JPH03228117A - フロツピイデイスクのデータ転送方式 - Google Patents
フロツピイデイスクのデータ転送方式Info
- Publication number
- JPH03228117A JPH03228117A JP2221890A JP2221890A JPH03228117A JP H03228117 A JPH03228117 A JP H03228117A JP 2221890 A JP2221890 A JP 2221890A JP 2221890 A JP2221890 A JP 2221890A JP H03228117 A JPH03228117 A JP H03228117A
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- Japan
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 102100029641 E3 ubiquitin-protein ligase DTX4 Human genes 0.000 description 1
- 101000865806 Homo sapiens E3 ubiquitin-protein ligase DTX4 Proteins 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、フロッピィディスクへ記録されたブータラI
SDNII4を介して転送する方式に関するものである
。
SDNII4を介して転送する方式に関するものである
。
フロッピィディスク(以下、FD)へ記録されたデータ
を転送する場合、MS−DO8ま次はDISKRASI
Cにしたがう論理フォーマット(物理フォーマットを行
なったうえ、FDの特定領域へファイル管理上必要とす
るデータを記録したもの)によシ記録されているFAT
(Fi le Al 1ocation Tablg
)領域を読み出し、これによシ論理フォーマットの種別
を判断し、この判断にしたがいISDN網を介するデー
タの転送を行なうものとなっている。
を転送する場合、MS−DO8ま次はDISKRASI
Cにしたがう論理フォーマット(物理フォーマットを行
なったうえ、FDの特定領域へファイル管理上必要とす
るデータを記録したもの)によシ記録されているFAT
(Fi le Al 1ocation Tablg
)領域を読み出し、これによシ論理フォーマットの種別
を判断し、この判断にしたがいISDN網を介するデー
タの転送を行なうものとなっている。
しかし、FDの記録形式としては、MS−DO8゜DI
SK BASICにしたがう論理フォーマットのほか、
各種のものが用いられており、各社が市販しているワー
ドプロセッサのFD、または、各種の専用端末機器に用
いているFD等においては、論理フォーマット上のFA
T領域が各々異っておシ、従来の方式では、MS −D
OSおよびDISK RASICによるもの以外のデー
タを転送することができない欠点を生じている。
SK BASICにしたがう論理フォーマットのほか、
各種のものが用いられており、各社が市販しているワー
ドプロセッサのFD、または、各種の専用端末機器に用
いているFD等においては、論理フォーマット上のFA
T領域が各々異っておシ、従来の方式では、MS −D
OSおよびDISK RASICによるもの以外のデー
タを転送することができない欠点を生じている。
前述のn題を解決するため、本発明はつぎの手段によシ
構成するものとなっている。
構成するものとなっている。
すなわち、送信側のFDにおける記録形式の諸元を解析
し、この結果に応じあらかじめ定めた各種記録形式毎の
コ〒ドから対応するコードを選択して送信し、ついでF
Dのデータを送信し、受信側においては、受信したコー
ドに応じて記録形式を判断し、この結果にしたがい受信
したデータをFDへ記録するものとしている。
し、この結果に応じあらかじめ定めた各種記録形式毎の
コ〒ドから対応するコードを選択して送信し、ついでF
Dのデータを送信し、受信側においては、受信したコー
ドに応じて記録形式を判断し、この結果にしたがい受信
したデータをFDへ記録するものとしている。
したがって、あらかじめ予定した記録形式のFDであれ
ば、これの記録形式を示すコードの送信がなされ、この
コードの受信によシ記録形式が判明するため、これの記
録形式にしたがいFDへのデータ記録が行なわれる。
ば、これの記録形式を示すコードの送信がなされ、この
コードの受信によシ記録形式が判明するため、これの記
録形式にしたがいFDへのデータ記録が行なわれる。
以下、実施例を示す図によって本発明の詳細な説明する
が、まず、各種記録形式としての物理フォーマット形式
から説明を行なう。
が、まず、各種記録形式としての物理フォーマット形式
から説明を行なう。
下表は、各種の物理フォーマット形式(以下、形式)■
〜■と各々の内容、および、あらかじめ各形式毎に定め
たコードを示し、ここでは、形式■〜■と対応してコー
ド「01」〜「09」が定めである。
〜■と各々の内容、および、あらかじめ各形式毎に定め
たコードを示し、ここでは、形式■〜■と対応してコー
ド「01」〜「09」が定めである。
/
/
/
/
また、形式ω〜■では、内容が各々各個別ではあるが、
共通の部分もあシ、これらに注目すれば形式■〜■の順
次解析が可能となっている。
共通の部分もあシ、これらに注目すれば形式■〜■の順
次解析が可能となっている。
第2図は、形式■〜■の各記録方式が単帯(以下、FM
)または倍密(以下、MFM )か、媒体密度が高密度
モード(以下、HD)iたはノーマル密度モード(以下
