JPH03233107A - 回転ピストン型エンジン - Google Patents
回転ピストン型エンジンInfo
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- JPH03233107A JPH03233107A JP2326138A JP32613890A JPH03233107A JP H03233107 A JPH03233107 A JP H03233107A JP 2326138 A JP2326138 A JP 2326138A JP 32613890 A JP32613890 A JP 32613890A JP H03233107 A JPH03233107 A JP H03233107A
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- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims abstract description 16
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims description 8
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 5
- 230000001050 lubricating effect Effects 0.000 abstract description 3
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 17
- 238000005461 lubrication Methods 0.000 description 6
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 3
- 239000001996 bearing alloy Substances 0.000 description 1
- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000007790 scraping Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01C—ROTARY-PISTON OR OSCILLATING-PISTON MACHINES OR ENGINES
- F01C21/00—Component parts, details or accessories not provided for in groups F01C1/00 - F01C20/00
- F01C21/04—Lubrication
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01M—LUBRICATING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; LUBRICATING INTERNAL COMBUSTION ENGINES; CRANKCASE VENTILATING
- F01M1/00—Pressure lubrication
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B53/00—Internal-combustion aspects of rotary-piston or oscillating-piston engines
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01P—COOLING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; COOLING OF INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
- F01P3/00—Liquid cooling
- F01P2003/006—Liquid cooling the liquid being oil
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B53/00—Internal-combustion aspects of rotary-piston or oscillating-piston engines
- F02B2053/005—Wankel engines
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Lubrication Of Internal Combustion Engines (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、滑動支持され油冷却されるビストンとケーシ
ングとを有する回転ピストン型エンジンにして、ケーシ
ングが、2つの側方部分と、2弧状でトロコイド形状の
外筒走行路を有する外筒部分とから成り、また側方部分
内に支承された偏心体軸とによって軸方向に貫通されて
おり、その偏心体上で三角形のピストンが同期歯車装置
によって制御されて回転し、同期歯車装置は、偏心体と
一方の側方部分との間でピストン内に設けられており、
且つピストンに固定する内歯歯車と、偏心体軸周りに位
置しケーシングに固定するピニオンとから形成されてい
る様な、回転ピストン型エンジンに関する。
ングとを有する回転ピストン型エンジンにして、ケーシ
ングが、2つの側方部分と、2弧状でトロコイド形状の
外筒走行路を有する外筒部分とから成り、また側方部分
内に支承された偏心体軸とによって軸方向に貫通されて
おり、その偏心体上で三角形のピストンが同期歯車装置
によって制御されて回転し、同期歯車装置は、偏心体と
一方の側方部分との間でピストン内に設けられており、
且つピストンに固定する内歯歯車と、偏心体軸周りに位
置しケーシングに固定するピニオンとから形成されてい
る様な、回転ピストン型エンジンに関する。
この種の内燃機関では普通、潤滑油及び冷却油は軸にあ
