JPH0323239A - ガラス板洗浄装置 - Google Patents

ガラス板洗浄装置

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Publication number
JPH0323239A
JPH0323239A JP15855789A JP15855789A JPH0323239A JP H0323239 A JPH0323239 A JP H0323239A JP 15855789 A JP15855789 A JP 15855789A JP 15855789 A JP15855789 A JP 15855789A JP H0323239 A JPH0323239 A JP H0323239A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transfer
roller
glass plate
shaft
disks
Prior art date
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Pending
Application number
JP15855789A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Watanabe
渡辺 拡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
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Publication of JPH0323239A publication Critical patent/JPH0323239A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Surface Treatment Of Glass (AREA)
  • Manufacturing Of Printed Wiring (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、液晶表示素子等に使用されるガラス板の洗浄
装置に関するものである. く従米の技術〉 従来の洗浄装置におけるガラス板移送用ローラは第5図
に示すように、外周中央部に滑り防止用Oリング6aを
嵌め込んだローラ5aを中央紬孔2mの部分で駆動軸と
連動する軸上の所定位置に、該軸の一端より嵌入して、
該紬と共に回動ずるように保持してなる, く発明が解決しようとする課題〉 しかし、上記従来例では、ローラ5aが中交軸孔2aに
袖を一端から挿入し、紬上の所定位置で定置するように
しているので、万一該ローラ5aの外周のOリングが劣
化や摩耗した場合、不良となったOリングを除去するに
は切断すればそれで良いが、新規Oリングを嵌着するに
は、Oリングはエンドレスであるから、必ずローラを嵌
着した紬の少なくとも一端を取り外さなければ補修が全
く不可能である.従って、メンテナンスにはV11時問
半と云う多大の時間を費やしていた.又、市場の要求に
応えてガラ入板の厚みが1.1[m曽1乃至0.5[開
1へ更に0.3[mm]へ年月と共に次第に薄膜化し、
これと同時に面積が広大化する傾向にあって、洗浄装置
内でもこれを撓むことなく円滑に移送できるようにしよ
うとすれば、それに応じて中間ローラの個数も増加し、
それだけ摩耗や劣化による修復作業件数も多くなって討
めに追われ、又、同時にコスト面でも高くなるなど多く
の欠点があった.本発明は、拘る上記従来の欠点を除失
し、作業性の良い移送ローラを提供しようとするもので
ある. 〈課題を解決するための手段〉 駆動軸と連動する軸の外側に2個の゛C−割り円板を螺
子によって結合することにより円板を形成すると共に一
対の円板の間に摩擦板を介在扶持してなる移送ローラを
設けてガラス板洗浄装置を構或する. 〈作用〉 移送ローラが2つ割り円板によって構威されているので
、該ローラを2つ割りに分解し、あるいは両円板を結合
するだけで軸上へのローラの着脱ができる. く実施例〉 以下、本発明について図面に示す実施例により詳細に説
明すると、本発明は第1図に示すようにグラス板洗浄装
置内に設置された移送紬9.9上の移送ローラに関する
もので、そのWIt戊は第2図のように2つの半割り円
板1,1゛の平坦な対向面中央部に移送軸9の外周に嵌
着する四所2.2″を形戊すると共に、一方の半割り円
板1゜の円周外面から平坦面に向かってそれぞれ挿通孔
3’,3’を?設すると共に他方の半割り円板1の前記
n通孔3゜l3゜と対応する部分に螺孔3,3を設け、
両半割り円板1,1“の中央凹所2,2″闇に移送紬9
を挟んで沖通孔3’,3’の外方からそれぞれ螺子4.
4を相f螺孔3,3に向かって挿入し、該螺子4,4を
締付けることにより円板5を移送紬9上の任意の位置に
定置するようにしたものである.そして、上述のように
m或された円板5を第3図のように移送紬9(仮想#i
)上に2枚を平行させると共に、両円板5.5の間に摩
擦板6を切込み[8のff5分を経て紬孔7に嵌着し、
両円板5.5を互いに密着させて第4図のように移送ロ
ーラAを構處する. 尚、この場合上記摩擦板6の外径は各円板5.5の外周
よr)極く僅かに盛り−Lかった状態であり、各紬9,
9を回動することにより、摩擦板6の外周に接している
がラス@at−m+aのように矢印方向へ移送せしめる
.このようにNlt威したことにより、例えば厚みが0
.3[楡II1で、面積300x300[關21のよう
な薄く、広いグラス板を移送するのに都合良く、多くの
ローラを設けた場合でもこれまでのように紬士をスライ
ドさせて紬端から取り外す必要がなく、補修しようとす
るローラの螺子を外すことにより、全く軸上をスライド
させることなく、その位置で取り外すことができる.そ
して、摩擦板6はゴム材でありしかもーケ所に切込み線
を設けてあるからこれを開けて簡単に取り除くことがt
′きる. 〈発明の効果〉 本発明は、上述のようにv4處されているので、これま
での洗浄装置のように移送ローラの摩擦板が劣化したり
あるいは摩耗して取替えを要す場合、ローラをIllI
戒する各円板が半割り円板であるから、その結合を解く
ことにより簡単に取り外すことができ、これ本でのよう
に軸靖までスライドさせたり、輪を取り外したりする作
業が全くなく、作業性が著しく向」ニし、取替え所要時
間が約5分であり、その結果多数の移送ローラを使用し
ていてローラに上るトラブルが頻発する場合でも十分に
対応できる.
【図面の簡単な説明】
第1rXU乃至第4図は、本発明の実施例の要部を示し
、 第F図は、クーラ紬の状態を示す斜視図、第2図は、ロ
ーラを構成する円板の分M斜視図、m3図は、ローラの
分解斜視図、 fpJ4図は、完戒ローラの完戊斜視図、fpJs図は
、従米の移送ローラの斜視図である.1,1゛・・・半
割り円板 、2.2’・・・四所6・・・摩擦板

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.2つの半割り円板の対向面中央部に駆動軸と連動す
    る軸外周に抱着する凹所を形成し、該軸を挟んで前記半
    割り円板を螺着して得た一対の円板の間に該円板より僅
    かに外径の大きい摩擦板を挟み込むようにしてなる移送
    ローラを有するガラス板洗浄装置。
JP15855789A 1989-06-21 1989-06-21 ガラス板洗浄装置 Pending JPH0323239A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011105877A2 (ko) 2010-02-26 2011-09-01 (주)Lg화학 점착제 조성물
WO2016069804A1 (en) * 2014-10-29 2016-05-06 Provide Commerce, Inc. Support apparatus

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