JPH03231637A - 核磁気共鳴装置 - Google Patents

核磁気共鳴装置

Info

Publication number
JPH03231637A
JPH03231637A JP2027905A JP2790590A JPH03231637A JP H03231637 A JPH03231637 A JP H03231637A JP 2027905 A JP2027905 A JP 2027905A JP 2790590 A JP2790590 A JP 2790590A JP H03231637 A JPH03231637 A JP H03231637A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pin diode
voltage
circuit
reverse bias
bias current
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2027905A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Kurashima
寛行 倉島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Electric Co Ltd filed Critical Fuji Electric Co Ltd
Priority to JP2027905A priority Critical patent/JPH03231637A/ja
Publication of JPH03231637A publication Critical patent/JPH03231637A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Magnetic Resonance Imaging Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、核磁気共鳴現象を利用して被検体としての
患者の断面を描像しこの画像を基に医療診断を行うため
の核磁気共鳴装置(以下、MRI装置と称する)に関す
る。
〔従来の技術〕
第3図はMl?I装置のマグネットを模式的に示す断面
図である。この図において、均一磁場コイル13は略円
筒状のコイルであり、その中央部の均一磁場空間に図の
左右の方向の均一磁場を生成する。
傾斜磁場コイル14はX方向傾斜磁場コイル、Y方向傾
斜磁場コイル、Z方向傾斜磁場コイルの3つの独立した
コイルからなっていて、均一磁場に所定の強度の傾斜磁
場を任意の方向に生成することによって、撮像断面を設
定するものである。送信コイル11は均一磁場空間に配
置された被検体内の特定の原子核に核磁気共鳴を起こさ
せるために数M)[zの高周波電磁波を照射するための
送信アンテナとのしての高周波コイルであり、受信コイ
ル12は核磁気共鳴を起こした原子核が放出する自由誘
導減衰信号、略してFIB信号と呼ばれている微弱な電
磁波を受信する受信アンテナとしての高周波コイルであ
る。このFID信号は送信コイルが発する電磁波の周波
数と一致しているので、送信コイル11が電磁波を照射
している期間中は受信コイル12が受信しないようにし
ておく必要がある。すなわち、送信コイル11が送信す
る電磁波の強度は受信コイル12が受信する′g1磁波
の強度に比べてはるかに大きいので、受信コイル12が
送信電磁波を直接受信すると受信コイル12に接続され
ている受信装置が破壊してしまう恐れがあるとともに、
送信電磁波の均一磁場空間内での分布の均一性を悪化さ
せるという問題も生ずる。
逆に、受信コイル12がFID信号を受信する期間では
送信コイル11は「開」の状態になっている必要がある
。すなわち、送信コイル11の送信時にはFID信号に
同調した送信回路が接続されているので、そのままだと
、FID信号を受信してしまい受信コイル12の受信信
号の強度が低下してしまうからである。
このように送信コイル11と受信コイル12とは一方が
働いているときには他方は死んでいる状態になるよう構