る軸方向及び半径方向の孔を介して偏心体の滑り軸受に
、そこからピストンの冷却中空室へ、並びに直接歯車装
置へ、またピストンの外側へ供給される。軸受潤滑もピ
ストンの冷却も圧力を受けている油を送るのにかなり高
い費用を要する。耐えられない排ガス値の原因とならな
い様にするために、油はピストン側壁とケーシング側壁
との間に浸透し、そこでオイル内部シール、いわゆる掻
き取りリングにより作動室及び燃焼過程から遠隔保持さ
れねばならない。オイル内部シールはしかしながら高価
であり、その上確実さがない。更にオイル内部シールは
歯車装置の内歯歯車と軸方向のガスシールとの間に所要
空間を必要とし、従って他の構造体を組み込む余地が狭
(なってしまう。
る軸方向及び半径方向の孔を介して偏心体の滑り軸受に
、そこからピストンの冷却中空室へ、並びに直接歯車装
置へ、またピストンの外側へ供給される。軸受潤滑もピ
ストンの冷却も圧力を受けている油を送るのにかなり高
い費用を要する。耐えられない排ガス値の原因とならな
い様にするために、油はピストン側壁とケーシング側壁
との間に浸透し、そこでオイル内部シール、いわゆる掻
き取りリングにより作動室及び燃焼過程から遠隔保持さ
れねばならない。オイル内部シールはしかしながら高価
であり、その上確実さがない。更にオイル内部シールは
歯車装置の内歯歯車と軸方向のガスシールとの間に所要
空間を必要とし、従って他の構造体を組み込む余地が狭
(なってしまう。
本発明の課題は、滑り軸受の潤滑用及びピストンの冷却
用の圧力を受けている油の循環を、ケーシング側壁とピ
ストンの間の中間室やピストンのガスシールから遠隔保
持することである。
用の圧力を受けている油の循環を、ケーシング側壁とピ
ストンの間の中間室やピストンのガスシールから遠隔保
持することである。
この課題は初めに述べた種の内燃機関において特許請求
の範囲に記載の手段で解決される。
の範囲に記載の手段で解決される。
次に図示の実施例に基づいて本発明の詳細な説明するこ
とにする。
とにする。
図面は偏心体軸の軸に垂直に位置する平面における軸方
向断面図を示す。このエンジンのケーシング1は左の側
方部分2と、2弧状でトロコイド形状の外筒走行路4を
有する外筒部分3と、右の側方部分5とからなる。側方
部分2と5内には偏心体軸6が7と8の所で軸受されて
いる。その偏心体9で三角形のピストン10が滑り軸受
として形成された偏心体軸受ll上で衛星運動をするよ
うに回転する。ピストン10の左の側方には、前記ピス
トンに固定する内歯歯車12と、偏心体軸6の周りに位
置しケーシング1の側壁2としっかり結合したビニオン
13とから成る同期歯車装置14が設けられている。
向断面図を示す。このエンジンのケーシング1は左の側
方部分2と、2弧状でトロコイド形状の外筒走行路4を
有する外筒部分3と、右の側方部分5とからなる。側方
部分2と5内には偏心体軸6が7と8の所で軸受されて
いる。その偏心体9で三角形のピストン10が滑り軸受
として形成された偏心体軸受ll上で衛星運動をするよ
うに回転する。ピストン10の左の側方には、前記ピス
トンに固定する内歯歯車12と、偏心体軸6の周りに位
置しケーシング1の側壁2としっかり結合したビニオン
13とから成る同期歯車装置14が設けられている。
偏心体軸受11は滑り軸受合金製の軸受本体15を備え
、この中にその軸方向内側縁部で両側にくり抜き部16
.17が設けられ、それに軸方向の孔18.19が通じ
ており、これらの孔はピストンの別の孔20.21と同
列に位置している。これら孔18.19及び20.21
は多数配設することができ、その際これら孔20.21
はピストンの周辺で互いに結合されており、偏心体軸受
から流出する冷却油により通流される。孔20.21の
代わりにピストン10内には普通の冷却中空室が設けら
れている。
、この中にその軸方向内側縁部で両側にくり抜き部16
.17が設けられ、それに軸方向の孔18.19が通じ
ており、これらの孔はピストンの別の孔20.21と同
列に位置している。これら孔18.19及び20.21
は多数配設することができ、その際これら孔20.21
はピストンの周辺で互いに結合されており、偏心体軸受
から流出する冷却油により通流される。孔20.21の
代わりにピストン10内には普通の冷却中空室が設けら
れている。
これは図面内で下方のピストン部分に点線で示しである
。
。
軸受本体に在るくり抜き部16.17と共にエラストマ
ー製で耐油性の滑動材料からなるシールリング22.2
3が設けられ、シールリングはピストン10の軸受用孔
24にしっかりと接合し、偏心体9の所で滑動し、また
これらシールリングは偏心体軸受11とピストン10を
通る油循環をケーシング1の残りの空間に対してシール
している。
ー製で耐油性の滑動材料からなるシールリング22.2
3が設けられ、シールリングはピストン10の軸受用孔
24にしっかりと接合し、偏心体9の所で滑動し、また
これらシールリングは偏心体軸受11とピストン10を
通る油循環をケーシング1の残りの空間に対してシール
している。
圧力を受けている冷却油及び潤滑油の循環はそれ自体周
知の方法で偏心体軸6にある軸方向の孔25にセットし
たパイプ26から入るが、このパイプは偏心体9にある
半径方向の孔27に通じており、この孔は偏心体軸受1
1に通じる。偏心体軸受11から側方に流出する油は軸
受本体15にある右のくり抜き部17と孔19から孔2
1及び20へ達し、又はピストン10の冷却中空室を滑
動し、そこから孔18を介し4゜ て左のくり抜き部16に達し、そしてそこから偏心体9
にある半径方向の孔28を介して偏心体軸6内のパイプ
26周りの環状空間に達する。
知の方法で偏心体軸6にある軸方向の孔25にセットし
たパイプ26から入るが、このパイプは偏心体9にある
半径方向の孔27に通じており、この孔は偏心体軸受1
1に通じる。偏心体軸受11から側方に流出する油は軸
受本体15にある右のくり抜き部17と孔19から孔2
1及び20へ達し、又はピストン10の冷却中空室を滑
動し、そこから孔18を介し4゜ て左のくり抜き部16に達し、そしてそこから偏心体9
にある半径方向の孔28を介して偏心体軸6内のパイプ
26周りの環状空間に達する。