、DD)か、セクタ長が128〜1024のいずれであ
るかにしたがい、形式ω〜■の解析を行なうアルゴリズ
ムを示す図であシ、(A)ではFDIから読み出し九内
容に応じ、第1段階101において形式■、■を判断し
、これらと対応してコード「03」および「04」を選
択すると共に、第2段階102を介する第3段階103
においては、形式■、■および■を判断し、これらと対
応してコードr02J 、 roIJおよび「05」を
選択し、第2段階102または第3段階103を介する
(B)または(C)では、「セクタ番号9をサーチ」1
04、または、r [MFM/DD/1024 :)を
サーチ」105によシ、形式■、■ま九は■、■を判断
し、各々と対応してコードr08J 、 r09Jまた
はr06J 、 r07Jを選択するものとなっている
。
)または倍密(以下、MFM )か、媒体密度が高密度
モード(以下、HD)iたはノーマル密度モード(以下
、DD)か、セクタ長が128〜1024のいずれであ
るかにしたがい、形式ω〜■の解析を行なうアルゴリズ
ムを示す図であシ、(A)ではFDIから読み出し九内
容に応じ、第1段階101において形式■、■を判断し
、これらと対応してコード「03」および「04」を選
択すると共に、第2段階102を介する第3段階103
においては、形式■、■および■を判断し、これらと対
応してコードr02J 、 roIJおよび「05」を
選択し、第2段階102または第3段階103を介する
(B)または(C)では、「セクタ番号9をサーチ」1
04、または、r [MFM/DD/1024 :)を
サーチ」105によシ、形式■、■ま九は■、■を判断
し、各々と対応してコードr08J 、 r09Jまた
はr06J 、 r07Jを選択するものとなっている
。
すなわち、FM、MFM、HD、DD、 およびセク
タ長等の諸元を解析し、形式■〜のを判断すると共に、
これに応じて対応するコード「01」〜「09」を選択
しておシ、このコード「01」〜「09」によシ各形式
■〜■を示すことができる。
タ長等の諸元を解析し、形式■〜のを判断すると共に、
これに応じて対応するコード「01」〜「09」を選択
しておシ、このコード「01」〜「09」によシ各形式
■〜■を示すことができる。
第1図は、以上の手法によシコードを選択のうえ、FD
lのデータ転送を行なう装置のブロック図であり、FD
l、解析部(以下、ANA)2、コード選択部(以下、
CDS ) 3、および、データ送信部(以下、DTX
)4によシ送信側の転送装置(以下、FDT)5が構成
されている一方、コード受信部(以下、CDR) 6
、データ受信部(以下、DTR)7.および、FD8に
よシ受信側のFDT 9が構成されておシ、FDT5と
9との間はISDN網10により接続されている。
lのデータ転送を行なう装置のブロック図であり、FD
l、解析部(以下、ANA)2、コード選択部(以下、
CDS ) 3、および、データ送信部(以下、DTX
)4によシ送信側の転送装置(以下、FDT)5が構成
されている一方、コード受信部(以下、CDR) 6
、データ受信部(以下、DTR)7.および、FD8に
よシ受信側のFDT 9が構成されておシ、FDT5と
9との間はISDN網10により接続されている。
ここにおいて、FDT5では、FDlの内容を読み出し
、ANA2によシ第2図の解析を行ない、この結果に応
じCDS 3において第2図のとおシコード「01」〜
「09」中の対応するものを選択すると共に、ISDN
網10を介し選択したコードをFDT9へ送信する。
、ANA2によシ第2図の解析を行ない、この結果に応
じCDS 3において第2図のとおシコード「01」〜
「09」中の対応するものを選択すると共に、ISDN
網10を介し選択したコードをFDT9へ送信する。
このコードは、FDT 9のCDR6によシ受信され、
コードに応じ九判断により形式内容の展開処理がなされ
たうえ、これがDTR7を介してFD8へ与えられ、物
理フォーマットの処理が行なわれる。
コードに応じ九判断により形式内容の展開処理がなされ
たうえ、これがDTR7を介してFD8へ与えられ、物
理フォーマットの処理が行なわれる。
ついで、FDT 5のFDlからデータの読み出しがな
され、これがDTX4によj9IsDN網10を介して
送信され、このデータがFDT9のDTR7により受信
されると、DTR7がFD8に対してデータの記録処理
を行なう。
され、これがDTX4によj9IsDN網10を介して
送信され、このデータがFDT9のDTR7により受信
されると、DTR7がFD8に対してデータの記録処理
を行なう。
したがって、形式■の場合に例を取れば、コード「01
」が選択のうえ送信され、F’DT9においてトラック
0−0サーフエスの物理フォーマット処理が行なわれた
後、FDlのトラック0・0サーフエスのデータがFD
Qへ記録され、これ以降、トラック0・1サーフエスか
ら最終トラツク中サーフェスまで、順次に物理フォーマ
ットおよびデータの記録が行なわれる。
」が選択のうえ送信され、F’DT9においてトラック
0−0サーフエスの物理フォーマット処理が行なわれた
後、FDlのトラック0・0サーフエスのデータがFD
Qへ記録され、これ以降、トラック0・1サーフエスか
ら最終トラツク中サーフェスまで、順次に物理フォーマ
ットおよびデータの記録が行なわれる。
このため、あらかじめ予想した形式のFDlであれば、
任意のFDlからデータの転送を行なうことが自在にな
ると共に、コードによシ形式の伝送を行なうことによ、
6、iトラック毎に物理フォーマットの解析結果とデー
タとの転送を行なう場合に比し、伝送所要時間が短縮さ