成されている必要がある。このような条件を満足させる
ために、送信コイル11と受信コイル12とのコイル配
置を空間的に90度ずらせることによって互いに干渉す
ることのないような構成が採用されることもある。しか
し、このような構成は例えば、被検体表面に直接取付け
て使用されるサーフエースコイルと称されている受信コ
イルには適用できないという問題がある。
どのような受信コイルでも送信コイル11との干渉が起
こらないようにする構成として、半導体素子の1つであ
るPINダイオードの特性を利用して送信回路と受信回
路との同調周波数を制御することにより電気的に切り離
す方式のものが採用される。
第4図はPINダイオードを使用して送信コイル11と
受信コイル12とが互いに干渉することのない回路構成
を示す回路図である。この図において、送信コイル11
に並列にキャパシタ44と直列にキャパシタ43が接続
されていて共振回路を構成しており、その共振周波数は
送信コイル11が照射する電磁波の周波数に合わされて
いる。送信コイル11にはPINダイオード45が直列
に接続されていて送信時には正のバイアス電圧が印加さ
れて低抵抗になって実質的に挿入されていなのと同じ状
態になり、受信時には負のバイアス電流が流されて高抵
抗になって送イSコイル11に流れる電流が制限される
ことから、共振条件が破れた状態になる。2つのキャパ
シタ43.44はまとめて同調口ll54Mを構成して
いる。 PINダイオード45にバイアス電流が流れる
ようにするために、キャパシタ43に並列にインダクタ
41とキャパシタ42とからなる並列共振回路が接続さ
れている。この並列共振回路の共振周波数も送信@、電
磁波周波数に合わせであるので、この周波数に対しては
高インピーダンスになっていて実質的に無いのと同じ状
態になっており、PINダイオードのバイアス電流とし
ての直流はインダクタ41に流れるようになっている。
したがって、PINダイオード45を挿入しない回路構
成の場合はインダクタ41、キャパシタ42は不要であ
る。送信回路31Aは高周波電源であり、パルス状の高
周波電流を供給することによってパルス状の電磁場を均
−磁場内に発生させて前述のように被検体内の特定の種
類の原子核に核磁気共鳴を起こさせるのであり、バイア
ス回路3Aは前述のPINダイオードの正負のバイアス
電圧を印加するための回路である。キャパシタ32Aは
バイアス回路3^から高周波電源31Aにバイアス電流
が流入しないよう遮断するためのものである。
送信回路31Aの高周波パルスの発生時期や包絡波形は
コンビエータ5によって制御されており、これに同期し
てバイアス回路3Aも同様にコンビエータ5によってバ
イアス電流の正負やその大きさが制御されている。
受信コイル12とその同調回路4B、バイアス回路3B
及び送信回路31Aに対応する受信回路31Bなどによ
る構成は図から明らかなように送信コイル11のそれと
類似である。ただ、PINダイオード46の位置が異な
る点が基本的な違いである。 PINダイオード46に
インダクタ45が直列接続されていてこの直列回路が同
調回路4Bの直列キャパシタ47に並列に接続されてい
る。
送信時にバイアス回路3Bはバイアス回路3Aと同じく
正のバイアス電圧を印加する。すると、バイアス電流は
インダクタ45、PINダイオード46及び受信コイル
12を通って流れるが、この正のパイアスミ流によって
PINダイオード46は低抵抗となりインダクタ45に
高周波電流が流れる状態になることから、受信コイル1
2と2つのキャパシ947.48とで構成されいる共振
回路の共振条件が破れて共振周波数が変化し、送信電磁
波を直接受信することはない。一方、受信時には負のバ
イアス電圧を印加することによりPINダイオード46
を高抵抗にして実質的にインダクタ45が接続されてい
ない状態になるので、同調回路4Bと受信コイル12と
の共振周波数は送信電磁波のそれと一致することになっ
て微弱な受信信号を高感度に受信することができる状態
になる。
第5図はバイアス回路3A、 3Bによって印加される