オイルポンプを介して、また偏心体軸から偏心体軸への
普通の供給路及び排出路を介して油の循環は閉じられる
。
普通の供給路及び排出路を介して油の循環は閉じられる
。
これらの手段で軸受潤滑及びピストン冷却に必要な圧力
油は確実に作動室のガスシールから又この作動室自体か
ら遠くにおかれ、従ってオイル内部シールを無くすこと
が出来る。このガスシール並びに同期歯車装置14の潤
滑は非常に僅かしか油量を必要とせず、その油がそこで
使用され、従って無視しうる程の残量が作動室に達する
。この潤滑は図示していない配量潤滑により公知の方法
で行われる。
油は確実に作動室のガスシールから又この作動室自体か
ら遠くにおかれ、従ってオイル内部シールを無くすこと
が出来る。このガスシール並びに同期歯車装置14の潤
滑は非常に僅かしか油量を必要とせず、その油がそこで
使用され、従って無視しうる程の残量が作動室に達する
。この潤滑は図示していない配量潤滑により公知の方法
で行われる。
第1図は本発明による回転ピストン型エンジンの軸方向
断面図を示すものである。 図中参照番号 1・・・・・・ケーシング 2・・・・・・左の側方部分 3・・・・・・外筒部分 4・・・・・・外筒走行路 5・・・・・・右の側方部分 6・・・・・・偏心体軸 7.8・・・・6の軸受 9・・・・・・偏心体 10・・・・・ピストン 11・・・・・偏心体軸受 12・・・・・内歯歯車 13・・・・・ピニオン 14・・・・・同期歯車装置 15・・・・・軸受本体 16・・・・・15におする左のくり抜き部17・・・
・・15におする右のくり抜き部18・・・・・15に
おする孔(左側)19・・・・・15におする孔(右側
)20・・・・・10におする孔(左側)21・・・・
・lOにおする孔(右側)22・・・・・左のシールリ
ング 23 ・ 24 ・ 25 ・ 26 ・ 27 ・ 28 ・ ・・右のシールリング ・・10における軸受用孔 ・・6における軸方向の孔 ・・パイプ ・・供給用の9の半径方向孔 ・・戻し用の9の半径方向孔
断面図を示すものである。 図中参照番号 1・・・・・・ケーシング 2・・・・・・左の側方部分 3・・・・・・外筒部分 4・・・・・・外筒走行路 5・・・・・・右の側方部分 6・・・・・・偏心体軸 7.8・・・・6の軸受 9・・・・・・偏心体 10・・・・・ピストン 11・・・・・偏心体軸受 12・・・・・内歯歯車 13・・・・・ピニオン 14・・・・・同期歯車装置 15・・・・・軸受本体 16・・・・・15におする左のくり抜き部17・・・
・・15におする右のくり抜き部18・・・・・15に
おする孔(左側)19・・・・・15におする孔(右側
)20・・・・・10におする孔(左側)21・・・・
・lOにおする孔(右側)22・・・・・左のシールリ
ング 23 ・ 24 ・ 25 ・ 26 ・ 27 ・ 28 ・ ・・右のシールリング ・・10における軸受用孔 ・・6における軸方向の孔 ・・パイプ ・・供給用の9の半径方向孔 ・・戻し用の9の半径方向孔
Claims (3)
- (1)滑動的に支持され油冷却されたピストンと、ケー
シングとを有する回転ピストン型エンジンにして、ケー
シングは、2つの側方部分と、2弧状でトロコイド形状
の外筒走行路を有する外筒部分とから成り、また側方部
分内に支承された偏心体軸とによって軸方向に貫通され
ており、その偏心体上で三角形のピストンが同期歯車装
置によって制御されて回転し、同期歯車装置は、偏心体
と一方の側方部分との間でピストン内に設けられており
、且つピストンに固定する内歯歯車と、偏心体軸周りに
位置しケーシングに固定するピニオンとから形成されて
いる様な、回転ピストン型エンジンにおいて、偏心体軸
受(11)の軸受本体(15)がその軸方向内側縁部の
所で両側にくり抜き部(16、17)を備え、そのくり
抜き部は偏心体(9)の軸受面により半径方向に、そし
てシールリング(22、23)によって軸方向側方に制
限されており、これらシールリングはピストン(10)
の軸受用孔(24)にしっかりと接合し、また偏心体(
9)に滑動しており、そしてこれらくり抜き部(16、
17)に軸受本体(15)にある軸方向の孔(18、1
9)が通じ、これら孔がピストン(10)にある別の孔
(20、21)と同列に位置していることを特徴とする
回転ピストン型エンジン。 - (2)ピストン(10)内に冷却中空室が設けられ、そ
こに冷却油を供給する為の孔(21)が通じており、そ
こから冷却油が孔(20)を介して導出されることを特
徴とする請求項1に記載の回転ピストン型エンジン。 - (3)同期歯車装置(14)とピストンのガスシールの
ために、油を配量する別個の供給部が設けられているこ
とを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の回転ピス
トン型エンジン。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE4003663A DE4003663C2 (de) | 1990-02-07 | 1990-02-07 | Rotationskolbenbrennkraftmaschine mit gleitgelagertem, ölgekühltem Kolben |
DE4003663.4 | 1990-02-07 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03233107A true JPH03233107A (ja) | 1991-10-17 |
JPH089961B2 JPH089961B2 (ja) | 1996-01-31 |
Family
ID=6399627
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2326138A Expired - Lifetime JPH089961B2 (ja) | 1990-02-07 | 1990-11-29 | 回転ピストン型エンジン |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5199863A (ja) |