れ、ISDN網10の運用効率が向上する。
任意のFDlからデータの転送を行なうことが自在にな
ると共に、コードによシ形式の伝送を行なうことによ、
6、iトラック毎に物理フォーマットの解析結果とデー
タとの転送を行なう場合に比し、伝送所要時間が短縮さ
れ、ISDN網10の運用効率が向上する。
以上の説明によシ明らかなとおシ本発明によれば、送信
側70ツビイデイスクにおける記録形式の諸元を解析し
、この結果に応じあらかじめ定めた各種記録形式毎のコ
ードから対応するコードを選択して送信し、ついで送信
側フロッピィディスクのデータを送信する一方、受信側
では、受信したコードに応じて記録形式を判断し、この
結果にしたがい受信したデータをフロッピィディスクへ
記録するものとしたことによシ、予想した記録形式のも
のであれば、任意のフロッピィディスクよりデータの転
送が自在となり、各種フロッピィディスクのデータ転送
において顕著な効果が得られる。
側70ツビイデイスクにおける記録形式の諸元を解析し
、この結果に応じあらかじめ定めた各種記録形式毎のコ
ードから対応するコードを選択して送信し、ついで送信
側フロッピィディスクのデータを送信する一方、受信側
では、受信したコードに応じて記録形式を判断し、この
結果にしたがい受信したデータをフロッピィディスクへ
記録するものとしたことによシ、予想した記録形式のも
のであれば、任意のフロッピィディスクよりデータの転
送が自在となり、各種フロッピィディスクのデータ転送
において顕著な効果が得られる。
図は本発明の実施例を示し、第1図はブロック図、第2
図は解析のアルゴリズムを示す図である。 1.8・・・・フロッピィディスク、2・・・・解析部
、3・・・・コード選択部、4・拳番・データ送信部、
5.9・・・争転送装置、6・・・・コード受信部、I
・・・・データ受信部、10・e・・ISDN網。
図は解析のアルゴリズムを示す図である。 1.8・・・・フロッピィディスク、2・・・・解析部
、3・・・・コード選択部、4・拳番・データ送信部、
5.9・・・争転送装置、6・・・・コード受信部、I
・・・・データ受信部、10・e・・ISDN網。
Claims (1)
- ISDN網を介し、フロッピイディスクのデータを転送
する方式において、送信側のフロッピイディスクにおけ
る記録形式の諸元を解析し、該解析結果に応じあらかじ
め定めた各種記録形式毎のコードから対応するコードを
選択して送信し、ついで前記フロッピイディスクのデー
タを送信し、受信側においては、受信した前記コードに
応じて記録形式を判断し、該判断結果にしたがい受信し
た前記データをフロツピイデイスクへ記録することを特
徴としたフロツピイデイスクのデータ転送方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2221890A JPH03228117A (ja) | 1990-02-02 | 1990-02-02 | フロツピイデイスクのデータ転送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2221890A JPH03228117A (ja) | 1990-02-02 | 1990-02-02 | フロツピイデイスクのデータ転送方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03228117A true JPH03228117A (ja) | 1991-10-09 |
Family
ID=12076665
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2221890A Pending JPH03228117A (ja) | 1990-02-02 | 1990-02-02 | フロツピイデイスクのデータ転送方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03228117A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05120804A (ja) * | 1991-10-25 | 1993-05-18 | Ii D Kontoraibu Kk | 伝送システム |
US5661106A (en) * | 1993-04-23 | 1997-08-26 | Basf Aktiengesellschaft | 3-(Het)aryloxy(thio)carboxylic acid derivatives, their preparation and intermediates for their preparation |
-
1990
- 1990-02-02 JP JP2221890A patent/JPH03228117A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05120804A (ja) * | 1991-10-25 | 1993-05-18 | Ii D Kontoraibu Kk | 伝送システム |
US5661106A (en) * | 1993-04-23 | 1997-08-26 | Basf Aktiengesellschaft | 3-(Het)aryloxy(thio)carboxylic acid derivatives, their preparation and intermediates for their preparation |
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