JPH03226256A - 分離型回転装置 - Google Patents

分離型回転装置

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Publication number
JPH03226256A
JPH03226256A JP1320746A JP32074689A JPH03226256A JP H03226256 A JPH03226256 A JP H03226256A JP 1320746 A JP1320746 A JP 1320746A JP 32074689 A JP32074689 A JP 32074689A JP H03226256 A JPH03226256 A JP H03226256A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
permanent magnet
poles
container
rotation
coils
Prior art date
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Pending
Application number
JP1320746A
Other languages
English (en)
Inventor
Iyon Raa Kim
キム,イヨン ラー
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Original Assignee
Individual
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  • Brushless Motors (AREA)
  • Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
  • Permanent Field Magnets Of Synchronous Machinery (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、原動機等の回転装置に係わるもので、特に、
密封容器内における油体の混合とか、密閉空間において
空気圧を起こす回転装置に関するものである。
〔従来の技術〕
一般的に回転装置といえば、モーターでおるとかモータ
軸に回転翼ブロー又は送風ファン等を設置してなされた
装置が知られている。
しかし、このような回転装置は名構成部品等が、分離さ
れないし、密封容器内に使用されるとか、密閉空間内に
使用される場合、モータの空間を考慮しなければならな
いし、ひいては、油体を有する密封容器内においては密
封関係を考慮しなければならなかった。
このような点等を勘案し、従来は真空内でおるとか、密
封容器内で遠心力を発生させるように回転装置が開発さ
れた。
斯くの如き回転装置としては、8AVANT IN8T
RUMBNT8 INC,製造商品名”8VC−1oo
H’が知られている。
この装置は以後詳細に記述されるように、油体等を有す
る密封容器であるとか、真空容器内の下部に回転ファン
を有した多極の永久磁石を回転可能に設置し、該容器外
部のモータ軸に軸設されると同時に、上記の磁極永久磁
石と一致されるよう多極の永久磁石が設置されるべくな
すので、モータの回転に従って下側永久磁石が回転され
、その次、該永久磁石と向い合っている密封容器内の磁
石が下側磁石の磁束回転力に従って回転されるようにし
、上側永久磁石の回転体を回転させることにより容器内
の油体を回転させる。
しかし、該回転装置は永久磁石間の磁力によって下部の
回転力が上部に伝達されるもので磁石と磁石間に位置が
少しでも喰い違ったとなれば、上部磁石が回転されない
のみならず、磁石の所定磁力に基づいて所定の回転数以
上の回転が不可能となり特に起動の際、速い速度で回転
させる場合、磁石の極間離脱(滑り)が発生すれば、回
転を停止させ六後更に起動し漸次に速度を高めなければ
ならなかつ念のである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従って、このような欠点を解消するために、本発tqは
モータの回転力を直接、密封容器内の油体等に伝達する
ことができるとなれば革新的であると云えるとの事に着
眼して案出された。
因みに、本発明は固定子とモータを分離した新たな分離
型回転装置を提供することにその主なる目的がある。
更に、本発明は固定子とモータを分離しながらブラシを
削除し光無ブラシ分離型回転装置を提供するのに他の目
的がある。
〔間層を解決する虎めの手段〕
本発明は、密閉容器内に回転可能なるべく設置される所
定極数の多極永久磁石と、 上記永久磁石と倍数個極数を有するようにし、それに対
応する位置に所定数のコイル部を設置し次回転駆動部と
、回転駆動部に電源を印加する時永久磁石の位置および
回転を検出する回転子位置感知手段と、 上記回転駆動部のコイルに電源を印加し、永久磁石が回
転されるべく制御する制御部等で構成される。
因みに、本発明は制御部における回転駆動部のコイルに
電源を選択的に印加することによりコイルを磁化させ、
該コイルと向い合った永久磁石を回転させることになり
、制御部は永久磁石と回転駆動部の間に設置された回転
子位置感知手段よシの信号に従って密封容器内の磁石回
転を#御する。
以上における如く構成することにより、本発明はモータ
の原理で回転するので、永久磁石結合方式における滑シ
現象が無いし、コイルに対して上部磁石が多少喰い違っ
ても永久磁石の回転が停止されないのみならず、制御部
の回転駆動部の電源印加に従って回転数の加減全自由に
なすことができる。
特に、回転と位置感知センサーに依って、ブラシモータ
における如くブラシの磨耗等に依る回転停止等の欠点を
克服することができる。
〔実施例〕
第1図は、従来の技術に関するもので、図掌上には概略
的に図示されているが、磁石霞が容器α4内に回転可能
なるように設定されたもので、該磁石C15の上部に回
転軸が設置され、該軸の所定位置に回転ファン等が固定
されることもできるし、容器I下部に回転可能なるよう
に軸支持される。
一方、この装置は、固定設置基板aυにモータ(M) 
を固定し、その回転軸(L3上に多極の永久磁石fi3
を軸固定させ、モータ(M) を回転させることにより
その回転速度(RPM)に従って、永久磁石α3が回転
されるようになり、容器α4内に設置した多極の永久磁
石α9がモータ(M)の磁石Q3と隣接した状態におい
て共に回転されるので、モータ回転制御に伴う好ましい
回転速度金得ることはできる。しかしながら、この様な
構造でなされた回転装置は、モータの回転速度に従って
、回転速度が限定されているので回転体の回転速度管任
意に加減して回転させることができない問題点があるの
みならず、高速回転とか急稼動によるマグネチック極間
離脱(滑り)が生じることがあり、滑りが一度生じれば
回転を停止させた後、更に除行運転より速度上昇を要す
る。
更に、長期間使用の際には、回転軸の機械的な磨耗等で
チルト現像が生じ、寿命が短縮される等の欠点があり実
用的でなくなる。
第2図および第3図は、本発明の原理に従って縮小され
た回転装置全図示したもので、容器内に回転可能なるよ
うに設置される所定の多極永久磁石(6)は、従来の技
術における如く、軸(図示省略)と該軸に接続される回
転ファン(図示省略)を有し、容器の上部に所定装置に
よって回転されるように設置されるか、又は、その下部
中心に軸を設は非磁性体容器(5)の下部に回転可能な
るように固定されることもできる。
又容器(5)は油体(7)等を収納するとか、真空状態
にされることもできるし、上記磁石(6)が適当に収納
されるようにする構造にすることもできる。
一方、回転駆動部(2)はノ・ウジングでなされ、支持
基板(1)上に適当に固定されるし、其の内部にはコイ
ル(3)と制御部(4)が設置される。コイル(3) 
Fiハウジング上部に所定数でなされるが永久磁石(6
)の倍数個極数を設置することが好ましいのである。
これ等コイル(3)は夫々通常のモータ回転制御部にて
なされる制御部(4)に連結され、制御部(4)の制御
に従って電源が印加され磁化される。
回転子位置感知手段(8)は、コイル(3)の極数の2
分の1またはそれ以下の数で磁石(6Jと回転駆動部(
2)との間に設置するか、又は駆動部(2)のハウジン
グ内に図面における如く、コイル(3)の間に適当に固
定され、制御部に永久磁石(6)の磁極に伴う位置検出
信号を供給する。
該感知手段はホールセンサーであるとか又はボートカプ
ラ等で構成させることができる。
〔作 用〕
このように構成された本発明作用状lI′f:説明すれ
ば、支持基板(1)上に設置されている回転駆動部(2
)に、コイル(3)全適当に上部に配置し、制御部(4
)の制御に従って電源を印加すれば、名コイル(3)は
交互に磁極(NおよびS)路と磁化されるので、回転体
容器(5)の底面に固定設置されている磁石(6)に磁
力全印加するようになる。この際、コイル(3)の極性
と容器内の磁石極性が互に一致するようになれば、磁力
が反発して磁石全押してやり、その次の極性においては
これを引いてやるようになる過程を繰り返し行うように
なる。結果的に、固定されている基板(1)上に回転駆
動部(2)に依って永久磁石(6)が回転自在にされる
従って、密封容器がコイル(3)が設置された回転駆動
部(2)より離脱されないで持続的にそのままの位置を
維持するようになるのは、コイルの磁化現像のみならず
、永久磁石が回転される際磁化コイル(3)によって回
転中心軸が正確に形成されるので、チルトが生じること
なく安定的に磁石の回転作業全遂行することができる。
特に、本発明の分離回転装置は、コイル(3)に対する
制御部(4)の電源印加に従って、永久磁石(6)の回
転数全制御することができるのみならず、コイル(3)
数と永久磁石(6)数を増加させ、所定速度の永久磁石
(6)の回転力を得ることができる。
〔作用効果〕
従って、本発明は容器が安定的に回転駆動部上に固定さ
れ、回転装置の固定状態で機械的な磨耗がないので半永
久的に使用することができる。
更に、本発明を永久磁石を密閉空間に適用するとか、又
は容器以外の隔離部に適用する場合、非磁性体の壁とか
隔離板管間に置いて回転体にて構成させることができる
【図面の簡単な説明】
本発明を添付図面に基づき詳細に記述すれば次の通りで
ある。 第1図は、従来技術の遠心分離力を利用し危永久磁石結
合回転装置の断面図、第2図は、本発明の原理に従って
築造し九分離型回転装置の概略的な断面図、第3図は、
本発咀の1理に従つ九回転駆動部、回転子位置感知手段
と制御部を簡略して示した図面である。 1・・・・・・支持基板 2・・・・・・回転駆動部 3・・・・・・コイル 4・・・・・・制御部 5・・・・・・容器 6・・・・・・永久磁石 7・・・・・・油体 8・・・・・・回転子位置感知手段

