図、
第4図は従来の工作機械のバランスウェイト装置の上面
図、第5図はその正面図、第6図は第5図のM−M断面
図、第7図は第6図の■−■断面図である。 図 面 中、 2はコラム、 4はサドル(垂直方向移動体)、 6はヘッドストック(水平方向移動体)12.13はチ
ェーン(連結部材)、 21は第1バランスウエイト、 24.32は弾性体、 25.33はダンパマス、 26.34は粘性流体、 31は第2バランスウエイトである。
ェイト装置の要部断面図(第2図のI−I断面図)、第
2図はその上面図、第3図は第1図のI−1[断面図、
第4図は従来の工作機械のバランスウェイト装置の上面
図、第5図はその正面図、第6図は第5図のM−M断面
図、第7図は第6図の■−■断面図である。 図 面 中、 2はコラム、 4はサドル(垂直方向移動体)、 6はヘッドストック(水平方向移動体)12.13はチ
ェーン(連結部材)、 21は第1バランスウエイト、 24.32は弾性体、 25.33はダンパマス、 26.34は粘性流体、 31は第2バランスウエイトである。
Claims (2)
- (1)コラムに水平方向移動部材が前後移動自在に支持
される一方、該水平方向移動部材に連結部材を介して該
水平方向移動部材の移動時における重量を釣り合わせる
ためのバランスウェイトが支持された工作機械のバラン
スウェイト装置において、前記バランスウェイトの内部
にダンパを内蔵したことを特徴とする工作機械のバラン
スウェイト装置。 - (2)コラムに垂直方向移動部材が上下移動自在に支持
される一方、該垂直方向移動部材に連結部材を介して該
垂直方向移動部材の移動時における重量を釣り合わせる
ためのバランスウェイトが支持された工作機械のバラン
スウェイト装置において、前記バランスウェイトの内部
にダンパを内蔵したことを特徴とする工作機械のバラン
スウェイト装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2844090A JPH03234407A (ja) | 1990-02-09 | 1990-02-09 | 工作機械のバランスウエイト装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2844090A JPH03234407A (ja) | 1990-02-09 | 1990-02-09 | 工作機械のバランスウエイト装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03234407A true JPH03234407A (ja) | 1991-10-18 |
Family
ID=12248736
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2844090A Pending JPH03234407A (ja) | 1990-02-09 | 1990-02-09 | 工作機械のバランスウエイト装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03234407A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011065117A1 (ja) * | 2009-11-30 | 2011-06-03 | 三菱重工業株式会社 | 工作機械のバランス装置及びバランス制御方法 |
-
1990
- 1990-02-09 JP JP2844090A patent/JPH03234407A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011065117A1 (ja) * | 2009-11-30 | 2011-06-03 | 三菱重工業株式会社 | 工作機械のバランス装置及びバランス制御方法 |
JP2011110679A (ja) * | 2009-11-30 | 2011-06-09 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 工作機械のバランス装置及びバランス制御方法 |
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