バイアス電圧の時間的変化を示す波形図である。
この図において、時点t0から時点Ll、時点t2から
時点t、の間は受信期間であり、バイアス電圧は負電圧
■、でPINダイオード45.47は高抵抗になってお
り、時点t1から時点も1、時点t3から時点t、の間
が受信期間であり、バイアス電圧は正電圧V、でPIN
ダイオード45.47は低抵抗になっている。
〔発明が解決しようとする課題〕
PINダイオードに過大な順電流が流れたり過大な逆電
圧が印加されたりすると、PIN接合部が破壊されてし
まうことがある6例えば、第4図において、同調回路4
A又は4Bによる送信コイル11又は受信コイル12と
の間の共振条件がずれたためにPINダイオードに過大
な電流が流れることが考えられる。あるいは、経時的な
温度上昇による熱劣化の結果特性が変化してPINダイ
オードとしての正常な動作が行われなくなるということ
もあり得る。このようなPINダイオード45.47の
異常の殆どは逆バイアス電流の増大になって表れる。
このようなPINダイオードの異常が発生すると、送信
時には受信部の共振周波数が送信電磁波のそれに対して
光分離れた値にならないために、受信コイル12が受信
する信号強度か過大になって受信回路31Bが損傷する
とか、受信時に送信部の共振周波数がPID信号の周波
数がら光分離れた値にならないために受信コイル12に
よる受信信号の強度が低下するなどの問題が生ずる。い
ずれにしても受信時の受信信号強度の低下となって表れ
るのが普通である。しかし、受信信号の低下の原因とし
てはPINダイオードの異常以外に種々のものが要因と
して上げられ、実際に受信感度の低下という事態が発生
してもその原因を追求するには多大の時間と費用を必要
とするという問題がある。
この発明は、前述のPINダイオードの特性変化による
受信感度の低下を容易に検出することのできる核磁気共
鳴装置を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記課題を解決するためにこの発明によれば、高周波コ
イル又はインダクタに直列にPINダイオードを挿入し
、バイアス回路によってこのPINダイオードのバイア
ス電圧を制御することによって高周波コイルである送信
コイルと受信コイルとを電気的に分離してなる核磁気共
鳴装置において、前記バイアス回路が逆バイアス電圧を
印加時の電圧又は電流を基に前記PINダイオードの逆
バイアス電流の増大を検出する逆バイアス電流検出回路
を備えるものとする。
〔作用〕
この発明の構成において、バイアス回路が逆バイアス電
圧を印加時の電圧又は電流を基に、送信コイルと受信コ
イルとの互いの干渉を防止するためのPINダイオード
の逆バイアス電流の増大を検出する逆バイアス電流検出
回路を設けることにより、PINダイオードの劣化や絶
縁破壊などによる逆バイアス電圧印加時の逆バイアス電
流の増大が検出可能となるので、これが原因で受信コイ
ルによる受信感度が低下した場合に、その原因を容易に
特定できることになる。
〔実施例〕
以下この発明を実施例に基づいて説明する。第1図はこ
の発明の実施例を示す送信コイルとこれに接続されてい
る回路を示す回路図であり、第4図と共通の構成体につ
いては同一の参照符号を付けることにより詳細な説明を
省略する。この図において、バイアス回路3Aの出力側
の電圧の大小を逆バイアス電流検出回路6で判定し、こ
の電圧が所定の値以下の場合にはPINダイオード45
の逆バイアス特性が劣化したと判断し、その結果として
の二値信号を出力しコンピュータ5の入力信号とするも
のである。逆バイアス電流検出回路6は基準電圧62及
び前述のバイアス回路3Aの出力電圧とこの基準電圧6
2とを入力信号とする比較器61からなっている。基準
電圧62は実際には所定の直流電源の電圧を抵抗分圧し
て得られるものであり、この図ではこれを単に電池で図
示したものである。
PINダイオード45が正常のときの逆バイアス電流は
非常に小さな値なので、バイアス回路3Aは前述のよう
に逆バイアス電圧■、をPINダイオード45に印加し
ている。PINダイオード45が破壊したり特性が変化