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 分離型回転装置において、 密封容器内に回転可能なるよう設置される所定極数の多
    極永久磁石と、 上記永久磁石と倍数個極数を有するようにし、それに対
    応する位置に所定数のコイル部を設置した回転駆動部と
    、回転駆動部に電源を印加する時、永久磁石の位置およ
    び回転を検出する回転子位置感知手段と、 上記回転駆動部のコイルに電源を印加して永久磁石が回
    転すべく制御する制御部等で構成された分離型回転装置
    。 2、容器以外にも、隔離板をすき間に置いて永久磁石を
    回転するようにする特許請求の範囲第1項記載の分離型
    回転装置。
JP1320746A 1988-12-12 1989-12-12 分離型回転装置 Pending JPH03226256A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR880020405 1988-12-12
KR20405/88 1988-12-12

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03226256A true JPH03226256A (ja) 1991-10-07

Family

ID=19282035

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1320746A Pending JPH03226256A (ja) 1988-12-12 1989-12-12 分離型回転装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH03226256A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102062021A (zh) * 2010-11-19 2011-05-18 北京工业大学 适用于气体燃料均匀混合的预混罐
CN103560616A (zh) * 2013-11-06 2014-02-05 上海工业自动化仪表研究院 流量试验装置标准容器内分离式风扇

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102062021A (zh) * 2010-11-19 2011-05-18 北京工业大学 适用于气体燃料均匀混合的预混罐
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