JP (1) | JPH089961B2 (ja) |
DE (1) | DE4003663C2 (ja) |
FR (1) | FR2657920B1 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2700582B1 (fr) * | 1993-01-20 | 1995-04-28 | Wamkel Gmbh | Moteur à combustion interne à piston rotatif indépendant de la position. |
DE10124561A1 (de) | 2000-05-27 | 2001-11-29 | Brandenburgische Forschungs Un | Kreiskolbenmotor in Trochoidenbauart |
DE10124560B4 (de) * | 2000-05-27 | 2017-01-05 | Brandenburgische Forschungs- Und Entwicklungsgesellschaft Cottbus Mbh | Kreiskolbenmotor |
DE10151639B4 (de) * | 2001-10-10 | 2012-03-15 | Dankwart Eiermann | Kreiskolbenmotor in Trochoidenbauweise |
AT510733B1 (de) * | 2010-11-25 | 2012-09-15 | Avl List Gmbh | Verfahren zum steuern des betriebs einer brennkraftmaschine |
GB2618556A (en) * | 2022-05-10 | 2023-11-15 | Compound Rotary Engines Ltd | Rotary piston internal combustion engines |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB893938A (en) * | 1958-10-02 | 1962-04-18 | Nsu Mohorenwerke Ag | Improvements in or relating to rotary engines |
CH383684A (de) * | 1958-10-02 | 1964-10-31 | Nsu Werke Ag | Drehkolbenmaschine |
US3289651A (en) * | 1963-12-10 | 1966-12-06 | Yanmar Diesel Engine Co | Cooling device for rotary piston engines |
GB1023629A (en) * | 1964-02-27 | 1966-03-23 | Ustav Pro Vyzkum Motorovych Vo | Rotary internal combustion engine or compressor |
GB1134899A (en) * | 1965-05-08 | 1968-11-27 | Schmidt Gmbh Karl | Pistons for rotary piston i.c. engines |
DE1451809C3 (de) * | 1965-12-11 | 1974-03-21 | Audi Nsu Auto Union Ag, 7107 Neckarsulm | Kreiskolben-Brennkraftmaschine in Trochoidenbauart |
DE1526404A1 (de) * | 1966-02-02 | 1970-06-18 | Audi Nsu Auto Union Ag | Kreiskolben-Brennkraftmaschine |
DE1576900A1 (de) * | 1967-09-08 | 1970-05-27 | Daimler Benz Ag | Kolben einer Rotationskolben-Brennkraftmaschine mit Schlupfeingriff |
US4218200A (en) * | 1977-06-30 | 1980-08-19 | Toyo Kogyo Co., Ltd. | Rotor cooling means for rotary piston engines |
DE3627956A1 (de) * | 1986-08-18 | 1988-03-03 | Wankel Gmbh | Exzenterwelle einer rotationskolbenbrennkraftmaschine |
-
1990
- 1990-02-07 DE DE4003663A patent/DE4003663C2/de not_active Expired - Fee Related
- 1990-05-18 US US07/525,476 patent/US5199863A/en not_active Expired - Fee Related
- 1990-11-29 JP JP2326138A patent/JPH089961B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1991
- 1991-02-05 FR FR919101273A patent/FR2657920B1/fr not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5199863A (en) | 1993-04-06 |
FR2657920B1 (fr) | 1992-07-03 |
FR2657920A1 (fr) | 1991-08-09 |
DE4003663A1 (de) | 1991-08-08 |
JPH089961B2 (ja) | 1996-01-31 |
DE4003663C2 (de) | 1999-03-04 |
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