したりして逆バイアス電流が増大すると、バイアス回路
3A内の電圧降下が大きくなって出力電圧が低下するこ
とになるので、この電圧が基準電圧62の電圧よりも低
くなったことを比較器61で検出し、正常のときのOの
電気信号に対してlの電気信号を出力する。
コンピュータ5ではPINダイオード45に逆バイアス
電圧が印加されている送信時に合わせて前述の逆バイア
ス′gL21iL検出回路6の出力信号を処理、この信
号がOのときはなんの処置も行わず、この信号が1のと
きにPINダイオード45が異常である旨の出力表示を
行う。 この実施例ではバイアス回路3^の逆バイアス
時の出力電圧を検出の対象としているので、逆バイアス
電流が出力電圧の低下を来すほどに増加して初めて異常
が検出されることになるので、逆バイアス電流の検出感
度が良くないという欠点はあるが、図示のように逆バイ
アス電流検出回路6の回路構成が簡単であるという利点
がある。
第2図はこの発明の別の実施例を示す送信コイルとこれ
に接続されている・回路を示す回路図であり、第1図と
共通の構成体については同一の参照符号を付けることに
より詳細な説明を省略する。
逆バイアス電流検出回路60はバイアス回路3^の出力
側回路に直列に挿入した抵抗63、この抵抗63の端子
電圧を増幅する増幅器64、比較器65及び基準電圧6
6からなっている。比較器65はこの基準電圧66と増
幅器64の出力電圧とを入力信号として増幅器64の出
力電圧が基準電圧66の電圧値よりも小さいときO1大
きいときlの二値信号を出力しコンピュータ5に人力す
る。コンピュータ5による処理は第1図の場合と同様で
ある。
この実施例は逆バイアス電流を直接検出の対象としたも
のなので、第1図の実施例に比べて検出感度が高いとい
う利点があるが、逆バイアス電流検出回路60の回路構
成が第1図の逆バイアス電流検出回路6の回路構成に比
べて直列抵抗63.増幅器64が追加された構成となっ
ているので、その分回路構成が複雑であるという欠点が
ある′。
これら2つの実施例はそれぞれに利点、欠点が異なるの
で、設計段階において総合的に判断して最適のものを採
用すればよい。
第1図、第2図の実施例では送信コイル11に接続され
る回路を対象としたものであるが、受信コイル12に接
続される回路にも前述と同じ構成の逆バイアス電流検出
回路を設けてPINダイオードの逆バイアス特性の変化
を検出しその結果をコンビエータ5に入力する構成を採
用して前述と同じ効果を上げることができる。
なお、逆バイアス電流検出回路は第1図、第2図に示し
た回路構成こだわるものではなく、この発明の目的を満
足しかつ従来の電子回路技術で実現可能の範囲内でどの
ような回路構成を採用してもよい。
〔発明の効果〕
この発明は前述のように、バイアス回路で逆バイアス電
圧を印加時の電圧又は電流を基に、PINダイオードの
逆バイアス電流の増大を検出する逆バイアス電流検出回
路を設けることにより、PINダイオードの劣化や絶縁
破壊などによる逆バイアス電流の増大が検出可能となる
ので、これが原因で受信感度が低下した場合に、その原
因を容易に特定できることになることから、原因探究の
時間と費用が節約されるとともに修理期間が短縮される
ことから保全性の高い核磁気共鳴装置とすることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例を示す送信部の回路図、第2
図はこの発明の別の実施例を示す送信部の回路図、第3
図はMRI装置のマグネットを模式的に示す断面図、第
4図は従来の送信部と受信部との回路図、第5図はバイ
アス電圧を示す波形回である。 11・・・送信コイル(高周波コイル)、12・・・受
信コイル(高周波コイル)、3^、 3B・・・バイア
ス回路、4A、 4B・・・同調回路、4146・・・
インダクタ、 42、43.44.48.49i 32^、32B・・
・キャパシタ、45、47・・・PINダイオード、 6.60・・・逆バイアス電流検出回路、61、65・
・・比較器、62.66・・・基準電圧、63・・・抵
抗、二 vJZ!2I 鳩4図 第5品

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1)高周波コイル又はインダクタに直列にPINダイオ
    ードを挿入し、バイアス回路によってこのPINダイオ
    ードのバイアス電圧を制御することによって高周波コイ
    ルである送信コイルと受信コイルとを電気的に分離して
    なる核磁気共鳴装置において、前記バイアス回路が逆バ
    イアス電圧を印加時の電圧又は電流を基に前記PINダ
    イオードの逆バイアス電流の増大を検出する逆バイアス
    電流検出回路を備えたことを特徴とする核磁気共鳴装置
JP2027905A 1990-02-07 1990-02-07 核磁気共鳴装置 Pending JPH03231637A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2027905A JPH03231637A (ja) 1990-02-07 1990-02-07 核磁気共鳴装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2027905A JPH03231637A (ja) 1990-02-07 1990-02-07 核磁気共鳴装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03231637A true JPH03231637A (ja) 1991-10-15

Family

ID=12233904

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2027905A Pending JPH03231637A (ja) 1990-02-07 1990-02-07 核磁気共鳴装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH03231637A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108471984A (zh) * 2016-01-18 2018-08-31 三星电子株式会社 磁共振成像设备和用于检测磁共振成像设备的差错的方法
WO2022101376A1 (en) * 2020-11-12 2022-05-19 Koninklijke Philips N.V. Radio frequency receiver with detection of a malfunction of a detune circuit

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108471984A (zh) * 2016-01-18 2018-08-31 三星电子株式会社 磁共振成像设备和用于检测磁共振成像设备的差错的方法
EP3383265A4 (en) * 2016-01-18 2019-08-14 Samsung Electronics Co., Ltd. MAGNETIC RESONANCE IMAGING APPARATUS AND MAGNETIC RESONANCE IMAGING DEVICE ERROR DETECTION METHOD
WO2022101376A1 (en) * 2020-11-12 2022-05-19 Koninklijke Philips N.V. Radio frequency receiver with detection of a malfunction of a detune circuit

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8013609B2 (en) Detuning circuit and detuning method for an MRI system
RU2539794C2 (ru) Использование мемисторных устройств для радиочастотных катушек при магнитно-резонансной томографии
US10649048B2 (en) Single layer magnetic resonance imaging (MRI) transmit/receive (TX/RX) radio frequency (RF) coil with integrated shimming
JP6210976B2 (ja) Mrirfコイルに対する離調回路としてのfetスイッチ
EP2073033B1 (en) A switchable birdcage coil
JP5975779B2 (ja) 撮像システムのための局部コイル並びに局部コイルを備えている撮像システムにおける磁場をシミング及び/又は均一化するための方法
US6850067B1 (en) Transmit mode coil detuning for MRI systems
JP6456972B2 (ja) 磁気共鳴(mr)システムのための低損失デチューン回路を備えた受信コイル及びその作動方法
JPS63171548A (ja) 磁気共鳴撮影装置
US20120206136A1 (en) Flux-locked loop circuit, flux-locked loop method, and squid measuring apparatus
US4788503A (en) Magnetic resonance imaging apparatus having a detuned RF coil
JPH0788104A (ja) 核スピントモグラフィ装置の高周波装置
WO2008020375A1 (en) Tunable and/or detunable mr receive coil arrangements
US6144205A (en) Optical control of radio frequency antennae in a magnetic resonance imaging system
US5869966A (en) Radio frequency coil switching
US9063199B2 (en) Local coil
US11796613B2 (en) Opto-isolator circuitry for magnetic resonance imaging applications
US7538554B2 (en) Circuit arrangement for detuning a resonant circuit of an MR apparatus
JP2007097971A (ja) Rfコイル
US9945916B2 (en) Temperature monitoring of local coils
JPH03231637A (ja) 核磁気共鳴装置
US4810968A (en) Magnetic resonance imaging apparatus comprising a pin diode uncoupled detection coil
JP5064826B2 (ja) Rf回路のためのスイッチング回路および磁気共鳴イメージング装置用の高周波信号送受信切替回路、磁気共鳴イメージング装置用のrfコイル又はrfプローブ、それを備える磁気共鳴イメージング装置
US8125226B2 (en) Millipede surface coils
JPS61288848A (ja) Nmrイメ−ジング装置用プロ−ブ